JPH052564B2 - - Google Patents
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- JPH052564B2 JPH052564B2 JP60054806A JP5480685A JPH052564B2 JP H052564 B2 JPH052564 B2 JP H052564B2 JP 60054806 A JP60054806 A JP 60054806A JP 5480685 A JP5480685 A JP 5480685A JP H052564 B2 JPH052564 B2 JP H052564B2
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- storage
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、テーピング電子部品の製造方法に
関するもので、特に、複数個のキヤビテイが長さ
方向に分布しかつ厚さ方向に貫通して形成された
収納用テープを用い、電子部品がキヤビテイ内に
位置された状態でカバーシートが収納用テープの
両主表面上に接着される、そのようなテーピング
電子部品の製造方法に関するものである。
関するもので、特に、複数個のキヤビテイが長さ
方向に分布しかつ厚さ方向に貫通して形成された
収納用テープを用い、電子部品がキヤビテイ内に
位置された状態でカバーシートが収納用テープの
両主表面上に接着される、そのようなテーピング
電子部品の製造方法に関するものである。
発明の概要
この発明は、複数本の収納用テープを順次電子
部品のテーピングのために供給する際、先行する
第1の収納用テープと後続する第2の収納用テー
プとの間の連続性を保つようにした、テーピング
電子部品の製造方法において、 カバーシートに対して収納用テープとほぼ同等
の接着性を有するとともに、引張りに対して強い
構成とされた接続用フイルムを用意し、これを第
1および第2の収納用テープの突合わせ部分に接
着することにより、 規定長さ未満の収納用テープであつてもその終
端に、後続する収納用テープを接続して、収納用
テープの使用効率を向上させるとともに、カバー
シートの剥離時に必要とする力を接続された収納
用テープの長さ方向に関してほぼ均一になるよう
にしようとするものである。
部品のテーピングのために供給する際、先行する
第1の収納用テープと後続する第2の収納用テー
プとの間の連続性を保つようにした、テーピング
電子部品の製造方法において、 カバーシートに対して収納用テープとほぼ同等
の接着性を有するとともに、引張りに対して強い
構成とされた接続用フイルムを用意し、これを第
1および第2の収納用テープの突合わせ部分に接
着することにより、 規定長さ未満の収納用テープであつてもその終
端に、後続する収納用テープを接続して、収納用
テープの使用効率を向上させるとともに、カバー
シートの剥離時に必要とする力を接続された収納
用テープの長さ方向に関してほぼ均一になるよう
にしようとするものである。
従来の技術
第7図および第8図は、この発明にとつて興味
あるテーピング電子部品の従来の製造工程を示し
ており、第7図には、収納用テープの流れに従つ
て実施される加工が図解的に斜視図で示され、第
8図には、テーピング機が概略的に示されてい
る。
あるテーピング電子部品の従来の製造工程を示し
ており、第7図には、収納用テープの流れに従つ
て実施される加工が図解的に斜視図で示され、第
8図には、テーピング機が概略的に示されてい
る。
コンデンサチツプ、抵抗チツプなどのいわゆる
チツプ型の電子部品1は、その出荷の段階で、第
7図に示すようにテーピングされる。このような
テーピングに際して、第8図に示すようなテーピ
ング機2が用いられる。テーピング機2において
は、第7図にも示す収納用テープ3が供給部4か
ら送り出され、出荷用リール5に巻取られるまで
の間に、パンチステーシヨン6、ボトムシールス
テーシヨン7、部品挿入ステーシヨン8およびト
ツプシールステーシヨン9を順次通過して、所望
のテーピング電子部品10が得られる。
チツプ型の電子部品1は、その出荷の段階で、第
7図に示すようにテーピングされる。このような
テーピングに際して、第8図に示すようなテーピ
ング機2が用いられる。テーピング機2において
は、第7図にも示す収納用テープ3が供給部4か
ら送り出され、出荷用リール5に巻取られるまで
の間に、パンチステーシヨン6、ボトムシールス
テーシヨン7、部品挿入ステーシヨン8およびト
ツプシールステーシヨン9を順次通過して、所望
のテーピング電子部品10が得られる。
パンチステーシヨン6においては、たとえば厚
紙からなる収納用テープ3に電子部品1を収納す
べきたとえば矩形のキヤビテイ13および送り穴
11が形成される。
紙からなる収納用テープ3に電子部品1を収納す
べきたとえば矩形のキヤビテイ13および送り穴
11が形成される。
次に、ボトムシールステーシヨン7において
は、ボトムカバーシート12が収納用テープ3の
下方の主表面上に供給され、適宜の接着手段によ
り収納用テープ3に接着される。これにより、キ
ヤビテイ13に底壁が形成される。
は、ボトムカバーシート12が収納用テープ3の
下方の主表面上に供給され、適宜の接着手段によ
り収納用テープ3に接着される。これにより、キ
ヤビテイ13に底壁が形成される。
次に、部品挿入ステーシヨン8においては、電
子部品1が、所定の姿勢で、キヤビテイ13内に
それぞれ挿入される。
子部品1が、所定の姿勢で、キヤビテイ13内に
それぞれ挿入される。
そして、トツプシールステーシヨン9では、ト
ツプカバーシート14が収納用テープ3の上方の
主表面上に供給され、キヤビテイ13を閉じるよ
うに収納用テープ3に接着される。
ツプカバーシート14が収納用テープ3の上方の
主表面上に供給され、キヤビテイ13を閉じるよ
うに収納用テープ3に接着される。
第7図では、両カバーシート12,14が透明
のものとして示されているが、好ましい例として
は、カバーシート12,14はポリエチレンのよ
うな熱可塑性合成樹脂から構成され、紙からなる
収納用テープ3に対して熱溶着されることにより
接着される。なお、カバーシート12,14は、
実際に透明であつても、また、そうでなくてもよ
い。
のものとして示されているが、好ましい例として
は、カバーシート12,14はポリエチレンのよ
うな熱可塑性合成樹脂から構成され、紙からなる
収納用テープ3に対して熱溶着されることにより
接着される。なお、カバーシート12,14は、
実際に透明であつても、また、そうでなくてもよ
い。
第9図には、第8図の供給部に置かれる収納用
テープ3のセツト状態が斜視図で示されている。
収納用テープ3は、予め所定の幅に切断された状
態で用意され、紙管15上にロール状に巻き付け
られている。通常、1つの紙管15上に15巻の収
納用テープ3が並列して配置され、各収納用テー
プ3はたとえば200mの長さを有している。出荷
用リール5に巻かれる収納用テープ3の長さは、
通常、20〜50mである。したがつて、1巻の収納
用テープ3を用いて、数回、出荷用ール5への巻
取りが行なわれる。
テープ3のセツト状態が斜視図で示されている。
収納用テープ3は、予め所定の幅に切断された状
態で用意され、紙管15上にロール状に巻き付け
られている。通常、1つの紙管15上に15巻の収
納用テープ3が並列して配置され、各収納用テー
プ3はたとえば200mの長さを有している。出荷
用リール5に巻かれる収納用テープ3の長さは、
通常、20〜50mである。したがつて、1巻の収納
用テープ3を用いて、数回、出荷用ール5への巻
取りが行なわれる。
発明が解決しようとする問題点
上述したような工程を進めるにあたり、出荷用
リール5に巻かれる収納用テープ3が、所定長さ
未満で途切れてしまうと不良品となるため、第8
図および第9図に示す収納用テープ3の残量Aを
常に監視しなければならない。もし、1個の出荷
用リール5に巻取るべき収納用テープ3が途中で
切れる可能性があると判断された場合には、パン
チステーシヨン6の手前で、第9図に示すよう
に、切断することが行なわれる。第9図におい
て、この切断によつて生じた収納用テープ3の終
端および始端が、それぞれ、「3a」および「3b」
で示されている。そして、「3b」を始端とする残
量Aの収納用テープ3は、紙管15から取除か
れ、新しい収納用テープ3の始端3cが引出され
る。ここで、テーピング機2は、新しい収納用テ
ープ3の始端3cが部品挿入ステーシヨン8の下
流側にまで送られるまで、空運転が行なわれる。
リール5に巻かれる収納用テープ3が、所定長さ
未満で途切れてしまうと不良品となるため、第8
図および第9図に示す収納用テープ3の残量Aを
常に監視しなければならない。もし、1個の出荷
用リール5に巻取るべき収納用テープ3が途中で
切れる可能性があると判断された場合には、パン
チステーシヨン6の手前で、第9図に示すよう
に、切断することが行なわれる。第9図におい
て、この切断によつて生じた収納用テープ3の終
端および始端が、それぞれ、「3a」および「3b」
で示されている。そして、「3b」を始端とする残
量Aの収納用テープ3は、紙管15から取除か
れ、新しい収納用テープ3の始端3cが引出され
る。ここで、テーピング機2は、新しい収納用テ
ープ3の始端3cが部品挿入ステーシヨン8の下
流側にまで送られるまで、空運転が行なわれる。
したがつて、このような従来の方式では、
(1) 残量Aを有する使用不可能な収納用テープ3
を取除く時間の浪費、 (2) 新しい収納用テープ3の始端3cを部品挿入
ステーシヨン8の下流側にまで空送りするため
の時間の浪費、および (3) 使用不可能な残量Aを有する収納用テープ3
を捨ててしまう資材の浪費(たとえば、現状で
は、その使用効率が80%以下である。)、 という問題点があつた。
を取除く時間の浪費、 (2) 新しい収納用テープ3の始端3cを部品挿入
ステーシヨン8の下流側にまで空送りするため
の時間の浪費、および (3) 使用不可能な残量Aを有する収納用テープ3
を捨ててしまう資材の浪費(たとえば、現状で
は、その使用効率が80%以下である。)、 という問題点があつた。
そこで、この発明は、上述したような問題点を
解決しようとするものである。
解決しようとするものである。
問題点を解決するための手段
厚みを有する収納用テープを用意し、収納用テ
ープの長さ方向に分布しかつ厚さ方向に貫通する
複数個のキヤビテイを収納用テープに形成してか
ら、キヤビテイの一方端面を閉じるように収納用
テープの一方主表面上に第1のカバーシートを接
着し、その後、電子部品をそれぞれのキヤビテイ
内に収納した後、キヤビテイの他方端面を閉じる
ように収納用テープの他方主表面上に第2のカバ
ーシートを接着する、各工程を複数本の収納用テ
ープに対して順次実施する、テーピング電子部品
の製造方法において、この発明では、引張りに対
して強い補強層を備えるとともに、その最上層が
前記カバーシートに接着可能でかつカバーシート
に対する接着強度が収納用テープのそれとほぼ同
等の材料からなる、積層フイルムとされた接続用
フイルムを用意し、前記各工程を先行している第
1の収納用テープの後端が前記キヤビテイ形成工
程に入る前に、後続する第2の収納用テープの始
端を第1の収納用テープの終端に突合わせ、その
状態で接続用フイルムを、第1および第2の収納
用テープの両方にまたがつて各収納用テープの少
なくとも一方主表面上に接着し、次いで、接続用
フイルムが接着された部分も含めて、接続フイル
ムによつて接続された収納用テープに、キヤビテ
イをパンチングによつて形成する、各工程をさら
に備える。
ープの長さ方向に分布しかつ厚さ方向に貫通する
複数個のキヤビテイを収納用テープに形成してか
ら、キヤビテイの一方端面を閉じるように収納用
テープの一方主表面上に第1のカバーシートを接
着し、その後、電子部品をそれぞれのキヤビテイ
内に収納した後、キヤビテイの他方端面を閉じる
ように収納用テープの他方主表面上に第2のカバ
ーシートを接着する、各工程を複数本の収納用テ
ープに対して順次実施する、テーピング電子部品
の製造方法において、この発明では、引張りに対
して強い補強層を備えるとともに、その最上層が
前記カバーシートに接着可能でかつカバーシート
に対する接着強度が収納用テープのそれとほぼ同
等の材料からなる、積層フイルムとされた接続用
フイルムを用意し、前記各工程を先行している第
1の収納用テープの後端が前記キヤビテイ形成工
程に入る前に、後続する第2の収納用テープの始
端を第1の収納用テープの終端に突合わせ、その
状態で接続用フイルムを、第1および第2の収納
用テープの両方にまたがつて各収納用テープの少
なくとも一方主表面上に接着し、次いで、接続用
フイルムが接着された部分も含めて、接続フイル
ムによつて接続された収納用テープに、キヤビテ
イをパンチングによつて形成する、各工程をさら
に備える。
発明の作用効果
この発明によれば、2本の収納用テープをそれ
らの端部において接続することが可能となり、そ
の接続部分は、それ以外の収納用テープの部分と
ほぼ同様の挙動を示すので、接続部分を持たない
収納用テープと区別なく使用することができる。
すなわち、接続用フイルムは引張りに対して強い
性質を有するため、接続部分において2本の収納
用テープ間に隙間が生じて、キヤビテイや送り穴
の配列ピツチに狂いが生じることはない。
らの端部において接続することが可能となり、そ
の接続部分は、それ以外の収納用テープの部分と
ほぼ同様の挙動を示すので、接続部分を持たない
収納用テープと区別なく使用することができる。
すなわち、接続用フイルムは引張りに対して強い
性質を有するため、接続部分において2本の収納
用テープ間に隙間が生じて、キヤビテイや送り穴
の配列ピツチに狂いが生じることはない。
また、接続用フイルムの最上層は、収納用テー
プとほぼ同等の接着性を有するので、その上にカ
バーシートが接着され、その後これが剥離される
とき、収納用テープの長さ方向にわたつてほぼ均
一な力で剥離を進めることができる。もし、カバ
ーシートに対する接着強度が、接続用フイルムと
収納用テープとで相当な差があるときには、カバ
ーシートを剥離するとき、収納用テープが波打つ
ことになり、中の電子部品がキヤビテイから飛出
したりして、電子部品の適正な取出を阻害するこ
とになる。
プとほぼ同等の接着性を有するので、その上にカ
バーシートが接着され、その後これが剥離される
とき、収納用テープの長さ方向にわたつてほぼ均
一な力で剥離を進めることができる。もし、カバ
ーシートに対する接着強度が、接続用フイルムと
収納用テープとで相当な差があるときには、カバ
ーシートを剥離するとき、収納用テープが波打つ
ことになり、中の電子部品がキヤビテイから飛出
したりして、電子部品の適正な取出を阻害するこ
とになる。
また、接続用フイルムが積層フイルムでない場
合、この接続用フイルムを引張りに対して伸びた
り切れたりしないようにするためには、接続用フ
イルムに対してかなりの厚みが要求されることも
ある。しかしながら、この発明で用いられる接続
用フイルムは、積層フイルムとされ、この接続用
フイルムに要求される条件を別々の層によつて分
担させる構成をとるので、接続用フイルムの全体
としての厚みを、たとえば50〜150μmと薄くす
ることができる。したがつて、接続用フイルムに
よつて接続された箇所が、電子部品の自動マウン
ト機などにおいて、収納用テープの円滑な進行を
阻害する原因となることはない。また、このよう
に接続用フイルムを薄くできると、カバーシート
に対する接着面に比較的大きな段を生じさせな
い。したがつて、その上に載るカバーシートの接
着は、当該カバーシートの接着面における接続用
フイルムと収納用テープとの境目においても、ほ
とんど阻害されない。
合、この接続用フイルムを引張りに対して伸びた
り切れたりしないようにするためには、接続用フ
イルムに対してかなりの厚みが要求されることも
ある。しかしながら、この発明で用いられる接続
用フイルムは、積層フイルムとされ、この接続用
フイルムに要求される条件を別々の層によつて分
担させる構成をとるので、接続用フイルムの全体
としての厚みを、たとえば50〜150μmと薄くす
ることができる。したがつて、接続用フイルムに
よつて接続された箇所が、電子部品の自動マウン
ト機などにおいて、収納用テープの円滑な進行を
阻害する原因となることはない。また、このよう
に接続用フイルムを薄くできると、カバーシート
に対する接着面に比較的大きな段を生じさせな
い。したがつて、その上に載るカバーシートの接
着は、当該カバーシートの接着面における接続用
フイルムと収納用テープとの境目においても、ほ
とんど阻害されない。
さらに、この発明によれば、前述したような従
来の問題点をすべて解消できる。すなわち、収納
用テープを無駄なく使用することができ、そのた
め残つた収納用テープを取除く時間や新たな収納
用テープをテーピング機に空送りする時間の浪費
がなくなる。
来の問題点をすべて解消できる。すなわち、収納
用テープを無駄なく使用することができ、そのた
め残つた収納用テープを取除く時間や新たな収納
用テープをテーピング機に空送りする時間の浪費
がなくなる。
実施例
以下の説明は、この発明の特徴的な工程に主と
して関連する。
して関連する。
第1図および第2図には、2本の収納用テープ
3d,3eの接続部分が示されている。このよう
な接続は、キヤビテイ形成工程、すなわち第8図
に示したパンチステーシヨン6より前に実施され
る。すなわち、2本の収納用テープ3d,3eの
うち、第1の収納用テープ3dが先行していると
すれば、この第1の収納用テープ3dの終端がパ
ンチステーシヨン6に入る前に、第2の収納用テ
ープ3eとの接続が行なわれる。
3d,3eの接続部分が示されている。このよう
な接続は、キヤビテイ形成工程、すなわち第8図
に示したパンチステーシヨン6より前に実施され
る。すなわち、2本の収納用テープ3d,3eの
うち、第1の収納用テープ3dが先行していると
すれば、この第1の収納用テープ3dの終端がパ
ンチステーシヨン6に入る前に、第2の収納用テ
ープ3eとの接続が行なわれる。
第1および第2の収納用テープ3d,3eを互
いに接続するにあたり、まず、第1の収納用テー
プ3dの終端と第2の収納用テープ3eの始端と
が、互いの間に隙間を生じないように、突合わさ
れる。そして、各収納用テープ3d,3eの上方
および下方の主表面に接続用フイルム16が貼付
けられる。接続用フイルム16は、第1および第
2の収納用テープ3d,3eの両方にまたがるよ
うに配置される。
いに接続するにあたり、まず、第1の収納用テー
プ3dの終端と第2の収納用テープ3eの始端と
が、互いの間に隙間を生じないように、突合わさ
れる。そして、各収納用テープ3d,3eの上方
および下方の主表面に接続用フイルム16が貼付
けられる。接続用フイルム16は、第1および第
2の収納用テープ3d,3eの両方にまたがるよ
うに配置される。
接続用フイルム16としては、第3図に示すよ
うな断面構造を持つ積層フイルムが用いられる。
すなわち、接続用フイルム16は、最上層17、
補強層18および最下層19からなる。
うな断面構造を持つ積層フイルムが用いられる。
すなわち、接続用フイルム16は、最上層17、
補強層18および最下層19からなる。
最上層17は、カバーシート12,14(第6
図、第7図)に接着可能でかつカバーシート1
2,14に対する接着強度が収納用テープ3d,
3eのそれとほぼ同等の材料から構成される。好
ましい例として、収納用テープ3d,3eが厚紙
から構成されるとき、最上層17は紙から構成さ
れる。
図、第7図)に接着可能でかつカバーシート1
2,14に対する接着強度が収納用テープ3d,
3eのそれとほぼ同等の材料から構成される。好
ましい例として、収納用テープ3d,3eが厚紙
から構成されるとき、最上層17は紙から構成さ
れる。
補強層18は、引張りに対して伸びたり切れた
りしないような強い材料から構成される。一例と
して、アルミニウム箔のような金属、あるいはナ
イロンのような樹脂によつて、この補強層18を
構成することができる。
りしないような強い材料から構成される。一例と
して、アルミニウム箔のような金属、あるいはナ
イロンのような樹脂によつて、この補強層18を
構成することができる。
最下層19は、この接続用フイルム16を収納
用テープ3d,3eに対して接着する際の接着材
料として働く。好ましい例では、この最下層19
は、熱可塑性樹脂から構成され、収納用テープ3
d,3eに対して、第1図の矢印20,21方向
に圧力をかけながら熱溶着される。
用テープ3d,3eに対して接着する際の接着材
料として働く。好ましい例では、この最下層19
は、熱可塑性樹脂から構成され、収納用テープ3
d,3eに対して、第1図の矢印20,21方向
に圧力をかけながら熱溶着される。
なお、第3図に示した接続用フイルム16の最
下層19、補強層18および最下層19は、互い
に接着剤またはラミネート工法により貼り合わさ
れている。
下層19、補強層18および最下層19は、互い
に接着剤またはラミネート工法により貼り合わさ
れている。
第4図には、この発明の他の実施例で適用され
る収納用テープ3d,3eの接続状態が示されて
いる。ここで用いられる接続用フイルム16は、
より広い幅のものが用いられ、1つの接続用フイ
ルム16によつて、収納用テープ3d,3eの一
方の主表面だけでなく、両側面および他方の主表
面をも包み込むように貼付けられる。したがつ
て、熱溶着を実施するとき、第1図の矢印20,
21方向のほかに、第4図の矢印22,23方向
にも圧力をかけながら熱溶着が行なわれる。
る収納用テープ3d,3eの接続状態が示されて
いる。ここで用いられる接続用フイルム16は、
より広い幅のものが用いられ、1つの接続用フイ
ルム16によつて、収納用テープ3d,3eの一
方の主表面だけでなく、両側面および他方の主表
面をも包み込むように貼付けられる。したがつ
て、熱溶着を実施するとき、第1図の矢印20,
21方向のほかに、第4図の矢印22,23方向
にも圧力をかけながら熱溶着が行なわれる。
接続されるべき収納用テープ3d,3eは、第
5図に示すように、それぞれの終端および始端を
斜めに切断して、突合せ面が斜めに伸びるように
してもよい。このようにすれば、引張強度が一層
向上することが期待できる。
5図に示すように、それぞれの終端および始端を
斜めに切断して、突合せ面が斜めに伸びるように
してもよい。このようにすれば、引張強度が一層
向上することが期待できる。
第6図には、電子部品1がテーピングされてな
るテーピング電子部品10が斜視図で示されてい
て、特に第1および第2の収納用テープ3d,3
eの接続部分が示されている。
るテーピング電子部品10が斜視図で示されてい
て、特に第1および第2の収納用テープ3d,3
eの接続部分が示されている。
接続用フイルム16による第1および第2の収
納用テープ3d,3eの接続は、前述したよう
に、第8図に示したパンチングステーシヨン6よ
り前に実施される。したがつて、接続用フイルム
16の存在に関係なく、パンチステーシヨン6に
おいてはキヤビテイ13および送り穴11が形成
される。そして、ボトムカバーシート12および
トツプカバーシート14は、接続用フイルム16
の存在に関係なく、この接続用フイルム16の上
にも収納用テープ3d,3eに対しても接着され
る。このとき、接続用フイルム16はあまり厚み
を有していないので、この接続用フイルム16と
各収納用テープ3d,3eとの境目においても、
カバーシート12,14の接着はほとんど阻害さ
れないことがわかる。
納用テープ3d,3eの接続は、前述したよう
に、第8図に示したパンチングステーシヨン6よ
り前に実施される。したがつて、接続用フイルム
16の存在に関係なく、パンチステーシヨン6に
おいてはキヤビテイ13および送り穴11が形成
される。そして、ボトムカバーシート12および
トツプカバーシート14は、接続用フイルム16
の存在に関係なく、この接続用フイルム16の上
にも収納用テープ3d,3eに対しても接着され
る。このとき、接続用フイルム16はあまり厚み
を有していないので、この接続用フイルム16と
各収納用テープ3d,3eとの境目においても、
カバーシート12,14の接着はほとんど阻害さ
れないことがわかる。
以上、図示された実施例に関連してこの発明を
説明したが、さらに考えられる他の実施例につい
て考察する。
説明したが、さらに考えられる他の実施例につい
て考察する。
まず、接続用フイルム16の幅は、第2図と第
4図との対比からも類推されるように、全く任意
である。また、接続用フイルム16が接着される
面は、収納用テープ3d,3eの少なくとも一方
の主表面だけで十分である。
4図との対比からも類推されるように、全く任意
である。また、接続用フイルム16が接着される
面は、収納用テープ3d,3eの少なくとも一方
の主表面だけで十分である。
また、接続用フイルム16を構成する各層の材
料および構成も任意である。たとえば、前述の実
施例では、接続用フイルム16は収納用テープ3
d,3eに対して熱溶着により接着されたが、接
着剤を用いた接着であつてもよい。その意味で、
最下層19は、特に予め設けられる必要はない。
さらに、最上層17は、紙で構成され、しかも収
納用テープ3d,3eの紙質に近い紙が用いられ
るのが好ましいが、紙以外の材料であつても、カ
バーシート12,14に対する接着強度が収納用
テープ3d,3eとほぼ同等であるという条件さ
え満たせば、どのような材料であつてもよい。
料および構成も任意である。たとえば、前述の実
施例では、接続用フイルム16は収納用テープ3
d,3eに対して熱溶着により接着されたが、接
着剤を用いた接着であつてもよい。その意味で、
最下層19は、特に予め設けられる必要はない。
さらに、最上層17は、紙で構成され、しかも収
納用テープ3d,3eの紙質に近い紙が用いられ
るのが好ましいが、紙以外の材料であつても、カ
バーシート12,14に対する接着強度が収納用
テープ3d,3eとほぼ同等であるという条件さ
え満たせば、どのような材料であつてもよい。
収納用テープ3d,3eについても、その材料
は任意である。厚紙以外の樹脂などが収納用テー
プを構成する材料の好ましい例として挙げること
ができる。
は任意である。厚紙以外の樹脂などが収納用テー
プを構成する材料の好ましい例として挙げること
ができる。
また、カバーシート12,14は、収納用テー
プ3d,3eに対して熱溶着により接着される例
を示したが、接着剤による接着を用いてもよい。
プ3d,3eに対して熱溶着により接着される例
を示したが、接着剤による接着を用いてもよい。
第1図は、この発明の一実施例で用いられる第
1および第2の収納用テープ3d,3eの接続構
造を示す正面図である。第2図は、第1図に示し
た接続構造の平面図である。第3図は、2本の収
納用テープの接続部分において用いられる接続用
フイルム16の断面構造を拡大して示す。第4図
は、この発明の他の実施例で用いられる接続構造
を示す平面図である。第5図は、2本の収納用テ
ープ3d,3eの突合わせ部分の他の例を示す平
面図である。第6図は、この発明の実施により得
られたテーピング電子部品10を示す斜視図であ
り、接続用フイルム16による接続部分が示され
ている。第7図は、この発明にとつて興味あるテ
ーピング電子部品の従来の製造工程を収納用テー
プ3の流れに従つて図解した斜視図である。第8
図は、第7図に示した製造工程を実施するための
テーピング機2の概略図である。第9図は、第8
図の供給部に配置される収納用テープ3のセツト
状態の一例を示す斜視図である。 図において、1は電子部品、3,3d,3eは
収納用テープ、6はパンチステーシヨン、7はボ
トムシールステーシヨン、8は部品挿入ステーシ
ヨン、9はトツプシールステーシヨン、10はテ
ーピング電子部品、12は第1のカバーシート
(ボトムカバーシート)、13はキヤビテイ、14
は第2のカバーシート(トツプカバーシート)、
16は接続用フイルム、17は最上層、18は補
強層である。
1および第2の収納用テープ3d,3eの接続構
造を示す正面図である。第2図は、第1図に示し
た接続構造の平面図である。第3図は、2本の収
納用テープの接続部分において用いられる接続用
フイルム16の断面構造を拡大して示す。第4図
は、この発明の他の実施例で用いられる接続構造
を示す平面図である。第5図は、2本の収納用テ
ープ3d,3eの突合わせ部分の他の例を示す平
面図である。第6図は、この発明の実施により得
られたテーピング電子部品10を示す斜視図であ
り、接続用フイルム16による接続部分が示され
ている。第7図は、この発明にとつて興味あるテ
ーピング電子部品の従来の製造工程を収納用テー
プ3の流れに従つて図解した斜視図である。第8
図は、第7図に示した製造工程を実施するための
テーピング機2の概略図である。第9図は、第8
図の供給部に配置される収納用テープ3のセツト
状態の一例を示す斜視図である。 図において、1は電子部品、3,3d,3eは
収納用テープ、6はパンチステーシヨン、7はボ
トムシールステーシヨン、8は部品挿入ステーシ
ヨン、9はトツプシールステーシヨン、10はテ
ーピング電子部品、12は第1のカバーシート
(ボトムカバーシート)、13はキヤビテイ、14
は第2のカバーシート(トツプカバーシート)、
16は接続用フイルム、17は最上層、18は補
強層である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 厚みを有する収納用テープを用意し、収納用
テープの長さ方向に分布しかつ厚さ方向に貫通す
る複数個のキヤビテイを収納用テープに形成して
から、キヤビテイの一方端面を閉じるように収納
用テープの一方主表面上に第1のカバーシートを
接着し、その後、電子部品をそれぞれのキヤビテ
イ内に収納した後、キヤビテイの他方端を閉じる
ように収納用テープの他方主表面上に第2のカバ
ーシートを接着する、各工程を複数本の収納用テ
ープに対して順次実施する、テーピング電子部品
の製造方法において、 引張りに対して強い補強層を備えるとともに、
その最上層が前記カバーシートに接着可能でかつ
カバーシートに対する接着強度が収納用テープと
ほぼ同等の材料からなる、積層フイルムとされた
接続用フイルムを用意し、 前記各工程を先行している第1の収納用テープ
の後端が前記キヤビテイ形成工程に入る前に、後
続する第2の収納用テープの始端を第1の収納用
テープの終端に突合わせ、その状態で前記接続用
フイルムを、前記第1および第2の収納用テープ
の両方にまたがつて各収納用テープの少なくとも
一方主表面上に接着し、次いで、 前記接続用フイルムが接着された部分も含め
て、前記接続用フイルムによつて接続された前記
収納用テープに、前記キヤビテイをパンチングに
よつて形成する、 各工程をさらに備えることを特徴とする、テー
ピング電子部品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60054806A JPS61217317A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | テ−ピング電子部品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60054806A JPS61217317A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | テ−ピング電子部品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61217317A JPS61217317A (ja) | 1986-09-26 |
| JPH052564B2 true JPH052564B2 (ja) | 1993-01-12 |
Family
ID=12980973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60054806A Granted JPS61217317A (ja) | 1985-03-18 | 1985-03-18 | テ−ピング電子部品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61217317A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63291010A (ja) * | 1987-05-25 | 1988-11-28 | Fujitsu Ltd | 光導波路モジュ−ル |
| JP4600963B2 (ja) * | 2001-06-25 | 2010-12-22 | 上野精機株式会社 | 電子部品のテープ梱包装置 |
| JP2009200168A (ja) | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Tdk Corp | セラミック電子部品、セラミック電子部品の製造方法、及びセラミック電子部品の梱包方法 |
| WO2014147898A1 (ja) | 2013-03-19 | 2014-09-25 | 株式会社村田製作所 | 積層セラミック電子部品 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5596660U (ja) * | 1978-12-26 | 1980-07-04 | ||
| JPS5784200A (en) * | 1980-11-13 | 1982-05-26 | Murata Manufacturing Co | Automatic production device for chip electronic part assembly |
| JPS6045130A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-03-11 | ケイエル株式会社 | ロ−ルラベル供給用ラベリングマシン |
| JPS60241300A (ja) * | 1984-05-15 | 1985-11-30 | 日東電工株式会社 | チツプ部品パツケ−ジテ−プの接続方法 |
-
1985
- 1985-03-18 JP JP60054806A patent/JPS61217317A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61217317A (ja) | 1986-09-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |