JPH05256241A - 内燃機関用点火プラグ - Google Patents
内燃機関用点火プラグInfo
- Publication number
- JPH05256241A JPH05256241A JP3062380A JP6238091A JPH05256241A JP H05256241 A JPH05256241 A JP H05256241A JP 3062380 A JP3062380 A JP 3062380A JP 6238091 A JP6238091 A JP 6238091A JP H05256241 A JPH05256241 A JP H05256241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ground side
- ignition
- terminal
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Spark Plugs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】点火装置の小型化を図ることの出来る内燃機関
用点火プラグを提供する。 【構成】ケーシング内に端面が互いに当接された状態で
直列に内装された一対の圧電素子11,12を有し、一
方の圧電素子11に外部の電源に接続される入力端子1
4とアース側に接続されるGND端子15が接続され、
他方の圧電素子12にケーシングに形成されてアース側
に接続される外極18Aに所定の隙間を介して対向する
中心極20Aを有する出力端子20とアース側に接続さ
れるGND端子15が接続されている。 【効果】従来のような大型の点火コイルを使用する必要
が無いので、点火装置を大幅に小型化出来、しかも高電
圧の発生を点火プラグ内に内装した一対の圧電素子1
1,12によって行うので、構造を非常に簡易に出来
る。
用点火プラグを提供する。 【構成】ケーシング内に端面が互いに当接された状態で
直列に内装された一対の圧電素子11,12を有し、一
方の圧電素子11に外部の電源に接続される入力端子1
4とアース側に接続されるGND端子15が接続され、
他方の圧電素子12にケーシングに形成されてアース側
に接続される外極18Aに所定の隙間を介して対向する
中心極20Aを有する出力端子20とアース側に接続さ
れるGND端子15が接続されている。 【効果】従来のような大型の点火コイルを使用する必要
が無いので、点火装置を大幅に小型化出来、しかも高電
圧の発生を点火プラグ内に内装した一対の圧電素子1
1,12によって行うので、構造を非常に簡易に出来
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関の点火のため
に使用される点火プラグに関する。
に使用される点火プラグに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、内燃機関用点火プラグに高電圧
を供給するための点火コイルであり、円筒コア1上にボ
ビン5を介して2次コイル2が巻かれ、この2次コイル
2の上にボビン3を介して1次コイル4が巻かれてい
る。そして、この1次コイル4に低圧直流電流を流し、
この1次電流を図示しない断続器により急激に遮断して
電磁誘導作用により2次コイル2に高電圧を発生させ、
これを図示しない点火プラグに供給して放電花火を発生
させるものである。
を供給するための点火コイルであり、円筒コア1上にボ
ビン5を介して2次コイル2が巻かれ、この2次コイル
2の上にボビン3を介して1次コイル4が巻かれてい
る。そして、この1次コイル4に低圧直流電流を流し、
この1次電流を図示しない断続器により急激に遮断して
電磁誘導作用により2次コイル2に高電圧を発生させ、
これを図示しない点火プラグに供給して放電花火を発生
させるものである。
【0003】このような点火コイルと同じ構造を有する
装置が記載されたものとしては、例えば公表特許昭60
−501961号公報が有る。
装置が記載されたものとしては、例えば公表特許昭60
−501961号公報が有る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の点
火プラグの点火装置では、点火プラグと点火コイルとが
別体であり、内燃機関の点火装置においてこの点火コイ
ルが大きな容積を占めることとなる。
火プラグの点火装置では、点火プラグと点火コイルとが
別体であり、内燃機関の点火装置においてこの点火コイ
ルが大きな容積を占めることとなる。
【0005】しかし、近年のエンジンの小型化傾向のな
かで、従来の点火装置では、大型過ぎてエンジンに搭載
することが出来なくなる可能性が出て来た。
かで、従来の点火装置では、大型過ぎてエンジンに搭載
することが出来なくなる可能性が出て来た。
【0006】この発明は、上記従来の内燃機関の点火装
置の有する欠点を解決するために為されたものである。
すなわち、点火装置の小型化を図ることの出来る内燃機
関用点火プラグを提供することを目的とする。
置の有する欠点を解決するために為されたものである。
すなわち、点火装置の小型化を図ることの出来る内燃機
関用点火プラグを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を達成するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために、ケーシング内に端面が互いに当接され
た状態で直列に内装された一対の圧電素子を有し、一方
の圧電素子に外部の電源に接続される入力端子とアース
側に接続されるGND端子が接続され、他方の圧電素子
にケーシングに形成されてアース側に接続される外極に
所定の隙間を介して対向する中心極を有する出力端子と
アース側に接続されるGND端子が接続されていること
を特徴としている。
達成するために、ケーシング内に端面が互いに当接され
た状態で直列に内装された一対の圧電素子を有し、一方
の圧電素子に外部の電源に接続される入力端子とアース
側に接続されるGND端子が接続され、他方の圧電素子
にケーシングに形成されてアース側に接続される外極に
所定の隙間を介して対向する中心極を有する出力端子と
アース側に接続されるGND端子が接続されていること
を特徴としている。
【0008】
【作用】上記内燃機関用点火プラグは、エンジンボディ
に差し込まれて固定され、入力端子に電源が接続され
る。
に差し込まれて固定され、入力端子に電源が接続され
る。
【0009】そして、入力端子に通電すると、入力側の
圧電素子に入力端子とGND端子との間に形成される電
場によって瞬間的に結晶ひずみが発生し、出力側の圧電
素子に衝撃が加えられる。
圧電素子に入力端子とGND端子との間に形成される電
場によって瞬間的に結晶ひずみが発生し、出力側の圧電
素子に衝撃が加えられる。
【0010】出力側の圧電素子は、この入力側の圧電素
子からの衝撃によって高電圧を発生し、出力端子の中心
極からケーシングの外極に向って放電することにより火
花をエンジンの燃焼室内に飛ばす。
子からの衝撃によって高電圧を発生し、出力端子の中心
極からケーシングの外極に向って放電することにより火
花をエンジンの燃焼室内に飛ばす。
【0011】
【実施例】以下、この発明を、図面に示す実施例に基づ
いてさらに詳細に説明する。
いてさらに詳細に説明する。
【0012】図1において、11および12は圧電素子
であって、この一対の圧電素子11および12は、直列
の状態で絶縁体13内に嵌押されている。そして、一方
の圧電素子11が入力側の素子となっていて、図2に示
すように、側面の一方の側に入力端子(+端子)14が
当着され、この入力端子14と径方向において対向する
位置にGND端子(−端子)15が当着され、さらに入
力端子14は外端子16に接続され、またGND端子1
5は、このGND端子15のフランジ部15aに接触す
るように介装された銅ワッシャ17、プラグケーシング
18およびエンジンボディ19を介してアースされるよ
うになっている。
であって、この一対の圧電素子11および12は、直列
の状態で絶縁体13内に嵌押されている。そして、一方
の圧電素子11が入力側の素子となっていて、図2に示
すように、側面の一方の側に入力端子(+端子)14が
当着され、この入力端子14と径方向において対向する
位置にGND端子(−端子)15が当着され、さらに入
力端子14は外端子16に接続され、またGND端子1
5は、このGND端子15のフランジ部15aに接触す
るように介装された銅ワッシャ17、プラグケーシング
18およびエンジンボディ19を介してアースされるよ
うになっている。
【0013】また、他方の圧電素子12は出力側の素子
となっていて、上端面が入力側の圧電素子11の下端面
と当接されており、側面の一方に出力端子(+端子)2
0が当着され、この出力端子20の下端部に下方に伺っ
て突出する中心極20Aが形成されていて、その下端面
がプラグケーシング18の下端部を屈曲して形成した外
極18Aと所定の隙間を介して対向している。そして、
圧電素子12の側面の出力端子20と径方向において対
向する位置に、前述したGND端子15の一部が当着さ
れている。
となっていて、上端面が入力側の圧電素子11の下端面
と当接されており、側面の一方に出力端子(+端子)2
0が当着され、この出力端子20の下端部に下方に伺っ
て突出する中心極20Aが形成されていて、その下端面
がプラグケーシング18の下端部を屈曲して形成した外
極18Aと所定の隙間を介して対向している。そして、
圧電素子12の側面の出力端子20と径方向において対
向する位置に、前述したGND端子15の一部が当着さ
れている。
【0014】上記点火プラグは、エンジンボディ19に
差し込まれてプラグケーシング18の外周部に形成され
たねじ部18Bによって固定され、外端子16にディス
トリビュータ21を介してバッテリ22が接続される。
差し込まれてプラグケーシング18の外周部に形成され
たねじ部18Bによって固定され、外端子16にディス
トリビュータ21を介してバッテリ22が接続される。
【0015】そして、外端子16に通電すると、入力側
の圧電素子11に入力端子14とGND端子15との間
に形成される電場によって瞬間的に結晶ひずみが発生
し、出力側の圧電素子12に衝撃が加えられる。
の圧電素子11に入力端子14とGND端子15との間
に形成される電場によって瞬間的に結晶ひずみが発生
し、出力側の圧電素子12に衝撃が加えられる。
【0016】出力側の圧電素子12は、この入力側の圧
電素子11からの衝撃によって高電圧を発生し、出力端
子20の中心極20Aからプラグケーシング18の外極
18Aに向かって放電することにより火花をエンジンの
燃焼室内に飛ばす。
電素子11からの衝撃によって高電圧を発生し、出力端
子20の中心極20Aからプラグケーシング18の外極
18Aに向かって放電することにより火花をエンジンの
燃焼室内に飛ばす。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来の
ような大型の点火コイルを使用する必要が無いので、点
火装置を大幅に小型化出来、しかも高電圧の発生を点火
プラグ内に内装した一対の圧電素子によって行うので、
構造を非常に簡易に出来る。
ような大型の点火コイルを使用する必要が無いので、点
火装置を大幅に小型化出来、しかも高電圧の発生を点火
プラグ内に内装した一対の圧電素子によって行うので、
構造を非常に簡易に出来る。
【0018】
【図1】本発明の一実施例を示す側断面図、
【図2】図1のII-II線における断面図、
【図3】従来例を示す側断面図。
11,12・・・圧電素子 14・・・入力端子 15・・・GND端子 18・・・プラグケーシング 18A・・・外極 19・・・エンジンボディ 20・・・出力端子 20A・・・中心極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 41/113 H01T 13/40 8021−5G
Claims (1)
- 【請求項1】ケーシング内に端面が互いに当接された状
態で直列に内装された一対の圧電素子を有し、一方の圧
電素子に外部の電源に接続される入力端子とアース側に
接続されるGND端子が接続され、他方の圧電素子にケ
ーシングに形成されてアース側に接続される外極に所定
の隙間を介して対向する中心極を有する出力端子とアー
ス側に接続されるGND端子が接続されていることを特
徴とする内燃機関用点火プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062380A JPH05256241A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 内燃機関用点火プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3062380A JPH05256241A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 内燃機関用点火プラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05256241A true JPH05256241A (ja) | 1993-10-05 |
Family
ID=13198456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3062380A Withdrawn JPH05256241A (ja) | 1991-03-05 | 1991-03-05 | 内燃機関用点火プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05256241A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10150636A1 (de) * | 2001-10-12 | 2003-05-08 | Diehl Munitionssysteme Gmbh | Hochspannungs-Generator, insbesondere zum Einsatz als Störfrequenz-Generator |
| WO2003071127A1 (fr) * | 2002-02-25 | 2003-08-28 | Audio-Labo Corporation | Structure de mise a la terre de bougie d'allumage de moteur, appareil de cablage de mise a la terre, et procede de cablage de mise a la terre |
| CN111577506A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-08-25 | 无锡职业技术学院 | 一种固定工况的单缸汽油机压电点火系统 |
-
1991
- 1991-03-05 JP JP3062380A patent/JPH05256241A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10150636A1 (de) * | 2001-10-12 | 2003-05-08 | Diehl Munitionssysteme Gmbh | Hochspannungs-Generator, insbesondere zum Einsatz als Störfrequenz-Generator |
| DE10150636C2 (de) * | 2001-10-12 | 2003-08-21 | Diehl Munitionssysteme Gmbh | Hochspannungs-Generator, insbesondere zum Einsatz als Störfrequenz-Generator |
| WO2003034579A3 (de) * | 2001-10-12 | 2003-12-11 | Diehl Munitionssysteme Gmbh | Hochspannungs-generator, insbesondere zum einsatz als störfrequenz-generator |
| AU2002346992B2 (en) * | 2001-10-12 | 2007-06-07 | Diehl Munitionssysteme Gmbh & Co. Kg | High voltage generator, especially for using as a noise frequency generator |
| WO2003071127A1 (fr) * | 2002-02-25 | 2003-08-28 | Audio-Labo Corporation | Structure de mise a la terre de bougie d'allumage de moteur, appareil de cablage de mise a la terre, et procede de cablage de mise a la terre |
| US7124725B2 (en) | 2002-02-25 | 2006-10-24 | Audio-Labo Corporation | Engine spark plug grounding structure, grounding wiring apparatus, and grounding wiring method |
| CN111577506A (zh) * | 2020-05-21 | 2020-08-25 | 无锡职业技术学院 | 一种固定工况的单缸汽油机压电点火系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |