JPH05257559A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH05257559A JPH05257559A JP4055557A JP5555792A JPH05257559A JP H05257559 A JPH05257559 A JP H05257559A JP 4055557 A JP4055557 A JP 4055557A JP 5555792 A JP5555792 A JP 5555792A JP H05257559 A JPH05257559 A JP H05257559A
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- floppy disk
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- user
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Abstract
(57)【要約】
【目的】リジューム情報を第三者が盗用または変更する
ことを防止できるようなリジューム機能を実現する。 【構成】操作途中で電源がOFFされた場合に、その時
点の状態を保持するために必要なレジューム情報を退避
させておき、電源がONされた場合に、電源OFF時に
装着されていたフロッピィディスクが装着されているな
らば、退避させておいたレジューム情報を回復させるよ
うにする。
ことを防止できるようなリジューム機能を実現する。 【構成】操作途中で電源がOFFされた場合に、その時
点の状態を保持するために必要なレジューム情報を退避
させておき、電源がONされた場合に、電源OFF時に
装着されていたフロッピィディスクが装着されているな
らば、退避させておいたレジューム情報を回復させるよ
うにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理装置のリジュ
ーム機能に関する。
ーム機能に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、リジューム機能とは、情報処理
装置において、エディタ等を開いたままの状態で電源を
OFFして再度電源をONした場合に、電源をOFFす
る直前の画面が表示され、電源をOFFする直前の状態
で情報処理装置を使用することができる機能である。
装置において、エディタ等を開いたままの状態で電源を
OFFして再度電源をONした場合に、電源をOFFす
る直前の画面が表示され、電源をOFFする直前の状態
で情報処理装置を使用することができる機能である。
【0003】このリジューム機能は、携帯型コンピュー
タにとっては、特に重要である。携帯型コンピュータの
ユーザは、通常、それより大型で携帯不可能なコンピュ
ータよりも煩雑に、携帯型コンピュータの電源ON/O
FF処理を繰り返すからである。コンピュータの電源を
ONにしたときに、以前に実行が中断された時点からシ
ステム操作を再開できれば、非常に好都合で、かつ、生
産性が上がることとなる。
タにとっては、特に重要である。携帯型コンピュータの
ユーザは、通常、それより大型で携帯不可能なコンピュ
ータよりも煩雑に、携帯型コンピュータの電源ON/O
FF処理を繰り返すからである。コンピュータの電源を
ONにしたときに、以前に実行が中断された時点からシ
ステム操作を再開できれば、非常に好都合で、かつ、生
産性が上がることとなる。
【0004】そこで、リジューム機能を実現するために
は、電源をOFFしたときの表示メモリの内容,CPU
やI/O等のレジスタの内容をメモリに退避させる必要
がある。
は、電源をOFFしたときの表示メモリの内容,CPU
やI/O等のレジスタの内容をメモリに退避させる必要
がある。
【0005】これらの機能を簡潔な回路構成で実現する
方法が、特開昭60−132220号公報に開示されて
いる。また、リジューム機能を実現するための装置構成
および制御方法の詳細な実施例が、特開昭62−169
218号公報に開示されている。
方法が、特開昭60−132220号公報に開示されて
いる。また、リジューム機能を実現するための装置構成
および制御方法の詳細な実施例が、特開昭62−169
218号公報に開示されている。
【0006】リジューム機能のうちの特にレジスタの情
報を退避記録する手段に関しては、書き込み専用のレジ
スタに対して複写レジスタを設け、CPU書き込み時
に、レジスタおよび複写レジスタに同一内容を書き込
み、電源OFF時に複写レジスタから読み出してデータ
を保存する方法が、特開昭63−81537号公報に紹
介されている。
報を退避記録する手段に関しては、書き込み専用のレジ
スタに対して複写レジスタを設け、CPU書き込み時
に、レジスタおよび複写レジスタに同一内容を書き込
み、電源OFF時に複写レジスタから読み出してデータ
を保存する方法が、特開昭63−81537号公報に紹
介されている。
【0007】また、リジュームモードの設定手段に関し
ては、リジュームするか否かをユーザが指定でき、パワ
ーオフスイッチ検出手段によって、パワーオフを検出
し、リジュームモードの場合に、必要データを保存する
方式が、特開平1−279312号公報に開示されてい
る。
ては、リジュームするか否かをユーザが指定でき、パワ
ーオフスイッチ検出手段によって、パワーオフを検出
し、リジュームモードの場合に、必要データを保存する
方式が、特開平1−279312号公報に開示されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、情報
処理装置において電源をONにしさえすればリジューム
情報が得られるため、第三者による情報の盗用や変更が
容易であるという問題があった。
処理装置において電源をONにしさえすればリジューム
情報が得られるため、第三者による情報の盗用や変更が
容易であるという問題があった。
【0009】本発明の目的は、リジューム情報を取得す
る際に、第三者による盗用や変更からリジューム情報を
保護できるリジューム機能を実現することにある。
る際に、第三者による盗用や変更からリジューム情報を
保護できるリジューム機能を実現することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、退避させておいたレジューム情報を回復
させるか否かの判定に、フロッピィディスクの同一性の
判定を用いるようにしている。
に、本発明は、退避させておいたレジューム情報を回復
させるか否かの判定に、フロッピィディスクの同一性の
判定を用いるようにしている。
【0011】すなわち、本発明は、具体的には、入出力
部と、表示部と、制御部と、領域の全部または一部が不
揮発性である記憶部とを備え、フロッピィディスクを装
着して使用される情報処理装置において、上記制御部
は、操作途中で電源がOFFされた場合に、その時点の
状態を保持するために必要なレジューム情報を上記記憶
部の不揮発性領域に退避させる退避手段と、電源OFF
時に装着されているフロッピィディスクを識別するため
のフロッピィディスク情報を発生する発生手段と、上記
発生手段により発生されたフロッピィディスク情報を、
上記記憶部の不揮発性領域および電源OFF時に装着さ
れているフロッピィディスクに保存する保存手段と、電
源がONされた場合に、上記記憶部の不揮発性領域にレ
ジューム情報が退避させられているならば、その時点に
装着されているフロッピィディスクに保存されているフ
ロッピィディスク情報と上記記憶部の不揮発性領域に保
存されているフロッピィディスク情報とが同一であるか
否かを検査する検査手段と、上記検査手段の検査結果、
同一であるならば、上記記憶部の不揮発性領域に退避さ
せられていたレジューム情報を回復させる回復手段とを
備えるようにしている。
部と、表示部と、制御部と、領域の全部または一部が不
揮発性である記憶部とを備え、フロッピィディスクを装
着して使用される情報処理装置において、上記制御部
は、操作途中で電源がOFFされた場合に、その時点の
状態を保持するために必要なレジューム情報を上記記憶
部の不揮発性領域に退避させる退避手段と、電源OFF
時に装着されているフロッピィディスクを識別するため
のフロッピィディスク情報を発生する発生手段と、上記
発生手段により発生されたフロッピィディスク情報を、
上記記憶部の不揮発性領域および電源OFF時に装着さ
れているフロッピィディスクに保存する保存手段と、電
源がONされた場合に、上記記憶部の不揮発性領域にレ
ジューム情報が退避させられているならば、その時点に
装着されているフロッピィディスクに保存されているフ
ロッピィディスク情報と上記記憶部の不揮発性領域に保
存されているフロッピィディスク情報とが同一であるか
否かを検査する検査手段と、上記検査手段の検査結果、
同一であるならば、上記記憶部の不揮発性領域に退避さ
せられていたレジューム情報を回復させる回復手段とを
備えるようにしている。
【0012】また、本発明は、具体的には、入出力部
と、表示部と、制御部と、領域の全部または一部が不揮
発性である記憶部とを備え、フロッピィディスクを装着
して使用される情報処理装置において、上記制御部は、
操作途中の状態を保持させる旨を指示するための指示手
段と、上記指示手段による指示があった場合に、その時
点の状態を保持するために必要なレジューム情報を上記
記憶部の不揮発性領域に退避させる退避手段と、上記指
示手段による指示時に装着されているフロッピィディス
クを識別するためのフロッピィディスク情報を発生する
発生手段と、上記発生手段により発生されたフロッピィ
ディスク情報を、上記記憶部の不揮発性領域および上記
指示手段による指示時に装着されているフロッピィディ
スクに保存する保存手段と、電源がONされた場合に、
上記記憶部の不揮発性領域にレジューム情報が退避させ
られているならば、その時点に装着されているフロッピ
ィディスクに保存されているフロッピィディスク情報と
上記記憶部の不揮発性領域に保存されているフロッピィ
ディスク情報とが同一であるか否かを検査する検査手段
と、上記検査手段の検査結果、同一であるならば、上記
記憶部の不揮発性領域に退避させられていたレジューム
情報を回復させる回復手段とを備えるようにしている。
と、表示部と、制御部と、領域の全部または一部が不揮
発性である記憶部とを備え、フロッピィディスクを装着
して使用される情報処理装置において、上記制御部は、
操作途中の状態を保持させる旨を指示するための指示手
段と、上記指示手段による指示があった場合に、その時
点の状態を保持するために必要なレジューム情報を上記
記憶部の不揮発性領域に退避させる退避手段と、上記指
示手段による指示時に装着されているフロッピィディス
クを識別するためのフロッピィディスク情報を発生する
発生手段と、上記発生手段により発生されたフロッピィ
ディスク情報を、上記記憶部の不揮発性領域および上記
指示手段による指示時に装着されているフロッピィディ
スクに保存する保存手段と、電源がONされた場合に、
上記記憶部の不揮発性領域にレジューム情報が退避させ
られているならば、その時点に装着されているフロッピ
ィディスクに保存されているフロッピィディスク情報と
上記記憶部の不揮発性領域に保存されているフロッピィ
ディスク情報とが同一であるか否かを検査する検査手段
と、上記検査手段の検査結果、同一であるならば、上記
記憶部の不揮発性領域に退避させられていたレジューム
情報を回復させる回復手段とを備えるようにしている。
【0013】さらに、本発明は、退避させておいたレジ
ューム情報を回復させるか否かの判定に、ユーザの同一
性の判定を用いるようにしている。
ューム情報を回復させるか否かの判定に、ユーザの同一
性の判定を用いるようにしている。
【0014】すなわち、本発明は、具体的には、入出力
部と、表示部と、制御部と、領域の全部または一部が不
揮発性である記憶部とを備えた情報処理装置において、
上記制御部は、電源がOFFされる前に、ユーザを識別
するためのユーザ情報を入力する旨を指示するための第
1の指示手段と、上記第1の指示手段による指示があっ
た場合に、ユーザに対してユーザ情報の入力を要求する
第1の要求手段と、入力されたユーザ情報を上記記憶部
の不揮発性領域に保存する保存手段と、操作途中で電源
がOFFされた場合に、上記記憶部の不揮発性領域にユ
ーザ情報が保存されているならば、電源がOFFされた
時点の状態を保持するために必要なレジューム情報を上
記記憶部の不揮発性領域に退避させる退避手段と、電源
がONされた場合に、レジューム情報を回復させる旨を
指示するための第2の指示手段と、上記第2の指示手段
による指示があった場合に、上記記憶部の不揮発性領域
にレジューム情報が退避させられているならば、ユーザ
に対してユーザ情報の入力を要求する第2の要求手段
と、入力されたユーザ情報と上記記憶部の不揮発性領域
に保存されているユーザ情報とが同一であるか否かを検
査する検査手段と、上記検査手段の検査結果、同一であ
るならば、上記記憶部の不揮発性領域に退避させられて
いたレジューム情報を回復する回復手段とを備えるよう
にしている。
部と、表示部と、制御部と、領域の全部または一部が不
揮発性である記憶部とを備えた情報処理装置において、
上記制御部は、電源がOFFされる前に、ユーザを識別
するためのユーザ情報を入力する旨を指示するための第
1の指示手段と、上記第1の指示手段による指示があっ
た場合に、ユーザに対してユーザ情報の入力を要求する
第1の要求手段と、入力されたユーザ情報を上記記憶部
の不揮発性領域に保存する保存手段と、操作途中で電源
がOFFされた場合に、上記記憶部の不揮発性領域にユ
ーザ情報が保存されているならば、電源がOFFされた
時点の状態を保持するために必要なレジューム情報を上
記記憶部の不揮発性領域に退避させる退避手段と、電源
がONされた場合に、レジューム情報を回復させる旨を
指示するための第2の指示手段と、上記第2の指示手段
による指示があった場合に、上記記憶部の不揮発性領域
にレジューム情報が退避させられているならば、ユーザ
に対してユーザ情報の入力を要求する第2の要求手段
と、入力されたユーザ情報と上記記憶部の不揮発性領域
に保存されているユーザ情報とが同一であるか否かを検
査する検査手段と、上記検査手段の検査結果、同一であ
るならば、上記記憶部の不揮発性領域に退避させられて
いたレジューム情報を回復する回復手段とを備えるよう
にしている。
【0015】上記第1の指示手段および上記第2の指示
手段は、それぞれ、ユーザの使用頻度が少なく、かつ、
上記表示部の表示内容を変化させない複数のキーの組み
合わせが押下された場合に、指示されたことを認識する
ようにすることができる。
手段は、それぞれ、ユーザの使用頻度が少なく、かつ、
上記表示部の表示内容を変化させない複数のキーの組み
合わせが押下された場合に、指示されたことを認識する
ようにすることができる。
【0016】また、ユーザ情報としては、例えば、ユー
ザに対して予め一意に決められたユーザ名と、ユーザに
より設定されるパスワードとが考えられる。
ザに対して予め一意に決められたユーザ名と、ユーザに
より設定されるパスワードとが考えられる。
【0017】なお、本発明においては、1つ以上のレジ
ューム情報を退避させておき、退避させられている1つ
以上のレジューム情報のうちの指定された任意の1つの
レジューム情報を回復させるようにすることもできる。
ューム情報を退避させておき、退避させられている1つ
以上のレジューム情報のうちの指定された任意の1つの
レジューム情報を回復させるようにすることもできる。
【0018】
【作用】本発明によれば、リジューム情報を回復するた
めには、電源ON時に装着されているフロッピィディス
クと、電源OFF時に装着されていたフロッピィディス
クとが同一であることが必要となるので、ユーザがフロ
ッピィディスクを持ち帰っている限り、第三者がリジュ
ーム情報を見ることは不可能である。
めには、電源ON時に装着されているフロッピィディス
クと、電源OFF時に装着されていたフロッピィディス
クとが同一であることが必要となるので、ユーザがフロ
ッピィディスクを持ち帰っている限り、第三者がリジュ
ーム情報を見ることは不可能である。
【0019】また、本発明によれば、操作途中の状態を
保持させる旨を指示するための指示手段により、レジュ
ーム情報を退避させる時点を任意に指示することができ
るので、リジューム情報を回復するためには、電源ON
時に装着されているフロッピィディスクと、レジューム
情報を退避させた時点に装着されていたフロッピィディ
スクとが同一であることが必要となるので、ユーザがフ
ロッピィディスクを持ち帰っている限り、第三者がリジ
ューム情報を見ることは不可能である。
保持させる旨を指示するための指示手段により、レジュ
ーム情報を退避させる時点を任意に指示することができ
るので、リジューム情報を回復するためには、電源ON
時に装着されているフロッピィディスクと、レジューム
情報を退避させた時点に装着されていたフロッピィディ
スクとが同一であることが必要となるので、ユーザがフ
ロッピィディスクを持ち帰っている限り、第三者がリジ
ューム情報を見ることは不可能である。
【0020】また、本発明によれば、リジューム情報を
回復するためには、電源ON時に入力されたユーザ情報
と電源OFF前に入力されたユーザ情報とが同一である
ことが必要となるので、ユーザ情報を既知でない第三者
がリジューム情報を見ることは不可能である。さらに、
レジューム情報を回復させる旨を指示するための指示手
段による指示があった場合に、ユーザに対してユーザ情
報の入力を要求するようにしているので、リジューム情
報を退避させたユーザとは別のユーザが情報処理装置を
使用しようとした場合に、リジューム情報やユーザ情報
を意識しないで済み、また、リジューム情報を退避させ
たユーザが操作の続きではなく新たに操作を行いたい場
合に、直ちに通常の初期画面で操作を行うことができ
る。
回復するためには、電源ON時に入力されたユーザ情報
と電源OFF前に入力されたユーザ情報とが同一である
ことが必要となるので、ユーザ情報を既知でない第三者
がリジューム情報を見ることは不可能である。さらに、
レジューム情報を回復させる旨を指示するための指示手
段による指示があった場合に、ユーザに対してユーザ情
報の入力を要求するようにしているので、リジューム情
報を退避させたユーザとは別のユーザが情報処理装置を
使用しようとした場合に、リジューム情報やユーザ情報
を意識しないで済み、また、リジューム情報を退避させ
たユーザが操作の続きではなく新たに操作を行いたい場
合に、直ちに通常の初期画面で操作を行うことができ
る。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【0022】図1は本発明の第1の実施例の情報処理装
置の全体構成を示すブロック図である。
置の全体構成を示すブロック図である。
【0023】図中、10は制御部、11は入出力部、1
2は表示部、13は乱数発生器、14は不揮発性のメモ
リ、15はリジューム情報存在フラグ、16は表示メモ
リ退避部アドレス、17はレジスタ退避部アドレス、1
8は表示メモリ退避部、19はレジスタ退避部、20は
フロッピィディスク情報退避部、22はシステムバスで
ある。
2は表示部、13は乱数発生器、14は不揮発性のメモ
リ、15はリジューム情報存在フラグ、16は表示メモ
リ退避部アドレス、17はレジスタ退避部アドレス、1
8は表示メモリ退避部、19はレジスタ退避部、20は
フロッピィディスク情報退避部、22はシステムバスで
ある。
【0024】本実施例の情報処理装置は、操作途中の状
態で電源をOFFした場合に、制御部10自身,入出力
部11,表示部12のハードウェアレジスタの内容、お
よび、表示部12の表示内容を退避させておき、再度電
源をONした場合に、退避させておいた内容を回復し、
電源をOFFする直前の画面を表示するレジューム機能
を有している。
態で電源をOFFした場合に、制御部10自身,入出力
部11,表示部12のハードウェアレジスタの内容、お
よび、表示部12の表示内容を退避させておき、再度電
源をONした場合に、退避させておいた内容を回復し、
電源をOFFする直前の画面を表示するレジューム機能
を有している。
【0025】まず、本実施例の退避処理の動作について
説明する。
説明する。
【0026】制御部10は、電源がOFFされると、操
作途中の状態ならば、制御部10は、表示部12から現
在の表示内容を読み出し、表示メモリ退避部18に退避
させ、制御部10自身,入出力部11,表示部12のハ
ードウェアレジスタの内容を読み出し、レジスタ退避部
19に退避させる。表示メモリ退避部18およびレジス
タ退避部19に退避された内容を、レジューム情報を呼
ぶ。
作途中の状態ならば、制御部10は、表示部12から現
在の表示内容を読み出し、表示メモリ退避部18に退避
させ、制御部10自身,入出力部11,表示部12のハ
ードウェアレジスタの内容を読み出し、レジスタ退避部
19に退避させる。表示メモリ退避部18およびレジス
タ退避部19に退避された内容を、レジューム情報を呼
ぶ。
【0027】続いて、制御部10は、レジューム情報存
在フラグ15に、レジューム情報が存在する旨を示す情
報を格納し、表示メモリ退避部アドレス16に、表示メ
モリ退避部18の先頭アドレスを保存し、レジスタ退避
部アドレス17に、レジスタ退避部19の先頭アドレス
を保存する。
在フラグ15に、レジューム情報が存在する旨を示す情
報を格納し、表示メモリ退避部アドレス16に、表示メ
モリ退避部18の先頭アドレスを保存し、レジスタ退避
部アドレス17に、レジスタ退避部19の先頭アドレス
を保存する。
【0028】そして、制御部10は、乱数発生器13を
用いてランダムな数を発生させ、その値を、電源ON時
にフロッピィディスクの同一性を判定するためのフロッ
ピィディスク情報として、フロッピィディスク情報退避
部20および電源OFF時に装着されているフロッピィ
ディスクの両方に保存する。なお、フロッピィディスク
にフロッピィディスク情報を保存する方法としては、例
えば、フロッピィディスクのルートディレクトリに、フ
ァイル形式で保存する方法、または、フロッピィディス
クのファイル管理領域等のシステム領域の空き領域に、
直接書き込む方法が考えられる。
用いてランダムな数を発生させ、その値を、電源ON時
にフロッピィディスクの同一性を判定するためのフロッ
ピィディスク情報として、フロッピィディスク情報退避
部20および電源OFF時に装着されているフロッピィ
ディスクの両方に保存する。なお、フロッピィディスク
にフロッピィディスク情報を保存する方法としては、例
えば、フロッピィディスクのルートディレクトリに、フ
ァイル形式で保存する方法、または、フロッピィディス
クのファイル管理領域等のシステム領域の空き領域に、
直接書き込む方法が考えられる。
【0029】一方、制御部10は、電源OFF時に、操
作途中の状態でないならば、レジューム情報存在フラグ
15に、レジューム情報が存在しない旨を示す情報を格
納し、表示メモリ退避アドレス16およびレジスタ退避
部アドレス17に、NULL(0)を保存する。
作途中の状態でないならば、レジューム情報存在フラグ
15に、レジューム情報が存在しない旨を示す情報を格
納し、表示メモリ退避アドレス16およびレジスタ退避
部アドレス17に、NULL(0)を保存する。
【0030】これらの作業を行った上で、制御部10
は、装置全体の電源をOFFする。
は、装置全体の電源をOFFする。
【0031】なお、本実施例では、フロッピィディスク
情報として、乱数発生器13を用いて発生させたランダ
ムな数値を用いているが、このほかにも、電源OFF時
の時刻を1,000分の1または10,000分の1秒程
度の単位で取得した6,7桁の数字列を用いる方法が考
えられ、このようにすると、乱数発生器13が不要とな
る。
情報として、乱数発生器13を用いて発生させたランダ
ムな数値を用いているが、このほかにも、電源OFF時
の時刻を1,000分の1または10,000分の1秒程
度の単位で取得した6,7桁の数字列を用いる方法が考
えられ、このようにすると、乱数発生器13が不要とな
る。
【0032】次に、本実施例の回復処理の動作について
説明する。
説明する。
【0033】図2は本実施例の回復処理のフローチャー
トである。
トである。
【0034】図2において、制御部10は、電源がON
されると(ステップ200)、レジューム情報存在フラ
グ15を参照することにより、リジューム情報が存在す
るか否かを調べる(ステップ201)。リジューム情報
が存在しない場合には、通常の初期画面を表示する(ス
テップ204)。リジューム情報が存在する場合には、
現在装着されているフロッピィディスクと電源OFF時
に装着されていたフロッピィディスクとが同一であるか
否かを検査する(ステップ202)。
されると(ステップ200)、レジューム情報存在フラ
グ15を参照することにより、リジューム情報が存在す
るか否かを調べる(ステップ201)。リジューム情報
が存在しない場合には、通常の初期画面を表示する(ス
テップ204)。リジューム情報が存在する場合には、
現在装着されているフロッピィディスクと電源OFF時
に装着されていたフロッピィディスクとが同一であるか
否かを検査する(ステップ202)。
【0035】この検査は、現在装着されているフロッピ
ィディスクに保存されているフロッピィディスク情報を
読み出し、読み出したフロッピィディスク情報とフロッ
ピィディスク情報退避部20に保存されているフロッピ
ィディスク情報とが同一であるか否かを調べることによ
り行われ、同一である場合に、現在装着されているフロ
ッピィディスクと電源OFF時に装着されていたフロッ
ピィディスクとが同一であると判定し、現在装着されて
いるフロッピィディスクから値が読み出せない場合や同
一でない場合に、現在装着されているフロッピィディス
クと電源OFF時に装着されていたフロッピィディスク
とが同一でないと判定する。
ィディスクに保存されているフロッピィディスク情報を
読み出し、読み出したフロッピィディスク情報とフロッ
ピィディスク情報退避部20に保存されているフロッピ
ィディスク情報とが同一であるか否かを調べることによ
り行われ、同一である場合に、現在装着されているフロ
ッピィディスクと電源OFF時に装着されていたフロッ
ピィディスクとが同一であると判定し、現在装着されて
いるフロッピィディスクから値が読み出せない場合や同
一でない場合に、現在装着されているフロッピィディス
クと電源OFF時に装着されていたフロッピィディスク
とが同一でないと判定する。
【0036】続いて、制御部10は、現在装着されてい
るフロッピィディスクと電源OFF時に装着されていた
フロッピィディスクとが同一でないと判定されると、エ
ラーメッセージを表示する(ステップ205)。図3に
エラーメッセージを表示した画面例を示す。
るフロッピィディスクと電源OFF時に装着されていた
フロッピィディスクとが同一でないと判定されると、エ
ラーメッセージを表示する(ステップ205)。図3に
エラーメッセージを表示した画面例を示す。
【0037】また、現在装着されているフロッピィディ
スクと電源OFF時に装着されていたフロッピィディス
クとが同一であると判定されると、レジスタ退避部19
に退避されている内容を各レジスタに書き戻し、表示メ
モリ退避部18に退避されている内容を表示部12に書
き戻すことにより、リジューム情報を回復する(ステッ
プ203)。
スクと電源OFF時に装着されていたフロッピィディス
クとが同一であると判定されると、レジスタ退避部19
に退避されている内容を各レジスタに書き戻し、表示メ
モリ退避部18に退避されている内容を表示部12に書
き戻すことにより、リジューム情報を回復する(ステッ
プ203)。
【0038】上述したように、本実施例によれば、リジ
ューム情報を回復するためには、電源ON時に装着され
ているフロッピィディスクと電源OFF時に装着されて
いたフロッピィディスクとが同一であることが必要とな
るので、ユーザがフロッピィディスクを持ち帰っている
限り、第三者がリジューム情報を見ることは不可能であ
る。
ューム情報を回復するためには、電源ON時に装着され
ているフロッピィディスクと電源OFF時に装着されて
いたフロッピィディスクとが同一であることが必要とな
るので、ユーザがフロッピィディスクを持ち帰っている
限り、第三者がリジューム情報を見ることは不可能であ
る。
【0039】なお、本実施例において、リジューム情報
を保存したユーザとは異なるユーザが情報処理装置を使
用しようとした場合に、このユーザは、電源OFF時に
装着されていたフロッピィディスクを保持していないた
め、エラーメッセージが表示され、リジューム情報を見
ることができないだけではなく、情報処理装置を使用す
ることができない。そこで、この不都合を避けるため
に、例えば、図2のステップ205において、エラーメ
ッセージを出力するのではなく、ステップ204と同様
に、通常の初期画面を表示するという方法が考えられ
る。これにより、リジューム情報を保存したユーザでは
ないユーザでも、情報処理装置を使用することが可能と
なる。
を保存したユーザとは異なるユーザが情報処理装置を使
用しようとした場合に、このユーザは、電源OFF時に
装着されていたフロッピィディスクを保持していないた
め、エラーメッセージが表示され、リジューム情報を見
ることができないだけではなく、情報処理装置を使用す
ることができない。そこで、この不都合を避けるため
に、例えば、図2のステップ205において、エラーメ
ッセージを出力するのではなく、ステップ204と同様
に、通常の初期画面を表示するという方法が考えられ
る。これにより、リジューム情報を保存したユーザでは
ないユーザでも、情報処理装置を使用することが可能と
なる。
【0040】また、電源ON時に装着されているフロッ
ピィディスクと電源OFF時に装着されていたフロッピ
ィディスクとが同一である場合でも、操作の続きではな
く新たに操作を行いたい場合もある。そこで、このよう
な場合には、図2のステップ202とステップ203と
の間に、ユーザに対してリジューム情報を回復するか否
かを問い合わせる処理を挿入する方法が考えられる。そ
して、ユーザがリジューム情報を回復しないと答えた場
合に、ステップ204に進み、回復すると答えた場合
に、ステップ203に進むようにする。図4にユーザに
対してリジューム情報の回復を問い合わせるためのメッ
セージを表示した画面例を示す。
ピィディスクと電源OFF時に装着されていたフロッピ
ィディスクとが同一である場合でも、操作の続きではな
く新たに操作を行いたい場合もある。そこで、このよう
な場合には、図2のステップ202とステップ203と
の間に、ユーザに対してリジューム情報を回復するか否
かを問い合わせる処理を挿入する方法が考えられる。そ
して、ユーザがリジューム情報を回復しないと答えた場
合に、ステップ204に進み、回復すると答えた場合
に、ステップ203に進むようにする。図4にユーザに
対してリジューム情報の回復を問い合わせるためのメッ
セージを表示した画面例を示す。
【0041】また、レジューム情報を退避させておく期
間を予め設定しておき、この期間を経過すると、退避さ
せておいたレジューム情報を強制的に消去するようにす
ることも可能である。なお、この場合、レジューム情報
を退避させておく期間は、システム管理者のみが設定す
るようにすることが必要である。
間を予め設定しておき、この期間を経過すると、退避さ
せておいたレジューム情報を強制的に消去するようにす
ることも可能である。なお、この場合、レジューム情報
を退避させておく期間は、システム管理者のみが設定す
るようにすることが必要である。
【0042】また、既に退避させられているレジューム
情報の大きさによっては、メモリ14の残量が足りなく
なり、新たに操作を行うことができない場合が考えられ
る。このような場合は、システム管理者がレジューム情
報を消去することができるようにすればよい。
情報の大きさによっては、メモリ14の残量が足りなく
なり、新たに操作を行うことができない場合が考えられ
る。このような場合は、システム管理者がレジューム情
報を消去することができるようにすればよい。
【0043】次に、本発明の第2の実施例について説明
する。
する。
【0044】本実施例の情報処理装置の構成は、図1に
示した第1の実施例の構成と同様であり、さらに、ハー
ド的にリジューム情報用トグルボタンを設けている。
示した第1の実施例の構成と同様であり、さらに、ハー
ド的にリジューム情報用トグルボタンを設けている。
【0045】レジューム情報用トグルボタンは、レジュ
ーム情報を回復するか否かを指示するためのボタンであ
り、ユーザは、レジューム情報を回復して操作の続きを
行いたい場合に、電源をONする前に、このレジューム
情報用トグルボタンをONに設定し、また、レジューム
情報が存在するか否かに係らず、新たに情報処理装置を
使用したい場合に、電源をONする前に、このレジュー
ム情報用トグルボタンをOFFに設定する。
ーム情報を回復するか否かを指示するためのボタンであ
り、ユーザは、レジューム情報を回復して操作の続きを
行いたい場合に、電源をONする前に、このレジューム
情報用トグルボタンをONに設定し、また、レジューム
情報が存在するか否かに係らず、新たに情報処理装置を
使用したい場合に、電源をONする前に、このレジュー
ム情報用トグルボタンをOFFに設定する。
【0046】本実施例における退避処理の動作は、第1
の実施例の動作と同様である。
の実施例の動作と同様である。
【0047】次に、本実施例の回復処理の動作について
説明する。
説明する。
【0048】図5は本実施例の回復処理のフローチャー
トである。
トである。
【0049】図5において、制御部10は、電源がON
されると(ステップ500)、リジューム情報用トグル
ボタンがONであるか否かを調べ(ステップ501)、
OFFである場合は、リジューム情報の存在の有無に係
らず、通常の初期画面を表示する(ステップ503)。
ONである場合は、図2において破線で示した部分、す
なわち、ステップ201〜ステップ205の処理を行う
(ステップ503)。
されると(ステップ500)、リジューム情報用トグル
ボタンがONであるか否かを調べ(ステップ501)、
OFFである場合は、リジューム情報の存在の有無に係
らず、通常の初期画面を表示する(ステップ503)。
ONである場合は、図2において破線で示した部分、す
なわち、ステップ201〜ステップ205の処理を行う
(ステップ503)。
【0050】本実施例によれば、レジューム情報用トグ
ルボタンをOFFにしておけば、情報処理装置を使用し
たいユーザは、リジューム情報の存在に煩わされること
なく、自由に情報処理装置を使用することができる。
ルボタンをOFFにしておけば、情報処理装置を使用し
たいユーザは、リジューム情報の存在に煩わされること
なく、自由に情報処理装置を使用することができる。
【0051】次に、本発明の第3の実施例について説明
する。
する。
【0052】本実施例の情報処理装置の構成は、図1に
示した第1の実施例の構成と同様であり、さらに、ハー
ド的にリジューム情報退避用ボタンを設けている。
示した第1の実施例の構成と同様であり、さらに、ハー
ド的にリジューム情報退避用ボタンを設けている。
【0053】レジューム情報退避用ボタンは、レジュー
ム情報を退避させる旨を指示するためのボタンであり、
ユーザは、操作中の任意の時点で、レジューム情報を退
避させたい場合に、このレジューム情報退避用ボタンを
押下する。
ム情報を退避させる旨を指示するためのボタンであり、
ユーザは、操作中の任意の時点で、レジューム情報を退
避させたい場合に、このレジューム情報退避用ボタンを
押下する。
【0054】本実施例の退避処理においては、レジュー
ム情報退避用ボタンが押下されたときに、上述したよう
に、レジューム情報を退避するようにする。
ム情報退避用ボタンが押下されたときに、上述したよう
に、レジューム情報を退避するようにする。
【0055】また、本実施例における回復処理の動作
は、図2に示した第1の実施例の動作と同様であり、電
源ON時に装着されているフロッピィディスクとレジュ
ーム情報退避用ボタンが押下された時点に装着されてい
たフロッピィディスクとが同一の場合に、回復されるレ
ジューム情報は、レジューム情報退避用ボタンが押下さ
れた時点のレジューム情報となる。
は、図2に示した第1の実施例の動作と同様であり、電
源ON時に装着されているフロッピィディスクとレジュ
ーム情報退避用ボタンが押下された時点に装着されてい
たフロッピィディスクとが同一の場合に、回復されるレ
ジューム情報は、レジューム情報退避用ボタンが押下さ
れた時点のレジューム情報となる。
【0056】本実施例によれば、リジューム情報を退避
することのできる時点を、任意に指定することが可能と
なる。
することのできる時点を、任意に指定することが可能と
なる。
【0057】なお、本実施例は、第2の実施例と組み合
わせることが可能であり、この場合は、電源ON時の動
作は、図5に示した第2の実施例の動作と同様になる。
わせることが可能であり、この場合は、電源ON時の動
作は、図5に示した第2の実施例の動作と同様になる。
【0058】次に、本発明の第4の実施例について説明
する。
する。
【0059】図6は本発明の第4の実施例の情報処理装
置の全体構成を示すブロック図である。
置の全体構成を示すブロック図である。
【0060】図中、10は制御部、11は入出力部、1
2は表示部、14はメモリ、15はリジューム情報存在
フラグ、16は表示メモリ退避部アドレス、17はレジ
スタ退避部アドレス、18は表示メモリ退避部、19は
レジスタ退避部、21はパスワード退避部、22はシス
テムバスである。
2は表示部、14はメモリ、15はリジューム情報存在
フラグ、16は表示メモリ退避部アドレス、17はレジ
スタ退避部アドレス、18は表示メモリ退避部、19は
レジスタ退避部、21はパスワード退避部、22はシス
テムバスである。
【0061】上述した第1の実施例,第2の実施例,第
3の実施例においては、フロッピィディスクの同一性を
検査することにより、レジューム情報を回復するか否か
を判定しているが、本実施例においては、ユーザの同一
性を検査することにより、レジューム情報を回復するか
否かを判定するようにしている。なお、ユーザの同一性
を判定するためには、ユーザに対して予め一意に決めら
れたユーザ名と、ユーザ名に対応して入力されたパスワ
ードとを用いるようにしている。
3の実施例においては、フロッピィディスクの同一性を
検査することにより、レジューム情報を回復するか否か
を判定しているが、本実施例においては、ユーザの同一
性を検査することにより、レジューム情報を回復するか
否かを判定するようにしている。なお、ユーザの同一性
を判定するためには、ユーザに対して予め一意に決めら
れたユーザ名と、ユーザ名に対応して入力されたパスワ
ードとを用いるようにしている。
【0062】まず、パスワードの入力処理の動作につい
て説明する。
て説明する。
【0063】ユーザは、電源OFF時のレジューム情報
を退避させたい場合に、電源をOFFする前の任意の時
点で、パスワードを入力することを示す特殊キーを押下
する。
を退避させたい場合に、電源をOFFする前の任意の時
点で、パスワードを入力することを示す特殊キーを押下
する。
【0064】制御部10は、パスワードを入力すること
を示す特殊キーが押下されると、パスワード取得用プロ
グラムをメモリ14に常駐させ、ユーザに対して、ユー
ザ名の入力を要求する。なお、ユーザ名とパスワードと
の対応関係は、例えば、メモリ14に用意されたパスワ
ード対応テーブルに保存しておくようになっており、制
御部10は、入力されたユーザ名に対応するパスワード
が既に保存されている場合は、パスワードを変更するか
否かを問い合わせる。パスワードを変更しない場合は、
既に保存されているパスワードを、パスワード退避部2
1に保存する。
を示す特殊キーが押下されると、パスワード取得用プロ
グラムをメモリ14に常駐させ、ユーザに対して、ユー
ザ名の入力を要求する。なお、ユーザ名とパスワードと
の対応関係は、例えば、メモリ14に用意されたパスワ
ード対応テーブルに保存しておくようになっており、制
御部10は、入力されたユーザ名に対応するパスワード
が既に保存されている場合は、パスワードを変更するか
否かを問い合わせる。パスワードを変更しない場合は、
既に保存されているパスワードを、パスワード退避部2
1に保存する。
【0065】パスワードを変更する場合、および、入力
されたユーザ名に対応するパスワードが既に保存されて
いない場合は、図12に示すように、パスワード取得用
常駐プログラムを用いてパスワード取得し、取得したパ
スワードをパスワード退避部21に保存する。
されたユーザ名に対応するパスワードが既に保存されて
いない場合は、図12に示すように、パスワード取得用
常駐プログラムを用いてパスワード取得し、取得したパ
スワードをパスワード退避部21に保存する。
【0066】図12において、制御部10は、まず、パ
スワードの変更処理であるならば(ステップ120
0)、ユーザにユーザ名および変更対象となる古いパス
ワードを入力させ(ステップ1201)、変更後の新し
いパスワードを入力させる(ステップ1203)。ま
た、パスワードの新規設定処理であるならば(ステップ
1202)、ユーザにユーザ名およびパスワードを入力
させ(ステップ1203)、入力されたパスワードをパ
スワード退避部21に保存する(ステップ1204)。
なお、ステップ1201で入力されたユーザ名とパスワ
ードとの対応関係が正しいか否かを判定し、正しくない
ならば、エラーメッセージを表示するなどして、以降の
処理を行わない。
スワードの変更処理であるならば(ステップ120
0)、ユーザにユーザ名および変更対象となる古いパス
ワードを入力させ(ステップ1201)、変更後の新し
いパスワードを入力させる(ステップ1203)。ま
た、パスワードの新規設定処理であるならば(ステップ
1202)、ユーザにユーザ名およびパスワードを入力
させ(ステップ1203)、入力されたパスワードをパ
スワード退避部21に保存する(ステップ1204)。
なお、ステップ1201で入力されたユーザ名とパスワ
ードとの対応関係が正しいか否かを判定し、正しくない
ならば、エラーメッセージを表示するなどして、以降の
処理を行わない。
【0067】次に、本実施例の退避処理の動作について
説明する。
説明する。
【0068】制御部10は、電源がOFFされると、操
作途中の状態ならば、制御部10は、表示部12から現
在の表示内容を読み出し、表示メモリ退避部18に退避
し、制御部10自身,入出力部11,表示部12のハー
ドウェアレジスタの内容を読み出し、レジスタ退避部1
9に退避する。
作途中の状態ならば、制御部10は、表示部12から現
在の表示内容を読み出し、表示メモリ退避部18に退避
し、制御部10自身,入出力部11,表示部12のハー
ドウェアレジスタの内容を読み出し、レジスタ退避部1
9に退避する。
【0069】続いて、制御部10は、レジューム情報存
在フラグ15に、レジューム情報が存在する旨を示す情
報を格納し、表示メモリ退避部アドレス16に、表示メ
モリ退避部18の先頭アドレスを保存し、レジスタ退避
部アドレス17に、レジスタ退避部19の先頭アドレス
を保存する。
在フラグ15に、レジューム情報が存在する旨を示す情
報を格納し、表示メモリ退避部アドレス16に、表示メ
モリ退避部18の先頭アドレスを保存し、レジスタ退避
部アドレス17に、レジスタ退避部19の先頭アドレス
を保存する。
【0070】一方、制御部10は、電源OFF時に、操
作途中の状態でないならば、レジューム情報存在フラグ
15に、レジューム情報が存在しない旨を示す情報を格
納し、表示メモリ退避アドレス16およびレジスタ退避
部アドレス17に、NULL(0)を保存する。
作途中の状態でないならば、レジューム情報存在フラグ
15に、レジューム情報が存在しない旨を示す情報を格
納し、表示メモリ退避アドレス16およびレジスタ退避
部アドレス17に、NULL(0)を保存する。
【0071】これらの作業を行った上で、制御部10
は、装置全体の電源をOFFする。
は、装置全体の電源をOFFする。
【0072】次に、本実施例の回復処理の動作について
説明する。
説明する。
【0073】図7は本実施例の回復処理のフローチャー
トである。
トである。
【0074】図7において、制御部10は、電源がON
されると(ステップ700)、レジューム情報存在フラ
グ15を参照することにより、リジューム情報が存在す
るか否かを調べる(ステップ701)。リジューム情報
が存在しない場合には、通常の初期画面を表示する(ス
テップ706)。リジューム情報が存在する場合には、
パスワード取得用プログラムをメモリ14に常駐させ
(ステップ702)、通常の初期画面を表示する(ステ
ップ703)。
されると(ステップ700)、レジューム情報存在フラ
グ15を参照することにより、リジューム情報が存在す
るか否かを調べる(ステップ701)。リジューム情報
が存在しない場合には、通常の初期画面を表示する(ス
テップ706)。リジューム情報が存在する場合には、
パスワード取得用プログラムをメモリ14に常駐させ
(ステップ702)、通常の初期画面を表示する(ステ
ップ703)。
【0075】ここで、パスワードを入力することを示す
特殊キーが押下されたか否かを判定し(ステップ70
4)、押下されなかった場合は、パスワード取得用常駐
プログラムを常駐解除し(ステップ705)、通常の初
期画面を表示する(ステップ706)。また、押下され
た場合には、ユーザに対して、ユーザ名およびパスワー
ドの入力を要求する(ステップ707)。図8にユーザ
に対して、ユーザ名およびパスワードの入力要求を行う
ためのメッセージを表示した画面例を示す。
特殊キーが押下されたか否かを判定し(ステップ70
4)、押下されなかった場合は、パスワード取得用常駐
プログラムを常駐解除し(ステップ705)、通常の初
期画面を表示する(ステップ706)。また、押下され
た場合には、ユーザに対して、ユーザ名およびパスワー
ドの入力を要求する(ステップ707)。図8にユーザ
に対して、ユーザ名およびパスワードの入力要求を行う
ためのメッセージを表示した画面例を示す。
【0076】そして、制御部10は、パスワード取得用
常駐プログラムを用いて、入力されたユーザ名およびパ
スワードを取得する。このとき、入力されたパスワード
は、画面上に表示されないことが好ましい。そして、制
御部10は、ユーザ名およびパスワードを入力したユー
ザが正当であるか否かを検査する(ステップ708)。
常駐プログラムを用いて、入力されたユーザ名およびパ
スワードを取得する。このとき、入力されたパスワード
は、画面上に表示されないことが好ましい。そして、制
御部10は、ユーザ名およびパスワードを入力したユー
ザが正当であるか否かを検査する(ステップ708)。
【0077】この検査は、ユーザが入力したパスワード
とパスワード退避部21に保存されているパスワードと
が同一であるか否かを調べることにより行われ、同一で
ある場合に、正当なユーザであると判定し、同一でない
場合に、正当なユーザでないと判定する。
とパスワード退避部21に保存されているパスワードと
が同一であるか否かを調べることにより行われ、同一で
ある場合に、正当なユーザであると判定し、同一でない
場合に、正当なユーザでないと判定する。
【0078】続いて、制御部10は、正当なユーザでな
いと判定されると、エラーメッセージを表示する(ステ
ップ709)。図8にエラーメッセージを表示した画面
例を示す。
いと判定されると、エラーメッセージを表示する(ステ
ップ709)。図8にエラーメッセージを表示した画面
例を示す。
【0079】また、正当なユーザであると判定される
と、レジスタ退避部19に退避されている内容を各レジ
スタに書き戻し、表示メモリ退避部18に退避されてい
る内容を表示部12に書き戻すことにより、リジューム
情報を回復する(ステップ710)。
と、レジスタ退避部19に退避されている内容を各レジ
スタに書き戻し、表示メモリ退避部18に退避されてい
る内容を表示部12に書き戻すことにより、リジューム
情報を回復する(ステップ710)。
【0080】上述したように、本実施例によれば、リジ
ューム情報を回復するためには、電源ON時に入力され
たユーザ名およびパスワードと電源OFF時に入力され
たユーザ名およびパスワードとが同一であることが必要
となるので、第三者がリジューム情報を見ることは不可
能である。
ューム情報を回復するためには、電源ON時に入力され
たユーザ名およびパスワードと電源OFF時に入力され
たユーザ名およびパスワードとが同一であることが必要
となるので、第三者がリジューム情報を見ることは不可
能である。
【0081】なお、電源ON時に入力されたパスワード
と電源OFF時に入力されたパスワードとが同一である
か否かを検査することにより、レジューム情報の第三者
による盗用を防止する従来技術は、特開平2−2878
35号公報に開示されているが、あるユーザが電源OF
F時にパスワードを入力していると、第三者が、電源を
ONした場合に、パスワードを知らないために、情報処
理装置を使用することができなくなる。そこで、本実施
例では、さらに、ユーザに対して、パスワードを入力さ
せる前に、パスワードを入力することを示す特殊キーを
押下させるようにしているので、リジューム情報を退避
させたユーザとは別のユーザが情報処理装置を使用しよ
うとした場合に、リジューム情報やパスワードを意識し
ないで済み、また、リジューム情報を退避させたユーザ
が操作の続きではなく新たに操作を行いたい場合に、直
ちに通常の初期画面で操作を行うことができる。
と電源OFF時に入力されたパスワードとが同一である
か否かを検査することにより、レジューム情報の第三者
による盗用を防止する従来技術は、特開平2−2878
35号公報に開示されているが、あるユーザが電源OF
F時にパスワードを入力していると、第三者が、電源を
ONした場合に、パスワードを知らないために、情報処
理装置を使用することができなくなる。そこで、本実施
例では、さらに、ユーザに対して、パスワードを入力さ
せる前に、パスワードを入力することを示す特殊キーを
押下させるようにしているので、リジューム情報を退避
させたユーザとは別のユーザが情報処理装置を使用しよ
うとした場合に、リジューム情報やパスワードを意識し
ないで済み、また、リジューム情報を退避させたユーザ
が操作の続きではなく新たに操作を行いたい場合に、直
ちに通常の初期画面で操作を行うことができる。
【0082】なお、本実施例において、パスワードを入
力することを示す特殊キーとは、従来のキーとは別に設
けてもよいが、例えば、「ALTキー」+「SHIFT
キー」+「CONTROLキー」といったように、ユー
ザがめったに使用せず、かつ、画面上において文字やカ
ーソル等を変化させないようなキーの組み合わせとする
ことが考えられる。これらのキーが存在しない場合に
は、画面上において文字やカーソルを変化させないキー
の組み合わせを適当に割り当てればよい。
力することを示す特殊キーとは、従来のキーとは別に設
けてもよいが、例えば、「ALTキー」+「SHIFT
キー」+「CONTROLキー」といったように、ユー
ザがめったに使用せず、かつ、画面上において文字やカ
ーソル等を変化させないようなキーの組み合わせとする
ことが考えられる。これらのキーが存在しない場合に
は、画面上において文字やカーソルを変化させないキー
の組み合わせを適当に割り当てればよい。
【0083】また、特殊キーの代わりに、ハード的にパ
スワード入力用ボタンを設けるようにしてもよい。
スワード入力用ボタンを設けるようにしてもよい。
【0084】また、ユーザに対してリジューム情報を回
復するか否かを明示的に選択させたい場合には、図6の
ステップ58とステップ60との間に、ユーザに対して
リジューム情報を回復するか否かを問い合わせる処理を
挿入する方法が考えられる。ユーザに対してリジューム
情報の回復を問い合わせるためのメッセージは、図5に
示した例と同様である。
復するか否かを明示的に選択させたい場合には、図6の
ステップ58とステップ60との間に、ユーザに対して
リジューム情報を回復するか否かを問い合わせる処理を
挿入する方法が考えられる。ユーザに対してリジューム
情報の回復を問い合わせるためのメッセージは、図5に
示した例と同様である。
【0085】また、レジューム情報を退避させておく期
間を予め設定しておき、この期間を経過すると、退避さ
せておいたレジューム情報を強制的に消去するようにす
ることも可能である。なお、この場合、レジューム情報
を退避させておく期間は、システム管理者のみが設定す
るようにすることが必要である。
間を予め設定しておき、この期間を経過すると、退避さ
せておいたレジューム情報を強制的に消去するようにす
ることも可能である。なお、この場合、レジューム情報
を退避させておく期間は、システム管理者のみが設定す
るようにすることが必要である。
【0086】また、既に退避させられているレジューム
情報の大きさによっては、メモリ14の残量が足りなく
なり、新たに操作を行うことができない場合が考えられ
る。このような場合は、システム管理者がレジューム情
報を消去することができるようにすればよい。
情報の大きさによっては、メモリ14の残量が足りなく
なり、新たに操作を行うことができない場合が考えられ
る。このような場合は、システム管理者がレジューム情
報を消去することができるようにすればよい。
【0087】次に、本発明の第5の実施例について説明
する。
する。
【0088】本実施例の情報処理装置の構成は、図6に
示した第4の実施例の構成と同様であり、異なるのは、
ハード的に、上述したリジューム情報用トグルボタンを
設けている点である。
示した第4の実施例の構成と同様であり、異なるのは、
ハード的に、上述したリジューム情報用トグルボタンを
設けている点である。
【0089】本実施例におけるパスワード入力処理およ
び退避処理の動作は、第4の実施例の動作と同様であ
る。また、回復処理の動作は、図5に示した第2の実施
例の動作と同様であるが、異なるのは、ステップ503
において、図7において破線で示した部分、すなわち、
ステップ701〜ステップ710の処理を行うことであ
る。
び退避処理の動作は、第4の実施例の動作と同様であ
る。また、回復処理の動作は、図5に示した第2の実施
例の動作と同様であるが、異なるのは、ステップ503
において、図7において破線で示した部分、すなわち、
ステップ701〜ステップ710の処理を行うことであ
る。
【0090】本実施例によれば、レジューム情報用トグ
ルボタンをOFFにしておけば、情報処理装置を使用し
たいユーザは、リジューム情報の存在に煩わされること
なく、自由に情報処理装置を使用することができる。
ルボタンをOFFにしておけば、情報処理装置を使用し
たいユーザは、リジューム情報の存在に煩わされること
なく、自由に情報処理装置を使用することができる。
【0091】次に、本発明の第6の実施例について説明
する。
する。
【0092】本実施例は、1人以上のユーザが、1つ以
上のレジューム情報を退避させることができるようにし
たものである。
上のレジューム情報を退避させることができるようにし
たものである。
【0093】本実施例の情報処理装置の構成は、図1に
示した第1の実施例の構成と同様であり、異なるのは、
表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部アドレ
ス17,表示メモリ退避部18,レジスタ退避部19,
フロッピィディスク情報退避部20の内部構成である。
示した第1の実施例の構成と同様であり、異なるのは、
表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部アドレ
ス17,表示メモリ退避部18,レジスタ退避部19,
フロッピィディスク情報退避部20の内部構成である。
【0094】図9は表示メモリ退避部アドレス16,レ
ジスタ退避部アドレス17,表示メモリ退避部18,レ
ジスタ退避部19,フロッピィディスク情報退避部20
の内部構成を示す図である。
ジスタ退避部アドレス17,表示メモリ退避部18,レ
ジスタ退避部19,フロッピィディスク情報退避部20
の内部構成を示す図である。
【0095】図9において、表示メモリ退避部18およ
びレジスタ退避部19は、複数のレジューム情報を保存
し、表示メモリ退避部アドレス16およびレジューム退
避部アドレス17は、表示メモリ退避部18およびレジ
ューム退避部19に保存されている複数のレジューム情
報の個々のアドレスを保存する。また、フロッピィディ
スク情報退避部20は、複数のフロッピィディスク情報
を保存する。ここでは、フロッピィディスク情報は、乱
数発生器13を用いて発生されたランダムな数値である
とする。
びレジスタ退避部19は、複数のレジューム情報を保存
し、表示メモリ退避部アドレス16およびレジューム退
避部アドレス17は、表示メモリ退避部18およびレジ
ューム退避部19に保存されている複数のレジューム情
報の個々のアドレスを保存する。また、フロッピィディ
スク情報退避部20は、複数のフロッピィディスク情報
を保存する。ここでは、フロッピィディスク情報は、乱
数発生器13を用いて発生されたランダムな数値である
とする。
【0096】そして、退避されたレジューム情報とフロ
ッピィディスク情報とを対応させるために、表示メモリ
退避部アドレス16,レジューム退避部アドレス17
と、フロッピィディスク情報退避部20とに、それぞ
れ、インデックスを保存するようにしている。
ッピィディスク情報とを対応させるために、表示メモリ
退避部アドレス16,レジューム退避部アドレス17
と、フロッピィディスク情報退避部20とに、それぞ
れ、インデックスを保存するようにしている。
【0097】本実施例における退避処理の動作は、第1
の実施例の動作と同様であるが、異なるのは、レジュー
ム情報の退避アドレスを表示メモリ退避部アドレス1
6,レジスタ退避部アドレス17に保存する処理、およ
び、フロッピィディスク情報をフロッピィディスク情報
退避部20に保存する処理である。
の実施例の動作と同様であるが、異なるのは、レジュー
ム情報の退避アドレスを表示メモリ退避部アドレス1
6,レジスタ退避部アドレス17に保存する処理、およ
び、フロッピィディスク情報をフロッピィディスク情報
退避部20に保存する処理である。
【0098】すなわち、前者については、制御部10
は、表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部ア
ドレス17に、表示メモリ退避部18,レジスタ退避部
19に退避させたレジューム情報の先頭アドレスを、イ
ンデックス順に保存する。
は、表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部ア
ドレス17に、表示メモリ退避部18,レジスタ退避部
19に退避させたレジューム情報の先頭アドレスを、イ
ンデックス順に保存する。
【0099】後者については、制御部10は、図10に
示すように、まず、乱数発生器13を用いてランダムな
数を発生させ(ステップ1000)、発生されたランダ
ムな数値と同一の数値が既にフロッピィディスク情報退
避部20に保存されているか否かを判定する(ステップ
1001)。同一の数値が既に保存されていないなら
ば、発生された数値を、フロッピィディスク情報退避部
20にインデックス順に保存すると同時に、電源OFF
時に装着されているフロッピィディスクに保存する(ス
テップ1002)。また、同一の数値が既に保存されて
いるならば、同一でない数値が発生されるまで、乱数発
生器13を用いてランダムな数を発生させる。
示すように、まず、乱数発生器13を用いてランダムな
数を発生させ(ステップ1000)、発生されたランダ
ムな数値と同一の数値が既にフロッピィディスク情報退
避部20に保存されているか否かを判定する(ステップ
1001)。同一の数値が既に保存されていないなら
ば、発生された数値を、フロッピィディスク情報退避部
20にインデックス順に保存すると同時に、電源OFF
時に装着されているフロッピィディスクに保存する(ス
テップ1002)。また、同一の数値が既に保存されて
いるならば、同一でない数値が発生されるまで、乱数発
生器13を用いてランダムな数を発生させる。
【0100】また、本実施例における回復処理の動作
は、図2に示した第1の実施例の動作と同様であるが、
異なるのは、ステップ32の処理およびステップ33の
処理である。
は、図2に示した第1の実施例の動作と同様であるが、
異なるのは、ステップ32の処理およびステップ33の
処理である。
【0101】すなわち、ステップ32については、現在
装着されているフロッピィディスクに保存されているフ
ロッピィディスク情報の値とフロッピィディスク情報退
避部20に保存されている複数のフロッピィディスク情
報のうちのいずれか1つの値とが同一であるか否かを検
査する。
装着されているフロッピィディスクに保存されているフ
ロッピィディスク情報の値とフロッピィディスク情報退
避部20に保存されている複数のフロッピィディスク情
報のうちのいずれか1つの値とが同一であるか否かを検
査する。
【0102】また、ステップ33については、フロッピ
ィディスク情報に対応するインデックスを用いて、表示
メモリ退避部アドレス16,レジューム退避部アドレス
17をアクセスし、レジスタ退避部19に退避されてい
る内容を各レジスタに書き戻し、表示メモリ退避部18
に退避されている内容を表示部12に書き戻すことによ
り、リジューム情報を回復する。
ィディスク情報に対応するインデックスを用いて、表示
メモリ退避部アドレス16,レジューム退避部アドレス
17をアクセスし、レジスタ退避部19に退避されてい
る内容を各レジスタに書き戻し、表示メモリ退避部18
に退避されている内容を表示部12に書き戻すことによ
り、リジューム情報を回復する。
【0103】上述したように、本実施例によれば、複数
のレジューム情報を退避させておき、これらのうちの任
意の1つのレジューム情報を回復して、画面に表示する
ことができる。
のレジューム情報を退避させておき、これらのうちの任
意の1つのレジューム情報を回復して、画面に表示する
ことができる。
【0104】なお、レジューム情報を退避させておく期
間を予め設定しておき、この期間を経過すると、退避さ
せておいたレジューム情報を強制的に消去するようにす
ることも可能である。なお、この場合、レジューム情報
を退避させておく期間は、システム管理者のみが設定す
るようにすることが必要である。
間を予め設定しておき、この期間を経過すると、退避さ
せておいたレジューム情報を強制的に消去するようにす
ることも可能である。なお、この場合、レジューム情報
を退避させておく期間は、システム管理者のみが設定す
るようにすることが必要である。
【0105】また、既に退避させられているレジューム
情報の大きさによっては、メモリ14の残量が足りなく
なり、新たに操作を行うことができない場合が考えられ
る。このような場合は、システム管理者がレジューム情
報を消去することができるようにすればよい。
情報の大きさによっては、メモリ14の残量が足りなく
なり、新たに操作を行うことができない場合が考えられ
る。このような場合は、システム管理者がレジューム情
報を消去することができるようにすればよい。
【0106】また、本実施例においては、1つのフロッ
ピィディスクに複数のフロッピィディスク情報が保存さ
れる場合が生じる可能性があり、このような場合は、ユ
ーザに対して、各フロッピィディスク情報に対応するレ
ジューム情報を示す内容を表示し、そのうちの1つのレ
ジューム情報を指定させるようにすることができる。
ピィディスクに複数のフロッピィディスク情報が保存さ
れる場合が生じる可能性があり、このような場合は、ユ
ーザに対して、各フロッピィディスク情報に対応するレ
ジューム情報を示す内容を表示し、そのうちの1つのレ
ジューム情報を指定させるようにすることができる。
【0107】次に、本発明の第7の実施例について説明
する。
する。
【0108】本実施例は、第6の実施例と同様に、1人
以上のユーザが、1つ以上のレジューム情報を退避させ
ることができるようにしたものであるが、異なる点は、
レジューム情報を回復するか否かの判定に、ユーザの同
一性を検査している点である。この場合、パスワードと
レジューム情報との対応関係は1対多となる。
以上のユーザが、1つ以上のレジューム情報を退避させ
ることができるようにしたものであるが、異なる点は、
レジューム情報を回復するか否かの判定に、ユーザの同
一性を検査している点である。この場合、パスワードと
レジューム情報との対応関係は1対多となる。
【0109】本実施例の情報処理装置の構成は、図6に
示した第4の実施例の構成と同様であり、異なるのは、
表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部アドレ
ス17,表示メモリ退避部18,レジスタ退避部19,
パスワード退避部21の内部構成である。
示した第4の実施例の構成と同様であり、異なるのは、
表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部アドレ
ス17,表示メモリ退避部18,レジスタ退避部19,
パスワード退避部21の内部構成である。
【0110】図11は表示メモリ退避部アドレス16,
レジスタ退避部アドレス17,表示メモリ退避部18,
レジスタ退避部19,パスワード退避部21の内部構成
を示す図である。
レジスタ退避部アドレス17,表示メモリ退避部18,
レジスタ退避部19,パスワード退避部21の内部構成
を示す図である。
【0111】図11において、表示メモリ退避部18お
よびレジスタ退避部19は、複数のレジューム情報を保
存し、表示メモリ退避部アドレス16およびレジューム
退避部アドレス17は、表示メモリ退避部18およびレ
ジューム退避部19に保存されている複数のレジューム
情報の個々のアドレスを保存する。また、パスワード退
避部21は、1つ以上のパスワードを保存する。
よびレジスタ退避部19は、複数のレジューム情報を保
存し、表示メモリ退避部アドレス16およびレジューム
退避部アドレス17は、表示メモリ退避部18およびレ
ジューム退避部19に保存されている複数のレジューム
情報の個々のアドレスを保存する。また、パスワード退
避部21は、1つ以上のパスワードを保存する。
【0112】そして、本実施例においては、パスワード
とレジューム情報との対応関係は1対多となるので、イ
ンデックスA,インデックスBの2つのインデックスを
用意している。すなわち、1つ以上のパスワード(すな
わち、ユーザ)の各々と各ユーザが退避させた1つ以上
のレジューム情報とを対応させるために、表示メモリ退
避部アドレス16,レジューム退避部アドレス17と、
パスワード退避部21とに、それぞれ、インデックスA
を保存するようにしている。また、各パスワードと1つ
以上のレジューム情報の各々とを対応させるために、表
示メモリ退避部アドレス16,レジューム退避部アドレ
ス17に、インデックスBを保存するようにしている。
従って、インデックスAは、1つ以上のパスワードの各
々と一意に対応し、インデックスBは、インデックスA
ごとに、1つ以上のレジューム情報の各々と一意に対応
する。
とレジューム情報との対応関係は1対多となるので、イ
ンデックスA,インデックスBの2つのインデックスを
用意している。すなわち、1つ以上のパスワード(すな
わち、ユーザ)の各々と各ユーザが退避させた1つ以上
のレジューム情報とを対応させるために、表示メモリ退
避部アドレス16,レジューム退避部アドレス17と、
パスワード退避部21とに、それぞれ、インデックスA
を保存するようにしている。また、各パスワードと1つ
以上のレジューム情報の各々とを対応させるために、表
示メモリ退避部アドレス16,レジューム退避部アドレ
ス17に、インデックスBを保存するようにしている。
従って、インデックスAは、1つ以上のパスワードの各
々と一意に対応し、インデックスBは、インデックスA
ごとに、1つ以上のレジューム情報の各々と一意に対応
する。
【0113】そこで、ユーザは、パスワードを入力する
ことにより、インデックスAの値を定め、続いて、イン
デックスBの値を指定することにより、退避させておい
た複数のレジューム情報のうちから任意の1つのレジュ
ーム情報を、回復させることができる。
ことにより、インデックスAの値を定め、続いて、イン
デックスBの値を指定することにより、退避させておい
た複数のレジューム情報のうちから任意の1つのレジュ
ーム情報を、回復させることができる。
【0114】さて、本実施例におけるパスワード入力処
理および退避処理の動作は、第4の実施例の動作と同様
であるが、異なるのは、レジューム情報の退避アドレス
を表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部アド
レス17に保存する処理、および、パスワードを保存す
る処理である。
理および退避処理の動作は、第4の実施例の動作と同様
であるが、異なるのは、レジューム情報の退避アドレス
を表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部アド
レス17に保存する処理、および、パスワードを保存す
る処理である。
【0115】すなわち、前者については、制御部10
は、表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部ア
ドレス17に、表示メモリ退避部18,レジスタ退避部
19に退避させたレジューム情報の先頭アドレスを、イ
ンデックスA,インデックスB順に保存する。
は、表示メモリ退避部アドレス16,レジスタ退避部ア
ドレス17に、表示メモリ退避部18,レジスタ退避部
19に退避させたレジューム情報の先頭アドレスを、イ
ンデックスA,インデックスB順に保存する。
【0116】また、後者については、入力されたパスワ
ードを、パスワード退避部21にインデックスA対応ま
たはインデックスA順に保存する。
ードを、パスワード退避部21にインデックスA対応ま
たはインデックスA順に保存する。
【0117】また、本実施例における回復処理の動作
は、図7に示した第4の実施例の動作と同様であるが、
異なるのは、ステップ708の処理およびステップ71
0の処理、および、ステップ708とステップ710と
の間にユーザに対して複数のリジューム情報のうちから
任意の1つのレジューム情報を指定させる処理を追加す
ることである。
は、図7に示した第4の実施例の動作と同様であるが、
異なるのは、ステップ708の処理およびステップ71
0の処理、および、ステップ708とステップ710と
の間にユーザに対して複数のリジューム情報のうちから
任意の1つのレジューム情報を指定させる処理を追加す
ることである。
【0118】すなわち、ステップ708については、ユ
ーザが入力したパスワードとパスワード退避部21に保
存されている複数のパスワードのうちのいずれか1つの
パスワードとが同一であるか否かを検査する。
ーザが入力したパスワードとパスワード退避部21に保
存されている複数のパスワードのうちのいずれか1つの
パスワードとが同一であるか否かを検査する。
【0119】また、ステップ708とステップ710と
の間に、図13に示すように、ユーザに対して、ユーザ
が退避させている複数のレジューム情報を示す内容を表
示し、そのうちの1つのレジューム情報を指定させる。
の間に、図13に示すように、ユーザに対して、ユーザ
が退避させている複数のレジューム情報を示す内容を表
示し、そのうちの1つのレジューム情報を指定させる。
【0120】また、ステップ710については、ユーザ
が入力したパスワードに対応するインデックスAおよび
指定されたレジューム情報に対応するインデックスBを
用いて、表示メモリ退避部アドレス16,レジューム退
避部アドレス17をアクセスし、レジスタ退避部19に
退避されている内容を各レジスタに書き戻し、表示メモ
リ退避部18に退避されている内容を表示部12に書き
戻すことにより、リジューム情報を回復する。
が入力したパスワードに対応するインデックスAおよび
指定されたレジューム情報に対応するインデックスBを
用いて、表示メモリ退避部アドレス16,レジューム退
避部アドレス17をアクセスし、レジスタ退避部19に
退避されている内容を各レジスタに書き戻し、表示メモ
リ退避部18に退避されている内容を表示部12に書き
戻すことにより、リジューム情報を回復する。
【0121】上述したように、本実施例によれば、複数
のレジューム情報を退避させておき、これらのうちの任
意の1つのレジューム情報を回復して、画面に表示する
ことができる。
のレジューム情報を退避させておき、これらのうちの任
意の1つのレジューム情報を回復して、画面に表示する
ことができる。
【0122】なお、レジューム情報を退避させておく期
間を予め設定しておき、この期間を経過すると、退避さ
せておいたレジューム情報を強制的に消去するようにす
ることも可能である。なお、この場合、レジューム情報
を退避させておく期間は、システム管理者のみが設定す
るようにすることが必要である。
間を予め設定しておき、この期間を経過すると、退避さ
せておいたレジューム情報を強制的に消去するようにす
ることも可能である。なお、この場合、レジューム情報
を退避させておく期間は、システム管理者のみが設定す
るようにすることが必要である。
【0123】また、既に退避させられているレジューム
情報の大きさによっては、メモリ14の残量が足りなく
なり、新たに操作を行うことができない場合が考えられ
る。このような場合は、システム管理者がレジューム情
報を消去することができるようにすればよい。
情報の大きさによっては、メモリ14の残量が足りなく
なり、新たに操作を行うことができない場合が考えられ
る。このような場合は、システム管理者がレジューム情
報を消去することができるようにすればよい。
【0124】なお、上述した全ての実施例について、フ
ロッピィディスクの同一性を検査することにより、レジ
ューム情報を回復するか否かを判定する実施例と、ユー
ザの同一性を検査することにより、レジューム情報を回
復するか否かを判定する実施例とは、組み合わせること
が可能であり、この場合は、フロッピィディスク情報退
避部20およびパスワード退避部21を共に備えた構成
とすればよい。
ロッピィディスクの同一性を検査することにより、レジ
ューム情報を回復するか否かを判定する実施例と、ユー
ザの同一性を検査することにより、レジューム情報を回
復するか否かを判定する実施例とは、組み合わせること
が可能であり、この場合は、フロッピィディスク情報退
避部20およびパスワード退避部21を共に備えた構成
とすればよい。
【0125】また、フロッピィディスクの同一性を検査
することにより、レジューム情報を回復するか否かを判
定する実施例において、リジューム情報をメモリ14に
退避するのではなく、フロッピィディスクに退避するよ
うにしてもよい。また、ユーザの同一性を検査すること
により、レジューム情報を回復するか否かを判定する実
施例において、フロッピィディスクを使用する構成であ
るならば、リジューム情報をメモリ14に退避するので
はなく、フロッピィディスクに退避するようにしてもよ
い。これにより、リジューム情報を情報処理装置とは別
に保管することが可能となるので、第三者による盗用ま
たは変更の可能性はより低くなる。
することにより、レジューム情報を回復するか否かを判
定する実施例において、リジューム情報をメモリ14に
退避するのではなく、フロッピィディスクに退避するよ
うにしてもよい。また、ユーザの同一性を検査すること
により、レジューム情報を回復するか否かを判定する実
施例において、フロッピィディスクを使用する構成であ
るならば、リジューム情報をメモリ14に退避するので
はなく、フロッピィディスクに退避するようにしてもよ
い。これにより、リジューム情報を情報処理装置とは別
に保管することが可能となるので、第三者による盗用ま
たは変更の可能性はより低くなる。
【0126】また、上述した全ての実施例においては、
メモリ14の全ての領域が不揮発性メモリであるような
構成であるが、メモリ14の中に、不揮発性でない領域
を含むような構成とし、この領域を操作時のワークエリ
アとして使用されるようにしてもよい。この場合、レジ
ューム情報は、ワークエリアの内容も含まれる。
メモリ14の全ての領域が不揮発性メモリであるような
構成であるが、メモリ14の中に、不揮発性でない領域
を含むような構成とし、この領域を操作時のワークエリ
アとして使用されるようにしてもよい。この場合、レジ
ューム情報は、ワークエリアの内容も含まれる。
【0127】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リジューム情報退避時に装着されていたフロッピィディ
スクを装着していなければ、レジューム情報を回復しな
いので、第三者による盗用や変更を防止することができ
るレジューム機能を実現することができるという効果が
ある。
リジューム情報退避時に装着されていたフロッピィディ
スクを装着していなければ、レジューム情報を回復しな
いので、第三者による盗用や変更を防止することができ
るレジューム機能を実現することができるという効果が
ある。
【図1】第1の実施例の情報処理装置の全体構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図2】第1の実施例の回復処理の動作を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図3】エラーメッセージの表示画面例を示す説明図。
【図4】リジューム情報の回復を問い合わせるための表
示画面例を示す説明図。
示画面例を示す説明図。
【図5】第2の実施例の回復処理の動作を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図6】第4の実施例の情報処理装置の全体構成を示す
ブロック図。
ブロック図。
【図7】第4の実施例の回復処理の動作を示すフローチ
ャート。
ャート。
【図8】エラーメッセージの表示画面例を示す説明図。
【図9】表示メモリ退避部アドレス,レジスタ退避部ア
ドレス,表示メモリ退避部,レジスタ退避部,フロッピ
ィディスク情報退避部の内部構成を示す図。
ドレス,表示メモリ退避部,レジスタ退避部,フロッピ
ィディスク情報退避部の内部構成を示す図。
【図10】第6の実施例におけるフロッピィディスク情
報の保存処理を示すフローチャート。
報の保存処理を示すフローチャート。
【図11】表示メモリ退避部アドレス,レジスタ退避部
アドレス,表示メモリ退避部,レジスタ退避部,パスワ
ード退避部の内部構成を示す図。
アドレス,表示メモリ退避部,レジスタ退避部,パスワ
ード退避部の内部構成を示す図。
【図12】パスワードの取得処理を示すフローチャー
ト。
ト。
【図13】回復すべきリジューム情報を選択させるため
の表示画面例を示す説明図。
の表示画面例を示す説明図。
10…制御部、11…入力部、12…表示部、13…乱
数発生器、14…メモリ、15…リジューム情報存在フ
ラグ、16…表示メモリ退避部アドレス、17…レジス
タ退避部アドレス、18…表示メモリ退避部、19…レ
ジスタ退避部、20…フロッピィディスク情報退避部、
21…パスワード退避部、22…システムバス。
数発生器、14…メモリ、15…リジューム情報存在フ
ラグ、16…表示メモリ退避部アドレス、17…レジス
タ退避部アドレス、18…表示メモリ退避部、19…レ
ジスタ退避部、20…フロッピィディスク情報退避部、
21…パスワード退避部、22…システムバス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 手塚 悟 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトロニク ス機器開発研究所内 (72)発明者 松尾 正 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立マイクロソフトウェアシステム ズ内 (72)発明者 原田 好啓 神奈川県海老名市下今泉810番地 株式会 社日立製作所オフィスシステム設計開発セ ンタ内
Claims (13)
- 【請求項1】操作途中で電源がOFFされた場合に、そ
の時点に装着されていたフロッピィディスクを識別する
ためのフロッピィディスク情報を発生させ、発生させた
フロッピィディスク情報を該フロッピィディスクに書き
込み、電源がOFFされた時点の状態を保持するために
必要なレジューム情報および発生させたフロッピィディ
スク情報を不揮発状態で保存しておき、電源がONされ
た場合に、その時点に装着されているフロッピィディス
クに書き込まれているフロッピィディスク情報と保存し
ておいたフロッピィディスク情報とが同一ならば、保存
しておいたレジューム情報を回復させることを特徴とす
る情報処理装置のレジューム方法。 - 【請求項2】操作途中で電源がOFFされた場合に、電
源がOFFされる前にユーザを識別するためのユーザ情
報が入力されているならば、電源がOFFされた時点の
状態を保持するために必要なレジューム情報を不揮発状
態で保存しておき、電源がONされた場合に、ユーザ情
報の入力を示す指示に続いて、電源がOFFされる前に
入力されたユーザ情報と同一のユーザ情報が入力された
ならば、保存しておいたレジューム情報を回復させるこ
とを特徴とする情報処理装置のレジューム方法。 - 【請求項3】請求項1または2記載の情報処理装置のレ
ジューム方法において、 1つ以上のレジューム情報を不揮発状態で保存してお
き、保存している1つ以上のレジューム情報のうちの、
指定された任意の1つのレジューム情報を回復させるこ
とを特徴とする情報処理装置のレジューム方法。 - 【請求項4】入出力部と、表示部と、制御部と、領域の
全部または一部が不揮発性である記憶部とを備え、フロ
ッピィディスクを装着して使用される情報処理装置にお
いて、 上記制御部は、操作途中で電源がOFFされた場合に、
その時点の状態を保持するために必要なレジューム情報
を上記記憶部の不揮発性領域に退避させる退避手段と、
電源OFF時に装着されているフロッピィディスクを識
別するためのフロッピィディスク情報を発生する発生手
段と、上記発生手段により発生されたフロッピィディス
ク情報を、上記記憶部の不揮発性領域および電源OFF
時に装着されているフロッピィディスクに保存する保存
手段と、 電源がONされた場合に、上記記憶部の不揮発性領域に
レジューム情報が退避させられているならば、その時点
に装着されているフロッピィディスクに保存されている
フロッピィディスク情報と上記記憶部の不揮発性領域に
保存されているフロッピィディスク情報とが同一である
か否かを検査する検査手段と、上記検査手段の検査結
果、同一であるならば、上記記憶部の不揮発性領域に退
避させられていたレジューム情報を回復させる回復手段
とを備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項5】入出力部と、表示部と、制御部と、領域の
全部または一部が不揮発性である記憶部とを備え、フロ
ッピィディスクを装着して使用される情報処理装置にお
いて、 上記制御部は、操作途中の状態を保持させる旨を指示す
るための指示手段と、上記指示手段による指示があった
場合に、その時点の状態を保持するために必要なレジュ
ーム情報を上記記憶部の不揮発性領域に退避させる退避
手段と、上記指示手段による指示時に装着されているフ
ロッピィディスクを識別するためのフロッピィディスク
情報を発生する発生手段と、上記発生手段により発生さ
れたフロッピィディスク情報を、上記記憶部の不揮発性
領域および上記指示手段による指示時に装着されている
フロッピィディスクに保存する保存手段と、 電源がONされた場合に、上記記憶部の不揮発性領域に
レジューム情報が退避させられているならば、その時点
に装着されているフロッピィディスクに保存されている
フロッピィディスク情報と上記記憶部の不揮発性領域に
保存されているフロッピィディスク情報とが同一である
か否かを検査する検査手段と、上記検査手段の検査結
果、同一であるならば、上記記憶部の不揮発性領域に退
避させられていたレジューム情報を回復させる回復手段
とを備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項6】入出力部と、表示部と、制御部と、領域の
全部または一部が不揮発性である記憶部とを備え、フロ
ッピィディスクを装着して使用される情報処理装置にお
いて、 上記制御部は、操作途中で電源がOFFされるたびに、
その時点の状態を保持するために必要なレジューム情報
を上記記憶部の不揮発性領域に退避させる退避手段と、
電源OFF時に装着されているフロッピィディスクを識
別するためのフロッピィディスク情報を発生する発生手
段と、上記発生手段により発生されたフロッピィディス
ク情報を、上記記憶部の不揮発性領域および電源OFF
時に装着されているフロッピィディスクに保存する第1
の保存手段と、上記記憶部の不揮発性領域に退避させら
れたレジューム情報と上記記憶部に保存されたフロッピ
ィディスク情報との対応関係を、上記記憶部の不揮発性
領域に保存する第2の保存手段と、 電源がONされた場合に、上記記憶部の不揮発性領域に
レジューム情報が退避させられているならば、その時点
に装着されているフロッピィディスクに保存されている
フロッピィディスク情報と上記記憶部の不揮発性領域に
保存されているフロッピィディスク情報のうちのいずれ
か1つのフロッピィディスク情報とが同一であるか否か
を検査する検査手段と、上記検査手段の検査結果、同一
であるならば、上記記憶部の不揮発性領域に退避させら
れていたレジューム情報のうちの、同一であるフロッピ
ィディスク情報に対応するレジューム情報を回復させる
回復手段とを備えたことを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項7】請求項6記載の情報処理装置において、 上記発生手段は、上記記憶部の不揮発性領域に既に保存
されているフロッピィディスク情報とは異なるフロッピ
ィディスク情報を発生することを特徴とする情報処理装
置。 - 【請求項8】請求項5,6または7記載の情報処理装置
において、 上記発生手段は、乱数発生器を用いてランダムな数値を
発生することを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項9】入出力部と、表示部と、制御部と、領域の
全部または一部が不揮発性である記憶部とを備えた情報
処理装置において、 上記制御部は、電源がOFFされる前に、ユーザを識別
するためのユーザ情報を入力する旨を指示するための第
1の指示手段と、上記第1の指示手段による指示があっ
た場合に、ユーザに対してユーザ情報の入力を要求する
第1の要求手段と、入力されたユーザ情報を上記記憶部
の不揮発性領域に保存する保存手段と、操作途中で電源
がOFFされた場合に、上記記憶部の不揮発性領域にユ
ーザ情報が保存されているならば、電源がOFFされた
時点の状態を保持するために必要なレジューム情報を上
記記憶部の不揮発性領域に退避させる退避手段と、 電源がONされた場合に、レジューム情報を回復させる
旨を指示するための第2の指示手段と、上記第2の指示
手段による指示があった場合に、上記記憶部の不揮発性
領域にレジューム情報が退避させられているならば、ユ
ーザに対してユーザ情報の入力を要求する第2の要求手
段と、入力されたユーザ情報と上記記憶部の不揮発性領
域に保存されているユーザ情報とが同一であるか否かを
検査する検査手段と、上記検査手段の検査結果、同一で
あるならば、上記記憶部の不揮発性領域に退避させられ
ていたレジューム情報を回復する回復手段とを備えたこ
とを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項10】入出力部と、表示部と、制御部と、領域
の全部また一部が不揮発性である記憶部とを備えた情報
処理装置において、 上記制御部は、電源がOFFされる前に、ユーザを識別
するためのユーザ情報を入力する旨を指示するための第
1の指示手段と、上記第1の指示手段による指示があっ
た場合に、ユーザに対してユーザ情報の入力を要求する
第1の要求手段と、入力されたユーザ情報を上記記憶部
の不揮発性領域に保存する第1の保存手段と、操作途中
で電源がOFFされるたびに、電源がOFFされる前に
上記記憶部の不揮発性領域にユーザ情報が保存されてい
るならば、電源がOFFされた時点の状態を保持するた
めに必要なレジューム情報を上記記憶部の不揮発性領域
に退避させる退避手段と、電源がOFFされる前に上記
記憶部の不揮発性領域に保存されたユーザ情報と上記記
憶部の不揮発性領域に退避させられたレジューム情報の
各々との対応関係を、上記記憶部の不揮発性領域に保存
する第2の保存手段と、 電源がONされた場合に、レジューム情報を回復させる
旨を指示するための第2の指示手段と、上記第2の指示
手段による指示があった場合に、上記記憶部の不揮発性
領域にレジューム情報が退避させられているならば、ユ
ーザに対してユーザ情報の入力を要求する第2の要求手
段と、入力されたユーザ情報と上記記憶部の不揮発性領
域に保存されているユーザ情報のうちの1つのユーザ情
報とが同一であるか否かを検査する検査手段と、上記検
査手段の検査結果、同一であるならば、ユーザに対し
て、上記記憶部の不揮発性領域に退避させられていたレ
ジューム情報のうちの同一であるユーザ情報に対応する
レジューム情報のうちから任意の1つのレジューム情報
を指定するよう要求する第3の要求手段と、指定された
レジューム情報を回復させる回復手段とを備えたことを
特徴とする情報処理装置。 - 【請求項11】請求項9または10記載の情報処理装置
において、 上記第1の指示手段および上記第2の指示手段は、それ
ぞれ、ユーザの使用頻度が少なく、かつ、上記表示部の
表示内容を変化させない複数のキーの組み合わせが押下
された場合に、指示されたことを認識することを特徴と
する情報処理装置。 - 【請求項12】請求項9,10または11記載の情報処
理装置において、 上記ユーザ情報は、ユーザに対して予め一意に決められ
たユーザ名と、ユーザにより設定されるパスワードとか
ら構成されることを特徴とする情報処理装置。 - 【請求項13】請求項4,5,6,7,8,9,10,
11または12記載の情報処理装置において、 上記制御部は、上記レジューム情報を回復するか否かを
ユーザに問い合わせる問い合わせ手段を備えたことを特
徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4055557A JPH05257559A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4055557A JPH05257559A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05257559A true JPH05257559A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=13002007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4055557A Pending JPH05257559A (ja) | 1992-03-13 | 1992-03-13 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05257559A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07200112A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 情報処理システム |
| WO2003034191A1 (fr) * | 2001-10-09 | 2003-04-24 | Fujitsu Limited | Processeur d'informations, procede de recuperation et programme de recuperation |
| JP2014203225A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | シャープ株式会社 | 情報処理装置及び画像形成装置 |
-
1992
- 1992-03-13 JP JP4055557A patent/JPH05257559A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07200112A (ja) * | 1993-12-15 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 情報処理システム |
| WO2003034191A1 (fr) * | 2001-10-09 | 2003-04-24 | Fujitsu Limited | Processeur d'informations, procede de recuperation et programme de recuperation |
| JP2014203225A (ja) * | 2013-04-04 | 2014-10-27 | シャープ株式会社 | 情報処理装置及び画像形成装置 |
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