JPH05256220A - 燃料ポンプを使用した燃料供給装置 - Google Patents
燃料ポンプを使用した燃料供給装置Info
- Publication number
- JPH05256220A JPH05256220A JP5814592A JP5814592A JPH05256220A JP H05256220 A JPH05256220 A JP H05256220A JP 5814592 A JP5814592 A JP 5814592A JP 5814592 A JP5814592 A JP 5814592A JP H05256220 A JPH05256220 A JP H05256220A
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- JP
- Japan
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- fuel
- pump
- fuel pump
- solenoid valve
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- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 燃料ポンプに固着が発生した場合は燃料の流
動を容易にしてデポジットを洗い流すことを可能とした
燃料ポンプを使用した燃料供給装置を提供する。 【構成】 燃料ポンプ11と、燃料が吐出されている状
態を検出する手段12と、吐出口近傍から分岐し燃料を
直接燃料タンクに戻すためのバイパス管に設置された電
磁弁13と、燃料ポンプ11を駆動する電動モータ14
と、電流を測定する手段15と、電流が所定のしきい値
以上でありかつ燃料が吐出されていないと判定された場
合に電磁弁13に開指令をあたえる手段16と、から構
成される。
動を容易にしてデポジットを洗い流すことを可能とした
燃料ポンプを使用した燃料供給装置を提供する。 【構成】 燃料ポンプ11と、燃料が吐出されている状
態を検出する手段12と、吐出口近傍から分岐し燃料を
直接燃料タンクに戻すためのバイパス管に設置された電
磁弁13と、燃料ポンプ11を駆動する電動モータ14
と、電流を測定する手段15と、電流が所定のしきい値
以上でありかつ燃料が吐出されていないと判定された場
合に電磁弁13に開指令をあたえる手段16と、から構
成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動モータで駆動される
燃料ポンプを使用する燃料供給装置に係わり、特にいわ
ゆるFFV(Flexible Fuel Vehicle )で使用される燃
料ポンプを使用した燃料供給装置に関する。
燃料ポンプを使用する燃料供給装置に係わり、特にいわ
ゆるFFV(Flexible Fuel Vehicle )で使用される燃
料ポンプを使用した燃料供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車の燃料として純正のガソリ
ンに代えてアルコール混合ガソリンをしようする場合が
あり、これをFFV(Flexible Fuel Vehicle )と呼ん
でいる。このFFVに使用される混合ガソリン中のアル
コールは水との親和力が強く大気中の水分を吸収するた
め、燃料タンク、燃料供給管に錆が生じて燃料中にいわ
ゆるデポジットとして混在する。
ンに代えてアルコール混合ガソリンをしようする場合が
あり、これをFFV(Flexible Fuel Vehicle )と呼ん
でいる。このFFVに使用される混合ガソリン中のアル
コールは水との親和力が強く大気中の水分を吸収するた
め、燃料タンク、燃料供給管に錆が生じて燃料中にいわ
ゆるデポジットとして混在する。
【0003】さらにアルコールはプラスチック等の高分
子材を溶融させやすいため、これら溶融された高分子材
もデポジットとなる。一方アルコール混合ガソリンは気
化しにくいため高圧燃料を直接吸気管に噴射する方式が
採用されることが一般的である。そして燃料を高圧に加
圧するために燃料ポンプが使用されるが、デポジットは
燃料ポンプの中に吸入され、インペラとケーシングとの
空隙に堆積してインペラの回転を妨げる場合がある。
子材を溶融させやすいため、これら溶融された高分子材
もデポジットとなる。一方アルコール混合ガソリンは気
化しにくいため高圧燃料を直接吸気管に噴射する方式が
採用されることが一般的である。そして燃料を高圧に加
圧するために燃料ポンプが使用されるが、デポジットは
燃料ポンプの中に吸入され、インペラとケーシングとの
空隙に堆積してインペラの回転を妨げる場合がある。
【0004】即ちインペラの回転が妨げられた状態で、
内燃機関を起動しても燃料が供給されないため起動がで
きないだけでなく、インペラ駆動用の電動モータに過大
電流が流れ過熱して電動モータを損傷することとなる。
上記問題点を解決するために、過電流を検出する手段お
よび過電流が検出された時に燃料ポンプを停止する手段
と警報を発生する手段の少なくとも一方を備える「燃料
ポンプの過熱防止装置」(特開昭63−235658公
報参照)が提案されている。
内燃機関を起動しても燃料が供給されないため起動がで
きないだけでなく、インペラ駆動用の電動モータに過大
電流が流れ過熱して電動モータを損傷することとなる。
上記問題点を解決するために、過電流を検出する手段お
よび過電流が検出された時に燃料ポンプを停止する手段
と警報を発生する手段の少なくとも一方を備える「燃料
ポンプの過熱防止装置」(特開昭63−235658公
報参照)が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記提案
にかかる燃料ポンプの過熱防止装置にあっては、燃料ポ
ンプがデポジットによって固着した場合に燃料ポンプを
停止しあるいは警報を発生するものの、それ以上の積極
的処理はなされない。従って燃料ポンプが固着した場合
には修理工場における修理が必要となる。
にかかる燃料ポンプの過熱防止装置にあっては、燃料ポ
ンプがデポジットによって固着した場合に燃料ポンプを
停止しあるいは警報を発生するものの、それ以上の積極
的処理はなされない。従って燃料ポンプが固着した場合
には修理工場における修理が必要となる。
【0006】本発明はかかる問題点に鑑みなされたもの
であって、燃料ポンプに固着が発生した場合は燃料の流
動を容易にしてデポジットを洗い流すことを可能とした
燃料ポンプを使用した燃料供給装置を提供することを目
的とする。
であって、燃料ポンプに固着が発生した場合は燃料の流
動を容易にしてデポジットを洗い流すことを可能とした
燃料ポンプを使用した燃料供給装置を提供することを目
的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明にかかる燃
料ポンプを使用した燃料供給装置の基本構成図であっ
て、燃料ポンプ11と、燃料ポンプ11から燃料が吐出
されている状態を検出する吐出状態検出手段12と、燃
料ポンプ11の吐出口に接続された内燃機関への燃料供
給管の燃料ポンプ11の吐出口近傍から分岐し燃料を直
接燃料タンクに戻すためのバイパス管に設置された電磁
弁13と、燃料ポンプ11を駆動する電動モータ14
と、電動モータ14に供給される電流を測定する電流測
定手段15と、電流測定手段15で検出された電流が所
定のしきい値以上でありかつ吐出状態検出手段12によ
って燃料が吐出されていないと判定された場合に電磁弁
13に開指令をあたえる電磁弁制御手段16と、から構
成される。
料ポンプを使用した燃料供給装置の基本構成図であっ
て、燃料ポンプ11と、燃料ポンプ11から燃料が吐出
されている状態を検出する吐出状態検出手段12と、燃
料ポンプ11の吐出口に接続された内燃機関への燃料供
給管の燃料ポンプ11の吐出口近傍から分岐し燃料を直
接燃料タンクに戻すためのバイパス管に設置された電磁
弁13と、燃料ポンプ11を駆動する電動モータ14
と、電動モータ14に供給される電流を測定する電流測
定手段15と、電流測定手段15で検出された電流が所
定のしきい値以上でありかつ吐出状態検出手段12によ
って燃料が吐出されていないと判定された場合に電磁弁
13に開指令をあたえる電磁弁制御手段16と、から構
成される。
【0008】
【作用】本発明によれば、燃料ポンプの固着が検出され
た場合は吐出口近傍に設置された電磁弁を開としポンプ
吐出圧を下げて燃料を流れ易くすることにより、ポンプ
内に堆積したデポジットが除去される。
た場合は吐出口近傍に設置された電磁弁を開としポンプ
吐出圧を下げて燃料を流れ易くすることにより、ポンプ
内に堆積したデポジットが除去される。
【0009】
【実施例】図2は、本発明にかかる燃料ポンプを使用し
た燃料供給装置の実施例の構成図であって、燃料ポンプ
と電動モータはポンプユニット21として一体化されて
いる。ポンプユニット21の吸入管は燃料タンク211
に差し込まれており、フィルタを通して吸入された燃料
がポンプユニット21に供給される。
た燃料供給装置の実施例の構成図であって、燃料ポンプ
と電動モータはポンプユニット21として一体化されて
いる。ポンプユニット21の吸入管は燃料タンク211
に差し込まれており、フィルタを通して吸入された燃料
がポンプユニット21に供給される。
【0010】吐出管212からはバイパス管214が分
岐され直接燃料タンク211に燃料を戻す。バイパス管
214には電磁弁23が設置されていて、通常運転時は
閉弁状態とされ、ポンプユニット21から吐出された燃
料は吐出管212および逆止弁213を通して内燃機関
に燃料を供給する。
岐され直接燃料タンク211に燃料を戻す。バイパス管
214には電磁弁23が設置されていて、通常運転時は
閉弁状態とされ、ポンプユニット21から吐出された燃
料は吐出管212および逆止弁213を通して内燃機関
に燃料を供給する。
【0011】ポンプユニット21には回転数検出用ピッ
クアップ22が組み込まれており、ポンプが実際に回転
すればパルス信号が出力される。なおこの回転数検出用
ピックアップ22は吐出状態検出手段12として機能す
る。ポンプユニット21に組み込まれた電動モータはス
イッチ251を介してバッテリ252に接続され、スイ
ッチ251がオンとされれば電動モータに電力が供給さ
れる。
クアップ22が組み込まれており、ポンプが実際に回転
すればパルス信号が出力される。なおこの回転数検出用
ピックアップ22は吐出状態検出手段12として機能す
る。ポンプユニット21に組み込まれた電動モータはス
イッチ251を介してバッテリ252に接続され、スイ
ッチ251がオンとされれば電動モータに電力が供給さ
れる。
【0012】電動モータに供給される電流は例えばシャ
ント抵抗である電流測定器25によって測定される。な
おこの電流測定器25は電流測定手段15として機能す
る。制御部26はマイクロコンピュータシステムであ
り、バス261を中心としてCPU262、メモリ26
3、入力インターフェイス264および出力インターフ
ェイス265から構成される。
ント抵抗である電流測定器25によって測定される。な
おこの電流測定器25は電流測定手段15として機能す
る。制御部26はマイクロコンピュータシステムであ
り、バス261を中心としてCPU262、メモリ26
3、入力インターフェイス264および出力インターフ
ェイス265から構成される。
【0013】回転数ピックアップ22および電流検出器
25から出力される信号は入力インターフェイス264
を介して制御部26に取り込まれる。出力インターフェ
イス265には電磁弁23およびスイッチ251が接続
され、これらに対する制御信号が出力される。図3はポ
ンプの特性図であって、横軸に流量、縦軸に吐出圧をと
る。
25から出力される信号は入力インターフェイス264
を介して制御部26に取り込まれる。出力インターフェ
イス265には電磁弁23およびスイッチ251が接続
され、これらに対する制御信号が出力される。図3はポ
ンプの特性図であって、横軸に流量、縦軸に吐出圧をと
る。
【0014】本発明の原理は図3によって、次の様に説
明できる。即ち電磁弁23が閉状態である通常運転状態
においては、燃料は内燃機関まで供給されるため燃料配
管は長いため抵抗曲線は(イ)によって表される。従っ
てポンプユニット21を流れる流量はQN となる。一方
電磁弁23が開状態である場合は、燃料はバイパス管2
14を通って燃料タンク211に戻される。
明できる。即ち電磁弁23が閉状態である通常運転状態
においては、燃料は内燃機関まで供給されるため燃料配
管は長いため抵抗曲線は(イ)によって表される。従っ
てポンプユニット21を流れる流量はQN となる。一方
電磁弁23が開状態である場合は、燃料はバイパス管2
14を通って燃料タンク211に戻される。
【0015】従って燃料配管は短いため抵抗曲線は
(ロ)によって表され、通常時の流量Q N より大きい流
量QE がポンプユニット21内を流れるため、ポンプユ
ニット21内のデポジットが洗い流される。図4は制御
部26で実行される電磁弁制御ルーチンのフローチャー
トであって、内燃機関のスタータスイッチ(図示せず)
がオンとされると所定時間間隔で実行される。
(ロ)によって表され、通常時の流量Q N より大きい流
量QE がポンプユニット21内を流れるため、ポンプユ
ニット21内のデポジットが洗い流される。図4は制御
部26で実行される電磁弁制御ルーチンのフローチャー
トであって、内燃機関のスタータスイッチ(図示せず)
がオンとされると所定時間間隔で実行される。
【0016】なお電磁弁23は図示しない初期値設定ル
ーチンで閉状態に設定されるものとする。またこの電磁
弁制御ルーチンは電磁弁制御手段16として機能する。
ステップ41で回転数検出用ピックアップ22で検出さ
れたポンプ回転数SPおよび電流検出器25で検出され
るモータへの供給電流iが読み込まれる。
ーチンで閉状態に設定されるものとする。またこの電磁
弁制御ルーチンは電磁弁制御手段16として機能する。
ステップ41で回転数検出用ピックアップ22で検出さ
れたポンプ回転数SPおよび電流検出器25で検出され
るモータへの供給電流iが読み込まれる。
【0017】ステップ42においてポンプ回転数SPが
ほぼ零であるしきい値ε以下であるか否かが判定され
る。ステップ42で否定判定された場合はポンプは正常
に回転しているものとしてこのルーチンの実行を終了す
る。ステップ42で肯定判定された場合、即ちポンプが
実際に回転していないと判定された場合はステップ43
に進み電流iが例えば10Aである第1のしきい値電流
i1 より大であるか否かが判定される。
ほぼ零であるしきい値ε以下であるか否かが判定され
る。ステップ42で否定判定された場合はポンプは正常
に回転しているものとしてこのルーチンの実行を終了す
る。ステップ42で肯定判定された場合、即ちポンプが
実際に回転していないと判定された場合はステップ43
に進み電流iが例えば10Aである第1のしきい値電流
i1 より大であるか否かが判定される。
【0018】ステップ43で否定判定された場合はポン
プへ電流が供給されていないものとしてこのルーチンの
実行を終了する。ステップ43で肯定判定された場合は
ポンプに過電流が供給されてるものとしてステップ44
で警報を出力する。この警報は例えばブザーを鳴らしあ
るいはランプを点灯して運転者に警告することが可能で
ある。
プへ電流が供給されていないものとしてこのルーチンの
実行を終了する。ステップ43で肯定判定された場合は
ポンプに過電流が供給されてるものとしてステップ44
で警報を出力する。この警報は例えばブザーを鳴らしあ
るいはランプを点灯して運転者に警告することが可能で
ある。
【0019】次にステップ45に進み、図示しないスタ
ータスイッチをオフとして内燃機関の起動を中止して、
ステップ46に進む。ステップ46で電磁弁23に対し
て開指令を出力することにより、燃料はバイパス管21
4を通して燃料タンク211に戻る。ステップ47にお
いて例えば1分間である第1の所定時間P1 をカウント
する。
ータスイッチをオフとして内燃機関の起動を中止して、
ステップ46に進む。ステップ46で電磁弁23に対し
て開指令を出力することにより、燃料はバイパス管21
4を通して燃料タンク211に戻る。ステップ47にお
いて例えば1分間である第1の所定時間P1 をカウント
する。
【0020】誓してステップ48で電磁弁23に対して
閉指令を出力してこのルーチンを終了する。即ち第1の
所定時間P1 でポンプ内が洗浄され、内部に堆積された
デポジットが洗い流される。なおポンプから燃料が吐出
されていることの検出には、回転数検出用ピックアップ
22で検出されるポンプ回転数の代わりに燃料配管に設
置される流量検出器で測定される燃料流量あるいは燃料
配管に設置される燃料圧力検出器で測定される燃料圧力
を使用することも可能である。
閉指令を出力してこのルーチンを終了する。即ち第1の
所定時間P1 でポンプ内が洗浄され、内部に堆積された
デポジットが洗い流される。なおポンプから燃料が吐出
されていることの検出には、回転数検出用ピックアップ
22で検出されるポンプ回転数の代わりに燃料配管に設
置される流量検出器で測定される燃料流量あるいは燃料
配管に設置される燃料圧力検出器で測定される燃料圧力
を使用することも可能である。
【0021】図5はポンプ内部の洗浄効果を高めるため
に追加することが可能なポンプ正逆転制御ルーチンのフ
ローチャートであって、図4に示す電磁弁制御ルーチン
のステップ47とステップ48の間に挿入される。ステ
ップ471でポンプ回転数SPがしきい値ε以下である
か否かが判定される。
に追加することが可能なポンプ正逆転制御ルーチンのフ
ローチャートであって、図4に示す電磁弁制御ルーチン
のステップ47とステップ48の間に挿入される。ステ
ップ471でポンプ回転数SPがしきい値ε以下である
か否かが判定される。
【0022】ステップ471で肯定判定された場合は、
電磁弁23を開にしたにもかかわらずポンプの固着が解
消されないものとしてステップ472に進み、スイッチ
251を操作し例えば10秒である所定時間ポンプへの
供給電流を反転させた後ステップ471に戻る。図6は
ポンプ固着を事前に予防するための内燃機関停止後洗浄
制御ルーチンのフローチャートであって、内燃機関停止
後に実行される。
電磁弁23を開にしたにもかかわらずポンプの固着が解
消されないものとしてステップ472に進み、スイッチ
251を操作し例えば10秒である所定時間ポンプへの
供給電流を反転させた後ステップ471に戻る。図6は
ポンプ固着を事前に予防するための内燃機関停止後洗浄
制御ルーチンのフローチャートであって、内燃機関停止
後に実行される。
【0023】ステップ61において、電磁弁制御ルーチ
ンのステップ41で読み込まれた電流iが第1のしきい
値電流i1 より小に設定された例えば8Aである第2の
しきい値電流i2 以上であるか否かが判定される。ステ
ップ61で否定判定された場合は固着の可能性はないも
のとして直ちにこのルーチンを終了する。
ンのステップ41で読み込まれた電流iが第1のしきい
値電流i1 より小に設定された例えば8Aである第2の
しきい値電流i2 以上であるか否かが判定される。ステ
ップ61で否定判定された場合は固着の可能性はないも
のとして直ちにこのルーチンを終了する。
【0024】ステップ61で肯定判定された場合は固着
が発生する可能性があるものとしてステップ62に進
み、電磁弁23を開とする。ステップ63でスイッチ2
51をオンとして、例えば1分である第2の所定時間ポ
ンプを運転し、内部の洗浄を行う。そしてステップ64
で電磁弁23を閉としてこのルーチンを終了する。
が発生する可能性があるものとしてステップ62に進
み、電磁弁23を開とする。ステップ63でスイッチ2
51をオンとして、例えば1分である第2の所定時間ポ
ンプを運転し、内部の洗浄を行う。そしてステップ64
で電磁弁23を閉としてこのルーチンを終了する。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、燃料ポンプ駆動モータ
に電流が供給されたにもかかわらずポンプから燃料が吐
出されない場合は吐出口に設置された電磁弁が開としポ
ンプ吐出圧を下げて燃料の流れを促進することにより、
ポンプ内に堆積されたデポジットが除去される。
に電流が供給されたにもかかわらずポンプから燃料が吐
出されない場合は吐出口に設置された電磁弁が開としポ
ンプ吐出圧を下げて燃料の流れを促進することにより、
ポンプ内に堆積されたデポジットが除去される。
【0026】さらにポンプを正逆転することにより洗浄
効果を向上することができる。また内燃機関運転終了後
にポンプ洗浄運転をおこないデポジットの堆積を事前に
予防することも可能となる。またバイパス管が開とさら
た状態においては、バイパス管から流出する燃料により
燃料タンク内の燃料が攪拌されて、アルコールとガソリ
ンの混合が均一になるという効果も得られる。
効果を向上することができる。また内燃機関運転終了後
にポンプ洗浄運転をおこないデポジットの堆積を事前に
予防することも可能となる。またバイパス管が開とさら
た状態においては、バイパス管から流出する燃料により
燃料タンク内の燃料が攪拌されて、アルコールとガソリ
ンの混合が均一になるという効果も得られる。
【図1】図1は本発明の基本構成図である。
【図2】図2は実施例の構成図である。
【図3】図3はポンプの特性図である。
【図4】図4は電磁弁制御ルーチンのフローチャートで
ある。
ある。
【図5】図5はポンプ正逆転制御ルーチンのフローチャ
ートである。
ートである。
【図6】図6は内燃機関停止後洗浄制御ルーチンのフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
11…燃料ポンプ 12…吐出状態検出手段 13…電磁弁 14…電動モータ 15…電流検出手段 16…電磁弁制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 燃料ポンプ(11)と、 該燃料ポンプ(11)から燃料が吐出されている状態を
検出する吐出状態検出手段(12)と、 該燃料ポンプ(11)の吐出口に接続された内燃機関へ
の燃料供給管の該燃料ポンプ(11)の吐出口近傍から
分岐し燃料を直接燃料タンクに戻すためのバイパス管に
設置された電磁弁(13)と、 該燃料ポンプ(11)を駆動する電動モータ(14)
と、 該電動モータ(14)に供給される電流を測定する電流
測定手段(15)と、 該電流測定手段(15)で検出された電流が所定のしき
い値以上であり、かつ該吐出状態検出手段(12)によ
って燃料が吐出されていないと判定された場合に該電磁
弁(13)に開指令をあたえる電磁弁制御手段(16)
と、を有する燃料ポンプを使用した燃料供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5814592A JPH05256220A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 燃料ポンプを使用した燃料供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5814592A JPH05256220A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 燃料ポンプを使用した燃料供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05256220A true JPH05256220A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13075825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5814592A Pending JPH05256220A (ja) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | 燃料ポンプを使用した燃料供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05256220A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008267250A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの燃料ポンプ制御装置 |
-
1992
- 1992-03-16 JP JP5814592A patent/JPH05256220A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008267250A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Nissan Motor Co Ltd | エンジンの燃料ポンプ制御装置 |
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