JPH0525626Y2 - - Google Patents

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JPH0525626Y2
JPH0525626Y2 JP1988077822U JP7782288U JPH0525626Y2 JP H0525626 Y2 JPH0525626 Y2 JP H0525626Y2 JP 1988077822 U JP1988077822 U JP 1988077822U JP 7782288 U JP7782288 U JP 7782288U JP H0525626 Y2 JPH0525626 Y2 JP H0525626Y2
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needle
indwelling
wings
indwelling needle
base
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 血管内に穿刺し、体外循環や薬液注入を行なう
際に使用されるプラスチツク製の内針と金属製の
外針からなる改良した留置針と留置針ホルダーに
関する考案である。
[従来技術及び考案が解決しようとする課題] 実開昭61−196573号及び実開昭55116643号に記
載されている留置針は、外針基(接続管)に翼を
形成し、翼を粘着テープ等で患者の腕に止めて外
針管(注射針)を安定させるようにしている。
しかしながら翼を外針基(接続管)に形成した
場合、翼がかさばつて、包装、運搬、保管等に不
便で、余分なスペースが必要になるという問題が
あつた。
そこで、第6図に示すようなカプセル26内に
収納した留置針21(第7図)が使用されてい
る。
カプセル26内に収納した留置針21は、使用
直前まで滅菌状態を維持できコンパクトで操作性
も良く保管に要するスペースも少なくてすむなど
の利点を有している。
しかし腕等に外針23を固定する場合には、外
針23の針基25を中心として粘着テープを貼り
付けているが留置針21と粘着テープとの接触す
るところが針基25だけであり腕などの多少の動
きでもぶれてしまい固定状態が不安定になるとい
う問題があつた。。
特に長時間を要する輸液や人工透析等の体外循
環では、腕などを動かす回数が必然的に多くなり
血管を傷める原因となつている。
そこで本考案者は、安定した固定状態を長時間
維持することができなおかつカプセルに収納でき
る留置針の利点を合せ持つた留置針と留置針ホル
ダーを種々検討した結果次の考案に到達した。
[課題を解決するための手段] 本考案は第一の考案として、金属製の内針とプ
ラスチツク製の外針とから構成される留置針にお
いて、プラスチツク製の外針を構成する針基に折
りたたみ可能な硬度を有する翼を一体的に形成
し、該翼に切欠溝を形成した留置針を提供する。
また第二の考案として、内面に突起部を形成し
たカプセル本体内に翼を針基に包むように折りた
たんだ留置針を収納し、前記カプセル本体にカプ
セルキヤツプを嵌合した留置針ホルダーを提供す
る。
[実施例] 第1図に本考案の留置針1の分解斜視図を示す
(第2図は第1図のA矢視図)。留置針1は金属製
の内針2と軟質の翼6,7を有するプラスチツク
製の外針4から構成されている。
内針2は金属製の針管2′とポリプロピレン、
ポリカーボネイト等の硬質プラスチツクよりなる
針基3、キヤツプ9から構成されている。
外針4はシリコーン樹脂、テトラフルオロエチ
レン等の生体適合性を有する樹脂からなる針管
4′と針基5及び針基5と一体的に形成された翼
6,7から構成されている。
針管4′と針基5の接続方法は、例えばカシメ
ピン8を使用するかあるいは接着剤を使用して固
定するかまたは外管4と針基5のプラスチツクの
融点の差を利用してインサート成形によつて固定
しても良い。
軟質の翼6,7の材質としては、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン等の合成樹脂を使用することが
できる。特にポリ塩化ビニル樹脂100重量部に対
して可塑剤を30重量部から45重量部を添加したポ
リ塩化ビニル樹脂が好ましい。
可塑剤の添加量が29重量部以下では、翼自体が
柔軟性を欠き腕を動かした時に生じる留置針のず
れを吸収することができず腕への固定が不安定に
なつてしまう。また患者に対して違和感を与えて
しまう。
他方可塑剤の添加量が46重量部以上のポリ塩化
ビニル樹脂では、翼6,7が柔らかすぎて腕への
固定が不安定になり固定翼として使用できない等
の難点がある。
また翼6,7には、腕への固定が容易に行なえ
るように接触面側に粘着テープを設けることもで
きる。
翼6,7には切欠溝6aを設けこの切欠溝6a
により翼6,7の折り曲げや折りたたみが容易に
でき、後述する留置針ホルダーに収納することが
できる。さらに翼6,7の切欠溝6aのところで
容易に切断できるので用途に応じた翼の長さに調
節できるなどの利点がある。
次に使用方法について簡単に説明する。
針基5と一体的に成形された翼6,7を親指と
中指で留置針1の内側に向けてつまみ内針2と外
針4を同時に血管又はシヤントに穿刺する。
穿刺後内針2の針基3をつまみ内針2を引き抜
いて外針4のみを血管内に留置する。
血管内に留置した外針4の針基5に薬液導入チ
ユーブ又は体外循環回路チユーブのコネクターな
どを接続する。
接続後、翼6,7、針基5及び各種チユーブを
用いて腕などに固定する。
翼6,7は柔軟性を有するので腕等に密着しや
すく安定した固定状態を維持することができ腕な
どのちよつとした動きであれば外針4のずれを吸
収することができ外針4による血管の損傷を少な
くすることができる。
次に本考案の留置針1を留置針ホルダー10に
収納したところの一部切欠断面図を第2図に示
し、その収納方法及び取り出し方法について説明
する。
第3図はプラスチツク製のカプセル本体11と
カプセルキヤツプ12からなる留置針ホルダー1
0に留置針1を収納したところの一部切欠断面図
を示す(第4図は第3図の−断面図)。
留置針ホルダー10は、硬質の塩化ビニル、ポ
リカーボネイト、ポリプロピレン等の硬質プラス
チツクから形成されている。さらにカプセル本体
11側の端部内面にはカプセル本体11の内径よ
り若干小さめの内径を有する突起部13が形成さ
れている。
カプセル本体11に留置針1を挿入する時は留
置針1の翼6,7を針基5を包むようにして折り
たたみ、これらの大きさが突起部13の内径より
も小さくなるようにして挿入する。
突起部13に翼6,7が当つている間には、突
起部13によつて翼6,7の広がりを突起部13
の内径以下におさえることができ、翼6,7の端
部が突起部13を越えると翼6,7の弾性により
カプセル本体11の内部空間に広がり突起部13
がストツパーになりカプセル本体11から留置針
1が抜けなくなる。
カプセル本体11から留置針1を取り出す場合
には第5図(留置針ホルダーから抜きとる際の第
3図の−断面図)に示すように留置針1を左
右どちらかに回転させ、翼6,7のいずれか一方
を留置針1に巻きつけるとこれら全体の大きさ
は、突起部13の内径より小さくなるので容易に
取りだすことができる。
また留置針ホルダー10のカプセル本体11と
キヤツプ12とは、嵌合できる構造になつてい
る。
さらに嵌合部の外周面にはガス透過性の粘着シ
ールを貼りつけて固定することができるできる。
[考案の作用効果] 翼を折りたたんで巻きつけたりしてカプセル
内に挿入できコンパクトで操作性にも優れ、保
管に要するスペースも少なくてすむ。
翼を切欠溝のところで容易に切断できるので
用途に応じた翼の長さに調節できるので使い勝
手が良い。
血管へ穿刺を翼をつまんで行うことができ、
翼を用いて腕等へ固定でき多少の動きでも吸収
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の留置針を示す分解斜視図、第
2図は第1図のA矢視図、第3図は本考案の留置
針を留置針ホルダーに収納したところの一部切欠
断面図、第4図は第3図の−断面図、第5図
は留置針ホルダーから抜きとる際の第3図の−
断面図、第6図は従来型の留置針ホルダー、第
7図は従来型の留置針。 図中、1は留置針、2は内針、2′は針管、3
は内針の針基、4は外針、4′はプラスチツク性
の針管、5は外針の針基、6,7は翼、6aは切
欠溝、9はフイルター付きキヤツプ、10は留置
針ホルダー、11はキヤプセル本体、12はキヤ
ツプ、13は突起部を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属製の内針とプラスチツク製の外針とから
    構成される留置針において、プラスチツク製の
    外針を構成する針基に折りたたみ可能な硬度を
    有する翼を一体的に形成し、該翼に切欠溝を形
    成したことを特徴する留置針。 (2) 内面に突起部を形成したカプセル本体内に翼
    を針基に包むように折りたたんだ留置針を収納
    し、前記カプセル本体にカプセルキヤツプを嵌
    合したことを特徴とする留置針ホルダー。
JP1988077822U 1988-06-14 1988-06-14 Expired - Lifetime JPH0525626Y2 (ja)

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JP1988077822U JPH0525626Y2 (ja) 1988-06-14 1988-06-14

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JP1988077822U JPH0525626Y2 (ja) 1988-06-14 1988-06-14

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JPH021160U JPH021160U (ja) 1990-01-08
JPH0525626Y2 true JPH0525626Y2 (ja) 1993-06-29

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ID=31302782

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007240A (ja) * 2005-07-01 2007-01-18 Nippon Sherwood Medical Industries Ltd 留置針の包装容器
JP2023106785A (ja) * 2022-01-21 2023-08-02 東日本電信電話株式会社 注射針

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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