JPH0525715Y2 - - Google Patents
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- JPH0525715Y2 JPH0525715Y2 JP16802786U JP16802786U JPH0525715Y2 JP H0525715 Y2 JPH0525715 Y2 JP H0525715Y2 JP 16802786 U JP16802786 U JP 16802786U JP 16802786 U JP16802786 U JP 16802786U JP H0525715 Y2 JPH0525715 Y2 JP H0525715Y2
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は電気集塵機の分野で利用されるもので
あつて、具体的には、電気集塵機で用いる集塵極
の構造に関する。
あつて、具体的には、電気集塵機で用いる集塵極
の構造に関する。
高電圧が印加される電極板と、アース側が集塵
極板を一定の間隔で交互に並設して成る従来の電
気集塵機用の集塵極は、各極板に支持ボルトを貫
通させ、且つ、各極板の間隔毎に上記支持ボルト
に嵌装したスラーを介在させると共に、この支持
ボルトの両端をフレームに挿通してナツト締めす
ることによつて、各極板を一定間隔に保持してい
た。
極板を一定の間隔で交互に並設して成る従来の電
気集塵機用の集塵極は、各極板に支持ボルトを貫
通させ、且つ、各極板の間隔毎に上記支持ボルト
に嵌装したスラーを介在させると共に、この支持
ボルトの両端をフレームに挿通してナツト締めす
ることによつて、各極板を一定間隔に保持してい
た。
一方、以上の如く構成した集塵極は、長時間使
用すると各極板に粉塵とかオイル等が附着して捕
集効果が低下するため、適当な時期に洗浄液(例
えば難燃性ホースクリーナー等)に浸し、試験管
用ブラシ等を用いて各極板に附着した汚れを洗い
落したり、50〜60℃に加熱した洗浄液に集塵極を
浸し、且つ、液中で集塵極をゆすつたりして汚れ
を落していた。また、上記の方法に加えてエアー
ブローとか超音波洗浄等を併用したり、汚れの種
類によつては灯油での洗浄とか、各種脱脂剤等の
使用も行なわれていた。
用すると各極板に粉塵とかオイル等が附着して捕
集効果が低下するため、適当な時期に洗浄液(例
えば難燃性ホースクリーナー等)に浸し、試験管
用ブラシ等を用いて各極板に附着した汚れを洗い
落したり、50〜60℃に加熱した洗浄液に集塵極を
浸し、且つ、液中で集塵極をゆすつたりして汚れ
を落していた。また、上記の方法に加えてエアー
ブローとか超音波洗浄等を併用したり、汚れの種
類によつては灯油での洗浄とか、各種脱脂剤等の
使用も行なわれていた。
所が、上記の様に組立られた集塵極に於ける各
極板の並設間隔は一般に5〜6mmと非常に狭く、
この狭い間隔内に粉塵とかオイルが附着して固ま
ると、上述した洗浄方法では中々きれいに洗い落
とすことができないため、この様な場合には集塵
極を分解して極板を1枚ずつ洗浄していた。
極板の並設間隔は一般に5〜6mmと非常に狭く、
この狭い間隔内に粉塵とかオイルが附着して固ま
ると、上述した洗浄方法では中々きれいに洗い落
とすことができないため、この様な場合には集塵
極を分解して極板を1枚ずつ洗浄していた。
しかし、集塵極を分解するには、ナツトを外し
て支持ボルトを各極板から引抜き、これと同時に
間隔保持用のカラーも一緒に取外さなくてはなら
ないから、作業が非常に複雑で面倒であり、ま
た、この分解した集塵極を再び元の状態に組立て
直すには、分解時より更に複雑で面倒な作業が必
要と成るから、分解して各極板を1枚ずつ洗浄す
るには、可成りの時間と労力を無駄に費さなくて
はならない問題があつた。
て支持ボルトを各極板から引抜き、これと同時に
間隔保持用のカラーも一緒に取外さなくてはなら
ないから、作業が非常に複雑で面倒であり、ま
た、この分解した集塵極を再び元の状態に組立て
直すには、分解時より更に複雑で面倒な作業が必
要と成るから、分解して各極板を1枚ずつ洗浄す
るには、可成りの時間と労力を無駄に費さなくて
はならない問題があつた。
従つて本考案の技術的課題は、集塵極を極めて
簡単に分解して各極板を1枚ずつ容易に洗浄で
き、また、再組立ても簡単に行なえる様にするこ
とにある。
簡単に分解して各極板を1枚ずつ容易に洗浄で
き、また、再組立ても簡単に行なえる様にするこ
とにある。
上記の技術的課題を解決するために本考案で講
じた手段は以下の通りである。
じた手段は以下の通りである。
(1) フレームの上下両側に各極板を嵌込んで一定
間隔に保持する櫛歯状のスリツトを備えた固定
ステーを取付けること。
間隔に保持する櫛歯状のスリツトを備えた固定
ステーを取付けること。
(2) 各固定ステーの側面には、同じく各極板を嵌
込む櫛歯状のスリツトを備えた押えステーを、
固定ステーの長手方向にスライド調節可能に取
付けること。
込む櫛歯状のスリツトを備えた押えステーを、
固定ステーの長手方向にスライド調節可能に取
付けること。
但しここに於いて極板とは、高電圧が印加され
る電極板と、アース側の集塵極板を意味する。
る電極板と、アース側の集塵極板を意味する。
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、各極板を支持ボルトとかカ
ラーを使用せずにフレームの内部に一定間隔で
並設でき、また、フレームに対する各極板の脱
着も、各スリツトに対する各極板の嵌外しだけ
で極めて簡単に行なえる。
ラーを使用せずにフレームの内部に一定間隔で
並設でき、また、フレームに対する各極板の脱
着も、各スリツトに対する各極板の嵌外しだけ
で極めて簡単に行なえる。
上記(2)の要素は、固定ステーの外側に沿わせ
た押えステーと、スリツトに各極板を嵌入込ん
だ状態で横方向にスライドさせて固定すること
によつて、固定ステーのスリツトとこの押えス
テーのスリツトの間で各極板を確りと挾持でき
る一方、この押えステーを取外すことによつて
各極板を固定ステー側から簡単に引出して1枚
ずつ洗浄することを可能と成し、更に、洗浄後
の再組立ても頗る簡単に行なうことを可能にす
る。
た押えステーと、スリツトに各極板を嵌入込ん
だ状態で横方向にスライドさせて固定すること
によつて、固定ステーのスリツトとこの押えス
テーのスリツトの間で各極板を確りと挾持でき
る一方、この押えステーを取外すことによつて
各極板を固定ステー側から簡単に引出して1枚
ずつ洗浄することを可能と成し、更に、洗浄後
の再組立ても頗る簡単に行なうことを可能にす
る。
以上述べた如くであつて、上記の手段によつて
上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術
の問題点を解消することができる。
上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術
の問題点を解消することができる。
以下に、本考案に係る電気集塵機の集塵極の好
適な一実施例を添付した図面を参照しながら詳細
に説明する。
適な一実施例を添付した図面を参照しながら詳細
に説明する。
第1図は本考案に係る集塵極の全体の斜視図
で、第2図はその側面図を、また第3図は全体の
分解斜視図を示すものであつて、これ等の図面に
於いて1は全体を矩形に組立てたフレームを示
す。2と3並びに4と5は該フレーム1の上下両
側に対向して取付けた集塵極板6用の固定ステー
で、内側に向けて夫々略く字形に屈曲したこれ等
各固定ステー2〜5の先端縁には、集塵極板6の
上下縁を嵌込むためのスリツト2t…,3t…,
4t…,5t…が櫛歯状に形成されている。尚、
これ等各スリツト2t〜5tの溝幅は上記集塵極
板6の板厚より若干広目に形成されている。
で、第2図はその側面図を、また第3図は全体の
分解斜視図を示すものであつて、これ等の図面に
於いて1は全体を矩形に組立てたフレームを示
す。2と3並びに4と5は該フレーム1の上下両
側に対向して取付けた集塵極板6用の固定ステー
で、内側に向けて夫々略く字形に屈曲したこれ等
各固定ステー2〜5の先端縁には、集塵極板6の
上下縁を嵌込むためのスリツト2t…,3t…,
4t…,5t…が櫛歯状に形成されている。尚、
これ等各スリツト2t〜5tの溝幅は上記集塵極
板6の板厚より若干広目に形成されている。
7,8,9,10は夫々左右一対のビス11,
12,13,14によつて前記固定ステー2〜5
の外側面に取付自在に構成した押えステーで、固
定ステー2〜5と同様に夫々内側に向けて略く字
形に屈曲形成したこれ等各押えステー7〜10の
先端縁には、集塵極板6の板厚よりも幅広で、固
定ステー2〜5のスリツト2t〜5tよりも浅目
に切欠したスリツト7t…,8t…,9t…,1
0t…が櫛歯状に形成されている。また、7a,
8a,9a,10aは各押えステー7〜10に穿
設した上記ビス11〜14用の横向き長孔で、従
つて、これ等各ビス11〜14によつて各固定ス
テー2〜5の外側面に取付けられる各押えステー
7〜10は、各長孔7a〜10aの長さだけその
取付位置を固定ステー2〜5の長手方向(横方
向)にスライドできる仕組に成つている。
12,13,14によつて前記固定ステー2〜5
の外側面に取付自在に構成した押えステーで、固
定ステー2〜5と同様に夫々内側に向けて略く字
形に屈曲形成したこれ等各押えステー7〜10の
先端縁には、集塵極板6の板厚よりも幅広で、固
定ステー2〜5のスリツト2t〜5tよりも浅目
に切欠したスリツト7t…,8t…,9t…,1
0t…が櫛歯状に形成されている。また、7a,
8a,9a,10aは各押えステー7〜10に穿
設した上記ビス11〜14用の横向き長孔で、従
つて、これ等各ビス11〜14によつて各固定ス
テー2〜5の外側面に取付けられる各押えステー
7〜10は、各長孔7a〜10aの長さだけその
取付位置を固定ステー2〜5の長手方向(横方
向)にスライドできる仕組に成つている。
第4図乃至第5図は上記集塵極板6の下側部分
の取付状態を組立工程順に説明したものであつ
て、取付けに当つては各集塵極板6を第1図、第
4図の矢印の如く固定ステー4のスリツト4tに
嵌込んで横から挿入し、その両側底面を第5図の
如く左右の固定ステー4,5の内側に取付けたア
ングル15,16上に載置する。この時、集塵極
板6の両側縁に突設した凸縁部6e,6eは各ス
リツト4t,5tの内部に位置させる様にする。
の取付状態を組立工程順に説明したものであつ
て、取付けに当つては各集塵極板6を第1図、第
4図の矢印の如く固定ステー4のスリツト4tに
嵌込んで横から挿入し、その両側底面を第5図の
如く左右の固定ステー4,5の内側に取付けたア
ングル15,16上に載置する。この時、集塵極
板6の両側縁に突設した凸縁部6e,6eは各ス
リツト4t,5tの内部に位置させる様にする。
次に、第6図の如く両固定ステー4,5の外側
に、ビス13,14を用いて押えステー9,10
をスリツト9t,10t内に集塵極板6の両側縁
を嵌込んだ状態で取付ける。この場合、押えステ
ー9,10の各スリツト9t,10tは、固定ス
テー4,5のスリツト4t,5tよりも浅く形成
されているため、これ等押えステー9,10が集
塵極板6の凸縁部6e,6eを両側から押えて抜
出しを防止する。また、押えステー9,10をビ
ス13,14によつて固定する時に、押えステー
9,10を夫々長孔9a,10aの方向(第2
図、第7図矢印方向)に移動して固定すれば、集
塵極板6は第7図の如く各スリツト4t,5tと
9t,10tとの間で夫々両側から確りと挾持さ
れる。
に、ビス13,14を用いて押えステー9,10
をスリツト9t,10t内に集塵極板6の両側縁
を嵌込んだ状態で取付ける。この場合、押えステ
ー9,10の各スリツト9t,10tは、固定ス
テー4,5のスリツト4t,5tよりも浅く形成
されているため、これ等押えステー9,10が集
塵極板6の凸縁部6e,6eを両側から押えて抜
出しを防止する。また、押えステー9,10をビ
ス13,14によつて固定する時に、押えステー
9,10を夫々長孔9a,10aの方向(第2
図、第7図矢印方向)に移動して固定すれば、集
塵極板6は第7図の如く各スリツト4t,5tと
9t,10tとの間で夫々両側から確りと挾持さ
れる。
尚、第4図乃至第7図では集塵極板6の下側部
の取付構造について説明したが、上側部も同様に
固定ステー2,3と押えステー7,8の各スリツ
ト2t,3tと7t,8tによつて、集塵極板6
を両側から挾持して固定する仕組に成つている。
の取付構造について説明したが、上側部も同様に
固定ステー2,3と押えステー7,8の各スリツ
ト2t,3tと7t,8tによつて、集塵極板6
を両側から挾持して固定する仕組に成つている。
次に、上記集塵極板6の間に介在される電極板
20の取付構造を第1図乃至第3図の記載に従つ
て説明する。
20の取付構造を第1図乃至第3図の記載に従つ
て説明する。
高電圧が印加される電極板20は集塵極板6よ
りも横幅が狭く、また、丈が若干長目に形成され
ていて、以下に述べる固定ステーと押えステーに
よつてフレーム1の内部に集塵極板6と交互に一
定の間隔で並設される仕組に成つている。即ち、
21,22と23,24はフレーム1の上下両側
に相対向させて取付ける電極板20用の固定ステ
ーで、その取付位置は前記集塵極板6用の固定ス
テー2〜7の各内側で、且つ、その上下両側部分
であり、夫々フレーム1の上下に架設した取付板
1a,1b,1c,1dの上下面に固定されてい
る碍子1T…の先端面にビス1H…によつて固定
されている。
りも横幅が狭く、また、丈が若干長目に形成され
ていて、以下に述べる固定ステーと押えステーに
よつてフレーム1の内部に集塵極板6と交互に一
定の間隔で並設される仕組に成つている。即ち、
21,22と23,24はフレーム1の上下両側
に相対向させて取付ける電極板20用の固定ステ
ーで、その取付位置は前記集塵極板6用の固定ス
テー2〜7の各内側で、且つ、その上下両側部分
であり、夫々フレーム1の上下に架設した取付板
1a,1b,1c,1dの上下面に固定されてい
る碍子1T…の先端面にビス1H…によつて固定
されている。
全体を断面略く字形に形成したこれ等各固定ス
テー21〜24の先端縁には、上記電極板20の
上下両側縁を嵌込む板厚より若干幅広のスリツト
21t…,22t……,23t…,24t…が櫛
歯状に形成され、且つ、上部の固定ステー21,
22はスリツト21t,22tを下向きに、ま
た、下部の固定ステー23,24はスリツト23
t,24tを上向きにして取付けられている。
テー21〜24の先端縁には、上記電極板20の
上下両側縁を嵌込む板厚より若干幅広のスリツト
21t…,22t……,23t…,24t…が櫛
歯状に形成され、且つ、上部の固定ステー21,
22はスリツト21t,22tを下向きに、ま
た、下部の固定ステー23,24はスリツト23
t,24tを上向きにして取付けられている。
25,26,27,28は夫々左右一対のビス
29,30,31,32によつて上部固定ステー
21,22の上面と、下部固定ステー23,24
の底面に取付自在に構成した押えステーで、固定
ステー21〜24と同様に夫々下方と上方に向け
て略く字形に屈曲形成したこれ等押えステー25
〜28の先端縁には、電極板20の板厚より幅広
で、固定ステー21〜24の各スリツト21t〜
24tよりも浅目に切欠したスリツト25t…,
26t…,27t…,28t…が櫛歯状に形成さ
れている。また、25a,26a,27a,28
aは各押えステー25〜28に穿設した上記ビス
29〜32用の横向き長孔で、従つて、これ等ビ
ス29〜32によつて各固定ステー21〜24の
上下面に取付けられている各押えステー25〜2
8は、各長孔25a〜28aの長さだけその取付
位置を固定ステー21〜24の長手方向(横方
向)にスライドできる仕組に成つている。
29,30,31,32によつて上部固定ステー
21,22の上面と、下部固定ステー23,24
の底面に取付自在に構成した押えステーで、固定
ステー21〜24と同様に夫々下方と上方に向け
て略く字形に屈曲形成したこれ等押えステー25
〜28の先端縁には、電極板20の板厚より幅広
で、固定ステー21〜24の各スリツト21t〜
24tよりも浅目に切欠したスリツト25t…,
26t…,27t…,28t…が櫛歯状に形成さ
れている。また、25a,26a,27a,28
aは各押えステー25〜28に穿設した上記ビス
29〜32用の横向き長孔で、従つて、これ等ビ
ス29〜32によつて各固定ステー21〜24の
上下面に取付けられている各押えステー25〜2
8は、各長孔25a〜28aの長さだけその取付
位置を固定ステー21〜24の長手方向(横方
向)にスライドできる仕組に成つている。
上記の固定ステー21〜24と押えステー25
〜28によつてフレーム1内に固定される電極板
20は、第3図の如くフレーム1の上方向から両
側を上部固定ステー21,22のスリツト21
t,22t内を通して挿入され、その下端部両側
を下部固定ステー23,24のスリツト23t,
24tに挿入する。これ等下部固定ステー23,
24の底面には予め押えステー27,28がビス
31,32によつて取付けられており、従つて、
挿入された電極板20の下端縁は、スリツト27
t,28tが浅く形成された該押えステー27,
28に支持され、且つ、これ等押えステー27,
28をスライドしてビス31,32で固定するこ
とにより、両スリツト23t,24tと27t,
28tの間で確りと挾持される。また、以上の様
にして総ての電極板20が挿入されたあとは、上
部固定ステー21,22の上面に夫々ビス29,
30を用いて押えステー25,26を取付けて各
電極板20…の上端縁を押える一方、この押えス
テー25,26の取付位置を長孔25a,26a
に沿つてスライドすることによつて、スリツト2
1t,22tと25t,26tの間で確りと挾持
する。
〜28によつてフレーム1内に固定される電極板
20は、第3図の如くフレーム1の上方向から両
側を上部固定ステー21,22のスリツト21
t,22t内を通して挿入され、その下端部両側
を下部固定ステー23,24のスリツト23t,
24tに挿入する。これ等下部固定ステー23,
24の底面には予め押えステー27,28がビス
31,32によつて取付けられており、従つて、
挿入された電極板20の下端縁は、スリツト27
t,28tが浅く形成された該押えステー27,
28に支持され、且つ、これ等押えステー27,
28をスライドしてビス31,32で固定するこ
とにより、両スリツト23t,24tと27t,
28tの間で確りと挾持される。また、以上の様
にして総ての電極板20が挿入されたあとは、上
部固定ステー21,22の上面に夫々ビス29,
30を用いて押えステー25,26を取付けて各
電極板20…の上端縁を押える一方、この押えス
テー25,26の取付位置を長孔25a,26a
に沿つてスライドすることによつて、スリツト2
1t,22tと25t,26tの間で確りと挾持
する。
以上の様にしてフレーム1内に並設した各集塵
極板6…と電極板20…を取外すには、先ず一方
の押えステー8,10の挾持をビス12,14を
緩めて外すと共に、他方の押えステー7と9をビ
ス11,13を外して固定ステー2,4から外す
ことによつて、各集塵極板6…を横方向に引抜く
ことができる。また、下部押えステー23,24
に取付けた押えステー27,28の挾持をビス3
1,32を緩めて解除し、且つ、上部固定ステー
21,22から押えステー25,26を取外すこ
とによつて、各電極板20…を上方に引抜くこと
ができる。
極板6…と電極板20…を取外すには、先ず一方
の押えステー8,10の挾持をビス12,14を
緩めて外すと共に、他方の押えステー7と9をビ
ス11,13を外して固定ステー2,4から外す
ことによつて、各集塵極板6…を横方向に引抜く
ことができる。また、下部押えステー23,24
に取付けた押えステー27,28の挾持をビス3
1,32を緩めて解除し、且つ、上部固定ステー
21,22から押えステー25,26を取外すこ
とによつて、各電極板20…を上方に引抜くこと
ができる。
尚、図面に於いて40と41は上部固定ステー
21,22の間を保持する連結杆で、電極板20
…に高電圧を印加するための供給板の役目を兼ね
ている。また、42…は各取付板1a〜1dの側
面に穿設した電極板20用の固定ステー21〜2
4を挿通せしめるための穴である。
21,22の間を保持する連結杆で、電極板20
…に高電圧を印加するための供給板の役目を兼ね
ている。また、42…は各取付板1a〜1dの側
面に穿設した電極板20用の固定ステー21〜2
4を挿通せしめるための穴である。
本考案に係る電気集塵機の集塵極は以上述べた
如くであつて、各集塵極板と電極板は各固定ステ
ーと押えステーの櫛歯状スリツトに挿入されて一
定間隔を保持し、また、押えステーを横方向にス
ライドして固定することにより、固定ステーと押
えステーの各スリツトの間で各極板を挾持するか
ら、並設された各極板を確りと保持することがで
きる一方、上記各極板は押えステーによる挾持を
解くことによつて簡単に取出すことができるた
め、落ちにくい汚れを洗浄する場合に大変便利で
あり、また、再組立ても分解と同様に非常に簡単
に行なえて、前述した本考案の技術的課題を充分
に解決できる効果を発揮できるものであつて、そ
の実用的価値は洵に高い。
如くであつて、各集塵極板と電極板は各固定ステ
ーと押えステーの櫛歯状スリツトに挿入されて一
定間隔を保持し、また、押えステーを横方向にス
ライドして固定することにより、固定ステーと押
えステーの各スリツトの間で各極板を挾持するか
ら、並設された各極板を確りと保持することがで
きる一方、上記各極板は押えステーによる挾持を
解くことによつて簡単に取出すことができるた
め、落ちにくい汚れを洗浄する場合に大変便利で
あり、また、再組立ても分解と同様に非常に簡単
に行なえて、前述した本考案の技術的課題を充分
に解決できる効果を発揮できるものであつて、そ
の実用的価値は洵に高い。
第1図は本考案に係る集塵機の斜視図で、第2
図はその側面図、第3図は分解斜視図、第4図は
集塵極板を挿入している状態の斜視図で、第5図
は集塵極板が挿入された状態を示した一部省略断
面図、第6図は押えステーで集塵極板を押えた状
態を示した一部省略断面図、第7図はスリツト間
で集塵極板を挾持した状態を示した部分側面図で
ある。 1はフレーム、2,3,4,5は集塵極板用の
固定ステー、6は集塵極板、2t,3t,4t,
5tはスリツト、7,8,9,10は押えステ
ー、7a,8a,9a,10aは長孔、7t,8
t,9t,10tはスリツト、11,12,1
3,14はビス、20は電極板、21,22,2
3,24は電極板用の固定ステー、21t,22
t,23t,24tはスリツト、25,26,2
7,28は押えステー、25a,26a,27
a,28aは長孔、25t,26t,27t,2
8tはスリツト、29,30,31,32はビ
ス。
図はその側面図、第3図は分解斜視図、第4図は
集塵極板を挿入している状態の斜視図で、第5図
は集塵極板が挿入された状態を示した一部省略断
面図、第6図は押えステーで集塵極板を押えた状
態を示した一部省略断面図、第7図はスリツト間
で集塵極板を挾持した状態を示した部分側面図で
ある。 1はフレーム、2,3,4,5は集塵極板用の
固定ステー、6は集塵極板、2t,3t,4t,
5tはスリツト、7,8,9,10は押えステ
ー、7a,8a,9a,10aは長孔、7t,8
t,9t,10tはスリツト、11,12,1
3,14はビス、20は電極板、21,22,2
3,24は電極板用の固定ステー、21t,22
t,23t,24tはスリツト、25,26,2
7,28は押えステー、25a,26a,27
a,28aは長孔、25t,26t,27t,2
8tはスリツト、29,30,31,32はビ
ス。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) フレームの内部に高電圧が印加される電極板
と、アース側の集塵極板を一定の間隔で交互に
並設して構成した集塵極に於いて、上記フレー
ムの上下両側に各極板を嵌込んで一定間隔に保
持する櫛歯状のスリツトを備えた固定ステーを
取付け、また、これ等各固定ステーの側面に
は、同じく各極板を嵌込む櫛歯状のスリツトを
備えた押えステーを、固定ステーの長手方向に
スライド調節可能に取付けたことを特徴とする
電気集塵機の集塵極。 (2) 前記固定ステーと押えステーに設けた各櫛歯
状のスリツトは、その溝幅を前記電極板と集塵
極板の板厚よりも若干幅広に形成されているこ
とを特徴とする前記実用新案登録請求の範囲第
1項記載の電気集塵機の集塵極。 (3) 前記押えステーは、前記固定ステーの外側面
にビスによつて取付けられており、且つ、該押
えステーに穿設した上記ビス用の孔が横長に形
成されていることを特徴とする前記実用新案登
録請求の範囲第1項記載の電気集塵機の集塵
極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16802786U JPH0525715Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16802786U JPH0525715Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6373152U JPS6373152U (ja) | 1988-05-16 |
| JPH0525715Y2 true JPH0525715Y2 (ja) | 1993-06-29 |
Family
ID=31100519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16802786U Expired - Lifetime JPH0525715Y2 (ja) | 1986-10-31 | 1986-10-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525715Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022220367A1 (ko) * | 2021-04-14 | 2022-10-20 | 한국기계연구원 | 모듈형 전기 집진기 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5267182B2 (ja) * | 2009-02-10 | 2013-08-21 | パナソニック株式会社 | 電気集じん機 |
| KR101858940B1 (ko) * | 2011-06-10 | 2018-05-17 | 삼성전자주식회사 | 전기집진장치 |
| JP7571368B2 (ja) * | 2019-12-25 | 2024-10-23 | 株式会社富士通ゼネラル | 電気集塵機および電気集塵機製造方法 |
| CN118401838A (zh) | 2021-11-30 | 2024-07-26 | 普和希株式会社 | 测定粪便中弹性蛋白酶1的方法 |
-
1986
- 1986-10-31 JP JP16802786U patent/JPH0525715Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022220367A1 (ko) * | 2021-04-14 | 2022-10-20 | 한국기계연구원 | 모듈형 전기 집진기 |
| KR20220142578A (ko) * | 2021-04-14 | 2022-10-24 | 한국기계연구원 | 모듈형 전기 집진기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6373152U (ja) | 1988-05-16 |
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