JPH05257670A - 画面作成方法およびその装置 - Google Patents

画面作成方法およびその装置

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JPH05257670A
JPH05257670A JP4087922A JP8792292A JPH05257670A JP H05257670 A JPH05257670 A JP H05257670A JP 4087922 A JP4087922 A JP 4087922A JP 8792292 A JP8792292 A JP 8792292A JP H05257670 A JPH05257670 A JP H05257670A
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JP
Japan
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screen
display
information
transition
unit
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Pending
Application number
JP4087922A
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English (en)
Inventor
Kenichi Hattori
憲一 服部
Koichi Matsumoto
浩一 松本
Takashi Mizumura
隆司 水村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示部へ画面を表示し、画面を順次、遷移さ
せることによってサービス処理を実行する場合、一旦、
作成した表示情報、遷移情報を変更するときに、その変
更作業の時間が短く、しかも、プログラム作成者以外の
人にもその変更を容易に実行することができる画面作成
方法およびその装置を提供することを目的とするもので
ある。 【構成】 表示部への画面表示と、表示部に表示されて
いる画面を遷移させる要因の検出と、検出された遷移要
因に応じた表示部における画面の遷移とを本体装置が行
ない、この本体装置とは別に補助装置を設け、表示内容
等の表示情報と次画面の画面番号等の遷移情報とを補助
装置が作成するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表示部へ画面を表示
し、画面を順次、遷移させることによってサービス処理
を実行する装置において、表示部に表示する画面の作
成、変更を効率的に行なう画面作成の方法および装置に
関する。
【0002】
【従来技術】ワークステーション、パーソナルコンピュ
ータ等の汎用装置や電子ファイリング装置、ワープロ、
電子手帳等の各種専用装置においては、一般に、ソフト
ウェア処理によって表示部に表示されたメニューを、マ
ウス、キーボード等の入力装置によって選択したり、キ
ーボード等の各種キーを押下して選択したりして、表示
画面を順に、遷移させて各種アプリケーションを実行す
る。
【0003】このように、画面を順次、遷移させてアプ
リケーションを実行させる装置を実現するには、表示部
に画面を表示させる表示情報(どのような表示データを
どのような位置に表示するかの情報)、次画面に遷移さ
せる遷移情報(どのような遷移条件で、どのような処理
を行ない、どの画面に遷移するかの情報)のような各種
データと、これらを処理する命令群とからなるプログラ
ム(アプリケーションプログラムの一部)を作成する必
要がある。
【0004】ここで、表示情報や遷移情報のような各種
データと命令群とは、通常、プログラムの中で明確には
分離されていないので、一旦作成した後に、表示情報や
遷移情報を変更する場合には、プログラム中の関連する
部分を、その都度、コーディングし直し、再コンパイル
し、これをアプリケーションプログラム全体と再リンク
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法によれ
ば、表示位置の変更、表示内容の変更等のような簡易な
変更を行なう場合にも、その都度、コーディング、コン
パイル、リンクの一連の作業が必要であり、その変更作
業に時間がかかるという問題がある。また、上記従来方
法によれば、変更できる人はプログラム作成者に限ら
れ、プログラム作成者以外の人がその変更を行なうこと
ができないという問題がある。特に、開発段階等のよう
に変更する頻度が高い場合には、その問題がより重視さ
れる。また、専用装置は、一般に、汎用装置よりもデバ
グ環境が不充分であるので、上記変更しようとする装置
が専用装置である場合には、変更作業により多くの時間
がかかるのみならず、対応できる人がさらに制限され、
その影響がより大きい。
【0006】本発明は、表示部へ画面を表示し、画面を
順次、遷移させることによってサービス処理を実行する
場合、一旦、作成した表示情報、遷移情報を変更すると
きに、その変更作業の時間が短く、しかも、プログラム
作成者以外の人にもその変更を容易に実行することがで
きる画面作成方法およびその装置を提供することを目的
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示部への画
面表示と、表示部に表示されている画面を遷移させる要
因の検出と、検出された遷移要因に応じた表示部におけ
る画面の遷移とを本体装置が行ない、この本体装置とは
別に補助装置を設け、表示内容等の表示情報と次画面の
画面番号等の遷移情報とを補助装置で作成するものであ
る。
【0008】
【作用】本発明は、表示内容等の表示情報と次画面の画
面番号等の遷移情報とを、本体装置とは別に設けた補助
装置で作成するので、本体装置側のプログラムを変更す
ること無しに、表示情報と遷移情報とを変更することが
可能になり、変更作業が効率化し、しかも、本体装置が
専用装置の場合には、補助装置としてワークステーショ
ン、パーソナルコンピュータのような汎用装置を使用で
き、ワークステーション、パーソナルコンピュータの操
作を知っている人ならば、プログラム作成者以外の人で
もその変更を容易に実行することができる。
【0009】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の概要図である。
【0010】本体装置Aは、入力部10と表示部11と
プログラム入力部12と制御13とで構成され、表示部
11へ画面を表示し、画面を順次遷移させることによっ
てサービス処理を実行する装置であり、補助装置Bによ
って作成された表示情報と次画面へ遷移する遷移情報と
に基づいて処理を進めるものである。なお、本体装置A
は、表示部11に表示されている画面を遷移させる遷移
要因を検出する。つまり、本体装置Aは、表示部へ画面
を表示する表示手段と、表示部に表示されている画面を
遷移させる遷移要因を検出する検出手段とを具備し、遷
移要因の検出を契機にその内容に応じて、表示部に表示
されている画面を順次、遷移させる装置である。
【0011】入力部10は、マウス、タブレット、タッ
チパネルのようなポインティングデバイス、キーボード
等のようなキャラクタ入力デバイスに設置されたボタン
等によって構成され、画面遷移の指定等を行う部分であ
る。この入力部10を構成するデバイス種別やその組み
合わせは、本体装置Aによって異なる。表示部11は、
液晶表示部やCRTからなり、画面の表示を行うもので
あり、通常、可搬型や携帯型の装置では液晶表示部が使
用され、据え置き型の装置ではCRTが使用される。な
お、入力部11としてタブレットやタッチパネルを使用
する装置では、通常、入力部10と表示部11とは一体
化した構成がとられる。
【0012】プログラム入力部12は、ROM、メモリ
カード、フロッピーディスク等のようなプログラムを格
納する記憶媒体と、その読出し、書き込み機構とによっ
て構成され、外部で作成したプログラムを、記憶媒体を
経由して本体装置Aに供給するものであり、その構成は
本体装置Aによって異なる。制御部13は、入力部1
0、表示部11、プログラム入力部12を制御し、本体
装置Aの全体を管理するものである。
【0013】図2は、上記実施例における本体装置Aの
一例を示した外観図であり、これは、タブレットペン1
0aが設けられ、入力部10と表示部11とにタブレッ
ト一体型液晶表示部11を使用し、プログラム入力部1
2の一部としてメモリカード12aを使用し、タブレッ
ト以外の入力手段としてボタン10bを設置したもので
ある。
【0014】図1に戻って、補助装置Bは、入力部20
と表示部21と作成処理用メモリ部22とプログラム出
力部23と制御部24とで構成され、本体装置Aに画面
を表示する表示情報と次画面へ遷移する遷移情報とを作
成し、表示情報と遷移情報とを本体装置Aへ供給する装
置であり、使い勝手の面から多くの人が使い慣れている
パーソナルコンピュータ、ワークステーションのような
汎用装置によって構成されている。つまり、補助装置B
は、本体装置Aの表示手段へ表示する画面の画面番号、
レイアウト情報、表示内容を含む表示情報と、画面番
号、本体装置Aの検出手段によって検出された遷移要因
の分析に必要な情報、実行する処理に対応する処理I
D、次画面の画面番号を含む遷移情報とを作成する作成
手段と、この作成手段によって作成された情報を本体装
置Aに供給する供給手段とを具備する装置である。
【0015】入力部20は、汎用装置におけるマウス、
キーボードのような入力装置であり、表示情報、遷移情
報の作成等を行うものである。表示部21は、LCD、
CRTからなり、表示情報、遷移情報の作成結果の表示
等を行うものである。なお、画面作成の効率化の面から
は、表示部21と本体装置Aの表示部11とが同じ大き
さであることが望ましい。表示部21が表示部11より
も小さい場合には、補助装置Bでスクロール機能をもつ
ことによって、表示部21で表示部11の画面を作成す
ることができ、また、表示部21が表示部11よりも大
きい場合には、表示部21の一部分を使用することによ
って、表示部21で表示部11の画面を作成することが
できる。作成処理用メモリ部22は、表示情報、遷移情
報を作成処理するときのワークエリア、作成結果の格納
用として使用するものであり、汎用装置では、RAM、
フロッピーディスク、ハードディスク等が使用される。
【0016】プログラム出力部23は、作成した表示情
報、遷移情報を本体装置Aで実行可能な形式に変換し、
本体装置Aにおける記憶媒体にプログラムを出力するも
のであり、本体装置Aのプログラム入力部12における
記憶媒体と同種の記憶媒体を書き込み、読出しする機構
によって構成されている。本体装置Aのプログラム入力
部12の記憶媒体がフロッピーディスクである場合に
は、補助装置Bのプログラム出力部23として、汎用装
置に通常設置されているフロッピーディスク機構をその
まま使用することができる。本体装置Aのプログラム入
力部12の記憶媒体がROMやメモリカードである場合
には、プログラム出力部23としては、ROMやメモリ
カードに書き込み、読出しが可能な専用の装置を使用
し、汎用装置に接続して使用するればよい。制御部24
は、入力部20、表示部21、作成処理用メモリ部2
2、プログラム出力部23を制御し、補助装置B全体を
管理するものである。
【0017】なお、図1では、本体装置A、補助装置B
の構成ブロックとして、上記実施例に関連のあるものの
みを記載したが、実際の装置には、上記以外の構成ブロ
ックをも使用している。
【0018】次に、上記実施例の動作について説明す
る。
【0019】本体装置A、補助装置Bにおける動作を説
明する前に、まず、本体装置Aにおける画面遷移の概要
を説明する。図7は、上記実施例において、本体装置A
における画面遷移の例を示した図であり、「初期画面」
から順次、画面を遷移させて所望の文書内容を表示部に
表示するまでに、検索したときの画面遷移の流れを示し
てある。図7に示した表示画面は、本体装置Aの表示部
11に表示すべきものの例である。
【0020】表示画面の下部の「取消」、「終了」の各
キーは、図2におけるボタン10bに相当するものであ
り、ハードウェアとして設けられたキーという意味でハ
ードウェアキーと呼ぶ。ハードウェアキーとしては、上
述したボタン以外に、装置に接続して用いるキーボード
やキーパッドのような装置も含まれる。図7に表示され
ている「検索」、「通信」、「補助」のメニューは、ソ
フトウェア処理により表示画面に表示したキーであり、
ソフトウェアキーと呼ぶ。ソフトウェアキーについて
は、メニューの枠内をマウスやタブレットのようなポイ
ンティングデバイスによって直接指定したり、キーボー
ドの矢印キー等によって、所望のメニューまで順次、移
行させて指定する。このように、ハードウェアキーまた
はソフトウェアキーを指定することによって、図7に示
すように指定したキーの内容に従って画面が順次遷移
し、処理が進行する。
【0021】図3は、上記実施例における補助装置Bの
動作の一例を示すフローチャートである。
【0022】まず、補助装置Bを立ち上げ、作成処理の
準備をし(S0)、画面毎に画面を一意に識別する画面
番号を付与する(S1)。本体装置Aでは、画面番号に
基づいて表示情報、遷移情報をサーチし、処理を進め
る。なお、立ち上げ後一番最初に表示する初期画面の画
面番号のみを、本体装置Aのプログラム設計者と統一し
て使用し、それ以外の画面番号については補助装置Bで
自由に付与することができる。
【0023】表示情報として、図7の「初期画面」、
「検索種別の表示」のように、メニューの内容、メニュ
ー枠のような固定的な表示データをまず作成する(S
2)。具体的には、S3で述べる処理結果用の表示デー
タと区別する表示データ種別ID、固定データの種別
(文字データ、グラフィックデータ、イメージデータ)
を示す固定データ種別ID、表示位置を規定するレイア
ウト情報、表示するデータである表示内容を作成する。
これらの固定的な表示データの作成は、補助装置Bにワ
ープロ機能、図形作成機能等の各種編集機能をもたせる
ことによって、簡単に実行することができる。表示デー
タ種別ID、固定データ種別IDとその意味との対応づ
け、レイアウト情報、表示内容のデータ形式について
は、本体装置Aのプログラム設計者との間でインターフ
ェースを合わせておく。
【0024】表示データには、上記固定的なデータ以外
に、図7における「文書一覧表示」の文書タイトルの内
容やページ数、図7における「文書内容表示」の文書内
容のように、常に固定ではなく処理結果に応じて表示内
容が異なるデータがある。このような表示データを本体
装置Aで表示するため、上記固定的なデータと区別する
表示データ種別ID、処理結果の区別を行う処理結果I
D、レイアウト情報、表示属性(たとえば処理結果の表
示データ種別(文字データ、グラフィックデータ、イメ
ージデータ)、表示データの縮小・拡大情報、文字属性
情報等)を作成する(S3)。
【0025】処理結果IDは、たとえば、図7の「文書
一覧表示」における文書タイトルやページ数、図7の
「文書内容表示」のように、処理結果の意味内容によっ
てその表示方法(レイアウト情報や表示属性)が異なる
ので、その区別を示す情報である。本体装置Aでは、処
理結果IDに応じて、対応するレイアウト情報や表示属
性を取得し、処理結果の表示を行う。表示データ種別I
D、処理結果IDとその意味との対応づけ、レイアウト
情報、表示属性のデータ形式については、本体装置Aの
プログラム設計者との間でインターフェースを合わせて
おく。
【0026】そして、作成した表示情報を、図6に示す
ように各種テーブル類(基本テーブル、レイアウト情報
テーブル、表示内容テーブル、表示属性テーブル)に設
定する(S4)。図6に示すように、レイアウト情報、
表示内容、表示属性を、基本テーブルとは別のテーブル
に格納することによって、各表示情報を全ての画面で共
通に利用できるので、テーブルを格納するメモリ量を削
減することができる。基本テーブルは、本体装置Aにお
いて処理を進める基本になるテーブルであり、図5に示
すように、画面番号、表示データ種別ID、表示制御情
報によって構成されている。
【0027】表示制御情報は、固定データ表示用の情報
(固定データ種別ID、レイアウト情報テーブルの格納
位置情報、表示内容テーブルの格納位置情報)と処理結
果表示用の情報(処理結果ID、レイアウト情報テーブ
ルの格納位置情報、表示属性テーブルの格納位置情報)
とによって構成されている。上記のように作成した各種
テーブル類については、作成処理用メモリ部22に格納
される。なお、作成処理用メモリ部22は、S1〜S4
における表示情報を作成処理するときのワークメモリと
しても使用される。
【0028】上記のように表示情報の作成が完了する
と、画面を遷移する遷移情報を作成する。画面遷移を行
う手段としては、ソフトウェアキーやハードウェアキー
のように人が操作するものと、装置に異常が発生したと
きの警告メッセージの表示、通信回線からの自動着信時
における通信動作への移行等のように、装置が検出して
画面遷移を行うものとがある。それぞれの検出手段によ
って、本体装置Aにおける動作が異なるので、検出手段
を区別するキー種別IDを設定する(S5)。キー種別
IDとその意味との対応付けは、本体装置Aのプログラ
ム設計者との間でインターフェースを合わせておく必要
がある。
【0029】キー種別IDがハードウェアキーである場
合は、たとえば図7に示した取消キー、終了キーのよう
に、各ハードウェアキーを識別するハードウェアキーI
Dを設定する(S6)。ハードウェアキーとハードウェ
アキーIDとを対応付ける場合、本体装置Aのプログラ
ム設計者との間でインターフェースを合わせておく必要
がある。
【0030】キー種別IDがソフトウェアキーである場
合は、まずソフトウェアキーを作成するために、画面上
のキー領域の作成と各キー領域を識別するソフトウェア
キーIDの設定とを行う(S7)。キー領域としては、
任意の形状の領域が可能であるが、領域の作成が簡単な
こと、後述するソフトウェアキーの分析処理が簡単にな
ること等の理由から、矩形領域であることが有効であ
る。矩形領域の指定は、矩形の左上の座標値と右下の座
標値とを与えることによって実行できる。ソフトウェア
キーを作成する場合、画面内のキー領域となる矩形領域
の左上点と右下点とを指定してキー領域を作成し、作成
したキー領域を識別するソフトウェアキーIDを設定す
る動作を、キー領域分、繰り返す。
【0031】このように作成したキー領域とソフトウェ
アキーIDとについては、対応づけて図6に示したソフ
トウェアキー領域情報テーブルに格納する。キー領域と
ソフトウェアキーIDとを対応付ける場合、本体装置A
の設計者との間でインターフェースを合わせておく必要
がある。なお、上述したキー領域の左上点と右下点との
指定、ソフトウェアキーIDの入力については、補助装
置Bの入力部20を介して行う。
【0032】キー種別IDがハードウェアキー、ソフト
ウェアキー以外である装置が検出した遷移要因の場合
は、各遷移要因を識別する遷移要因IDを設定する(S
8)。遷移要因と遷移要因IDとの対応付けは、本体装
置Aの設計者との間でインターフェースを合わせてお
く。
【0033】ハードウェアキーID、ソフトウェアキー
ID、遷移要因IDに対して、対応する処理を識別する
処理IDと処理終了後、次に遷移する画面の画面番号と
を設定する(S9、S10)。処理と処理IDとを対応
付ける場合、本体装置Aの設計者との間でインターフェ
ースを合わせておく必要がある。
【0034】S5〜S10で作成した遷移情報を図6に
示すように各種テーブル類(基本テーブル、ソフトウェ
アキー領域情報テーブル)に設定する(S11)。図6
に示すように、ソフトウェアキー領域情報を基本テーブ
ルとは別のテーブルにすることによって、ソフトウェア
キー領域情報を全ての各画面で共通に利用できるように
なり、テーブルを格納するメモリ量を削減することがで
きる。基本テーブルは、図5に示すように、画面番号、
キー種別ID、ソフトウェアキー領域情報テーブルの格
納位置情報、各キー種別IDの詳細情報(ハードウェア
キーID、ソフトウェアキーID、遷移要因ID)、処
理ID、次画面番号によって構成される。上記のように
して作成した各種テーブル類については、S4で作成し
た表示情報を作成処理用メモリ部22から読み出して結
合を行い、この結合結果を作成処理用メモリ部22に再
び格納する。なお、作成処理用メモリ部22は、遷移情
報の作成処理(S5〜S10)におけるワークメモリと
しても使用される。
【0035】上記のようにして作成した表示情報と遷移
情報とを本体装置Aで実行可能な形式(たとえばデータ
ベースファイル形式)に変換し、本体装置Aに供給する
(S12、S13)。具体的には、本体装置Aのプログ
ラム入力部12の記憶媒体を補助装置Bのプログラム出
力部23にセットし、S11で作成処理用メモリ部22
に格納した各テーブル類を作成処理用メモリ部22から
読出し、記憶媒体に既に記憶されている他のプログラム
と結合してプログラム出力部23の記憶媒体に書き込
む。そして、表示情報と遷移情報とを書き込んだ記憶媒
体を本体装置Aのプログラム入力部12にセットし、本
体装置Aに供給する。
【0036】次に、上記実施例における本体装置Aの動
作を説明する。図4は、上記実施例における本体装置A
の動作の一例を示すフローチャートである。
【0037】まず、補助装置Bで作成した表示情報と遷
移情報とを含んだプログラムを格納した記憶媒体を、本
体装置Aのプログラム入力部にセットする(S20)。
そして、最初に表示する初期画面の画面番号をもとに、
図6に示した基本テーブルをサーチし、初期画面の画面
番号に対応する表示情報基本テーブルを得(S21)た
後、初期画面に対する固定データの表示情報(固定デー
タ種別ID、レイアウト情報テーブルの格納位置情報、
表示内容テーブルの格納位置情報)を表示情報基本テー
ブルから取得する。なお、初期画面は一番最初に表示す
る画面であるので、表示情報としては固定データのみで
構成される。
【0038】レイアウト情報テーブルの格納位置情報、
表示内容テーブルの格納位置情報に基づいて初期画面の
レイアウト情報、表示内容を得て、レイアウト情報に従
って表示部11に表示内容を表示する(S22)。ま
た、本体装置Aの入力部10からのハードウェアキーあ
るいはソフトウェアキーの入力、またはその他の遷移要
因を、制御部13が検出する(S23)。
【0039】制御部13は、検出した遷移要因を分析し
(S24)、遷移要因が、ハードウェアキーであるか、
ソフトウェアキーであるか、またはその他の遷移要因で
あるかを判定し、この判定された遷移要因種別を、補助
装置Bとの間でインターフェースが合わされたキー種別
IDに変換する。キー種別IDがハードウェアキーであ
る場合には、検出したハードウェアキーを分析し(S2
5)、ハードウェアキーを、補助装置Bとの間でインタ
ーフェースを合わせたハードウェアキーIDに変換す
る。
【0040】キー種別IDがソフトウェアキーである場
合には、ソフトウェアキーの分析を行うために、まず、
キー種別IDに基づいて、基本テーブル内の遷移情報基
本テーブルから、ソフトウェアキー領域情報テーブルの
格納位置情報を取得する(S26)。そして、取得した
ソフトウェアキー領域情報テーブルの格納位置情報に応
じて、ソフトウェアキー領域情報テーブルを取り出す。
検出したソフトウェアキーは人が指定した表示画面上の
位置座標で構成されており、ソフトウェアキー領域情報
テーブル内のキー領域と比較し、座標データが含まれる
キー領域を求め、キー領域と対応するソフトウェアキー
IDを取得する(S27)。キー領域として矩形領域を
使用する場合には、位置座標とキー領域との比較処理が
簡単化する。なお、補助装置Bでの動作によって、キー
領域と、これに対応するソフトウェアキーIDとが、ソ
フトウェアキー領域情報テーブルに既に設定されている
(S7)。
【0041】キー種別IDがハードウェアキーでもソフ
トウェアキーでもない場合には、検出した遷移要因を分
析し、遷移要因を、補助装置Bとの間でインターフェー
スを合わせた遷移要因IDに変換する(S28)。
【0042】キーの分析結果によって得られたキー種別
ID(S25〜S28)と、各キー種別IDの詳細情報
(ハードウェアキーの場合のハードウェアキーID、ソ
フトウェアキーの場合のソフトウェアキーID、その他
の遷移要因の場合の遷移要因ID)とによって、基本テ
ーブルの遷移情報基本テーブルをサーチし、対応する処
理IDと次画面の画面番号とを得る(S29)。
【0043】このようにして得られた処理IDに基づい
て、対応する処理プログラムを起動し、処理結果を、補
助装置Bとの間でインターフェースを合わせた処理結果
IDに変換する(S30)。
【0044】そして、S29により得られた次画面の画
面番号に基づいて、図6に示した基本テーブルをサーチ
し、対応する表示情報基本テーブルを得る(S31)。
まず、固定データの表示を行うために、表示データ種別
IDが固定データである表示情報(固定データ種別I
D、レイアウト情報テーブルの格納位置情報、表示内容
テーブルの格納位置情報)を表示情報基本テーブルから
取得し、レイアウト情報テーブル、表示内容テーブルか
ら次画面のレイアウト情報、表示内容を得て、レイアウ
ト情報に従って、本体装置Aの表示部11に表示内容を
表示する。
【0045】次に、S30での処理結果を表示するため
に、S30で得た処理結果IDによって表示情報基本テ
ーブルをサーチし、対応する処理結果の表示情報(レイ
アウト情報テーブルの格納位置情報、表示属性テーブル
の格納位置情報)を表示情報基本テーブルから取得し、
レイアウト情報テーブル、表示属性テーブルから次画面
のレイアウト情報、表示属性を得て、レイアウト情報、
表示属性に従って、本体装置Aの表示部11に処理結果
を表示する(S32)。
【0046】そして、本体装置Aでは、S23〜S32
の動作を繰り返し実行することによってサービス処理を
進める。
【0047】
【発明の効果】本発明によれば、表示部へ画面を表示
し、画面を順次遷移させることによってサービス処理を
実行する装置において、表示情報(画面を表示するため
のレイアウト情報、表示内容等の情報)と遷移情報(次
画面に遷移する処理種別、次画面情報等の情報)とを本
体装置のプログラムから分離し、その作成、変更を、本
体装置とは別の補助装置で行うので、表示情報や遷移情
報の修正がプログラムの変更なしに簡単に行え、修正作
業に要する期間が短縮でき、また、本体装置のプログラ
ム設計者以外の人でも簡単に修正作業を行うことがで
き、作業の効率化が図れ、表示情報と遷移情報との作
成、変更動作を高機能化することができ、作業性の向上
が図れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の概要図である。
【図2】上記実施例における本体装置Aの一例を示す外
観図である。
【図3】上記実施例における補助装置Bの動作の一例を
示すフローチャートである。
【図4】上記実施例における本体装置Aの動作の一例を
示すフローチャートである。
【図5】上記実施例において、画面を表示する表示情報
と、次画面へ遷移する遷移情報とを管理する基本テーブ
ルの内容を示す図である。
【図6】上記実施例において、表示情報と遷移情報とを
構成するテーブル類とテーブルとの関係を示す図であ
る。
【図7】上記実施例において、本体装置Aにおける画面
遷移の例を示す図である。
【符号の説明】
10、20…入力部、 11、21…表示部、 12…プログラム入力部、 13、24…制御部、 22…作成処理用メモリ部22、 23…プログラム出力部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部への画面表示と、画面を遷移させ
    る遷移要因の検出とを本体装置が行ない、画面を表示す
    る表示情報と、次画面へ遷移する遷移情報との作成を補
    助装置で行なう画面作成方法であって、 画面を識別する画面番号を上記補助装置で各画面に付与
    する段階と;上記表示情報と上記遷移情報とを上記補助
    装置で画面毎に作成する段階と;上記本体装置で実行可
    能な形態に上記表示情報と上記遷移情報とを、上記補助
    装置が変換し、上記本体装置に供給する段階と;表示す
    る画面の画面番号に応じた表示情報に基づいて、上記本
    体装置がレイアウト情報、表示内容を求め、表示手段に
    画面表示を行なう段階と;表示している画面の画面番号
    と検出された遷移要因に基づく遷移情報とによって、上
    記本体装置が処理IDと次画面の画面番号とを求め、上
    記処理IDに応じた処理を行ない、次画面の画面番号に
    基づく表示情報に応じてレイアウト情報、表示内容を求
    め、上記表示手段に次画面を表示する段階と;を有する
    ことを特徴とする画面作成方法。
  2. 【請求項2】 表示部へ画面を表示する表示手段と、上
    記表示部に表示されている画面を遷移させる遷移要因を
    検出する検出手段とを具備し、上記遷移要因の検出を契
    機にその内容に応じて、上記表示部に表示されている画
    面を順次、遷移させる本体装置と;上記表示手段へ表示
    する画面の画面番号、レイアウト情報、表示内容を含む
    表示情報と、上記画面番号、上記検出手段によって検出
    された遷移要因の分析に必要な情報、実行する処理に対
    応する処理ID、次画面の画面番号を含む遷移情報とを
    作成する作成手段と、この作成手段によって作成された
    情報を上記本体装置に供給する供給手段とを具備する補
    助装置と;を有することを特徴とする画面作成装置。
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