JPH05253254A - 口腔内照射装置 - Google Patents
口腔内照射装置Info
- Publication number
- JPH05253254A JPH05253254A JP4053642A JP5364292A JPH05253254A JP H05253254 A JPH05253254 A JP H05253254A JP 4053642 A JP4053642 A JP 4053642A JP 5364292 A JP5364292 A JP 5364292A JP H05253254 A JPH05253254 A JP H05253254A
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- face
- patient
- oral cavity
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Links
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Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】光源の光量を上げることなく患者の口腔内を十
分に照射し、かつ円滑な治療行為が行える口腔内照射装
置を提供することを目的とする。 【構成】口腔内照射装置は、光源3と、この光源3に接
続された光伝送部4と、を備えており、光伝送部4の射
出端面10に設けられた光ファイバの端面を分割し、少
なくとも2つ以上の開口角の照射光を同時に射出するよ
うに構成する。
分に照射し、かつ円滑な治療行為が行える口腔内照射装
置を提供することを目的とする。 【構成】口腔内照射装置は、光源3と、この光源3に接
続された光伝送部4と、を備えており、光伝送部4の射
出端面10に設けられた光ファイバの端面を分割し、少
なくとも2つ以上の開口角の照射光を同時に射出するよ
うに構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、歯科医療行為におい
て治療中に患者の口腔内を照射する口腔内照射装置に関
する。
て治療中に患者の口腔内を照射する口腔内照射装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】歯医者が歯科医療行為を行う場合、口腔
内照射装置を用いて患者の口腔内を照射し虫歯等の治療
を施している。このように歯医者が治療行為を行う際、
患者の口腔内を照射する装置が必要不可欠であり、従来
より、例えばアームの先端に光源が接続されたアームユ
ニットを歯科治療用椅子の前方に設置し、患者の歯の治
療状態に応じてアームを口腔に近付けたり、離したりし
て口腔内を照射する装置が知られている。あるいは、こ
のアームを歯科治療椅子に取り付けた装置も知られてい
る。一般に、このような装置では、アームの先端に接続
された光源より発せられた光は、反射板によって反射さ
れると共にレンズを介して一定の開口角に調整されて口
腔内を照射するようになっており、照射位置の調整は直
接光源を持って患者の口元に合わせている。
内照射装置を用いて患者の口腔内を照射し虫歯等の治療
を施している。このように歯医者が治療行為を行う際、
患者の口腔内を照射する装置が必要不可欠であり、従来
より、例えばアームの先端に光源が接続されたアームユ
ニットを歯科治療用椅子の前方に設置し、患者の歯の治
療状態に応じてアームを口腔に近付けたり、離したりし
て口腔内を照射する装置が知られている。あるいは、こ
のアームを歯科治療椅子に取り付けた装置も知られてい
る。一般に、このような装置では、アームの先端に接続
された光源より発せられた光は、反射板によって反射さ
れると共にレンズを介して一定の開口角に調整されて口
腔内を照射するようになっており、照射位置の調整は直
接光源を持って患者の口元に合わせている。
【0003】また、実開昭63−102415号公報に
は、光ファイバを利用した口腔内照射装置が開示されて
いる。この装置では、歯科治療用椅子に光ファイバ内蔵
のフレキシブルチューブを接続した制御ボックスが取り
付けられている。そして、フレキシブルチューブの先端
にはレンズが取り付けられており、光ファイバ内を伝送
する光を集光して1つの開口角の射出光とし、この射出
光によって口腔内を照射するようになっている。さら
に、前記レンズが取り付けられているレンズ筒は光ファ
イバの先端に嵌合されており、このレンズ筒を回すこと
によって照射光の焦点距離が調節されるようになってい
る。
は、光ファイバを利用した口腔内照射装置が開示されて
いる。この装置では、歯科治療用椅子に光ファイバ内蔵
のフレキシブルチューブを接続した制御ボックスが取り
付けられている。そして、フレキシブルチューブの先端
