JPH05252479A - 時間軸補正装置 - Google Patents
時間軸補正装置Info
- Publication number
- JPH05252479A JPH05252479A JP4049260A JP4926092A JPH05252479A JP H05252479 A JPH05252479 A JP H05252479A JP 4049260 A JP4049260 A JP 4049260A JP 4926092 A JP4926092 A JP 4926092A JP H05252479 A JPH05252479 A JP H05252479A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- signal
- voltage
- lockout
- controlled oscillator
- Prior art date
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 PLLの位相誤差電圧によってCCDの遅延
量を可変制御する時間軸補正装置において、PLLがロ
ックされていないことにより生じる異常動作を抑制し、
無信号状態から映像信号が入力された場合でも悪影響な
く安定した再生信号得ることが出来る時間軸補正装置を
目的とする。 【構成】 ロックアウト検出器10で、位相比較器5と
位相補正回路7及び第1の電圧制御発振器6から成るP
LLループのロックアウトを検出し、その検出出力でロ
ックアウトの期間スイッチ回路9を遮断することにより
位相比較器5の位相誤差電圧がCCD3のクロック信号
発生源となる電圧制御発振器8に供給されるよう構成す
る。
量を可変制御する時間軸補正装置において、PLLがロ
ックされていないことにより生じる異常動作を抑制し、
無信号状態から映像信号が入力された場合でも悪影響な
く安定した再生信号得ることが出来る時間軸補正装置を
目的とする。 【構成】 ロックアウト検出器10で、位相比較器5と
位相補正回路7及び第1の電圧制御発振器6から成るP
LLループのロックアウトを検出し、その検出出力でロ
ックアウトの期間スイッチ回路9を遮断することにより
位相比較器5の位相誤差電圧がCCD3のクロック信号
発生源となる電圧制御発振器8に供給されるよう構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
等における再生信号のように時間軸変動成分を有する信
号から前記時間軸変動成分を除去する時間軸補正装置に
関するもので、特に電荷結合素子(CCD:チャージカ
ップルドデバイス)等のクロックの周波数に応じて遅延
時間が制御される、いわゆるクロック駆動型のアナログ
可変遅延線を用いた時間軸補正装置に関する。
等における再生信号のように時間軸変動成分を有する信
号から前記時間軸変動成分を除去する時間軸補正装置に
関するもので、特に電荷結合素子(CCD:チャージカ
ップルドデバイス)等のクロックの周波数に応じて遅延
時間が制御される、いわゆるクロック駆動型のアナログ
可変遅延線を用いた時間軸補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、映像信号再生装置における記
録媒体からの再生信号に含まれる時間軸変動成分を除去
する手段として、再生信号中に含まれる同期信号をフェ
ースロックドループ(以下PLLと記す)に入力して、
その位相比較誤差電圧を制御信号として電圧制御発振器
の発振出力を制御し、その発振出力をクロックとして遅
延量が制御されるアナログ可変遅延線を駆動し、その遅
延量を時間軸変動を打ち消す方向に変化させる時間軸補
正方式がある。その概略を図3に示す。
録媒体からの再生信号に含まれる時間軸変動成分を除去
する手段として、再生信号中に含まれる同期信号をフェ
ースロックドループ(以下PLLと記す)に入力して、
その位相比較誤差電圧を制御信号として電圧制御発振器
の発振出力を制御し、その発振出力をクロックとして遅
延量が制御されるアナログ可変遅延線を駆動し、その遅
延量を時間軸変動を打ち消す方向に変化させる時間軸補
正方式がある。その概略を図3に示す。
【0003】図3において、映像信号入力端子1より入
力された映像信号は水平同期信号分離回路4及びクロッ
ク駆動型のアナログ可変遅延線で本例では電荷結合素子
(以下CCDと記す)3にそれぞれ供給される。前記水
平同期信号分離回路4により分離された水平同期信号は
位相比較器5に加えられ、前記水平同期信号と発振周波
数が略同じ周波数の第1の電圧制御発振器6の発振出力
信号と位相比較される。
力された映像信号は水平同期信号分離回路4及びクロッ
ク駆動型のアナログ可変遅延線で本例では電荷結合素子
(以下CCDと記す)3にそれぞれ供給される。前記水
平同期信号分離回路4により分離された水平同期信号は
位相比較器5に加えられ、前記水平同期信号と発振周波
数が略同じ周波数の第1の電圧制御発振器6の発振出力
信号と位相比較される。
【0004】前記位相比較器5で位相比較された誤差電
圧は第2の電圧制御発振器8に制御電圧として加えられ
ると供に、位相補正回路7を介して前記第1の電圧制御
発振器6に制御電圧として加えられる。ここで、前記位
相比較器5、位相補正回路7及び第1の電圧制御発振器
6よりなるループはPLLを構成している。前記第2の
電圧制御発振器8の発振信号は前記CCD3のクロック
として供給される。
圧は第2の電圧制御発振器8に制御電圧として加えられ
ると供に、位相補正回路7を介して前記第1の電圧制御
発振器6に制御電圧として加えられる。ここで、前記位
相比較器5、位相補正回路7及び第1の電圧制御発振器
6よりなるループはPLLを構成している。前記第2の
電圧制御発振器8の発振信号は前記CCD3のクロック
として供給される。
【0005】従って、前記第2の電圧制御発振器8の発
振信号の周波数変化により前記CCD3において、映像
信号はその遅延時間を時間軸変動を補正するように可変
され、時間軸変動を含まない或は改善された信号として
出力端子2に導かれる。このように、図2に示す時間軸
補正回路は、PLLより得た位相誤差電圧によりCCD
3の遅延量を可変制御している。
振信号の周波数変化により前記CCD3において、映像
信号はその遅延時間を時間軸変動を補正するように可変
され、時間軸変動を含まない或は改善された信号として
出力端子2に導かれる。このように、図2に示す時間軸
補正回路は、PLLより得た位相誤差電圧によりCCD
3の遅延量を可変制御している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の装置
では、周知のようにPLLがロックしなければ動作しな
い。また、無信号状態から映像信号が入力された場合
は、PLLがロックするまでに時間を要す。従って、無
信号状態から映像信号が入力されPLLがロックするま
での期間は、時間軸補正が動作しないばかりか、映像信
号の時間軸変動とは無関係の時間軸変動を与えて再生画
面に悪影響を及ぼすという欠点がある。
では、周知のようにPLLがロックしなければ動作しな
い。また、無信号状態から映像信号が入力された場合
は、PLLがロックするまでに時間を要す。従って、無
信号状態から映像信号が入力されPLLがロックするま
での期間は、時間軸補正が動作しないばかりか、映像信
号の時間軸変動とは無関係の時間軸変動を与えて再生画
面に悪影響を及ぼすという欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の時間軸補正装置
は、上記の課題を解決するために、PLLのロックアウ
トを検出し、そのロックアウト期間CCDのクロック周
波数を可変する電圧制御発振器に供給されるPLLの位
相誤差電圧を禁止する手段を設け、PLLがロックされ
ない期間の時間軸補正を禁止するものである。
は、上記の課題を解決するために、PLLのロックアウ
トを検出し、そのロックアウト期間CCDのクロック周
波数を可変する電圧制御発振器に供給されるPLLの位
相誤差電圧を禁止する手段を設け、PLLがロックされ
ない期間の時間軸補正を禁止するものである。
【0008】
【作用】本発明は上記の構成により、PLLがロックイ
ンされてからPLLで得られる位相誤差電圧をCCDの
クロック周波数を制御する電圧制御発振器に供給するこ
とで、無信号状態から映像信号が入力された場合にPL
Lがロックインされるまでに発生する再生画面の乱れを
抑制することが出来る。
ンされてからPLLで得られる位相誤差電圧をCCDの
クロック周波数を制御する電圧制御発振器に供給するこ
とで、無信号状態から映像信号が入力された場合にPL
Lがロックインされるまでに発生する再生画面の乱れを
抑制することが出来る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の時間軸補正装置の一実施例
を示すブロック図であり、図3に示す従来構成と同一部
分には、同一符号を付している。異なる点は位相比較器
5と位相補償回路7及び第1の電圧制御発振器6から成
るPLLループのロックアウトを検出するロックアウト
検出手段10を付加し、前記位相比較器5の位相誤差電
圧を前記ロックアウト検出手段10の出力を制御信号と
するスイッチ回路9を介して第2の電圧制御発振器8に
供給するよう構成することで、前記PLLがロックされ
ている場合は、前記位相比較器5の位相誤差電圧を前記
第2の電圧制御発振器8に供給し、前記第2の電圧制御
発振器8の発振周波数が制御される。
を示すブロック図であり、図3に示す従来構成と同一部
分には、同一符号を付している。異なる点は位相比較器
5と位相補償回路7及び第1の電圧制御発振器6から成
るPLLループのロックアウトを検出するロックアウト
検出手段10を付加し、前記位相比較器5の位相誤差電
圧を前記ロックアウト検出手段10の出力を制御信号と
するスイッチ回路9を介して第2の電圧制御発振器8に
供給するよう構成することで、前記PLLがロックされ
ている場合は、前記位相比較器5の位相誤差電圧を前記
第2の電圧制御発振器8に供給し、前記第2の電圧制御
発振器8の発振周波数が制御される。
【0010】つまり、前記PLLの位相誤差電圧によっ
てCCD3の遅延量を可変制御するものである。また、
前記PLLがロックされていない場合は、前記位相比較
器5の位相誤差電圧は前記第2の電圧制御発振器8に供
給されない。この場合、前記第2の電圧制御発振器8の
発振周波数は、CCD3の遅延量が予め定められた所定
の値となるように設定されている。
てCCD3の遅延量を可変制御するものである。また、
前記PLLがロックされていない場合は、前記位相比較
器5の位相誤差電圧は前記第2の電圧制御発振器8に供
給されない。この場合、前記第2の電圧制御発振器8の
発振周波数は、CCD3の遅延量が予め定められた所定
の値となるように設定されている。
【0011】前記PLLのロックアウト検出手段10と
しては、水平同期信号aと第1の電圧制御発振器6の発
振信号周期の所定期間を波形整形回路11で波形整形し
たゲート信号bをOR回路12に入力し、その出力信号
cを積分器13で積分した信号dを電圧電源15の出力
電圧を基準とする比較器14で比較することで、その出
力eを得るよう構成している。
しては、水平同期信号aと第1の電圧制御発振器6の発
振信号周期の所定期間を波形整形回路11で波形整形し
たゲート信号bをOR回路12に入力し、その出力信号
cを積分器13で積分した信号dを電圧電源15の出力
電圧を基準とする比較器14で比較することで、その出
力eを得るよう構成している。
【0012】図2に基づいてその動作を説明すると、水
平同期信号aと第1の電圧制御発振器6の発振信号の位
相関係は、PLLがロックしている場合は同期し、PL
Lがロックしていない場合は非同期となっている。従っ
て、前記OR回路12の出力信号cは、PLLがロック
していない期間Aでは水平同期信号aが通過し、PLL
がロックしている期間Bではハイレベルに固定される。
この出力信号cを積分器13で積分した信号dのレベル
は、期間Aでは通過する水平同期信号aにより期間Bよ
り低下する。そのレベル差を比較器14で比較すること
で出力信号eを得ることが出来る。ここで、前記スイッ
チ回路9を、前記出力信号eのローレベルで開き、ハイ
レベルで閉じるよう制御することでPLLのロックアウ
トを検出することが出来る。
平同期信号aと第1の電圧制御発振器6の発振信号の位
相関係は、PLLがロックしている場合は同期し、PL
Lがロックしていない場合は非同期となっている。従っ
て、前記OR回路12の出力信号cは、PLLがロック
していない期間Aでは水平同期信号aが通過し、PLL
がロックしている期間Bではハイレベルに固定される。
この出力信号cを積分器13で積分した信号dのレベル
は、期間Aでは通過する水平同期信号aにより期間Bよ
り低下する。そのレベル差を比較器14で比較すること
で出力信号eを得ることが出来る。ここで、前記スイッ
チ回路9を、前記出力信号eのローレベルで開き、ハイ
レベルで閉じるよう制御することでPLLのロックアウ
トを検出することが出来る。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明の構成によれば、P
LLがロックされていないことにより生じる時間軸補正
回路の異常動作を抑制することができ、無信号状態から
映像信号が入力された場合でも悪影響を及ぼすことなく
安定した再生信号を得ることが可能となり、実用上きわ
めて有効である。
LLがロックされていないことにより生じる時間軸補正
回路の異常動作を抑制することができ、無信号状態から
映像信号が入力された場合でも悪影響を及ぼすことなく
安定した再生信号を得ることが可能となり、実用上きわ
めて有効である。
【図1】本発明の一実施例における時間軸補正装置の要
部を示すブロック図
部を示すブロック図
【図2】本発明の一実施例における時間軸補正装置の要
部の動作波形図
部の動作波形図
【図3】従来の時間軸補正装置の要部を示すブロック図
1 映像信号入力端子 2 映像信号出力端子 3 CCD 4 水平同期信号分離回路 5 位相比較器 6 電圧制御発振器 7 位相補正回路 8 電圧制御発振器 9 スイッチ回路 10 ロックアウト検出手段 11 波形整形回路 12 OR回路 13 積分器 14 比較器 15 電圧電源
Claims (1)
- 【請求項1】クロック信号の周波数に応じて遅延時間が
制御されるアナログ可変遅延線と、前記アナログ遅延線
に供給される映像信号中の水平同期信号を分離する水平
同期信号分離回路と、第1の電圧制御発振器の発振出力
信号と前記水平同期信号分離回路により分離された水平
同期信号を位相比較する位相比較器と、前記位相比較器
の位相比較誤差電圧の位相補正をし前記第1の電圧制御
発振器に制御電圧として供給する位相補正回路と、前記
位相比較回路と前記位相補正回路及び前記第1の電圧制
御発振器から成るPLLループのロックアウトを検出す
るロックアウト検出手段と、そのロックアウト検出手段
の出力を制御信号とするスイッチ回路を介して前記位相
比較器の位相比較誤差電圧によって発振周波数が制御さ
れる第2の電圧制御発振器を有し、その第2の電圧制御
発振器の出力を前記アナログ可変遅延線のクロックとし
て供給するとともに、前記ロックアウト検出手段の前記
PLLループのロックアウトを検出した時の出力で前記
スイッチ回路を駆動して前記第2の電圧制御発振器に供
給される前記位相比較器の位相比較誤差電圧を禁止する
ことを特徴とする時間軸補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04049260A JP3087422B2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 時間軸補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04049260A JP3087422B2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 時間軸補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05252479A true JPH05252479A (ja) | 1993-09-28 |
| JP3087422B2 JP3087422B2 (ja) | 2000-09-11 |
Family
ID=12825861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04049260A Expired - Fee Related JP3087422B2 (ja) | 1992-03-06 | 1992-03-06 | 時間軸補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3087422B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-06 JP JP04049260A patent/JP3087422B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3087422B2 (ja) | 2000-09-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |