JPH0525166Y2 - - Google Patents

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JPH0525166Y2
JPH0525166Y2 JP1886289U JP1886289U JPH0525166Y2 JP H0525166 Y2 JPH0525166 Y2 JP H0525166Y2 JP 1886289 U JP1886289 U JP 1886289U JP 1886289 U JP1886289 U JP 1886289U JP H0525166 Y2 JPH0525166 Y2 JP H0525166Y2
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fluorescent lamp
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light emitting
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は発光体をその温度に応じて予熱した
り、放熱する装置に関し、特に液晶表示パネルの
バツクライトとして用いられる蛍光ランプに適し
た予熱・放熱装置に関する。
(従来の技術) 最近、OA機器等のデイスプレイとして液晶表
示パネルを用いることが多い。しかしながら、こ
の液晶表示パネルは、それ自体が発光するもので
ないため、周囲の明暗の影響を受ける。このこと
から、液晶表示パネルの背面側に蛍光ランプを配
設する、いわゆるバツクライト照明により視覚効
果を向上させることが行われている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、蛍光ランプは、安価である反
面、良好な輝度で発光する温度範囲が狭いという
難点がある。すなわち、蛍光ランプは、周知のよ
うに、低温度(0℃以下)下で大幅に輝度が低下
し、一方、50℃を越えるような高温度下でも輝度
が低下する。
このような観点から、蛍光ランプをデイプレイ
用発光体として利用する場合には、予熱装置と放
熱装置とを組み合わせることが好ましい。しか
し、予熱装置と放熱装置とは相反するものであ
り、これらを蛍光ランプに一体的に組み付けたの
では、予熱効果、放熱効果が半減することになつ
てしまう。
それ故、本考案の課題は予熱装置と放熱装置と
が相互に影響し合うことの無い発光体の予熱・放
熱装置を提供することにある。
本考案はまた、上記課題を簡単な構造で実現し
ようとするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案によれば、温度センサからの検出信号に
もとづいて通電が制御される予熱用ヒータを取り
付けた発光体を、形状記憶合金による保持金具を
介して放熱用プレートに組み付け、前記発光体の
温度変化に応じて該発光体を前記放熱用プレート
に接近・離反させるようにしたことを特徴とする
発光体の予熱・放熱装置が得られる。
(作用) 本考案による予熱・放熱装置は、周囲温度があ
らかじめ定められた第1の温度以下で発光体が起
動される場合には予熱用ヒータに通電して発光体
の温度を上昇させると共に、保持金具により発光
体を放熱用プレートから離れた状態におく。発光
体の温度があらかじめ定められた第2の温度に達
すると予熱用ヒータへの通電を断とする。発光体
の温度が更に上昇してあらかじめ定められた第3
の温度に達すると、保持金具がその形状記憶効果
により変形して発光体を放熱用プレートに密着せ
しめる。形状記憶合金としては、可逆性のものを
用いることにより、通電断により発光体の温度が
低下すれば発光体は保持金具により再び放熱用プ
レートから離される。
(実施例) 以下に本考案の実施例について説明する。
第1図は本考案を液晶表示パネルのバツクライ
ト用蛍光ランプに適用した実施例を示す。
蛍光ランプ1には予熱ヒータ2が付設され、こ
れらの組立て体は複数の保持金具3を介して放熱
用プレート4に組み付けられている。
予熱ヒータ2は液晶表示パネル5に駆動電源を
供給する駆動部6により通電が制御される。駆動
部6は蛍光ランプ1に近接設置された温度センサ
7の検出信号にもとづいて予熱ヒータ2の通電制
御を行う。ここでは、温度センサ7による検出温
度が第1の温度T1以下の時予熱ヒータ2の通電
をオンとし、以後第2の温度T2(T1<T2)を越
えるとオフにする。
保持金具3は、可逆性の形状記憶合金より成
り、ここでは蛍光ランプ1の温度が第3の温度
T3(T1<T2<T3)を越えると蛍光ランプ1を放
熱用プレート4に密着させるように変形し、以
後、蛍光ランプ1への通電を断として温度が低下
すると蛍光ランプ1を放熱用プレート4から離し
て元の形に戻るように作用する。言い換えれば、
保持金具3は蛍光ランプ1の温度を検出する機能
と、蛍光ランプ1を変位させるアクチユエータと
しての機能とを有する。変形する時の第3の温度
T3、復帰する時の温度はそれぞれ、材料の選択
により自由に選ぶことができることは言うまでも
無い。このような観点から、複数の保持金具3は
温度変化に応じて伸縮可能なスプリング状に形成
されるのが好ましく蛍光ランプ1に直接接触する
ように設置される。第1〜第3の温度T1〜T3
それぞれ、一例を言えば、O℃,10℃,40℃のよ
うに設定される。
次に動作について説明する。
はじめに、液晶表示パネル5を第1の温度T1
以下の低温下で使用する場合、駆動部6の電源が
オンになると蛍光ランプ1、液晶表示パネル5へ
の通電をオンにすると同時に、温度センサ7から
の検出信号により駆動部6は予熱ヒータ2への通
電もオンとする。この時、蛍光ランプ1は放熱用
パネル4から離れた図中Aの位置にある。このこ
とにより、予熱ヒータ2の発熱は放熱用パネル4
から放熱されることが無く、ほとんど蛍光ランプ
1の加熱のために費やされる。
その後、点灯状態にある蛍光ランプ1の温度が
上昇して第2の温度T2に達すると、温度センサ
7からの検出信号で駆動部6は予熱ヒータ2への
通電をオフとする。このようにして蛍光ランプ1
は速やかに充分な輝度で発光する。
蛍光ランプ1の自己発熱作用により更に温度が
上昇して第3の温度T3に達すると、今度は保持
金具3が変形して蛍光ランプ1を図中Aの位置か
らBの位置に変位せしめる。このようにして、蛍
光ランプ1は放熱用パネル4に密着し放熱が効率
よく行われる。このことにより、蛍光ランプ1は
その温度上昇が一定の値内にとどめられ、充分な
輝度で発光し続けることができる。
駆動部6の電源がオフになると、蛍光ランプ1
の温度も徐々に低下し、所定の温度T4(これはT1
<T2<T4<T3となるような値が好ましい。)ま
で低下すると保持金具3は元の形状に復旧する。
このことにより、蛍光ランプ1は放熱用パネル4
から離れた図中Aの位置に戻る。
以上のようにして、O℃以下の低温下でも蛍光
ランプ1の輝度を速やかに上昇せしめて液晶表示
パネル5の視覚効果を向上せしめることができ、
高温下でも蛍光ランプ1の放熱を促進して、結果
として、蛍光ランプ1を常に高輝度で発光できる
状態におくことができる。
なお、上記実施例は一例であり、本考案は様々
な変形が可能である。例えば、第1〜第3の温度
T1〜T3はそれぞれ任意に設定することができる
し、保持金具3の形状や仕様も様々に変形可能で
ある。また、保持金具3で蛍光ランプ1ではな
く、放熱用パネル4を変位させるようにしても良
い。また、本考案は上述した液晶表示パネルのバ
ツクライト用の蛍光ランプに限定されず、温度に
よつて輝度に影響を受ける発光体全般に適用可能
である。
(考案の効果) 以上説明してきたように本考案によれば、低温
下での予熱効果をあげ、最小の電力消費で蛍光ラ
ンプ全体を暖め、充分な輝度を得ることができ
る。また、高温度下では、放熱効果をあげ、蛍光
ランプをその許容使用温度内に維持することがで
きる。
以上の点により、低温から高温の広い温度範囲
で蛍光ランプ等の発光体を良好な輝度に維持する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の構造を概略的に示
した図。 図中、1は蛍光ランプ、2は予熱ヒータ、3は
保持金具、4は放熱用プレート、5は液晶表示パ
ネル、6は駆動部、7は温度センサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 温度センサからの検出信号にもとづいて通電が
    制御される予熱用ヒータを取付けた発光体を、形
    状記憶合金による保持金具を介して放熱用プレー
    トに組み付け、前記発光体の温度変化に応じて該
    発光体を前記放熱用プレートに接近、離反させる
    ようにしたことを特徴とする発光体の予熱・放熱
    装置。
JP1886289U 1989-02-22 1989-02-22 Expired - Lifetime JPH0525166Y2 (ja)

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