JPH05259214A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPH05259214A JPH05259214A JP5258592A JP5258592A JPH05259214A JP H05259214 A JPH05259214 A JP H05259214A JP 5258592 A JP5258592 A JP 5258592A JP 5258592 A JP5258592 A JP 5258592A JP H05259214 A JPH05259214 A JP H05259214A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor chip
- area
- tape
- semiconductor device
- tab tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 半導体装置を構成するのに必要なTABテー
プの面積を小さくして小型化することにより、この半導
体装置を実装する回路基板の高密度化を図る。 【構成】 TABテープ表面の配線パターン(3),(4)
が、半導体チップを搭載するエリアに形成されており、
このエリアの裏側に半導体チップを位置決めして配線パ
ターンにボンディングする。
プの面積を小さくして小型化することにより、この半導
体装置を実装する回路基板の高密度化を図る。 【構成】 TABテープ表面の配線パターン(3),(4)
が、半導体チップを搭載するエリアに形成されており、
このエリアの裏側に半導体チップを位置決めして配線パ
ターンにボンディングする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、TABテープを用いた
半導体装置に係る。
半導体装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術を図4〜図6を参照しながら
説明する。図4はTABテープを示したものであり、ま
ず可撓性を有するテープ1にデバイスホール9及びその
周辺にアウターリードホール2を金型を用いた打ち抜き
によって形成する。次に、孔を設けたフィルム1上に銅
箔を貼り付け、両面にフォトレジストを塗布しフォトエ
ッチングを行うことにより、アウターリード3及びイン
ナーリード4のパターンを形成する。これらリードの表
面には錫または金によるメッキを施し、更に、アウター
リード3のアウターリードホール2をまたいだ部分、及
び、インナーリード4のデバイスホール9内部に延在し
た部分の下地には、ニッケルによるメッキを施す。そし
て、メッキ用配線5とアウターリード3の繋ぎ目に打抜
ち孔6を形成して各アウターリード3を独立させること
によりTABテープが形成される。
説明する。図4はTABテープを示したものであり、ま
ず可撓性を有するテープ1にデバイスホール9及びその
周辺にアウターリードホール2を金型を用いた打ち抜き
によって形成する。次に、孔を設けたフィルム1上に銅
箔を貼り付け、両面にフォトレジストを塗布しフォトエ
ッチングを行うことにより、アウターリード3及びイン
ナーリード4のパターンを形成する。これらリードの表
面には錫または金によるメッキを施し、更に、アウター
リード3のアウターリードホール2をまたいだ部分、及
び、インナーリード4のデバイスホール9内部に延在し
た部分の下地には、ニッケルによるメッキを施す。そし
て、メッキ用配線5とアウターリード3の繋ぎ目に打抜
ち孔6を形成して各アウターリード3を独立させること
によりTABテープが形成される。
【0003】上述したTABテープのデバイスホール9
内に延在したインナーリード4の先端にはバンプ(図示
せず)が形成され、このバンプを介してインナーリード
4と半導体チップ7の電極が接続される。そしてこの接
続工程で発生した異物,汚れを取り除いた後に樹脂でコ
ーティング10が施される。このようにして半導体装置は
製造される。
内に延在したインナーリード4の先端にはバンプ(図示
せず)が形成され、このバンプを介してインナーリード
4と半導体チップ7の電極が接続される。そしてこの接
続工程で発生した異物,汚れを取り除いた後に樹脂でコ
ーティング10が施される。このようにして半導体装置は
製造される。
【0004】上述した半導体装置は、TABテープ上の
測定端子(アウターリード3)を利用して電気的特性を測
定した後、最後にパンチングにより図5及び図6で示す
ように、フィルム1より半導体装置が打ち抜かれる。こ
の時、アウターリード3の整形も同時に行われる。フィ
ルム1より打ち抜かれた半導体装置はアウターリード3
のボンディングにより回路基板に実装される。
測定端子(アウターリード3)を利用して電気的特性を測
定した後、最後にパンチングにより図5及び図6で示す
ように、フィルム1より半導体装置が打ち抜かれる。こ
の時、アウターリード3の整形も同時に行われる。フィ
ルム1より打ち抜かれた半導体装置はアウターリード3
のボンディングにより回路基板に実装される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来は、可撓性を有す
るテープ上にデバイスホール9が設けられ、このデバイ
スホール9周辺にインナーリード4とアウターリード3
を結ぶパターン8が設けられたTABテープを使用して
半導体装置を製造することにより、1つの半導体チップ
7を実装するために、半導体チップ7の面積の数倍のT
ABテープ面積が必要とされていた。従って、このよう
なTABテープを使用して製造された半導体装置を回路
基板に実装すると、回路基板上の実装エリアは、打ち抜
かれたTABテープの面積にアウターリード3の面積を
加えた面積となり、半導体チップ面積の数倍の実装エリ
アが必要となるため、実装密度の向上が妨げられるとい
う欠点があった。
るテープ上にデバイスホール9が設けられ、このデバイ
スホール9周辺にインナーリード4とアウターリード3
を結ぶパターン8が設けられたTABテープを使用して
半導体装置を製造することにより、1つの半導体チップ
7を実装するために、半導体チップ7の面積の数倍のT
ABテープ面積が必要とされていた。従って、このよう
なTABテープを使用して製造された半導体装置を回路
基板に実装すると、回路基板上の実装エリアは、打ち抜
かれたTABテープの面積にアウターリード3の面積を
加えた面積となり、半導体チップ面積の数倍の実装エリ
アが必要となるため、実装密度の向上が妨げられるとい
う欠点があった。
【0006】本発明は、このような課題を解決するため
に、1つの半導体チップ7を実装するために必要なTA
Bテープの面積を小さくした半導体装置を提供すること
にある。
に、1つの半導体チップ7を実装するために必要なTA
Bテープの面積を小さくした半導体装置を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、半導体チップに接続されるインナーリー
ド外部回路へ接続されるアウターリードからなる配線パ
ターンが、可撓性テープ表面の前記半導体チップが搭載
されるエリアに形成されたTABテープと、該TABテ
ープの前記エリアに搭載され、前記インナーリードに電
気的に接続された半導体チップを接続するようにしたも
のである。
に、本発明は、半導体チップに接続されるインナーリー
ド外部回路へ接続されるアウターリードからなる配線パ
ターンが、可撓性テープ表面の前記半導体チップが搭載
されるエリアに形成されたTABテープと、該TABテ
ープの前記エリアに搭載され、前記インナーリードに電
気的に接続された半導体チップを接続するようにしたも
のである。
【0008】
【作用】本発明の半導体装置では、インナーリード及び
アウターリードからなる配線パターンを半導体チップを
実装するエリアに形成するために、半導体装置が回路基
板に実装されるのに必要な面積は、半導体チップの面積
にアウターリードの面積加えた面積とすることが可能と
なる。
アウターリードからなる配線パターンを半導体チップを
実装するエリアに形成するために、半導体装置が回路基
板に実装されるのに必要な面積は、半導体チップの面積
にアウターリードの面積加えた面積とすることが可能と
なる。
【0009】
【実施例】本発明に係る一実施例を図1〜図3を参照し
ながら説明する。なお、従来例と同一の部分のは同一の
符号を付してある。図1は、TABテープを示したもの
であり、可撓性を有するテープ1と、テープ1上に形成
したアウターリード3及びインナーリード4からなる配
線パターンより構成されている。テープ1には、半導体
チップ7を搭載するエリアの周辺を囲むようにアウター
リードホール2が形成される。この半導体チップ7の搭
載エリア上にはインナーリード4とアウターリード3か
らなる配線パターンが形成され、インナーリード4はテ
ープ1の幅方向に形成されたアウタリードホール2に延
在されている。一方アウターリード3はテープ1の長手
方向に形成され、半導体チップ7の搭載エリア上でイン
ナーリード4と1対1の関係で接続され、更にアウター
リードホール2をまたぐように形成されている。6は打
抜き孔であり、電気的特性を測定するために各アウター
リード4を独立させたものである。テープ1上には、以
上の配線パターンが長手方向に所定のピッチ間隔で複数
個形成されている。
ながら説明する。なお、従来例と同一の部分のは同一の
符号を付してある。図1は、TABテープを示したもの
であり、可撓性を有するテープ1と、テープ1上に形成
したアウターリード3及びインナーリード4からなる配
線パターンより構成されている。テープ1には、半導体
チップ7を搭載するエリアの周辺を囲むようにアウター
リードホール2が形成される。この半導体チップ7の搭
載エリア上にはインナーリード4とアウターリード3か
らなる配線パターンが形成され、インナーリード4はテ
ープ1の幅方向に形成されたアウタリードホール2に延
在されている。一方アウターリード3はテープ1の長手
方向に形成され、半導体チップ7の搭載エリア上でイン
ナーリード4と1対1の関係で接続され、更にアウター
リードホール2をまたぐように形成されている。6は打
抜き孔であり、電気的特性を測定するために各アウター
リード4を独立させたものである。テープ1上には、以
上の配線パターンが長手方向に所定のピッチ間隔で複数
個形成されている。
【0010】以上のように構成されたTABテープの裏
側に半導体チップ7を位置決めし、半導体チップ7の電
極とアウターリードホール2から延在したインナーリー
ド3を接続する。その後、この接続工程で出た異物や汚
れを取り除き、樹脂等でコーティング10を施す。このよ
うにして半導体装置が構成される。更に、TABテープ
上の各配線パターンに対し同様に半導体チップ7を搭載
することにより、TABテープ上に連続して半導体装置
が形成される。
側に半導体チップ7を位置決めし、半導体チップ7の電
極とアウターリードホール2から延在したインナーリー
ド3を接続する。その後、この接続工程で出た異物や汚
れを取り除き、樹脂等でコーティング10を施す。このよ
うにして半導体装置が構成される。更に、TABテープ
上の各配線パターンに対し同様に半導体チップ7を搭載
することにより、TABテープ上に連続して半導体装置
が形成される。
【0011】上述した半導体装置を回路基板に実装する
時には、従来例と同じ要領で、図2,図3で示すよう
に、パンチングを行うと同時にアウターリード3を整形
する。このようにTABテープから打抜かれた半導体装
置はアウターリード3のボンディングにより回路基板に
接続される。
時には、従来例と同じ要領で、図2,図3で示すよう
に、パンチングを行うと同時にアウターリード3を整形
する。このようにTABテープから打抜かれた半導体装
置はアウターリード3のボンディングにより回路基板に
接続される。
【0012】以上述べたように本実施例の半導体装置に
よれば、回路基板に実装するために必要なエリアは、半
導体チップ7の面積にアウターリード3の面積を加える
ことによって決定される。従って、半導体装置の省スペ
ース化が可能となり、回路基板に実装するためのエリア
が小さくなるため、回路基板の高密度化が図れる。ま
た、回路基板も小型化可能になるため、その分のコスト
を削減できる。更に、TABテープ上に複数の半導体装
置を連続して形成するので回路基板の実装のオートメー
ション化がしやすい。
よれば、回路基板に実装するために必要なエリアは、半
導体チップ7の面積にアウターリード3の面積を加える
ことによって決定される。従って、半導体装置の省スペ
ース化が可能となり、回路基板に実装するためのエリア
が小さくなるため、回路基板の高密度化が図れる。ま
た、回路基板も小型化可能になるため、その分のコスト
を削減できる。更に、TABテープ上に複数の半導体装
置を連続して形成するので回路基板の実装のオートメー
ション化がしやすい。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、半導体チップを接続す
るTABテープ上の配線パターンが、半導体チップを搭
載するエリアに形成されるため、TABテープに半導体
チップを搭載して構成される半導体装置の小型が可能と
なり、回路基板への実装エリアの省スペース化が図れ
る。従って、回路基板の高密度化が可能になる。また、
このような、半導体装置がテープ上に複数個を連続して
形成されているため、回路基板の実装のオートメーショ
ン化が図れる。
るTABテープ上の配線パターンが、半導体チップを搭
載するエリアに形成されるため、TABテープに半導体
チップを搭載して構成される半導体装置の小型が可能と
なり、回路基板への実装エリアの省スペース化が図れ
る。従って、回路基板の高密度化が可能になる。また、
このような、半導体装置がテープ上に複数個を連続して
形成されているため、回路基板の実装のオートメーショ
ン化が図れる。
【図1】本発明の実施例に係る半導体装置に使用するT
ABテープの平面図である。
ABテープの平面図である。
【図2】本発明の実施例に係る半導体装置がTABテー
プから切離された状態を示す斜視図である。
プから切離された状態を示す斜視図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】従来例に係るTABテープの平面図である。
【図5】従来例に係る半導体装置がTABテープが切離
された状態を示す斜視図である。
された状態を示す斜視図である。
【図6】図5の正面図である。
1…テープ、 3…アウターリード、 4…インナーリ
ード、 7…半導体チップ。
ード、 7…半導体チップ。
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体チップに接続されるインナーリー
ドと外部回路へ接続されるアウターリードからなる配線
パターンが、可撓性テープ表面の前記半導体チップが搭
載されるエリアに形成されたTABテープと、該TAB
テープの前記エリアに搭載され、前記インナーリードに
電気的に接続された半導体チップとからなることを特徴
とする半導体装置。 - 【請求項2】 TABテープは、請求項1記載の半導体
チップ搭載エリアに形成された配線パターンが長尺のテ
ープに所定のピッチ間隔で複数個配列されてなり、各配
線パターンの前記搭載エリアにそれぞれ半導体チップが
搭載されていることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5258592A JPH05259214A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5258592A JPH05259214A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 半導体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05259214A true JPH05259214A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=12918876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5258592A Pending JPH05259214A (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05259214A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6711815B2 (en) | 1998-09-22 | 2004-03-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fabricating method of semiconductor devices |
| JP2007150088A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 配線基板およびその製造方法 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP5258592A patent/JPH05259214A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6711815B2 (en) | 1998-09-22 | 2004-03-30 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Fabricating method of semiconductor devices |
| JP2007150088A (ja) * | 2005-11-29 | 2007-06-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 配線基板およびその製造方法 |
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