JPH05253268A - 気泡発生浴槽 - Google Patents
気泡発生浴槽Info
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- JPH05253268A JPH05253268A JP5407892A JP5407892A JPH05253268A JP H05253268 A JPH05253268 A JP H05253268A JP 5407892 A JP5407892 A JP 5407892A JP 5407892 A JP5407892 A JP 5407892A JP H05253268 A JPH05253268 A JP H05253268A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 92
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
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- 238000003287 bathing Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
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- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一対の気泡ノズルを片側使用する場合、空気
配管内への浴湯逆流を阻止して、騒音の発生を防止する
こと。 【構成】 背用・足用の気泡ノズル5,6に空気配管8
を接続し、気泡ノズル5,6のノズル給水管3,4を、
各ノズル給水管3,4内の流量よりも少ない流量の浴湯
を通過させるバイパス通路60を介して相互に連結した
気泡発生浴槽であり、例えば背用流路開閉弁17を閉止
し、足用流路開閉弁18を開放して片側運転する場合、
背用ノズル給水管3にはバイパス通路60を介して浴湯
の一部がバイパス供給されるので、背用気泡ノズル5内
で弱い負圧が発生し、空気供給管8内への浴湯逆流を阻
止する。従って、空気供給管8内での空気と浴湯との混
合を防いで、騒音発生を防止できる。
配管内への浴湯逆流を阻止して、騒音の発生を防止する
こと。 【構成】 背用・足用の気泡ノズル5,6に空気配管8
を接続し、気泡ノズル5,6のノズル給水管3,4を、
各ノズル給水管3,4内の流量よりも少ない流量の浴湯
を通過させるバイパス通路60を介して相互に連結した
気泡発生浴槽であり、例えば背用流路開閉弁17を閉止
し、足用流路開閉弁18を開放して片側運転する場合、
背用ノズル給水管3にはバイパス通路60を介して浴湯
の一部がバイパス供給されるので、背用気泡ノズル5内
で弱い負圧が発生し、空気供給管8内への浴湯逆流を阻
止する。従って、空気供給管8内での空気と浴湯との混
合を防いで、騒音発生を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気泡混じりの浴湯を噴
射させる気泡ノズルを備えた気泡発生浴槽に関し、詳し
くは背用気泡ノズルと足用気泡ノズルの一方を片側使用
する場合に、空気供給管内への浴湯逆流による騒音防止
を図る浴槽構造に関する。
射させる気泡ノズルを備えた気泡発生浴槽に関し、詳し
くは背用気泡ノズルと足用気泡ノズルの一方を片側使用
する場合に、空気供給管内への浴湯逆流による騒音防止
を図る浴槽構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の気泡発生浴槽は、浴槽本体とこの
浴槽本体の外部に設置した背用・足用の流路開閉弁を有
する循環ポンプユニットとの間に浴湯循環流路を介設
し、浴槽本体に取付けた背用・足用の気泡ノズルにノズ
ル給水管を介して循環ポンプからの浴湯を循環供給する
と共に、各気泡ノズルに空気供給管から空気を供給して
気泡混じりの浴湯を噴射させる構造である。上記流路開
閉弁を用いて図8に示す背用・足用のノズル給水管3,
4を選択的に開閉することによって、例えば背用気泡ノ
ズル5からの噴射を止め、足用気泡ノズル6のみを使用
する片側運転を行うことができる。
浴槽本体の外部に設置した背用・足用の流路開閉弁を有
する循環ポンプユニットとの間に浴湯循環流路を介設
し、浴槽本体に取付けた背用・足用の気泡ノズルにノズ
ル給水管を介して循環ポンプからの浴湯を循環供給する
と共に、各気泡ノズルに空気供給管から空気を供給して
気泡混じりの浴湯を噴射させる構造である。上記流路開
閉弁を用いて図8に示す背用・足用のノズル給水管3,
4を選択的に開閉することによって、例えば背用気泡ノ
ズル5からの噴射を止め、足用気泡ノズル6のみを使用
する片側運転を行うことができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
浴槽構造では、例えば図8に示す片側運転を行うにあた
って、背用ノズル給水管3の流路開閉弁(図示せず)を
閉止すると、背用気泡ノズル5への浴湯の供給が完全に
止まり、背用気泡ノズル5内では負圧が発生しない。こ
のため、瞬時に浴槽内の浴湯が空気供給管8内に矢印方
向Aに向かって逆流し、水面40と同じ高さになろうと
する。さらに、背用・足用の両気泡ノズル5,6は1系
統の空気供給管8を介して相互に連通しているため、足
用気泡ノズル4内の負圧力によって、空気供給管8内へ
の浴湯の逆流量が増大する。その結果、空気供給管8の
分岐部付近で空気吸込口7から吸入される空気と逆流し
た浴湯とが強制的に混合され、これが原因となって騒音
が発生する。こうした騒音が浴室内に反響して、入浴者
に不快感を与えるという問題があった。
浴槽構造では、例えば図8に示す片側運転を行うにあた
って、背用ノズル給水管3の流路開閉弁(図示せず)を
閉止すると、背用気泡ノズル5への浴湯の供給が完全に
止まり、背用気泡ノズル5内では負圧が発生しない。こ
のため、瞬時に浴槽内の浴湯が空気供給管8内に矢印方
向Aに向かって逆流し、水面40と同じ高さになろうと
する。さらに、背用・足用の両気泡ノズル5,6は1系
統の空気供給管8を介して相互に連通しているため、足
用気泡ノズル4内の負圧力によって、空気供給管8内へ
の浴湯の逆流量が増大する。その結果、空気供給管8の
分岐部付近で空気吸込口7から吸入される空気と逆流し
た浴湯とが強制的に混合され、これが原因となって騒音
が発生する。こうした騒音が浴室内に反響して、入浴者
に不快感を与えるという問題があった。
【0004】本発明は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たものであり、一対の気泡ノズルの片側を使用する場合
に、空気供給管内への浴湯の逆流を阻止して、騒音発生
の防止を図るようにした気泡発生浴槽を提供することを
目的とする。
たものであり、一対の気泡ノズルの片側を使用する場合
に、空気供給管内への浴湯の逆流を阻止して、騒音発生
の防止を図るようにした気泡発生浴槽を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、浴槽本体に配設された一対の気泡ノズル
と、循環ポンプから循環される浴湯を各気泡ノズルに個
別に循環供給する一対のノズル給水管と、上記各気泡ノ
ズルに分岐接続されて気泡ノズルから噴射される浴湯に
空気を供給する空気供給管と、上記各ノズル給水管に介
挿されてノズル給水管の流路を個別に開閉する一対の流
路開閉弁とを備え、上記一対のノズル給水管又は上記一
対の流路開閉弁の下流側流路を、上記ノズル給水管内の
流量又は上記下流側流路内の流量よりも少ない流量の浴
湯を通過させるバイパス通路を介して相互に連通させた
ものである。
に、本発明は、浴槽本体に配設された一対の気泡ノズル
と、循環ポンプから循環される浴湯を各気泡ノズルに個
別に循環供給する一対のノズル給水管と、上記各気泡ノ
ズルに分岐接続されて気泡ノズルから噴射される浴湯に
空気を供給する空気供給管と、上記各ノズル給水管に介
挿されてノズル給水管の流路を個別に開閉する一対の流
路開閉弁とを備え、上記一対のノズル給水管又は上記一
対の流路開閉弁の下流側流路を、上記ノズル給水管内の
流量又は上記下流側流路内の流量よりも少ない流量の浴
湯を通過させるバイパス通路を介して相互に連通させた
ものである。
【0006】また、浴槽本体に配設された一対の気泡ノ
ズルと、浴槽本体の外部に設置されて一対の吐出口から
ノズル給水管を介して上記各気泡ノズルに浴槽本体内の
浴湯を個別に循環供給する循環ポンプユニットと、上記
各気泡ノズルに分岐接続されて気泡ノズルから噴射され
る浴湯に空気を供給する空気供給管と、上記循環ポンプ
ユニットに収納され上記ノズル給水管内の各流路を個別
に開閉する一対の流路開閉弁とを備え、上記一対の流路
開閉弁の下流側流路を、該流路内における流量よりも少
ない流量の浴湯を通過させるバイパス通路を介して相互
に連通させた構成であってもよい。
ズルと、浴槽本体の外部に設置されて一対の吐出口から
ノズル給水管を介して上記各気泡ノズルに浴槽本体内の
浴湯を個別に循環供給する循環ポンプユニットと、上記
各気泡ノズルに分岐接続されて気泡ノズルから噴射され
る浴湯に空気を供給する空気供給管と、上記循環ポンプ
ユニットに収納され上記ノズル給水管内の各流路を個別
に開閉する一対の流路開閉弁とを備え、上記一対の流路
開閉弁の下流側流路を、該流路内における流量よりも少
ない流量の浴湯を通過させるバイパス通路を介して相互
に連通させた構成であってもよい。
【0007】
【作用】本発明によれば、一対の気泡ノズルに個別に連
通するノズル給水管又はその流路開閉弁の下流側流路
を、ノズル給水管内の流量又は上記下流側流路内の流量
よりも夫々少ない流量の浴湯を通過させるバイパス通路
を介して相互に連通するようにしたので、一方のノズル
給水管を上記流路開閉弁によって閉止しても、バイパス
通路を通って浴湯の一部が他方のノズル給水管にバイパ
ス供給され、これにより、閉止したノズル給水管に対応
する気泡ノズル内でも負圧が発生して、空気供給管内へ
の浴湯逆流が阻止される。従って、空気供給管内での空
気と浴湯との混合による騒音発生を防止できる。
通するノズル給水管又はその流路開閉弁の下流側流路
を、ノズル給水管内の流量又は上記下流側流路内の流量
よりも夫々少ない流量の浴湯を通過させるバイパス通路
を介して相互に連通するようにしたので、一方のノズル
給水管を上記流路開閉弁によって閉止しても、バイパス
通路を通って浴湯の一部が他方のノズル給水管にバイパ
ス供給され、これにより、閉止したノズル給水管に対応
する気泡ノズル内でも負圧が発生して、空気供給管内へ
の浴湯逆流が阻止される。従って、空気供給管内での空
気と浴湯との混合による騒音発生を防止できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は気泡発生浴槽の全体の斜視図であり、気
泡発生浴槽は、浴槽本体1と、浴室外部に設置した循環
ポンプユニット2と、浴槽本体1と循環ポンプユニット
2との間に介設された浴湯循環経路Bとで構成されてい
る。浴槽本体1の両側壁には背用・足用の各気泡ノズル
5(図1),6が取付けられ、浴槽本体1のフランジ1
aには、1対の肩当て用シャワー10が取付けられてい
る。このフランジ1aには、空気供給管8の空気吸入口
7、リモコン受光部12、気泡ノズル5,6の運転をオ
ン・オフする切換えスイッチSW1 、浴槽床部の排水栓
を開閉するスイッチSW2 等が付設されている。
明する。図2は気泡発生浴槽の全体の斜視図であり、気
泡発生浴槽は、浴槽本体1と、浴室外部に設置した循環
ポンプユニット2と、浴槽本体1と循環ポンプユニット
2との間に介設された浴湯循環経路Bとで構成されてい
る。浴槽本体1の両側壁には背用・足用の各気泡ノズル
5(図1),6が取付けられ、浴槽本体1のフランジ1
aには、1対の肩当て用シャワー10が取付けられてい
る。このフランジ1aには、空気供給管8の空気吸入口
7、リモコン受光部12、気泡ノズル5,6の運転をオ
ン・オフする切換えスイッチSW1 、浴槽床部の排水栓
を開閉するスイッチSW2 等が付設されている。
【0009】また、浴槽本体1の側壁には吸込部1bが
設けられ、この吸込部1bが吸込管30を介して循環ポ
ンプユニット2の吸込側に連通している。この循環ポン
プユニット2の吐出側は、肩当て用シャワー給水管9を
介して肩当て用シャワー10のノズル10aに連通し、
一方、背用・足用のノズル給水管3,4を介して上記気
泡ノズル5,6に個別に連通している。各ノズル給水管
3,4は、浴槽本体1の外側面に沿った位置で、バイパ
ス通路60を介して相互に連通している。バイパス通路
60の内径は各ノズル給水管3,4の内径よりも小さく
設定され、ノズル給水管3,4内における流量よりも少
ない流量の浴湯が常時通過するようになっている。これ
により、バイパス通路60は、片側運転時に空気供給管
8内への浴湯逆流を阻止できる程度の負圧を休止中の気
泡ノズル内に発生させる役割を果たす。
設けられ、この吸込部1bが吸込管30を介して循環ポ
ンプユニット2の吸込側に連通している。この循環ポン
プユニット2の吐出側は、肩当て用シャワー給水管9を
介して肩当て用シャワー10のノズル10aに連通し、
一方、背用・足用のノズル給水管3,4を介して上記気
泡ノズル5,6に個別に連通している。各ノズル給水管
3,4は、浴槽本体1の外側面に沿った位置で、バイパ
ス通路60を介して相互に連通している。バイパス通路
60の内径は各ノズル給水管3,4の内径よりも小さく
設定され、ノズル給水管3,4内における流量よりも少
ない流量の浴湯が常時通過するようになっている。これ
により、バイパス通路60は、片側運転時に空気供給管
8内への浴湯逆流を阻止できる程度の負圧を休止中の気
泡ノズル内に発生させる役割を果たす。
【0010】上記各気泡ノズル5,6には、空気吸入口
7を有する空気供給管8が分岐接続される。この空気供
給管8は、消音用及び逆止用フィルタ31(図5)を収
納した管本体8aの分岐部8b,8cが気泡ノズル5,
6に個別に接続されており、これら空気供給管8と各給
水管3,4,9と上記バイパス通路60と吸込管30と
で、浴湯循環経路Bを構成している。
7を有する空気供給管8が分岐接続される。この空気供
給管8は、消音用及び逆止用フィルタ31(図5)を収
納した管本体8aの分岐部8b,8cが気泡ノズル5,
6に個別に接続されており、これら空気供給管8と各給
水管3,4,9と上記バイパス通路60と吸込管30と
で、浴湯循環経路Bを構成している。
【0011】一方、循環ポンプユニット2は、図1に示
されるように、浴湯を循環させる循環ポンプ15と、循
環流量を制御する流量調節弁16と、背用・足用・肩用
の流路開閉弁17,18,19と、各弁16〜19の開
閉を制御する制御部20とから成る。該制御部20は、
上記各弁16〜19の開度を調節するステッピングモー
タ(図示せず)を内蔵しており、リモコン26からの信
号がリモコン受光部12(図3)を介して制御部20に
伝えられ、各弁16〜19の運転パターンの選択、及び
各ノズルから噴射される噴流の強弱調節、噴流変化の周
波数調節など様々なバリエーションが得られるようにな
っている。
されるように、浴湯を循環させる循環ポンプ15と、循
環流量を制御する流量調節弁16と、背用・足用・肩用
の流路開閉弁17,18,19と、各弁16〜19の開
閉を制御する制御部20とから成る。該制御部20は、
上記各弁16〜19の開度を調節するステッピングモー
タ(図示せず)を内蔵しており、リモコン26からの信
号がリモコン受光部12(図3)を介して制御部20に
伝えられ、各弁16〜19の運転パターンの選択、及び
各ノズルから噴射される噴流の強弱調節、噴流変化の周
波数調節など様々なバリエーションが得られるようにな
っている。
【0012】次に、浴槽の片側運転、例えば背用気泡ノ
ズル5及び肩当て用シャワー10を使用せず、足用気泡
ノズル6だけを使用する場合を説明する。図4に示す浴
槽の吸込部1bから吸込管30を介して循環ポンプ15
内に吸引される浴湯は、開放された流量調節弁16を介
して、背用・足用の流路開閉弁17,18側に分岐され
る。ここで、背用流路開閉弁17は閉止状態、足用流路
開閉弁18は開放状態にあるので、足用のノズル給水管
4から気泡ノズル6へ浴湯が供給されると共に、この浴
湯の一部がバイパス通路60を介して背用ノズル給水管
3にバイパス供給され、背用気泡ノズル5内で弱い負圧
を発生させる。これにより、図5に示されるように、足
用気泡ノズル6内の負圧力が空気供給管8を介して背用
気泡ノズル5側に作用している場合でも、背用気泡ノズ
ル5から空気供給管8内への浴湯逆流を阻止できる。従
って、従来のような空気供給管8の分岐部付近での空気
と浴湯との強制的な混合をきたすおそれがなくなり、騒
音防止効果によって入浴の快適さを得ることができる。
なお、背用気泡ノズル5のみを使用する片側運転の場合
も同様な騒音防止効果が得られるのはいうまでもない。
ズル5及び肩当て用シャワー10を使用せず、足用気泡
ノズル6だけを使用する場合を説明する。図4に示す浴
槽の吸込部1bから吸込管30を介して循環ポンプ15
内に吸引される浴湯は、開放された流量調節弁16を介
して、背用・足用の流路開閉弁17,18側に分岐され
る。ここで、背用流路開閉弁17は閉止状態、足用流路
開閉弁18は開放状態にあるので、足用のノズル給水管
4から気泡ノズル6へ浴湯が供給されると共に、この浴
湯の一部がバイパス通路60を介して背用ノズル給水管
3にバイパス供給され、背用気泡ノズル5内で弱い負圧
を発生させる。これにより、図5に示されるように、足
用気泡ノズル6内の負圧力が空気供給管8を介して背用
気泡ノズル5側に作用している場合でも、背用気泡ノズ
ル5から空気供給管8内への浴湯逆流を阻止できる。従
って、従来のような空気供給管8の分岐部付近での空気
と浴湯との強制的な混合をきたすおそれがなくなり、騒
音防止効果によって入浴の快適さを得ることができる。
なお、背用気泡ノズル5のみを使用する片側運転の場合
も同様な騒音防止効果が得られるのはいうまでもない。
【0013】本発明の他の実施例を図6に示す。同図に
おいて、循環ポンプユニット2における流路開閉弁1
7,18の下流側流路a,bが、各流路a,bの内径よ
りも小径のバイパス通路60’を介して互いに連通して
いる。従って、例えば足用気泡ノズル6だけを使用する
場合、図7に示すように、開放状態にある足用流路開閉
弁18を通過した浴湯の一部がバイパス通路60’を介
して背用ノズル給水管3にバイパス供給され、背用気泡
ノズル5内で弱い負圧を発生させて、上記実施例と同
様、空気供給管8内への浴湯逆流を阻止して、騒音の発
生防止を図ることができる。また、このバイパス通路6
0’は循環ポンプユニット2の内部に収納されているの
で、既存の浴槽設備を修正することなく、例えば屋外に
配設した循環ポンプユニット2のケースを取外すだけで
バイパス通路60’の取付けを容易に行うことができ、
配管作業に手間がかからない。また、バイパス通路6
0’の保守・点検を容易に行うことができる等の利点も
ある。
おいて、循環ポンプユニット2における流路開閉弁1
7,18の下流側流路a,bが、各流路a,bの内径よ
りも小径のバイパス通路60’を介して互いに連通して
いる。従って、例えば足用気泡ノズル6だけを使用する
場合、図7に示すように、開放状態にある足用流路開閉
弁18を通過した浴湯の一部がバイパス通路60’を介
して背用ノズル給水管3にバイパス供給され、背用気泡
ノズル5内で弱い負圧を発生させて、上記実施例と同
様、空気供給管8内への浴湯逆流を阻止して、騒音の発
生防止を図ることができる。また、このバイパス通路6
0’は循環ポンプユニット2の内部に収納されているの
で、既存の浴槽設備を修正することなく、例えば屋外に
配設した循環ポンプユニット2のケースを取外すだけで
バイパス通路60’の取付けを容易に行うことができ、
配管作業に手間がかからない。また、バイパス通路6
0’の保守・点検を容易に行うことができる等の利点も
ある。
【0014】さらに、上記各実施例では、バイパス通路
60,60’をノズル給水管3,4の下流位置或いは流
路開閉弁17,18の下流位置に設けるだけでよいの
で、施工面及びコスト面で有利である。
60,60’をノズル給水管3,4の下流位置或いは流
路開閉弁17,18の下流位置に設けるだけでよいの
で、施工面及びコスト面で有利である。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述のように、一対の気泡ノズ
ルに個別に連通するノズル給水管又はその流路開閉弁の
下流側流路に、ノズル給水管内の流量又は上記下流側流
路内の流量よりも少ない流量の浴湯を通過させるバイパ
ス通路を介して相互に連通させたから、上記一対の気泡
ノズルの片側使用する場合であっても、閉止したノズル
給水管にも上記バイパス通路を介して浴湯の一部が供給
され、このノズル給水管に対応する気泡ノズル内でも負
圧が発生して、空気供給管内への浴湯逆流を阻止でき
る。その結果、従来のような空気供給管内での空気と浴
湯との混合による騒音発生を防止して、快適に入浴でき
るという効果を奏する。
ルに個別に連通するノズル給水管又はその流路開閉弁の
下流側流路に、ノズル給水管内の流量又は上記下流側流
路内の流量よりも少ない流量の浴湯を通過させるバイパ
ス通路を介して相互に連通させたから、上記一対の気泡
ノズルの片側使用する場合であっても、閉止したノズル
給水管にも上記バイパス通路を介して浴湯の一部が供給
され、このノズル給水管に対応する気泡ノズル内でも負
圧が発生して、空気供給管内への浴湯逆流を阻止でき
る。その結果、従来のような空気供給管内での空気と浴
湯との混合による騒音発生を防止して、快適に入浴でき
るという効果を奏する。
【0016】また、上記バイパス通路を循環ポンプユニ
ット内の流路開閉弁の下流側流路に設けた場合は、既存
の浴槽設備を修正することなく、例えば、循環ポンプユ
ニットを屋外に設置した場合などは、建物の壁等を壊す
ことなくバイパス通路の取付け或いは保守・点検を容易
に行うことができ、配管作業等に手間がかからないとい
う効果が得られる。
ット内の流路開閉弁の下流側流路に設けた場合は、既存
の浴槽設備を修正することなく、例えば、循環ポンプユ
ニットを屋外に設置した場合などは、建物の壁等を壊す
ことなくバイパス通路の取付け或いは保守・点検を容易
に行うことができ、配管作業等に手間がかからないとい
う効果が得られる。
【図1】本発明の一実施例に係る気泡発生浴槽の配管図
である。
である。
【図2】同上の全体斜視図である。
【図3】同上のブロック図である。
【図4】同上の片側運転状態を示す配管図である。
【図5】同上の片側運転状態を示す説明図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す配管図である。
【図7】図6の片側運転状態を示す配管図である。
【図8】従来例の片側運転状態を示す説明図である。
1 浴槽本体 2 循環ポンプユニット 3 背用ノズル給水管 4 足用ノズル給水管 5 背用気泡ノズル 6 足用気泡ノズル 8 空気供給管 15 循環ポンプ 17 背用流路開閉弁 18 足用流路開閉弁 60 バイパス通路 60' バイパス通路 a 下流側流路 b 下流側流路 c 吐出口 d 吐出口
Claims (2)
- 【請求項1】 浴槽本体に配設された一対の気泡ノズル
と、循環ポンプから循環される浴湯を各気泡ノズルに個
別に循環供給する一対のノズル給水管と、上記各気泡ノ
ズルに分岐接続されて気泡ノズルから噴射される浴湯に
空気を供給する空気供給管と、上記各ノズル給水管に介
挿されてノズル給水管の流路を個別に開閉する一対の流
路開閉弁とを備え、上記一対のノズル給水管又は上記一
対の流路開閉弁の下流側流路が、上記ノズル給水管内の
流量又は上記下流側流路内の流量よりも少ない流量の浴
湯を通過させるバイパス通路を介して相互に連通してい
ることを特徴とする気泡発生浴槽。 - 【請求項2】 浴槽本体に配設された一対の気泡ノズル
と、浴槽本体の外部に設置されて一対の吐出口からノズ
ル給水管を介して上記各気泡ノズルに浴槽本体内の浴湯
を個別に循環供給する循環ポンプユニットと、上記各気
泡ノズルに分岐接続されて気泡ノズルから噴射される浴
湯に空気を供給する空気供給管と、上記循環ポンプユニ
ットに収納され上記ノズル給水管内の各流路を個別に開
閉する一対の流路開閉弁とを備え、上記一対の流路開閉
弁の下流側流路が、該流路内における流量よりも少ない
流量の浴湯を通過させるバイパス通路を介して相互に連
通していることを特徴とする気泡発生浴槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5407892A JPH05253268A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 気泡発生浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5407892A JPH05253268A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 気泡発生浴槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253268A true JPH05253268A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=12960581
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5407892A Withdrawn JPH05253268A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 気泡発生浴槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05253268A (ja) |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP5407892A patent/JPH05253268A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |