JPH05255203A - ニトロベンゼンの製造法 - Google Patents

ニトロベンゼンの製造法

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JPH05255203A
JPH05255203A JP5005265A JP526593A JPH05255203A JP H05255203 A JPH05255203 A JP H05255203A JP 5005265 A JP5005265 A JP 5005265A JP 526593 A JP526593 A JP 526593A JP H05255203 A JPH05255203 A JP H05255203A
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nitric acid
nitrobenzene
clinoptilolite
benzene
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JP5005265A
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Herman W Kouwenhoven
ダブリュ.コウヴェンホーベン ヘルマン
Leopoldo Bertea
ベルテア レオポルド
Roel Prins
プリンズ ロエル
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CU CHEM UETIKON AG
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CU CHEM UETIKON AG
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    • C07C201/06Preparation of nitro compounds
    • C07C201/08Preparation of nitro compounds by substitution of hydrogen atoms by nitro groups
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J29/00Catalysts comprising molecular sieves
    • B01J29/04Catalysts comprising molecular sieves having base-exchange properties, e.g. crystalline zeolites
    • B01J29/06Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof
    • B01J29/70Crystalline aluminosilicate zeolites; Isomorphous compounds thereof of types characterised by their specific structure not provided for in groups B01J29/08 - B01J29/65

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベンゼンのニトロ化反応において改良された
活性及び選択性を示す触媒とこの触媒を使用するニトロ
ベンゼンの効率的な製造法を提供する。 【構成】 斜プチロライトの試料をNH4 NO3 の1モ
ル水溶液中でスラリー化し、撹拌しながら373°Kで
加熱し、そして固形分を濾別、洗浄する。そのフィルタ
ーケーキについて同じ操作を繰り返し、得られたフィル
ターケーキを空気中、433°Kで乾燥し、続いて平ら
なるつぼの中に薄層状に拡げて空気中823°Kで焼成
する。得られた触媒を粉砕後、773°Kで予備焼成
し、続いて外囲空気中で平衡状態にしてから反応器に装
填する。触媒をキャリアーガスの窒素により反応温度に
おいて現場予備処理し、続いて硝酸を触媒の上に反応条
件において通す。硝酸と平衡状態に達したとき、供給流
にベンゼンを導入した反応させてニトロベンゼンをで得
る。ニトロベンゼンの収率と選択率は良好である。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
【0001】本発明はゼオライトである斜プチロライ
ト、及び硝酸をニトロ化剤として使用するベンゼンのニ
トロベンゼンへの気相ニトロ化反応における、ゼオライ
ト・斜プチロライトの触媒としての適用に関する。
【0002】
【従来の技術】NO2 又は他の窒素酸化物をニトロ化剤
として適用する芳香族化合物の気相ニトロ化法は関係文
献に記載されている。米国特許第4,754,083号
明細書に与えられた概説は、窒素酸化物をニトロ化剤と
して使用する芳香族化合物の気相ニトロ化反応において
多種多様の物質が触媒として特許請求されていたことを
示している。この米国特許第4,754,083号明細
書の概説において、ゼオライト、その他の結晶性又は非
晶質のアルミノシリケートが特定の有効な触媒として頻
繁に述べられている。
【0003】上記米国特許第4,754,083号明細
書では、分子篩、モンモリロナイト(モンモリロン石)
及び柱状ベントナイトがNO2 等のメタ指向性基を有す
る置換芳香族化合物の気相ニトロ化反応の触媒として一
般に特許請求されている。多数の異なるゼオライト、例
えばゼオロン(Zeolon)900H;H−Y;H−
ベーター(H−Beta);H−ZSM−5及びH−エ
リオナイト(エリオン石)に基づく触媒を使用するニト
ロベンゼンの気相ニトロ化に関する実験が記載されてい
る。これらの実験においては固定床式及び流動床式の両
反応器が用いられた。それらの結果には、1〜2時間の
反応時間後に得られた転化率が報告されている。データ
ーは、従って、もっと長時間の実験におけるそれら触媒
の安定性を評価するには十分なものではない。好ましい
触媒−これらはゼオライトNa−X及びH−フェリエラ
イト(フェリエル石)に基づくものであった−のp−ジ
ニトロベンゼン形成についての転化活性は低かったが
(<25%)、その選択率は高かった。
【0004】硝酸をニトロ化剤として使用するニトロベ
ンゼンの気相製造法が欧州特許(EP)A第343,0
48号明細書において提案されており、酸性の層状シリ
ケート及び/又は酸性の酸化物系物質が触媒として適用
されている。後者の触媒は次の酸化物、即ち三酸化タン
グステン、三酸化モリブデン又は酸化亜鉛の1種又は2
種以上と組み合わされた周期律表第IVA族の酸化物より
成る。この欧州特許A第343,048号明細書に記載
される触媒の性能は非常に良好であると言われ、その上
特許請求された物質の安定性、活性及び選択性は多分以
前の刊行文献及び/又は特許明細書に記載された他の物
質のそれら性能よりも良好であると思われる。
【0005】ニトロ化剤としてそれぞれNO2 、N2
3 又はN2 4 を、優先的にはNO 2 を使用する芳香族
化合物の気相ニトロ化反応におけるH−モルデナイト
(モルデン弗石)に基づく触媒の適用についてはa.
o.欧州特許第53,053号、同第78,247号及
び同第92,372号明細書並びに米国特許第4,10
7,220号明細書を含む一連の特許明細書に記載され
ている。これらの特許明細書に記載されるモルデナイト
に基づく触媒は市販製品で、ノートン Cy社(Nor
ton Cy)から“ゼオロン−x00H”、例えばゼ
オロン900H又はゼオロン200Hなる商標名で入手
できた。本節の初めに記載した特許の明細書に与えられ
かた説明において、その物質はニトロ化剤と共に反応条
件において優先的に予備処理されており、それ以上の追
加予備処理は触媒性能に関して有益であるとは考えられ
ていない。
【0006】ドイツ公開特許(DEOS)第28,2
6,433号公報及び米国特許第4,418,230号
明細書にはゼオロン200Hを触媒として使用するトル
エンの硝酸による気相ニトロ化反応が記載されている。
また、これらの特許明細書には改良された触媒性能に導
く更なる予備処理について記載が全くなく、一方実験は
473°K、大気圧及び約1.4のトルエン/硝酸モル
比率において行われた。モルデナイトに基づく触媒の性
能の内、安定性に関するデーターは全く与えられていな
かった。事実、実験結果の殆どはモルデナイトに基づく
触媒よりはるかに良好な性能を有していたモンモリロナ
イトに基づく触媒の適用に関するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかして、芳香族化合
物のニトロ化反応において活性及び選択性がさらに改良
された触媒の開発が求められている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本出願人の出願に係る出
願中のCH特許出願第03 554/91−6号明細書
に記載の発明は、ベンゼンの気相ニトロ化反応における
モルデナイトに基づく触媒の適用と、モルデナイトに基
づく触媒の製造にも応用できる種々の活性化法の効果に
関する。
【0009】他のゼオライト系物質に関する研究を更に
行っている過程で、本発明者は、驚くべきことに、ゼオ
ライト・斜プチロライトが硝酸をニトロ化剤として使用
するベンゼンの気相ニトロ化反応の非常に効率的な触媒
を製造するための良好な出発物質となることを見いだし
た。
【0010】斜プチロライトは分子篩ゼオライトであっ
て、それは鉱床として地殻の中に広く見いだされる。斜
プチロライトの化学組成は一定ではなく、それは鉱床の
存在場所に依存する。斜プチロライトの結晶構造はスト
ラクチュアー コミッションオブ ゼ インターナショ
ナル ゼオライト アソシエーション(Structu
re Commision of the Inter
national Zeolite Associat
ion)を代表してバターウォース社(Butterw
orth)が1987年に刊行したW.M.メイーアー
(W.M.Meier)及びD.H.オルソン(D.
H.Olson)共著の「アトラス オブゼオライト
ストラクチュアー タイプス(Atlas of Ze
oliteStructure Types)」、第2
版に記載される。斜プチロライトの構造と性質に関する
更なるデーターは、例えばAIChE ジャーナル、
、1645(1991)のM.W.アクレー(M.
W.Ackley)及びR.T.ヤング(R.T.Ya
ng)共著の文献に見いだされる。斜プチロライトの格
子は4価の珪素原子の3価のアルミニウム原子による置
換に起因して負の電荷を有し、それはそれら交換性原子
により埋められている。触媒反応におけるゼオライトの
多くの適用例において、酸性のゼオライトが用いられて
おり、それらは通常H−ゼオライトと記載されている。
H−斜プチロライトは酸による直接イオン交換法か、又
はアンモニウム塩によりイオン交換を行った後アンモニ
ウムの除去を行うために焼成する間接イオン交換法でも
製造することができる。
【0011】本発明による芳香族化合物の触媒気相ニト
ロ化反応は斜プチロライトに基づく触媒を使用して実施
される。触媒は斜プチロライトからイオン交換と焼成を
組み合わせて適用することによって製造される。これら
の処理の結果、第一に交換可能なカチオンが完全に又は
一部除去され、そしてプロトンで置換され、第二に斜プ
チロライト格子中のそれらの結晶の位置からAl原子が
除去され、そして多分Si原子で置換される。斜プチロ
ライトのようなゼオライトの格子中のAl原子とSi原
子の部位は一般にT−部位と称されるが、それは四面体
の酸素配位を有する格子位置についての略語である。
【0012】本発明によれば、芳香族化合物の触媒接触
ニトロ化反応はHNO3 含量が15wt%より大、更に
優先的には50wt%より大の硝酸をニトロ化剤として
使用して300〜623°K、好ましくは323〜52
3°Kの温度で実施され、そして触媒としてゼオライト
・斜プチロライトに基づく物質が適用される。
【0013】本発明を次節に示される実施例によって例
証する。モルデナイトに基づく若干の触媒の製造を参考
例1において説明する。斜プチロライトに基づく触媒の
製造を実施例1及び2に記載する。そのようにして製造
された触媒の試験及びゼオロン900Hの試験を実施例
3〜5、対照例1及び比較例1〜4においてそれぞれ説
明する。
【0014】触媒の製造 参考例1 CU ヘミー ウエチコン社(CU Chemie U
etikon)から入手できる市販のモルデナイト、タ
イプPM1−Naから出発して触媒を製造した。分析デ
ーターは表1に見いだすことができる。この物質を次の
活性化法に付した。即ち、PM1−Na500gをHC
lの1モル水溶液5000mL(ミリリットル)中でス
ラリー化し、撹拌しながらそのスラリーを373°Kで
1時間加熱した。その固形分を濾別し、続いて鉱物質が
除去された水5000mLで洗浄した。そのフィルター
ケーキを空気中、373°Kで1時間乾燥した。その乾
燥物質を試料Aとする。試料A100gをNH4 NO3
の1モル水溶液1000mL中でスラリー化し、その撹
拌されたスラリーを373°Kで1時間加熱した。その
固形分を続いて濾別し、鉱物質除去水1000mLで洗
浄した。その生成物を再びNH4 NO3 の1モル水溶液
1000mL中でスラリー化し、その撹拌されたスラリ
ーを373°Kで1時間加熱した。その固形分を続いて
濾別し、鉱物質除去水1000mLで洗浄した。そのフ
ィルターケーキの第一の部分を空気中、393°Kで1
6時間乾燥し、続いて開放るつぼ中、773°Kで3時
間焼成した。この生成物を試料Bとする。上記フィルタ
ーケーキの第二の部分を有蓋るつぼ中、823°Kで5
時間焼成した。この生成物を試料Cとする。上記フィル
ターケーキの第三の部分を973°Kで5時間焼成し
た。この生成物を試料Dとする。試料B、C及びDにつ
いての分析データーを表1にまとめるて示す。
【0015】実施例1 斜プチロライトに基づく触媒の製造に際して、市販の斜
プチロライト試料、タイプ クリノ(Clino)MH
を使用した。この物質はCU ヘミー ウエチコン社か
ら入手できる。この物質中の斜プチロライト結晶の平均
寸法は500nmより小である。それら結晶は凝集され
てより大きな、物理的に強い粒子とされている。追加の
分析データーを表1に示す。斜プチロライトのアンモニ
ウム体を次のようにして製造した。即ち、クリノMH1
50gをNH4 NO3 の1モル水溶液500mL中でス
ラリー化し、撹拌しながら373°Kで1時間加熱し
た。その固形分を濾別し、鉱物質除去水1000mLで
洗浄した。そのフィルターケーキをNH4 NO3 の1モ
ル水溶液500mL中で再スラリー化し、撹拌しながら
373°Kで1時間加熱した。その固形分を濾別し、鉱
物質除去水1000mLで洗浄した。そのフィルターケ
ーキをNH4 NO3 の1モル水溶液500mL中で再ス
ラリー化し、撹拌しながら373°Kで1時間加熱し
た。その固形分を濾別し、鉱物質除去水1000mLで
洗浄した。そのフィルターケーキを空気中、433°K
で85時間乾燥し、続いて平らなるつぼの中に薄い層と
して拡げて空気中823°Kで3時間焼成した(浅床式
焼成)。この焼成生成物を試料Eとし、分析データーを
表1にまとめて示す。
【0016】実施例2 クリノMH150gをH2 SO4 の1モル水溶液500
mL中でスラリー化し、そのスラリーを撹拌しながら3
73°Kで1時間加熱した。その固形分を濾別し、鉱物
質除去水1000mLで洗浄した。そのフィルターケー
キをH2 SO4の1モル水溶液500mL中で再びスラ
リー化し、そのスラリーを撹拌しながら373°Kで1
時間加熱した。その固形分を濾別し、鉱物質除去水10
00mLで洗浄した。その生成物を空気中、433°K
で85時間乾燥した。その乾燥生成物を試料Fとする。
試料Fの一部分を続いて平らなるつぼの中に薄い層とし
て拡げて空気中823°Kで3時間焼成した(浅床式焼
成)。この焼成生成物を試料Gとし、分析データーを表
1にまとめて示す。
【0017】
【表1】 モル比 表面積★(m2/g) 孔容積(mL/g) 試料 SiO2/Al2O3 Na2O、wt% 全体 外側 微孔 900H 10 0.75 460 59 0.17 PM1-Na 12.4 7.16 168 − − B 12.5 <0.01 480 61 0.20 C 12.5 <0.01 490 60 0.20 D 12.5 <0.01 495 85 0.19 クリノMH 10.7 3.25 65 30 0.01 E 12.6 0.45 318 60 0.11 F 17.3 <1 325 71 0.13 G 17.3 <1 211 77 0.07
【0018】★“マイクロメレティックス(Micro
meretics)ASAP2000M”及び標準操作
を用いてN2により測定
【0019】触媒の試験法 ベンゼンのニトロ化を連続気相実験で少なくとも20時
間実施した。次の条件を適用した:
【0020】
【表2】 ベンゼンのWHSV: 1kgkg-1-1 硝酸のWHSV★ : 0.4kgkg-1-1 温度 : 443°K 圧力 : 大気圧
【0021】★100wt%の硝酸として計算
【0022】窒素をキャリアーガスとして使用した。キ
ャリアーガス/ベンゼン(g)の容積比率は約1.34
であった。ガス状混合物中の種々の成分の分圧(ミリバ
ール)は次の通りであった:硝酸:138;ベンゼン:
281;水:256;キャリアーガス:385。
【0023】0.4〜0.9mmの篩分画分を得るため
にそれらの物質を試験で使用する前に粉砕した。触媒
は、反応器への装填前に、773°Kで予備焼成した後
外囲空気中で平衡状態にするか、又はそれら触媒を先に
記載した触媒製造手順以外はいかなる予備処理も行うこ
となく反応器に装填した。触媒をキャリアーガスにより
反応温度において2時間現場予備処理し、続いて硝酸を
触媒の上に反応条件において0.5時間通した。この工
程の結果、通常温度上昇が観察された。硝酸蒸気による
予備処理の最適期間は反応条件に依存するが、それは、
優先的には、触媒を硝酸により支配的条件下で飽和する
のに十分に長いものである。硝酸と平衡状態に達したと
き、供給流にベンゼンを導入した。その結果、多分触媒
に対して硝酸が過剰であることに起因すると思われる
が、第二の発熱効果がもたらされた。1時間のラインウ
アト(line−out)期間後、反応生成物を278
°Kに冷却されたトラップに集め、それにアセトンを満
たした。生成物中の有機化合物の組成を常用のGC法で
周期的に分析し、また非転化硝酸は滴定で定量した。
【0024】実施例3〜5、対照例1及び比較例1〜4 上記の試験法を次の物質の触媒活性を測定するのに適用
した:比較例1:ノートンゼオライト900H;比較例
2:試料B;比較例3:試料C;比較例4:試料D;対
照例1:クリノMH;実施例3:試料E;実施例4:試
料F;実施例5:試料G。これら実験の結果を表3にま
とめて示す。実験は全て少なくとも20時間行った。
【0025】
【表3】 比較例 対照例 実施例 硝酸基準の 選択率(%) 99 90 90 96/99 92 99+ 93 89/94 硝酸基準の ニトロヘ゛ンセ゛ンの収 率(%) ★ 27/10 69 70 70/36 64/61 82/81 74/71 55/45
【0026】★触媒が失活した場合に、第一の値は実験
時間3時間における数値を、第二の値は実験時間20時
間の数値をそれぞれ表わす。
【0027】表3のデーターは、ノートンゼオロン90
0Hは活性は中程度であるが、安定性は貧弱であること
を、またモルデナイトに基づく触媒の、ベンゼンの気相
ニトロ化における性能は触媒の製造法に強く左右される
ことをを示している。斜プチロナイトに基づく触媒はモ
ルデナイトに基づく触媒より活性が高く、また高転化率
において高い選択性を示す。斜プチロナイトに基づく触
媒の性能は、しかし、それらの製造法に強く依存する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロエル プリンズ スイス国チューリッヒ,ドルデルシュトラ ーセ 97

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ニトロ化剤として水性硝酸を、そして斜
    プチロライトに基づく触媒をそれぞれ使用してベンゼン
    を300〜523°Kの温度において触媒接触ニトロ化
    することを特徴とする、ニトロベンゼンの製造法。
  2. 【請求項2】 斜プチロライトの結晶の平均寸法が10
    00nmより小さいことを特徴とする、請求項1に記載
    の方法。
  3. 【請求項3】 硝酸濃度が50wt%より大の水性硝酸
    より成るニトロ化剤を使用することを特徴とする、請求
    項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 ベンゼンの気相ニトロ化プロセスに導く
    反応条件を適用することを特徴とする、請求項1に記載
    の方法。
  5. 【請求項5】 反応温度が423〜523°Kであるこ
    とを特徴とする、請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の方法に従って製造され
    たニトロベンゼン。
  7. 【請求項7】 斜プチロライトに基づくことを特徴とす
    る、請求項1に記載の方法を実施するための触媒。
  8. 【請求項8】 斜プチロライトの結晶の平均寸法が10
    00nmより小さいことを特徴とする、請求項7に記載
    の触媒。
JP5005265A 1992-01-15 1993-01-14 ニトロベンゼンの製造法 Pending JPH05255203A (ja)

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CH101/92A CH683919A5 (de) 1992-01-15 1992-01-15 Verfahren zur Herstellung von Nitrobenzol.
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JP (1) JPH05255203A (ja)
KR (1) KR930016387A (ja)
CA (1) CA2087224A1 (ja)
CH (1) CH683919A5 (ja)
DE (1) DE59301921D1 (ja)
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