JPH05252500A - ラインデータ・ブロックデータ変換回路 - Google Patents
ラインデータ・ブロックデータ変換回路Info
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- JPH05252500A JPH05252500A JP22148292A JP22148292A JPH05252500A JP H05252500 A JPH05252500 A JP H05252500A JP 22148292 A JP22148292 A JP 22148292A JP 22148292 A JP22148292 A JP 22148292A JP H05252500 A JPH05252500 A JP H05252500A
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- JP
- Japan
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- mode
- pixels
- bmax
- horizontal
- data
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- Television Systems (AREA)
- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 NTSC,PAL方式の複数モードのライン
画像情報から縦n×横nのブロック画像情報への変換と
その逆変換での変換手段の小型化と、各モードへの共通
サポートを図る。 【構成】 複数モード中、1水平期間の有効な画素数が
最大のモードの有効画素数をbmaxとし画素数がn×bm
axの記憶容量の最小容量のメモリ1,2を備え、有効画
素数bmaxのモードのアドレス発生順序収納のROMテ
ーブル付きコントローラ3は、他モードのラインデータ
の記憶時も、ROMテーブルでアドレスを発生し、他モ
ードの1水平期間の有効画素数をbとしてn水平期間毎
にn×bの有効画素を記憶し、n×bmax−n×bのア
ドレスへの、無効画素の記憶を制御する。読取変換のブ
ロックデータ中、n水平期間毎の(bmax/n)−(b/
n)個の無効画素ブロックはデータマスク4で次段への
出力を禁止する。
画像情報から縦n×横nのブロック画像情報への変換と
その逆変換での変換手段の小型化と、各モードへの共通
サポートを図る。 【構成】 複数モード中、1水平期間の有効な画素数が
最大のモードの有効画素数をbmaxとし画素数がn×bm
axの記憶容量の最小容量のメモリ1,2を備え、有効画
素数bmaxのモードのアドレス発生順序収納のROMテ
ーブル付きコントローラ3は、他モードのラインデータ
の記憶時も、ROMテーブルでアドレスを発生し、他モ
ードの1水平期間の有効画素数をbとしてn水平期間毎
にn×bの有効画素を記憶し、n×bmax−n×bのア
ドレスへの、無効画素の記憶を制御する。読取変換のブ
ロックデータ中、n水平期間毎の(bmax/n)−(b/
n)個の無効画素ブロックはデータマスク4で次段への
出力を禁止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DCT(Discrete Co
sine Transform)を利用した画像圧縮システムにおける
ラインデータからブロックデータへの変換回路及びブロ
ックデータからラインデータへの変換回路(以下、両変
換回路をまとめてラインデータ・ブロックデータ変換回
路という)に関するものである。
sine Transform)を利用した画像圧縮システムにおける
ラインデータからブロックデータへの変換回路及びブロ
ックデータからラインデータへの変換回路(以下、両変
換回路をまとめてラインデータ・ブロックデータ変換回
路という)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、DCT変換を利用して画像圧縮を
行う場合、特に標準テレビジョン方式信号、具体的には
NTSC(National Television System Committee)
方式およびPAL(Phase Alternation by line)方式
において、サブキャリアで平衡変調がかけられる前の信
号(輝度信号と色差点順次信号)をそのままの形でDCT
処理することはできない。すなわち縦n×横nのブロッ
ク信号に変換する必要がある。また、一般的に画像デー
タはラインデータの形で受け渡しするため、一度ブロッ
ク化したデータをラインデータに変換する必要がある。
その場合、NTSCおよびPAL方式両方で、なおかつ
異なるシステムクロック周波数で動作する複数のモード
全てをサポートできるラインデータ・ブロックデータ変
換回路が望まれている。
行う場合、特に標準テレビジョン方式信号、具体的には
NTSC(National Television System Committee)
方式およびPAL(Phase Alternation by line)方式
において、サブキャリアで平衡変調がかけられる前の信
号(輝度信号と色差点順次信号)をそのままの形でDCT
処理することはできない。すなわち縦n×横nのブロッ
ク信号に変換する必要がある。また、一般的に画像デー
タはラインデータの形で受け渡しするため、一度ブロッ
ク化したデータをラインデータに変換する必要がある。
その場合、NTSCおよびPAL方式両方で、なおかつ
異なるシステムクロック周波数で動作する複数のモード
全てをサポートできるラインデータ・ブロックデータ変
換回路が望まれている。
【0003】NTSC方式及びPAL方式におけるシス
テムクロック周波数の異なるモードは、表1に示す4種
がある。例えば、NTSC方式で、システムクロック周
波数が4×fsc(サブキャリア=3.58MHz)=14.3MHz
の場合を考えると、画面の水平有効画素数(表1の該当
欄の上段の数字)は768画素であり、ブランキングエリア
を含めた水平総サンプリング数(表1の該当欄の下段の
数字)は910画素である。同様に、NTSC方式の13.5M
Hzのモードでは、水平有効画素数は720画素、水平総サ
ンプリング数は858画素であり、PAL方式の14.1875M
Hzのモードでは、水平有効画素数は752画素、水平総サ
ンプリング数は908画素であり、PAL方式の13.5MHz
のモードでは、水平有効画素数は720画素、水平総サン
プリング数は864画素である。
テムクロック周波数の異なるモードは、表1に示す4種
がある。例えば、NTSC方式で、システムクロック周
波数が4×fsc(サブキャリア=3.58MHz)=14.3MHz
の場合を考えると、画面の水平有効画素数(表1の該当
欄の上段の数字)は768画素であり、ブランキングエリア
を含めた水平総サンプリング数(表1の該当欄の下段の
数字)は910画素である。同様に、NTSC方式の13.5M
Hzのモードでは、水平有効画素数は720画素、水平総サ
ンプリング数は858画素であり、PAL方式の14.1875M
Hzのモードでは、水平有効画素数は752画素、水平総サ
ンプリング数は908画素であり、PAL方式の13.5MHz
のモードでは、水平有効画素数は720画素、水平総サン
プリング数は864画素である。
【0004】
【表1】
【0005】これら各種のモードにおいて、リアルタイ
ムで次から次へと送られてくるラインデータを縦n×横
nのブロック信号に変換し、リアルタイムで次段のDC
T部へ送出するために、読み出しながら書込動作を行な
う高速のスタティックRAM(SRAM)及びメモリコン
トローラが備えられている。そして、各モードの画面の
水平有効画素数をbとすると、縦n×横nのブロックと
して1水平期間(H)に送られるブロック数はb/(n×
n)ブロックとなる。また、この場合、メモリコントロ
ーラでは、SRAMに対してnホリゾンタル(nH)毎に
アドレス情報として数1の一般式で表される初期アドレ
スを与え、nピクセル毎に初期アドレスを累積加算し
て、その値がb以上ならばその値からbを減算した値に
1を加えた値を、またb以下ならばそのままの値をアド
レス情報として与える必要がある。
ムで次から次へと送られてくるラインデータを縦n×横
nのブロック信号に変換し、リアルタイムで次段のDC
T部へ送出するために、読み出しながら書込動作を行な
う高速のスタティックRAM(SRAM)及びメモリコン
トローラが備えられている。そして、各モードの画面の
水平有効画素数をbとすると、縦n×横nのブロックと
して1水平期間(H)に送られるブロック数はb/(n×
n)ブロックとなる。また、この場合、メモリコントロ
ーラでは、SRAMに対してnホリゾンタル(nH)毎に
アドレス情報として数1の一般式で表される初期アドレ
スを与え、nピクセル毎に初期アドレスを累積加算し
て、その値がb以上ならばその値からbを減算した値に
1を加えた値を、またb以下ならばそのままの値をアド
レス情報として与える必要がある。
【0006】ブロックデータをラインデータへ変換する
場合は、前記の動作の逆の動作が行なわれるものであ
り、この時のnH毎の初期アドレスは数2の一般式で与
えられる。
場合は、前記の動作の逆の動作が行なわれるものであ
り、この時のnH毎の初期アドレスは数2の一般式で与
えられる。
【0007】
【数1】
【0008】
【数2】
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記数
1,数2の式で表される回路を実現するためには、割算
回路およびモジュロ演算(余り)回路が必要であり、回路
が複雑になるという欠点がある。これを簡単な回路構成
で実現するためにはメモリコントローラが有するROM
テーブルに予め演算結果を記憶させておく方法が考えら
れるが、この方法ではROMテーブルが各モードをサポ
ートするため3個必要となり回路の大型化を招くという
問題がある。
1,数2の式で表される回路を実現するためには、割算
回路およびモジュロ演算(余り)回路が必要であり、回路
が複雑になるという欠点がある。これを簡単な回路構成
で実現するためにはメモリコントローラが有するROM
テーブルに予め演算結果を記憶させておく方法が考えら
れるが、この方法ではROMテーブルが各モードをサポ
ートするため3個必要となり回路の大型化を招くという
問題がある。
【0010】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
のであり、回路の大型化を招くことなく、しかもすべて
のモードをサポートすることができるラインデータ・ブ
ロックデータ変換回路を提供することを目的とするもの
である。
のであり、回路の大型化を招くことなく、しかもすべて
のモードをサポートすることができるラインデータ・ブ
ロックデータ変換回路を提供することを目的とするもの
である。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、(1) NTSC方式及びPAL方式におけ
るシステムクロック周波数の異なる複数モードの全てを
サポートするラインデータからブロックデータへの変換
回路であって、前記複数モードのうち、1水平期間の有
効画素数が最も大きいモードの有効画素数をbmax、ブ
ロックの画素数を縦n×横nとしたとき、少なくとも画
素数がn×bmaxの記憶容量を備えた最小容量のメモリ
と、前記有効画素数bmaxのモードにおけるアドレス発
生順序を予め記憶したリードオンリーメモリ(ROM)テ
ーブルを有し、該ROMテーブルに従ってアドレスの発
生を行ない記憶するが、前記有効画素数bmaxのモード
以外のモードのラインデータを記憶するときは、そのモ
ードの1水平期間の有効画素数をbとしたとき、n水平
期間毎にn×bの有効画素を記憶し、余ったn×bmax
−n×bのアドレスには無効画素を記憶するように制御
するメモリコントローラと、読取時に読み取り変換され
たブロックデータのうち無効画素ブロックを次段へ出力
するのを禁止する手段と、から構成されるものである。
に、本発明は、(1) NTSC方式及びPAL方式におけ
るシステムクロック周波数の異なる複数モードの全てを
サポートするラインデータからブロックデータへの変換
回路であって、前記複数モードのうち、1水平期間の有
効画素数が最も大きいモードの有効画素数をbmax、ブ
ロックの画素数を縦n×横nとしたとき、少なくとも画
素数がn×bmaxの記憶容量を備えた最小容量のメモリ
と、前記有効画素数bmaxのモードにおけるアドレス発
生順序を予め記憶したリードオンリーメモリ(ROM)テ
ーブルを有し、該ROMテーブルに従ってアドレスの発
生を行ない記憶するが、前記有効画素数bmaxのモード
以外のモードのラインデータを記憶するときは、そのモ
ードの1水平期間の有効画素数をbとしたとき、n水平
期間毎にn×bの有効画素を記憶し、余ったn×bmax
−n×bのアドレスには無効画素を記憶するように制御
するメモリコントローラと、読取時に読み取り変換され
たブロックデータのうち無効画素ブロックを次段へ出力
するのを禁止する手段と、から構成されるものである。
【0012】(2) また、NTSC方式及びPAL方式に
おけるシステムクロック周波数の異なる複数モードの全
てをサポートするブロックデータからラインデータへの
変換回路であって、前記複数モードのうち、1水平期間
の有効画素数が最も大きいモードの有効画素数をbma
x、ブロックの画素数を縦n×横nとしたとき、少なく
とも画素数がn×bmaxの記憶容量を備えた最小容量の
メモリと、前記有効画素数bmaxのモードにおけるアド
レス発生順序を予め記憶したリードオンリーメモリ(R
OM)テーブルを有し、該ROMテーブルに従ってアド
レスの発生を行ない記憶するが、前記有効画素数bmax
のモード以外のモードのブロックデータを記憶するとき
は、そのモードの1水平期間の有効画素数をbとしたと
き、n水平期間毎にb/n個のブロックの有効画素のみ
を前段から受け取り記憶し、余ったn×bmax−n×b
のアドレスには無効画素を記憶するように制御するメモ
リコントローラと、読取時に読み取り変換されたライン
データのうち無効画素を次段へ出力するのを禁止する手
段と、から構成されるものである。
おけるシステムクロック周波数の異なる複数モードの全
てをサポートするブロックデータからラインデータへの
変換回路であって、前記複数モードのうち、1水平期間
の有効画素数が最も大きいモードの有効画素数をbma
x、ブロックの画素数を縦n×横nとしたとき、少なく
とも画素数がn×bmaxの記憶容量を備えた最小容量の
メモリと、前記有効画素数bmaxのモードにおけるアド
レス発生順序を予め記憶したリードオンリーメモリ(R
OM)テーブルを有し、該ROMテーブルに従ってアド
レスの発生を行ない記憶するが、前記有効画素数bmax
のモード以外のモードのブロックデータを記憶するとき
は、そのモードの1水平期間の有効画素数をbとしたと
き、n水平期間毎にb/n個のブロックの有効画素のみ
を前段から受け取り記憶し、余ったn×bmax−n×b
のアドレスには無効画素を記憶するように制御するメモ
リコントローラと、読取時に読み取り変換されたライン
データのうち無効画素を次段へ出力するのを禁止する手
段と、から構成されるものである。
【0013】(3) さらに、上記(1),(2)のラインデータ
・ブロックデータ変換回路において、メモリコントロー
ラの1水平期間におけるメモリへのアクセス回数は、各
モードの1水平期間の総サンプリング数を越えない範囲
でn×nの整数倍であるa×n×nに設定された構成と
する。
・ブロックデータ変換回路において、メモリコントロー
ラの1水平期間におけるメモリへのアクセス回数は、各
モードの1水平期間の総サンプリング数を越えない範囲
でn×nの整数倍であるa×n×nに設定された構成と
する。
【0014】
【作用】上記(1),(2)の構成によれば、ラインデータ・
ブロックデータ変換回路それぞれにおいて、有効画素数
bmaxのモードにおけるアドレス発生順序を予め記憶し
た1種類のROMテーブルを有するメモリコントローラ
を他のモードの変換においても共通に使用可能としたた
め、回路を小型化することができる。また、(3)の構成
によれば、1水平期間におけるメモリへのアクセス回数
をa×n×nとすることにより、1水平期間にDCT部
と受け渡しするブロック数を整数個aとすることができ
るため、データ転送の途中でブロックデータが分断され
ることはなくなる。
ブロックデータ変換回路それぞれにおいて、有効画素数
bmaxのモードにおけるアドレス発生順序を予め記憶し
た1種類のROMテーブルを有するメモリコントローラ
を他のモードの変換においても共通に使用可能としたた
め、回路を小型化することができる。また、(3)の構成
によれば、1水平期間におけるメモリへのアクセス回数
をa×n×nとすることにより、1水平期間にDCT部
と受け渡しするブロック数を整数個aとすることができ
るため、データ転送の途中でブロックデータが分断され
ることはなくなる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して実施例を詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施例のラインデータからブロッ
クデータへの変換回路をブロック図で示したものであ
り、ラインデータとしてY−DATA(輝度信号)及びC
−DATA(色差点順次信号)をそれぞれ入力し、画素数
が縦n×横nのブロックデータに変換してDCT部へ送
出する。以下説明の便宜上、縦n×横nを8×8のブロ
ックとして説明する。
る。図1は本発明の一実施例のラインデータからブロッ
クデータへの変換回路をブロック図で示したものであ
り、ラインデータとしてY−DATA(輝度信号)及びC
−DATA(色差点順次信号)をそれぞれ入力し、画素数
が縦n×横nのブロックデータに変換してDCT部へ送
出する。以下説明の便宜上、縦n×横nを8×8のブロ
ックとして説明する。
【0016】図1において、1及び2は各信号毎に設け
られた高速のSRAMであり、このSRAMは、少なく
とも、NTSC方式及びPAL方式におけるシステムク
ロック周波数の異なる複数モードのうち、1水平期間の
有効画素数が最も大きいNTSC方式で、システムクロ
ック周波数14.3MHzモードの有効画素数768(bmax)に
8を掛けた画素数の記憶容量を備えた最小容量のメモ
リ、例えば1024×8ワード、即ち、64Kビット構成のR
AMを使用することができる。
られた高速のSRAMであり、このSRAMは、少なく
とも、NTSC方式及びPAL方式におけるシステムク
ロック周波数の異なる複数モードのうち、1水平期間の
有効画素数が最も大きいNTSC方式で、システムクロ
ック周波数14.3MHzモードの有効画素数768(bmax)に
8を掛けた画素数の記憶容量を備えた最小容量のメモ
リ、例えば1024×8ワード、即ち、64Kビット構成のR
AMを使用することができる。
【0017】3はSRAM1,2を制御するメモリコン
トローラであり、前記NTSC方式で、システムクロッ
ク周波数14.3MHzモードにおけるアドレス発生順序を
数1の式に従って演算し、予め記憶したROMテーブル
を有している。
トローラであり、前記NTSC方式で、システムクロッ
ク周波数14.3MHzモードにおけるアドレス発生順序を
数1の式に従って演算し、予め記憶したROMテーブル
を有している。
【0018】4はラインデータから変換されたブロック
データのうち、有効画素のブロックを次段のDCT部へ
出力し、無効画素のブロックは出力禁止するデータマス
クである。本実施例では、NTSC方式のシステムクロ
ック周波数14.3MHzモード以外の3つのモード、即ち
NTSC(13.5MHz)モード、PAL(14.1875MHz)モ
ード及びPAL(13.5MHz)モードのラインデータを記
憶させるときでも、前記ROMテーブルに従ってアドレ
スの発生を行ない、各モードの1水平期間の有効画素数
をbとした時(NTSC(13.5MHz)の場合はb=720、
PAL(14.1875MHz)の場合はb=752、PAL(13.5M
Hz)の場合はb=720)、8水平期間毎に8×bの有効画
素を記憶させるが、余った8×768−8×bのアドレス
には無効画素を記憶させるようにする。そして、読取時
に読み取り変換されたブロックデータのうち無効画素の
ブロックはデータマスク4によって次段への出力を禁止
するものである。
データのうち、有効画素のブロックを次段のDCT部へ
出力し、無効画素のブロックは出力禁止するデータマス
クである。本実施例では、NTSC方式のシステムクロ
ック周波数14.3MHzモード以外の3つのモード、即ち
NTSC(13.5MHz)モード、PAL(14.1875MHz)モ
ード及びPAL(13.5MHz)モードのラインデータを記
憶させるときでも、前記ROMテーブルに従ってアドレ
スの発生を行ない、各モードの1水平期間の有効画素数
をbとした時(NTSC(13.5MHz)の場合はb=720、
PAL(14.1875MHz)の場合はb=752、PAL(13.5M
Hz)の場合はb=720)、8水平期間毎に8×bの有効画
素を記憶させるが、余った8×768−8×bのアドレス
には無効画素を記憶させるようにする。そして、読取時
に読み取り変換されたブロックデータのうち無効画素の
ブロックはデータマスク4によって次段への出力を禁止
するものである。
【0019】以下、具体的に説明する。図2は、各モー
ドのエリアを示したものである。本発明では、1水平期
間の有効画素数が最も大きいNTSC方式で、システム
クロック周波数14.3MHzモードの場合のアドレス発生
回路を他の3モードの場合も共通に使用できるようにす
る。いずれのモードの時も1水平期間の総サンプリング
数が768より大きいことを利用して、768(8×8×12)か
ら各モードの時の有効エリアを引いたエリア(図2のB
で示すエリア)の時間帯にもメモリアクセスを行わせ
る。即ち見かけ上水平方向768の有効エリアでメモリア
クセスを行わせる。
ドのエリアを示したものである。本発明では、1水平期
間の有効画素数が最も大きいNTSC方式で、システム
クロック周波数14.3MHzモードの場合のアドレス発生
回路を他の3モードの場合も共通に使用できるようにす
る。いずれのモードの時も1水平期間の総サンプリング
数が768より大きいことを利用して、768(8×8×12)か
ら各モードの時の有効エリアを引いたエリア(図2のB
で示すエリア)の時間帯にもメモリアクセスを行わせ
る。即ち見かけ上水平方向768の有効エリアでメモリア
クセスを行わせる。
【0020】このような処理を行った結果、メモリから
出力されるデータは図3に示す如く1水平期間の間に12
個のブロックが出力されることになり、8ホリゾンタル
(8H)毎に(即ち、12×8=768/8毎に)無効データも
出力されることになる。具体的には、 (1) NTSC(13.5MHz)の場合は、12×8−(720/8)
=6、即ち図3の91〜96の6ブロックが無効データであ
る。 (2) PAL(14.1875MHz)の場合は、12×8−(752/
8)=2、即ち図3の95,96の2ブロックが無効データで
ある。 (3) PAL(13.5MHz)の場合は、12×8−(720/8)=
6、即ち図3の91〜96の6ブロックが無効データであ
る。 しかし、上記の如くNTSC(14.3MHz)モードのアド
レス発生回路を他のモード時にも共通で使用すれば無効
データが出力されるが、次段のDCT部へ無効データを
送出しなければ問題がないので、データマスク4により
無効データの送出を禁止するものである。
出力されるデータは図3に示す如く1水平期間の間に12
個のブロックが出力されることになり、8ホリゾンタル
(8H)毎に(即ち、12×8=768/8毎に)無効データも
出力されることになる。具体的には、 (1) NTSC(13.5MHz)の場合は、12×8−(720/8)
=6、即ち図3の91〜96の6ブロックが無効データであ
る。 (2) PAL(14.1875MHz)の場合は、12×8−(752/
8)=2、即ち図3の95,96の2ブロックが無効データで
ある。 (3) PAL(13.5MHz)の場合は、12×8−(720/8)=
6、即ち図3の91〜96の6ブロックが無効データであ
る。 しかし、上記の如くNTSC(14.3MHz)モードのアド
レス発生回路を他のモード時にも共通で使用すれば無効
データが出力されるが、次段のDCT部へ無効データを
送出しなければ問題がないので、データマスク4により
無効データの送出を禁止するものである。
【0021】上記説明では、8H毎に出力禁止する無効
データのブロックを、変換されたブロックデータの後端
に配置するようにしたが、ブロックデータの前端に配置
してもよいし、あるいは、前端と後端に分けて配置して
もよい。即ち、各モードの1水平期間の有効画素数をb
としたとき、8H毎に、変換されたブロックデータの前
端若しくは後端、又は前端の一部と後端の一部の合計(7
68/8)−(b/8)個の無効画素ブロックを次段へ出力
禁止するようにする。
データのブロックを、変換されたブロックデータの後端
に配置するようにしたが、ブロックデータの前端に配置
してもよいし、あるいは、前端と後端に分けて配置して
もよい。即ち、各モードの1水平期間の有効画素数をb
としたとき、8H毎に、変換されたブロックデータの前
端若しくは後端、又は前端の一部と後端の一部の合計(7
68/8)−(b/8)個の無効画素ブロックを次段へ出力
禁止するようにする。
【0022】次に、画素数8×8のブロックデータを取
り出すときのアドレス発生について説明する。まず、N
TSC(14.3MHz)モードの場合を考えると、8H毎の
1回目の初期アドレスは、数1の式に数値をそれぞれ代
入すると、 BA1=(768/8)×(768MOD8)+Int(768/8)=96 (768は水平有効画素数、水平ブランキングも入れると1
H期間910である。)従って、8ピクセル毎に96を累積加
算して、1024×8ワード(64Kビット)構成のRAMにア
ドレスを与える必要がある。具体的には、図4に示した
ように、8ピクセルごとに上位アドレス10ビットに、
0,96,192,288,384,480,576,672,1,97,…,と
いう具合にアドレスを与える。実際には、1ピクセル毎
にアドレスを与える必要があるので、0(0,1,2,3,4,5,6,
7) 96(768,769,770,771,772,773,774,775) 192(1536,
1537,1538,1539,1540,1541,1542,1543) …,という具
合にアドレスを与えるのであるが、アドレスを2進数で
表したときの下位3ビットの動作は、0,1,2,3,4,5,6,7
というカウントアップ動作だけであるから説明は省略す
る。
り出すときのアドレス発生について説明する。まず、N
TSC(14.3MHz)モードの場合を考えると、8H毎の
1回目の初期アドレスは、数1の式に数値をそれぞれ代
入すると、 BA1=(768/8)×(768MOD8)+Int(768/8)=96 (768は水平有効画素数、水平ブランキングも入れると1
H期間910である。)従って、8ピクセル毎に96を累積加
算して、1024×8ワード(64Kビット)構成のRAMにア
ドレスを与える必要がある。具体的には、図4に示した
ように、8ピクセルごとに上位アドレス10ビットに、
0,96,192,288,384,480,576,672,1,97,…,と
いう具合にアドレスを与える。実際には、1ピクセル毎
にアドレスを与える必要があるので、0(0,1,2,3,4,5,6,
7) 96(768,769,770,771,772,773,774,775) 192(1536,
1537,1538,1539,1540,1541,1542,1543) …,という具
合にアドレスを与えるのであるが、アドレスを2進数で
表したときの下位3ビットの動作は、0,1,2,3,4,5,6,7
というカウントアップ動作だけであるから説明は省略す
る。
【0023】また、8H毎に初期アドレスも変化し、次
の8H期間の初期アドレスは、 BA2=96×(96MOD8)+Int(96/8)=12 となる。ちなみに、初期アドレスが12の場合の、8ピク
セル毎の上位アドレス10ビットは、0,12,24,36,4
8,60,72,84,96,…,という具合である。
の8H期間の初期アドレスは、 BA2=96×(96MOD8)+Int(96/8)=12 となる。ちなみに、初期アドレスが12の場合の、8ピク
セル毎の上位アドレス10ビットは、0,12,24,36,4
8,60,72,84,96,…,という具合である。
【0024】次に、別のモード、例えばNTSC(13.5
MHz)モードの場合を考えると、 BA1=(720/8)×(720MOD8)+Int(720/8)=90 (720は水平有効画素数、水平ブランキングも入れると1
H期間858である。)従って、8ピクセル毎に90を累積加
算して上位アドレス10ビットに、0,90,180,270,36
0,450,540,630,1,91,…,という具合にアドレス
を与える。このように、モードの違い(水平有効画素数
の違い)によって初期アドレス設定回路をそれぞれ持た
なければならないのは不便である。そこで、本発明で
は、水平有効画素数が違う複数のモードでも、1つの初
期アドレス設定回路でサポートできるような構成を採用
したものである。
MHz)モードの場合を考えると、 BA1=(720/8)×(720MOD8)+Int(720/8)=90 (720は水平有効画素数、水平ブランキングも入れると1
H期間858である。)従って、8ピクセル毎に90を累積加
算して上位アドレス10ビットに、0,90,180,270,36
0,450,540,630,1,91,…,という具合にアドレス
を与える。このように、モードの違い(水平有効画素数
の違い)によって初期アドレス設定回路をそれぞれ持た
なければならないのは不便である。そこで、本発明で
は、水平有効画素数が違う複数のモードでも、1つの初
期アドレス設定回路でサポートできるような構成を採用
したものである。
【0025】即ち複数モードのうち、1水平期間の有効
画素数が最も大きいモードの初期アドレス設定回路を他
のモードでも共用する(モード間の水平有効画素数の差
/8のブロックは、RAMに無効データとして書き込ま
れており、RAMからは取り出すが、次段のDCT部へ
は送らないようにする)構成としたものである。
画素数が最も大きいモードの初期アドレス設定回路を他
のモードでも共用する(モード間の水平有効画素数の差
/8のブロックは、RAMに無効データとして書き込ま
れており、RAMからは取り出すが、次段のDCT部へ
は送らないようにする)構成としたものである。
【0026】次に、DCT部への送出方法であるが、水
平有効画素数が最も大きいモードの有効画素数を8×8
=64の倍数に選び、1水平期間に次段へ送るブロック数
を整数個に選ぶことにより、複数モードで、1水平期間
に次段へ送るブロック数を整数個に設定することができ
る(例えば、水平有効画素数が768であると、768/64=1
2ブロック)。このような構成を採ることにより、2つの
水平エリアにまたがってブロックデータが存在すること
がなくなり、ブロック単位でデータ処理するシステムに
は有効である。
平有効画素数が最も大きいモードの有効画素数を8×8
=64の倍数に選び、1水平期間に次段へ送るブロック数
を整数個に選ぶことにより、複数モードで、1水平期間
に次段へ送るブロック数を整数個に設定することができ
る(例えば、水平有効画素数が768であると、768/64=1
2ブロック)。このような構成を採ることにより、2つの
水平エリアにまたがってブロックデータが存在すること
がなくなり、ブロック単位でデータ処理するシステムに
は有効である。
【0027】なお、図5はRAMへのアクセス動作を示
したもので、各アドレスに対し、記憶されたデータの読
取に引き続き、次のデータを直ちに記憶させるように動
作するものである。
したもので、各アドレスに対し、記憶されたデータの読
取に引き続き、次のデータを直ちに記憶させるように動
作するものである。
【0028】図6は、本発明の一実施例のブロックデー
タからラインデータへの変換回路をブロック図で示した
ものである。ここでは、DCT部から画素数が縦8×横
8のブロックデータを入力し、ラインデータに変換して
画像処理部へ送出する。なお、図1のラインデータから
ブロックデータへの変換回路における同一部分あるいは
同一機能のものには同一符号を付してある。
タからラインデータへの変換回路をブロック図で示した
ものである。ここでは、DCT部から画素数が縦8×横
8のブロックデータを入力し、ラインデータに変換して
画像処理部へ送出する。なお、図1のラインデータから
ブロックデータへの変換回路における同一部分あるいは
同一機能のものには同一符号を付してある。
【0029】図6において、1及び2は各信号毎に設け
られた高速のSRAMであり、必要最小容量のメモリ、
例えば64Kビット構成のRAMである。3はSRAM
1,2を制御するメモリコントローラであり、NTSC
方式で、システムクロック周波数14.3MHzモードにお
けるアドレス発生順序を数2の式に従って演算し、予め
記憶したROMテーブルを有している。4はブロックデ
ータから変換されたラインデータのうち、有効画素のみ
次段の画像処理部へ出力し、無効画素は出力禁止するデ
ータマスクである。
られた高速のSRAMであり、必要最小容量のメモリ、
例えば64Kビット構成のRAMである。3はSRAM
1,2を制御するメモリコントローラであり、NTSC
方式で、システムクロック周波数14.3MHzモードにお
けるアドレス発生順序を数2の式に従って演算し、予め
記憶したROMテーブルを有している。4はブロックデ
ータから変換されたラインデータのうち、有効画素のみ
次段の画像処理部へ出力し、無効画素は出力禁止するデ
ータマスクである。
【0030】本実施例では、基本的には図1のラインデ
ータからブロックデータへの変換回路とは全く逆の変換
動作を行なう。即ち、NTSC方式のシステムクロック
周波数14.3MHzモード以外の3つのモードのブロック
データを記憶させるときでも、前記ROMテーブルに従
ってアドレスの発生を行ない、そのモードの1水平期間
の有効画素数をbとしたとき、8水平期間毎にb/8個
のブロックの有効画素のみを前段から受け取って記憶さ
せ、余った8×768−8×bのアドレスには無効画素を
記憶させる。そして、読取時に読み取り変換されたライ
ンデータのうち無効画素はデータマスク4によって次段
への出力を禁止する。
ータからブロックデータへの変換回路とは全く逆の変換
動作を行なう。即ち、NTSC方式のシステムクロック
周波数14.3MHzモード以外の3つのモードのブロック
データを記憶させるときでも、前記ROMテーブルに従
ってアドレスの発生を行ない、そのモードの1水平期間
の有効画素数をbとしたとき、8水平期間毎にb/8個
のブロックの有効画素のみを前段から受け取って記憶さ
せ、余った8×768−8×bのアドレスには無効画素を
記憶させる。そして、読取時に読み取り変換されたライ
ンデータのうち無効画素はデータマスク4によって次段
への出力を禁止する。
【0031】図6は、本発明の一実施例のブロックデー
タからラインデータへの変換回路をブロック図で示した
ものである。ここでは、DCT部から画素数が縦8×横
8のブロックデータを入力し、ラインデータに変換して
画像処理部へ送出する。なお、図1のラインデータから
ブロックデータへの変換回路における同一部分あるいは
同一機能のものには同一符号を付してある。
タからラインデータへの変換回路をブロック図で示した
ものである。ここでは、DCT部から画素数が縦8×横
8のブロックデータを入力し、ラインデータに変換して
画像処理部へ送出する。なお、図1のラインデータから
ブロックデータへの変換回路における同一部分あるいは
同一機能のものには同一符号を付してある。
【0032】図6において、1及び2は各信号毎に設け
られた高速のSRAMであり、必要最小容量のメモリ、
例えば64Kビット構成のRAMである。3はSRAM
1,2を制御するメモリコントローラであり、NTSC
方式で、システムクロック周波数14.3MHzモードにお
けるアドレス発生順序を数2の式に従って演算し、予め
記憶したROMテーブルを有している。4はブロックデ
ータから変換されたラインデータのうち、有効画素のみ
次段の画像処理部へ出力し、無効画素は出力禁止するデ
ータマスクである。
られた高速のSRAMであり、必要最小容量のメモリ、
例えば64Kビット構成のRAMである。3はSRAM
1,2を制御するメモリコントローラであり、NTSC
方式で、システムクロック周波数14.3MHzモードにお
けるアドレス発生順序を数2の式に従って演算し、予め
記憶したROMテーブルを有している。4はブロックデ
ータから変換されたラインデータのうち、有効画素のみ
次段の画像処理部へ出力し、無効画素は出力禁止するデ
ータマスクである。
【0033】本実施例では、基本的には図1のラインデ
ータからブロックデータへの変換回路とは全く逆の変換
動作を行なう。即ち、NTSC方式のシステムクロック
周波数14.3MHzモード以外の3つのモードのブロック
データを記憶させるときでも、前記ROMテーブルに従
ってアドレスの発生を行ない、そのモードの1水平期間
の有効画素数をbとしたとき、8水平期間毎にb/8個
のブロックの有効画素のみを前段から受け取って記憶さ
せ、余った8×768−8×bのアドレスには無効画素を
記憶させる。そして、読取時に読み取り変換されたライ
ンデータのうち無効画素はデータマスク4によって次段
への出力を禁止する。
ータからブロックデータへの変換回路とは全く逆の変換
動作を行なう。即ち、NTSC方式のシステムクロック
周波数14.3MHzモード以外の3つのモードのブロック
データを記憶させるときでも、前記ROMテーブルに従
ってアドレスの発生を行ない、そのモードの1水平期間
の有効画素数をbとしたとき、8水平期間毎にb/8個
のブロックの有効画素のみを前段から受け取って記憶さ
せ、余った8×768−8×bのアドレスには無効画素を
記憶させる。そして、読取時に読み取り変換されたライ
ンデータのうち無効画素はデータマスク4によって次段
への出力を禁止する。
【0034】次に、画素数8×8のブロックデータをラ
インデータへ変換するときのアドレス発生について説明
する。NTSC(14.3MHz)モードの場合を考えると、
8H毎の1回目の初期アドレスは、数2の式に数値をそ
れぞれ代入すると、 BA1=8×(768MOD96)+Int(768/96)=8 従って、8ピクセル毎に8を累積加算して、1024×8ワ
ード(64Kビット)構成のRAMにアドレスを与える必要
がある。具体的には、8ピクセルごとに上位アドレス10
ビットに、0,8,16,24,32,40,48,56,…,1,9,
17,…,という具合にアドレスを与える。実際には、1
ピクセル毎にアドレスを与える必要があるので、0(0,1,
2,3,4,5,6,7) 8(64,65,66,67,68,69,70,71) 16(128,1
29,130,131,132,133,134,135) …,という具合にアド
レスを与えるのであるが、アドレスを2進数で表したと
きの下位3ビットの動作は、0,1,2,3,4,5,6,7というカ
ウントアップ動作だけであるから説明は省略する。
インデータへ変換するときのアドレス発生について説明
する。NTSC(14.3MHz)モードの場合を考えると、
8H毎の1回目の初期アドレスは、数2の式に数値をそ
れぞれ代入すると、 BA1=8×(768MOD96)+Int(768/96)=8 従って、8ピクセル毎に8を累積加算して、1024×8ワ
ード(64Kビット)構成のRAMにアドレスを与える必要
がある。具体的には、8ピクセルごとに上位アドレス10
ビットに、0,8,16,24,32,40,48,56,…,1,9,
17,…,という具合にアドレスを与える。実際には、1
ピクセル毎にアドレスを与える必要があるので、0(0,1,
2,3,4,5,6,7) 8(64,65,66,67,68,69,70,71) 16(128,1
29,130,131,132,133,134,135) …,という具合にアド
レスを与えるのであるが、アドレスを2進数で表したと
きの下位3ビットの動作は、0,1,2,3,4,5,6,7というカ
ウントアップ動作だけであるから説明は省略する。
【0035】また、8H毎に初期アドレスも変化し、次
の8H期間の初期アドレスは、 BA2=8×(8MOD96)+Int(8/96)=64 となる。ちなみに、初期アドレスが64の場合の、8ピク
セル毎の上位アドレス10ビットは、0,64,128,192,2
56,320,…,1,65,…,という具合である。
の8H期間の初期アドレスは、 BA2=8×(8MOD96)+Int(8/96)=64 となる。ちなみに、初期アドレスが64の場合の、8ピク
セル毎の上位アドレス10ビットは、0,64,128,192,2
56,320,…,1,65,…,という具合である。
【0036】次に、別のモード、例えばNTSC(13.5
MHz)モードの場合を考えると、初期アドレスは、8,6
4,512,501,413,…,という具合に増えていき、NT
SC(14.3MHz)モードの場合とは明らかに違うことが
判る(この場合、8,64,512,261,554,…,)。このよ
うに、モードの違い(水平有効画素数の違い)によって初
期アドレス設定回路をそれぞれ持たなければならないの
は不便である。そこで、本発明では、水平有効画素数が
違う複数のモードでも、1つの初期アドレス設定回路で
サポートできるような構成を採用したものである。
MHz)モードの場合を考えると、初期アドレスは、8,6
4,512,501,413,…,という具合に増えていき、NT
SC(14.3MHz)モードの場合とは明らかに違うことが
判る(この場合、8,64,512,261,554,…,)。このよ
うに、モードの違い(水平有効画素数の違い)によって初
期アドレス設定回路をそれぞれ持たなければならないの
は不便である。そこで、本発明では、水平有効画素数が
違う複数のモードでも、1つの初期アドレス設定回路で
サポートできるような構成を採用したものである。
【0037】次に、前段DCT部よりのデータ送出方法
であるが、水平有効画素数が最も大きいモードの有効画
素を8×8=64の倍数に選び、1水平期間にDCT部か
ら変換部へ送るブロック数を整数個に設定した構成とす
る。例えば、水平有効画素数を768とすると、768/64=
12ブロック送るようにする。このような構成を採ること
により、2つの水平エリアにまたがってブロックデータ
が存在することがなくなり、ブロック単位でデータ処理
することができる。
であるが、水平有効画素数が最も大きいモードの有効画
素を8×8=64の倍数に選び、1水平期間にDCT部か
ら変換部へ送るブロック数を整数個に設定した構成とす
る。例えば、水平有効画素数を768とすると、768/64=
12ブロック送るようにする。このような構成を採ること
により、2つの水平エリアにまたがってブロックデータ
が存在することがなくなり、ブロック単位でデータ処理
することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ラインデータからブロックデータへ、あるいはブロック
データからラインデータへ変換するに際し、水平有効画
素数が最も大きいモードのアドレス発生回路を、他のモ
ードにおけるメモリアクセスのためのアドレス発生にも
共用し、有効データを記憶して、なお余ったアドレスに
は無効データを記憶させ、読出時に読み出した無効デー
タはマスク手段によりマスクして次段への送出を禁止す
ることにより、変換回路の小型化を図ることができる。
また、1水平期間のメモリアクセス回数をn×nの整数
倍のa×n×n(aは整数)としており、1水平期間にD
CT部へ送出するブロック数あるいはDCT部から受け
取るブロック数を整数個aとすることができ、データ転
送の途中でブロックデータが分断されるようなことはな
くなり、ブロック単位でデータを処理することができる
等の効果がある。
ラインデータからブロックデータへ、あるいはブロック
データからラインデータへ変換するに際し、水平有効画
素数が最も大きいモードのアドレス発生回路を、他のモ
ードにおけるメモリアクセスのためのアドレス発生にも
共用し、有効データを記憶して、なお余ったアドレスに
は無効データを記憶させ、読出時に読み出した無効デー
タはマスク手段によりマスクして次段への送出を禁止す
ることにより、変換回路の小型化を図ることができる。
また、1水平期間のメモリアクセス回数をn×nの整数
倍のa×n×n(aは整数)としており、1水平期間にD
CT部へ送出するブロック数あるいはDCT部から受け
取るブロック数を整数個aとすることができ、データ転
送の途中でブロックデータが分断されるようなことはな
くなり、ブロック単位でデータを処理することができる
等の効果がある。
【図1】本発明の一実施例のラインデータからブロック
データへの変換回路のブロック図である。
データへの変換回路のブロック図である。
【図2】同実施例の各モードのエリアを示す図である。
【図3】同実施例の8水平期間のブロックデータの構成
図である。
図である。
【図4】同実施例のRAM上でのアドレスマップを示す
図である。
図である。
【図5】同実施例のRAMへのアクセス動作を示す図で
ある。
ある。
【図6】本発明の他の実施例のブロックデータからライ
ンデータへの変換回路のブロック図である。
ンデータへの変換回路のブロック図である。
【符号の説明】 1,2…スタティックラム(SRAM)、 3…メモリコ
ントローラ、 4…データマスク。
ントローラ、 4…データマスク。
Claims (6)
- 【請求項1】 NTSC方式及びPAL方式におけるシ
ステムクロック周波数の異なる複数モードの全てをサポ
ートするラインデータからブロックデータへの変換回路
であって、 前記複数モードのうち、1水平期間の有効画素数が最も
大きいモードの有効画素数をbmax、ブロックの画素数
を縦n×横nとしたとき、少なくとも画素数がn×bma
xの記憶容量を備えた最小容量のメモリと、 前記有効画素数bmaxのモードにおけるアドレス発生順
序を予め記憶したリードオンリーメモリ(ROM)テーブ
ルを有し、該ROMテーブルに従ってアドレスの発生を
行ない記憶するが、前記有効画素数bmaxのモード以外
のモードのラインデータを記憶するときは、そのモード
の1水平期間の有効画素数をbとしたとき、n水平期間
毎にn×bの有効画素を記憶し、余ったn×bmax−n
×bのアドレスには無効画素を記憶するように制御する
メモリコントローラと、 読取時に読み取り変換されたブロックデータのうち無効
画素ブロックを次段へ出力するのを禁止する手段と、 からなることを特徴とするラインデータからブロックデ
ータへの変換回路。 - 【請求項2】 メモリコントローラの1水平期間におけ
るメモリへのアクセス回数は、各モードの1水平期間の
総サンプリング数を越えない範囲でn×nの整数倍であ
るa×n×nに設定されていることを特徴とする請求項
1記載のラインデータからブロックデータへの変換回
路。 - 【請求項3】 1水平期間の有効画素数bmaxのモード
以外のモードの場合、出力を禁止する手段は、n水平期
間毎に、変換されたブロックデータの前端若しくは後
端、又は前端の一部と後端の一部の合計(bmax/n)−
(b/n)個の無効画素ブロックを次段へ出力禁止するこ
とを特徴とする請求項1記載のラインデータからブロッ
クデータへの変換回路。 - 【請求項4】 NTSC方式及びPAL方式におけるシ
ステムクロック周波数の異なる複数モードの全てをサポ
ートするブロックデータからラインデータへの変換回路
であって、 前記複数モードのうち、1水平期間の有効画素数が最も
大きいモードの有効画素数をbmax、ブロックの画素数
を縦n×横nとしたとき、少なくとも画素数がn×bma
xの記憶容量を備えた最小容量のメモリと、 前記有効画素数bmaxのモードにおけるアドレス発生順
序を予め記憶したリードオンリーメモリ(ROM)テーブ
ルを有し、該ROMテーブルに従ってアドレスの発生を
行ない記憶するが、前記有効画素数bmaxのモード以外
のモードのブロックデータを記憶するときは、そのモー
ドの1水平期間の有効画素数をbとしたとき、n水平期
間毎にb/n個のブロックの有効画素のみを前段から受
け取り記憶し、余ったn×bmax−n×bのアドレスに
は無効画素を記憶するように制御するメモリコントロー
ラと、 読取時に読み取り変換されたラインデータのうち無効画
素を次段へ出力するのを禁止する手段と、 からなることを特徴とするブロックデータからラインデ
ータへの変換回路。 - 【請求項5】 メモリコントローラの1水平期間におけ
るメモリへのアクセス回数は、各モードの1水平期間の
総サンプリング数を越えない範囲でn×nの整数倍であ
るa×n×nに設定されていることを特徴とする請求項
4記載のブロックデータからラインデータへの変換回
路。 - 【請求項6】 1水平期間の有効画素数bmaxのモード
以外のモードの場合、出力を禁止する手段は、n水平期
間毎に、変換されたラインデータの前端若しくは後端、
又は前端の一部と後端の一部の合計bmax−bの無効画
素を次段へ出力禁止することを特徴とする請求項4記載
のブロックデータからラインデータへの変換回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/947,542 US5298997A (en) | 1991-10-01 | 1992-09-21 | Line data-block data converting circuit |
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25369591 | 1991-10-01 | ||
| JP3-253695 | 1991-10-04 | ||
| JP25778891 | 1991-10-04 | ||
| JP3-257788 | 1991-10-04 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05252500A true JPH05252500A (ja) | 1993-09-28 |
Family
ID=26541347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22148292A Pending JPH05252500A (ja) | 1991-10-01 | 1992-08-20 | ラインデータ・ブロックデータ変換回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05252500A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6026194A (en) * | 1997-05-20 | 2000-02-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus and method of image compression and decompression not requiring raster block and block raster transformation |
-
1992
- 1992-08-20 JP JP22148292A patent/JPH05252500A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6026194A (en) * | 1997-05-20 | 2000-02-15 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Apparatus and method of image compression and decompression not requiring raster block and block raster transformation |
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