JPH05256209A - 内燃機関の気化器 - Google Patents
内燃機関の気化器Info
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- JPH05256209A JPH05256209A JP748893A JP748893A JPH05256209A JP H05256209 A JPH05256209 A JP H05256209A JP 748893 A JP748893 A JP 748893A JP 748893 A JP748893 A JP 748893A JP H05256209 A JPH05256209 A JP H05256209A
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- duct
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M17/00—Carburettors having pertinent characteristics not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of preceding main groups F02M1/00 - F02M15/00
- F02M17/02—Floatless carburettors
- F02M17/04—Floatless carburettors having fuel inlet valve controlled by diaphragm
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/08—Other details of idling devices
- F02M3/09—Valves responsive to engine conditions, e.g. manifold vacuum
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/08—Other details of idling devices
- F02M3/10—Fuel metering pins; Nozzles
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M3/00—Idling devices for carburettors
- F02M3/08—Other details of idling devices
- F02M3/12—Passageway systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of The Air-Fuel Ratio Of Carburetors (AREA)
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】工場で特別なテスト工程を要することなく最大
燃料供給量に設定でき、操作者によって燃料供給量を適
切に最適化可能であるように気化器を構成する。 【構成】燃料供給のための最大流動横断面積は、少なく
とも一つの固定絞り(25,28,35,40,45,
46)によってあらかじめ与えられている。固定絞り
(25,28,35,40,45,46)に下流側にお
いて主ノズル(23,41,41’)とアイドリング室
(30)とが接続している。全流動横断面積を所定の最
小値まで縮減させる調整可能な絞り(27,42)を設
ける。
燃料供給量に設定でき、操作者によって燃料供給量を適
切に最適化可能であるように気化器を構成する。 【構成】燃料供給のための最大流動横断面積は、少なく
とも一つの固定絞り(25,28,35,40,45,
46)によってあらかじめ与えられている。固定絞り
(25,28,35,40,45,46)に下流側にお
いて主ノズル(23,41,41’)とアイドリング室
(30)とが接続している。全流動横断面積を所定の最
小値まで縮減させる調整可能な絞り(27,42)を設
ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、吸気ダクト内に配置さ
れる絞り弁と、吸い込み空気流動方向において絞り弁の
前方にて吸気ダクトに通じている少なくとも一つの主ノ
ズルと、絞り弁の領域において吸気ダクトに通じている
穴とを有し、主ノズルが、燃料ダクトを介して、燃料で
充填される調整室に連通し、穴が、アイドリング室を介
して、燃料で充填される調整室に連通している、内燃機
関の気化器に関するものである。
れる絞り弁と、吸い込み空気流動方向において絞り弁の
前方にて吸気ダクトに通じている少なくとも一つの主ノ
ズルと、絞り弁の領域において吸気ダクトに通じている
穴とを有し、主ノズルが、燃料ダクトを介して、燃料で
充填される調整室に連通し、穴が、アイドリング室を介
して、燃料で充填される調整室に連通している、内燃機
関の気化器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ドイツ特許公開第3929025号公報
には、絞り弁を吸気ダクト内に配置した内燃機関の気化
器が開示されている。吸気ダクトには、絞り弁の領域に
おいて少なくとも一つのアイドリング流出穴が接続し、
吸い込み空気流動方向において絞り弁の前方にて主ノズ
ルが通じている。この主ノズルは、燃料ダクトを介し
て、燃料で充填される調整室に連通し、アイドリング室
は、固定絞りを設けたダクトを介して調整室に連通して
いる。調整室と主ノズルの間には、横断面積を可変にで
きる穴が設けられている。この場合横断面積は外部から
操作可能な調整ねじにより変化させることができる。こ
の調整ねじを用いて、短時間あたり吸気ダクトに供給さ
れる燃料の量が決定される。
には、絞り弁を吸気ダクト内に配置した内燃機関の気化
器が開示されている。吸気ダクトには、絞り弁の領域に
おいて少なくとも一つのアイドリング流出穴が接続し、
吸い込み空気流動方向において絞り弁の前方にて主ノズ
ルが通じている。この主ノズルは、燃料ダクトを介し
て、燃料で充填される調整室に連通し、アイドリング室
は、固定絞りを設けたダクトを介して調整室に連通して
いる。調整室と主ノズルの間には、横断面積を可変にで
きる穴が設けられている。この場合横断面積は外部から
操作可能な調整ねじにより変化させることができる。こ
の調整ねじを用いて、短時間あたり吸気ダクトに供給さ
れる燃料の量が決定される。
【0003】この公知の構成では、エンジンが作動し且
つ作動温度が通常の温度にある時に最大許容燃料量及び
(または)最小許容燃料量を調整しなければならない。
このことは作業が面倒であることを意味している。後で
エンジンの作動中に操作者が調整ねじを変化させると、
以前調整した最大燃料量に合致せず、新たな測定によっ
て気化器を新たに調整しなければならない。
つ作動温度が通常の温度にある時に最大許容燃料量及び
(または)最小許容燃料量を調整しなければならない。
このことは作業が面倒であることを意味している。後で
エンジンの作動中に操作者が調整ねじを変化させると、
以前調整した最大燃料量に合致せず、新たな測定によっ
て気化器を新たに調整しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、この
種の気化器を次のように改良すること、即ち工場で特別
なテスト工程を要することなく最大燃料供給量に設定可
能であり、操作者によって適切に最適化可能であるよう
に改良することである。
種の気化器を次のように改良すること、即ち工場で特別
なテスト工程を要することなく最大燃料供給量に設定可
能であり、操作者によって適切に最適化可能であるよう
に改良することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するため、燃料供給のための最大流動横断面積が少な
くとも一つの固定絞りによってあらかじめ与えられてお
り、該固定絞りに下流側において主ノズルとアイドリン
グ室とが接続していること、全流動横断面積を所定の最
小値まで縮減させる調整可能な絞りが設けられているこ
とを特徴とするものである。
決するため、燃料供給のための最大流動横断面積が少な
くとも一つの固定絞りによってあらかじめ与えられてお
り、該固定絞りに下流側において主ノズルとアイドリン
グ室とが接続していること、全流動横断面積を所定の最
小値まで縮減させる調整可能な絞りが設けられているこ
とを特徴とするものである。
【0006】本発明の有利な構成によれば、調整可能な
絞りは、主調整ねじの前端に一体成形されている弁円錐
部と燃料ダクトに設けた弁座によって形成されている。
調整可能な絞りをこのように構成することにより、ねじ
をわずかに回転させれば貫流横断面積を、従って燃料の
絞りを微調整することができる。
絞りは、主調整ねじの前端に一体成形されている弁円錐
部と燃料ダクトに設けた弁座によって形成されている。
調整可能な絞りをこのように構成することにより、ねじ
をわずかに回転させれば貫流横断面積を、従って燃料の
絞りを微調整することができる。
【0007】特に有利なのは、固定絞りを備えた第1の
燃料ダクトと、調整可能な絞りを備えた第2の燃料絞り
が設けられ、第2の燃料絞りが、第1の燃料ダクトの固
定絞りのためのバイパスを形成していることである。第
1の燃料ダクト内に固定絞りを配置することにより最小
燃料供給量、即ち燃料欠乏限界値が設定され、バイパス
内に配置されている調整可能な絞りにより、混合気を燃
料濃さ限界値の方向へ濃くすることができる。調整可能
な絞りの最大開口度は、例えば主調整ねじの距離を制限
することにより達成される。しかしこのことは、すべて
の点で好ましいとは言えない。従って、第2の燃料絞り
に、調整可能な絞りにたいして機能上直列に配置されて
いる固定絞りが設けられているのが合目的である。これ
により、調整可能な絞りが一定の貫流横断面積を越える
ように開口しても許容最大燃料供給量を越えることがな
い。
燃料ダクトと、調整可能な絞りを備えた第2の燃料絞り
が設けられ、第2の燃料絞りが、第1の燃料ダクトの固
定絞りのためのバイパスを形成していることである。第
1の燃料ダクト内に固定絞りを配置することにより最小
燃料供給量、即ち燃料欠乏限界値が設定され、バイパス
内に配置されている調整可能な絞りにより、混合気を燃
料濃さ限界値の方向へ濃くすることができる。調整可能
な絞りの最大開口度は、例えば主調整ねじの距離を制限
することにより達成される。しかしこのことは、すべて
の点で好ましいとは言えない。従って、第2の燃料絞り
に、調整可能な絞りにたいして機能上直列に配置されて
いる固定絞りが設けられているのが合目的である。これ
により、調整可能な絞りが一定の貫流横断面積を越える
ように開口しても許容最大燃料供給量を越えることがな
い。
【0008】上記構成の代わりに、全横断面積を制限し
ている固定絞りと該固定絞りの後方に配置されている調
整可能な絞りとを備えた燃料ダクトが設けられ、調整可
能な絞りを取り囲み、固定絞りの横断面積よりも小さい
横断面積を備えた流動ダクトが設けられていることも可
能である。この構成では、燃料の全量は固定絞りによっ
て案内され、その結果固定絞りは二つの絞りを平行に配
置する実施例の場合よりもより大きな開口断面積を備え
ている。横断面積が非常に小さな絞りの製造は困難であ
り、経費がかかるので、ただ一つの絞りを設ける構成は
特に経費上の理由から特別な意味を持っている。調整可
能な絞りを取り囲んでいる流動ダクトは、主調整ねじの
前部部分の中心部に設けた穴と、この穴と交差している
半径方向の穴とによって形成されている。
ている固定絞りと該固定絞りの後方に配置されている調
整可能な絞りとを備えた燃料ダクトが設けられ、調整可
能な絞りを取り囲み、固定絞りの横断面積よりも小さい
横断面積を備えた流動ダクトが設けられていることも可
能である。この構成では、燃料の全量は固定絞りによっ
て案内され、その結果固定絞りは二つの絞りを平行に配
置する実施例の場合よりもより大きな開口断面積を備え
ている。横断面積が非常に小さな絞りの製造は困難であ
り、経費がかかるので、ただ一つの絞りを設ける構成は
特に経費上の理由から特別な意味を持っている。調整可
能な絞りを取り囲んでいる流動ダクトは、主調整ねじの
前部部分の中心部に設けた穴と、この穴と交差している
半径方向の穴とによって形成されている。
【0009】他の構成では、ベンチュリー部分の領域に
二つの主ノズルが配置され、第1の主ノズルの前に固定
絞りが接続され、第2の主ノズルの前に調整可能な絞り
が接続されている。これにより、両主ノズルの一方は調
整可能な絞り影響をまったく受けない。このような構成
では、調整室とベンチュリー部分の間に燃料ダクトが延
在しており、該燃料ダクトが第1の主ノズルで終わって
おり、燃料ダクト内に調整室に隣接して固定絞りが配置
され、第1の主ノズルの前に、横断面積がより小さな固
定絞りが配置され、絞りの間で並列な燃料ダクトが分岐
しており、該燃料ダクトが第2の主ノズルに通じ、燃料
ダクト内に調整可能な絞りが配置されているのが有利で
ある。これにたいして二者択一的に、第1の燃料ダクト
に平行に延在し第2の主ノズルに通じている第2の燃料
ダクト内に他の固定絞りと調整可能な絞りが配置されて
いることもできる。両主ノズルがベンチュリー部分内で
動力学的状況に関して同一の条件に置かれるようにする
ため、両主ノズルが、ベンチュリー部の横断面に関して
一つの面内に設けられているのが有利である。
二つの主ノズルが配置され、第1の主ノズルの前に固定
絞りが接続され、第2の主ノズルの前に調整可能な絞り
が接続されている。これにより、両主ノズルの一方は調
整可能な絞り影響をまったく受けない。このような構成
では、調整室とベンチュリー部分の間に燃料ダクトが延
在しており、該燃料ダクトが第1の主ノズルで終わって
おり、燃料ダクト内に調整室に隣接して固定絞りが配置
され、第1の主ノズルの前に、横断面積がより小さな固
定絞りが配置され、絞りの間で並列な燃料ダクトが分岐
しており、該燃料ダクトが第2の主ノズルに通じ、燃料
ダクト内に調整可能な絞りが配置されているのが有利で
ある。これにたいして二者択一的に、第1の燃料ダクト
に平行に延在し第2の主ノズルに通じている第2の燃料
ダクト内に他の固定絞りと調整可能な絞りが配置されて
いることもできる。両主ノズルがベンチュリー部分内で
動力学的状況に関して同一の条件に置かれるようにする
ため、両主ノズルが、ベンチュリー部の横断面に関して
一つの面内に設けられているのが有利である。
【0010】調整可能な絞りを主調整ねじの前端に配置
する構成により、調整可能な絞りは、完全に閉じている
第1の位置と、完全に開口している第2の位置との間で
無段階に調整可能である。合目的なのは、調整可能な絞
りを次のように構成すること、即ち前記両位置の間での
調整可能な絞りの有効調整範囲が、ほぼ主調整ねじの1
回転に対応していることである。
する構成により、調整可能な絞りは、完全に閉じている
第1の位置と、完全に開口している第2の位置との間で
無段階に調整可能である。合目的なのは、調整可能な絞
りを次のように構成すること、即ち前記両位置の間での
調整可能な絞りの有効調整範囲が、ほぼ主調整ねじの1
回転に対応していることである。
【0011】全燃料ができるだけ正確に維持されるよう
に、アイドリング室が従来のように直接調整室に接続さ
れているのではなく、ダクトを介して、固定絞りと主ノ
ズルの間にある燃料ダクトの領域に連通しているのが合
目的である。これによりアイドリング室への燃料の従属
的な供給が生じ、これによって燃料の最大全供給量への
影響がない。アイドリング室を接続するためのダクトの
燃料ダクト側の端部に固定絞りが設けられ、該固定絞り
の後に、調整ねじによって調整可能な絞りが設けられて
いる。
に、アイドリング室が従来のように直接調整室に接続さ
れているのではなく、ダクトを介して、固定絞りと主ノ
ズルの間にある燃料ダクトの領域に連通しているのが合
目的である。これによりアイドリング室への燃料の従属
的な供給が生じ、これによって燃料の最大全供給量への
影響がない。アイドリング室を接続するためのダクトの
燃料ダクト側の端部に固定絞りが設けられ、該固定絞り
の後に、調整ねじによって調整可能な絞りが設けられて
いる。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例を添付の図面を用いて
説明する。
説明する。
【0013】図1には、本発明による気化器1が図示さ
れている。気化器1は吸気ダクト2を備えている。吸気
ダクト2は、ベンチュリー部分3を有している。吸気ダ
クト2内には、軸5のまわりに回動可能に支持されてい
る絞り弁4が配置されている。気化器1は、二サイクル
エンジンの図示していないシリンダの吸気穴に連通して
いる。吸い込み空気は、ベンチュリー部分3を介して流
動方向6に吸い込まれる。気化器1は燃料管10を介し
て燃料タンクに連通しており、燃料を気化器1の調節室
7内へ搬送するためのダイアフラムポンプ11が設けら
れている。ダイアフラムポンプ11の作業室11aは、
図示していない管を介して二サイクルエンジンのクラン
クケースに連通しており、その結果ダイアフラムポンプ
11はクランクケース内の交替圧力によって駆動され
る。クランクケース内が負圧の場合ダイアフラム11c
は作業室11aの方向へ変位し、その結果ポンプ室11
c内に負圧が発生して、燃料は逆止弁12を介して燃料
管10から吸い込まれる。クランクケース内が過圧の場
合にはダイアフラム11cはポンプ室11bの方向へ変
位し、従って逆止弁12が閉じ、逆止弁13が開弁す
る。開弁した逆止弁13を介して燃料はポンプ室11b
から燃料供給管14を経て調整室7へ搬送される。
れている。気化器1は吸気ダクト2を備えている。吸気
ダクト2は、ベンチュリー部分3を有している。吸気ダ
クト2内には、軸5のまわりに回動可能に支持されてい
る絞り弁4が配置されている。気化器1は、二サイクル
エンジンの図示していないシリンダの吸気穴に連通して
いる。吸い込み空気は、ベンチュリー部分3を介して流
動方向6に吸い込まれる。気化器1は燃料管10を介し
て燃料タンクに連通しており、燃料を気化器1の調節室
7内へ搬送するためのダイアフラムポンプ11が設けら
れている。ダイアフラムポンプ11の作業室11aは、
図示していない管を介して二サイクルエンジンのクラン
クケースに連通しており、その結果ダイアフラムポンプ
11はクランクケース内の交替圧力によって駆動され
る。クランクケース内が負圧の場合ダイアフラム11c
は作業室11aの方向へ変位し、その結果ポンプ室11
c内に負圧が発生して、燃料は逆止弁12を介して燃料
管10から吸い込まれる。クランクケース内が過圧の場
合にはダイアフラム11cはポンプ室11bの方向へ変
位し、従って逆止弁12が閉じ、逆止弁13が開弁す
る。開弁した逆止弁13を介して燃料はポンプ室11b
から燃料供給管14を経て調整室7へ搬送される。
【0014】燃料供給管14の、調整室7内にある流出
端15は、弁体16によって閉塞されている。弁体16
はレバーアーム17で支持されている。レバーアーム1
7は回動可能にピン18で支持されており、この場合圧
縮ばね19はレバーアーム17を付勢して弁体16を閉
じる。さらに圧縮ばね19はレバーアーム17の自由端
を、調整室7を画成している調整ダイアフラム20の中
心部に設けたストッパーにたいして押圧させる。調整ダ
イアフラム20は、気化器1内に設けた開口部21を介
して大気または他の基準圧力レベルに通じている。
端15は、弁体16によって閉塞されている。弁体16
はレバーアーム17で支持されている。レバーアーム1
7は回動可能にピン18で支持されており、この場合圧
縮ばね19はレバーアーム17を付勢して弁体16を閉
じる。さらに圧縮ばね19はレバーアーム17の自由端
を、調整室7を画成している調整ダイアフラム20の中
心部に設けたストッパーにたいして押圧させる。調整ダ
イアフラム20は、気化器1内に設けた開口部21を介
して大気または他の基準圧力レベルに通じている。
【0015】調整室7は、第1の燃料ダクト22により
主ノズル23に連通している。主ノズル23は、ベンチ
ュリー部分3の領域において吸気ダクト2に通じてい
る。主ノズル23には、付加されない逆止板24が付設
されている。逆止板24は、吸気ダクト2の圧力の変化
が調整室7に反作用を及ぼさないようにしている。第1
の燃料ダクト22内には、固定絞り25が設けられてい
る。固定絞り25の横断面積は、その燃料の供給量が内
燃機関をできるだけ少量の燃料/空気混合気で作動させ
るために十分であるように選定されている。
主ノズル23に連通している。主ノズル23は、ベンチ
ュリー部分3の領域において吸気ダクト2に通じてい
る。主ノズル23には、付加されない逆止板24が付設
されている。逆止板24は、吸気ダクト2の圧力の変化
が調整室7に反作用を及ぼさないようにしている。第1
の燃料ダクト22内には、固定絞り25が設けられてい
る。固定絞り25の横断面積は、その燃料の供給量が内
燃機関をできるだけ少量の燃料/空気混合気で作動させ
るために十分であるように選定されている。
【0016】さらに第2の燃料ダクト26が設けられて
いる。この第2の燃料ダクト26は、調整室7から、第
1の燃料ダクト22の、固定絞り25と逆止板24の間
の領域に通じている。図3の拡大図からわかるように、
第2の燃料ダクト26内には調整可能な絞り27が配置
されている。この絞り27は、弁座27aと弁円錐部2
7bから形成される。この場合弁円錐部27bは、主調
整ねじ8の端部8’に一体成形されている。この実施例
では弁円錐部27bが図示されているが、同じ目的を達
成するものであれば他の形状のものでも良い。主調整ね
じ8を回転させることにより、調整可能な絞り27の横
断面積を変化させることができ、より厳密には、第2の
燃料ダクト26を完全に閉塞させるまで変化させること
ができる。主調整ねじ8を逆方向へ回転させると、弁円
錐部27bは弁座27aから離隔する。燃料の供給量が
所定の最大値を越えないようにするため、調整可能な絞
り27の前方には固定絞り28が設けられている。固定
絞り28の横断面積により主調整ねじ8の有効回転角が
決定される。主調整ねじ8の有効回転角は、例えば絞り
27の閉塞位置を起点に、完全に回転した角度、即ち3
60°が最大である。主調整ねじ8をさらに“開”の方
向へ回転させても、主ノズル23への燃料の供給に影響
を与えない。
いる。この第2の燃料ダクト26は、調整室7から、第
1の燃料ダクト22の、固定絞り25と逆止板24の間
の領域に通じている。図3の拡大図からわかるように、
第2の燃料ダクト26内には調整可能な絞り27が配置
されている。この絞り27は、弁座27aと弁円錐部2
7bから形成される。この場合弁円錐部27bは、主調
整ねじ8の端部8’に一体成形されている。この実施例
では弁円錐部27bが図示されているが、同じ目的を達
成するものであれば他の形状のものでも良い。主調整ね
じ8を回転させることにより、調整可能な絞り27の横
断面積を変化させることができ、より厳密には、第2の
燃料ダクト26を完全に閉塞させるまで変化させること
ができる。主調整ねじ8を逆方向へ回転させると、弁円
錐部27bは弁座27aから離隔する。燃料の供給量が
所定の最大値を越えないようにするため、調整可能な絞
り27の前方には固定絞り28が設けられている。固定
絞り28の横断面積により主調整ねじ8の有効回転角が
決定される。主調整ねじ8の有効回転角は、例えば絞り
27の閉塞位置を起点に、完全に回転した角度、即ち3
60°が最大である。主調整ねじ8をさらに“開”の方
向へ回転させても、主ノズル23への燃料の供給に影響
を与えない。
【0017】第1の燃料ダクト22からは、ダクト29
がアイドリング室30へ通じている。アイドリング室3
0内には、固定絞り31と、該固定絞り31にたいして
直列に配置される調整可能な絞り32とが設けられてい
る。アイドリング室30は、穴9a,9b,9cを介し
て吸気ダクト2に連通している。調整可能な絞り32
は、調整ねじ33の端部に一体成形された尖端部と、ダ
クト29の肩部とによって形成され、これによりアイド
リング室30への燃料の供給量を調整することができ
る。ダクト29が第1の燃料ダクト22に接続している
ので、アイドリング室30への燃料の供給量は、固定絞
り25と調整可能な絞り27またはその前方に設けられ
ている固定絞り28をとおって第1の燃料ダクト22内
へ達する燃料の量にも依存している。
がアイドリング室30へ通じている。アイドリング室3
0内には、固定絞り31と、該固定絞り31にたいして
直列に配置される調整可能な絞り32とが設けられてい
る。アイドリング室30は、穴9a,9b,9cを介し
て吸気ダクト2に連通している。調整可能な絞り32
は、調整ねじ33の端部に一体成形された尖端部と、ダ
クト29の肩部とによって形成され、これによりアイド
リング室30への燃料の供給量を調整することができ
る。ダクト29が第1の燃料ダクト22に接続している
ので、アイドリング室30への燃料の供給量は、固定絞
り25と調整可能な絞り27またはその前方に設けられ
ている固定絞り28をとおって第1の燃料ダクト22内
へ達する燃料の量にも依存している。
【0018】固定絞り25と28の配置またはその開口
横断面積により燃料の最大供給量が決定され、従って吸
気ダクト2内における燃料/空気混合気の燃料濃さ限界
値FGも決定される。この、調整可能な絞り27が開口
した位置を、図3において主調整ねじ8の上半分によっ
て示した。主調整ねじ8を回転させることにより絞り2
7の貫流横断面積を無段階に減少させて、弁円錐部27
bを弁座27aに接触させることができる。主調整ねじ
8の下半分によって示した位置で絞り27は閉塞され、
燃料はもっぱら固定絞り25をとおって第1の燃料ダク
ト22へ達する。これは、燃料/空気混合気の燃料欠乏
限界値MGに相当している。
横断面積により燃料の最大供給量が決定され、従って吸
気ダクト2内における燃料/空気混合気の燃料濃さ限界
値FGも決定される。この、調整可能な絞り27が開口
した位置を、図3において主調整ねじ8の上半分によっ
て示した。主調整ねじ8を回転させることにより絞り2
7の貫流横断面積を無段階に減少させて、弁円錐部27
bを弁座27aに接触させることができる。主調整ねじ
8の下半分によって示した位置で絞り27は閉塞され、
燃料はもっぱら固定絞り25をとおって第1の燃料ダク
ト22へ達する。これは、燃料/空気混合気の燃料欠乏
限界値MGに相当している。
【0019】図2は気化器1の下部部分の変形例であ
り、調整室7と、燃料供給管の流出端15と、弁体と、
ばねで付勢されているレバーアーム17とが図示されて
いる。図2に図示したこれらの構成要素の構成及びその
機能は図1のそれと同じなので、同一の符号を付した。
主ノズル23は、燃料ダクト34により調節室7に連通
している。燃料ダクト34の調整室側の端部には固定絞
り35が設けられている。この固定絞り35には、流動
方向に見て調整可能な絞り27が直列に位置している。
調整可能な絞り27は、図4によれば、弁座27aと弁
円錐部27bとを有している。弁円錐部27bの内部、
即ち主調整ねじ8の前部部分8’の内部には、中心部に
穴36が設けられ、且つこの穴36と交差する半径方向
の穴37とが設けられ、その結果貫流横断面が一定の流
動ダクトが調整可能な絞り27に平行に形成される。こ
の実施例においても主調整ねじ8の有効回転角が制限さ
れており、例えば閉塞位置から“開”の方向へ完全に1
回転するように制限されている。主調整ねじ8がさらに
回転すると、最大の横断面積が固定絞り35によって決
定されているので、上記の制限は有効でなくなる。調整
可能な絞り27が完全に開口すると、エンジンは燃料が
最も濃い混合気を有する。即ち許容燃料濃さ限界値FG
が達成される。この状態を図4においては主調整ねじ8
の上半分によって示した。しかしながら、調整可能な絞
り27がさらに閉塞され、より少量の燃料がこの絞り2
7を貫流するような、混合気が燃料欠乏状態に調整され
ることがある。穴36と37によって形成される流動ダ
クトは一定であり続け、調整可能な絞り27が閉塞され
た場合も燃料欠乏限界値MGにおいて十分な燃料供給を
保証する。
り、調整室7と、燃料供給管の流出端15と、弁体と、
ばねで付勢されているレバーアーム17とが図示されて
いる。図2に図示したこれらの構成要素の構成及びその
機能は図1のそれと同じなので、同一の符号を付した。
主ノズル23は、燃料ダクト34により調節室7に連通
している。燃料ダクト34の調整室側の端部には固定絞
り35が設けられている。この固定絞り35には、流動
方向に見て調整可能な絞り27が直列に位置している。
調整可能な絞り27は、図4によれば、弁座27aと弁
円錐部27bとを有している。弁円錐部27bの内部、
即ち主調整ねじ8の前部部分8’の内部には、中心部に
穴36が設けられ、且つこの穴36と交差する半径方向
の穴37とが設けられ、その結果貫流横断面が一定の流
動ダクトが調整可能な絞り27に平行に形成される。こ
の実施例においても主調整ねじ8の有効回転角が制限さ
れており、例えば閉塞位置から“開”の方向へ完全に1
回転するように制限されている。主調整ねじ8がさらに
回転すると、最大の横断面積が固定絞り35によって決
定されているので、上記の制限は有効でなくなる。調整
可能な絞り27が完全に開口すると、エンジンは燃料が
最も濃い混合気を有する。即ち許容燃料濃さ限界値FG
が達成される。この状態を図4においては主調整ねじ8
の上半分によって示した。しかしながら、調整可能な絞
り27がさらに閉塞され、より少量の燃料がこの絞り2
7を貫流するような、混合気が燃料欠乏状態に調整され
ることがある。穴36と37によって形成される流動ダ
クトは一定であり続け、調整可能な絞り27が閉塞され
た場合も燃料欠乏限界値MGにおいて十分な燃料供給を
保証する。
【0020】図5に示すように、ベンチュリー部分3の
領域には二つの主ノズル41と41’が配置されてい
る。これらの主ノズル41,41’は、燃料ダクト43
または43’を介して調整室7に連通している。燃料ダ
クト43には、調整室7から出ている固定絞り45が設
けられている。この固定絞り45は、燃料最大供給量を
決定する。固定絞り45の下流側において前記燃料ダク
ト43’と、固定絞り31を含んでいるダクト29が分
岐している。ダクト29は、アイドリング室に通じてい
る。燃料ダクト43の他の部分には他の固定絞り40が
設けられている。この固定絞り40は燃料最小供給量を
決定し、従って固定絞り45よりも小さな横断面積を有
している。燃料ダクト43の端部には第1の主ノズル4
1が配置されている。並列な燃料ダクト43’には調整
可能な絞り42が設けられている。この調整可能な絞り
42の開口度に応じて燃料が付加的に第2の主ノズル4
1’を介してベンチュリー部3に供給される。
領域には二つの主ノズル41と41’が配置されてい
る。これらの主ノズル41,41’は、燃料ダクト43
または43’を介して調整室7に連通している。燃料ダ
クト43には、調整室7から出ている固定絞り45が設
けられている。この固定絞り45は、燃料最大供給量を
決定する。固定絞り45の下流側において前記燃料ダク
ト43’と、固定絞り31を含んでいるダクト29が分
岐している。ダクト29は、アイドリング室に通じてい
る。燃料ダクト43の他の部分には他の固定絞り40が
設けられている。この固定絞り40は燃料最小供給量を
決定し、従って固定絞り45よりも小さな横断面積を有
している。燃料ダクト43の端部には第1の主ノズル4
1が配置されている。並列な燃料ダクト43’には調整
可能な絞り42が設けられている。この調整可能な絞り
42の開口度に応じて燃料が付加的に第2の主ノズル4
1’を介してベンチュリー部3に供給される。
【0021】アイドリング室に通じているダクト29を
配置する代わりに、図5に破線で示すように、固定絞り
40と第1の主ノズル41の間にダクト29’を接続さ
せることもできる。ベンチュリー部分3の貫流方向は、
図1に矢印6で示した方向に対応している。即ち主ノズ
ル41と41’は、吸い込み空気の貫流方向において直
列に位置している。
配置する代わりに、図5に破線で示すように、固定絞り
40と第1の主ノズル41の間にダクト29’を接続さ
せることもできる。ベンチュリー部分3の貫流方向は、
図1に矢印6で示した方向に対応している。即ち主ノズ
ル41と41’は、吸い込み空気の貫流方向において直
列に位置している。
【0022】図6は、二つの主ノズル41または41’
の配置を示すもので、主ノズル41,41’はベンチュ
リー部3の横断面の形状に関して一つの面内にある。こ
の実施例では分岐していない燃料ダクト43には、固定
絞り40が設けられている。この固定絞り40は燃料最
小流量を決定し、従って混合気の燃料欠乏限界値を決定
する。並列な燃料ダクト43’は調整室7から第2の主
ノズル41’へ延びており、この場合この燃料ダクト4
3’には、固定絞り46と調整可能な絞り42とが直列
に配置されている。従って、調整可能な絞り42の開口
度に応じて混合気を燃料欠乏限界値と燃料濃さ限界値と
の間で調整することができる。燃料ダクト43’の、固
定絞り46と調整可能な絞り42の間には、アイドリン
グ室に通じているダクト29の接続部分がある。
の配置を示すもので、主ノズル41,41’はベンチュ
リー部3の横断面の形状に関して一つの面内にある。こ
の実施例では分岐していない燃料ダクト43には、固定
絞り40が設けられている。この固定絞り40は燃料最
小流量を決定し、従って混合気の燃料欠乏限界値を決定
する。並列な燃料ダクト43’は調整室7から第2の主
ノズル41’へ延びており、この場合この燃料ダクト4
3’には、固定絞り46と調整可能な絞り42とが直列
に配置されている。従って、調整可能な絞り42の開口
度に応じて混合気を燃料欠乏限界値と燃料濃さ限界値と
の間で調整することができる。燃料ダクト43’の、固
定絞り46と調整可能な絞り42の間には、アイドリン
グ室に通じているダクト29の接続部分がある。
【0023】図7には、燃料供給量(kg/h)と調整
可能な絞りまたは主調整ねじの回転との関係が図示され
ている。調整可能な絞りが閉塞している状態では、主調
整ねじは位置“0”にある。このことは燃料供給量が最
も少ないことを意味し、上記異なる実施例にたいしてM
G1とMG2で示されている。図7からわかるように、
最大有効絞り開口は主調整ねじがほぼ一回転したときに
達成される。これを燃料濃さ限界値FG1とFG2で示
した。燃料欠乏限界値MG1またはMG2と付属の燃料
濃さ限界値FG1またはFG2の間では曲線はほぼ比例
的に延びている。
可能な絞りまたは主調整ねじの回転との関係が図示され
ている。調整可能な絞りが閉塞している状態では、主調
整ねじは位置“0”にある。このことは燃料供給量が最
も少ないことを意味し、上記異なる実施例にたいしてM
G1とMG2で示されている。図7からわかるように、
最大有効絞り開口は主調整ねじがほぼ一回転したときに
達成される。これを燃料濃さ限界値FG1とFG2で示
した。燃料欠乏限界値MG1またはMG2と付属の燃料
濃さ限界値FG1またはFG2の間では曲線はほぼ比例
的に延びている。
【0024】次に、本発明の有利な構成を列記してお
く。
く。
【0025】(1)調整可能な絞り(27)が、主調整
ねじ(8)の前端(8’)に一体成形されている弁円錐
部(27b)と燃料ダクト(26,34)に設けた弁座
(27a)によって形成されていることを特徴とする内
燃機関の気化器。
ねじ(8)の前端(8’)に一体成形されている弁円錐
部(27b)と燃料ダクト(26,34)に設けた弁座
(27a)によって形成されていることを特徴とする内
燃機関の気化器。
【0026】(2)固定絞り(25)を備えた第1の燃
料ダクト(22)と、調整可能な絞り(27)を備えた
第2の燃料絞り(26)が設けられ、第2の燃料絞り
(26)が、第1の燃料ダクト(22)の固定絞り(2
5)のためのバイパスを形成していることを特徴とす
る、上記第1項に記載の内燃機関の気化器。
料ダクト(22)と、調整可能な絞り(27)を備えた
第2の燃料絞り(26)が設けられ、第2の燃料絞り
(26)が、第1の燃料ダクト(22)の固定絞り(2
5)のためのバイパスを形成していることを特徴とす
る、上記第1項に記載の内燃機関の気化器。
【0027】(3)第2の燃料絞り(26)に、調整可
能な絞り(27)にたいして機能上直列に配置されてい
る固定絞り(28)が設けられていることを特徴とす
る、上記第2項に記載の内燃機関の気化器。
能な絞り(27)にたいして機能上直列に配置されてい
る固定絞り(28)が設けられていることを特徴とす
る、上記第2項に記載の内燃機関の気化器。
【0028】(4)全横断面積を制限している固定絞り
(35)と該固定絞り(35)の後方に配置されている
調整可能な絞り(27)とを備えた燃料ダクト(34)
が設けられ、調整可能な絞り(27)を取り囲み、固定
絞り(35)の横断面積よりも小さい横断面積を備えた
流動ダクトが設けられていることを特徴とする、上記第
1項に記載の内燃機関の気化器。
(35)と該固定絞り(35)の後方に配置されている
調整可能な絞り(27)とを備えた燃料ダクト(34)
が設けられ、調整可能な絞り(27)を取り囲み、固定
絞り(35)の横断面積よりも小さい横断面積を備えた
流動ダクトが設けられていることを特徴とする、上記第
1項に記載の内燃機関の気化器。
【0029】(5)流動ダクトが、主調整ねじ(8)の
前部部分(8’)の中心部に設けた穴(36)と、この
穴(36)と交差している半径方向の穴(37)とによ
って形成されていることを特徴とする、上記第4項に記
載の内燃機関の気化器。
前部部分(8’)の中心部に設けた穴(36)と、この
穴(36)と交差している半径方向の穴(37)とによ
って形成されていることを特徴とする、上記第4項に記
載の内燃機関の気化器。
【0030】(6)ベンチュリー部分(3)の領域に二
つの主ノズル(41,41’)が配置され、第1の主ノ
ズル(41)の前に固定絞り(40)が接続され、第2
の主ノズル(41’)の前に調整可能な絞り(42)が
接続されていることを特徴とする内燃機関の気化器。
つの主ノズル(41,41’)が配置され、第1の主ノ
ズル(41)の前に固定絞り(40)が接続され、第2
の主ノズル(41’)の前に調整可能な絞り(42)が
接続されていることを特徴とする内燃機関の気化器。
【0031】(7)調整室(7)とベンチュリー部分
(3)の間に燃料ダクト(43)が延在しており、該燃
料ダクト(43)が第1の主ノズル(41)で終わって
おり、燃料ダクト(43)内に調整室(7)に隣接して
固定絞り(45)が配置され、第1の主ノズル(41)
の前に、横断面積がより小さな固定絞り(40)が配置
されていること、絞り(40,45)の間で並列な燃料
ダクト(43’)が分岐しており、該燃料ダクト(4
3’)が第2の主ノズル(41’)に通じ、燃料ダクト
(43’)内に調整可能な絞り(42)が配置されてい
ることを特徴とする、上記第6項に記載の内燃機関の気
化器。
(3)の間に燃料ダクト(43)が延在しており、該燃
料ダクト(43)が第1の主ノズル(41)で終わって
おり、燃料ダクト(43)内に調整室(7)に隣接して
固定絞り(45)が配置され、第1の主ノズル(41)
の前に、横断面積がより小さな固定絞り(40)が配置
されていること、絞り(40,45)の間で並列な燃料
ダクト(43’)が分岐しており、該燃料ダクト(4
3’)が第2の主ノズル(41’)に通じ、燃料ダクト
(43’)内に調整可能な絞り(42)が配置されてい
ることを特徴とする、上記第6項に記載の内燃機関の気
化器。
【0032】(8)第1の燃料ダクト(43)に平行に
延在し第2の主ノズル(41’)に通じている第2の燃
料ダクト(43’)内に他の固定絞り(46)と調整可
能な絞り(42)が配置されていることを特徴とする、
上記第6項に記載の内燃機関の気化器。
延在し第2の主ノズル(41’)に通じている第2の燃
料ダクト(43’)内に他の固定絞り(46)と調整可
能な絞り(42)が配置されていることを特徴とする、
上記第6項に記載の内燃機関の気化器。
【0033】(9)両主ノズル(41,41’)が、ベ
ンチュリー部(3)の横断面に関して一つの面内に設け
られていることを特徴とする、上記第6項または第8項
に記載の内燃機関の気化器。
ンチュリー部(3)の横断面に関して一つの面内に設け
られていることを特徴とする、上記第6項または第8項
に記載の内燃機関の気化器。
【0034】(10)調整可能な絞り(27,42)
が、完全に閉じている第1の位置と、完全に開口してい
る第2の位置との間で無段階に調整可能であることを特
徴とする、上記第1項から9項までのいずれか1つに記
載の内燃機関の気化器。
が、完全に閉じている第1の位置と、完全に開口してい
る第2の位置との間で無段階に調整可能であることを特
徴とする、上記第1項から9項までのいずれか1つに記
載の内燃機関の気化器。
【0035】(11)前記両位置の間での調整可能な絞
り(27)の有効調整範囲が、ほぼ主調整ねじ(8)の
1回転に対応していることを特徴とする、上記第10項
に記載の内燃機関の気化器。
り(27)の有効調整範囲が、ほぼ主調整ねじ(8)の
1回転に対応していることを特徴とする、上記第10項
に記載の内燃機関の気化器。
【0036】(12)アイドリング室(30)が、ダク
ト(29)を介して、固定絞り(25,35,45,4
6)と主ノズル(23,41,41’)の間にある燃料
ダクト(22,34,43,43’)の領域に連通して
いることを特徴とする、上記第1項から12項までのい
ずれか1つに記載の内燃機関の気化器。
ト(29)を介して、固定絞り(25,35,45,4
6)と主ノズル(23,41,41’)の間にある燃料
ダクト(22,34,43,43’)の領域に連通して
いることを特徴とする、上記第1項から12項までのい
ずれか1つに記載の内燃機関の気化器。
【0037】(13)ダクト(29)の燃料ダクト側の
端部に固定絞り(31)が設けられ、該固定絞り(3
1)の後に、調整ねじ(33)によって調整可能な絞り
(32)が設けられていることを特徴とする、上記第1
2項に記載の内燃機関の気化器。
端部に固定絞り(31)が設けられ、該固定絞り(3
1)の後に、調整ねじ(33)によって調整可能な絞り
(32)が設けられていることを特徴とする、上記第1
2項に記載の内燃機関の気化器。
【0038】
【発明の効果】本発明の主な利点は、気化器が工場で最
大燃料供給量に設定されていること、即ちいわゆる燃料
濃さ限界値に設定されていること、燃料供給量を最小値
の方向へ、即ちいわゆる燃料欠乏限界値の方向へ簡単な
手段で行うことができることである。このようにして動
力機は厳しい排ガス規制を満たす。
大燃料供給量に設定されていること、即ちいわゆる燃料
濃さ限界値に設定されていること、燃料供給量を最小値
の方向へ、即ちいわゆる燃料欠乏限界値の方向へ簡単な
手段で行うことができることである。このようにして動
力機は厳しい排ガス規制を満たす。
【図1】本発明による気化器の断面図である。
【図2】絞りの変形実施例を示す図である。
【図3】図1の絞りの拡大図である。
【図4】図2の絞りの拡大図である。
【図5】主ノズルを二つ設けた、図4の変形実施例を示
す図である。
す図である。
【図6】図5の変形実施例を示す図である。
【図7】燃料消費量と主調整ねじの関係を示すグラフで
ある。
ある。
1 気化器 2 吸気ダクト 4 絞り弁 6 吸い込み空気流動方向 7 調整室 22,26,34,43,43’ 燃料ダクト 23,41,41’ 主ノズル 25,28,35,40,45,46 固定絞
り 27,42 調整可能な絞り 30 アイドリング室
り 27,42 調整可能な絞り 30 アイドリング室
Claims (1)
- 【請求項1】 吸気ダクト(2)内に配置される絞り弁
(4)と、吸い込み空気流動方向(6)において絞り弁
(4)の前方にて吸気ダクト(2)に通じている少なく
とも一つの主ノズル(23,41,41’)と、絞り弁
(4)の領域において吸気ダクト(2)に通じている穴
(9a)とを有し、主ノズル(23,41,41’)
が、燃料ダクト(22,26,34,43,43’)を
介して、燃料で充填される調整室(7)に連通し、穴
(9a)が、アイドリング室(30)を介して、燃料で
充填される調整室(7)に連通している、内燃機関の気
化器において、 燃料供給のための最大流動横断面積が少なくとも一つの
固定絞り(25,28,35,40,45,46)によ
ってあらかじめ与えられており、該固定絞り(25,2
8,35,40,45,46)に下流側において主ノズ
ル(23,41,41’)とアイドリング室(30)と
が接続していること、 全流動横断面積を所定の最小値まで縮減させる調整可能
な絞り(27,42)が設けられていること、を特徴と
する内燃機関の気化器。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4202538 | 1992-01-30 | ||
| DE4239673.5 | 1992-11-26 | ||
| DE19924239673 DE4239673A1 (en) | 1992-01-30 | 1992-11-26 | Carburettor for IC engine - has fixed throttle, to set max. fuel flow profile, and adjustable throttle, to reduce profile to min. |
| DE4202538.9 | 1992-11-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05256209A true JPH05256209A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=25911356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP748893A Pending JPH05256209A (ja) | 1992-01-30 | 1993-01-20 | 内燃機関の気化器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05256209A (ja) |
| DE (1) | DE4239673A1 (ja) |
| FR (1) | FR2686946B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020026769A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | 株式会社やまびこ | 手動燃料調整装置を含む気化器 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4409887A1 (de) * | 1994-03-22 | 1995-09-28 | Stihl Maschf Andreas | Membranvergaser für einen Verbrennungsmotor |
| EP0859144B1 (de) * | 1997-02-14 | 2001-04-18 | Fritz Hintermayr GmbH Bing-Vergaser-Fabrik | Membranvergaseranlage |
| DE102016123792A1 (de) * | 2016-12-08 | 2018-06-14 | Makita Corporation | Vergaser für einen Verbrennungsmotor eines Arbeitsgerätes |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US1958542A (en) * | 1928-08-06 | 1934-05-15 | Marvel Carbureter Co | Carburetor |
| US1931613A (en) * | 1928-08-06 | 1933-10-24 | Marvel Carbureter Co | Carburetor |
| JPS59201955A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-15 | Toyota Motor Corp | 気化器の燃料供給制御装置 |
| DE3929025A1 (de) * | 1989-09-01 | 1991-03-14 | Stihl Maschf Andreas | Vergaser mit einem unabhaengigen leerlaufsystem |
-
1992
- 1992-11-26 DE DE19924239673 patent/DE4239673A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-01-20 JP JP748893A patent/JPH05256209A/ja active Pending
- 1993-01-21 FR FR9300607A patent/FR2686946B1/fr not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020026769A (ja) * | 2018-08-10 | 2020-02-20 | 株式会社やまびこ | 手動燃料調整装置を含む気化器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2686946A1 (fr) | 1993-08-06 |
| DE4239673A1 (en) | 1993-08-05 |
| FR2686946B1 (fr) | 1995-01-13 |
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