JPH05257029A - 光結合装置 - Google Patents

光結合装置

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JPH05257029A
JPH05257029A JP4357554A JP35755492A JPH05257029A JP H05257029 A JPH05257029 A JP H05257029A JP 4357554 A JP4357554 A JP 4357554A JP 35755492 A JP35755492 A JP 35755492A JP H05257029 A JPH05257029 A JP H05257029A
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optical
fiber
connector
fibers
light
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JP4357554A
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Van Woesik Egbertus T C Maria
セオドラス コンスタンチウス マリア ファン ボーシク エグベルタス
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Whitaker LLC
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    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/24Coupling light guides
    • G02B6/26Optical coupling means
    • G02B6/28Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
    • G02B6/2804Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
    • G02B6/2808Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using a mixing element which evenly distributes an input signal over a number of outputs

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
  • Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】一方の光ファイバからの光を屈折させて他方の
光ファイバに均一に分散して伝送することができる小型
且つ安価な光結合装置を得ること。 【構成】第1の光ファイバと第2の光ファイバを受容
し、それぞれの前方端(33)で露出した光ファイバの
光学端(7)をもつ第1と第2の管状コネクタ(20)
と、前記コネクタの前方端間に配設されクラッドされた
混合ロッド(22)とを備え、前記混合ロッドは、前記
第1と第2の光ファイバの光学端と光学的にインタフェ
ースされた光学端(46,56)を有し、前記第1の光
ファイバからの光を分散して前記第2の光ファイバの光
学端に照射せしめるとともに、それぞれが、該混合ロッ
ドの前記光学端のそれぞれの1つで成端されている第1
と第2の直線端部(48,54)を結合する曲線中央部
(50)を備える。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、第1光ファイバから発
生される光を、複数の第2光ファイバのそれぞれに送信
するための光結合装置に関する。 【0002】 【従来の技術】このような結合装置は、1989年に米
国、ヒューストンで開催されたプロシーデイング オブ
ザ 39ス エレクトロニック カンファレンスの第
490−493頁に、エル.エルブライラーとジー.ジ
ェイ.グリムスによって発表された論文(Proceedings
of the 39th Electronic Conference,Houston,Texas,19
89,Pages 490〜493のPOLYMERIC OPTICAL MIXING ROD CO
UPLER by L.L.Blyler and G.J.Grimes,of A.T.and T.Be
ll Laboratories.参照)に開示されている。この公知の
結合装置は、透明のモールド樹脂を充填したテフロン
(登録商標)チューブから構成される直線の混合ロッド
を有する。光ファイバの束はチューブの一端に受容さ
れ、1本の太いファイバは、チューブの他端に収容され
る。該装置は、光分割器または光合成器として動作させ
ることができる。 【0003】図22〜図26を参照して、以下に詳述す
る他の公知の光結合装置は、それぞれ第1と第2の光フ
ァイバのそれぞれを受容する第1と第2の管状コネクタ
と、該コネクタの前方端の間に挿入された光混合ロッド
とを有する。各ファイバのクラッド光学端は、それぞれ
のコネクタの前方端で露出している。該混合ロッドは、
第1と第2光ファイバの光学端と光学的にそれぞれ結合
された光学端を有し、第1の光ファイバによって放射さ
れた光を分散し、第2の光ファイバの光学端を照射する
ようにしている。この公知の光結合装置の混合ロッドは
直線である。かかる光結合装置は、スター結合器と称さ
れ、例えば単一光信号を複数の光感知装置に送ることが
必要な自動車野光学計器または産業オートメーションや
機械の監視センサ用として使用される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以下更
に詳述するように、このような直線の混合ロッドが使用
される場合、受信ファイバである第2のファイバのすべ
てが、第1のファイバの放射範囲と同一範囲が照射され
るわけではないので、第2のファイバの照射が不十分で
あることが判明している。この欠点は、混合ロッドによ
って送信された光出力が、混合ロッドの縦中央軸から離
れるに従って減少するために生じる。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明による光結合装置
は、第1の光ファイバからの光を複数の光ファイバのそ
れぞれに伝達する光結合装置であって、前記第1と第2
の光ファイバを受容し、それぞれの前方端で露出した光
ファイバの光学端をもつ第1と第2の管状コネクタと、
前記コネクタの前方端間に配設されクラッドされた混合
ロッドとを備え、前記混合ロッドは、該第1と第2の光
ファイバの光学端と光学的にインタフェースされた光学
端を有し、前記第1の光ファイバからの光を分散して前
記第2の光ファイバの光学端を照射せしめるとともに、
それぞれが前記混合ロッドの前記光学端のそれぞれの1
つで成端されている第1と第2の直線端部を結合する曲
線中央部を備えて構成される。 【0006】 【作用】本発明によれば、混合ロッドは、混合ロッドの
第1と第2の直線部分を結合している曲線の中央部分を
有し、これらの第2部分のそれぞれは混合ロッドの光学
端のそれぞれの1本で終端している。混合ロッドの曲線
部によって、混合ロッドの縦軸近傍の光は、混合ロッド
の放射端の断面全般に、ほぼ均一な光分布を与え、混合
ロッドの曲線部から異なる角度で反射され、受信ファイ
バが均一に照射されるように抑制される。混合ロッドの
断面形状は円形であり、また2本ファイバ対2本ファイ
バ結合装置の場合には、例えば円形以外にすることが可
能である。 【0007】かなり改良された光分布が、前記曲線弧が
30°〜180°の範囲で得られることが判明している
けれども、結合装置が、各束が7本のファイバをもつ2
束を有する場合、混合ロッドの光分布の均等性は最適で
あり、混合ロッドの曲線部分の弧が180°の場合、曲
線部分の最適半径は約45mmであることが判明してい
る。ファイバの束が他の本数のファイバである場合は、
上記以外の値が最適となる。 【0008】混合ロッドの曲線の半径は、部分的には機
構的な考慮が必要であるが、20mm〜50mmの範囲とさ
れる。13本ファイバ対13本ファイバ結合装置につい
ては、混合ロッドコアの直径は、望ましくは、4.52
mmであり、19本ファイバ対19本ファイバ結合装置に
ついては、前記の直径は、好ましくは5.07mmであ
る。混合ロッドは、例えば、結合装置が2本ファイバ対
2本ファイバ装置のとき、非円形断面とすることが可能
である。 【0009】更に、光ファイバの商業用製造では、ファ
イバを製造する際、最終使用者への輸送のために巻回さ
れる。内面壁を平滑化したコネクタの欠点は、ファイバ
がプラスチックメモリを有するので、ファイバを巻き戻
す際に、ファイバが巻かれていた時の外形に戻るように
曲がり易い。ファイバの縦軸は、束のファイバが一斉に
コネクタ中に挿入されると、コネクタの縦軸と一致しな
くなる。システムから光線を離脱させる原因となり、送
信された光を減衰させる欠点を除去するために、一般に
行われているのは、束のファイバを1本づつコネクタに
挿入するか、あるいは、ファイバの束をOリング、テー
プまたはチューブを使用して、ファイバがコネクタ中に
挿入されたときに、コネクタの縦軸に平行に伸張してい
ることを確認して内包させる(閉じ込める)ことであ
る。 【0010】本発明の他の態様によれば、上述した種類
の結合装置の管状コネクタは、コネクタ前方端内に開口
し、内周、軸方向に延びるファイバガイド溝で形成され
ている。各溝は、該束のそれぞれの外側ファイバを受容
しており、これらそれぞれの外側ファイバは、少なくと
も該束の中央ファイバを、前記それぞれの外側ファイバ
と平行な位置に堅固に保持している。従って、上記の欠
点がなく、束のファイバをコネクタ内に同時に挿入する
ことが可能となる。各溝は、望ましくは、ファイバ導入
口に向かって幅方向及び深さ方向に先細状となっている
ファイバ導入後部を有する。ファイバ導入口は、コネク
タの後端内に開口しており、コネクタの前方に向かって
先細り形状である。 【0011】本発明の他の態様によると、光ファイバの
束を内包する前方端と後方端を有する管状のコネクタ
は、次のような特徴をもつ。すなわち、後端が、コネク
タの壁内に後方へフレアされ内部が平滑に形成されたフ
ァイバ導入口と、円滑な曲面凹面断面及びファイバの直
径に適合した同一の寸法と輪郭をもち、該導入口と連通
し、コネクタの前方端内に開口した一連の内周ファイバ
ガイド溝に特徴をもつ。該溝は、コネクタの縦軸回りに
互いに一定の間隔をもち、前記の導入口の方に向かって
幅と深さの両方が先細になっているファイバ導入後方端
部を有する。 【0012】更に他の態様では、n本の光ファイバを管
状コネクタの軸方向へ挿入することによって、該ファイ
バの光学端を光混合ロッドまたは大きなコア光波ガイド
の光学端にインタフェースする方法がある。該方法は、
次のようなステップ、すなわち、コネクタの前方端へ開
口し、軸方向に延びるnーx本の内周部溝と該溝と連通
し、コネクタ後端内に開口する後方フレア導入口から成
る管状コネクタを供給するステップと、該フレア導入口
によりガイドされているコネクタ中に該ファイバを同時
に挿入して、各ファイバのリード端を該コネクタの前方
端より若干突出させ、各溝によってそれぞれのファイバ
を受容させることにより、すべてのファイバを該コネク
タの縦軸に平行に保持するようにするステップと、該フ
ァイバのクラッドにインデックス整合された接着材料に
よって該コネクタ中にファイバを接着するステップと、
接着材料を硬化せしめるステップと、該コネクタの縦軸
に対してフラットで垂直なリード端を研磨し、該コネク
タの前方端と水平な光学端を供給するステップとから成
る。 【0013】ファイバの数は7とすることができ、溝の
数は6とすることができる。この場合、中心の一本のフ
ァイバは、コネクタの縦軸と位置合わせされて保持され
る。ファイバの束は、しかしながら、はるかに多数のフ
ァイバ、例えば、32本のファイバで構成しても良い。
その際、束の外側のファイバは相当数のファイバを該コ
ネクタの縦軸に平行関係に保持する。 【0014】 【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。複数の光ファイバの単一の光フ
ァイバから、複数の光ファイバへ光をガイドする公知の
光スター結合装置1を、図22〜図25を参照して理論
的に説明する。結合装置1は、それぞれが光ファイバF
1〜F7それぞれの束Fを受容し、機構的に内包する1
対の光ファイバコネクタ2と4と、クラッド6を有する
直線の一定断面の光混合ロッド5とを備える。ロッド5
は、本発明の一例では円形断面であり、光波ガイドとし
て説明される。しかしながら、かかるガイドは、矩形断
面とすることもできる。各束のファイバの研磨された光
学端面7は、光インタフェース部で突き合わされ、混合
ロッド5のそれぞれの平坦光学端面8と9に結合され
る。各コネクタ2と4は、簡単な管状のフェルールであ
り、内部壁も外部壁も平滑化されており、本実施例では
勿論円形断面である。例えば、1本のファイバ、つま
り、斜線部で示す該コネクタ4のファイバF5が光を放
射するときには、ファイバF5からの光は混合ロッド5
によりガイドされ、コネクタ2の同様に斜線部で示すす
べてのファイバF1〜F7の端面を照射する。また、コ
ネクタ2で選択されたファイバは、コネクタ4のすべて
のファイバの端面7を照射するような発光性のものとす
ることもできる。かかる結合装置は、産業オートメーシ
ョンや機械の監視センサ用の、例えば自動車や光学計器
等の光学制御系に使用される。このとき、単一光信号は
複数の光感知装置に伝達されることが要望される。 【0015】図26に示すように、公知の光結合装置に
おいては、ファイバFの束を内包するコネクタ2と4
は、ロッド5を有する中央ボア12を備えるハウジング
10に適合されている。各コネクタ2と4は、ボア12
の各端部14に、きちんと受容されている。 【0016】光ファイバの商業生産においては、ファイ
バは最終ユーザへの輸送時には巻回される。平滑化され
た内壁面をもつコネクタの欠点は、ファイバF1〜F7
がプラスチックメモリを有し、巻き戻されるときに、フ
ァイバが巻かれていた時の形状に戻るように曲がり易
く、該ファイバの縦軸は、もし束のファイバが、コネク
タ中に一緒に挿入されるとコネクタの縦軸と一致しない
ことである。 【0017】図20と21には、ファイバの束Fが示さ
れている。ファイバは、束の縦軸YーYに関して傾斜す
るように、直線位置SPから捩られる傾向があり、捩ら
れたファイバの縦軸ZーZは、傾斜角度cだけ軸YーY
から変位し、ファイバの光学端面7は、直線位置SPか
らずれる。光をシステムから外れて結合させ、送信光を
減衰させるこの欠点を除去するために、一般に行われて
いる方法は、束のファイバを1本ずつ挿入するか、ある
いはファイバの束をOリング、テープ、またはチューブ
を使用して、ファイバがコネクタの中へ挿入される時
に、コネクタの縦軸に平行に伸張していることを確認し
て内包せしめることである。 【0018】代表的な7本対7本ファイバ結合装置を例
に挙げて説明したが、かかる結合装置は、各束が多数の
ファイバを有することも可能である。 【0019】受信ファイバの各々が同程度に照射される
ことを確認するために、混合ロッドによって得られた光
の分布は、可能な限り均等であるべきである。結合装置
のすべての入力ポートと出力ポートで測定された最高と
最低の出力差として定義される均等性は、それ故に、可
能な限り低くするべきである。 【0020】理論的には、混合ロッド5の長さが長い
程、均等性が低い。しかしながら、100cmの混合ロッ
ドを使用しても、光分布の均一性は、すべての受容ファ
イバの充分な照射を確保するには不十分であることが判
明している。直線の混合ロッド5では、光出力は、選択
された光放射ファイバの縦軸中央軸から離れるにつれて
減少する。例えば、コネクタ4の中央ファイバF7が光
を放射する場合には、XーX軸からかなり離れた光ビー
ムである高位モードHOMは、ロッド5のクラッド6に
よって反射され、かくして、低位モードLOMよりも良
好な分布となるけれども、ロッド5の縦軸XーX近傍の
光ビームである低位モードLOMは、図27に示すよう
に、XーX軸の方向に伝播する。中央受容ファイバF7
で測定されたパワーは、従って、若干大きく、一方、他
の受容ファイバF1〜F6は、結局、小範囲に照射され
る。前記の均等性もまた、ファイバF1〜F6のうちの
1本が放射している場合には不十分である。 【0021】本発明の好適な実施例による光ファイバ結
合装置を図1〜図13を参照して説明する。図2と図5
に最も良く示すように、例示した7本ファイバ対7本フ
ァイバ結合装置で、公知の装置1と同一目的の光スター
結合装置16は、1対のハウジング18,18、光ファ
イバFの束を受容する1対のコネクタ20,20と、U
形状の光混合ロッド22とを有する。 【0022】図13に最も良く示すように、円形断面の
各ハウジング18は、ハウジング18のコネクタ受容面
28内に開口している一定断面の後方部26をもつ中央
軸ボア24およびハウジング18の混合ロッド受容面2
2内に開口している後方部26より小断面の前方部30
を有する。コネクタ20の1つは、部分的にボア部24
内に、コネクタ20の端面33が混合ロッド22の一端
部の端面34と光学的な間隔をもって伸張している。端
面34は、後述するように照射部であるか、ロッド22
の受容端面となることが可能である。端面33と34の
間隔は、図2の底部及び図5の頂部に示すように、これ
ら両面のインタフェース35を構成している。最適な状
態は、端面33と34が接触している状態で、つまり図
2の頂部と図5の底部に示すように、両面の間隔がない
状態である。 【0023】図7〜図10に最も良く示すように、全体
が円形断面の中空管である各コネクタ20は、外側にフ
レアされ、内面が平滑化され、円形断面の円錐台ファイ
バ導入口38を有するファイバ束受容後端36を備え
る。コネクタの前方端33からは、コネクタ20の軸方
向に、平滑曲面凹断面でファイバ径と適合する寸法と形
状の6本の平行で、内周ファイバガイド軸方向溝40が
延びている。溝40は、コネクタ20の縦軸の周辺に互
いに一定間隔で円形配列されており、平坦頂部軸方向ス
プライン42によって互いに分離されている。各溝40
は、導入口38に向かって幅と深さの両方向に先細り形
状ファイバ導入後端部44を有し、前方端で終端してい
る。7本のファイバF1〜F7の束Fは、円錐台形導入
口38によりガイドされているファイバ受容端36から
コネクタ20内に簡単に挿入でき、その結果、それぞれ
の溝40の部分44によってガイドされた束Fの外側各
ファイバF1〜F6は、各ファイバの先端をコネクタ2
0の前方端33より若干突出させて溝40の残りに受容
させる。外側のファイバF1〜F6は、図11と図12
に最も良く示すようにコネクタ20の中央縦軸に沿った
図示の位置に中央のファイバF7を堅固に保持する。こ
のように、コネクタ20内に挿入されたファイバFの束
は、好ましくは、ファイバのクラッド材料によく適合し
た接着材料を使用してコネクタ20内に接着される。フ
ァイバの先端は、接着材料が硬化された時に、コネクタ
20の前方端33と同一平面となるような光学端を与え
るために平滑に研磨される。各ファイバのコアの直径
は、本例では、代表値として0.98mm全体のファイバ
の束の直径は、3mmである。 【0024】光混合ロッド22は、クラッド46(図3
と図4参照)を有する大きな断面のポリカーボナイト光
ファイバであり、ファイバF1〜F7にマッチする屈折
率を有する。ロッド22のコアは、純粋な溶融シリカで
あり、クラッドは溶融珪酸である。いずれにせよ、光ロ
ッド22内で反射される光ビーム用に必要な準備が行わ
れなければならない。この目的のために、ロッド22の
コアとクラッド間の屈折率の差はファイバF1からF7
にN.A.(開口値)適合されなければならない。その
材料は、660nm波長範囲用として理想的である。つま
り、ロッド22は、金や銀の光反射材料で被覆されるべ
きである。ロッド22のN.A.は、0.4と0.7の
間とすることが可能である。ハウジング18も、また、
望ましくは、低い屈折率材料であって、ハウジングとロ
ッド22のコアの間の屈折率の差は、0.50のN.
A.となる。また、ハウジング18は、ボア部24の範
囲まで被覆した反射表面を有することができる。挿入損
失を減じ、フレネル損失を避けるために、660nmの波
長用の屈折率のマッチング液体を端面33と34の間の
インタフェース35に配設することができる。この場
合、コネクタには、公知の様式で、ハウジングからのコ
ネクタ抜け防止用のアダプタを装填したばねが設けられ
るべきである。前記マッチング液体は、ファイバ間の間
隙に受容され、コネクタとハウジングの熱膨脹と収縮を
許容する貯蔵所とされ、ファイバ間のマッチング液体の
浸透が毛細管作用によって制限されるという効果をもた
らす。また、660nmで正確な屈折率と伝送特性をもつ
紫外線硬化可能な接着樹脂は、屈折率マッチング材料と
して代用可能であり、ハウジングは透明とされる。過剰
な伝送損失を避けるために、ファイバの合計能動直径
は、端面33と34の間のインタフェース35におい
て、混合ロッドのそれに可能な限り等しくするべきであ
る。 【0025】ロッド22は、例えば、全体の直径が3mm
で45mmの半径の180°の弧を有している。この値の
選択は、均等性が一となるような光分布の均一性が得ら
れることが判明している。従来技術による直径ロッドを
使用した7本ファイバ対7本ファイバ結合装置におい
て、均等性は7dBである。 【0026】ロッド22の端部56は、時折、結合装置
の使用中に、ロッド22の光放射端となり、端部46が
ロッド22り光受信端となる。ロッド22内の光分布の
均質性は、上記のいずれの場合にも用いられる。 【0027】一つの応用例として、一方のコネクタ20
のファイバの束は、他方のコネクタ20のファイバの1
本と同じ直径の光受信/送信端を存在させるために、イ
ンタフェースに向かって先細りの単一の太線のファイバ
によって置き換えることが可能である。結合装置は、か
くして、光結合器として動作することが可能である。 【0028】図14〜図17は、曲線弧がそれぞれ、3
0°、45°、90°及び135°のそれぞれの光混合
ロッド22a〜22dを示す。 【0029】図18は、複数の異なる値の曲線弧を有す
る混合ロッド22eを示す。このような弧、つまり図1
8に示すようなそれらの組み合わせを、例えば機構的な
理由によって選択することができる。これらの混合ロッ
ドの使用によって得られた均等性は、直線の混合ロッド
の使用によって得られたものより良好なことが判明して
いる。混合ロッドは図示の如く単一平面内に曲げること
ができ、すなわち、渦巻き、例えば、螺旋形にすること
ができる。 【0030】図19は、2本ファイバ対2本ファイバ結
合装置に使用する円形断面以外の混合ロッド22fを示
す。 【0031】上述の如く、混合ロッド22は、低位モー
ド(LOM)が、軸方向以外に伝播されるように形成さ
れている。高位モード(HOM)の分布もまた改良され
ている。これらの改良は、混合ロッド22の曲線部の設
置によって得られている。低位モード(LOM)は、ロ
ッド22の図1の46で示される光受信光学端からロッ
ド22の中央軸に平行な方向に、第1の直線部48に沿
って、ロッド22の中央曲線部分50まで伝播する。低
位モード(LOM)は、部分48と50(端部46から
見て、ロッド22の曲線部の接合が始まる個所)の間の
接合点52で、ロッド22のクラッド46によって反射
される。前記曲線部によって、クラッド46に対するモ
ードLOMの入射角度は、モードLOMが曲線部50に
沿って伝播するに従って変化する。モードLOMは、ロ
ッド22の第2の直線部54への到達に応じて良好に分
布されるように異なった角度で反射し、図1の56で示
されるロッド22の光放射光学端面に導く。高位モード
(HOM)もロッド22の曲線部分50で、同様に反射
され、同様にその分散が改善される。こうして、放射端
面56の全断面の光分布の均等性が得られるので、受信
ファイバは、混合ロッド22の受信端46での1本の光
放射ファイバにより放射された光によって、ほぼ等しく
照射される。 【0032】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
混合ロッドとして所定曲率でわん曲した光ファイバを使
用することにより、一方の光ファイバからの光を屈折さ
せて他方の光ファイバに均一に分散して伝送することが
できる小型且つ安価な光結合装置が得られる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の好適な実施例による光スター結合装置
の光混合ロッドの拡大側面図であり、混合ロッドを通る
光の改良された伝播を示す図である。 【図2】前記好適な実施例による結合装置の拡大された
第1の斜視図である。 【図3】図2に示す装置の光混合ロッドの端部の拡大部
分の側面図であり、クラッドを示す図である。 【図4】図3の端面図である。 【図5】図2に示す結合装置の拡大された第2の斜視図
である。 【図6】図2と図5に示す結合装置における光ファイバ
コネクタの正面端面図である。 【図7】図6に示すコネクタの後部斜視図である。 【図8】図6に示すコネクタの縦軸方向の部分的な後部
斜視図である。 【図9】図6に示すコネクタの正面斜視図である。 【図10】図6に示すコネクタの縦軸方向の部分的断面
の正面斜視図である。 【図11】光ファイバの束を受容したときの図6〜図1
0のコネクタについての正面斜視図である。 【図12】図11の正面端面図である。 【図13】部分的に断面を示す拡大斜視図であり、図2
の詳細を示す図である。 【図14】他の実施例の光混合ロッドの拡大側面図であ
る。 【図15】他の実施例の光混合ロッドの拡大側面図であ
る。 【図16】他の実施例の光混合ロッドの拡大側面図であ
る。 【図17】他の実施例の光混合ロッドの拡大側面図であ
る。 【図18】他の実施例の光混合ロッドの拡大側面図であ
る。 【図19】円形断面以外の混合ロッドについての端面図
と斜視図を示す。 【図20】コネクタへ挿入される光ファイバの束でのフ
ァイバの動きを説明する拡大斜視図である。 【図21】コネクタへ挿入される光ファイバの束でのフ
ァイバの動きを説明する拡大側面図である。 【図22】それぞれが光ファイバの束を受容する1対の
光ファイバコネクタと直線状の光混合ロッドを有する公
知の光スター結合装置の側面図である。 【図23】公知の結合装置の動作の態様を示すコネクタ
のそれぞれの前部端面図である。 【図24】公知の結合装置の動作の態様を示すコネクタ
のそれぞれの前部端面図である。 【図25】図22に示す装置の光混合ロッドの端面図で
ある。 【図26】図22〜図25に図示された公知の結合装置
の実用例の分解斜視図である。 【図27】図26に示す装置における混合ロッドの拡大
側面図であり、混合ロッドを通る光の伝播を説明する図
である。 【符号の説明】 7 光学端 16 光結合装置 20 コネクタ 22 混合ロッド 33 前方端 46,56 光学端 48,54 第1と第2の直線端部 50 曲線中央部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の光ファイバからの光を複数の光ファイバのそれぞ
    れに伝達する光結合装置であって、 前記第1と第2の光ファイバを受容し、それぞれの前方
    端で露出した光ファイバの光学端をもつ第1と第2の管
    状コネクタと、前記コネクタの前方端間に配設されクラ
    ッドされた混合ロッドとを備え、 前記混合ロッドは、該第1と第2の光ファイバの光学端
    と光学的にインタフェースされた光学端を有し、前記第
    1の光ファイバからの光を分散して前記第2の光ファイ
    バの光学端を照射せしめるとともに、それぞれが前記混
    合ロッドの前記光学端のそれぞれの1つで成端されてい
    る第1と第2の直線端部を結合する曲線中央部を備える
    ことを特徴とする光結合装置。
JP4357554A 1991-12-24 1992-12-24 光結合装置 Pending JPH05257029A (ja)

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