JPH05252171A - 同報通信方法 - Google Patents

同報通信方法

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JPH05252171A
JPH05252171A JP4048896A JP4889692A JPH05252171A JP H05252171 A JPH05252171 A JP H05252171A JP 4048896 A JP4048896 A JP 4048896A JP 4889692 A JP4889692 A JP 4889692A JP H05252171 A JPH05252171 A JP H05252171A
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JP
Japan
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broadcast message
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Withdrawn
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JP4048896A
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English (en)
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Hideaki Shirai
秀明 白井
耕治 ▲吉▼富
Koji Yoshitomi
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は非同期通信方式による同報電文に受
信エラーがあった場合の同報通信方法に関し、壊れた同
報電文を受信したときのみ送信元の端末へ電文の確認を
行なうようにした同報通信方法を実現することを目的と
する。 【構成】 同報電文のエラー検出により(ステップ1
1)、送信元の端末を確認する(ステップ12)。送信
元の端末が確認できるときはその送信元の端末にエラー
通知を行なって同報電文を再送させる(ステップ1
3)。送信元が確認できないときには、バス管理端末に
エラー通知を行ない、バス管理端末経由で送信元の端末
から同報電文を再送させる(ステップ14)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は同報通信方法に係り、特
に非同期通信方式による同報電文に受信エラーがあった
場合の通信方法に関する。
【0002】非同期通信方式の一例としてホームバスシ
ステム(HBS)が知られている。このHBSは企業に
導入されるローカルエリアネットワーク(LAN)と異
なり、家庭に導入される情報ネットワークシステムであ
り、主に家庭内の電気製品等が端末としてつながり、家
庭内外から制御される。
【0003】一般にはHBSにはサブバス等(D2B、
電灯線の無線)も含まれるが、ここでは1988年9月
に日本電子機械工業会(EIAJ)と電波技術協会(R
EEA)合同で規格化されてHBS規格(ET−210
1)に基づくHBSを指すものとする。
【0004】このHBSは図5に示す如く、ネットワー
クターミネーション(NT)1、ホームバスコントロー
ラ(HBC)2、端末3,4等がホームバス5に接続さ
れた構成である。NT1は外部の電話回線、CATV、
放送網などとの終端機能をもつ。HBC2はホームバス
5のシステム情報等を管理する。端末3及び4は夫々サ
ービス機器であり、家庭内の電気製品等である。
【0005】ホームバス5は2本の同軸と4対(8本)
のツイストペアケーブルで構成される。そのうち、同軸
ケーブル1本と1対のツイストペアケーブルとでHBS
の制御信号が伝送される。この制御信号によって電文の
通信やエラー通知などが行なわれ、その伝送速度は96
00bpsであり、同期方式は非同期方式(調歩同期)
である。
【0006】このHBSにおいて伝送されるパケット
は、図6に示す如く、少なくとも優先コードPR、自己
アドレスSA、相手アドレスDA、制御コードCC、電
文長コードBC、データやオペレーションコードDAT
A及びチェックコードFCCからなり、更に11ビット
相当時間のダミーDMY等のACK/NAKコードで終
ることもある。
【0007】上記の優先コードPR、自己アドレスS
A、相手アドレスDA等の各キャラクの各々は、スター
トビット、データ(8ビット)、パリティビット及びス
トップビットの11ビットで構成される。また、上記の
チェックコードFCCやパリティビットのパリティチェ
ックの結果に基づき、上記のACK/NAKコードが相
手方より返送される。
【0008】上記のACK/NAKコードの返送は図7
(A)に示す如く、送信端末7と受信端末82 とが1対
1の個別通信の場合にのみ行なわれ、同図(B)に示す
如く、送信端末7から同一電文を受信端末81 〜84
すべてに同時に送信する1対多の同数通信の場合にはA
CK/NAKコードの返送はなく、パケットはチェック
コードFCCで終了する。
【0009】従って、個別通信時に伝送される個別電文
の形式(パケット構造)は図8(A)に示す如くにな
り、同報通信時に伝送される同報電文の形式(パケット
構造)は同図(B)に示す如くになる。同報電文中にA
CK/NAKコードがないのは、もし受信端末81 〜8
4 が同時にACK又はNAKコードを送信すると、バス
上の電圧が異常に上昇し、そのため送信端末7がACK
/NAKコードを正常に受信できないためである。
【0010】従って、ACK/NAKコードがない分、
同報電文の方が個別電文より若干信頼性が劣り、またノ
イズや端末の抜き差し等により、同報電文が途中でエラ
ー(データ受信エラー)になることを考慮して、重要な
電文は同報電文では送らないことが原則となっている。
【0011】しかし、現実には相手に届かなくても良い
電文は存在しないし、どの電文が重要であるかは簡単に
は判断できない。また、多数の受信端末81 〜84 に対
して、緊急な用事を知らせるような重要な電文(例え
ば、火事、地震などの発生を知らせる電文、避難勧告を
知らせる電文など)を伝送する場合には、同報通信が使
われる場合もある。そこで、重要な電文も信頼性高く同
報通信ができるようにすることが重要とされる。
【0012】
【従来の技術】図9は従来の同報通信方法の一例の説明
図を示す。この従来方法では図9(A)に示す如く同報
電文をa1 で示す如く送信した後、b1 で示す如く休止
期間を設け、以後、初回送信した同報電文と同一の同報
電文をa2 ,a3 及びa4 で示す如く3回再送し、また
その各回の再送の間にはb2 ,b3 で示す如く休止期間
を設ける。
【0013】同報電文は、例えば図9(B)のシステム
構成図中、端末94 がホームバス5へ送信し、端末91
〜93 が夫々この同報電文を受信する。なお、上記の休
止期間b1 〜b3 の各々は最低限、前の同報電文(パケ
ット)の間に必要な間隔であり、HBS規格により10
ms+22ビットと規定されている。
【0014】この従来方法によれば、同一同報電文を複
数回送信しているため、同報電文を受信する端末91
3 に受信エラーがあっても、何回目かの同報電文送信
により正確に受信することが可能である。
【0015】図10は従来の同報通信方法の他の例の説
明図を示す。同図中、図9と同一構成部分には同一符号
を付し、その説明を省略する。この従来方法は図10
(B)に示す如く、端末94 が同報電文を端末91 〜9
3 へ送信した後、端末91 〜9 3 から夫々受信確認の電
文を返送してもらうようにしたものである。
【0016】すなわち、図10(A)に示す如く、端末
4 から同報電文をa1 で示す如く送信した後、休止期
間b1 をおいて端末91 からc1 で示す如く受信確認の
返答が行なわれ、以後同様に休止b2 、端末92 からの
受信確認返答c2 、休止b3、端末93 からの受信確認
返答c3 が行なわれる。
【0017】これにより、同報電文を送信した端末94
は各端末91 〜93 からの返答電文に基づき、同報電文
が端末91 〜93 に確かに送信されているか否かを確認
することができる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、図9に示し
た従来の同報通信方法では、同報電文の初回送信により
正常に端末91 〜93 で受信された場合には、以後の同
報電文の再送が無駄な電文送信ということになり、通信
量が増加し、そのため他の電文の送信が待たされてしま
う。
【0019】また、図10に示した従来の同報通信方法
では、同報電文が送信されてから相手からの受信確認の
電文を受信するまでに時間がかかり、また同報電文を受
信する端末91 〜93 から順次に受信確認の電文が送信
されるため、通信量が増加し、やはり他の電文の送信が
待たされてしまう。
【0020】本発明は以上の点に鑑みてなされたもの
で、壊れた電文を受信したときのみ送信元へ電文の確認
を行なうようにすることにより、上記の課題を解決した
同報通信方法を提供することを目的とする。
【0021】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
用フローチャートを示す。本発明になる同報通信方法は
図1に示した手順で同報通信を行なうもので、まず非同
期通信方式によりバスを介して送信された同報電文を受
信する端末が、その同報電文が壊れているエラーを検出
する(ステップ11)。
【0022】すると、その受信端末は同報電文の送信元
の端末を確認し(ステップ12)、送信元の端末の確認
ができたときは送信元の端末へエラー通知を行なう(ス
テップ13)。一方、送信元の端末の確認ができないと
きは、少なくともバスを管理する端末にエラーの通知を
行なう(ステップ14)。
【0023】
【作用】本発明では、送信元の端末から同じバス上の他
のすべての端末に同報電文が送信された場合、この同報
電文を受信する端末が壊れた電文を受信した場合にの
み、ステップ13又は14によりエラー通知電文を受信
し送信元の端末に対して同報電文の再送を促す。
【0024】従って、本発明では送信先の各端末が正常
に同報電文を受信する通常状態のときには、バス上には
図2(A)に模式的に示す如く同報電文20だけが伝送
される。一方、送信先の各端末が壊れた同報電文を受信
するエラー発生時には、バス上には図2(B)に模式的
に示す如く、壊れた同報電文20伝送後、所定の休止期
間をおいてからエラー通知電文21が1回伝送される。
従って、本発明ではエラー発生時には、通信量の増加を
最小にすることができる。
【0025】
【実施例】図3は本発明の一実施例の動作説明用フロー
チャート、図4は本発明の一実施例の動作説明図を示
す。図4中、図5と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。図4において、端末411 〜41
4 はホームバス5を介して互いに接続され、更にホーム
バス5を管理する端末であるHBC2に共通接続されて
いる。ここでは、端末414 が端末411 〜413 に対
して夫々同報電文を送信するも、その同報電文が途中で
データ受信エラーになり、電文が壊れている場合につい
て説明する。
【0026】端末411 〜413 の各々はこの受信同報
電文が壊れていると検出すると、図3に示したフローチ
ャートに従う動作を行なう。なお、壊れた電文とは、デ
ータ受信エラー(途中で同期がとれなくなるエラー)、
パリティエラー、チェックコードエラー等のパケットの
内容が壊れていると考えられる電文を指す。
【0027】端末411 〜413 の各々はエラー検出に
より図3に示す如く、まず受信同報電文中の自己アドレ
スから送信元の端末414 を確認できたか否か判定する
(ステップ31)。送信元の端末414 を確認できた場
合は、端末414 のアドレスを相手アドレスとしてセッ
トし(ステップ32)、他方、送信元の端末414 を確
認できない場合には,HBC2、すなわちバスマスタの
アドレスを相手アドレスとしてセットする(ステップ3
3)。
【0028】続いて、エラー通知電文を受信したか否か
判定する(ステップ34)。このエラー通知電文は自端
末が次のステップ35の処理を実行する以前に、他の端
末がステップ35を実行してその端末から先に送信され
た電文である。同じ内容のエラー通知電文の送信が重複
するのは通信量の増加をもたらすので、エラー通知電文
を受信していないと最先に判断した端末(ここでは、図
4の端末412 であるものとする)からのみ、エラー通
知電文が送出される(ステップ35)。従って、このエ
ラー通知電文を受信した端末411 及び413 からはエ
ラー通知電文は送出されない。
【0029】上記のエラー通知電文の相手アドレスに
は、送信元の端末414 が確認されているときには送信
元アドレスがセットされているので、図4にで示す如
く送信元の端末414 にエラー通知電文が送出され、送
信元の端末414 に対して同一内容の同報電文の再送を
促す。送信元の端末414 はこのエラー通知電文を受信
すると、再度同報電文を送信する。これにより、端末4
1 〜413 は再送された正常な同報電文を受信する
(ステップ36)。
【0030】一方、上記同報電文中の自己アドレスの受
信が不良で送信元の端末414 が確認できないときに
は、上記のエラー通知電文の相手アドレスにはバスマス
タ(HBC2)のアドレスがセットされているので、図
4にで示す如くHBC2にエラー通知電文が送出さ
れ、以下の2つの方法のいずれかによって、送信元の端
末414 から同報電文を再送させる。第1の方法は、同
報電文を送信した送信元の端末414 をHBC2から同
報通信で確認し、送信元の端末414 に対してHBC2
が同報電文の再送を促す方法である。この方法によれ
ば、HBC2からの送信元の確認により、送信元の端末
414 が正常に動作しているかどうかを確認することが
できる。もし、送信元の端末414 に異常が発生してい
るときには、その端末の使用しているチャネルの開放等
ができる。
【0031】第2の方法は、端末412 がHBC2に送
ったエラー通知電文を端末414 が監視していて同報電
文の再送をする方法である。この方法によれば、通信量
を増加させることなくHBC2からの電文を受信した端
末414 から同報電文を再送させることができる。ただ
し、この場合は送信元の端末414 は自端末宛て以外の
電文についても監視する必要がある。
【0032】このようにして、送信元の端末414 が確
認できなくてもHBC2を介して送信元の端末414
ら同報電文を再送させることができ、これにより各端末
41 1 〜413 は同報電文を受信できる(ステップ3
6)。
【0033】
【発明の効果】上述の如く、請求項1記載の発明によれ
ば、同報電文を正常に受信できる通常状態では全く通信
量の増加がなく、またエラー発生状態でも最小の通信量
の増加をもたらすだけで同報電文の信頼性を向上するこ
とができ、従来に比し他の電文の送信待ち時間を短縮す
ることができる。
【0034】また、請求項2記載の発明によれば、エラ
ー通知電文の通信量を最小に抑えることができ、また請
求項3記載の発明によれば、送信元の端末が正常に動作
しているか否かの判断ができ、更に請求項4記載の発明
によれば、通信量を増加させることなくエラー通知を送
信元の端末に対して行なうことができる等の特長を有す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明用フローチャートである。
【図2】本発明の作用説明図である。
【図3】本発明の一実施例の動作説明用フローチャート
である。
【図4】本発明の一実施例の動作説明図である。
【図5】ホームバスシステムのシステム構成図である。
【図6】HBSのパケット構造を説明する図である。
【図7】個別通信と同報通信の概念を示す図である。
【図8】個別電文と同報電文の形式を説明する図であ
る。
【図9】従来方法の一例の説明図である。
【図10】従来方法の他の例の説明図である。
【符号の説明】
2 ホームバスコントローラ(HBC) 5 ホームバス 11 エラー検出ステップ 12 確認ステップ 13 第1のエラー通知ステップ 14 第2のエラー通知ステップ 411 〜413 同報電文受信端末 414 同報電文送信端末

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非同期通信方式によりバスを介して送信
    された同報電文を受信する端末において、該同報電文が
    壊れているエラーを検出するエラー検出ステップ(1
    1)と、 該同報電文が壊れていると検出されたときは該同報電文
    の送信元の端末を確認する確認ステップ(12)と、 該確認ステップ(12)により該送信元の端末を確認で
    きたときは、該送信元の端末にエラーの通知を行なう第
    1のエラー通知ステップ(13)と、 前記確認ステップ(12)により前記送信元の端末を確
    認できないときは、少なくとも前記バスを管理する端末
    にエラーの通知を行なう第2のエラー通知ステップ(1
    4)とを含むことを特徴とする同報通信方法。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2のエラー通知ステップ
    (13,14)は、他の端末からエラー通知電文を受信
    しなかったときにのみ実行することを特徴とする請求項
    1記載の同報通信方法。
  3. 【請求項3】 前記第2のエラー通知ステップ(14)
    によりエラー通知を受けた前記バスを管理する端末は、
    送信元確認の同報電文を送信して前記送信元の端末に同
    報電文の再送を促すことを特徴とする請求項1記載の同
    報通信方法。
  4. 【請求項4】 前記第2のエラー通知ステップ(14)
    によるエラー通知を送信元の端末が監視する事によりエ
    ラーを確認することを特徴とする請求項1記載の同報通
    信方法。
JP4048896A 1992-03-05 1992-03-05 同報通信方法 Withdrawn JPH05252171A (ja)

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JP4048896A JPH05252171A (ja) 1992-03-05 1992-03-05 同報通信方法

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JP4048896A Withdrawn JPH05252171A (ja) 1992-03-05 1992-03-05 同報通信方法

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Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

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Effective date: 19990518