JPH052598Y2 - - Google Patents
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- JPH052598Y2 JPH052598Y2 JP1986046881U JP4688186U JPH052598Y2 JP H052598 Y2 JPH052598 Y2 JP H052598Y2 JP 1986046881 U JP1986046881 U JP 1986046881U JP 4688186 U JP4688186 U JP 4688186U JP H052598 Y2 JPH052598 Y2 JP H052598Y2
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- static pressure
- strip
- pressure pad
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- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案はフローテイング式熱処理炉、更に具体
的には静圧パツド方式のフローテイング機構を具
備する熱処理炉において、静圧によるストリツプ
の浮揚効果を高めるための改良、即ち、静圧パツ
ドと金属帯状材料との間に生ずる静圧保持用の支
持ローラーを備えるフローテイング式熱処理炉に
関する。
的には静圧パツド方式のフローテイング機構を具
備する熱処理炉において、静圧によるストリツプ
の浮揚効果を高めるための改良、即ち、静圧パツ
ドと金属帯状材料との間に生ずる静圧保持用の支
持ローラーを備えるフローテイング式熱処理炉に
関する。
<従来の技術>
一般に金属帯状材料(ストリツプ)に対して例
えば焼鈍等の熱処理を行なう場合には金属帯状材
料(ストリツプ)の表面に傷を付けず、且つ、均
一な品質を得る必要上同金属帯状材料(ストリツ
プ)を炉内において無支持の状態にて熱処理を行
なう方法、即ち、金属帯状材料(ストリツプ)の
上下両面より熱風を吹き付ける事によつて浮揚さ
せた状態にて熱処理を行なう方法が提案されてい
る。そしてその浮揚手段としてはプレナムチヤン
バー方式と静圧パツド方式が提案されている。
えば焼鈍等の熱処理を行なう場合には金属帯状材
料(ストリツプ)の表面に傷を付けず、且つ、均
一な品質を得る必要上同金属帯状材料(ストリツ
プ)を炉内において無支持の状態にて熱処理を行
なう方法、即ち、金属帯状材料(ストリツプ)の
上下両面より熱風を吹き付ける事によつて浮揚さ
せた状態にて熱処理を行なう方法が提案されてい
る。そしてその浮揚手段としてはプレナムチヤン
バー方式と静圧パツド方式が提案されている。
第3図は静圧パツド方式のその具体的構造を表
わす図面であつて、熱処理炉の加熱室と冷却室内
に金属帯状材料(ストリツプ)の搬送方向に沿つ
て静圧パツド4が金属帯状材料(ストリツプ)3
との間に若干の〓間6を存して配置される。そし
て各静圧パツド4の先端部に開口する前後一対の
ノズル5,5より金属帯状材料(ストリツプ)3
に向けて熱風を吹き付ける事によつて同静圧パツ
ド4と金属帯状材料(ストリツプ)3との間に形
成される〓間6内に静圧を生じさせ、この静圧に
よつて金属帯状材料(ストリツプ)3を浮揚させ
る様に設けられる。
わす図面であつて、熱処理炉の加熱室と冷却室内
に金属帯状材料(ストリツプ)の搬送方向に沿つ
て静圧パツド4が金属帯状材料(ストリツプ)3
との間に若干の〓間6を存して配置される。そし
て各静圧パツド4の先端部に開口する前後一対の
ノズル5,5より金属帯状材料(ストリツプ)3
に向けて熱風を吹き付ける事によつて同静圧パツ
ド4と金属帯状材料(ストリツプ)3との間に形
成される〓間6内に静圧を生じさせ、この静圧に
よつて金属帯状材料(ストリツプ)3を浮揚させ
る様に設けられる。
<考案が解決しようとする問題点>
しかして上記のような静圧パツド方式の浮揚方
法にあつては、静圧パツドと金属帯状材料(スト
リツプ)との間に形成される〓間のその〓間寸法
を小さくする事が出来ない事に起因して十分な静
圧の保持効果が得られない点に問題点を有する。
即ち、静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)
との間に生ずる静圧を効果的に保持するためには
同静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)との
間に形成される〓間のその〓間寸法を可及的に小
さくして同〓間内より流出する熱風量を少なくす
る事が要求されるのであるが、此の様に静圧パツ
ドと金属帯状材料(ストリツプ)との間に形成さ
れる〓間のその〓間寸法を小さくした場合におい
て、同〓間内より流出する熱風量を少なくする事
が出来、此により安定した静圧保持効果が得られ
る反面、金属帯状材料(ストリツプ)がその搬送
途中において波打つたり或いは垂れ下がつた場合
において、同金属帯状材料(ストリツプ)が静圧
パツドに接触してしまうという新たな不具合を招
来する事となる。従つて静圧パツドと金属帯状材
料(ストリツプ)との間に一定の静圧を保持する
ためには上記〓間からの流出量を上回る量の熱風
を金属帯状材料(ストリツプ)に対して吹き付け
る事が要求されるのであるが、この様に金属帯状
材料(ストリツプ)に対して大量の熱風を吹き付
けた場合、炉内の雰囲気温度が低下すると共に金
属帯状材料(ストリツプ)の熱風の吹き付けの面
の温度が低下してしまうという新たな不具合を招
来する事となるのである。即ち、静圧パツドより
金属帯状材料(ストリツプ)に対してはブロアー
の耐熱温度の関係上通常は炉内の雰囲気温度
(1100℃)よりも低い温度(850℃)熱風が吹き付
けられるのであるが、この様に炉内の雰囲気温度
よりも低い温度の熱風が大量に吹き付けられる事
により、その分だけ炉内温度が低下し、且つ、金
属帯状材料(ストリツプ)の熱風の吹き付け面の
温度が低下してしまう事となるのである。
法にあつては、静圧パツドと金属帯状材料(スト
リツプ)との間に形成される〓間のその〓間寸法
を小さくする事が出来ない事に起因して十分な静
圧の保持効果が得られない点に問題点を有する。
即ち、静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)
との間に生ずる静圧を効果的に保持するためには
同静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)との
間に形成される〓間のその〓間寸法を可及的に小
さくして同〓間内より流出する熱風量を少なくす
る事が要求されるのであるが、此の様に静圧パツ
ドと金属帯状材料(ストリツプ)との間に形成さ
れる〓間のその〓間寸法を小さくした場合におい
て、同〓間内より流出する熱風量を少なくする事
が出来、此により安定した静圧保持効果が得られ
る反面、金属帯状材料(ストリツプ)がその搬送
途中において波打つたり或いは垂れ下がつた場合
において、同金属帯状材料(ストリツプ)が静圧
パツドに接触してしまうという新たな不具合を招
来する事となる。従つて静圧パツドと金属帯状材
料(ストリツプ)との間に一定の静圧を保持する
ためには上記〓間からの流出量を上回る量の熱風
を金属帯状材料(ストリツプ)に対して吹き付け
る事が要求されるのであるが、この様に金属帯状
材料(ストリツプ)に対して大量の熱風を吹き付
けた場合、炉内の雰囲気温度が低下すると共に金
属帯状材料(ストリツプ)の熱風の吹き付けの面
の温度が低下してしまうという新たな不具合を招
来する事となるのである。即ち、静圧パツドより
金属帯状材料(ストリツプ)に対してはブロアー
の耐熱温度の関係上通常は炉内の雰囲気温度
(1100℃)よりも低い温度(850℃)熱風が吹き付
けられるのであるが、この様に炉内の雰囲気温度
よりも低い温度の熱風が大量に吹き付けられる事
により、その分だけ炉内温度が低下し、且つ、金
属帯状材料(ストリツプ)の熱風の吹き付け面の
温度が低下してしまう事となるのである。
本考案は上記の様な問題点を解決する為にその
改善を試みたものであつて、静圧パツドと金属帯
状材料(ストリツプ)との間に形成される〓間か
らの熱風の流出量を可及的に少なくする事によつ
て少量の熱風によつて効果的に静圧を生じさせる
事が出来る様にする点にその解決しようとする問
題点を有する。即ち、本考案は静圧パツドと金属
帯状材料(ストリツプ)との間に形成される〓間
の前後開口部と対峙させ且つ同静圧パツドのテー
パ面と金属帯状材料(ストリツプ)との間に形成
される〓間を遮つて金属帯状材料(ストリツプ)
の支持ローラーを横架し、同支持ローラーによつ
て上記静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)
との間に形成される〓間の前後開口部を一部塞ぐ
様にする事によつて上記問題点を解決する様にし
た事を特徴とするものであつて、その具体的な手
段と作用は次の通りである。
改善を試みたものであつて、静圧パツドと金属帯
状材料(ストリツプ)との間に形成される〓間か
らの熱風の流出量を可及的に少なくする事によつ
て少量の熱風によつて効果的に静圧を生じさせる
事が出来る様にする点にその解決しようとする問
題点を有する。即ち、本考案は静圧パツドと金属
帯状材料(ストリツプ)との間に形成される〓間
の前後開口部と対峙させ且つ同静圧パツドのテー
パ面と金属帯状材料(ストリツプ)との間に形成
される〓間を遮つて金属帯状材料(ストリツプ)
の支持ローラーを横架し、同支持ローラーによつ
て上記静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)
との間に形成される〓間の前後開口部を一部塞ぐ
様にする事によつて上記問題点を解決する様にし
た事を特徴とするものであつて、その具体的な手
段と作用は次の通りである。
<問題点を解決するための手段>
静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)との
間に形成される〓間の前後開口部と対峙させ且つ
同静圧パツドのテーパ面と金属帯状材料(ストリ
ツプ)との間に形成される〓間を遮つて金属帯状
材料(ストリツプ)の支持ローラーを回転自在に
横架する。
間に形成される〓間の前後開口部と対峙させ且つ
同静圧パツドのテーパ面と金属帯状材料(ストリ
ツプ)との間に形成される〓間を遮つて金属帯状
材料(ストリツプ)の支持ローラーを回転自在に
横架する。
そして同支持ローラーは金属帯状材料(ストリ
ツプ)との間に、静圧パツドと金属帯状材料(ス
トリツプ)との間に形成される上記〓間のその〓
間寸法よりも小さな〓間寸法を存して横架する事
により、上記〓間内に吹き付けられた熱風の流出
を最少量に抑える事が出来る様にする。
ツプ)との間に、静圧パツドと金属帯状材料(ス
トリツプ)との間に形成される上記〓間のその〓
間寸法よりも小さな〓間寸法を存して横架する事
により、上記〓間内に吹き付けられた熱風の流出
を最少量に抑える事が出来る様にする。
又、上記支持ローラーは金属帯状材料(ストリ
ツプ)の搬送速度と同一速度を存して回転駆動す
る様に設け、金属帯状材料(ストリツプ)が垂れ
下がつた場合において同金属帯状材料(ストリツ
プ)の搬送速度と同期して回転し乍ら同金属帯状
材料(ストリツプ)を支える事が出来る様にす
る。
ツプ)の搬送速度と同一速度を存して回転駆動す
る様に設け、金属帯状材料(ストリツプ)が垂れ
下がつた場合において同金属帯状材料(ストリツ
プ)の搬送速度と同期して回転し乍ら同金属帯状
材料(ストリツプ)を支える事が出来る様にす
る。
<作用>
静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)と
の間に形成される〓間内に吹き付けられた熱風
の流出量を少量に抑える事が出来、此により金
属帯状材料(ストリツプ)に対する熱風の吹き
付け量を減らす事が出来る。即ち、少容量の熱
風の吹き付け量で静圧を一位の圧力に保持する
事が出来、此により炉内雰囲気温度の低下及び
金属帯状材料(ストリツプ)の温度低下を防止
する事が出来る。
の間に形成される〓間内に吹き付けられた熱風
の流出量を少量に抑える事が出来、此により金
属帯状材料(ストリツプ)に対する熱風の吹き
付け量を減らす事が出来る。即ち、少容量の熱
風の吹き付け量で静圧を一位の圧力に保持する
事が出来、此により炉内雰囲気温度の低下及び
金属帯状材料(ストリツプ)の温度低下を防止
する事が出来る。
金属帯状材料(ストリツプ)が波打つたり或
いは垂れ下がつた場合において同金属帯状材料
(ストリツプ)を支持ローラーによつて支える
事が出来る。即ち、金属帯状材料(ストリツ
プ)を静圧パツドに接触させる事なく搬送させ
る事が出来る。
いは垂れ下がつた場合において同金属帯状材料
(ストリツプ)を支持ローラーによつて支える
事が出来る。即ち、金属帯状材料(ストリツ
プ)を静圧パツドに接触させる事なく搬送させ
る事が出来る。
<実施例>
以下に本考案の具体的な実施例を例示の図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図はフローテイング式熱処理炉の概略を表
わす断面図であつて、同熱処理炉において、1は
加熱室、2は冷却室を夫々示し、加熱室1にはヒ
ーター或いはラジアントチユーブバーナ等の加熱
源8が設けられる。そして同熱処理炉には加熱室
1と冷却室2を貫通させて金属帯状材料(ストリ
ツプ)3の搬送通路が設けられると共に、同加熱
室1には搬送通路の下側面に静圧パツド(フロー
トノズル)4が夫々上記金属帯状材料(ストリツ
プ)3との間に〓間6を存して一定間隔毎に配置
される。しかして上記静圧パツド4はその炉長方
向縦断面が中空略台形状になつており、その先端
部には前後一対のテーパ面9,9が形成されてい
て、テーパ面9,9に沿つて前後一対のノズル
5,5が適宜の傾斜角を存して相対方向に向けて
延設され、両ノズル5,5より上記金属帯状材料
(ストリツプ)3に向けて熱風を吹き付ける事が
出来る様に設けられる。即ち、両ノズル5,5よ
り上記金属帯状材料(ストリツプ)3に向けて熱
風を吹き付ける事により金属帯状材料(ストリツ
プ)3との間に形成される〓間6内に静圧を生じ
させ、同静圧によつて金属帯状材料(ストリツ
プ)3を浮揚させる事が出来る様に設けられる。
そして又、同静圧パツド4の先端部には上記〓間
6の前後開口部と対峙させ且つ同静圧パツド4の
テーパ面9,9と金属帯状材料(ストリツプ)3
との間の〓間10,10を遮つて一対の支持ロー
ラー7,7を横架するに同支持ローラー7,7は
金属帯状材料(ストリツプ)3との間に、静圧パ
ツド4と金属帯状材料(ストリツプ)3との間に
形成される上記〓間6のその〓間寸法Lよりも小
さな寸法L′を存して横架される。又、同支持ロー
ラー7,7は金属帯状材料(ストリツプ)3の搬
送速度と同一の速度を存して回転駆動する様に設
けられる。即ち、支持ローラー7,7に金属帯状
材料(ストリツプ)3が接触した場合において、
同支持ローラー7,7は金属帯状材料(ストリツ
プ)3の搬送速度と同期して回転する事が出来る
様に設けられる。
わす断面図であつて、同熱処理炉において、1は
加熱室、2は冷却室を夫々示し、加熱室1にはヒ
ーター或いはラジアントチユーブバーナ等の加熱
源8が設けられる。そして同熱処理炉には加熱室
1と冷却室2を貫通させて金属帯状材料(ストリ
ツプ)3の搬送通路が設けられると共に、同加熱
室1には搬送通路の下側面に静圧パツド(フロー
トノズル)4が夫々上記金属帯状材料(ストリツ
プ)3との間に〓間6を存して一定間隔毎に配置
される。しかして上記静圧パツド4はその炉長方
向縦断面が中空略台形状になつており、その先端
部には前後一対のテーパ面9,9が形成されてい
て、テーパ面9,9に沿つて前後一対のノズル
5,5が適宜の傾斜角を存して相対方向に向けて
延設され、両ノズル5,5より上記金属帯状材料
(ストリツプ)3に向けて熱風を吹き付ける事が
出来る様に設けられる。即ち、両ノズル5,5よ
り上記金属帯状材料(ストリツプ)3に向けて熱
風を吹き付ける事により金属帯状材料(ストリツ
プ)3との間に形成される〓間6内に静圧を生じ
させ、同静圧によつて金属帯状材料(ストリツ
プ)3を浮揚させる事が出来る様に設けられる。
そして又、同静圧パツド4の先端部には上記〓間
6の前後開口部と対峙させ且つ同静圧パツド4の
テーパ面9,9と金属帯状材料(ストリツプ)3
との間の〓間10,10を遮つて一対の支持ロー
ラー7,7を横架するに同支持ローラー7,7は
金属帯状材料(ストリツプ)3との間に、静圧パ
ツド4と金属帯状材料(ストリツプ)3との間に
形成される上記〓間6のその〓間寸法Lよりも小
さな寸法L′を存して横架される。又、同支持ロー
ラー7,7は金属帯状材料(ストリツプ)3の搬
送速度と同一の速度を存して回転駆動する様に設
けられる。即ち、支持ローラー7,7に金属帯状
材料(ストリツプ)3が接触した場合において、
同支持ローラー7,7は金属帯状材料(ストリツ
プ)3の搬送速度と同期して回転する事が出来る
様に設けられる。
次にその作用について説明する。
炉内の雰囲気ガス(熱風)の一部を炉外に取り
出して一定温度(850℃)の冷却させた後、ブロ
アーの回転を介して各静圧パツド4に送り込むと
共に、この様にして静圧パツド4に送り込まれた
熱風を両ノズル5,5より金属帯状材料(ストリ
ツプ)3に対して吹き付ける事により、同静圧パ
ツド4と金属帯状材料(ストリツプ)3間に形成
される〓間6内に静圧が生じ、同静圧によつて金
属帯状材料(ストリツプ)3を浮揚させる作用が
得られるのであるが、同静圧パツド4の先端部に
は上記〓間6の前後開口部と対峙させ且つ上記〓
間10を遮つて支持ローラー7,7が横架されて
いる事により、そして同支持ローラー7,7は金
属帯状材料(ストリツプ)3との間に上記〓間6
のその〓間寸法Lよりも小さな〓間寸法L′を存し
て横架されている事により、上記の様にノズル
5,5より金属帯状材料(ストリツプ)3に対し
て吹き付けられた熱風が同〓間6の前後開口部よ
り流出する量を少量に抑える事が出来る。即ち、
ノズル5,5より金属帯状材料(ストリツプ)3
に対して吹き付けられた熱風の歩留まりを大きく
する事が出来る。そしてこの様に熱風の歩留まり
を多くする事が出来る事により、少ない熱風の吹
き付け量にて静圧を保持する作用が得られる。
出して一定温度(850℃)の冷却させた後、ブロ
アーの回転を介して各静圧パツド4に送り込むと
共に、この様にして静圧パツド4に送り込まれた
熱風を両ノズル5,5より金属帯状材料(ストリ
ツプ)3に対して吹き付ける事により、同静圧パ
ツド4と金属帯状材料(ストリツプ)3間に形成
される〓間6内に静圧が生じ、同静圧によつて金
属帯状材料(ストリツプ)3を浮揚させる作用が
得られるのであるが、同静圧パツド4の先端部に
は上記〓間6の前後開口部と対峙させ且つ上記〓
間10を遮つて支持ローラー7,7が横架されて
いる事により、そして同支持ローラー7,7は金
属帯状材料(ストリツプ)3との間に上記〓間6
のその〓間寸法Lよりも小さな〓間寸法L′を存し
て横架されている事により、上記の様にノズル
5,5より金属帯状材料(ストリツプ)3に対し
て吹き付けられた熱風が同〓間6の前後開口部よ
り流出する量を少量に抑える事が出来る。即ち、
ノズル5,5より金属帯状材料(ストリツプ)3
に対して吹き付けられた熱風の歩留まりを大きく
する事が出来る。そしてこの様に熱風の歩留まり
を多くする事が出来る事により、少ない熱風の吹
き付け量にて静圧を保持する作用が得られる。
又、上記の様に静圧パツド4の先端部には支持
ローラー7,7が金属帯状材料(ストリツプ)の
搬送速度と同期して回転する事が可能な如く横架
されている事により、搬送途中の金属帯状材料
(ストリツプ)3が波打つたり或いは垂れ下がつ
た場合において、同金属帯状材料(ストリツプ)
3を上記支持ローラー7,7によつて支持する事
が出来る。即ち、静圧パツド4に対する接触を防
止する事が出来る。
ローラー7,7が金属帯状材料(ストリツプ)の
搬送速度と同期して回転する事が可能な如く横架
されている事により、搬送途中の金属帯状材料
(ストリツプ)3が波打つたり或いは垂れ下がつ
た場合において、同金属帯状材料(ストリツプ)
3を上記支持ローラー7,7によつて支持する事
が出来る。即ち、静圧パツド4に対する接触を防
止する事が出来る。
尚、上記実施例においては静圧パツドを金属帯
状材料(ストリツプ)下側面にのみ設けている
が、金属帯状材料(ストリツプ)間に存して上下
一対の静圧パツドを対向配置させる事も可能であ
る。
状材料(ストリツプ)下側面にのみ設けている
が、金属帯状材料(ストリツプ)間に存して上下
一対の静圧パツドを対向配置させる事も可能であ
る。
<考案の効果>
本考案は以上の様に構成されるものであつて、
上記の様に静圧パツドと金属帯状材料(ストリツ
プ)との間に形成される〓間の前後開口部と対峙
させ且つ同静圧パツドのテーパ面と金属帯状材料
(ストリツプ)との間に形成される〓間を遮つて
支持ローラーを横架した事により、そして同支持
ローラーは金属帯状材料(ストリツプ)との間
に、静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)と
の間に形成される〓間のその〓間寸法よりも小さ
な〓間寸法を存して横架した事により、同〓間内
に吹き付けられた熱風の流出量を少量に抑える事
が可能と成り、此により同〓間内における静圧の
保持効果を高める事が出来るに至つた。即ち、少
ない熱風の吹き付け量で静圧を生じさせる事が出
来るに至つた。そしてこの様に金属帯状材料(ス
トリツプ)に対する熱風の吹き付け量を減らす事
が出来る事により、炉内の雰囲気温度の低下及び
金属帯状材料(ストリツプ)の熱風の吹きつ付け
面の温度低下を防止する事が出来るに至つた。
上記の様に静圧パツドと金属帯状材料(ストリツ
プ)との間に形成される〓間の前後開口部と対峙
させ且つ同静圧パツドのテーパ面と金属帯状材料
(ストリツプ)との間に形成される〓間を遮つて
支持ローラーを横架した事により、そして同支持
ローラーは金属帯状材料(ストリツプ)との間
に、静圧パツドと金属帯状材料(ストリツプ)と
の間に形成される〓間のその〓間寸法よりも小さ
な〓間寸法を存して横架した事により、同〓間内
に吹き付けられた熱風の流出量を少量に抑える事
が可能と成り、此により同〓間内における静圧の
保持効果を高める事が出来るに至つた。即ち、少
ない熱風の吹き付け量で静圧を生じさせる事が出
来るに至つた。そしてこの様に金属帯状材料(ス
トリツプ)に対する熱風の吹き付け量を減らす事
が出来る事により、炉内の雰囲気温度の低下及び
金属帯状材料(ストリツプ)の熱風の吹きつ付け
面の温度低下を防止する事が出来るに至つた。
又、本考案にあつては上記の様に静圧パツドと
金属帯状材料(ストリツプ)との間に形成される
〓間の前後開口部と対峙させ且つ同静圧パツドの
テーパ面と金属帯状材料(ストリツプ)との間に
形成される〓間を遮つて支持ローラーを金属帯状
材料(ストリツプ)の搬送速度を同期して回転す
る事が可能な如く横架し、金属帯状材料(ストリ
ツプ)が搬送途中において波打つたり或いは垂れ
下がつたりした場合において同支持ローラーによ
つて支承させる事が出来る様にした事により、同
金属帯状材料(ストリツプ)を静圧パツドに接触
させる事無く搬送させる事が出来るに至つた。
金属帯状材料(ストリツプ)との間に形成される
〓間の前後開口部と対峙させ且つ同静圧パツドの
テーパ面と金属帯状材料(ストリツプ)との間に
形成される〓間を遮つて支持ローラーを金属帯状
材料(ストリツプ)の搬送速度を同期して回転す
る事が可能な如く横架し、金属帯状材料(ストリ
ツプ)が搬送途中において波打つたり或いは垂れ
下がつたりした場合において同支持ローラーによ
つて支承させる事が出来る様にした事により、同
金属帯状材料(ストリツプ)を静圧パツドに接触
させる事無く搬送させる事が出来るに至つた。
第1図は本考案に係るフローテイング式熱処理
炉の概略を表わす炉長方向縦断面図、第2図は静
圧パツド部分の炉長方向拡大縦断面図である。
又、第3図は従来構造を表わす図面であつて、静
圧パツド部分の炉長方向拡大縦断面図である。 1……加熱室、2……冷却室、3……金属帯状
材料(ストリツプ)、4……静圧パツド(フロー
トノズル)、5……ノズル、6,10……〓間、
7……支持ローラ、8……加熱源、9……テーパ
面、L,L′……〓間寸法。
炉の概略を表わす炉長方向縦断面図、第2図は静
圧パツド部分の炉長方向拡大縦断面図である。
又、第3図は従来構造を表わす図面であつて、静
圧パツド部分の炉長方向拡大縦断面図である。 1……加熱室、2……冷却室、3……金属帯状
材料(ストリツプ)、4……静圧パツド(フロー
トノズル)、5……ノズル、6,10……〓間、
7……支持ローラ、8……加熱源、9……テーパ
面、L,L′……〓間寸法。
Claims (1)
- 炉内を搬送する金属帯状材料との間に適宜の〓
間を存して静圧パツドを搬送方向に沿つて一定間
隔毎に配置させて成るフローテイング式熱処理炉
において、上記静圧パツドと金属帯状材料との間
に形成される〓間の前後開口部と対峙させ且つ同
静圧パツドのテーパ面と金属帯状材料との間に形
成される〓間を遮つて支持ローラを横架するに同
支持ローラーは金属帯状材料との間に、上記静圧
パツドと金属帯状材料との間に形成される〓間の
その〓間寸法よりも小さな〓間寸法を存して同金
属帯状材料の搬送速度と同期して回転する事が可
能な如く横架させて成る静圧保持用の支持ローラ
ーを備えるフローテイング式熱処理炉。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046881U JPH052598Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986046881U JPH052598Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62157964U JPS62157964U (ja) | 1987-10-07 |
| JPH052598Y2 true JPH052598Y2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=30866954
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986046881U Expired - Lifetime JPH052598Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052598Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6263622A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-20 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 帯板の支持装置 |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP1986046881U patent/JPH052598Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62157964U (ja) | 1987-10-07 |
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