JPH0525962U - 電動機の口出し線のブツシユ - Google Patents
電動機の口出し線のブツシユInfo
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- JPH0525962U JPH0525962U JP8166391U JP8166391U JPH0525962U JP H0525962 U JPH0525962 U JP H0525962U JP 8166391 U JP8166391 U JP 8166391U JP 8166391 U JP8166391 U JP 8166391U JP H0525962 U JPH0525962 U JP H0525962U
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- electric motor
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 31
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 abstract description 40
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 劣化したブッシュの交換作業が容易であり、
しかも交換時に無駄な費用がかかるのを避けることがで
きる電動機の口出し線のブッシュを提供する。 【構成】 可撓部分11により連結された複数の部材1
2、13によりゴムブッシュ10を構成し、さらに前記
各部材12、13の互いに向き合う面において互いに対
向する位置に複数個の溝16を形成する。各部材12、
13を開放して溝16で口出し線を挟持しながらハウジ
ングの開口部への装着を行なう。この構成により、口出
し線の取付け取外し時に口出し線先端のターミナルの切
断と取付けの必要がなくなる。
しかも交換時に無駄な費用がかかるのを避けることがで
きる電動機の口出し線のブッシュを提供する。 【構成】 可撓部分11により連結された複数の部材1
2、13によりゴムブッシュ10を構成し、さらに前記
各部材12、13の互いに向き合う面において互いに対
向する位置に複数個の溝16を形成する。各部材12、
13を開放して溝16で口出し線を挟持しながらハウジ
ングの開口部への装着を行なう。この構成により、口出
し線の取付け取外し時に口出し線先端のターミナルの切
断と取付けの必要がなくなる。
Description
【0001】
本考案は、電動機から導線を引き出す場合に電動機ハウジングとの間の絶縁を 確保する電動機の口出し線のブッシュに関する。
【0002】
一般に、電動機に配線される口出し線を外部に引き出す場合には、この口出し 線をハウジングの一部に設けられた開口部に絶縁部材として装着されたブッシュ でハウジングと絶縁し、かつ保護することが多く行なわれている。此の種のブッ シュを図により説明する。 図4はブッシュの従来例を説明する外観(正面)図である。図で、1は正面視楕 円形状であって所定の厚みを有し、外周には全周に渡って図示しない凹みが形成 されているゴムブッシュ、2はゴムブッシュ1に形成された口出し線挿通用の穴 である。各穴2は並行に一列に並べられている。 図5は上記ゴムブッシュ1の使用時の態様を説明する要部断面図である。図で 、3は電動機のハウジング、4はゴムブッシュ1が装着されるハウジング3の開 口部、5は電動機の固定子巻線、6は固定子巻線5のコイルエンド、7はコイル エンド6に接続される口出し線、8はゴムブッシュ1の穴2を挿通して外部に引 き出された口出し線7の先端に接続されたターミナルである。口出し線7とゴム ブッシュ1を図5に示すように配置する場合には、まず、コイルエンド6に接続 した各口出し線7を開口部4から引き出し、各口出し線7の先端をゴムブッシュ 1の各々の穴2に挿通し(口出し線7の径と穴2の径は略同一とされている)、 この後、ゴムブッシュ1をハウジング3の開口部4に押し込んで装着する。この 装着後に各口出し線7の先端にターミナル8を接続する。 このようなゴムブッシュ1は、例えば特開昭55−125051号公報、特 開昭56−41746号公報等に記載されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】 ところで、上記ゴムブッシュ1は、電動機の長期使用に伴って熱劣化を生じて 絶縁抵抗が著しく低下した場合や何等かの原因により損傷を生じた場合には、新 品のゴムブッシュと交換する必要がある。多くの場合、この交換時には、各ター ミナル8がゴムブッシュ1の穴2よりも大きいので、劣化したゴムブッシュ1の 抜取り時に各ターミナル8を各口出し線7から切断する作業が必要となるし、ま た、新品のゴムブッシュの装着後に各口出し線7の先端にターミナルを再び接続 しなおす作業が必要となる。従って、交換作業が面倒であるばかりでなく、作業 時間も長くなり、無駄な費用もかかるという問題があった。
【0004】 本考案の目的は、上記従来技術の課題を解決し、劣化したブッシュの交換作業 が容易であり、しかも交換時に無駄な費用がかかるのを避けることができる電動 機の口出し線のブッシュを提供することにある。
【0005】
上記目的を達成するために、本考案は、電動機のハウジングの開口部に装着さ れ、当該電動機内に配線された複数本の口出し線を挿通して保持する電動機の口 出し線のブッシュにおいて、絶縁物よりなる可撓部と、絶縁物よりなり前記可撓 部から互いに対向して延びる複数の挟持部と、これら各挟持部に形成され対向す る各挟持部が前記可撓部を曲げて密接した状態で貫通穴を形成する溝とを設けた ことを特徴とする。
【0006】
本考案のブッシュが装着後に著しい劣化を招いた場合、劣化したブッシュはハ ウジングの開口部から抜き取った後に可撓部を支点として開状態にして各口出し 線から取り外す。本考案の新品のゴムブッシュは一旦可撓部を支点として開状態 にして各々開いた溝で各口出し線を挟持し、この後、閉状態を維持した新品のゴ ムブッシュをハウジングの開口部に装着する。
【0007】
【実施例】 以下、本考案を図示の実施例に基づいて説明する。 図1は本考案の実施例に係るゴムブッシュの使用前の状態を説明する斜視図で ある。図で、10は可撓部11から互いに対向して延びた半円形状の部材12、 13により構成されたゴムブッシュ、14は部材12、13の外周に形成された 溝部、15は溝部14の両わきに形成された鍔部、16は各部材12、13の互 いに向き合う内側の平面に所定間隔を持って例えば電動機の三相の口出し線に対 応して3つずつ形成された半円筒状の溝である。各半円筒状の溝16は各部材1 2、13の互いに向き合う平面において互いに対応する位置に配列されており、 各部材12、13が接合された時、対応する溝16同志により円筒状の貫通穴が 構成される。各円筒状の貫通穴の径は挟持すべき口出し線の径と略一致する。
【0008】 図2は図1に示すゴムブッシュ10の使用時の状態を説明する斜視図である。 図で、図1及び図5に示す部分と同一の部分には同一符号を付して説明を省略す る。本実施例のゴムブッシュ10を使用する時には、例えば一方の部材13の各 半円筒状の溝16に各口出し線7を嵌合し、続いて図示の如く他方の部材12を 部材13に接合させるべく両者の部材12、13を可撓部11を支点として閉状 態にして、各口出し線7を各々の溝16で挟持(挟圧)する。そして、閉状態に あり各口出し線7を挟持するゴムブッシュ10を当該口出し線7に沿って移動さ せ、ゴムブッシュ10を図示しないハウジング3の開口部4に嵌挿する。 ゴムブッシュ1に例えば著しい熱劣化が生じ、本実施例の新品のゴムブッシュ 10と交換する時には、ハウジング3の開口部4から劣化したゴムブッシュ10 を抜取り、さらに可撓部11を支点として両者の部材12、13を開状態(開放) にして、劣化したゴムブッシュ10を各口出し線7から取り離す。この後におい て本実施例の新品のゴムブッシュを装着するが、その手順は前述の手順と全く同 様である。
【0009】 本実施例では、可撓部11を支点として両者の半円形状の部材12、13を開 放自在となるように構成すると共に、各部材12、13の互いに向き合う平面に 互いに対応する半円筒状の溝16を形成したことにより、各部材12、13を開 放すれば、各半円筒状の溝16で各口出し線7を簡単に挟持することができる。 従って、交換時にはターミナル8を切断したり接続したりする作業が一切不要と なるため、交換作業の容易化、作業時間の短縮化、及び作業費用の低減化を図る ことができる。
【0010】 図3は本考案の他の実施例に係るゴムブッシュの斜視図である。図で、20は 可撓部分21を介して一体化される三体の部材22、23、24から構成される ゴムブッシュであり、可撓部分21により各部材22、23、24を閉じた時に 正面視楕円形状となる。25は部材22、23の外周、及び部材24の先端に形 成された溝部、26は各溝部25の両わきに形成された鍔部、27は部材22、 24の互いに向き合う平面、並びに部材23、24の互いに向き合う平面に各々 所定間隔を持って3つずつ形成された半円筒状の溝である。各部材22、23、 24の互いに向き合う平面は合計4面あるから、半円筒状の溝27は合計12個 形成されている。互いに向き合う半円筒状の溝27は互いに対応する位置に配列 されているから、各部材22、23、24が閉じて接合された時には合計6個の 円筒状の貫通穴が構成される。本実施例のゴムブッシュ20を使用する時、及び 劣化を来して新品のゴムブッシュ20と交換する時の作業の手順や各部の作用は 先の実施例の場合と同様である。
【0011】 本実施例では、可撓部分21を支点に三叉となる三体の部材22、23、24 を各々開放自在に構成し、各部材22、23、24の互いに向き合う平面に3つ ずつの半円筒状の溝27を形成したので、先の実施例と同じ効果に加えて、取り 扱う口出し線7の数を2倍に増やすことができるという効果を奏することができ る。 尚、上記実施例の説明では、ブッシュとしてゴムブッシュを例示したが、ゴム に限ることはなく、他の絶縁材料を用いたブッシュにも適用可能である。
【0012】
本考案によれば、複数の挟持部が各々可撓部分を支点に開放自在であるので、 ブッシュ交換時におけるターミナルの切断及び取付けが不要となり、かつ口出し 線の取り付け取り外しが容易であり、ひいては交換作業の容易化、作業時間の短 縮化、及び作業費用の低減化を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係るゴムブッシュの使用前の
状態を説明する斜視図である。
状態を説明する斜視図である。
【図2】図1に示すゴムブッシュの使用時の状態を説明
する斜視図である。
する斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例に係るゴムブッシュを説明
する斜視図である。
する斜視図である。
【図4】ゴムブッシュの従来例を説明する外観図であ
る。
る。
【図5】従来のゴムブッシュの使用時の態様を説明する
要部断面図である。
要部断面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 電動機のハウジングの開口部に装着さ
れ、当該電動機内に配線された複数本の口出し線を挿通
して保持する電動機の口出し線のブッシュにおいて、絶
縁物よりなる可撓部と、絶縁物よりなり前記可撓部から
互いに対向して延びる複数の挟持部と、これら各挟持部
に形成され対向する各挟持部が前記可撓部を曲げて密接
した状態で貫通穴を形成する溝とを設けたことを特徴と
する電動機の口出し線のブッシュ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8166391U JPH0525962U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 電動機の口出し線のブツシユ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8166391U JPH0525962U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 電動機の口出し線のブツシユ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0525962U true JPH0525962U (ja) | 1993-04-02 |
Family
ID=13752572
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8166391U Pending JPH0525962U (ja) | 1991-09-12 | 1991-09-12 | 電動機の口出し線のブツシユ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0525962U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101337953B1 (ko) * | 2008-04-24 | 2013-12-09 | 현대자동차주식회사 | 시동전동기용 부쉬의 재제조 방법 |
| WO2019111444A1 (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-13 | 日本電産株式会社 | モータ及び電動パワーステアリング装置 |
-
1991
- 1991-09-12 JP JP8166391U patent/JPH0525962U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101337953B1 (ko) * | 2008-04-24 | 2013-12-09 | 현대자동차주식회사 | 시동전동기용 부쉬의 재제조 방법 |
| WO2019111444A1 (ja) * | 2017-12-04 | 2019-06-13 | 日本電産株式会社 | モータ及び電動パワーステアリング装置 |
| JPWO2019111444A1 (ja) * | 2017-12-04 | 2020-11-26 | 日本電産株式会社 | モータ及び電動パワーステアリング装置 |
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