JPH0526009B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0526009B2 JPH0526009B2 JP59104841A JP10484184A JPH0526009B2 JP H0526009 B2 JPH0526009 B2 JP H0526009B2 JP 59104841 A JP59104841 A JP 59104841A JP 10484184 A JP10484184 A JP 10484184A JP H0526009 B2 JPH0526009 B2 JP H0526009B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- compressor
- turbine
- wheel
- thrust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
- F02B37/183—Arrangements of bypass valves or actuators therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/02—Arrangement of sensing elements
- F01D17/08—Arrangement of sensing elements responsive to condition of working-fluid, e.g. pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/16—Arrangement of bearings; Supporting or mounting bearings in casings
- F01D25/166—Sliding contact bearing
- F01D25/168—Sliding contact bearing for axial load mainly
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/24—Casings; Casing parts, e.g. diaphragms, casing fastenings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B37/00—Engines characterised by provision of pumps driven at least for part of the time by exhaust
- F02B37/12—Control of the pumps
- F02B37/18—Control of the pumps by bypassing exhaust from the inlet to the outlet of turbine or to the atmosphere
- F02B37/183—Arrangements of bypass valves or actuators therefor
- F02B37/186—Arrangements of actuators or linkage for bypass valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C6/00—Plural gas-turbine plants; Combinations of gas-turbine plants with other apparatus; Adaptations of gas-turbine plants for special use
- F02C6/04—Gas-turbine plants providing heated or pressurised working fluid for other apparatus, e.g. without mechanical power output
- F02C6/10—Gas-turbine plants providing heated or pressurised working fluid for other apparatus, e.g. without mechanical power output supplying working fluid to a user, e.g. a chemical process, which returns working fluid to a turbine of the plant
- F02C6/12—Turbochargers, i.e. plants for augmenting mechanical power output of internal-combustion piston engines by increase of charge pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/23—Gas turbine engines
- F16C2360/24—Turbochargers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S384/00—Bearings
- Y10S384/90—Cooling or heating
- Y10S384/901—Floating bushing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はターボチヤージヤに関する。
一般にターボチヤージヤは比較的高圧の過給気
を自動車、トラツク、バス等に通常使用される往
復ピストンエンジン等の内燃エンジンの吸気マニ
ホルドへ供給する。またターボチヤージヤにはエ
ンジンから排出された排気ガスを導入し、この排
気ガスにより回転されるタービンホイールを具備
したタービンハウジングを有する。タービンホイ
ールはコンプレツサハウジング内のコンプレツサ
ホイールに連結軸を介して連結される。従つてコ
ンプレツサホイールはタービンホイールにより回
転駆動され、次にコンプレツサホイールの回動に
より空気がコンプレツサハウジング内に吸入され
圧縮されて過給気としてエンジンの吸気マニホル
ドへ放出される。
を自動車、トラツク、バス等に通常使用される往
復ピストンエンジン等の内燃エンジンの吸気マニ
ホルドへ供給する。またターボチヤージヤにはエ
ンジンから排出された排気ガスを導入し、この排
気ガスにより回転されるタービンホイールを具備
したタービンハウジングを有する。タービンホイ
ールはコンプレツサハウジング内のコンプレツサ
ホイールに連結軸を介して連結される。従つてコ
ンプレツサホイールはタービンホイールにより回
転駆動され、次にコンプレツサホイールの回動に
より空気がコンプレツサハウジング内に吸入され
圧縮されて過給気としてエンジンの吸気マニホル
ドへ放出される。
一般にターボチヤージヤの回転軸は例えば毎分
120000回転以上の高回転速度で駆動される。従つ
て、タービンホイールとコンプレツサホイールと
を連結する連結軸はタービンハウジングとコンプ
レツサハウジング間に配設された中央ハウジング
内の好適なジヤーナル軸受とスラスト軸受により
支承される。エンジンからの潤滑油が圧力を加え
て中央ハウジングに注入され軸受を潤滑して過熱
ないしは過度の摩耗を防ぐ。
120000回転以上の高回転速度で駆動される。従つ
て、タービンホイールとコンプレツサホイールと
を連結する連結軸はタービンハウジングとコンプ
レツサハウジング間に配設された中央ハウジング
内の好適なジヤーナル軸受とスラスト軸受により
支承される。エンジンからの潤滑油が圧力を加え
て中央ハウジングに注入され軸受を潤滑して過熱
ないしは過度の摩耗を防ぐ。
ターボチヤージヤエンジンは従来のエンジンに
比し相当に圧縮された空気をエンジンの燃焼室や
シリンダに送ることにより大きな利点を有する。
この高圧縮空気即ち過給気によりエンジンは高効
率に作動され得、高出力を発生する。一方過給気
がエンジン等の強度限界を越えない程度の圧力レ
ベルをもつてエンジンに送られるようにターボチ
ヤージヤを作動調節する必要がある。この場合
種々の調節機構が提供されているが、タービンホ
イールの排気ガスを迂回させる流路を有しこの迂
回流路を開閉するいわゆる排気バルブを具備する
構成が一般的である。
比し相当に圧縮された空気をエンジンの燃焼室や
シリンダに送ることにより大きな利点を有する。
この高圧縮空気即ち過給気によりエンジンは高効
率に作動され得、高出力を発生する。一方過給気
がエンジン等の強度限界を越えない程度の圧力レ
ベルをもつてエンジンに送られるようにターボチ
ヤージヤを作動調節する必要がある。この場合
種々の調節機構が提供されているが、タービンホ
イールの排気ガスを迂回させる流路を有しこの迂
回流路を開閉するいわゆる排気バルブを具備する
構成が一般的である。
またターボチヤージヤは小型車のエンジンに使
用されて来ており、ターボチヤージヤをより軽
く、且コンパクトで、より安価に製造することが
望まれている。しかしながら従来のターボチヤー
ジヤを単に縮小しても高効率で安価な小型のター
ボチヤージヤを提供できるものでもない。
用されて来ており、ターボチヤージヤをより軽
く、且コンパクトで、より安価に製造することが
望まれている。しかしながら従来のターボチヤー
ジヤを単に縮小しても高効率で安価な小型のター
ボチヤージヤを提供できるものでもない。
本発明は安価で軽量且コンパクトな独特のター
ボチヤージヤを提供するものである。周知のター
ボチヤージヤの利点は必要に応じて残されている
が、本発明による小型のターボチヤージヤは多岐
の新規な構成を含んでおり、部品点数を最小限に
して製造コストを大幅に低減させ得、極めて簡潔
に設けられる。
ボチヤージヤを提供するものである。周知のター
ボチヤージヤの利点は必要に応じて残されている
が、本発明による小型のターボチヤージヤは多岐
の新規な構成を含んでおり、部品点数を最小限に
して製造コストを大幅に低減させ得、極めて簡潔
に設けられる。
本願によれば、タービンホイールを包有するタ
ービンハウジングとコンプレツサホイールを包有
するコンプレツサハウジングと中央ハウジングと
環状のリングと複数のボルトを具備するターボチ
ヤージヤにおいて、タービンホイールは内燃エン
ジンからの排気ガスにより回転駆動可能に設けら
れ、コンプレツサホイールはタービンホイールと
連結軸を介して連結されて回転駆動可能に設けら
れ、タービンハウジングはタービンホイールの周
囲に設けられ排気ガスをタービンホイールに導入
可能に設けると共に複数のボルト穴を有し、コン
プレツサハウジングはコンプレツサホイールの周
囲に設けられて空気をコンプレツサホイールに導
入可能に設けると共に空気を圧縮して内燃エンジ
ンに送出可能に設けられ、中央ハウジングはター
ビンハウジングとコンプレツサハウジングとの間
に配設されタービンホイールとコンプレツサホイ
ールとの間に連結軸を回転可能に支承する軸受装
置を備え、環状のリングがコンプレツサハウジン
グの周囲に配設されると共に、タービンハウジン
グのボルト穴と対向する複数のボルト穴を有し、
複数のボルトが環状のリングとタービンハウジン
グとのボルト穴に延設されてなるターボチヤージ
ヤが提供される。
ービンハウジングとコンプレツサホイールを包有
するコンプレツサハウジングと中央ハウジングと
環状のリングと複数のボルトを具備するターボチ
ヤージヤにおいて、タービンホイールは内燃エン
ジンからの排気ガスにより回転駆動可能に設けら
れ、コンプレツサホイールはタービンホイールと
連結軸を介して連結されて回転駆動可能に設けら
れ、タービンハウジングはタービンホイールの周
囲に設けられ排気ガスをタービンホイールに導入
可能に設けると共に複数のボルト穴を有し、コン
プレツサハウジングはコンプレツサホイールの周
囲に設けられて空気をコンプレツサホイールに導
入可能に設けると共に空気を圧縮して内燃エンジ
ンに送出可能に設けられ、中央ハウジングはター
ビンハウジングとコンプレツサハウジングとの間
に配設されタービンホイールとコンプレツサホイ
ールとの間に連結軸を回転可能に支承する軸受装
置を備え、環状のリングがコンプレツサハウジン
グの周囲に配設されると共に、タービンハウジン
グのボルト穴と対向する複数のボルト穴を有し、
複数のボルトが環状のリングとタービンハウジン
グとのボルト穴に延設されてなるターボチヤージ
ヤが提供される。
この構成をとることにより本発明にあつてはタ
ービンハウジングとコンプレツサハウジングと中
央ハウジングと環状のリングとを、必要ならば熱
シールドと共に軸受機能を持たせた上、複数本の
ボルトで一体に組立てることができ、部品点数を
最小限にするから簡潔な構成をもつて軽量化並び
にコンパクト化を図つた上、大巾なコストダウン
を有効に実現できる。
ービンハウジングとコンプレツサハウジングと中
央ハウジングと環状のリングとを、必要ならば熱
シールドと共に軸受機能を持たせた上、複数本の
ボルトで一体に組立てることができ、部品点数を
最小限にするから簡潔な構成をもつて軽量化並び
にコンパクト化を図つた上、大巾なコストダウン
を有効に実現できる。
本発明の他の目的と利点は図面に沿う以下の詳
細な説明から明らかとなろう。
細な説明から明らかとなろう。
以下本発明を添付の図面に添つて説明する。
第1〜4図に示されるターボチヤージヤ付のエ
ンジン機構10は、複数の燃焼シリンダ(図示せ
ず)を有するガソリン又はデイーゼルの内燃エン
ジンのようなエンジン12を具備しており、この
エンジン12によりクランクシヤフト14が回動
される。エンジン12は吸気マニホルド16を備
えており、吸気マニホルド16にターボチヤージ
ヤ20のコンプレツサ18から給気が行なわれ
る。即ち作動中コンプレツサ18においては吸気
口22を介して空気がコンプレツサハウジング1
9内に導入され、羽根車でなるコンプレツサホイ
ール96により圧縮されて燃焼用空気としてエン
ジンに供給される。
ンジン機構10は、複数の燃焼シリンダ(図示せ
ず)を有するガソリン又はデイーゼルの内燃エン
ジンのようなエンジン12を具備しており、この
エンジン12によりクランクシヤフト14が回動
される。エンジン12は吸気マニホルド16を備
えており、吸気マニホルド16にターボチヤージ
ヤ20のコンプレツサ18から給気が行なわれ
る。即ち作動中コンプレツサ18においては吸気
口22を介して空気がコンプレツサハウジング1
9内に導入され、羽根車でなるコンプレツサホイ
ール96により圧縮されて燃焼用空気としてエン
ジンに供給される。
エンジンの排気ガスは排出管26を介して排出
されてターボチヤージヤ20のタービン24に供
給される。この排気ガスによりタービン24のタ
ービンハウジング25内に配設されたタービンホ
イール64が高速で回転され、これによりコンプ
レツサハウジング19内のコンプレツサホイール
96が駆動せしめられる。即ちタービンホイール
64とコンプレツサホイール96は中央ハウジン
グ30内に枢支された連結軸78を介して連結さ
れていて同時に回転され得る。タービンホイール
64を回動するように寄与した排気ガスは排出管
28へ放出され、この場合排出管28には好適な
大気汚染の抑止装置又は騒音抑止装置を付設する
ことが好ましい。
されてターボチヤージヤ20のタービン24に供
給される。この排気ガスによりタービン24のタ
ービンハウジング25内に配設されたタービンホ
イール64が高速で回転され、これによりコンプ
レツサハウジング19内のコンプレツサホイール
96が駆動せしめられる。即ちタービンホイール
64とコンプレツサホイール96は中央ハウジン
グ30内に枢支された連結軸78を介して連結さ
れていて同時に回転され得る。タービンホイール
64を回動するように寄与した排気ガスは排出管
28へ放出され、この場合排出管28には好適な
大気汚染の抑止装置又は騒音抑止装置を付設する
ことが好ましい。
コンプレツサハウジング19の外端部の周囲に
はリング40が配設されており、このリング40
を貫通する複数のボルト42を介してタービンハ
ウジング25と中央ハウジング30とコンプレツ
サハウジング19とが一体化されている。この場
合コンプレツサハウジング19はリング40ある
いはタービンハウジング25のいずれにも固設す
ることなく配設され得る。即ちボルト42の締付
け前はコンプレツサハウジング19をリング40
内において360゜に亘り回転可能である。これによ
りコンプレツサの排気口44をタービン給気口4
6に対し所望の角度をもつて設置することができ
る。またリング40はリンク38と連係してバイ
パス弁又は排出弁として機能するようにタービン
ホイール64の周囲に配設された側管に対し調節
動作可能なターボチヤージヤ調節用の作動装置5
0の位置決めに寄与する。即ちリング40を介し
てコンプレツサ18から作動装置50へ圧縮気が
送られ且リンク38によりバイパス弁の開閉が調
節されることになる。バイパス流路が閉じている
とき全排気ガスがタービンホイール64を介して
循環され、これによりターボチヤージヤにおける
給気を実質的に昇圧できる。しかしバスパス流路
が開いたときは排気ガスがタービンホイール64
に対し迂回され、給気の増大が制限される。
はリング40が配設されており、このリング40
を貫通する複数のボルト42を介してタービンハ
ウジング25と中央ハウジング30とコンプレツ
サハウジング19とが一体化されている。この場
合コンプレツサハウジング19はリング40ある
いはタービンハウジング25のいずれにも固設す
ることなく配設され得る。即ちボルト42の締付
け前はコンプレツサハウジング19をリング40
内において360゜に亘り回転可能である。これによ
りコンプレツサの排気口44をタービン給気口4
6に対し所望の角度をもつて設置することができ
る。またリング40はリンク38と連係してバイ
パス弁又は排出弁として機能するようにタービン
ホイール64の周囲に配設された側管に対し調節
動作可能なターボチヤージヤ調節用の作動装置5
0の位置決めに寄与する。即ちリング40を介し
てコンプレツサ18から作動装置50へ圧縮気が
送られ且リンク38によりバイパス弁の開閉が調
節されることになる。バイパス流路が閉じている
とき全排気ガスがタービンホイール64を介して
循環され、これによりターボチヤージヤにおける
給気を実質的に昇圧できる。しかしバスパス流路
が開いたときは排気ガスがタービンホイール64
に対し迂回され、給気の増大が制限される。
更に本発明によるターボチヤージヤ20の構成
を特に第2〜4図に沿つて詳述するに、例えばコ
ンプレツサの側面を示す第2図から明らかなよう
にリング40にはボルト42が頭部を残して螺入
されている。また側面中央に吸気口22が位置せ
しめられ且排気口44が接線方向外向きに延出さ
れている。一方第3図から明らかなようにボルト
42の端部がタービンハウジング25に螺合され
ている。またその側面中央にタービンの排出管2
8が位置せしめられると共に給気口46が接線方
向外向きに延出されている。一方作動装置50の
リンク38により調節される排気バルブ36が具
備され且タービンホイールを迂回する排気ガス用
の排気路48が備えられている。
を特に第2〜4図に沿つて詳述するに、例えばコ
ンプレツサの側面を示す第2図から明らかなよう
にリング40にはボルト42が頭部を残して螺入
されている。また側面中央に吸気口22が位置せ
しめられ且排気口44が接線方向外向きに延出さ
れている。一方第3図から明らかなようにボルト
42の端部がタービンハウジング25に螺合され
ている。またその側面中央にタービンの排出管2
8が位置せしめられると共に給気口46が接線方
向外向きに延出されている。一方作動装置50の
リンク38により調節される排気バルブ36が具
備され且タービンホイールを迂回する排気ガス用
の排気路48が備えられている。
タービンハウジング25は一般的に鋳造、型成
形により、第4図に示す如く一側が開放されたう
ず形に形成され、ボリユート60の開放縁は円盤
状の熱シールド体62によつて閉塞されている。
形により、第4図に示す如く一側が開放されたう
ず形に形成され、ボリユート60の開放縁は円盤
状の熱シールド体62によつて閉塞されている。
内燃機関から送出される排気ガスは高温である
から、タービンハウジング25と熱シールド体6
2はいずれも鋼などの耐熱強度の高い材料で形成
する。ターボチヤージヤの作動中、熱シールド体
62は排気ガスの熱を受けて僅かに膨張し撓みを
生ずる。即ち熱シールド体62の、他の部材と当
接してない領域では内部圧を減少する方向に急速
に変位する。この場合熱シールド体62が他の部
材と当接していない領域における撓みを減少させ
るように熱シールド体62に小さな曲部63を具
備させることが好ましい。この曲部63は中央ハ
ウジング30からタービンホイール64に対し難
間するに応じ、離れるように曲げられていて、熱
シールド体62に生じ勝ちな欠点を防ぎ得る。且
タービンハウジング25と熱シールド体62の縁
部との接触面積はボリユートの周部において大に
され得るから、この点においても熱シールド体6
2の撓みを低減できる。タービンハウジング25
内に回転可能に設置されたタービンホイール64
にはそのハブ67にブレード66が並設されてお
り、ボリユート60からの排気ガスが流動され
る。またタービンハウジング25の周部の膨大部
には複数の外側に伸びるボス68が設けられ、各
ボス68には夫々ネジ穴70が具備される。
から、タービンハウジング25と熱シールド体6
2はいずれも鋼などの耐熱強度の高い材料で形成
する。ターボチヤージヤの作動中、熱シールド体
62は排気ガスの熱を受けて僅かに膨張し撓みを
生ずる。即ち熱シールド体62の、他の部材と当
接してない領域では内部圧を減少する方向に急速
に変位する。この場合熱シールド体62が他の部
材と当接していない領域における撓みを減少させ
るように熱シールド体62に小さな曲部63を具
備させることが好ましい。この曲部63は中央ハ
ウジング30からタービンホイール64に対し難
間するに応じ、離れるように曲げられていて、熱
シールド体62に生じ勝ちな欠点を防ぎ得る。且
タービンハウジング25と熱シールド体62の縁
部との接触面積はボリユートの周部において大に
され得るから、この点においても熱シールド体6
2の撓みを低減できる。タービンハウジング25
内に回転可能に設置されたタービンホイール64
にはそのハブ67にブレード66が並設されてお
り、ボリユート60からの排気ガスが流動され
る。またタービンハウジング25の周部の膨大部
には複数の外側に伸びるボス68が設けられ、各
ボス68には夫々ネジ穴70が具備される。
またボリユート60には環状で半円状の湾曲部
を有しており、この湾曲部はタービンホイール6
4の回転軸に対して垂直な面で切断した個所の断
面積が最大となる。ボリユート60はその上部と
下部とを対照しても明らかなように断面積が円周
方向において滑らかに変化するように設けられて
いる。またこのボリユート60は片側が開放され
ているから、タービンハウジング25のボリユー
ト内壁の清浄が極めて簡便となる。
を有しており、この湾曲部はタービンホイール6
4の回転軸に対して垂直な面で切断した個所の断
面積が最大となる。ボリユート60はその上部と
下部とを対照しても明らかなように断面積が円周
方向において滑らかに変化するように設けられて
いる。またこのボリユート60は片側が開放され
ているから、タービンハウジング25のボリユー
ト内壁の清浄が極めて簡便となる。
熱シールド体62の外面はコツプ状の中央ハウ
ジング30の閉鎖された一端部にボリユート60
の開放側において当接されている。中央ハウジン
グ30自体はアルミダイカスト等により形成され
ており、その一端部、即ちタービン側の端部には
開口が具備されこの開口にタービンホイール64
のハブ67が嵌入される。またこの開口の周部に
はタービンホイール64に向つて延びる膨大部が
設けられており、タービンホイール64との間に
位置する熱シールド体62の半径方向内縁部近傍
を位置決めするように機能する。密封機能を持つ
ピストンリング74が中央ハウジング30の閉口
内周面とタービンホイールのハブ67間に配設さ
れており、中央ハウジング30への排気ガスの流
通並びに中央ハウジング30からタービンハウジ
ング25への潤滑油の漏出を防ぐ。
ジング30の閉鎖された一端部にボリユート60
の開放側において当接されている。中央ハウジン
グ30自体はアルミダイカスト等により形成され
ており、その一端部、即ちタービン側の端部には
開口が具備されこの開口にタービンホイール64
のハブ67が嵌入される。またこの開口の周部に
はタービンホイール64に向つて延びる膨大部が
設けられており、タービンホイール64との間に
位置する熱シールド体62の半径方向内縁部近傍
を位置決めするように機能する。密封機能を持つ
ピストンリング74が中央ハウジング30の閉口
内周面とタービンホイールのハブ67間に配設さ
れており、中央ハウジング30への排気ガスの流
通並びに中央ハウジング30からタービンハウジ
ング25への潤滑油の漏出を防ぐ。
コツプ状の中央ハウジング30のコンプレツサ
側の端部はいわばコツプの開口端であり、円筒状
の滑らかな円筒状壁面76を有している。また放
射方向に延びる複数のフイン94が中央ハウジン
グ30の周面に設けられており、対流空気により
中央ハウジング30を冷却するように作用する。
側の端部はいわばコツプの開口端であり、円筒状
の滑らかな円筒状壁面76を有している。また放
射方向に延びる複数のフイン94が中央ハウジン
グ30の周面に設けられており、対流空気により
中央ハウジング30を冷却するように作用する。
コンプレツサハウジング19もタービン24の
タービンハウジング25と同様に全体としてうず
形をなし一側が開放されている。この場合コンプ
レツサハウジング19は比較的低温の空気を受け
るだけであるからアルミダイカスト等により形成
できる。またコンプレツサ18もコンプレツサホ
イール96とハブ99とを備えており、コンプレ
ツサハウジング19内に回転可能に装着されてい
る。タービンホイール64のハブ67に付設され
た連結軸78が中央ハウジング30内の中央開口
を貫通し且ハブ99に挿通されて延設され、ナツ
ト108を介してこの連結軸78にコンプレツサ
ホイール96が固設される。
タービンハウジング25と同様に全体としてうず
形をなし一側が開放されている。この場合コンプ
レツサハウジング19は比較的低温の空気を受け
るだけであるからアルミダイカスト等により形成
できる。またコンプレツサ18もコンプレツサホ
イール96とハブ99とを備えており、コンプレ
ツサハウジング19内に回転可能に装着されてい
る。タービンホイール64のハブ67に付設され
た連結軸78が中央ハウジング30内の中央開口
を貫通し且ハブ99に挿通されて延設され、ナツ
ト108を介してこの連結軸78にコンプレツサ
ホイール96が固設される。
更に、第5図を併照するに、中央ハウジング3
0の円筒状の壁面76内には符号80で示した軸
受装置が組み込まれる。軸受装置80には鋳鉄部
材あるいはアルミニウム製の中央ハウジング30
に比し硬質の材料で形成した軸受キヤリア81
と、アルミニウム若しくは他の軟質の材料で形成
したスリーブ状のジヤーナル軸受82と、中央ハ
ウジングのタービン側端部に配設した比較的軟質
の材料でなるスラスト軸受板83と、コンプレツ
サ側端部に配設した比較的硬質の材料でなるスラ
スト軸受84と、連結軸78に取り付けられ、且
スラスト軸受84とジヤーナル軸受82間に配設
された硬質材でなるスラスト座金85と、コンプ
レツサホイール96とスラスト軸受84の間に配
設されたスカート状のスラスト板86と、連結軸
78に近接し、且コンプレツサホイールのハブ9
9からスラスト座金85へ向つて延びるスラスト
スペーサ87とを包有する。
0の円筒状の壁面76内には符号80で示した軸
受装置が組み込まれる。軸受装置80には鋳鉄部
材あるいはアルミニウム製の中央ハウジング30
に比し硬質の材料で形成した軸受キヤリア81
と、アルミニウム若しくは他の軟質の材料で形成
したスリーブ状のジヤーナル軸受82と、中央ハ
ウジングのタービン側端部に配設した比較的軟質
の材料でなるスラスト軸受板83と、コンプレツ
サ側端部に配設した比較的硬質の材料でなるスラ
スト軸受84と、連結軸78に取り付けられ、且
スラスト軸受84とジヤーナル軸受82間に配設
された硬質材でなるスラスト座金85と、コンプ
レツサホイール96とスラスト軸受84の間に配
設されたスカート状のスラスト板86と、連結軸
78に近接し、且コンプレツサホイールのハブ9
9からスラスト座金85へ向つて延びるスラスト
スペーサ87とを包有する。
スラスト板86は熱シールド体62と実質的に
同様に機能してコンプレツサのボリユート60a
の開口端を閉鎖している。さらに特に第4図に明
らかなように、ボリユート60aを閉鎖する前記
スラスト板86の外周の平坦な環状部がコンプレ
ツサハウジング19の、拡散部として機能する内
部壁19aと平行に延びコンプレツサホイール9
6の排気部とコンプレツサハウジング19のボリ
ユートとを連通し放射方向に延びる拡散部86a
を区画している。
同様に機能してコンプレツサのボリユート60a
の開口端を閉鎖している。さらに特に第4図に明
らかなように、ボリユート60aを閉鎖する前記
スラスト板86の外周の平坦な環状部がコンプレ
ツサハウジング19の、拡散部として機能する内
部壁19aと平行に延びコンプレツサホイール9
6の排気部とコンプレツサハウジング19のボリ
ユートとを連通し放射方向に延びる拡散部86a
を区画している。
またスラスト板86はその周部がコンプレツサ
ハウジング19により支承されている。スラスト
座金85並びにスラストスペーサ87は連結軸7
8の段部79に対てナツト108を締付けること
により固着され、連結軸78と共に回転する。ス
ラスト軸受84と軸キヤリア81とスラスト軸受
板83は円筒形をなしており、円筒状の壁面76
に対し好適に収容され、後述するように各々壁面
76内で連結軸78と一体に回転可能に連結軸7
8に固定されている。この場合ジヤーナル軸受8
2は連結軸に固定されず連結軸78に対し独立さ
れる。
ハウジング19により支承されている。スラスト
座金85並びにスラストスペーサ87は連結軸7
8の段部79に対てナツト108を締付けること
により固着され、連結軸78と共に回転する。ス
ラスト軸受84と軸キヤリア81とスラスト軸受
板83は円筒形をなしており、円筒状の壁面76
に対し好適に収容され、後述するように各々壁面
76内で連結軸78と一体に回転可能に連結軸7
8に固定されている。この場合ジヤーナル軸受8
2は連結軸に固定されず連結軸78に対し独立さ
れる。
更に第5図を参照するに、スラスト軸受板83
は円盤形をなしており、連結軸78を挿通する中
央開口が穿設されてある。スラスト軸受板83は
タービン24側への潤滑油の流動を阻止するよう
に機能し、且潤滑油を中央に位置する排出口92
に向つて流動すべく作用する湾曲した下脚部20
2を有する。またスラスト軸受板83は後述の非
固定のジヤーナル軸受82と共働してスラスト軸
受作用を果たし且中央ハウジング30によつてそ
の回転が阻止されるように中央ハウジング30の
ノツチ31内に収容される外側に曲げられた折曲
部201を有している。
は円盤形をなしており、連結軸78を挿通する中
央開口が穿設されてある。スラスト軸受板83は
タービン24側への潤滑油の流動を阻止するよう
に機能し、且潤滑油を中央に位置する排出口92
に向つて流動すべく作用する湾曲した下脚部20
2を有する。またスラスト軸受板83は後述の非
固定のジヤーナル軸受82と共働してスラスト軸
受作用を果たし且中央ハウジング30によつてそ
の回転が阻止されるように中央ハウジング30の
ノツチ31内に収容される外側に曲げられた折曲
部201を有している。
軸受キヤリア81は上述の如く円筒状の壁面7
6内に収容され、潤滑油が導入口90からジヤー
ナル軸受82へ供給されるように軸方向に延びる
溝部204と1対の半径方向に延びる穴部20
6,208を有する。且軸受キヤリア81はスラ
ト軸受84に潤滑油を供給するように軸方向に延
びる穴部210を備えている。好ましくは鋳造鋼
でなる軸受キヤリア81には中央にジヤーナル軸
受82を収容する貫通穴212が設けられ、貫通
穴212に対し穴部206,208は比較的広い
開口を介して垂直に延びている。また中央の貫通
穴212は滑らかな内面を有しているが、穴部2
06,208が広い開口を有しておりジヤーナル
軸受82を好適に加圧して連結軸78の変位を最
小限にし得る。この場合穴部206,208は貫
通穴212に対して直角であるため貫通穴212
を通る潤滑油が、穴部の開口を小さくした場合よ
り僅かに大になる危惧があり、一方穴部の開口を
小にした場合ジヤーナル軸受82、延いては連結
軸78に対する加圧力が不充分になる危惧がある
が、潤滑油の漏出を効果的に抑止すれば穴部の開
口を大にし得る。
6内に収容され、潤滑油が導入口90からジヤー
ナル軸受82へ供給されるように軸方向に延びる
溝部204と1対の半径方向に延びる穴部20
6,208を有する。且軸受キヤリア81はスラ
ト軸受84に潤滑油を供給するように軸方向に延
びる穴部210を備えている。好ましくは鋳造鋼
でなる軸受キヤリア81には中央にジヤーナル軸
受82を収容する貫通穴212が設けられ、貫通
穴212に対し穴部206,208は比較的広い
開口を介して垂直に延びている。また中央の貫通
穴212は滑らかな内面を有しているが、穴部2
06,208が広い開口を有しておりジヤーナル
軸受82を好適に加圧して連結軸78の変位を最
小限にし得る。この場合穴部206,208は貫
通穴212に対して直角であるため貫通穴212
を通る潤滑油が、穴部の開口を小さくした場合よ
り僅かに大になる危惧があり、一方穴部の開口を
小にした場合ジヤーナル軸受82、延いては連結
軸78に対する加圧力が不充分になる危惧がある
が、潤滑油の漏出を効果的に抑止すれば穴部の開
口を大にし得る。
特に第6図に明らかなように軸受キヤリア81
は比較的広い軸方向に延びた空所214とこれに
対し直角の空所216を有しており、これらの空
所は軸受キヤリアの重量の軽減と潤滑油の滞溜機
能とを果たす。また軸受キヤリア81の下部には
下方に延びる4本の脚部218が形成される。且
軸受キヤリア81はコンプレツサ側の端部に潤滑
油の流動を図る逃げ部220が具備される。空所
214にはスラスト軸受板83の下脚部202が
好適に収容され、軸受キヤリア81はスラスト軸
受板83と中央ハウジング30に対し回動するこ
とが阻止される。一方上述のようにスリーブ状の
ジヤーナル軸受82は遊嵌されていて固定されて
おらず、連結軸78を挿通する貫通穴222を有
している。またジヤーナル軸受82には多数の給
油穴224,226が具備され、これらは穴部2
06,208と隣接しており、溝部225,22
7を介して前記穴部206,208と連通され、
且開口部228、逃げ部230,232を有し、
当該給油穴と開口並びに逃げ部間にランド部と溝
部が交互に形成される。このランド部により連結
軸78の枢支軸受面が形成され且ランド部と溝部
が交互に形成されているから、いわば油膜軸受が
連結軸78周囲に形成される。
は比較的広い軸方向に延びた空所214とこれに
対し直角の空所216を有しており、これらの空
所は軸受キヤリアの重量の軽減と潤滑油の滞溜機
能とを果たす。また軸受キヤリア81の下部には
下方に延びる4本の脚部218が形成される。且
軸受キヤリア81はコンプレツサ側の端部に潤滑
油の流動を図る逃げ部220が具備される。空所
214にはスラスト軸受板83の下脚部202が
好適に収容され、軸受キヤリア81はスラスト軸
受板83と中央ハウジング30に対し回動するこ
とが阻止される。一方上述のようにスリーブ状の
ジヤーナル軸受82は遊嵌されていて固定されて
おらず、連結軸78を挿通する貫通穴222を有
している。またジヤーナル軸受82には多数の給
油穴224,226が具備され、これらは穴部2
06,208と隣接しており、溝部225,22
7を介して前記穴部206,208と連通され、
且開口部228、逃げ部230,232を有し、
当該給油穴と開口並びに逃げ部間にランド部と溝
部が交互に形成される。このランド部により連結
軸78の枢支軸受面が形成され且ランド部と溝部
が交互に形成されているから、いわば油膜軸受が
連結軸78周囲に形成される。
ジヤーナル軸受82の両端にはターボチヤージ
ヤにおけるスラスト方向の負荷を担持するように
潤滑油供給用の十字状の溝部234が形成され
る。これによりジヤーナル軸受82のタービン側
の端部においてはスラスト軸受板83と相俟つて
潤滑油のスラスト油膜軸受が形成され、タービン
側へのスラスト荷重を軸受する。この場合作動中
ジヤーナル軸受82は比較的低速で連結軸78と
共に固定のスラスト軸受板83に対し回転する。
即ちスラスト軸受板83は遊合状態にあるジヤー
ナル軸受82と協働してスラスト軸受の一部をな
す。
ヤにおけるスラスト方向の負荷を担持するように
潤滑油供給用の十字状の溝部234が形成され
る。これによりジヤーナル軸受82のタービン側
の端部においてはスラスト軸受板83と相俟つて
潤滑油のスラスト油膜軸受が形成され、タービン
側へのスラスト荷重を軸受する。この場合作動中
ジヤーナル軸受82は比較的低速で連結軸78と
共に固定のスラスト軸受板83に対し回転する。
即ちスラスト軸受板83は遊合状態にあるジヤー
ナル軸受82と協働してスラスト軸受の一部をな
す。
特に第5及び第7図を併照するに、スラスト軸
受84はその軸受キヤリア81と接する面に逃げ
部236を有しており、逃げ部236は潤滑油の
穴部210から軸受キヤリア81の逃げ部220
への流路をなしジヤーナル軸受82のコンプレツ
サ側の端部の十字状の溝部234への流路を形成
している。図示の如くスラスト軸受84はまたそ
の下端部にスラスト軸受板83の下脚部202と
同様に折曲された油そらせ部238が設けられて
おり、潤滑油をコンプレツサ側の端部から離間し
たた排出口92に向ける。この場合、油そらせ部
238によりスラスト軸受84に開口240が区
画されスラスト板86とスラスト軸受84間の空
所242と円筒状の壁面76との間の流動自在の
連通路が形成され、空所242に入る潤滑油は排
出口92へ向つて直接流れる。下脚部202と同
様に油そらせ部238はコンプレツサ側の空所2
14内に収容され、且軸受キヤリア81、スラス
ト軸受板83並びに中央ハウジング30に対する
回動力が抑止される。
受84はその軸受キヤリア81と接する面に逃げ
部236を有しており、逃げ部236は潤滑油の
穴部210から軸受キヤリア81の逃げ部220
への流路をなしジヤーナル軸受82のコンプレツ
サ側の端部の十字状の溝部234への流路を形成
している。図示の如くスラスト軸受84はまたそ
の下端部にスラスト軸受板83の下脚部202と
同様に折曲された油そらせ部238が設けられて
おり、潤滑油をコンプレツサ側の端部から離間し
たた排出口92に向ける。この場合、油そらせ部
238によりスラスト軸受84に開口240が区
画されスラスト板86とスラスト軸受84間の空
所242と円筒状の壁面76との間の流動自在の
連通路が形成され、空所242に入る潤滑油は排
出口92へ向つて直接流れる。下脚部202と同
様に油そらせ部238はコンプレツサ側の空所2
14内に収容され、且軸受キヤリア81、スラス
ト軸受板83並びに中央ハウジング30に対する
回動力が抑止される。
更に、特に第7図を参照するにスラスト軸受8
4は、スラスト座金85に隣接した比較的薄手の
環状部244を有する。且凹部246が連結軸7
8の半径方向に延びると共に軸方向に延びるよう
に設けられ、その側面が環状部244の膨出部2
48の一部をなしている。逃げ部236の反対側
には環状部244の別の膨出部をなす延長部25
0が設けられる。この凹部246、環状部244
並びに膨出部248,250総体は潤滑油の流体
膜を形成してスラスト軸受を構成する。即ちこの
スラスト軸受は環状部244の端面とスラスト座
金85との間に形成される流体膜であり、ターボ
チヤージヤのコンプレツサ側の端部に働くスラス
ト荷重を支承する。且延長部250は例えば第7
図において環状部244の右側に流動する潤滑油
の流動を阻止し、凹部246に沿うスラスト軸受
面へ潤滑油流量を増大させるように機能する。同
様に膨出部248は環状部244の左側に流動す
る潤滑油の流量を最少限にするように機能する。
4は、スラスト座金85に隣接した比較的薄手の
環状部244を有する。且凹部246が連結軸7
8の半径方向に延びると共に軸方向に延びるよう
に設けられ、その側面が環状部244の膨出部2
48の一部をなしている。逃げ部236の反対側
には環状部244の別の膨出部をなす延長部25
0が設けられる。この凹部246、環状部244
並びに膨出部248,250総体は潤滑油の流体
膜を形成してスラスト軸受を構成する。即ちこの
スラスト軸受は環状部244の端面とスラスト座
金85との間に形成される流体膜であり、ターボ
チヤージヤのコンプレツサ側の端部に働くスラス
ト荷重を支承する。且延長部250は例えば第7
図において環状部244の右側に流動する潤滑油
の流動を阻止し、凹部246に沿うスラスト軸受
面へ潤滑油流量を増大させるように機能する。同
様に膨出部248は環状部244の左側に流動す
る潤滑油の流量を最少限にするように機能する。
スラスト座金85は強化されたフランジを有し
ており、一方の面がジヤーナル軸受82のスラス
ト軸受側の端部と接し、他方の面がスラスト軸受
84の環状部244に当接している。またスラス
ト座金85の、ジヤーナル軸受82と当接する側
面にも十字状の溝234並びにジヤーナル軸受8
2を流通する潤滑油が、上述の如く、ジヤーナル
軸受82がスラスト座金85に対して回転するこ
とによりスラスト軸受を形成するように作用す
る。
ており、一方の面がジヤーナル軸受82のスラス
ト軸受側の端部と接し、他方の面がスラスト軸受
84の環状部244に当接している。またスラス
ト座金85の、ジヤーナル軸受82と当接する側
面にも十字状の溝234並びにジヤーナル軸受8
2を流通する潤滑油が、上述の如く、ジヤーナル
軸受82がスラスト座金85に対して回転するこ
とによりスラスト軸受を形成するように作用す
る。
スラストスペーサ87の溝に油の漏出を防止す
るピストンリング252,254が装着され、両
者は各々スラスト軸受84、スラスト板86の中
央穴内に位置せしめられる。この場合ピストンリ
ング252,254はジヤーナル軸受側からコン
プレツサ側への潤滑油の流出並びにコンプレツサ
側からジヤーナル軸受側への空気の流入を防ぐ。
るピストンリング252,254が装着され、両
者は各々スラスト軸受84、スラスト板86の中
央穴内に位置せしめられる。この場合ピストンリ
ング252,254はジヤーナル軸受側からコン
プレツサ側への潤滑油の流出並びにコンプレツサ
側からジヤーナル軸受側への空気の流入を防ぐ。
ターボチヤージヤのコンプレツサ側とジヤーナ
ル軸受を含む中央の軸受領域間の空気並びに潤滑
油の流動を更に向上するために、スラスト板86
の中央部近傍に多数の開放部256を設けて空所
242と、ピストンリング252,254間の空
所とを連通させることが好適である。この開放部
256は第8図に詳示されており、スラスト板8
6に突設された複数のスペーサスポーク258に
よりこの開放部256が区画され、ピストンリン
グ252,254間の空所から開放部を介して潤
滑油が流出され、空所242へ向つて回収され
て、排出口92から送出され得る。この構成によ
り特に潤滑油がコンプレツサ側へ流動することが
適確に阻止され、極めて効果的である。且この構
成をとることにより空所242と中央の軸受領域
内の圧力がコンプレツサ側の圧力を超えるような
軸受領域側の不都合な圧力上昇を有効に阻止でき
る。例えば空所242の中央部近傍並びに開放部
256近傍は実質的に潤滑油がない、いわばエア
ポケツト状態に置かれ、従つて一時的にも中央の
軸受領域側の圧力が高くなると空所242内の潤
滑油より、空気又は軽油に存在する蒸気がピスト
ンリング254を越えて吸入され勝ちであるが、
本構成によれば一時的に中央の軸受領域側が増大
してもコンプレツサ側への潤滑油の流動が適確に
阻止される。
ル軸受を含む中央の軸受領域間の空気並びに潤滑
油の流動を更に向上するために、スラスト板86
の中央部近傍に多数の開放部256を設けて空所
242と、ピストンリング252,254間の空
所とを連通させることが好適である。この開放部
256は第8図に詳示されており、スラスト板8
6に突設された複数のスペーサスポーク258に
よりこの開放部256が区画され、ピストンリン
グ252,254間の空所から開放部を介して潤
滑油が流出され、空所242へ向つて回収され
て、排出口92から送出され得る。この構成によ
り特に潤滑油がコンプレツサ側へ流動することが
適確に阻止され、極めて効果的である。且この構
成をとることにより空所242と中央の軸受領域
内の圧力がコンプレツサ側の圧力を超えるような
軸受領域側の不都合な圧力上昇を有効に阻止でき
る。例えば空所242の中央部近傍並びに開放部
256近傍は実質的に潤滑油がない、いわばエア
ポケツト状態に置かれ、従つて一時的にも中央の
軸受領域側の圧力が高くなると空所242内の潤
滑油より、空気又は軽油に存在する蒸気がピスト
ンリング254を越えて吸入され勝ちであるが、
本構成によれば一時的に中央の軸受領域側が増大
してもコンプレツサ側への潤滑油の流動が適確に
阻止される。
スラスト板86は軸方向に延びるボス部260
を備えており、ボス部260は円筒状の内壁76
内に嵌入され好適に固定される。この場合一部上
述したようにスラスト板86の周部はコンプレツ
サハウジング19に固定されており、コンプレツ
サハウジングあるいは軸受装置80の他部に対す