にはレンズが取り付けられており、光ファイバ内を伝送
する光を集光して1つの開口角の射出光とし、この射出
光によって口腔内を照射するようになっている。さら
に、前記レンズが取り付けられているレンズ筒は光ファ
イバの先端に嵌合されており、このレンズ筒を回すこと
によって照射光の焦点距離が調節されるようになってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の口
腔内照射装置には、以下のような問題点がある。アーム
の先端に光源を接続した照射装置では、患者の口元から
光源までの距離があるため、光源と患者の口腔との間の
光路に歯科医の手や、頭部が入り込み、遮光されてしま
う。このため、治療中に患者の口腔内に歯科医の陰がで
きてしまい、十分な照度を得ることができない。口腔内
において十分な照度を得るためには、手や頭部を動かす
かあるいは光源の照射角度を変更する必要があり、円滑
な治療行為を妨げてしまう。また、患者の口元から光源
までの距離があるため、光源から発せられた光が患者の
目に入りやすくなってしまう。さらに、上述したアーム
ユニットは、大きな場所を占有してしまうため、狭い診
察所では、歯科医が移動中に照射装置に頭等をぶつけて
しまうという問題がある。
腔内照射装置には、以下のような問題点がある。アーム
の先端に光源を接続した照射装置では、患者の口元から
光源までの距離があるため、光源と患者の口腔との間の
光路に歯科医の手や、頭部が入り込み、遮光されてしま
う。このため、治療中に患者の口腔内に歯科医の陰がで
きてしまい、十分な照度を得ることができない。口腔内
において十分な照度を得るためには、手や頭部を動かす
かあるいは光源の照射角度を変更する必要があり、円滑
な治療行為を妨げてしまう。また、患者の口元から光源
までの距離があるため、光源から発せられた光が患者の
目に入りやすくなってしまう。さらに、上述したアーム
ユニットは、大きな場所を占有してしまうため、狭い診
察所では、歯科医が移動中に照射装置に頭等をぶつけて
しまうという問題がある。
【0005】光ファイバを利用した口腔内照射装置は、
歯科医の頭部より前方に光ファイバの照射端面があるた
め、患者の口腔内に歯科医の陰ができることなく、口腔
内を照射することができ、上記問題点を解決することが
できる。
歯科医の頭部より前方に光ファイバの照射端面があるた
め、患者の口腔内に歯科医の陰ができることなく、口腔
内を照射することができ、上記問題点を解決することが
できる。
【0006】しかし、治療を施す歯を十分照射しようと
して光源の光量を上げると、治療する歯の回りの歯の反
射により、治療しようとする目的の歯が相対的に暗く感
じてしまう。また、この状態で長く治療行為を行ってい
ると、照射されている患者の口腔から目を離したとき、
視野全体が暗視になってしまい、目の回復に時間がかか
ると共に目の健康上においても余り好ましくない。さら
に、光ファイバを利用した口腔内照射装置では照射範囲
が狭いため、患者の目に入る照射光を防ごうとすると、
治療中の患者の口腔の位置の変化に応じて照射装置を設
定し直さなければならない。この発明は、光源の光量を
上げることなく患者の口腔内を十分に照射し、かつ円滑
な治療行為が行える口腔内照射装置を提供することを目
的とする。
して光源の光量を上げると、治療する歯の回りの歯の反
射により、治療しようとする目的の歯が相対的に暗く感
じてしまう。また、この状態で長く治療行為を行ってい
ると、照射されている患者の口腔から目を離したとき、
視野全体が暗視になってしまい、目の回復に時間がかか
ると共に目の健康上においても余り好ましくない。さら
に、光ファイバを利用した口腔内照射装置では照射範囲
が狭いため、患者の目に入る照射光を防ごうとすると、
治療中の患者の口腔の位置の変化に応じて照射装置を設
定し直さなければならない。この発明は、光源の光量を
上げることなく患者の口腔内を十分に照射し、かつ円滑
な治療行為が行える口腔内照射装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の口腔内照射装置は、光源と、この光源に接
続された光伝送部と、この光伝送部の端面より少なくと
も2つ以上の開口角の照射光を同時に射出することを可
能にする光射出手段と、を有することを特徴としてい
る。
に、本発明の口腔内照射装置は、光源と、この光源に接
続された光伝送部と、この光伝送部の端面より少なくと
も2つ以上の開口角の照射光を同時に射出することを可
能にする光射出手段と、を有することを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】光伝送部の端面より射出された照射光のうち、
1つは患者に対して横方向に長く口腔内全体を照射でき
るようにし、かつ縦方向には照射光が患者の目に入らな
いように調整する。歯を治療する場合は、その目的の歯
にもう1つの開口角の小さな照射光をスポット的に当て
る。
1つは患者に対して横方向に長く口腔内全体を照射でき
るようにし、かつ縦方向には照射光が患者の目に入らな
いように調整する。歯を治療する場合は、その目的の歯
にもう1つの開口角の小さな照射光をスポット的に当て
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に沿って具
体的に説明する。図1は、本発明に係る口腔内照射装置
の使用状態を示した概略図であり、図2は、図1に示し
た口腔内照射装置を拡大して示した図である。
体的に説明する。図1は、本発明に係る口腔内照射装置
の使用状態を示した概略図であり、図2は、図1に示し
た口腔内照射装置を拡大して示した図である。
【0010】図において、参照符号1は、患者が座って
治療を受ける歯科治療用椅子を示している。この歯科治
療用椅子1には光源3が取り付けられており、この光源
3は電源を内蔵している。光源3には光伝送部4が接続
されており、この光伝送部4は光ファイバ5を内蔵して
いる。光伝送部4の先端部には、取扱い部7が設けられ
ており、この取扱い部7は、研磨された状態にある3つ
に分割された光ファイバ端面を具備した射出端面10を
有している。前記光源3から発せられた光は、光伝送部
4に内蔵された光ファイバ5によって伝搬され、この射
出端面10より射出される。光伝送部4は屈曲自在な部
材、例えばフレキシブルチューブによって形成されてお
り、歯科医は前記取扱い部7を持って自在に角度を変え
ながら患者の口腔内を照射することができる。
治療を受ける歯科治療用椅子を示している。この歯科治
療用椅子1には光源3が取り付けられており、この光源
3は電源を内蔵している。光源3には光伝送部4が接続
されており、この光伝送部4は光ファイバ5を内蔵して
いる。光伝送部4の先端部には、取扱い部7が設けられ
ており、この取扱い部7は、研磨された状態にある3つ
に分割された光ファイバ端面を具備した射出端面10を
有している。前記光源3から発せられた光は、光伝送部
4に内蔵された光ファイバ5によって伝搬され、この射
出端面10より射出される。光伝送部4は屈曲自在な部
材、例えばフレキシブルチューブによって形成されてお
り、歯科医は前記取扱い部7を持って自在に角度を変え
ながら患者の口腔内を照射することができる。
【0011】次に、図3および図4を参照して、前記取
扱い部7および射出端面10の構成を詳細に説明する。
取扱い部7の射出端面10は、中央に配置されたスポッ
ト用の照射光を発するファイバ端面13と、このファイ
バ端面13の両サイドに配置された広角用の照射光を発
するファイバ端面12を備えている。
扱い部7および射出端面10の構成を詳細に説明する。
取扱い部7の射出端面10は、中央に配置されたスポッ
ト用の照射光を発するファイバ端面13と、このファイ
バ端面13の両サイドに配置された広角用の照射光を発
するファイバ端面12を備えている。
【0012】射出端面10には、図4に示すように、着
脱自在な開口角調整機構20が取り付けられている。開
口角調整機構20の内部には、前記ファイバ端面12に
対応する位置に開口角の調整を行う素子、例えばプリズ
ム16が設けられており、ファイバ端面12から射出さ
れる光の上下の開口角を患者の目に入らない程度の角
度、例えば55度に調整している。なお、左右の開口角
に対しては調整を行わずファイバ端面の開口角のままの
68度となっている。
脱自在な開口角調整機構20が取り付けられている。開
口角調整機構20の内部には、前記ファイバ端面12に
対応する位置に開口角の調整を行う素子、例えばプリズ
ム16が設けられており、ファイバ端面12から射出さ
れる光の上下の開口角を患者の目に入らない程度の角
度、例えば55度に調整している。なお、左右の開口角
に対しては調整を行わずファイバ端面の開口角のままの
68度となっている。
【0013】また、開口角調整機構20の内部には、中
央に配置されたファイバ端面13に対応する位置にスポ
ット光が射出されるような素子、例えば集光レンズ15
が設けられている。集光レンズ15は、ファイバ端面1
3から射出された光を略一歯を照らすだけの開口角、例
えば20度にするように設定されている。ファイバ端面
13と集光レンズ15との間には、必要に応じてスポッ
ト光を遮断するための部材、例えばシャッタ14が配置
されており、このシャッタ14は開口角調整機構20の
外部に設けられたレバー21に連動して作動されるよう
になっている。この結果、歯科医はレバー21を操作す
ることによってスポット光を遮光することができ、診察
および治療時等に応じて光を使い分けることができる。
央に配置されたファイバ端面13に対応する位置にスポ
ット光が射出されるような素子、例えば集光レンズ15
が設けられている。集光レンズ15は、ファイバ端面1
3から射出された光を略一歯を照らすだけの開口角、例
えば20度にするように設定されている。ファイバ端面
13と集光レンズ15との間には、必要に応じてスポッ
ト光を遮断するための部材、例えばシャッタ14が配置
されており、このシャッタ14は開口角調整機構20の
外部に設けられたレバー21に連動して作動されるよう
になっている。この結果、歯科医はレバー21を操作す
ることによってスポット光を遮光することができ、診察
および治療時等に応じて光を使い分けることができる。
【0014】すなわち、診察時ではシャッタ14を閉じ
て広角の光のみを口腔内に照射し、治療時ではシャッタ
14を開けて広角の光およびスポット光を口腔内(治療
する歯)に照射する。患者の口腔内に照射された光の配
光分布は、広角の光のみを照射した時に比べてスポット
光を照射することにより約2倍の配光分布特性が得られ
るようにしてある。
て広角の光のみを口腔内に照射し、治療時ではシャッタ
14を開けて広角の光およびスポット光を口腔内(治療
する歯)に照射する。患者の口腔内に照射された光の配
光分布は、広角の光のみを照射した時に比べてスポット
光を照射することにより約2倍の配光分布特性が得られ
るようにしてある。
【0015】このように、本発明では、光伝送部の端面
より射出された照射光は少なくとも2種以上の開口角を
有しており、患者の口腔全体を照らすことができると共
に口腔内の略一歯を照らすことができるようになってい
る。光伝送部の端面より射出された光のうち、1つは患
者に対して横方向に長く口腔内全体を照射できるように
すると共に縦方向には患者の目に入らないように調節し
て照射する。そして、歯に治療を施す場合は、もう1つ
の開口角の小さい照射光を対照の歯にスポット的に照射
する。この場合、治療する目的の歯以外は、配光を弱く
することによって弱い光での治療が容易になる。また、
横方向には、長い広角の光を照射しているので、患者の
口を多少ずらしても照射位置を設定し直さなくても良
い。
より射出された照射光は少なくとも2種以上の開口角を
有しており、患者の口腔全体を照らすことができると共
に口腔内の略一歯を照らすことができるようになってい
る。光伝送部の端面より射出された光のうち、1つは患
者に対して横方向に長く口腔内全体を照射できるように
すると共に縦方向には患者の目に入らないように調節し
て照射する。そして、歯に治療を施す場合は、もう1つ
の開口角の小さい照射光を対照の歯にスポット的に照射
する。この場合、治療する目的の歯以外は、配光を弱く
することによって弱い光での治療が容易になる。また、
横方向には、長い広角の光を照射しているので、患者の
口を多少ずらしても照射位置を設定し直さなくても良
い。
【0016】図5乃至図8は、本発明の第2の実施例を
示したものであり、それぞれの図は前記第1の実施例の
図1乃至図4に対応している。これらの図において、前
記実施例と同一の部分については同一の参照符号を付
し、その説明は省略する。
示したものであり、それぞれの図は前記第1の実施例の
図1乃至図4に対応している。これらの図において、前
記実施例と同一の部分については同一の参照符号を付
し、その説明は省略する。
【0017】歯科用治療椅子1に取り付けられた光源3
は、床に設置した電源11に接続されており、これによ
って光源3を小型化している。光源3には、角度調節機
構を有している3組のアーム31a〜31cからなる屈
曲アーム31の一端がねじ等によって接続されている。
屈曲アーム31の他端部には、取扱い部7aがねじ等に
よって取り付けられており、この取扱い部7aと光源3
は、屈曲アーム31に沿った光ファイバ5によって連結
されている。この光ファイバ5の先端は、前記実施例同
様に研磨されており、後述するように上下二つに分割さ
れている。
は、床に設置した電源11に接続されており、これによ
って光源3を小型化している。光源3には、角度調節機
構を有している3組のアーム31a〜31cからなる屈
曲アーム31の一端がねじ等によって接続されている。
屈曲アーム31の他端部には、取扱い部7aがねじ等に
よって取り付けられており、この取扱い部7aと光源3
は、屈曲アーム31に沿った光ファイバ5によって連結
されている。この光ファイバ5の先端は、前記実施例同
様に研磨されており、後述するように上下二つに分割さ
れている。
【0018】取扱い部7aは照射端面10aを有してお
り、この照射端面は図7に示すように、上下二分割さ
れ、平行に延出する光ファイバ5の端面12a,13a
を具備している。光源3からの光は、光ファイバ5を介
して端面12a,13aから上下二分割されて発せられ
る。なお、これらの端面の内、上側の端面12aが広角
用の光を射出し、下側の端面13aがスポット用の光を
射出する。これら2つの端面は、それぞれ同じ性質の照
射を行う。
り、この照射端面は図7に示すように、上下二分割さ
れ、平行に延出する光ファイバ5の端面12a,13a
を具備している。光源3からの光は、光ファイバ5を介
して端面12a,13aから上下二分割されて発せられ
る。なお、これらの端面の内、上側の端面12aが広角
用の光を射出し、下側の端面13aがスポット用の光を
射出する。これら2つの端面は、それぞれ同じ性質の照
射を行う。
【0019】照射端面10aの前方には前記実施例同
様、着脱自在な開口角調整機構20aが取り付けられて
いる。開口角調整機構20aの内部には、ファイバ端面
12aに対応する位置に、開口角を調整するための素
子、例えば図8に示されるシリンドリカルレンズ16a
が設けられており、患者の目に光が入らないようにして
いる。ファイバ端面12aから発せられた光は、このシ
リンドリカルレンズ16aによって、上下開口角が55
度に調整される。また、シリンドリカルレンズ16aの
長手方向の中心軸が、ファイバ端面12aの長手方向の
中心軸と合わさるように正確に位置合わせがなされてお
り、照射光が55度より広がらないようになっている。
このシリンドリカルレンズ16aによって、患者に対し
て左右に広がった配光を得ることができる。
様、着脱自在な開口角調整機構20aが取り付けられて
いる。開口角調整機構20aの内部には、ファイバ端面
12aに対応する位置に、開口角を調整するための素
子、例えば図8に示されるシリンドリカルレンズ16a
が設けられており、患者の目に光が入らないようにして
いる。ファイバ端面12aから発せられた光は、このシ
リンドリカルレンズ16aによって、上下開口角が55
度に調整される。また、シリンドリカルレンズ16aの
長手方向の中心軸が、ファイバ端面12aの長手方向の
中心軸と合わさるように正確に位置合わせがなされてお
り、照射光が55度より広がらないようになっている。
このシリンドリカルレンズ16aによって、患者に対し
て左右に広がった配光を得ることができる。
【0020】また、開口角調整機構20aの内部には、
下側に配置されたファイバ端面13aに対応する位置に
集光レンズ15aが設けられており、スポット光が発せ
られるようになっている。この集光レンズ15aは、患
者に対して左右方向のみの集光を行っており、上下方向
については開口角を調整していない。したがって、スポ
ット光用のファイバ端面13aから上下方向に漏れた光
は、開口角調整機構20aの前面上下方向に設けられた
反射板35によって遮光されるようになっており(図で
は下側の反射板のみ示されている)、これによって患者
の目に光が入るのを防いでいる。なお、図面では示され
ていないが、この実施例においても前記実施例と同様、
スポット光を遮光するシャッタ機構が設けられている。
以上のように構成しても前記実施例と同様な効果を奏す
ることができる。
下側に配置されたファイバ端面13aに対応する位置に
集光レンズ15aが設けられており、スポット光が発せ
られるようになっている。この集光レンズ15aは、患
者に対して左右方向のみの集光を行っており、上下方向
については開口角を調整していない。したがって、スポ
ット光用のファイバ端面13aから上下方向に漏れた光
は、開口角調整機構20aの前面上下方向に設けられた
反射板35によって遮光されるようになっており(図で
は下側の反射板のみ示されている)、これによって患者
の目に光が入るのを防いでいる。なお、図面では示され
ていないが、この実施例においても前記実施例と同様、
スポット光を遮光するシャッタ機構が設けられている。
以上のように構成しても前記実施例と同様な効果を奏す
ることができる。
【0021】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明は上記実施例に限定されることはなく、種々の変形が
可能である。例えば、開口角調整機構20,20aは使
用状態に応じて最も適したものを取扱い部7,7aに取
り付けることができる。すなわち、これら開口角調整機
構の内部の光学素子等については種々変更することがで
きる。また、射出端面10,10aに配置される光ファ
イバ端面の配置状態も種々変更することができる。
明は上記実施例に限定されることはなく、種々の変形が
可能である。例えば、開口角調整機構20,20aは使
用状態に応じて最も適したものを取扱い部7,7aに取
り付けることができる。すなわち、これら開口角調整機
構の内部の光学素子等については種々変更することがで
きる。また、射出端面10,10aに配置される光ファ
イバ端面の配置状態も種々変更することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の口腔内照
射装置を使用すれば、歯科医の手や頭部の陰が患者の口
腔にできることはなく、必要な場所に応じて必要な光量
を得ることができ、低い照度で診察することができる。
また、スポット光を必要に応じて切り換えることによ
り、歯科医が照射されている場所から目を離したときに
暗視になりにくい。さらに、患者の目に入る照射光を防
ぐように構成されているため、患者が多少左右方向に動
いても照射位置を設定し直さなくても良い。この結果、
円滑な治療行為を行うことが可能になる。
射装置を使用すれば、歯科医の手や頭部の陰が患者の口
腔にできることはなく、必要な場所に応じて必要な光量
を得ることができ、低い照度で診察することができる。
また、スポット光を必要に応じて切り換えることによ
り、歯科医が照射されている場所から目を離したときに
暗視になりにくい。さらに、患者の目に入る照射光を防
ぐように構成されているため、患者が多少左右方向に動
いても照射位置を設定し直さなくても良い。この結果、
円滑な治療行為を行うことが可能になる。
【図1】本発明に係る口腔内照射装置の使用状態を示し
た概略図である。
た概略図である。
【図2】図1に示した口腔内照射装置を拡大して示した
図である。
図である。
【図3】図1に示した口腔内照射装置の取扱い部を拡大
して示す図である。
して示す図である。
【図4】図3に示した取扱い部に開口角調整機構を取り
付けた状態を示す図である。
付けた状態を示す図である。
【図5】本発明に係る口腔内照射装置の第2の実施例の
使用状態を示す概略図である。
使用状態を示す概略図である。
【図6】図5に示した口腔内照射装置を拡大して示した
図である。
図である。
【図7】図5に示した口腔内照射装置の取扱い部を拡大
して示す図である。
して示す図である。
【図8】図7に示した取扱い部に開口角調整機構を取り
付けた状態を示す図である。
付けた状態を示す図である。
3…光源、4…光伝送部、5…光ファイバ、10,10
a…射出端面。
a…射出端面。
Claims (1)
- 【請求項1】 光源と、この光源に接続された光伝送部
と、この光伝送部の端面より少なくとも2つ以上の開口
角の照射光を同時に射出することを可能にする光射出手
段と、を有することを特徴とする口腔内照射装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4053642A JPH05253254A (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 口腔内照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4053642A JPH05253254A (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 口腔内照射装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253254A true JPH05253254A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12948557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4053642A Withdrawn JPH05253254A (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 口腔内照射装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05253254A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008161684A (ja) * | 1998-02-13 | 2008-07-17 | Britesmile Professional Inc | 光により活性化する歯白色化装置およびそれを使用する方法 |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP4053642A patent/JPH05253254A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008161684A (ja) * | 1998-02-13 | 2008-07-17 | Britesmile Professional Inc | 光により活性化する歯白色化装置およびそれを使用する方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |