JPH05259934A - 送受信装置 - Google Patents
送受信装置Info
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- JPH05259934A JPH05259934A JP4088055A JP8805592A JPH05259934A JP H05259934 A JPH05259934 A JP H05259934A JP 4088055 A JP4088055 A JP 4088055A JP 8805592 A JP8805592 A JP 8805592A JP H05259934 A JPH05259934 A JP H05259934A
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- signal
- circuit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、デイジタルセルラ等の送受信装置に
関し、簡易な構成で2つの周波数帯域で使用することが
できるようにする。 【構成】本発明は、受信系において、基準信号とその分
周信号とを選択的に使用して第1局部発振信号を生成
し、第1局部発振回路を異なる周波数帯域で共通に使用
する。
関し、簡易な構成で2つの周波数帯域で使用することが
できるようにする。 【構成】本発明は、受信系において、基準信号とその分
周信号とを選択的に使用して第1局部発振信号を生成
し、第1局部発振回路を異なる周波数帯域で共通に使用
する。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。 産業上の利用分野 従来の技術(図3) 発明が解決しようとする課題(図3) 課題を解決するための手段(図1) 作用(図1) 実施例 (1)実施例の構成(図1及び図2) (2)実施例の効果 (3)他の実施例 発明の効果
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は送受信装置に関し、例え
ばデイジタルセルラに適用し得る。
ばデイジタルセルラに適用し得る。
【0003】
【従来の技術】従来、この種のデイジタルセルラにおい
ては、ダブルスーパーヘテロダイン方式により、所望の
チヤンネルを受信し得るようになされている。
ては、ダブルスーパーヘテロダイン方式により、所望の
チヤンネルを受信し得るようになされている。
【0004】すなわち図3に示すように、デイジタルセ
ルラ1においては、アンテナ2の出力信号S1を選択回
路4を介してミクサ6に導き、ここで局部発振回路10
の局部発振信号S2と乗算する。これによりデイジタル
セルラ1は、局部発振信号S2の周波数を切り換えて周
波数 810〜 826〔MHz〕の受信信号S1から所望のチヤ
ンネルを選局し、その選局した信号を第1中間周波信号
S3として中間周波増幅回路12に出力する。
ルラ1においては、アンテナ2の出力信号S1を選択回
路4を介してミクサ6に導き、ここで局部発振回路10
の局部発振信号S2と乗算する。これによりデイジタル
セルラ1は、局部発振信号S2の周波数を切り換えて周
波数 810〜 826〔MHz〕の受信信号S1から所望のチヤ
ンネルを選局し、その選局した信号を第1中間周波信号
S3として中間周波増幅回路12に出力する。
【0005】続くミクサ14は、第2局部発振回路16
の局部発振信号S4と第1中間周波信号S3とを乗算
し、これにより周波数 450〔kHz〕の第2中間周波信号
S5を生成する。これによりデイジタルセルラ1は、こ
の第2中間周波信号S5を復調して呼び出し信号に応答
すると共に、必要に応じて通話対象の音声信号を受信し
得るようになされている。
の局部発振信号S4と第1中間周波信号S3とを乗算
し、これにより周波数 450〔kHz〕の第2中間周波信号
S5を生成する。これによりデイジタルセルラ1は、こ
の第2中間周波信号S5を復調して呼び出し信号に応答
すると共に、必要に応じて通話対象の音声信号を受信し
得るようになされている。
【0006】これに対して送信系においては、I/Qベ
ースバンド信号S6を生成して変調回路18に与え、こ
こで発振回路20の局部発振信号S7を用いてI/Qベ
ースバンド信号S6を直交変調する。増幅回路22は、
変調回路18の出力信号S8を増幅してミクサ24に出
力する。
ースバンド信号S6を生成して変調回路18に与え、こ
こで発振回路20の局部発振信号S7を用いてI/Qベ
ースバンド信号S6を直交変調する。増幅回路22は、
変調回路18の出力信号S8を増幅してミクサ24に出
力する。
【0007】ミクサ24は、局部発振回路26の出力信
号S9と出力信号S8とを乗算し、選択回路4を介して
その乗算信号S10をアンテナ2に出力する。これによ
りデイジタルセルラ1においては、局部発振回路26の
発振周波数を切り換えて、周波数 940〜 956〔MHz〕帯
の目的チャンネルで、通話対象に音声信号等を送出し得
るようになされている。
号S9と出力信号S8とを乗算し、選択回路4を介して
その乗算信号S10をアンテナ2に出力する。これによ
りデイジタルセルラ1においては、局部発振回路26の
発振周波数を切り換えて、周波数 940〜 956〔MHz〕帯
の目的チャンネルで、通話対象に音声信号等を送出し得
るようになされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの種のデイ
ジタルセルラにおいては、現在使用中の受信周波数 810
〜 826〔MHz〕の帯域(以下 800〔MHz〕帯域と呼ぶ)
の他に、将来の需要増加を見越して受信周波数1477〜15
13〔MHz〕の帯域(以下 1.5〔GHz〕帯域と呼ぶ)が割
当てられている。従つて、将来、局数が増大すると、
1.5〔GHz〕帯域も併せて使用されることが予想され
る。
ジタルセルラにおいては、現在使用中の受信周波数 810
〜 826〔MHz〕の帯域(以下 800〔MHz〕帯域と呼ぶ)
の他に、将来の需要増加を見越して受信周波数1477〜15
13〔MHz〕の帯域(以下 1.5〔GHz〕帯域と呼ぶ)が割
当てられている。従つて、将来、局数が増大すると、
1.5〔GHz〕帯域も併せて使用されることが予想され
る。
【0009】このとき 800〔MHz〕帯域と 1.5〔GHz〕
帯域とを1台の装置で使用することができれば、便利で
あると考えられる。この場合局部発振回路10及び26
を各周波数帯域毎に2系統用意することにより、2つの
帯域でデイジタルセルラを共用化することができるが、
この場合全体構成が煩雑になると共に、その分形状も大
型化し、また重量も増加する問題がある。
帯域とを1台の装置で使用することができれば、便利で
あると考えられる。この場合局部発振回路10及び26
を各周波数帯域毎に2系統用意することにより、2つの
帯域でデイジタルセルラを共用化することができるが、
この場合全体構成が煩雑になると共に、その分形状も大
型化し、また重量も増加する問題がある。
【0010】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、簡易な構成で2つの周波数帯域で使用することがで
きる送受信装置を提案しようとするものである。
で、簡易な構成で2つの周波数帯域で使用することがで
きる送受信装置を提案しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め第1の発明においては、第1局部発振信号S11を生
成する第1局部発振回路42、44、46、48、5
0、52、54、56、58と、第1局部発振信号S1
1と受信信号S1とを乗算して第1中間周波信号S12
を生成する第1のミクサ6と、第2局部発振信号を生成
する第2局部発振回路44、50、66、68、64
と、第1中間周波信号S12と第2局部発振信号とを乗
算して第2中間周波信号S5を生成する第2のミクサ1
4と、第2中間周波信号S5を復調する復調回路とを有
し、第1局部発振回路42、44、46、48、50、
52、54、56、58は、基準信号S21を生成する
基準信号生成回路44と、基準信号S21を分周して分
周信号を生成する分周回路50と、基準信号S21及び
分周信号の選択信号を出力する選択回路46と、選択信
号を基準にして第1局部発振信号S11を出力する発振
回路48、52、54、56、58とを備え、選択回路
54で基準信号S21及び分周信号を切り換えて選択信
号の周波数を切り換えることにより、受信信号S1の周
波数帯域を切り換える。
め第1の発明においては、第1局部発振信号S11を生
成する第1局部発振回路42、44、46、48、5
0、52、54、56、58と、第1局部発振信号S1
1と受信信号S1とを乗算して第1中間周波信号S12
を生成する第1のミクサ6と、第2局部発振信号を生成
する第2局部発振回路44、50、66、68、64
と、第1中間周波信号S12と第2局部発振信号とを乗
算して第2中間周波信号S5を生成する第2のミクサ1
4と、第2中間周波信号S5を復調する復調回路とを有
し、第1局部発振回路42、44、46、48、50、
52、54、56、58は、基準信号S21を生成する
基準信号生成回路44と、基準信号S21を分周して分
周信号を生成する分周回路50と、基準信号S21及び
分周信号の選択信号を出力する選択回路46と、選択信
号を基準にして第1局部発振信号S11を出力する発振
回路48、52、54、56、58とを備え、選択回路
54で基準信号S21及び分周信号を切り換えて選択信
号の周波数を切り換えることにより、受信信号S1の周
波数帯域を切り換える。
【0012】さらに第2の発明においては、所定の搬送
波信号を用いて伝送信号S6を変調する変調回路72
と、所定周波数の局部発振信号S22を生成する局部発
振回路79と、変調回路72の出力信号と局部発振信号
S22とを乗算して乗算信号を出力するミクサ24と、
乗算信号の上側波帯及び下側波帯の信号成分を、受信信
号S1の周波数帯域に応じて選択的に出力する周波数選
択回路82、84、86、88と、周波数選択回路8
2、84、86、88の出力信号を送出する送信回路
4、32、90とを備えるようにする。
波信号を用いて伝送信号S6を変調する変調回路72
と、所定周波数の局部発振信号S22を生成する局部発
振回路79と、変調回路72の出力信号と局部発振信号
S22とを乗算して乗算信号を出力するミクサ24と、
乗算信号の上側波帯及び下側波帯の信号成分を、受信信
号S1の周波数帯域に応じて選択的に出力する周波数選
択回路82、84、86、88と、周波数選択回路8
2、84、86、88の出力信号を送出する送信回路
4、32、90とを備えるようにする。
【0013】
【作用】基準信号S21を分周して分周信号を生成し、
選択回路54で基準信号S21及び分周信号を切り換え
て選択信号の周波数を切り換えることにより、受信信号
S1の周波数帯域を切り換えるようにすれば、1つの第
1局部発振回路42、44、46、48、50、52、
54、56、58を2つの周波数帯域で使用して受信信
号S1を受信し得、その分全体構成を簡略化することが
できる。
選択回路54で基準信号S21及び分周信号を切り換え
て選択信号の周波数を切り換えることにより、受信信号
S1の周波数帯域を切り換えるようにすれば、1つの第
1局部発振回路42、44、46、48、50、52、
54、56、58を2つの周波数帯域で使用して受信信
号S1を受信し得、その分全体構成を簡略化することが
できる。
【0014】さらにこのとき、変調回路72の出力信号
と局部発振信号S22とを乗算して乗算信号を生成し、
この乗算信号の上側波帯及び下側波帯の信号成分を、受
信信号S1の周波数帯域に応じて選択的に出力すれば、
1つの局部発振回路79を2つの周波数帯域で使用して
送信信号を出力し得、その分全体構成を簡略化すること
ができる。
と局部発振信号S22とを乗算して乗算信号を生成し、
この乗算信号の上側波帯及び下側波帯の信号成分を、受
信信号S1の周波数帯域に応じて選択的に出力すれば、
1つの局部発振回路79を2つの周波数帯域で使用して
送信信号を出力し得、その分全体構成を簡略化すること
ができる。
【0015】
【実施例】以下図面について、本発明の一実施例を詳述
する。
する。
【0016】(1)実施例の構成 図1において、30は全体としてデイジタルセルラを示
し、 800〔MHz〕帯域と 1.5〔GHz〕帯域とで送受信し
得るようになされている。すなわちデイジタルセルラ3
0は、アンテナ2で受信した受信信号S1を、ローパス
フイルタ回路(LPF)32を介して選択回路4に与
え、この選択回路4の出力信号を選択回路34に出力す
る。
し、 800〔MHz〕帯域と 1.5〔GHz〕帯域とで送受信し
得るようになされている。すなわちデイジタルセルラ3
0は、アンテナ2で受信した受信信号S1を、ローパス
フイルタ回路(LPF)32を介して選択回路4に与
え、この選択回路4の出力信号を選択回路34に出力す
る。
【0017】ここで選択回路34は、 800〔MHz〕帯域
を受信する場合、バンドパスフイルタ回路(BPF)3
6を選択して出力信号を送出するのに対し、 1.5〔GH
z〕帯域を受信する場合、バンドパスフイルタ回路(B
PF)38を選択して出力信号を送出する。これに対応
してバンドパスフイルタ回路36及び38は、それぞれ
通過帯域が周波数 810〜 826〔MHz〕及び周波数1477〜
1513〔MHz〕に選定され、これにより受信信号S1から
各周波数帯域の信号を抽出するようになされている。
を受信する場合、バンドパスフイルタ回路(BPF)3
6を選択して出力信号を送出するのに対し、 1.5〔GH
z〕帯域を受信する場合、バンドパスフイルタ回路(B
PF)38を選択して出力信号を送出する。これに対応
してバンドパスフイルタ回路36及び38は、それぞれ
通過帯域が周波数 810〜 826〔MHz〕及び周波数1477〜
1513〔MHz〕に選定され、これにより受信信号S1から
各周波数帯域の信号を抽出するようになされている。
【0018】選択回路40は、受信帯域に応じてバンド
パスフイルタ回路36及び38の出力信号を選択的に出
力する。
パスフイルタ回路36及び38の出力信号を選択的に出
力する。
【0019】ミクサ6は、バンドパスフイルタ回路42
を介して入力される局部発振信号S11と選択回路40
の出力信号を乗算することにより、第1中間周波信号S
12を生成して出力する。ここで第1局部発振信号S1
1は、発振回路44で生成した基準信号S21を1/2
分周回路(1/2)50で分周し、この1/2分周回路
(1/2)50の入出力信号を選択することにより、周
波数帯域を切り換え得るようになされている。
を介して入力される局部発振信号S11と選択回路40
の出力信号を乗算することにより、第1中間周波信号S
12を生成して出力する。ここで第1局部発振信号S1
1は、発振回路44で生成した基準信号S21を1/2
分周回路(1/2)50で分周し、この1/2分周回路
(1/2)50の入出力信号を選択することにより、周
波数帯域を切り換え得るようになされている。
【0020】すなわち発振回路44は、周波数1036.4
〔MHz〕の基準信号S21を生成して選択回路46及び
1/2分周回路50に出力する。選択回路46は、 1.5
〔GHz〕帯域を受信する場合、基準信号S21を乗算回
路48に出力するのに対し、 800〔MHz〕帯域を受信す
る場合、1/2分周回路50の出力信号(すなわち周波
数 518.2〔MHz〕でなる)を選択して乗算回路48に出
力する。
〔MHz〕の基準信号S21を生成して選択回路46及び
1/2分周回路50に出力する。選択回路46は、 1.5
〔GHz〕帯域を受信する場合、基準信号S21を乗算回
路48に出力するのに対し、 800〔MHz〕帯域を受信す
る場合、1/2分周回路50の出力信号(すなわち周波
数 518.2〔MHz〕でなる)を選択して乗算回路48に出
力する。
【0021】乗算回路48は、この選択回路48の出力
信号と発振回路52の出力信号とを乗算して第1局部発
振信号S11を生成する。このとき発振回路52は、第
1局部発振信号S11を分周して所定の基準信号と比較
結果を得、この比較結果に基づいて電圧制御型発振回路
を駆動する。
信号と発振回路52の出力信号とを乗算して第1局部発
振信号S11を生成する。このとき発振回路52は、第
1局部発振信号S11を分周して所定の基準信号と比較
結果を得、この比較結果に基づいて電圧制御型発振回路
を駆動する。
【0022】これにより発振回路52は、この分周比を
切り換えて、 800〔MHz〕帯域を受信する場合、周波数
161.8〜 181.8〔MHz〕の発振信号S13を乗算回路4
8に出力するのに対し、 1.5〔GHz〕帯域を受信する場
合、周波数 310.6〜 346.6〔MHz〕の発振信号S13を
乗算回路48に出力する。これによりデイジタルセルラ
30においては、乗算回路48を介して、 800〔MHz〕
帯域を受信する場合、周波数680 〜 700〔MHz〕の局部
発振信号S11を出力するのに対し、 1.5〔GHz〕帯域
を受信する場合、周波数1347〜1383〔MHz〕の局部発振
信号S11を出力する。これによりデイジタルセルラ3
0は、周波数 130〔MHz〕の第1中間周波信号S12を
生成するようになされ、発振回路52の分周比を切り換
えて、所望のチヤンネルを選局し得るようになされてい
る。
切り換えて、 800〔MHz〕帯域を受信する場合、周波数
161.8〜 181.8〔MHz〕の発振信号S13を乗算回路4
8に出力するのに対し、 1.5〔GHz〕帯域を受信する場
合、周波数 310.6〜 346.6〔MHz〕の発振信号S13を
乗算回路48に出力する。これによりデイジタルセルラ
30においては、乗算回路48を介して、 800〔MHz〕
帯域を受信する場合、周波数680 〜 700〔MHz〕の局部
発振信号S11を出力するのに対し、 1.5〔GHz〕帯域
を受信する場合、周波数1347〜1383〔MHz〕の局部発振
信号S11を出力する。これによりデイジタルセルラ3
0は、周波数 130〔MHz〕の第1中間周波信号S12を
生成するようになされ、発振回路52の分周比を切り換
えて、所望のチヤンネルを選局し得るようになされてい
