JPH05253510A - 物質の微粉砕法 - Google Patents

物質の微粉砕法

Info

Publication number
JPH05253510A
JPH05253510A JP4296126A JP29612692A JPH05253510A JP H05253510 A JPH05253510 A JP H05253510A JP 4296126 A JP4296126 A JP 4296126A JP 29612692 A JP29612692 A JP 29612692A JP H05253510 A JPH05253510 A JP H05253510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substance according
surfactant
finely pulverizing
substance
group
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4296126A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0747132B2 (ja
Inventor
Roger W Adams
ウィリアム アダムス ロジャー
Hugh R Falcon-Steward
ロビン ファルコン ステュアート ヒュー
David A Pearce
アンソニー ピアス ディヴィッド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Imerys Minerals Ltd
Original Assignee
ECC International Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ECC International Ltd filed Critical ECC International Ltd
Publication of JPH05253510A publication Critical patent/JPH05253510A/ja
Publication of JPH0747132B2 publication Critical patent/JPH0747132B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C23/00Auxiliary methods or auxiliary devices or accessories specially adapted for crushing or disintegrating not provided for in preceding groups or not specially adapted to apparatus covered by a single preceding group
    • B02C23/18Adding fluid, other than for crushing or disintegrating by fluid energy
    • B02C23/24Passing gas through crushing or disintegrating zone
    • B02C23/26Passing gas through crushing or disintegrating zone characterised by point of gas entry or exit or by gas flow path
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B02CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
    • B02CCRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
    • B02C23/00Auxiliary methods or auxiliary devices or accessories specially adapted for crushing or disintegrating not provided for in preceding groups or not specially adapted to apparatus covered by a single preceding group
    • B02C23/06Selection or use of additives to aid disintegrating

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)
  • Crushing And Grinding (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 実質上乾燥状態の物質と界面活性剤の混合物
を、粉砕室内で回転子により攪拌し、粉砕室の横断面を
横切り実質上均一に攪拌混合物を通過するガスの上昇流
を与えるようにガスを粉砕室に導入することにより、物
質を微粉砕する。 【効果】 本発明の物質の微粉砕法により、アグロメレ
ーションの問題を解決し、生産性を向上することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は乾式粉砕として知られている実質上乾燥状態で
の物質の微粉砕に関する。本発明者の英国特許明細書第
1,310,222号は粒状粉砕媒体と粉砕しようとする実
質上乾燥物質との混合物をかくはんするための内部回転
子または羽根車を備えた容器からなる装置で粒状粉砕媒
体とかくはんすることにより実質上乾燥物質を粉砕する
ことを記載している。一実施態様においては、粉砕容器
は粉砕された物質を粉砕容器内の混合物から上方へ運び
粒状粉砕媒体を背後に残すため、ガスの上昇流を通すこ
とのできる有孔底を備えることができる。粉砕容器内の
混合物は、混合物内に通す空気または二酸化炭素のよう
なガスにより冷却できる。一方、ドライアイス(すなわ
ち、凝固点以下の温度の二酸化炭素)、氷、または水を
粉砕容器内に導入することにより当該混合物は冷却でき
る。細かく粉砕された粒子のアグロメレーションの問題
が述べられているが、提案された唯一の解決法は粉砕容
器内の混合物を冷却することである。
【0001】本発明は、実質上乾燥状態の物質と界面活
性剤の混合物を粉砕室内で回転子によりかくはんし、粉
砕室の横断面を横切り実質上均一にかくはん混合物を通
過するガスの上昇流を与えるようにガスを粉砕室に導入
する物質の微粉砕法に関する。本発明の方法は、有孔底
と有孔底から上方にのびた側壁とを有する部屋からな
り、部屋内で物質をかくはんする装置を備え、さらに部
屋の横断面を横切り実質上均一にかくはん物質を通過す
るガスの上昇流を与える第1圧力で有孔底を通り部屋に
ガスを供給するガス供給装置、およびかくはん物質に第
1圧力より高い第2圧力でガスのパルスを周期的に向け
るパルス装置からなっている実質上乾燥状態の物質を微
粉砕する装置を用いて実施することもできる。
【0002】便宜上、150ミクロン〜10mmの範囲の
平均粒度をもつ粒子からなる粒状粉砕媒体とかくはんす
ることにより物質を微粉砕することができる。粉砕媒体
は5〜9のモース硬さと少なくとも2.0の比重をもつの
が有利である。しかし、ポリアミドまたはポリスチレン
のようなプラスチック物質のビーズまたは粒子を粒状粉
砕媒体として使用することもできる。粉砕しようとする
物質に対する粒状粉砕媒体の重量比は2対1〜10対1
の範囲が便利である。一方、ある場合には、物質粒子の
互の衝突および摩耗により、実質上乾燥物質を自発的に
粉砕できる。本発明の方法は石灰石、大理石、白亜、か
焼および未か焼カオリン、雲母、タルク、ウォラストナ
イト、マグネサイト、アルミナ、セッコーなどのような
鉱物および無機物質に特に適しているが、有機物の微粉
砕にも使用できる。石灰石、大理石、硬質、白亜は、本
発明に従う方法を使い自発粉砕により効果的に微粉砕で
きる。
【0003】上昇流を与えるガスは好ましくは空気であ
るが、ある場合には、たとえば粉砕しようとする物質が
微粉炭のように可燃性である場合は、燃焼を支持しない
二酸化炭素または窒素のようなガスを使うことが望まし
いことがある。5psi (35KPa)までのゲージ圧で、0.
1〜100cm/秒の範囲の速度を有する上昇流を与える
ような流量でガスを導入するのが好ましい。一方、物質
の上方の粉砕室内の圧力を下げることにより物質を通し
ガスを抜くことができる。底の全面積にわたり均一に分
布するように有孔底に孔をあけることは必須条件ではな
い。たとえば、底の中心領域は孔のない連続的であるこ
とができ、または中心領域のせん孔をはぶくことができ
る。本発明の目的は渦巻形となるよう流動床の中心を通
り上方への容易な通路をガスが見出すことを防ぐことで
ある。このような構造でも、ガスの上昇流は部屋の横断
面にわたり実質上均一に残る。物質に注入されるガスの
パルスの目的は微粉砕された粒子の凝集体の形成を最小
にすることである。このパルスは0.1〜2秒の範囲の持
続と11〜120秒あたり1パルスのひん度をもつのが
好ましい。注入ガス圧は2psig〜20psig(14〜14
0KPa)の範囲が好ましい。
【0004】当該混合物を冷すために水を粉砕室に注入
できる。この特徴を含む一実施態様においては、粉砕容
器を出る微粒子を含むガスの温度を一つまたはそれ以上
のセンサーで測定する。このセンサーは測定温度が所定
の最大値を越えるとき粉砕容器への水の注入を開始する
ために開き、また測定温度が所定の最小値以下に下ると
き水の注入を停止するために閉じる弁を制御する。最大
温度は140℃以下が好ましく、最小温度は50℃以上
が好ましい。供給水量はたいていの場合乾燥粉砕生成物
1tあたり水20〜150kgの範囲であろう。粉砕容器
内への水の注入で得られる生成物は、同等の条件下水注
入なしで得られる生成物よりも一般に細かいことがわか
った。一方、所定の粒子の細かさの生成物を、水注入で
は水注入のない場合より一層高い速度で製造できる。水
の注入は微粉砕された粒子のアグロメレートの形成を抑
制し、そこで粉砕容器内で分割された部分の細かい状態
を保つことを助けると考えられる。ガスから微粉砕生成
物を分離するのにバグフィルターを使うとき、およびバ
グフィルターに使う繊維材料が100〜110℃または
それ以上の温度で劣化する傾向があるとき、水注入はま
た重要である。注入水量は粉砕容器内の空気が露点に冷
されるほど多くてはならない。こうなるとひどいアグロ
メレーションを生じるからである。
【0005】本発明の第3の面に従えば、実質上乾燥状
態の物質を粉砕室内でかくはんし、粉砕室の横断面を横
切り実質上均一にかくはん物質を通過するガスの上昇流
を与える第1圧力でガスを粉砕室に導入し、第1圧力よ
りも高い第2圧力のガスのパルスをかくはん物質に周期
的に向ける物質の微粉砕法が提供される。物質の性質お
よび粉砕後の物質に望まれる性質に依存して、凝集体の
形成を最小にするために、種々の界面活性剤を粉砕しよ
うとする物質に添加するのが適当である。たとえば、粉
砕しようとする物質がアルカリ土類金属炭酸塩であり、
粉砕された物質が疎水性表面をもつことが要求されると
きは、適当な界面活性剤はアルキル基が12以上で20
以下の炭素原子を有する脂肪酸である。ステアリン酸が
特に適していることがわかった。脂肪酸の塩、特にステ
アリン酸カルシウムも使用できる。12以上で20以下
の炭素原子をもつ少なくとも1個のアルキル基を含むア
ミンおよびその水溶性塩のような陽イオン界面活性剤も
使用できる。特に適しているものは12以上で20以下
の炭素原子をもつ1個のアルキル基からなるジアミンお
よびその酢酸塩である。他の適した界面活性剤は、有機
基がビニル、アリル、またはγ−メタクリルオキシプロ
ピルのようなオレフィン性基、アミノアルキル基、また
はメルカプトアルキル基である置換有機アルコキシシラ
ンを含む。特に好ましい有機アルコキシシランはビニル
トリス(2−メトキシエトキシ)シラン、γ−アミノプ
ロピルトリエトキシシラン、γ−メルカプトプロピルト
リメトシキシランを含む。
【0006】粉砕しようとする物質が親水性表面をもつ
ことが要求されるときは、非イオンおよび陰イオン界面
活性剤が好ましい。適した非イオン界面活性剤は高級ア
ルキルおよびアルキルフェニルエトキシラートである。
水性媒体中での泡立ちを減らすために、エトキシラート
鎖の末端水酸基を疎水性基で置換するのが有利である。
特に適した非イオン界面活性剤はオクチルフェノキシポ
リエトキシエチルベンジルエーテルであることがわかっ
た。適した陰イオン分散剤の例は、一般には次の一般構
造式の化合物の混合物を含むリン酸エステルを含む。 P(OR1)(OR2)(OH)=O および P(OR1)(OH)2=O ただし、R1 およびR2 は同一かまたは異なることがで
き、各々アルキル基、アリール基、アラルキル基、また
はアルカリール基からなる。好ましくはR1 およびR2
は各々10以下の炭素原子を含む。無水マレイン酸とジ
イソブチレンの共重合体のモノまたはジアルカリ金属ま
たはアンモニウム塩も適している。この共重合体はアル
キルアルコール、アラルキルアルコール、またはフェノ
ールで部分エステル化することができる。
【0007】適した陰イオン分散剤の別の組は次の一般
構造式で表わすことのできるスルホコハク酸エステルで
ある。 M+SO3 -CH(CH2COOR3)COO-+または M+SO3 -CH(CH2COOR3)COOR4 ただし、Mはアルカリ金属またはアンモニウムであり、
3 およびR4 は同一かまたは異なるものであり、各々
アルキル基、またはアルキルアルコール、アルキルフェ
ノール、またはアルキロールアミドから誘導されるエト
キシラート基からなる。界面活性剤はアクリルアミドと
コハク酸の共重合体のアルカリ金属またはアンモニウム
塩であることができる。分散剤使用量は一般に粉砕しよ
うとする乾燥物質の重量基準で0.01重量%以上で2重
量%以下である。
【0008】本発明の第2の面に従う装置は、好ましく
はその縦軸に垂直に配置された一般に円筒形または柱形
粉砕容器からなっている。有孔底は粉砕室をプレナム室
と隔離するため容器内に備えられた仕切りからなってい
る。ガス入口がプレナム室に通じるように粉砕容器の底
またはその近くに備えられており、出口がガスと微粉砕
物質の混合物用に頂部またはその近くに備えられてい
る。有孔仕切りはその上方の物質床の全横断面を横切り
実質上均一なガス流速を与えるようにガス流を分布し、
一方では粉砕しようとする物質粒子および使用する場合
は粒状粉砕媒体がプレナム室に落ちるのを防ぐ役目をす
る。有孔仕切りはせん孔板上に支持されたまたは2枚の
せん孔板間にはさまれた金属網目物質からなるのが好ま
しい。網目の開きの寸法は床に存在する最も細かい粒子
が開きを容易に通過しないように十分細かいが、網目が
不十分な機械強度をもつほど細かくてはならない。好ま
しくは網目の開きの寸法は50〜250ミクロンの範囲
である。
【0009】物質のかくはん装置は回転軸上に配置され
た回転子または羽根車からなることができ、回転軸はそ
の上部から駆動でき、適当な軸受が備えられた粉砕容器
の頂部を通し下方に行くことができる。一方、軸はその
下端から駆動でき、粉砕容器の底および有孔仕切りに備
えられた回転を許す支持装置を通り上方に行くことがで
きる。回転子は軸から放射状にのびた複数の羽根または
棒からなることができ、または一般に軸に直角な面に配
置された中空でないまたはせん孔したディスクからなる
ことができる。高圧のガスを物質床に注入できる入口の
数は便宜上2〜8である。全入口が高圧空気の共通源か
ら供給されるように、入口を多岐管配列により一緒につ
なぐのが便利である。有孔仕切りの上方の入口は、粉砕
しようとする物質および所望により界面活性剤を粉砕容
器に導入するために設けられる。この入口は適当な弁、
たとえば回転弁またはゲート弁により開閉できる。粒状
粉砕媒体を粉砕容器に導入するために、さらに入口を設
けることができる。粉砕容器の頂部から排出されるガス
と微粉砕物質の混合物を、ガスから固体物質を分離する
装置たとえばサイクロンまたはバグフィルター装置に送
ることができる。
【0010】装置の好ましい具体化の操作においては、
粉砕容器への粉砕しようとする物質の供給は羽根車を駆
動する電動機により生じる電流に応答し開始または停止
される。一般に0〜400amp A.C.の範囲である電動機
により生じる電流に比例する0〜5Aの範囲の交流を生
じるように、変流器が使用される。電流0〜5amp A.C.
は整流器ブリッジにより整流されて数ミリアンペアの直
流を生じ、これは2段階制御器中の抵抗器の回路網に適
用される。2段階制御器は抵抗器の回路網を横切る電位
差が所定のはじめに決めた水準に上るときはリレーコイ
ルに電圧が印加され、電位差が所定の第2の予め決めた
水準に落ちるときはリレーコイルの電圧を絶つ(de-ene
rgise)。リレーコイルはコンタクトを開閉し、粉砕容器
へ粉砕しようとする物質を供給するコンベア装置を駆動
する電動機を停止または始動させる。本法の興味ある驚
くべき特徴は、羽根車を駆動する電動機により生じる電
流が粉砕容器内の粒状粉砕媒体対粉砕しようとする物質
の重量比の関数であり、また粉砕しようとする物質の性
質の関数であることである。この関数は非線形であり、
そこでたとえば粒状粉砕媒体対粉砕しようとする物質の
重量比が高いときは(大理石の場合は約2〜3以上で、
白亜の場合は約9以上)、電動機により生じる電流は重
量比が減るときは(すなわち一層多くの粉砕しようとす
る物質を粉砕容器に供給するとき)増加する。しかし、
粒状粉砕媒体対粉砕しようとする物質の低い重量比で
は、電動機により生じる電流は重量比の減少と共に減少
する。それ故に第1の場合には、2段階制御器は羽根車
電動機電流が予め決めた上限水準以上に上るときは供給
コンベア装置を駆動する電動機の電圧を絶ち、羽根車電
動機電流が第2の予め決めた水準以下に落ちるときは上
記電動機に再び電圧を印加する必要がある。第2の場合
には、操作方式は逆である。
【0011】第1図に示した装置において、粉砕しよう
とする物質を供給ホッパー1に入れ、ホッパーの底は電
動機械35により駆動されるスクリューコンベア2に排
出する。スクリューコンベア2は物質が粉砕容器4の供
給入口3を通し重力により落下できるように当該物質を
上昇させる。粉砕容器への物質の流れは回転弁5により
制御される。界面活性剤用の供給装置6がスクリューコ
ンベア2に排出する。粉砕容器4の内側に、回転羽根車
42(第2図)が電動機31およびギアボックス7によ
って底端で駆動される垂直軸45上に配置されている。
有孔仕切り8が粉砕容器の内部を下部プレナム室9と上
部室10に分割しており、上部室10は仕切り8上に支
持された床形で粉砕しようとする物質と粒状粉砕物質の
混合物を含んでいる。必要なときは、粉砕容器の頂部に
置かれたホッパー11を通し粒状粉砕媒体を添加し、ホ
ッパーの底はすべりゲートにより閉じられる。35KPa
までのゲージ圧の空気が、圧縮機12から導管13を通
りプレナム室に供給される。空気の流れを制御するため
に導管内にダンパー14が設けられている。有孔仕切り
のちょうど上の粉砕容器の壁のまわりに、14〜140
KPa の範囲の圧力の空気を物質床に注入するために複数
の入口15(第1図の具体化では8個であり、その5個
だけが見える)が配置されている。入口15は圧縮空気
受器19から共通の多岐管16により供給され、受器1
9は導管20により適当な圧力の圧縮空気源に連結され
ている。制御装置17は高圧空気のパルスの時間とひん
度を制御し、またオン/オフ弁18がある。
【0012】用量ポンプ23により、粉砕室の頂部で導
管22および入口21を通し追加の界面活性剤を供給で
きる。空気と微粉砕粒子の混合物は粉砕室から出口24
および導管25を通りバグフィルター集合体26に排出
され、そこで微粉砕物質は空気から分離される。蓄積し
た固体物質を濾過ストッキング(図示してない)の外面
から吹き去るために、高圧空気のパルスを受器19から
パルスの時間とひん度とを制御する制御装置27および
導管28を通し、バグフィルター内の濾過ストッキング
の内部と連結している複数の入口29に供給する。固体
物質はバグフィルター集合体の底に落ち、それから袋充
てん集合体30に排出される。操作においては、電動機
31により生じる電流を変流器32により監視し変流器
32は電動機電流に比例する0〜5A範囲の交流を生じ
る。この交流は2段階制御器33に向けられ、そこで交
流は整流され、生じる直流は抵抗器の回路網を通過す
る。この抵抗器の回路網を横切る電位差の値に従って、
リレーコイルは電圧を印加したりまたは絶って、スクリ
ューコンベア2を駆動する電動機35に電力を供給する
回路を開閉する。制御器33と電動機31は適当な導線
34により主配電盤に連結されている。
【0013】温度測定装置36、たとえば熱電対は導管
25内の微粒子を有するガスの温度を感知する。温度測
定装置36により生じる e.m.f. により、リレーコイル
は電圧を印加したりまたは絶って導管25内の温度が所
定の上限値以上に上るときはソレノイド作動弁38を開
き、測定温度が所定の下限値以下に下るときは弁38を
閉じる。ソレノイド弁38は一方の側で適当な導管41
により水供給器40に連結され、他方の側で粉砕容器に
界面活性剤を供給する導管22に設けられたT継手に連
結されている。従って、冷却水と追加の界面活性剤の両
者は同一入口21を通し粉砕容器に入る。第2図に示し
たように、回転子42はボス43と4個の円形セクショ
ン棒44からなり、棒44はボス43にねじで止められ
ており、十字の形で外へ放射状に延びている。回転子4
2は軸45により駆動され、軸45には電動機31から
ギアボックス7を通し力が伝えられる。軸45は軸受4
6で支持され、スリーブ47内で若干の隙間をもって回
転し、この隙間には導管13を通りプレナム室9に入る
ガス流から導管48を通り加圧ガスが導入される。粉砕
容器内に14KPa 〜140KPa の範囲の圧力で空気を注
入するための入口15が8個のたわみ性導管49(2個
だけを示してある)により多岐管16に連結されてお
り、各々のたわみ性導管は上方にのびるループ50を有
している。これらのループは固体粒子がたわみ性導管に
沿って通過するのを抑制し、どんな場合でも入口15に
入る固体粒子は空気の次のパルスにより除去される。ソ
レノイド作動弁51が導管49に設けられ、パルスのタ
イミングと時間とを制御する。粉砕装置を操作を次の実
施例により記載する。
【0014】
【実施例】
参考例1 1重量%が53ミクロンより大きい直径をもつ粒子から
なり、57重量%が10ミクロンより大きい相当球径を
もつ粒子からなり、12重量%が2ミクロンより小さい
相当球径をもつ粒子からなるような粒度分布を有するタ
ルクを図に示したものと類似の乾式粉砕ミルで微粉砕し
たが、ただし回転子または羽根車は回転軸上に配置さ
れ、回転軸はその上部から駆動され、粉砕容器の頂部に
設けられた軸受で支持されていた。タルク3試料を微粉
砕し、各々の場合粉砕媒体として0.5〜1.0mmの間の寸
法の粒子からなるシリカサンド5kgを粉砕容器に仕込ん
だ。各粉砕実験の間じゅう、少量ずつタルク合計600
gを添加した。空気を0.9psi (6.0KPa)の圧力でプレ
ナム室に供給したが、タルクの各試料で異なる体積流量
であった。さらに5psi (34.5KPa)圧で1秒持続の空
気のパルスを、入口15を通し20秒毎に1のひん度で
サンドとタルクの粒子床に注入した。各々の場合、微粉
砕タルクを出口24から排出された空気と微粉タルクの
混合物からバグフィルターで分離し、波長457nmおよ
び570nmの光に対する反射率およびB.E.T.窒素吸着法
により比表面積を試験した。
【0015】比較のため、粉砕媒体として同一寸法画分
の同一サンドを使い、通常の湿式サンド粉砕法により同
一タルク試料の3部分を粉砕した。粉砕操作時間は3試
料の各々で異なっていたので、各々の場合粉砕容器内の
混合物において異なる量のエネルギーが消散された。各
々の場合粉砕後、微粉タルクの懸濁物をふるいによって
サンドと分離し、タルクを濾過で分離し、80℃の炉で
乾燥した。乾燥タルクを波長457nmおよび570nmの
光に対し反射率を、B.E.T.法により比表面積を試験し
た。結果を第1表に示す。
【0016】
【表1】 第 1 表 空気流量 消散エネルギー 光に対する反射率 比表面積 波 長 ( l/分) (KJ.Kg-1 475nm 570nm (m2g-1) 未粉砕タルク − − 79.5 80.8 1.9 乾式粉砕タルク 55 − 80.4 82.1 7.2 〃〃 40 − 81.3 82.5 11.9 〃〃 70 − 81.6 82.7 12.8 湿式粉砕タルク − 264 76.2 77.7 7.0 〃〃 − 1321 72.8 74.6 12.5 〃〃 − 2378 72.5 74.9 12.8
【0017】これらの結果から、比表面積の同等の増加
に対し、パルス空気と共に乾式法で粉砕したタルクは可
視光に対し反射率の増加を示し、一方通常の湿式法で粉
砕したタルクは反射率の減少を示すことがわかる。 実施例1 21重量%が10ミクロンより大きい相当球径をもつ粒
子からなり、38重量%が2ミクロンより小さい相当球
径をもつ粒子からなるような粒度分布を有する白亜を、
参考例1に記載のものと同一条件下に参考例1で使った
ものと同一乾式粉砕ミルで粉砕したが、ただし入口15
を通るパルスで注入された空気圧を白亜の異なる試料で
変化させた。白亜の各試料に対し、微粉砕白亜生産速度
を測定し、微粉白亜をバグフィルターで分離し、波長4
57nmおよび570nmの光に対する反射率およびB.E.T.
法により比表面を試験した。ついで試験をくり返した
が、各々の場合界面活性剤としてステアリン酸を白亜の
重量基準で1重量%白亜に添加した。各々の場合、生産
速度、可視光に対する反射率、比表面積を上記のように
測定した。結果を第2表に示す。
【0018】
【表2】 第 2 表 光に対する反射率 空気パルス圧 生産速度 波 長 比表面積 (KPa ) (g/h) 457nm 570nm (m2g-1) 0 64.4 85.3 89.7 6.7 ステアリン酸なし 34.5 61.7 85.0 89.4 5.5 68.9 93.3 84.9 89.4 5.0 103.4 164.7 84.5 89.2 4.2 0 301.7 84.6 88.0 7.3 ステアリン酸存在 34.5 396.7 84.2 87.7 6.4 68.9 488.0 83.8 87.4 5.0 103.4 688.7 83.3 87.2 4.9 原 料 白 亜 − − 82.6 88.2 2.4
【0019】これらの結果から、サンドおよび白亜粒子
床内への空気のパルスの注入は微粉白亜の生産速度を増
加し、この生産速度はパルス空気の圧力が増すと増す
が、粉砕生成物の明るさと粉末度のわずかの降下の犠牲
があることがわかる。乾燥白亜の重量基準でステアリン
酸1重量%の添加は、なおさらに生産速度の増加を生じ
るが、明るさのなおわずかの減少の犠牲がある。 参考例2 1〜15mm範囲の寸法の大理石片(chipping)を、参考
例1および実施例1と同一特性で参考例1で使ったもの
と同一の乾式粉砕ミルに1620g/時間の速度で仕込
んだ。粉砕工程中、空気を約10KPa の圧力で、3 0 0
l/分の流量でプレナム室9に供給した。大理石を自発
的に粉砕し、出口24から排出された空気と粉砕大理石
の混合物からバグフィルターで粉砕大理石を分離し、可
視光に対する反射率、B.E.T.法により比表面積、粒度パ
ラメータを試験した。生成物は波長457nmの光に対す
る反射率93.6および波長570nmの光に対する反射率
95.1、比表面積2.0m2g-1、その19重量%が20ミ
クロンより大きい相当球径を有する粒子からなり、44
重量%が10ミクロンより大きい相当球形を有する粒子
からなり、19重量%が2ミクロンより小さい相当球径
を有する粒子からなるような粒度分布をもつことがわか
った。
【0020】実施例2 10重量%が10ミクロンより大きい相当球径をもつ粒
子からなり、45重量%が2ミクロンより小さい相当球
径をもつ粒子からなるような粒度分布を有する白亜を参
考例1で使ったものと同一の乾式粉砕ミルに100g/
時間の速度で供給し、粉砕容器には0.5〜1.0mmの間の
寸法の粒子からなるシリカサンド5kgを仕込んだ。空気
を42 l/分の体積流量でプレナム室9に供給したが、
追加の空気のパルスを使わなかった。3種の異なる界面
活性剤A、B、Cを白亜の重量基準で夫々0.03重量
%、0.2重量%、0.5重量%の割合で使って9個の試験
を行った。界面活性剤の化学的性質は次の通りであっ
た。 A. 次の一般構造式のアルキルプロピレンジアミン RNHCH2CH2CH2NH2 ただしRは牛脂から誘導されるアルキル基である。 B. 酢酸でAを処理して形成した二酢酸塩 C. ステアリン酸 各々の場合、微粉砕白亜の生産速度(g/時間)、波長
457nmおよび570nmの光に対する反射率%、2μm
より小さい相当球径をもつ粒子の重量%を測定し、結果
を第3表に示す。
【0021】
【表3】 第 3 表 光に対する反射率% 生産速度 波 長 2μme.s.d.より小 界面活性剤 重量% (g/hr) 457nm 570nm さいものの重量% A 0.03 14.3 − − 64 A 0.2 25.0 84.1 88.5 68 A 0.5 70.5 83.3 87.1 53 B 0.03 24.0 84.3 88.8 52 B 0.2 29.0 83.9 88.4 48 B 0.5 76.0 84.3 88.8 52 C 0.03 18.0 84.1 88.7 61 C 0.2 23.7 83.9 88.5 67 C 0.5 43.0 84.6 88.8 65
【0022】参考例3 雲母の試料を参考例1で使ったものと同一の乾式粉砕ミ
ルで粉砕し、粉砕媒体として同一のシリカサンド5kgを
使った。雲母を650g/時間の速度でミルに供給し、
空気を30 0 l/分の体積流量でプレナム室に供給した
とき、586.3g/時間の生産速度が達成された。圧力
5psi (34.5KPa)、持続1秒の空気の追加のパルス
を、入口15を通し20秒毎にサンドと雲母粒子の床に
注入した。波長457nmおよび570nmの光に対する反
射率、比表面積、夫々10μm、2μm、1μmより小
さい粒子の重量%を、原料および生成物で測定し、第4
表に示した。
【0023】
【表4】 第 4 表 光に対する反射率% 波 長 比表面積 下記より小さい粒子の重量% 457nm 570nm (m2g-1) 10μm 2μm 1μm 原 料 67.6 77.0 9.8 66 20 12 生成物 69.0 79.8 15.1 78 32 19
【0024】参考例4 参考例2で使ったものと類似の大理石片の試料を商業規
模の乾式粉砕機に仕込み、自発的に粉砕し、空気を75
0 0 l/分の流量でプレナム室9に供給した。出口24
を通し排出された空気と粉砕大理石の混合物からバグフ
ィルターで粉砕大理石を分離した。温度が予め決めた上
限水準以上に上ったとき第1信号を与え、温度が予め決
めた下限水準以下に下ったとき第2信号を与えるよう
に、サーモスタットをバグフィルターに設けた。これら
の信号を使い、粉砕容器内の空気と大理石片の混合物に
冷却水を供給するため粉砕容器の高所に配置された複数
の小さな開きを有する多岐管配列に水を入れるソレノイ
ド作動弁を開閉した。冷却水をまず注入したとき、短時
間温度は上昇続け、ついで降下しはじめることが認めら
れた。粉砕大理石の生産速度および乾燥大理石1kg当り
消散したエネルギー量を測定し、粉砕大理石の可視光に
対する反射率、2μmより小さい相当球径をもつ粒子の
重量%を試験した。結果を第5表に示す。
【0025】
【表5】 第 5 表 光に対する反射率% 2μme.s.d. 生産速度 消費エネルギー 波 長 より小さいも (kg/hr) (KJ. Kg-1) 457nm 570nm のの重量% 水の注入なし 38.3 2722 89.2 92.0 32 温度を75〜100 69.8 1480 92.8 94.5 35 ℃に制御 温度を50〜92 67.3 1570 92.4 94.2 40 ℃に制御
【0026】これらの結果から、粉砕容器内の空気と大
理石の混合物の温度制御に水注入を使うときは、同等の
またはわずかにすぐれた生成物を生じるが、粉末度の所
定の改良に対して単位重量当りはるかに大きい生産速度
と一層小さいエネルギー消費であることがわかる。 実施例3 すべてが開き58ミクロンのふるいを通過する大理石粒
を、参考例1に記載の型のシリカサイドの既知重量を仕
込んである商業規模の乾式粉砕機の粉砕容器に供給し
た。加圧下の空気を5 0 0 0 l/分の速度でプレナム室
9に供給した。粉砕機の羽根車を駆動する電動機により
生じる電流を測定し、測定値を使って粉砕室に大理石粒
を供給するコンベア2を始動および停止させた。界面活
性剤としてステアリン酸を乾燥大理石の重量基準で1重
量%の割合で薬品供給装置6によって供給した。制御系
は次の2様式のどちらかにより操作できた。 A) 羽根車電動機により生じる電流が上限以上に上ると
きは供給コンベアを始動し、羽根車電動機により生じる
電流が下限以下に下るときは停止させる。 B) 羽根車電動機により生じる電流が上限以上に上ると
きは供給コンベアを停止し、羽根車電動機により生じる
電流が下限以下に下るときは始動する。 各実験の完結後、粉砕サンド対大理石の重量比、微粉砕
大理石の生産速度、乾燥大理石1kg当り空気/大理石混
合物で消散されたエネルギー量を測定した。結果を第6
表に示す。
【0027】
【表6】 第 6 表 サンドの初期 サンド/大理石 生産速度 消費エネルギー制御系 重量 (kg) 重 量 比 (kg/hr) (Kj. kg-1) B 151 5.53 37.8 1822 B 139 3.68 32.8 2155 B 131 4.15 41.5 1726 A 123 2.15 61.3 858 A 131 2.15 60.0 870 A 139 1.69 63.8 836
【0028】これらの結果から、サンド対大理石の重量
比が約2〜3に下るときは、制御系の様式を逆にする必
要があることがわかる。またサンド対大理石の低い比で
は、粉砕大理石の生産速度が増加し、粉末度の所定の改
良に対し乾燥大理石の単位重量当りのエネルギーの消費
が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】乾式粉砕装置の略図である。
【図2】図1の装置の粉砕容器の断面略図である。
フロントページの続き (72)発明者 ヒュー ロビン ファルコン ステュアー ト イギリス コーンウォール セイント オ ーステル スティッカー マールボロー ウェイ 11 ペンレガン (72)発明者 ディヴィッド アンソニー ピアス イギリス コーンウォール セイント オ ーステル フォックスホール チェグウィ ンズ ヒル 3

Claims (32)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 実質上乾燥状態の物質と界面活性剤の混
    合物を粉砕室内で回転子によりかくはんし、粉砕室の横
    断面を横切り実質上均一にかくはん混合物を通過するガ
    スの上昇流を与えるようにガスを粉砕室に導入する物質
    の微粉砕法。
  2. 【請求項2】 界面活性剤がアルキル基に12以上で2
    0以下の炭素数を有する脂肪酸またはその塩である請求
    項1に記載の物質の微粉砕法。
  3. 【請求項3】 脂肪酸がステアリン酸である請求項2に
    記載の物質の微粉砕法。
  4. 【請求項4】 界面活性剤が12以上で20以下の炭素
    原子を有する少なくとも1個のアルキル基からなるアミ
    ンまたはその塩である請求項1に記載の物質の微粉砕
    法。
  5. 【請求項5】 界面活性剤がジアミンまたはその酢酸塩
    である請求項4に記載の物質の微粉砕法。
  6. 【請求項6】 界面活性剤が高級アルキルまたはアルキ
    ルアリールアルコキシラートである請求項1に記載の物
    質の微粉砕法。
  7. 【請求項7】 アルコキシラート鎖の末端水酸基を疎水
    性基により置換する請求項6に記載の物質の微粉砕法。
  8. 【請求項8】 界面活性剤がオクチルフェノキシポリエ
    トキシエチルベンジルエーテルである請求項7に記載の
    物質の微粉砕法。
  9. 【請求項9】 界面活性剤が有機基がオレフィン性基で
    ある置換有機アルコキシシランである請求項1に記載の
    物質の微粉砕法。
  10. 【請求項10】 オレフィン性基がビニル、アリル、ま
    たはγ−メタクリルオキシプロピルである請求項9に記
    載の物質の微粉砕法。
  11. 【請求項11】 界面活性剤がビニル−トリス(2−メ
    トキシエトキシ)シランである請求項10に記載の物質
    の微粉砕法。
  12. 【請求項12】 界面活性剤が有機基がアミノアルキル
    基である置換有機アルコキシシランである請求項1に記
    載の物質の微粉砕法。
  13. 【請求項13】 界面活性剤がγ−アミノプロピルトリ
    エトキシシランである請求項12に記載の物質の微粉砕
    法。
  14. 【請求項14】 界面活性剤が有機基がメルカプトアル
    キル基である置換有機アルコキシシランである請求項1
    に記載の物質の微粉砕法。
  15. 【請求項15】 界面活性剤がγ−メルカプトプロピル
    トリメトキシシランである請求項14に記載の物質の微
    粉砕法。
  16. 【請求項16】 界面活性剤がリン酸エステルである請
    求項1に記載の物質の微粉砕法。
  17. 【請求項17】 リン酸エステルが次の一般構造式 P(OR1)(OR2)(OH)=OおよびP(OR1)(OH)2=O (ただしR1 およびR2 は同一かまたは異なっており、
    各々アルキル基、アリール基、アラルキル基、またはア
    ルカリール基からなる)の化合物の混合物である請求項
    16に記載の物質の微粉砕法。
  18. 【請求項18】 R1 およびR2 の各々が10以下の炭
    素原子を含んでいる請求項17に記載の物質の微粉砕
    法。
  19. 【請求項19】 界面活性剤が無水マレイン酸とジイソ
    ブチレンの共重合体のモノまたはジアルカリ金属または
    アンモニウム塩である請求項1に記載の物質の微粉砕
    法。
  20. 【請求項20】 共重合体を部分エステル化する請求項
    19に記載の物質の微粉砕法。
  21. 【請求項21】 共重合体をアルキルアルコール、アラ
    ルキルアルコール、またはフェノールで部分エステル化
    する請求項20に記載の物質の微粉砕法。
  22. 【請求項22】 界面活性剤が次の一般構造式 M+SO3 -CH(CH2COOR3)COO-+または M+SO3 -CH(CH2COOR3)COOR4 (ただしMはアルカリ金属またはアンモニウムであり、
    3 およびR4 は同一かまたは異なっており、各々アル
    キル基、またはアルキルアルコール、アルキルフェノー
    ル、またはアルキロールアミドから誘導されるエトキシ
    ラート基である)により表わすことのできるスルホコハ
    ク酸エステルである請求項1に記載の物質の微粉砕法。
  23. 【請求項23】 界面活性剤がアクリルアミドとコハク
    酸の共重合体のアルカリ金属またはアンモニウム塩であ
    る請求項1に記載の物質の微粉砕法。
  24. 【請求項24】 界面活性剤対乾燥物質の割合が0.01
    重量%以上で2重量%以下である請求項1〜23のいず
    れかに記載の物質の微粉砕法。
  25. 【請求項25】 回転子を電動機により駆動する請求項
    1〜24のいずれかに記載の物質の微粉砕法。
  26. 【請求項26】 粉砕しようとする物質の粉砕室への導
    入を電動機により生じる電流に応答して制御する請求項
    25に記載の物質の微粉砕法。
  27. 【請求項27】 粉砕室を出るガス温度の予め決めた第
    1水準以上への増加に応答して冷媒を粉砕室に導入し、
    上記温度の予め決めた第2水準以下に降下したとき冷媒
    の導入を停止する請求項1〜26のいずれかに記載の物
    質の微粉砕法。
  28. 【請求項28】 予め決めた第1水準が予め決めた第2
    水準よりも高い請求項27に記載の物質の微粉砕法。
  29. 【請求項29】 予め決めた第1水準が140℃以下で
    ある請求項27または28に記載の物質の微粉砕法。
  30. 【請求項30】 予め決めた第2水準が50℃以上であ
    る請求項27〜29のいずれかに記載の物質の微粉砕
    法。
  31. 【請求項31】 冷媒がドライアイス、水、または氷で
    ある請求項27〜30のいずれかに記載の物質の微粉砕
    法。
  32. 【請求項32】 物質の上方の粉砕室内の圧力を減少す
    ることによりガスの上昇流を発生させる請求項1〜31
    のいずれかに記載の物質の微粉砕法。
JP4296126A 1985-08-01 1992-11-05 物質の微粉砕法 Expired - Lifetime JPH0747132B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8519408 1985-08-01
GB8519408A GB2190016B (en) 1985-08-01 1985-08-01 Communition of material

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61181821A Division JPS6291252A (ja) 1985-08-01 1986-08-01 物質の微粉砕法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05253510A true JPH05253510A (ja) 1993-10-05
JPH0747132B2 JPH0747132B2 (ja) 1995-05-24

Family

ID=10583193

Family Applications (2)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61181821A Granted JPS6291252A (ja) 1985-08-01 1986-08-01 物質の微粉砕法及び装置
JP4296126A Expired - Lifetime JPH0747132B2 (ja) 1985-08-01 1992-11-05 物質の微粉砕法

Family Applications Before (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61181821A Granted JPS6291252A (ja) 1985-08-01 1986-08-01 物質の微粉砕法及び装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US4852811A (ja)
EP (1) EP0211547B1 (ja)
JP (2) JPS6291252A (ja)
AT (1) ATE51770T1 (ja)
AU (1) AU612860B2 (ja)
BR (1) BR8603638A (ja)
CA (2) CA1309997C (ja)
DE (2) DE3670219D1 (ja)
ES (1) ES2001171A6 (ja)
GB (1) GB2190016B (ja)
MX (1) MX172288B (ja)

Families Citing this family (22)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3905806A1 (de) * 1989-01-30 1990-09-06 Lentia Gmbh Verfahren zur kontinuierlichen trocknung von hydrophilen polymergelen
ES2074825T3 (es) * 1991-04-23 1995-09-16 Ecc Int Ltd Trituracion en seco.
GB9317849D0 (en) * 1993-08-27 1993-10-13 Bpb Industries Plc Improvements in calcination
EP0681155B1 (en) 1994-05-06 2002-01-30 Ecc International Limited Drying suspensions of materials
DE19611112C2 (de) * 1996-03-21 2002-04-18 Jackering Altenburger Masch Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von extrem feinen Pulvern
DE59811597D1 (de) * 1998-07-15 2004-07-29 Hewlett Packard Co Verfahren und Vorrichtung zur Abtrennung von Wertstoffen aus Stoffgemischen, welche schwimm-und saugfähiges Material und Metalle mit ferromagnetischem Anteil enthalten
WO2004071666A1 (en) * 2003-02-07 2004-08-26 King Machine And Tool Co. Improved disc mill assembly for pulverizing system
US7159807B2 (en) * 2004-09-29 2007-01-09 Montag Roger A Granular material grinder and method of use
US7410743B2 (en) * 2005-05-27 2008-08-12 Xerox Corporation Imaging systems and method that form a layer on an imaging member
EP1992393A1 (en) * 2007-05-15 2008-11-19 Mondo Minerals B.V. Method for controlling the shape of talc particles
EP2000213B1 (en) * 2007-06-08 2018-01-24 Mondo Minerals B.V. Treatment of talc in a solvent
CA2743833C (en) * 2011-04-15 2017-11-21 2245396 Ontario Inc. Food waste management system
DE102011102614A1 (de) * 2011-05-27 2012-11-29 Roland Nied Verfahren zum Betrieb einer Strahlmühle sowie Strahlmühle
JP2014100674A (ja) * 2012-11-21 2014-06-05 Ashizawa Finetech Ltd メディア撹拌式分級機内蔵型粉砕機
JP6168404B2 (ja) * 2013-08-28 2017-07-26 宇部興産機械株式会社 粉砕システム
CN106163258B (zh) 2014-04-29 2019-07-09 胡斯华纳有限公司 改进的机器人工作工具
US20190202712A1 (en) * 2018-01-04 2019-07-04 EnviroPure Systems, Inc Biological waste management systems
US20190202752A1 (en) * 2018-01-04 2019-07-04 EnviroPure Systems, Inc Biological waste management systems
CN110302865B (zh) * 2019-05-23 2020-11-24 张凤 一种中药超微粉末的多级粉碎装置
CN110548586A (zh) * 2019-08-01 2019-12-10 张亭亭 用于饮片加工的中药材破壁粉碎装置
CA3154251A1 (en) 2019-10-11 2021-04-15 Ariens Company Electric motor and blade assembly for a lawn mower
CN111468248B (zh) * 2020-04-10 2021-07-23 吴冬波 一种具有安全组件的内分泌科用药物研磨装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5237904U (ja) * 1975-09-09 1977-03-17

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB956515A (en) * 1962-03-19 1964-04-29 Ici Ltd Process for reducing particle size
US3202365A (en) * 1962-04-09 1965-08-24 Chemical Cleaning Inc Phosphate recovery apparatus
US3168989A (en) * 1962-05-02 1965-02-09 Allis Chalmers Mfg Co Process and equipment for the production of granulated material
DE1482397A1 (de) * 1963-11-22 1970-03-12 Eichborn Dipl Ing Joh Ludw V Anwendung adsorptiver Hilfsmittel fuer Trockenmahlung
GB1044392A (en) * 1964-01-10 1966-09-28 Marchon Products Ltd Improvements in fluidised beds
US3325105A (en) * 1964-07-17 1967-06-13 Grace W R & Co Mineral grinding aids and process of grinding
GB1200551A (en) * 1967-02-14 1970-07-29 Sterling Drug Inc Finely divided cyanuric chloride
FR1583182A (ja) * 1967-11-30 1969-10-24
US3565348A (en) * 1967-12-29 1971-02-23 Cities Service Co Fluid-energy mill and process
US3549091A (en) * 1968-03-14 1970-12-22 Nat Lead Co Fluid energy milling tio2 pigment
GB1310222A (en) * 1969-05-15 1973-03-14 English Clays Lovering Pochin Treatment of minerals
US3604634A (en) * 1969-10-28 1971-09-14 English Clays Lovering Pochin Comminution of solid materials
GB1319258A (en) * 1969-11-04 1973-06-06 Gen Motors Corp Dry grinding of ceramics
GB2028785B (en) * 1978-05-30 1982-09-22 Ici Ltd Comminution process
AU4263378A (en) * 1978-12-18 1980-06-26 Kintyre Ets Disintegrating solid particles carried in a gas stream by a shock treatment
ZA817153B (en) * 1980-12-19 1982-09-29 Grace W R & Co Grinding aid for granular blast furnace slag
GB2147296B (en) * 1981-06-02 1986-05-08 Grace W R & Co Amine salts of aromatic carboxylic acids and grinding aids for hydraulic cement
US4386963A (en) * 1981-09-21 1983-06-07 W. R. Grace & Co. Grinding aids for granular blast furnace slag
FR2526679B1 (fr) * 1982-05-12 1988-04-08 Poittemill Broyeurs Perfectionnements aux broyeurs a jets
JPS59173144A (ja) * 1983-03-18 1984-10-01 三菱鉱業セメント株式会社 塔式粉砕機
HU199316B (en) * 1983-05-24 1990-02-28 Magyar Szenhidrogenipari Method for intensifying the milling of solid inorganic matters advantageously minerals

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5237904U (ja) * 1975-09-09 1977-03-17

Also Published As

Publication number Publication date
EP0211547A2 (en) 1987-02-25
GB8519408D0 (en) 1985-09-04
AU587628B2 (en) 1989-08-24
EP0211547B1 (en) 1990-04-11
ES2001171A6 (es) 1988-05-01
JPS6291252A (ja) 1987-04-25
DE3689444D1 (de) 1994-02-03
GB2190016B (en) 1989-07-26
MX172288B (es) 1993-12-13
BR8603638A (pt) 1987-03-10
JPH0747132B2 (ja) 1995-05-24
JPH0527461B2 (ja) 1993-04-21
ATE51770T1 (de) 1990-04-15
AU3720989A (en) 1989-11-02
DE3670219D1 (de) 1990-05-17
AU6068986A (en) 1987-02-05
AU612860B2 (en) 1991-07-18
CA1320705C (en) 1993-07-27
CA1309997C (en) 1992-11-10
DE3689444T2 (de) 1994-07-07
US4852811A (en) 1989-08-01
GB2190016A (en) 1987-11-11
EP0211547A3 (en) 1988-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05253510A (ja) 物質の微粉砕法
JP3124826B2 (ja) 乾式粉砕装置および方法
US11833523B2 (en) Fluidized bed opposed jet mill for producing ultrafine particles from feed material of a low bulk density and a process for use thereof
JP4848009B2 (ja) 乾燥粉砕機及び粉砕された材料の乾燥方法
US5361996A (en) Method and arrangement for finely-grinding minerals
Tuunila et al. Effects of grinding parameters on product fineness in jet mill grinding
JPH05253509A (ja) 流通式媒体攪拌超微粉砕機
EP2542345A1 (en) System and method for compressed bed grinding in a stirred media mill
CN102397812A (zh) 一种具有分选功能的对撞式流化床气流粉碎机
US4934613A (en) Apparatus for crushing brittle material for grinding
EP0336453B1 (en) Comminution of material
GB2179268A (en) Comminution of material
JP2503826B2 (ja) 気流式粉砕装置
AU584489B2 (en) Method and apparatus for improving the grinding result of a pressure chamber grinder
WO1988001906A1 (en) Method and equipment for the production of particularly finely divided dry powders
US3624796A (en) Grinding of minerals
JPH01502802A (ja) 圧力室粉砕機の粉砕効率改良のための方法と装置
PL244351B1 (pl) Sposób otrzymywania mikronizowanych i opcjonalnie modyfikowanych powierzchniowo pyłów węglanu wapnia (CaCO3) o charakterystyce granulacji d97 ˂ 20 μm i zestaw urządzeń do tego sposobu
Taner et al. Effect of operational parameters on the particle size distribution of marble wastes in stirred media mill
JPH074556B2 (ja) 微粉体の気流式粉砕分級装置
Furchner Fine Grinding With impact Mills.
KR0167010B1 (ko) 압축성 유체를 이용한 미분체의 분쇄 방법 및 그 장치
WO1998001225A1 (en) A grinding method and apparatus therefor
RU2060943C1 (ru) Способ получения тонкодисперсного мела
SU1292828A1 (ru) Центробежна мельница