る回転が阻止される。また軸受装置80はスラス
ト板86を含めて円筒状の内壁76により位置決
めされ、各部材は同心に配列される。一方軸受装
置80の軸方向の固定は複数のボルト42により
行なわれ、その締付け力はリング40からコンプ
レツサハウジング19並びにスラスト板86の周
部を介して、スラスト板86のボス260、スラ
スト軸受84、軸受キヤリア81並びにタービン
側のスラスト軸受板83へ及ぶ。必要ならばボス
部260と円筒状の内壁76との間に密閉材を配
設してコンプレツサ側への油漏れを最少限にする
よう設け得る。よつて軸受装置80の全構成はタ
ーボチヤージヤに極めて有用で且安価である。即
ち各部材は上述の如き多岐の機能を果たし得、簡
潔な最少限の部材点数をもつて所期の目的を達成
する。また回転可能なジヤーナル軸受82の両端
部にスラスト軸受が構成されることも有為であ
る。このジヤーナル軸受の両端部においてスラス
ト軸受は特にタービン側へ働くスラスト力を円滑
に担持する。エンジンの作動中排気バルブが重要
な役割を果たすターボチヤージヤを自動車に適用
する場合、タービン側へ働くスラスト力を担持す
るスラスト軸受面はコンプレツサ側に働くスラス
ト力を担持する面より相当に大きな負荷を負うこ
とになるが、本発明においてはタービン側に働く
スラスト力に対する支持機能はジヤーナル軸受8
2の両端部に形成されたスラスト軸受により分担
される。且ジヤーナル軸受の両端部の回転速度は
連結軸78の回転速度と比してより低い。
を備えており、ボス部260は円筒状の内壁76
内に嵌入され好適に固定される。この場合一部上
述したようにスラスト板86の周部はコンプレツ
サハウジング19に固定されており、コンプレツ
サハウジングあるいは軸受装置80の他部に対す
る回転が阻止される。また軸受装置80はスラス
ト板86を含めて円筒状の内壁76により位置決
めされ、各部材は同心に配列される。一方軸受装
置80の軸方向の固定は複数のボルト42により
行なわれ、その締付け力はリング40からコンプ
レツサハウジング19並びにスラスト板86の周
部を介して、スラスト板86のボス260、スラ
スト軸受84、軸受キヤリア81並びにタービン
側のスラスト軸受板83へ及ぶ。必要ならばボス
部260と円筒状の内壁76との間に密閉材を配
設してコンプレツサ側への油漏れを最少限にする
よう設け得る。よつて軸受装置80の全構成はタ
ーボチヤージヤに極めて有用で且安価である。即
ち各部材は上述の如き多岐の機能を果たし得、簡
潔な最少限の部材点数をもつて所期の目的を達成
する。また回転可能なジヤーナル軸受82の両端
部にスラスト軸受が構成されることも有為であ
る。このジヤーナル軸受の両端部においてスラス
ト軸受は特にタービン側へ働くスラスト力を円滑
に担持する。エンジンの作動中排気バルブが重要
な役割を果たすターボチヤージヤを自動車に適用
する場合、タービン側へ働くスラスト力を担持す
るスラスト軸受面はコンプレツサ側に働くスラス
ト力を担持する面より相当に大きな負荷を負うこ
とになるが、本発明においてはタービン側に働く
スラスト力に対する支持機能はジヤーナル軸受8
2の両端部に形成されたスラスト軸受により分担
される。且ジヤーナル軸受の両端部の回転速度は
連結軸78の回転速度と比してより低い。
再び第1〜第4図を参照するに、リング40は
コンプレツサハウジング19の外端を囲繞するよ
うに配設され、多数の半径方向に突出するボス部
110を備え、各ボス部110には開口112が
具備される。このリング40内の開口112はタ
ービンハウジング25内のネジ穴70と軸方向に
合致するように位置している。またボルト42は
開口112を貫通して延び、且タービンハウジン
グ25内のネジ穴70に螺合して、中央ハウジン
グ30を挾みタービン24とコンプレツサ18と
を一体化する。且リング40には作動装置のカバ
ー114が一体に設けられている。環状の流路1
16がコンプレツサハウジング19の外縁部とリ
ング40との間に形成されており、流路118を
介しコンプレツサのボリユート60と連通されて
いる。また、流路116は流路120を介しカバ
ー114内部に連通している。即ち流路116,
118,120を介しコンプレツサの圧力が調節
作動装置50のカバー114内部に加えられる。
コンプレツサハウジング19の外端を囲繞するよ
うに配設され、多数の半径方向に突出するボス部
110を備え、各ボス部110には開口112が
具備される。このリング40内の開口112はタ
ービンハウジング25内のネジ穴70と軸方向に
合致するように位置している。またボルト42は
開口112を貫通して延び、且タービンハウジン
グ25内のネジ穴70に螺合して、中央ハウジン
グ30を挾みタービン24とコンプレツサ18と
を一体化する。且リング40には作動装置のカバ
ー114が一体に設けられている。環状の流路1
16がコンプレツサハウジング19の外縁部とリ
ング40との間に形成されており、流路118を
介しコンプレツサのボリユート60と連通されて
いる。また、流路116は流路120を介しカバ
ー114内部に連通している。即ち流路116,
118,120を介しコンプレツサの圧力が調節
作動装置50のカバー114内部に加えられる。
第4図から明らかなようにターボチヤージヤの
調節作動装置50は作動状態の変化、エンジン速
度又はエンジンに加わる負荷に応じて排気バルブ
36を調節するよう機能する。また調節作動装置
50はカバー114に装着したキヤツプ体122
を具備しており、カバー114並びにキヤツプ体
122により作動装置ハウジングを形成してい
る。且カバー114は第1の穴部124を有する
と共に同心の第1の穴部124より大なる第2の
穴部126を有している。穴部124,126に
は環状連接部128が形成される。連接部128
には穴部126を区画する壁面に隣接する環状の
溝あるいは第1図に示されるようにサインカーブ
状あるいはS字状の断面を持つよう形成すること
もできる。従つてカバー114の流路120を介
し第1の穴部124と環状の流路116とが連通
される。
調節作動装置50は作動状態の変化、エンジン速
度又はエンジンに加わる負荷に応じて排気バルブ
36を調節するよう機能する。また調節作動装置
50はカバー114に装着したキヤツプ体122
を具備しており、カバー114並びにキヤツプ体
122により作動装置ハウジングを形成してい
る。且カバー114は第1の穴部124を有する
と共に同心の第1の穴部124より大なる第2の
穴部126を有している。穴部124,126に
は環状連接部128が形成される。連接部128
には穴部126を区画する壁面に隣接する環状の
溝あるいは第1図に示されるようにサインカーブ
状あるいはS字状の断面を持つよう形成すること
もできる。従つてカバー114の流路120を介
し第1の穴部124と環状の流路116とが連通
される。
キヤツプ122は全体として円筒形をなしてお
り、開放端と閉鎖端を有している。その開放端縁
は外側に巻き返されており、湾曲縁部130を具
備している。且キヤツプ122の湾曲縁部130
はカバー114内に嵌入されて第2の穴部126
に楔着され、これによりキヤツプ122がカバー
114に固定される。キヤツプ122の閉鎖端の
中心部には孔が設けられ調節作動装置のロツド1
32が貫通されている。
り、開放端と閉鎖端を有している。その開放端縁
は外側に巻き返されており、湾曲縁部130を具
備している。且キヤツプ122の湾曲縁部130
はカバー114内に嵌入されて第2の穴部126
に楔着され、これによりキヤツプ122がカバー
114に固定される。キヤツプ122の閉鎖端の
中心部には孔が設けられ調節作動装置のロツド1
32が貫通されている。
作動装置ハウジング内には撓み性を持つダイヤ
フラム134が配設され、作動装置ハウジング内
を圧力室136と室138とを分離している。ま
たロツド132はダイヤフラム134に結合さ
れ、且室138を貫通しキヤツプ122の閉鎖端
の孔に通されて排気バルブ36に連結されてい
る。室138内にはばね140が配設されてお
り、排気バルブ36への作動力に抗しダイヤフラ
ム134並びにロツド132に復帰力を与える。
また室138には大気を導入可能に設けられ得
る。圧力室136には流路120、環状の流路1
16並びに流路118を介してコンプレツサの排
出気が導入される。圧力室136内の圧力がばね
140の作用力に対しあるレベルに達するとダイ
ヤフラム134はばね140を押圧するように変
位し、ロツド132を軸方向に押進する。圧力室
内の圧力が低下した時はこれと逆動作を生ずる。
フラム134が配設され、作動装置ハウジング内
を圧力室136と室138とを分離している。ま
たロツド132はダイヤフラム134に結合さ
れ、且室138を貫通しキヤツプ122の閉鎖端
の孔に通されて排気バルブ36に連結されてい
る。室138内にはばね140が配設されてお
り、排気バルブ36への作動力に抗しダイヤフラ
ム134並びにロツド132に復帰力を与える。
また室138には大気を導入可能に設けられ得
る。圧力室136には流路120、環状の流路1
16並びに流路118を介してコンプレツサの排
出気が導入される。圧力室136内の圧力がばね
140の作用力に対しあるレベルに達するとダイ
ヤフラム134はばね140を押圧するように変
位し、ロツド132を軸方向に押進する。圧力室
内の圧力が低下した時はこれと逆動作を生ずる。
第4図に示されるようにリンク38はロツド1
38を介して排気バルブ36と連係される。ダイ
ヤフラム134に対しばね140と協働するロツ
ド132により排気バルブ36の開閉度が調節さ
れ得、これによりタービンの給気口46からター
ビン24を迂回して排気ガスが流出口146を介
し流出され得る。排気バルブ36は流出口146
に比し大なる直径を有し実質的に平坦で円形の弁
頭144を備えている。弁頭144はリベツト1
48により弁頭144から排気路48へ向つて延
びる弁棒150の一端に固定されている。金属の
帯板152が弁頭144と弁棒150の端部に固
定された座金154との間において通常時は座金
154に当接するように弁棒150に遊装されて
いる。また帯板152は弁棒150から上向に延
び湾曲された端部が溶接等により軸156の一端
に固定される。軸156は排気路48の側壁を貫
通して延び、延出端がリンク38の一端に連結さ
れる。リンク38の他端はロツド132に枢支さ
れている。
38を介して排気バルブ36と連係される。ダイ
ヤフラム134に対しばね140と協働するロツ
ド132により排気バルブ36の開閉度が調節さ
れ得、これによりタービンの給気口46からター
ビン24を迂回して排気ガスが流出口146を介
し流出され得る。排気バルブ36は流出口146
に比し大なる直径を有し実質的に平坦で円形の弁
頭144を備えている。弁頭144はリベツト1
48により弁頭144から排気路48へ向つて延
びる弁棒150の一端に固定されている。金属の
帯板152が弁頭144と弁棒150の端部に固
定された座金154との間において通常時は座金
154に当接するように弁棒150に遊装されて
いる。また帯板152は弁棒150から上向に延
び湾曲された端部が溶接等により軸156の一端
に固定される。軸156は排気路48の側壁を貫
通して延び、延出端がリンク38の一端に連結さ
れる。リンク38の他端はロツド132に枢支さ
れている。
しかしてロツド132は第4図の矢印A方向に
移動し、一方リンク38は第10図に示すように
軸156を回転せしめ、軸156の回転により帯
板152が弁頭144から開離し、給気口46に
対し弁頭144が開離され、流出口146が開放
される。この構成により排気ガスはタービンホイ
ール64を迂回し得、タービン24の運転速度が
低下され得、これに伴つてコンプレツサの圧力も
低下する。タービンホイール64を迂回する排気
ガスの流速は排気バルブ36の流出口146に対
する開度によつて定まることになる。
移動し、一方リンク38は第10図に示すように
軸156を回転せしめ、軸156の回転により帯
板152が弁頭144から開離し、給気口46に
対し弁頭144が開離され、流出口146が開放
される。この構成により排気ガスはタービンホイ
ール64を迂回し得、タービン24の運転速度が
低下され得、これに伴つてコンプレツサの圧力も
低下する。タービンホイール64を迂回する排気
ガスの流速は排気バルブ36の流出口146に対
する開度によつて定まることになる。
本発明は図示の実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に含まれる多様の変更が可能
である。
く、特許請求の範囲に含まれる多様の変更が可能
である。
第1図はターボチヤージヤが付設されたエンジ
ン機構の外観図、第2図は本発明によるターボチ
ヤージヤの正面図、第3図は同背面図、第4図は
第2図の4−4線に沿つて切断した拡大断面図、
第5図は第4図の部分拡大断面図、第6図、第7
図、第8図は同部分拡大斜視図、第9図は第3図
の9−9線に沿つて切断した部分拡大断面図、第
10図は第9図の10−10線に沿つて切断した
部分拡大断面図である。 10……エンジン機構、12……エンジン、1
4……クランクシヤフト、16……吸気マニホル
ド、18……コンプレツサ、19……コンプレツ
サハウジング、20……ターボチヤージヤ、22
……吸気口、24……タービン、25……タービ
ンハウジング、26,28……排出管、30……
中央ハウジング、31……ノツチ、36……排気
バルブ、38……リンク、40……リング、42
……ボルト、44……排気口、46……給気口、
48……排気路、50……調節作動装置、60…
…ボリユート、62……熱シールド体、63……
曲部、64……タービンホイール、66……ブレ
ード、67……ハブ、68……ボス、70……ネ
ジ穴、74……ピストンリング、76……壁面、
78……連結軸、79……段部、80……軸受装
置、81……軸受キヤリア、82……ジヤーナル
軸受、83……スラスト軸受板、84……スラス
ト軸受、85……スラスト座金、86……スラス
ト板、86a……拡散部、87……スラストスペ
ーサ、90……入口部、92……排出口、94…
…フイン、96……コンプレツサホイール、98
……ブレード、99……ハブ、108……ナツ
ト、110……ボス部、112……開口、114
……カバー、116,118,120……流路、
122……キヤツプ体、124,126……穴
部、128……連接部、130……湾曲縁部、1
32……ロツド、134……ダイヤフラム、13
6……圧力室、138……室、140……ばね、
144……弁頭、146……流出口、148……
リベツト、150……弁棒、152……帯板、1
54……座金、156……軸、201……折曲
部、202……下脚部、204……溝部、20
6,208,210……穴部、212……貫通
穴、214,216……空所、218……脚部、
220……逃げ部、222……貫通穴、224…
…給油穴、225……溝部、226……給油穴、
227……溝部、228……開口部、230,2
32……逃げ部、234……溝部、236……逃
げ部、238……油そらせ部、240……開口、
242……空所、244……環状部、246……
凹部、248……膨出部、250……延長部、2
52,254……ピストンリング、256……開
放部、258……スペーススポーク、260……
ボス部。
ン機構の外観図、第2図は本発明によるターボチ
ヤージヤの正面図、第3図は同背面図、第4図は
第2図の4−4線に沿つて切断した拡大断面図、
第5図は第4図の部分拡大断面図、第6図、第7
図、第8図は同部分拡大斜視図、第9図は第3図
の9−9線に沿つて切断した部分拡大断面図、第
10図は第9図の10−10線に沿つて切断した
部分拡大断面図である。 10……エンジン機構、12……エンジン、1
4……クランクシヤフト、16……吸気マニホル
ド、18……コンプレツサ、19……コンプレツ
サハウジング、20……ターボチヤージヤ、22
……吸気口、24……タービン、25……タービ
ンハウジング、26,28……排出管、30……
中央ハウジング、31……ノツチ、36……排気
バルブ、38……リンク、40……リング、42
……ボルト、44……排気口、46……給気口、
48……排気路、50……調節作動装置、60…
…ボリユート、62……熱シールド体、63……
曲部、64……タービンホイール、66……ブレ
ード、67……ハブ、68……ボス、70……ネ
ジ穴、74……ピストンリング、76……壁面、
78……連結軸、79……段部、80……軸受装
置、81……軸受キヤリア、82……ジヤーナル
軸受、83……スラスト軸受板、84……スラス
ト軸受、85……スラスト座金、86……スラス
ト板、86a……拡散部、87……スラストスペ
ーサ、90……入口部、92……排出口、94…
…フイン、96……コンプレツサホイール、98
……ブレード、99……ハブ、108……ナツ
ト、110……ボス部、112……開口、114
……カバー、116,118,120……流路、
122……キヤツプ体、124,126……穴
部、128……連接部、130……湾曲縁部、1
32……ロツド、134……ダイヤフラム、13
6……圧力室、138……室、140……ばね、
144……弁頭、146……流出口、148……
リベツト、150……弁棒、152……帯板、1
54……座金、156……軸、201……折曲
部、202……下脚部、204……溝部、20
6,208,210……穴部、212……貫通
穴、214,216……空所、218……脚部、
220……逃げ部、222……貫通穴、224…
…給油穴、225……溝部、226……給油穴、
227……溝部、228……開口部、230,2
32……逃げ部、234……溝部、236……逃
げ部、238……油そらせ部、240……開口、
242……空所、244……環状部、246……
凹部、248……膨出部、250……延長部、2
52,254……ピストンリング、256……開
放部、258……スペーススポーク、260……
ボス部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 タービンホイールを包有するタービンハウジ
ングとコンプレツサホイールを包有するコンプレ
ツサハウジングと中央ハウジングと環状のリング
と複数のボルトを具備するターボチヤージヤにお
いて、タービンホイールは内燃エンジンからの排
気ガスにより回転駆動可能に設けられ、コンプレ
ツサホイールはタービンホイールと連結軸を介し
て連結されて回転駆動可能に設けられ、タービン
ハウジングはタービンホイールの周囲に設けられ
排気ガスをタービンホイールに導入可能に設ける
と共に複数のボルト穴を有し、コンプレツサハウ
ジングはコンプレツサホイールの周囲に設けられ
て空気をコンプレツサホイールに導入可能に設け
ると共に空気を圧縮して内燃エンジンに送出可能
に設けられ、中央ハウジングはタービンハウジン
グとコンプレツサハウジングとの間に配設されタ
ービンホイールとコンプレツサホイールとの間に
連結軸を回転可能に支承する軸受装置を備え、環
状のリングがコンプレツサハウジングの周囲に配
設されると共に、タービンハウジングのボルト穴
と対向する複数のボルト穴を有し、複数のボルト
が環状のリングとタービンハウジングとのボルト
穴に延設されてなるターボチヤージヤ。 2 タービンハウジングは熱シールド体によつて
閉鎖されるボリユートを有してなる特許請求の範
囲第1項記載のターボチヤージヤ。 3 中央ハウジングはコツプ状に設けられ、閉鎖
端に熱シールド体が当接されてなる特許請求の範
囲第1項記載のターボチヤージヤ。 4 中央ハウジングは放射方向に延びる複数の冷
却用のフインを有してなる特許請求の範囲第3項
記載のターボチヤージヤ。 5 冷却用のフインが連結軸に対し回転対称に配
設された特許請求の範囲第3項記載のターボチヤ
ージヤ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US498228 | 1983-05-26 | ||
| US06/498,228 US4613288A (en) | 1983-05-26 | 1983-05-26 | Turbocharger |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59229018A JPS59229018A (ja) | 1984-12-22 |
| JPH0526009B2 true JPH0526009B2 (ja) | 1993-04-14 |
Family
ID=23980134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59104841A Granted JPS59229018A (ja) | 1983-05-26 | 1984-05-25 | タ−ボチヤ−ジヤ |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4613288A (ja) |
| EP (2) | EP0127398B1 (ja) |
| JP (1) | JPS59229018A (ja) |
| DE (2) | DE3484822D1 (ja) |
Families Citing this family (43)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3601082A1 (de) * | 1986-01-16 | 1987-07-23 | Kuehnle Kopp Kausch Ag | Abgasturbolader |
| US5403150A (en) * | 1988-04-28 | 1995-04-04 | Teledyne Industries, Inc. | Bearing insulating system for aircraft turbocharger |
| US5076765A (en) * | 1988-08-03 | 1991-12-31 | Nissan Motor Company, Altd. | Shaft seal arrangement of turbocharger |
| US5172552A (en) * | 1991-11-12 | 1992-12-22 | Allied-Signal Inc. | Turbocharger with flexible cable wastegate operating linkage |
| GB9405440D0 (en) * | 1994-03-19 | 1994-05-04 | Schwitzer Europ Ltd | Turbochargers |
| US5993173A (en) * | 1996-03-06 | 1999-11-30 | Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. | Turbocharger |
| US5890881A (en) * | 1996-11-27 | 1999-04-06 | Alliedsignal Inc. | Pressure balanced turbocharger rotating seal |
| GB9816277D0 (en) * | 1998-07-27 | 1998-09-23 | Holset Engineering Co | Turbocharger with wastegate actuator |
| US6155780A (en) * | 1999-08-13 | 2000-12-05 | Capstone Turbine Corporation | Ceramic radial flow turbine heat shield with turbine tip seal |
| JP2001254738A (ja) * | 2000-03-10 | 2001-09-21 | Ntn Corp | 静圧気体軸受スピンドル |
| RU2182245C1 (ru) * | 2000-12-18 | 2002-05-10 | Дальневосточный государственный технический рыбохозяйственный университет | Газотурбонагнетатель двигателя внутреннего сгорания |
| DE10238415B4 (de) * | 2002-08-22 | 2016-08-11 | Volkswagen Ag | Gleitlager für eine Welle eines Abgasturboladers |
| DE50209663D1 (de) * | 2002-09-02 | 2007-04-19 | Borgwarner Inc | Gehäuse für Strömungsmaschinen |
| US7073944B2 (en) * | 2002-09-30 | 2006-07-11 | Seagate Technology Llc | Fluid dynamic bearing configured with an orbital ring for higher efficiency |
| US6966746B2 (en) * | 2002-12-19 | 2005-11-22 | Honeywell International Inc. | Bearing pressure balance apparatus |
| US6935849B2 (en) * | 2003-10-16 | 2005-08-30 | Honeywell International, Inc. | Grooved shaft member and associated turbocharger and method |
| DE502004000876D1 (de) * | 2004-01-02 | 2006-08-10 | Borgwarner Inc | Strömungsmaschine |
| US7631497B2 (en) * | 2005-04-21 | 2009-12-15 | Borgwarner Inc. | Turbine heat shield with ribs |
| DE102007017825A1 (de) * | 2007-04-16 | 2008-10-23 | Continental Automotive Gmbh | Verdichtergehäuse und Turbolader |
| JP2009013966A (ja) | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Ihi Corp | 電動機付き過給機 |
| DE112010001123T5 (de) * | 2009-03-09 | 2012-09-20 | Borgwarner Inc. | Abgasturbolader |
| DE102009012732A1 (de) * | 2009-03-11 | 2010-09-16 | GM Global Technology Operations, Inc., Detroit | Turbolader |
| DE112011100249T5 (de) * | 2010-01-16 | 2012-11-08 | Borgwarner Inc. | Turbolader-Steuergestänge mit verringertem Wärmefluss |
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