JPH0525779A - 擬皮状成形積層体及びその成形方法 - Google Patents

擬皮状成形積層体及びその成形方法

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JPH0525779A
JPH0525779A JP771091A JP771091A JPH0525779A JP H0525779 A JPH0525779 A JP H0525779A JP 771091 A JP771091 A JP 771091A JP 771091 A JP771091 A JP 771091A JP H0525779 A JPH0525779 A JP H0525779A
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JP
Japan
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laminated
pseudo skin
stretched
plastic film
film
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JP771091A
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English (en)
Inventor
Satoshi Nagura
智 名倉
Isao Nagaoka
功 長岡
Seiji Murakami
征次 村上
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NAGAOKA SANGYO KK
Toray Industries Inc
Original Assignee
NAGAOKA SANGYO KK
Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】延伸フィルムを基布に積層した擬皮状凹凸模様
を有する積層シートから、延伸フィルムの破れや劣化、
擬皮状凹凸模様の消失並びに色調の変褪色を生じさせる
ことなく屈曲成形することができる擬皮状成形積層体及
びその成形方法を提供する。 【構成】 延伸プラスチックフィルムAと、クッション
層Bと、基布CとをA/B/Cの順序に積層し、前記ク
ッション層Bにより屈曲成形時の延伸プラスチックフィ
ルムAにかかる張力を吸収し、その強靭性を保持し破れ
の発生を防止する。また、延伸プラスチックフィルムA
と基布Cとをクッション層Bを介して積層して積層シー
トとし、該積層シートを前記延伸プラスチックフィルム
Aの融点より50℃以上低い温度に加熱して屈曲成形す
ることにより、前記クッション層Bで屈曲成形時の延伸
プラスチックフィルムAに加わる張力を吸収緩和すると
共に、延伸プラスチックフィルムAの破れや劣化、擬皮
状凹凸模様の消失及び色調の変褪色を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【従来の技術】本発明は延伸プラスチックフィルムと基
布とを一体成形した擬皮状成形積層体とその成形方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用車などの擬皮状成形積層体か
らなる内装材には、織物又は不織布等の基布上にポリウ
レタン、ポリ塩化ビニル等の発泡シート層を形成した合
成皮革と成形可能な樹脂基板とを貼り合わせて真空成形
や圧空成形したものが使用されている。これら合成皮革
は伸び易く一般に300%以上の伸びを有するため、前
述の成形可能な樹脂基板の成形条件下で容易に一体成形
することができる。しかしながら、成形された製品の合
成皮革の表面は耐摩耗性に劣り、しかも、傷付き易く、
汚れ易い欠点がある。さらに、表面の汚れをガソリンや
シンナー等の溶剤で拭きとり、綺麗にしようとすると、
膨潤、色落ち、破損等を生じるという問題がある。
【0003】このような欠点や問題は、合成皮革の表面
に強靭で耐溶剤性の寸法安定性に優れた延伸プラスチッ
クフィルム(以下延伸フィルムと略す)を貼り合わせる
ことにより解消可能である。しかしながら、この延伸フ
ィルムは伸びが小さく一般に200%以下のため屈曲や
湾曲等の大変形を与えて成形する際に破れ易い欠点があ
る。この欠点は延伸フィルムを、その融点付近の温度ま
で加熱して溶融成形することにより解消可能であるが、
この場合は延伸フィルムが本来有する強靭性や寸法安定
性が失われたり、擬皮状凹凸模様が消失したり、色調が
変褪色したりするという問題があり、大きく屈曲成形す
る分野への利用を困難にしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
のような従来の欠点や問題を解消し、延伸フィルムを基
布に積層した擬皮状凹凸模様を有する積層シートから、
延伸フィルムの破れや劣化、擬皮状凹凸模様の消失並び
に色調の変褪色を生じさせることなく屈曲成形すること
ができる擬皮状成形積層体及びその成形方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
る本発明の擬皮状成形積層体は、延伸フィルムAと、ク
ッション層Bと、基布CとをA/B/Cの順序に積層し
た積層シートが屈曲成形されていることを特徴とするも
のである。また、本発明による擬皮状成形積層体の成形
方法は、延伸フィルムAと基布Cとをクッション層Bを
介して積層し、この積層シートを前記延伸フィルムAの
融点より50℃以上低い温度に加熱して屈曲成形するこ
とを特徴とするものである。
【0006】本発明による擬皮状成形積層体は延伸フィ
ルムAがクッション層Bを介して基布Cに積層されてい
るので、そのクッション層Bを屈曲成形するに際して延
伸フィルムAにかかる張力を吸収し、強靭性を保持して
破れの発生を防止する。また、そのクッション層Bによ
る張力の吸収作用によって擬皮状凹凸模様の消失を防止
する。
【0007】また、本発明の成形方法は、屈曲成形に際
しクッション層Bによって延伸フィルムAに発生する張
力を吸収緩和すると共に延伸フィルムAの融点よりも5
0℃以上低い温度に加熱し、擬皮状成形積層体の延伸フ
ィルムAに破れや劣化を生じさせたり、その擬皮状凹凸
模様を消失しないようにし、かつ色調の変褪色を防止す
る。
【0008】以下、図を参照することにより本発明を具
体的に説明する。図1及び図2は、それぞれ本発明によ
る擬皮状成形積層体の一例を示す断面図であり、1は乗
用車の内装材などとして屈曲成形された擬皮状成形積層
体である。図1においては、擬皮状成形積層体1は樹脂
基板Dの表面に積層シート2が屈曲成形されて一体化さ
れている。また、図2では、擬皮状成形積層体1は単独
でそのまま屈曲成形されている。
【0009】図3は積層シート2の断面図であり、積層
シート2は基布Cの上に、内部に多数のボイド4を有す
るクッション層Bと印刷又は顔料,染料などの着色層3
を介して延伸フィルムAを積層した構造からなってい
る。この図3の積層シート2は揉み加工を施すことによ
り、図4に示すように、延伸フィルムAの表面に多数の
皺状の擬皮状凹凸模様を形成することができる。
【0010】延伸フィルムAとしては、ポリエステル、
ポリアミド、ポリプロピレン等からなる延伸フィルム、
好ましくはバランスよく成形することができる二軸延伸
フィルムがよい。二軸延伸フィルムの中では、耐熱性に
優れ、成形加工温度を高くすることができるポリエステ
ルホモポリマーや共重合体等からなるポリエステルフィ
ルムを使用することが望ましい。
【0011】また、クッション層Bとしては、擬皮状成
形積層体1の表層の延伸プラスチックフィルムAに生じ
る張力を吸収するクッション性を有するもの、好ましく
は内部に多数のボイド等を有する多孔性の延伸フィルム
を使用するのがよい。このような多孔性延伸フィルムは
多量のフィラーを含有する未延伸フィルムを成形し、こ
の未延伸フィルムを延伸することにより、前記フィラー
を核として多数のボイドを形成するようにすることによ
り得られる。このような多孔性延伸フィルム(クッショ
ン層B)中のボイド4は、図3の状態のものを揉み加工
やエンボス加工等の機械的な皺付け加工により、その一
部を圧潰して凹凸模様の永久歪みを作り、この永久歪み
により、図4のように表面の延伸フィルムAに擬皮状凹
凸模様が形成されるようにする。
【0012】このような多孔性延伸フィルム、すなわち
クッション層Bに使用される樹脂としては製膜性を有す
るポリエステル、ポリアミド、ポリプロピレン等の樹脂
を挙げることができる。また、これらの樹脂に添加する
フィラーとしては、樹脂との相溶性を異にする無機粒子
及び有機粒子のいずれも使用可能である。無機粒子とし
ては、炭酸カルシウム,炭酸マグネシウム,アルミナ,
珪酸アルミニウム,カオリン,カオリナイト,タルク,
クレイ,珪藻土,ドロマイト,酸化チタン,酸化マグネ
シウム,ゼオライトなどを挙げることができる。これら
無機粒子は単独で使用しても2種以上を混合して使用し
てもよい。また、有機粒子としては、樹脂がポリエステ
ルの場合は、ポリエステルとの剥離性の良好なポリエチ
レン、ポリプロピレン、ポリブテン、ポリメチルペンテ
ン等のポリオレフィン樹脂粒子があり、これらは単独又
は2種以上を併用することができる。
【0013】これらフィラーの樹脂に対する添加量は10
〜40重量%の範囲が好ましく、さらに好ましくは15〜35
重量%がよい。フィラーの添加量が10重量%よりも少な
いとボイドの形成が少なく、揉み加工等の機械的皺付け
加工によって表面に凹凸模様を形成することが難しい。
また、40重量%を越えるほどに多いとボイドが多くなり
すぎて延伸時に破れを生じ易くなったり、多孔性延伸フ
ィルムが脆くなったりする。
【0014】基布Cとしては、編織物、不織布、紙、合
成樹脂製の可撓性基体等の積層体2を成形後縫製した
り、貼り合わせたりすることができるものを使用するの
がよい。また、織物の表面を起毛し、この起毛面に可撓
性樹脂を含浸すれば、クッション層Bの機能を併せ有す
るものにすることができる。また、樹脂基板Dとしては
積層シート2の形態を保持せしめるものであればよく、
好ましくは加熱により塑性変形する成形可能な素材から
なるものがよい。このような樹脂基板Dとしては、例え
ば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン等か
らなる発泡シート、熱可塑性樹脂シートがある。熱可塑
性樹脂としては成形時熱可塑化状態であるが成形後は硬
化する樹脂であってもよい。また、熱可塑性樹脂は単体
のシートとして使用してもよいし、この熱可塑性樹脂を
紙、不織布、織物等に含浸した複合体として使用しても
よい。
【0015】さらに、延伸フィルムAとクッション層B
との間には、着色層3として図示するように、顔料又は
染料などの印刷着色層、着色した接着剤層、蒸着層を介
在させることができる。色調としては、単一色、柄印刷
等の着色やメタリック調等がある。このような着色層は
延伸フィルムAに被覆されて保護されるため色落ちや変
褪色がなく、その耐久性を向上することができる。さら
に、上記延伸フィルムAの表面には硬度化処理を施した
り、印刷を行うことができる。
【0016】上述の積層シート2を使用して、図1に示
すような擬皮状成形積層体を屈曲成形する方法として
は、例えば、積層シート2と樹脂基板Dとを積層した
後、これを金型に挿入して一体成形する方法や積層シー
ト2を樹脂基板Dに接着層を介して重ね合わせ、これを
金型に挿入して一体成形する方法がある。この場合の成
形温度は、積層シートを構成する延伸フィルムAの融点
より50℃以上低い温度に加熱することが重要である。
このような成形温度で屈曲成形することによって、クッ
ション層Bの張力吸収作用との相乗効果により延伸フィ
ルムAの破断や劣化を防止しながら積層シートを屈曲成
形することができる。また、延伸フィルムAの破れや劣
化を防止すると共に賦形された擬皮状凹凸模様の消失や
積層シートの色調の変褪色を防止することができる。
【0017】接着剤としては、アクリル酸エステル接着
剤,熱硬化型のウレタン系接着剤,エポキシ系接着剤等
の合成樹脂,ゴム系接着剤等がある。これら接着剤は接
着面にコーテングしたり、塗布したり、或いは重ね合わ
せ面に粉末状の接着剤を散布し、これを加熱溶融して接
着させたりすることができる。このような本発明の擬皮
状成形積層体は、車、船舶、建造物の内装材のほか、家
具、調度品、ケース、バッグなどの外装材としても使用
可能である。
【0018】
【実施例】
実施例1 JISZ−8741方法3(60度鏡面光沢)に規定さ
れている表面光沢度17、厚さ25μの二軸延伸ポリエ
ステルフィルム(東レ株式会社製“ルミラー”X44タ
イプ)と厚さ60μの二軸延伸多孔性ポリプロピレンフ
ィルム(東レ株式会社製“トレファン”YP56タイ
プ)とを、顔料を配合したポリウレタン系接着剤からな
る着色印刷接着剤層を介して積層し、さらに前記二軸延
伸多孔性ポリプロピレンフィルム側にポリウレタン系接
着剤を用いてポリエステル/レーヨン織物の基布を貼り
合わせて積層シートを製作した。
【0019】この積層シートに、ヤマサ技研株式会社製
クランピングマシンYSタイプを用いて、常温で0.5
m/分の皺付け揉み加工を施して表面に擬皮状凹凸模様
を形成した。この積層シートの基布面に、厚さ3mmの
ポリプロピレン発泡シート(東レ株式会社製“ペフ”P
PAM25030)の表面をフレーム(炎)処理して溶
融状態とした後積層し接着させた。このポリプロピレン
発泡シートを設けた積層シートをR=2.0cmの蓋型
金型(タテ30cm×ヨコ57cm)にセットし、前記
凹凸模様を有する二軸延伸ポリエステルフィルムの面を
約80℃に加熱すると共にポリプロピレン発泡シート側
を約100℃に加熱して約45秒間真空圧空成形した。
次いで冷却(2分間)し金型から擬皮状成形積層体を取
り出した。
【0020】この擬皮状成形積層体は、金型成形により
擬皮状凹凸模様が消失したり、色調が変褪色することが
なく、しかも耐久性に優れていた。 実施例2 実施例1において、二軸延伸多孔性ポリエステルフィル
ムとして厚さ50μの東レ株式会社製“ルミラー”E6
0タイプを使用し、基布としてポリエステル/レーヨン
織物(T/R7050)を用い、ポリプロピレン発泡シ
ートとして厚さ3mmの東レ株式会社製“ペフ”PPA
M25030を使用して、同様にして積層シートを作製
した。この積層シートを実施例1と同様に蓋型金型にセ
ットし二軸延伸ポリエステルフィルム面とポリプロピレ
ン発泡シート面を約120℃に加熱し、約45秒間真空
圧空成形した。
【0021】この擬皮状成形積層体は、金型成形により
擬皮状凹凸模様が消失したり、色調が変褪色することが
なく、しかも耐久性に優れていた。さらにこの蓋型に成
形された擬皮状成形積層体を縫製加工しバッグ仕上げし
たところ、軽くて表面摩耗に強い擬皮状外観を有するソ
フトバッグが得られた。 実施例3 実施例2において、表面に皺付け揉み加工を施し擬皮状
凹凸模様と色調を付与した積層シートに発泡シートを積
層接着することなく、実施例1と同様に蓋型金型にセッ
トし二軸延伸ポリエステルフィルム面を約120℃に加
熱し、約45秒間真空圧空成形した後冷却(2分間)
し、金型から擬皮状成形積層体を取り出した。
【0022】得られた擬皮状成形積層体は、表面の擬皮
状凹凸模様が消失したり、色調が変褪色しておらず、金
型と同一の形状を有すると共にフレキシプルで折り畳み
可能であった。 比較例1 JISZ−8741方法3(60度鏡面光沢)に規定さ
れている表面光沢度17、厚さ25μの二軸延伸ポリエ
ステルフィルム(東レ株式会社製“ルミラー”X44タ
イプ)と厚さ3mmのポリプロピレン発泡シート(東レ
株式会社製“ペフ”PPAM25030)とを、ポリウ
レタン系接着剤を介して貼り合わせ積層した。
【0023】この積層シートを、実施例2と同様に、R
=2.0cmの蓋型金型(タテ30cm×ヨコ57c
m)にセットし二軸延伸ポリエステルフィルム面とポリ
プロピレン発泡シート面とを約120℃に加熱し、約4
5秒間真空圧空成形した後冷却(2分間)し、金型から
成形積層体を取り出した。得られた成形積層体は、ポリ
プロピレン発泡シートは成形されていたが、二軸延伸ポ
リエステルフィルムはR部分が切断してしまい実用性を
有するものが得られなかった。 実施例4 実施例2で得られた表面に皺付け揉み加工を施し擬皮状
凹凸模様と色調を付与した積層体と厚さ3mmの発泡ポ
リプロピレンシート(東レ株式会社製“ペフ”PPAM
25030)とを金型で真空圧空成形する際、熱可塑性
ポリウレタン系接着剤を介して120℃で屈曲成形し
た。
【0024】得られた擬皮状成形積層体は、表面の擬皮
状凹凸模様が消失したり、色調が変褪色していない一体
成形体であった。 実施例5 実施例2で得られた厚さ25μの二軸延伸ポリエステル
フィルムと厚さ60μの二軸延伸多孔性ポリプロピレン
フィルムとをポリウレタン系接着剤で接着積層し、前記
二軸延伸多孔性ポリプロピレンフィルム側に基布のポリ
エステル/レーヨン織物を貼り合わせた積層シートに皺
付け揉み加工を施すことなく、これに厚さ3mmの発泡
ポリプロピレンシート(東レ株式会社製“ペフ”PPA
M25030)を積層し金型で真空圧空成形した。
【0025】得られた擬皮状成形積層体は凹凸模様が形
成されていないものの、色調は全く変褪色していなかっ
た。
【0026】
【発明の効果】上述したように、本発明による擬皮状成
形積層体は、強靭で伸びの小さい延伸フィルムがクッシ
ョン層を介して基布に積層されているので、そのクッシ
ョン層が屈曲成形に際して延伸フィルムにかかる張力を
吸収し、破れを発生しないようにすることができる。ま
た、そのクッション層の張力吸収作用によって、延伸フ
ィルムに皺付けされた擬皮状凹凸模様の消失を防止し、
色調の変褪色を防止することができる。
【0027】また、本発明の成形方法によれば、屈曲成
形に際してクッション層により延伸フィルムの張力を吸
収緩和すると共に成形温度を延伸フィルムの融点よりも
50℃以上低い温度にしたため延伸フィルムを劣化させ
たり、破れを発生させたりすることなく屈曲成形するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の擬皮状成形積層体の一例を示す概略断
面図である。
【図2】本発明の擬皮状成形積層体の他の例を示す概略
断面図である。
【図3】同擬皮状成形積層体に使用される皺付け加工さ
れていない積層シートの一部を示す断面図である。
【図4】同擬皮状成形積層体に使用される皺付け加工さ
れた積層シートの一部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 擬皮状成形積層体 2 積層シー
ト A 延伸プラスチックフィルム B クッショ
ン層 C 基布 D 樹脂基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村上 征次 滋賀県大津市園山1丁目1番1号 東レ株 式会社滋賀事業場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 延伸プラスチックフィルムAと、クッシ
    ョン層Bと、基布CとをA/B/Cの順序に積層した積
    層シートを屈曲成形してなる擬皮状成形積層体。
  2. 【請求項2】 積層シートの基布C側に樹脂基板Dを設
    け、A/B/C/Dの順序に積層して屈曲成形した請求
    項1に記載の擬皮状成形積層体。
  3. 【請求項3】 延伸プラスチックフィルムAと基布Cと
    をクッション層Bを介して積層して積層シートとし、該
    積層シートを前記延伸プラスチックフィルムAの融点よ
    り50℃以上低い温度に加熱して屈曲成形する擬皮状成
    形積層体の成形方法。
JP771091A 1991-01-25 1991-01-25 擬皮状成形積層体及びその成形方法 Pending JPH0525779A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009119720A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Sumitomo Bakelite Co Ltd 化粧板及び化粧板の製造方法
JP2011245689A (ja) * 2010-05-25 2011-12-08 Fujitsu Ltd 筐体、筐体の製造方法、電子機器、および電子機器の製造方法

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