JPH05253779A - 端面加工機のワーク支持装置 - Google Patents
端面加工機のワーク支持装置Info
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- JPH05253779A JPH05253779A JP8596892A JP8596892A JPH05253779A JP H05253779 A JPH05253779 A JP H05253779A JP 8596892 A JP8596892 A JP 8596892A JP 8596892 A JP8596892 A JP 8596892A JP H05253779 A JPH05253779 A JP H05253779A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 28
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 9
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 6
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
[目的] X軸方向に延びる細長い中空のフレームに移
送装置、昇降装置、位置決め装置および吸着装置を一括
して設け、上記フレームの中空室を活用して上記吸着装
置を負圧発生源に接続することにより、小型かつ構造を
簡素にする。 [構成] X軸方向に延びる細長い中空のフレームをY
軸方向に離間させて設け、各フレームにワークをX軸方
向に移送する移送装置と、該ワークを昇降させる昇降装
置と、該ワークをY軸方向に位置決めする位置決め装置
と、上昇したワークを吸着する吸着装置とを設け、吸着
装置は、パットシリンダを倒立させてX軸方向に所定ピ
ッチで配列して前記各フレームに設け、該各パットシリ
ンダのロッドの上端部に吸着パットを設け、各吸着パッ
トを連通部材により前記フレームの中空室に並列に連通
させ、各連通部材の通路を開閉する開閉弁を設け、前記
各フレームの中空室を負圧発生源に接続する。
送装置、昇降装置、位置決め装置および吸着装置を一括
して設け、上記フレームの中空室を活用して上記吸着装
置を負圧発生源に接続することにより、小型かつ構造を
簡素にする。 [構成] X軸方向に延びる細長い中空のフレームをY
軸方向に離間させて設け、各フレームにワークをX軸方
向に移送する移送装置と、該ワークを昇降させる昇降装
置と、該ワークをY軸方向に位置決めする位置決め装置
と、上昇したワークを吸着する吸着装置とを設け、吸着
装置は、パットシリンダを倒立させてX軸方向に所定ピ
ッチで配列して前記各フレームに設け、該各パットシリ
ンダのロッドの上端部に吸着パットを設け、各吸着パッ
トを連通部材により前記フレームの中空室に並列に連通
させ、各連通部材の通路を開閉する開閉弁を設け、前記
各フレームの中空室を負圧発生源に接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、板状のワークを支持す
る端面加工機のワーク支持装置に関するものである。
る端面加工機のワーク支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、先に本出願人が出願
した実願平2−70937号明細書に記載されたものが
あった。図4および図5において、1は内部に密閉され
た中空室2が形成された扁平かつ直方体状のブロワテー
ブルであり、その右端部にブロワーの吸引ホース5を接
続する。この吸引ホース5は、開閉弁を介してブロワ
(図示省略)に接続する。上記ブロワテーブル1には、
その上部全面に多数のワーク支持具Aおよびワーク離脱
具Bを所定のピッチで千鳥状に設ける。ワーク支持具A
は、頂部に吸着パット8を有する支持筒7をブロワテー
ブル1の天板3に上下方向に摺動可能に取付ける。この
支持筒7は、下降された際にブロワテーブル1の底板4
に当接して該ブロワテーブル1の中空室2との連通が遮
断され、上昇された際には上記中空室2と連通して該中
空室2の負圧が吸着パット8に及ぶようになっている。
した実願平2−70937号明細書に記載されたものが
あった。図4および図5において、1は内部に密閉され
た中空室2が形成された扁平かつ直方体状のブロワテー
ブルであり、その右端部にブロワーの吸引ホース5を接
続する。この吸引ホース5は、開閉弁を介してブロワ
(図示省略)に接続する。上記ブロワテーブル1には、
その上部全面に多数のワーク支持具Aおよびワーク離脱
具Bを所定のピッチで千鳥状に設ける。ワーク支持具A
は、頂部に吸着パット8を有する支持筒7をブロワテー
ブル1の天板3に上下方向に摺動可能に取付ける。この
支持筒7は、下降された際にブロワテーブル1の底板4
に当接して該ブロワテーブル1の中空室2との連通が遮
断され、上昇された際には上記中空室2と連通して該中
空室2の負圧が吸着パット8に及ぶようになっている。
【0003】上記支持筒7は該支持筒7内に収容したパ
ットシリンダ10により上下動させる。このパットシリ
ンダ10は、ケース10aをブロワテーブル1の底板4
に固定し、ロッド10bの上端を支持筒7の上壁に連結
し、リターンスプリング11により短縮付勢する。また
ブロワテーブル1の底部側から上記パットシリンダ10
内に圧縮空気を供給するエア供給管12を設ける。この
エア供給管12はブロワテーブル1の一側に集中配置し
た電磁弁13(図4)により開閉する。この電磁弁13
はワークWを支持する際に開作動させ、パットシリンダ
10内に圧縮空気を供給してこれを伸長作動させ、支持
筒7つまり吸着パット8を上昇させる。なお、上記各電
磁弁13は制御盤(図示省略)からの指令によりワーク
Wの大きさに対応させて適宜作動させる。
ットシリンダ10により上下動させる。このパットシリ
ンダ10は、ケース10aをブロワテーブル1の底板4
に固定し、ロッド10bの上端を支持筒7の上壁に連結
し、リターンスプリング11により短縮付勢する。また
ブロワテーブル1の底部側から上記パットシリンダ10
内に圧縮空気を供給するエア供給管12を設ける。この
エア供給管12はブロワテーブル1の一側に集中配置し
た電磁弁13(図4)により開閉する。この電磁弁13
はワークWを支持する際に開作動させ、パットシリンダ
10内に圧縮空気を供給してこれを伸長作動させ、支持
筒7つまり吸着パット8を上昇させる。なお、上記各電
磁弁13は制御盤(図示省略)からの指令によりワーク
Wの大きさに対応させて適宜作動させる。
【0004】前述したワーク離脱具Bは、円筒状のケー
ス15をブロワテーブル1内に起立固定し、このケース
15にロッド16を上方に向けて摺動可能に嵌合させる
とともに、ケース15内に設けたリターンスプリング1
7により下降付勢する。上記ロッド16の頂部に受け座
18を取付け、該受け座18にボール19を上方に突出
させて回転自在に嵌合支持する。上記ロッド16の長さ
は、これが上昇した際に、ボール19が上昇した吸着パ
ット8よりも高くなる如く設定する。また、ブロワテー
ブル1の底部側から上記ケース15内に圧縮空気を供給
するエア供給管20を設け、このエア供給管20をブロ
ワテーブル1の一側に配置した電磁弁21(図4)によ
り開閉する。この電磁弁21はワークWを支持する際に
開作動させ、上記ケース15内に圧縮空気を供給してこ
れを伸長作動させ、ロッド16つまりボール19を上昇
させ、ワークWをワーク支持具Aから上方に離脱させ
る。
ス15をブロワテーブル1内に起立固定し、このケース
15にロッド16を上方に向けて摺動可能に嵌合させる
とともに、ケース15内に設けたリターンスプリング1
7により下降付勢する。上記ロッド16の頂部に受け座
18を取付け、該受け座18にボール19を上方に突出
させて回転自在に嵌合支持する。上記ロッド16の長さ
は、これが上昇した際に、ボール19が上昇した吸着パ
ット8よりも高くなる如く設定する。また、ブロワテー
ブル1の底部側から上記ケース15内に圧縮空気を供給
するエア供給管20を設け、このエア供給管20をブロ
ワテーブル1の一側に配置した電磁弁21(図4)によ
り開閉する。この電磁弁21はワークWを支持する際に
開作動させ、上記ケース15内に圧縮空気を供給してこ
れを伸長作動させ、ロッド16つまりボール19を上昇
させ、ワークWをワーク支持具Aから上方に離脱させ
る。
【0005】また図5に示すように、ブロワテーブル1
の側部にワークWの位置決めを行う位置決め装置Cを設
ける。即ち、ブロワテーブル1の左側部に昇降シリンダ
25を起立支持し、このロッドの上端に段状に形成した
定規26を固定する。また、上記定規26の外側面に下
端に外方に突出する爪27aを有するストッパ27を垂
下固定し、このストッパ27の外方にブロワテーブル1
に支持されたストップシリンダ28を配置する。そし
て、ストップシリンダ28を伸長作動させた状態で昇降
シリンダ25を伸長(上動)させた際には、爪27aを
ストップシリンダ28のロッドの先端28aに衝突させ
て定規26の上昇を所定値で阻止し、定規26の上段部
26aでワークWを位置決めする。また、ストップシリ
ンダ28を短縮作動させた状態で昇降シリンダ25を伸
長(上動)させた際には、爪27aと上記先端28aと
の衝突を行わせず、定規26の上昇を最大にして定規2
6の下段部26bでワークWを位置決めする。なお上記
定規26の上段部26aおよび下段部26bは、ワーク
Wの端面の吸着パット8からの突出量を選択するもので
ある。
の側部にワークWの位置決めを行う位置決め装置Cを設
ける。即ち、ブロワテーブル1の左側部に昇降シリンダ
25を起立支持し、このロッドの上端に段状に形成した
定規26を固定する。また、上記定規26の外側面に下
端に外方に突出する爪27aを有するストッパ27を垂
下固定し、このストッパ27の外方にブロワテーブル1
に支持されたストップシリンダ28を配置する。そし
て、ストップシリンダ28を伸長作動させた状態で昇降
シリンダ25を伸長(上動)させた際には、爪27aを
ストップシリンダ28のロッドの先端28aに衝突させ
て定規26の上昇を所定値で阻止し、定規26の上段部
26aでワークWを位置決めする。また、ストップシリ
ンダ28を短縮作動させた状態で昇降シリンダ25を伸
長(上動)させた際には、爪27aと上記先端28aと
の衝突を行わせず、定規26の上昇を最大にして定規2
6の下段部26bでワークWを位置決めする。なお上記
定規26の上段部26aおよび下段部26bは、ワーク
Wの端面の吸着パット8からの突出量を選択するもので
ある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、広
面積かつ中空に形成したブロワテーブル1の全面に多数
のワーク支持具Aおよびワーク離脱具Bを設け、また上
記ブロワテーブル1の側部に位置決め装置Cを設けるよ
うにしていたので、大型になるとともに、部品点数が増
大して高価になる欠点があった。本発明は上記欠点を解
消した新規な端面加工機のワーク支持装置を得ることを
目的とする。
面積かつ中空に形成したブロワテーブル1の全面に多数
のワーク支持具Aおよびワーク離脱具Bを設け、また上
記ブロワテーブル1の側部に位置決め装置Cを設けるよ
うにしていたので、大型になるとともに、部品点数が増
大して高価になる欠点があった。本発明は上記欠点を解
消した新規な端面加工機のワーク支持装置を得ることを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の如く構成したものである。即ち、X
軸方向に延びる細長い中空のフレームをY軸方向に離間
させて設け、各フレームにワークをX軸方向に移送する
移送装置と、該ワークを昇降させる昇降装置と、該ワー
クをY軸方向に位置決めする位置決め装置と、上昇した
ワークを吸着する吸着装置とを設け、吸着装置は、パッ
トシリンダを倒立させてX軸方向に所定ピッチで配列し
て前記各フレームに設け、該各パットシリンダのロッド
の上端部に吸着パットを設け、各吸着パットを可橈性の
連通部材により前記フレームの中空室に並列に連通さ
せ、各連通部材の通路を開閉する開閉弁を設け、前記各
フレームの中空室を負圧発生源に接続する構成にしたも
のである。また、前記フレームのうち、一方のフレーム
を他方のフレームに向けて移動調節する調節装置を設け
る構成にしたものである。
するために、以下の如く構成したものである。即ち、X
軸方向に延びる細長い中空のフレームをY軸方向に離間
させて設け、各フレームにワークをX軸方向に移送する
移送装置と、該ワークを昇降させる昇降装置と、該ワー
クをY軸方向に位置決めする位置決め装置と、上昇した
ワークを吸着する吸着装置とを設け、吸着装置は、パッ
トシリンダを倒立させてX軸方向に所定ピッチで配列し
て前記各フレームに設け、該各パットシリンダのロッド
の上端部に吸着パットを設け、各吸着パットを可橈性の
連通部材により前記フレームの中空室に並列に連通さ
せ、各連通部材の通路を開閉する開閉弁を設け、前記各
フレームの中空室を負圧発生源に接続する構成にしたも
のである。また、前記フレームのうち、一方のフレーム
を他方のフレームに向けて移動調節する調節装置を設け
る構成にしたものである。
【0008】
【作用】本発明は上記構成にしたものであるから、ワー
クを移送装置に載置して該移送装置を所定方向に作動さ
せると、上記ワークが吸着装置部位に移送され、次いで
昇降装置を上昇作動させると、上記ワークが移送装置か
ら上方に移動される。次いで位置決め装置を作動させる
と、上記ワークがY軸方向に位置決めされ、この状態で
パットシリンダを伸長作動させるとともに、開閉弁を開
作動させると、吸着パットが上記ワークの下面に接触す
るとともに、フレームの中空室の負圧が連通部材を介し
て上記吸着パットに及び、上記ワークが吸着パットによ
り吸着保持される。次いで上記昇降装置を下降作動させ
ると、上記ワークの端面が開放されて該ワークの端面加
工が可能となる。また、ワークの端面加工が完了した後
に上記パットシリンダを短縮作動させるとともに、開閉
弁を閉作動させると、上記ワークは下降されて移送装置
に載置されるとともに、吸着パットがワークから離脱さ
れる。この状態で移送装置を所定方向に作動させると上
記ワークは排出方向に移送される。
クを移送装置に載置して該移送装置を所定方向に作動さ
せると、上記ワークが吸着装置部位に移送され、次いで
昇降装置を上昇作動させると、上記ワークが移送装置か
ら上方に移動される。次いで位置決め装置を作動させる
と、上記ワークがY軸方向に位置決めされ、この状態で
パットシリンダを伸長作動させるとともに、開閉弁を開
作動させると、吸着パットが上記ワークの下面に接触す
るとともに、フレームの中空室の負圧が連通部材を介し
て上記吸着パットに及び、上記ワークが吸着パットによ
り吸着保持される。次いで上記昇降装置を下降作動させ
ると、上記ワークの端面が開放されて該ワークの端面加
工が可能となる。また、ワークの端面加工が完了した後
に上記パットシリンダを短縮作動させるとともに、開閉
弁を閉作動させると、上記ワークは下降されて移送装置
に載置されるとともに、吸着パットがワークから離脱さ
れる。この状態で移送装置を所定方向に作動させると上
記ワークは排出方向に移送される。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図において、図1は本発明の実施例を示す側面図、
図2はその要部平面図、図3は図1の要部側断面図であ
る。図1〜図3において、30はベッドであり、該ベッ
ド30の上部にX軸方向に延びる一対の角筒状のフレー
ム31,32をY軸方向に離間させて支持する。これら
各フレーム31,32の中空室31a,32aは、ブロ
ワ等の負圧発生源に接続する。上記各フレーム31,3
2の内、左部のフレーム31は支柱33を介してベッド
30に固定し、右部のフレーム32は調節装置34によ
りY軸方向に移動調節可能に支持する。
る。図において、図1は本発明の実施例を示す側面図、
図2はその要部平面図、図3は図1の要部側断面図であ
る。図1〜図3において、30はベッドであり、該ベッ
ド30の上部にX軸方向に延びる一対の角筒状のフレー
ム31,32をY軸方向に離間させて支持する。これら
各フレーム31,32の中空室31a,32aは、ブロ
ワ等の負圧発生源に接続する。上記各フレーム31,3
2の内、左部のフレーム31は支柱33を介してベッド
30に固定し、右部のフレーム32は調節装置34によ
りY軸方向に移動調節可能に支持する。
【0010】上記調節装置34は、図3に示すようにな
っている。即ち、ベッド30の上部にY軸方向に延びる
筒状のY軸ガイド35を固定し、該Y軸ガイド35に上
記右部のフレーム32をY軸方向に摺動可能に支持す
る。上記Y軸ガイド35内にY軸方向に延びるY軸ねじ
36を回転自在に支持し、このY軸ねじ36にめねじ3
7を螺合させるとともに、該めねじ37の下部をY軸ガ
イド35の下面に形成したY軸方向に細長い長孔35a
から下方に露出させ、この下部を上記右部のフレーム3
2に固定する。そして上記Y軸ねじ36の左端をサーボ
モータ38に連結し、このサーボモータ38によりY軸
ねじ36を正逆回転させ、めねじ37を介して上記右部
のフレーム32をY軸方向(図3において左右方向)に
移動調節する。
っている。即ち、ベッド30の上部にY軸方向に延びる
筒状のY軸ガイド35を固定し、該Y軸ガイド35に上
記右部のフレーム32をY軸方向に摺動可能に支持す
る。上記Y軸ガイド35内にY軸方向に延びるY軸ねじ
36を回転自在に支持し、このY軸ねじ36にめねじ3
7を螺合させるとともに、該めねじ37の下部をY軸ガ
イド35の下面に形成したY軸方向に細長い長孔35a
から下方に露出させ、この下部を上記右部のフレーム3
2に固定する。そして上記Y軸ねじ36の左端をサーボ
モータ38に連結し、このサーボモータ38によりY軸
ねじ36を正逆回転させ、めねじ37を介して上記右部
のフレーム32をY軸方向(図3において左右方向)に
移動調節する。
【0011】上記各フレーム31,32にベルトコンベ
ヤからなる移送装置40を取り付ける。この移送装置4
0は、各フレーム31,32にブラケット41を上方に
向けて突出固定し、このブラケット41のX軸方向両端
に駆動プーリ42および被動プーリ43(図2)をY軸
芯を中心として回転可能に取付け、該駆動プーリ42お
よび被動プーリ43に移送ベルト44を懸回し、各駆動
プーリ42、被動プーリ43間にY軸芯を中心として回
転する多数のガイドプーリ45(図3)をX軸方向に所
定ピッチで配列して上記ブラケット41に取付け、該ガ
イドプーリ45により上記移送ベルト44の長手方向中
間部を受ける。そして上記駆動プーリ42を移送モータ
46(図2)により駆動する。
ヤからなる移送装置40を取り付ける。この移送装置4
0は、各フレーム31,32にブラケット41を上方に
向けて突出固定し、このブラケット41のX軸方向両端
に駆動プーリ42および被動プーリ43(図2)をY軸
芯を中心として回転可能に取付け、該駆動プーリ42お
よび被動プーリ43に移送ベルト44を懸回し、各駆動
プーリ42、被動プーリ43間にY軸芯を中心として回
転する多数のガイドプーリ45(図3)をX軸方向に所
定ピッチで配列して上記ブラケット41に取付け、該ガ
イドプーリ45により上記移送ベルト44の長手方向中
間部を受ける。そして上記駆動プーリ42を移送モータ
46(図2)により駆動する。
【0012】上記ブラケット41の外側に複数個の昇降
装置50をX軸方向に所定の間隔をおいて取り付ける。
この昇降装置50は、図3に示すように、上記ブラケッ
ト41の外側に第2ブラケット51を固定し、該第2ブ
ラケット51に昇降シリンダ52を倒立させて固定し、
該昇降シリンダ52のロッドに支持具53を取り付け
る。この支持具53の内端は上記移送ベルト44の外側
に接近させ、この部でワークWを支持する。この場合、
右部の支持具53aは右部の昇降シリンダ52のロッド
に固定した支持ブラケット54にY軸(左右)方向に摺
動可能に支持する。
装置50をX軸方向に所定の間隔をおいて取り付ける。
この昇降装置50は、図3に示すように、上記ブラケッ
ト41の外側に第2ブラケット51を固定し、該第2ブ
ラケット51に昇降シリンダ52を倒立させて固定し、
該昇降シリンダ52のロッドに支持具53を取り付け
る。この支持具53の内端は上記移送ベルト44の外側
に接近させ、この部でワークWを支持する。この場合、
右部の支持具53aは右部の昇降シリンダ52のロッド
に固定した支持ブラケット54にY軸(左右)方向に摺
動可能に支持する。
【0013】また、上記支持具53に位置決め装置55
を取り付ける。この位置決め装置55は、左部の支持具
53bの上部に定規ローラ56を、右部の支持具53a
にプッシュローラ57をそれぞれZ軸心を中心として回
転自在に取付け、支持ブラケット54に取り付けたプッ
シュツシリンダ58により右部の支持具53aを介して
上記プッシュローラ57をY軸方向に移動させる。上記
各定規ローラ56およびプッシュローラ57は、各支持
具53a,53bの内端(対向面)よりも所定量外側に
位置させ、各支持具53a,53bの内端で支持したワ
ークWのY軸方向両端を上記定規ローラ56およびプッ
シュローラ57によりY軸方向に位置決めする。
を取り付ける。この位置決め装置55は、左部の支持具
53bの上部に定規ローラ56を、右部の支持具53a
にプッシュローラ57をそれぞれZ軸心を中心として回
転自在に取付け、支持ブラケット54に取り付けたプッ
シュツシリンダ58により右部の支持具53aを介して
上記プッシュローラ57をY軸方向に移動させる。上記
各定規ローラ56およびプッシュローラ57は、各支持
具53a,53bの内端(対向面)よりも所定量外側に
位置させ、各支持具53a,53bの内端で支持したワ
ークWのY軸方向両端を上記定規ローラ56およびプッ
シュローラ57によりY軸方向に位置決めする。
【0014】また、前述した各フレーム31,32に多
数の吸着装置60をX軸方向に所定ピッチで取り付け
る。この吸着装置60は、図3に示すように、各フレー
ム31,32対向側の側面に多数のパットシリンダ61
を倒立させて固定し、各パットシリンダ61のロッドの
上端にそれぞれ吸着パット62を固定する。各吸着パッ
ト62は上面に吸着面を有し、これら各吸着面をホース
等の可橈性の連通部材63により上記フレーム31,3
2の中空室31a,32aに並列に連通させる。上記各
連通部材63は電磁弁等の開閉弁64を介して上記フレ
ーム31,32に接続し、この開閉弁64により各連通
部材63の通路を単独に開閉する。
数の吸着装置60をX軸方向に所定ピッチで取り付け
る。この吸着装置60は、図3に示すように、各フレー
ム31,32対向側の側面に多数のパットシリンダ61
を倒立させて固定し、各パットシリンダ61のロッドの
上端にそれぞれ吸着パット62を固定する。各吸着パッ
ト62は上面に吸着面を有し、これら各吸着面をホース
等の可橈性の連通部材63により上記フレーム31,3
2の中空室31a,32aに並列に連通させる。上記各
連通部材63は電磁弁等の開閉弁64を介して上記フレ
ーム31,32に接続し、この開閉弁64により各連通
部材63の通路を単独に開閉する。
【0015】前述したベッド30のY軸方向両側に、X
軸方向に延びるX軸レール70を取付け、このX軸レー
ル70にX軸サーボモータ72(図1)によって駆動さ
れるコラム71を摺動可能に起立支持し、該コラム71
の上部に、図1に示すように、Y軸方向に延びるクロス
レール73を取り付ける。また、上記クロスレール73
にY軸サーボモータ75によってY軸方向に駆動される
Y軸シレー74を取付け、該Y軸シレー74にZ軸サー
ボモータ77によってZ軸(上下)方向に駆動されるZ
軸シレー76を取付け、該Z軸シレー76に多数のヘッ
ド、例えば水平ボーリングヘッド78、ルータヘッド7
9、ボーリングヘッド80,81等を並列に取り付け
る。なお、図2中、82はワークWのX軸方向の送り込
み位置を決めるストッパである。
軸方向に延びるX軸レール70を取付け、このX軸レー
ル70にX軸サーボモータ72(図1)によって駆動さ
れるコラム71を摺動可能に起立支持し、該コラム71
の上部に、図1に示すように、Y軸方向に延びるクロス
レール73を取り付ける。また、上記クロスレール73
にY軸サーボモータ75によってY軸方向に駆動される
Y軸シレー74を取付け、該Y軸シレー74にZ軸サー
ボモータ77によってZ軸(上下)方向に駆動されるZ
軸シレー76を取付け、該Z軸シレー76に多数のヘッ
ド、例えば水平ボーリングヘッド78、ルータヘッド7
9、ボーリングヘッド80,81等を並列に取り付け
る。なお、図2中、82はワークWのX軸方向の送り込
み位置を決めるストッパである。
【0016】次に上記実施例の作動態様について説明す
る。まず、調節装置34のサーボモータ38を駆動し、
Y軸ねじ36を所定方向に回転させてメネジ37を介し
て右部のフレーム32をY軸方向に移動調節し、移送装
置40および昇降装置50のY軸方向の幅をワークWの
Y軸方向の幅と対応する如く調節する。この状態でワー
クWを移送装置40の移送ベルト44に載置して移送モ
ータ46を起動させ、上記ワークWを図2において右方
に移送、即ち上昇作動されたストッパ82部位まで移送
する。次いで昇降装置50の昇降シリンダ52を伸長作
動させて支持具53を上昇させ、上記ワークWを移送ベ
ルト44から上方に移動させる。次いで位置決め装置5
5のプッシュシリンダ58を伸長作動させて上記ワーク
Wをプッシュローラ57により定規ローラ56に向けて
押圧し、該ワークWをY軸方向に位置決めする。
る。まず、調節装置34のサーボモータ38を駆動し、
Y軸ねじ36を所定方向に回転させてメネジ37を介し
て右部のフレーム32をY軸方向に移動調節し、移送装
置40および昇降装置50のY軸方向の幅をワークWの
Y軸方向の幅と対応する如く調節する。この状態でワー
クWを移送装置40の移送ベルト44に載置して移送モ
ータ46を起動させ、上記ワークWを図2において右方
に移送、即ち上昇作動されたストッパ82部位まで移送
する。次いで昇降装置50の昇降シリンダ52を伸長作
動させて支持具53を上昇させ、上記ワークWを移送ベ
ルト44から上方に移動させる。次いで位置決め装置5
5のプッシュシリンダ58を伸長作動させて上記ワーク
Wをプッシュローラ57により定規ローラ56に向けて
押圧し、該ワークWをY軸方向に位置決めする。
【0017】次いで吸着装置60のパットシリンダ61
を伸長作動させるとともに、開閉弁64を開作動させ
る。さすれば、吸着パット62が上記ワークWの下面に
接触するとともに、フレーム31,32の中空室31
a,32aの負圧が連通部材63を介して上記吸着パッ
ト62に及び、上記ワークWが吸着パット62により吸
着保持される。次いでプッシュシリンダ58を短縮作動
させてプッシュローラ57を後退させるとともに、上記
昇降シリンダ52を短縮作動させて支持具53および位
置決め装置55を下降させ、上記ワークWの端面を開放
する。この状態で所定のヘッド78〜81を稼動させて
該ワークWの端面を加工する。
を伸長作動させるとともに、開閉弁64を開作動させ
る。さすれば、吸着パット62が上記ワークWの下面に
接触するとともに、フレーム31,32の中空室31
a,32aの負圧が連通部材63を介して上記吸着パッ
ト62に及び、上記ワークWが吸着パット62により吸
着保持される。次いでプッシュシリンダ58を短縮作動
させてプッシュローラ57を後退させるとともに、上記
昇降シリンダ52を短縮作動させて支持具53および位
置決め装置55を下降させ、上記ワークWの端面を開放
する。この状態で所定のヘッド78〜81を稼動させて
該ワークWの端面を加工する。
【0018】上記ワークWの端面加工が完了した後に上
記パットシリンダ61を短縮作動させるとともに開閉弁
64を閉作動させる。さすれば上記ワークWは下降され
て移送ベルト44に載置され、吸着パット62はワーク
Wから離脱される。この状態でストッパ82を下降させ
るとともに、移送モータ46を起動させ、移送ベルト4
4を介して上記ワークWを排出方向に移送する。
記パットシリンダ61を短縮作動させるとともに開閉弁
64を閉作動させる。さすれば上記ワークWは下降され
て移送ベルト44に載置され、吸着パット62はワーク
Wから離脱される。この状態でストッパ82を下降させ
るとともに、移送モータ46を起動させ、移送ベルト4
4を介して上記ワークWを排出方向に移送する。
【0019】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明に
よれば、X軸方向に延びる細長い中空のフレームに移送
装置、昇降装置、位置決め装置および吸着装置を一括し
て設け、上記フレームの中空室を活用して上記吸着装置
を負圧発生源に接続するようにしたので、装置が小型に
かつ構造が簡素となり、安価に得ることができる効果を
奏する。
よれば、X軸方向に延びる細長い中空のフレームに移送
装置、昇降装置、位置決め装置および吸着装置を一括し
て設け、上記フレームの中空室を活用して上記吸着装置
を負圧発生源に接続するようにしたので、装置が小型に
かつ構造が簡素となり、安価に得ることができる効果を
奏する。
【図1】本発明の実施例を示す側面図である。
【図2】図2の要部平面図である。
【図3】要部側断面図である。
【図4】従来例の要部平面図である。
【図5】従来例の要部側断面図である。
30 ベッド 31 フレーム 31a 中空室 32 フレーム 32a 中空室 33 支柱 34 調節装置 35 Y軸ガイド 35a 長孔 36 Y軸ねじ 37 めねじ 38 サーボモータ 40 移送装置 41 ブラケット 42 駆動プーリ 43 被動プーリ 44 移送ベルト 45 ガイドプーリ 46 移送モータ 50 昇降装置 51 第2ブラケット 52 昇降シリンダ 53 支持具 54 支持ブラケット 55 位置決め装置 56 定規ローラ 57 プッシュローラ 58 プッシュシリンダ 60 吸着装置 61 パットシリンダ 62 吸着パット 63 連通部材 64 開閉弁 70 X軸レール 71 コラム 72 X軸サーボモータ 73 クロスレール 74 Y軸シレー 75 Y軸サーボモータ 76 Z軸シレー 77 Z軸サーボモータ 78 水平ボーリングヘッド 79 ルータヘッド 80 ボーリングヘッド 81 ボーリングヘッド 82 ストッパ