る。
【0023】なおこの実施例においては、発振回路52
において、選択回路54を介して電圧制御型発振回路に
接続されたインダクタンス56、58を切り換えること
により、周波数帯域を切り換えた場合でも、安定に発振
信号S13を出力し得るようになされている。
において、選択回路54を介して電圧制御型発振回路に
接続されたインダクタンス56、58を切り換えること
により、周波数帯域を切り換えた場合でも、安定に発振
信号S13を出力し得るようになされている。
【0024】かくして1/2分周回路50の入出力信号
を切り換えて局部発振信号S11生成用の基準信号の周
波数を切り換えることにより、従来の局部発振回路の構
成に1/2分周回路50及び選択回路46を付加するだ
けの簡易な構成で、2つの周波数帯域を受信し得、その
分簡易な構成で2つの周波数帯域を受信することができ
るデイジタルセルラ30を得ることができる。バンドパ
スフイルタ回路60及び増幅回路62は、第1中間周波
増幅回路を形成し、第1中間周波信号S12を増幅して
出力する。
を切り換えて局部発振信号S11生成用の基準信号の周
波数を切り換えることにより、従来の局部発振回路の構
成に1/2分周回路50及び選択回路46を付加するだ
けの簡易な構成で、2つの周波数帯域を受信し得、その
分簡易な構成で2つの周波数帯域を受信することができ
るデイジタルセルラ30を得ることができる。バンドパ
スフイルタ回路60及び増幅回路62は、第1中間周波
増幅回路を形成し、第1中間周波信号S12を増幅して
出力する。
【0025】ミクサ14は、増幅回路62の出力信号と
ローパスフイルタ回路64を介して得られる第2の局部
発振信号を乗算し、これにより周波数 450〔kHz〕の第
2中間周波信号S5を生成する。このときデイジタルセ
ルラ30は、1/2分周回路50の出力信号を1/2分
周回路66、68で分周し、これにより周波数129.55
〔MHz〕の第2の局部発振信号を生成する。
ローパスフイルタ回路64を介して得られる第2の局部
発振信号を乗算し、これにより周波数 450〔kHz〕の第
2中間周波信号S5を生成する。このときデイジタルセ
ルラ30は、1/2分周回路50の出力信号を1/2分
周回路66、68で分周し、これにより周波数129.55
〔MHz〕の第2の局部発振信号を生成する。
【0026】これによりデイジタルセルラ30において
は、第1局部発振信号S11の生成に使用した発振回路
44を共通に使用して第2局部発振信号を生成するよう
になされ、その分全体構成を簡略化し得るようになされ
ている。かくしてデイジタルセルラ30においては、第
2中間周波信号S5を増幅回路70で増幅した後、所定
の復調回路で復調することにより、呼び出し信号等を受
信し得るようになされている。
は、第1局部発振信号S11の生成に使用した発振回路
44を共通に使用して第2局部発振信号を生成するよう
になされ、その分全体構成を簡略化し得るようになされ
ている。かくしてデイジタルセルラ30においては、第
2中間周波信号S5を増幅回路70で増幅した後、所定
の復調回路で復調することにより、呼び出し信号等を受
信し得るようになされている。
【0027】これに対して送信系においては、1/2分
周回路66から出力される周波数 259.1〔MHz〕の搬送
波信号を、ローパスフイルタ回路74を介して直交変調
回路(BM)72に与え、ここでIQベースバンド信号
S6で直交変調する。ここで図2に示すように、直交変
調回路72は、それぞれI信号SIを乗算回路74に与
え、ここで周波数 259.1〔MHz〕の搬送波信号を使用し
て平衡変調する。
周回路66から出力される周波数 259.1〔MHz〕の搬送
波信号を、ローパスフイルタ回路74を介して直交変調
回路(BM)72に与え、ここでIQベースバンド信号
S6で直交変調する。ここで図2に示すように、直交変
調回路72は、それぞれI信号SIを乗算回路74に与
え、ここで周波数 259.1〔MHz〕の搬送波信号を使用し
て平衡変調する。
【0028】さらに直交変調回路72は、位相回路(π
/2)75で搬送波信号の位相を90度遅延させた後、こ
の位相回路75の出力信号を搬送波信号として使用し
て、乗算回路76でQ信号SQを平衡変調する。さらに
直交変調回路72は、乗算回路74及び76の出力信号
を加算回路77で加算し、これにより直交変調信号を生
成して出力する。
/2)75で搬送波信号の位相を90度遅延させた後、こ
の位相回路75の出力信号を搬送波信号として使用し
て、乗算回路76でQ信号SQを平衡変調する。さらに
直交変調回路72は、乗算回路74及び76の出力信号
を加算回路77で加算し、これにより直交変調信号を生
成して出力する。
【0029】発振回路79は、PLL回路構成の発振回
路でなり、システムコントローラ80で分周比を切り換
えることにより、周波数1169.9〜1205.9〔MHz〕の局部
発振信号S22を生成する。乗算回路24は、この局部
発振信号S22と直交変調信号を乗算し、これにより局
部発振信号S22の周波数から直交変調信号の周波数を
減算してなる周波数の信号成分(すなわち下側波帯の信
号成分でなる)と、局部発振信号S22の周波数と直交
変調信号の周波数とを加算してなる周波数の信号成分
(すなわち上側波帯の信号成分でなる)とを生成するよ
うになされている。
路でなり、システムコントローラ80で分周比を切り換
えることにより、周波数1169.9〜1205.9〔MHz〕の局部
発振信号S22を生成する。乗算回路24は、この局部
発振信号S22と直交変調信号を乗算し、これにより局
部発振信号S22の周波数から直交変調信号の周波数を
減算してなる周波数の信号成分(すなわち下側波帯の信
号成分でなる)と、局部発振信号S22の周波数と直交
変調信号の周波数とを加算してなる周波数の信号成分
(すなわち上側波帯の信号成分でなる)とを生成するよ
うになされている。
【0030】選択回路82は、 1.5〔GHz〕帯域を受信
する場合、乗算回路24の出力信号をバンドパスフイル
タ回路84に出力するのに対し、 800〔MHz〕帯域を受
信する場合、乗算回路24の出力信号をバンドパスフイ
ルタ回路86に出力する。これに対応してバンドパスフ
イルタ回路84及び86は、それぞれ通過帯域が周波数
1429〜1465〔MHz〕及び周波数 940〜 960〔MHz〕に選
定され、これによりそれぞれ乗算回路24から出力され
る上側波帯及び下側波帯の信号成分を抽出して出力する
ようになされている。
する場合、乗算回路24の出力信号をバンドパスフイル
タ回路84に出力するのに対し、 800〔MHz〕帯域を受
信する場合、乗算回路24の出力信号をバンドパスフイ
ルタ回路86に出力する。これに対応してバンドパスフ
イルタ回路84及び86は、それぞれ通過帯域が周波数
1429〜1465〔MHz〕及び周波数 940〜 960〔MHz〕に選
定され、これによりそれぞれ乗算回路24から出力され
る上側波帯及び下側波帯の信号成分を抽出して出力する
ようになされている。
【0031】選択回路88は、 1.5〔GHz〕帯域を受信
する場合、バンドパスフイルタ回路84の出力信号を選
択するのに対し、 800〔MHz〕帯域を受信する場合、バ
ンドパスフイルタ回路86の出力信号を選択し、増幅回
路90を介してその選択信号を出力する。これによりデ
イジタルセルラ30においては、 1.5〔GHz〕帯域を受
信する場合、周波数1429〜1465〔MHz〕でIQベースバ
ンド信号を送出するのに対し、 800〔MHz〕帯域を受信
する場合、周波数 940〜 960〔MHz〕でIQベースバン
ド信号を送出し、受信周波数の帯域に対応して送信周波
数の帯域を切り換えるようになされている。
する場合、バンドパスフイルタ回路84の出力信号を選
択するのに対し、 800〔MHz〕帯域を受信する場合、バ
ンドパスフイルタ回路86の出力信号を選択し、増幅回
路90を介してその選択信号を出力する。これによりデ
イジタルセルラ30においては、 1.5〔GHz〕帯域を受
信する場合、周波数1429〜1465〔MHz〕でIQベースバ
ンド信号を送出するのに対し、 800〔MHz〕帯域を受信
する場合、周波数 940〜 960〔MHz〕でIQベースバン
ド信号を送出し、受信周波数の帯域に対応して送信周波
数の帯域を切り換えるようになされている。
【0032】かくして搬送波信号の周波数を所定の周波
数に選定し、乗算回路24を介して得られる上側波帯及
び下側波帯の信号成分を選択的に出力することにより、
1つの発振回路79を使用して2つの周波数帯域でIQ
ベースバンド信号を送出し得、これにより全体として簡
易な構成のデイジタルセルラを得ることができる。なお
デイジタルセルラ30においては、システムコントロー
ラ80で選択回路34等を切り換え制御することによ
り、送受信周波数の帯域を切り換えるようになされてい
る。
数に選定し、乗算回路24を介して得られる上側波帯及
び下側波帯の信号成分を選択的に出力することにより、
1つの発振回路79を使用して2つの周波数帯域でIQ
ベースバンド信号を送出し得、これにより全体として簡
易な構成のデイジタルセルラを得ることができる。なお
デイジタルセルラ30においては、システムコントロー
ラ80で選択回路34等を切り換え制御することによ
り、送受信周波数の帯域を切り換えるようになされてい
る。
【0033】(2)実施例の動作 以上の構成によれば、受信系において、基準信号に基づ
いて局部発振信号を生成する際に、発振回路の出力信号
とこの出力信号の1/2分周信号とを選択的に使用して
局部発振信号を生成することにより、1つの局部発振回
路を2つの周波数帯域で共通に使用して受信信号を受信
し得、その分全体として簡易な構成のデイジタルセルラ
を得ることができる。さらに送信系において、局部発振
信号と変調回路の出力信号とを乗算して乗算信号を生成
し、この乗算信号から上側波帯又は下側波帯の信号を選
択的に出力することにより、2つの周波数帯域で局部発
振回路を共通に使用して、IQベースバンド信号を伝送
することができる。
いて局部発振信号を生成する際に、発振回路の出力信号
とこの出力信号の1/2分周信号とを選択的に使用して
局部発振信号を生成することにより、1つの局部発振回
路を2つの周波数帯域で共通に使用して受信信号を受信
し得、その分全体として簡易な構成のデイジタルセルラ
を得ることができる。さらに送信系において、局部発振
信号と変調回路の出力信号とを乗算して乗算信号を生成
し、この乗算信号から上側波帯又は下側波帯の信号を選
択的に出力することにより、2つの周波数帯域で局部発
振回路を共通に使用して、IQベースバンド信号を伝送
することができる。
【0034】(3)他の実施例 なお上述の実施例においては、受信系において、発振回
路44の出力信号から第2局部発振信号を生成する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、第2中間周
波信号の周波数に応じて、別途発振回路を設けるように
してもよい。
路44の出力信号から第2局部発振信号を生成する場合
について述べたが、本発明はこれに限らず、第2中間周
波信号の周波数に応じて、別途発振回路を設けるように
してもよい。
【0035】さらに上述の実施例においては、本発明を
デイジタルセルラに適用した場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、2以上の異なる周波数帯域を使用
して所望の信号を送受信する送受信装置に広く適用する
ことができる。
デイジタルセルラに適用した場合について述べたが、本
発明はこれに限らず、2以上の異なる周波数帯域を使用
して所望の信号を送受信する送受信装置に広く適用する
ことができる。
【0036】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、基準信号
とその分周信号とを選択的に使用して第1局部発振信号
を生成することにより、1つの局部発振回路を共通に使
用して異なる周波数帯域を受信し得、その分簡易な構成
の送受信装置を得ることができる。さらにこれに加えて
局部発振信号と変調回路の出力信号とを乗算し、その結
果得られる上側波帯、下側波帯域の信号成分を選択的に
送出することにより、1つの局部発振回路を使用して周
波数帯域の異なる送信信号を送出し得、その分簡易な構
成の送受信装置を得ることができる。
とその分周信号とを選択的に使用して第1局部発振信号
を生成することにより、1つの局部発振回路を共通に使
用して異なる周波数帯域を受信し得、その分簡易な構成
の送受信装置を得ることができる。さらにこれに加えて
局部発振信号と変調回路の出力信号とを乗算し、その結
果得られる上側波帯、下側波帯域の信号成分を選択的に
送出することにより、1つの局部発振回路を使用して周
波数帯域の異なる送信信号を送出し得、その分簡易な構
成の送受信装置を得ることができる。
【図1】本発明の一実施例によるデイジタルセルラを示
すブロツク図である。
すブロツク図である。
【図2】その直交変調回路を示すブロツク図である。
【図3】従来のデイジタルセルラを示すブロツク図であ
る。
る。
1、30……デイジタルセルラ、2……アンテナ、4、
34、40、46、54、82、88……選択回路、
6、14、24……ミクサ、10、16、20、26、
44、52、79……発振回路、36、38、42、6
0、84、86……バンドパスフイルタ回路、48……
乗算回路、50、66、68……1/2分周回路。
34、40、46、54、82、88……選択回路、
6、14、24……ミクサ、10、16、20、26、
44、52、79……発振回路、36、38、42、6
0、84、86……バンドパスフイルタ回路、48……
乗算回路、50、66、68……1/2分周回路。
Claims (2)
- 【請求項1】第1局部発振信号を生成する第1局部発振
回路と、 上記第1局部発振信号と受信信号とを乗算して第1中間
周波信号を生成する第1のミクサと、 第2局部発振信号を生成する第2局部発振回路と、 上記第1中間周波信号と上記第2局部発振信号とを乗算
して第2中間周波信号を生成する第2のミクサと、 上記第2中間周波信号を復調する復調回路とを有し、 上記第1局部発振回路は、 基準信号を生成する基準信号生成回路と、 上記基準信号を分周して分周信号を生成する分周回路
と、 上記基準信号及び上記分周信号の選択信号を出力する選
択回路と、 上記選択信号を基準にして上記第1局部発振信号を出力
する発振回路とを具え、上記選択回路で上記基準信号及
び上記分周信号を切り換えて上記選択信号の周波数を切
り換えることにより、上記受信信号の周波数帯域を切り
換えるようにしたことを特徴とする送受信装置。 - 【請求項2】所定の搬送波信号を用いて伝送信号を変調
する変調回路と、 所定周波数の局部発振信号を生成する局部発振回路と、 上記変調回路の出力信号と上記局部発振信号とを乗算し
て乗算信号を出力するミクサと、 上記乗算信号の上側波帯及び下側波帯の信号成分を、上
記受信信号の周波数帯域に応じて選択的に出力する周波
数選択回路と、 上記周波数選択回路の出力信号を送出する送信回路とを
具えることを特徴とする請求項1に記載の送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088055A JPH05259934A (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4088055A JPH05259934A (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05259934A true JPH05259934A (ja) | 1993-10-08 |
Family
ID=13932156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4088055A Pending JPH05259934A (ja) | 1992-03-12 | 1992-03-12 | 送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05259934A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5732330A (en) * | 1996-07-02 | 1998-03-24 | Ericsson Inc. | Dual band transceiver |
| JP2002307046A (ja) * | 2001-04-15 | 2002-10-22 | Minoru Miwa | 繊維強化プラスチック廃棄物の処理方法および該方法により回収された強化繊維の再利用方法 |
| JP2007243805A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 受信回路 |
| JP2008154201A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-07-03 | Murata Mfg Co Ltd | 送信装置 |
-
1992
- 1992-03-12 JP JP4088055A patent/JPH05259934A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5732330A (en) * | 1996-07-02 | 1998-03-24 | Ericsson Inc. | Dual band transceiver |
| JP2002307046A (ja) * | 2001-04-15 | 2002-10-22 | Minoru Miwa | 繊維強化プラスチック廃棄物の処理方法および該方法により回収された強化繊維の再利用方法 |
| JP2007243805A (ja) * | 2006-03-10 | 2007-09-20 | Sanyo Electric Co Ltd | 受信回路 |
| JP2008154201A (ja) * | 2006-07-07 | 2008-07-03 | Murata Mfg Co Ltd | 送信装置 |
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