Claims (2)
- 【請求項1】 X軸方向に延びる細長い中空のフレーム
をY軸方向に離間させて設け、各フレームにワークをX
軸方向に移送する移送装置と、該ワークを昇降させる昇
降装置と、該ワークをY軸方向に位置決めする位置決め
装置と、上昇したワークを吸着する吸着装置とを設け、
吸着装置は、パットシリンダを倒立させてX軸方向に所
定ピッチで配列して前記各フレームに設け、該各パット
シリンダのロッドの上端部に吸着パットを設け、各吸着
パットを可橈性の連通部材により前記フレームの中空室
に並列に連通させ、各連通部材の通路を開閉する開閉弁
を設け、前記各フレームの中空室を負圧発生源に接続し
たことを特徴とする端面加工機のワーク支持装置。 - 【請求項2】 前記フレームのうち、一方のフレームを
他方のフレームに向けて移動調節する調節装置を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の端面加工機のワーク支
持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8596892A JPH0736971B2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 端面加工機のワーク支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8596892A JPH0736971B2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 端面加工機のワーク支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05253779A true JPH05253779A (ja) | 1993-10-05 |
| JPH0736971B2 JPH0736971B2 (ja) | 1995-04-26 |
Family
ID=13873533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8596892A Expired - Lifetime JPH0736971B2 (ja) | 1992-03-09 | 1992-03-09 | 端面加工機のワーク支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0736971B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6386805B1 (en) * | 1999-12-20 | 2002-05-14 | Heian Corporation | Suction table apparatus for a numerical control machine |
| US6607336B1 (en) * | 1999-10-05 | 2003-08-19 | Heian Corporation | Suction table apparatus for a numerical control machine |
-
1992
- 1992-03-09 JP JP8596892A patent/JPH0736971B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6607336B1 (en) * | 1999-10-05 | 2003-08-19 | Heian Corporation | Suction table apparatus for a numerical control machine |
| US6386805B1 (en) * | 1999-12-20 | 2002-05-14 | Heian Corporation | Suction table apparatus for a numerical control machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0736971B2 (ja) | 1995-04-26 |
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