JPH0526014Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0526014Y2 JPH0526014Y2 JP1989037431U JP3743189U JPH0526014Y2 JP H0526014 Y2 JPH0526014 Y2 JP H0526014Y2 JP 1989037431 U JP1989037431 U JP 1989037431U JP 3743189 U JP3743189 U JP 3743189U JP H0526014 Y2 JPH0526014 Y2 JP H0526014Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- skewer
- container
- dumplings
- skewered
- dango
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、串団子を入れて販売する容器の改良
に関する。
に関する。
直径2cm前後にまるめた複数個(通常は3個か
4個)の団子を竹串にさし、この団子をあんこと
かきな粉等でくるんだり、醤油だれ等に付けて焼
いたりして造つた串団子(以下単に串団子と云
う)は、串の先端側にささつている団子は容易に
食べることができるが、串の根元側にささつてい
る団子を食べる場合には、串の先端が尖つている
ため、串をそのまま縦にして口内に差込むと、口
内とか咽をさしたり傷つけたりする虞れがあつ
て、非常に危険であつた。
4個)の団子を竹串にさし、この団子をあんこと
かきな粉等でくるんだり、醤油だれ等に付けて焼
いたりして造つた串団子(以下単に串団子と云
う)は、串の先端側にささつている団子は容易に
食べることができるが、串の根元側にささつてい
る団子を食べる場合には、串の先端が尖つている
ため、串をそのまま縦にして口内に差込むと、口
内とか咽をさしたり傷つけたりする虞れがあつ
て、非常に危険であつた。
そこで従来は、根元側の団子を横から口にくわ
えて串の先端側に一旦移動したり、容器の縁とか
使用済みの串或は爪楊枝等を用いて団子を串の先
端側に一旦移動したり、或は、そのまま串抜きす
ることによつて食べ易くしていた。
えて串の先端側に一旦移動したり、容器の縁とか
使用済みの串或は爪楊枝等を用いて団子を串の先
端側に一旦移動したり、或は、そのまま串抜きす
ることによつて食べ易くしていた。
しかし、団子が串にくつついていると、口にく
わえたり容器の縁とか串又は爪楊枝等を用いても
容易に先端側に移動できないから、無理に移動し
ようとして口のまわりを汚したり、団子を変形さ
せたりして、特に女性とか子供にとつては食べに
くい食品であつた。加えて、串団子の串に容器内
に溜つた醤油だれ等が付着して手を汚すため、
益々食べにくい食品にしていた。
わえたり容器の縁とか串又は爪楊枝等を用いても
容易に先端側に移動できないから、無理に移動し
ようとして口のまわりを汚したり、団子を変形さ
せたりして、特に女性とか子供にとつては食べに
くい食品であつた。加えて、串団子の串に容器内
に溜つた醤油だれ等が付着して手を汚すため、
益々食べにくい食品にしていた。
従つて本考案の技術的課題は、串の根元側にあ
る団子を極めて円滑に串の先端側に移動したり、
或は、そのまま串抜きできる様にすると共に、串
を醤油だれ等で汚すことなくきれいに食べること
ができるようにすることである。
る団子を極めて円滑に串の先端側に移動したり、
或は、そのまま串抜きできる様にすると共に、串
を醤油だれ等で汚すことなくきれいに食べること
ができるようにすることである。
上記の技術的課題を解決するために本考案に於
いて講じた手段は以下の如くである。
いて講じた手段は以下の如くである。
(1) 串団子を収容する容器部の一側縁にヒンジ部
を介して蓋部を開閉自在に連設して、この容器
部の上縁口には上記の蓋部を閉じた時にその内
壁面に嵌合する口縁部を突設すること。
を介して蓋部を開閉自在に連設して、この容器
部の上縁口には上記の蓋部を閉じた時にその内
壁面に嵌合する口縁部を突設すること。
(2) 上記の容器部を団子を収容する深目に形成し
た溜り部と、串の手元側を載置する浅目に形成
した載置部とから成る二段構造にすること。
た溜り部と、串の手元側を載置する浅目に形成
した載置部とから成る二段構造にすること。
(3) 浅目に形成した載置部の上部口縁部分に、串
を嵌込んで軸方向に摺動可能な串抜き溝を凹設
すること。
を嵌込んで軸方向に摺動可能な串抜き溝を凹設
すること。
(4) 串団子を入れる容器体の口縁部分に、串を挿
入して軸方向に摺動可能な串抜き穴を穿設する
こと。
入して軸方向に摺動可能な串抜き穴を穿設する
こと。
但し、ここに於いて容器体とは、串団子を入れ
て販売する販売用の容器を意味する。
て販売する販売用の容器を意味する。
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)で述べた要素によれば、ヒンジ部の部
分で蓋部を折り曲げて容器部の上面を閉じれ
ば、容器部側の口縁部が蓋部の内壁面に嵌合す
るから、収容した醤油だれ等を外に零すことな
く持ち運ぶことを可能にする。
分で蓋部を折り曲げて容器部の上面を閉じれ
ば、容器部側の口縁部が蓋部の内壁面に嵌合す
るから、収容した醤油だれ等を外に零すことな
く持ち運ぶことを可能にする。
上記(2)で述べた要素によれば、串の手元側を
浅目に形成した載置部に載せることにより、串
の手元側を醤油だれ等で汚すことを防止できる
ため、手を汚すことなく団子を食べることを可
能にする。
浅目に形成した載置部に載せることにより、串
の手元側を醤油だれ等で汚すことを防止できる
ため、手を汚すことなく団子を食べることを可
能にする。
上記(3)で述べた要素によれば、串を容器体の
串抜き溝に嵌込んで手前に引 張れば、串の根
元側にささつている団子を容器体の縁が押して
先端側に移動できるから、そのまま尖つた串先
を気にせずに安全に団子を食べることができ、
更に、そのまま団子を串抜きして食べることも
可能とする。
串抜き溝に嵌込んで手前に引 張れば、串の根
元側にささつている団子を容器体の縁が押して
先端側に移動できるから、そのまま尖つた串先
を気にせずに安全に団子を食べることができ、
更に、そのまま団子を串抜きして食べることも
可能とする。
上記(4)で述べた要素は、串を容器体の串抜き
穴に差込んで手前に引張れば、串の根元側にさ
さつている団子を容器体の縁が押して先端側に
移動できるから、そのまま尖つた串先を気にせ
ずに安全に団子を食べることができ、更に、そ
のまま団子を串抜きして食べることも可能とす
る。
穴に差込んで手前に引張れば、串の根元側にさ
さつている団子を容器体の縁が押して先端側に
移動できるから、そのまま尖つた串先を気にせ
ずに安全に団子を食べることができ、更に、そ
のまま団子を串抜きして食べることも可能とす
る。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
以下に、上述した本考案に係る串団子用容器の
好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明す
る。
好適な実施例を添付した図面と共に詳細に説明す
る。
第1図は串団子を1本収容する単体販売用の容
器を示した斜視図であつて、全体をプラスチツク
を用いて一体形成した容器体1は、串団子を収容
する容器部2と、この容器部2の一側縁に開閉屈
曲自在なヒンジ部3を介して連設した蓋部4よに
よつて構成され、更に、容器部2は団子7…の部
分が収容できるように深目に形成した溜り部2a
と、串6の手元側を載置できるように浅目に形成
した載置部2bとによつて二段に構成されてい
て、串6の手元側がたれとかあんこ等で汚れない
様に工夫されている。
器を示した斜視図であつて、全体をプラスチツク
を用いて一体形成した容器体1は、串団子を収容
する容器部2と、この容器部2の一側縁に開閉屈
曲自在なヒンジ部3を介して連設した蓋部4よに
よつて構成され、更に、容器部2は団子7…の部
分が収容できるように深目に形成した溜り部2a
と、串6の手元側を載置できるように浅目に形成
した載置部2bとによつて二段に構成されてい
て、串6の手元側がたれとかあんこ等で汚れない
様に工夫されている。
また、2cは容器部2の上面口に沿つて突設し
た口縁部で、蓋部4を閉じるとこの口縁部2cが
蓋部4の内壁面に嵌合する仕組に成つている。
た口縁部で、蓋部4を閉じるとこの口縁部2cが
蓋部4の内壁面に嵌合する仕組に成つている。
次に、5は上記載置部2b側の口縁部2cに凹
設した串抜き溝で、この溝5内には上記の串6を
上から嵌込んで軸方向(長手方向)に摺動可能に
構成されている。
設した串抜き溝で、この溝5内には上記の串6を
上から嵌込んで軸方向(長手方向)に摺動可能に
構成されている。
尚、串抜き溝5の形状には第1図並びに第3図
に示した縦溝型の他に、例えば、第4図に示した
縦割溝を連設した円形溝型5aとか、第5図に示
した略L字状の屈曲溝型5b等があり、その形状
は任意とする。
に示した縦溝型の他に、例えば、第4図に示した
縦割溝を連設した円形溝型5aとか、第5図に示
した略L字状の屈曲溝型5b等があり、その形状
は任意とする。
また、第2図は上記第1図に示した単体販売用
のものを横方向に複数室連設した複数本販売用の
容器を示した一部省略平面図であつて、前述した
串抜き溝5又は5a,5bは、各収容室の口縁部
2c毎に凹設されている。
のものを横方向に複数室連設した複数本販売用の
容器を示した一部省略平面図であつて、前述した
串抜き溝5又は5a,5bは、各収容室の口縁部
2c毎に凹設されている。
本考案に係る串団子用容器は以上述べた如き構
成であるから、第1図乃至第5図の如く団子7を
載置部2bの上に載せ、且つ、串6を串抜き溝5
又は5a,5b内に嵌込んで、これを第1図、第
2図矢印の方向に引張れば、口縁部2cに押され
て串6の根元側にささつた団子7を順次串先にス
ライドさせたり、更には、そのまま串抜きして載
置部2bから溜り部2a内に落し込んだりするこ
とができる。
成であるから、第1図乃至第5図の如く団子7を
載置部2bの上に載せ、且つ、串6を串抜き溝5
又は5a,5b内に嵌込んで、これを第1図、第
2図矢印の方向に引張れば、口縁部2cに押され
て串6の根元側にささつた団子7を順次串先にス
ライドさせたり、更には、そのまま串抜きして載
置部2bから溜り部2a内に落し込んだりするこ
とができる。
更に、本考案は上記各串抜き溝5,5a,5b
に代えて、丁度第4図に示した円形状の溝5aと
同じ形状の串抜き穴(図示せず)を口縁部2cに
穿設する点も構成要件とするものであつて、この
串抜き穴に串6を差込んで手前に引張れば、串6
にささつた団子7を串先に移動したり、串抜きし
て溜り部2aに落し込むことが可能である。
に代えて、丁度第4図に示した円形状の溝5aと
同じ形状の串抜き穴(図示せず)を口縁部2cに
穿設する点も構成要件とするものであつて、この
串抜き穴に串6を差込んで手前に引張れば、串6
にささつた団子7を串先に移動したり、串抜きし
て溜り部2aに落し込むことが可能である。
また、上記載置部2bに載せて串抜きする時
に、蓋部4を閉じて載置部2bとの間で団子7を
上下から挟んで串抜きすれば、団子7を外にころ
がしたり飛ばしたりすることなく極めて安定した
状態で串抜きすることができる。
に、蓋部4を閉じて載置部2bとの間で団子7を
上下から挟んで串抜きすれば、団子7を外にころ
がしたり飛ばしたりすることなく極めて安定した
状態で串抜きすることができる。
従つて本考案に係る串団子用容器によれば、串
を串抜き溝又は穴に差込んで手前に引張るだけ
で、根元側にささつた団子を串先に移動させた
り、そのまま容器内に串抜きして落し込んだりす
ることができ、また、必要時には蓋部と載置部の
間に団子を挟むことによつて、極めて安定した状
態で串抜きすることができるため、食べるのが面
倒で且つ危険があつた根元側の団子を、口のまわ
りを汚したり、団子自身を変形させたりせずに美
味しく食べることができるものであつて、特に、
女性とか子供達にとつて好適で購買意欲を高める
利点を発揮できる一方、容器部を二段構造と成
し、且つ、口縁部に串抜き溝を設けるだけの極め
て簡単な構造であるから、プラスチツクを用いて
比較的安価に製造できる経済性を備えている。
を串抜き溝又は穴に差込んで手前に引張るだけ
で、根元側にささつた団子を串先に移動させた
り、そのまま容器内に串抜きして落し込んだりす
ることができ、また、必要時には蓋部と載置部の
間に団子を挟むことによつて、極めて安定した状
態で串抜きすることができるため、食べるのが面
倒で且つ危険があつた根元側の団子を、口のまわ
りを汚したり、団子自身を変形させたりせずに美
味しく食べることができるものであつて、特に、
女性とか子供達にとつて好適で購買意欲を高める
利点を発揮できる一方、容器部を二段構造と成
し、且つ、口縁部に串抜き溝を設けるだけの極め
て簡単な構造であるから、プラスチツクを用いて
比較的安価に製造できる経済性を備えている。
第1図は本考案に係る串団子用容器の単体用を
示した斜視図で、第2図は同じく複数本用の一部
省略平面図、第3図と第4図並びに第5図は串抜
き溝の実施例を示した構成図である。 1は容器体、2は容器部、2aは溜り部、2b
は載置部、2cは口縁部、5,5a,5bは串抜
き溝、6は串、7は団子。
示した斜視図で、第2図は同じく複数本用の一部
省略平面図、第3図と第4図並びに第5図は串抜
き溝の実施例を示した構成図である。 1は容器体、2は容器部、2aは溜り部、2b
は載置部、2cは口縁部、5,5a,5bは串抜
き溝、6は串、7は団子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 串団子を収容する容器部の一側縁にヒンジ部
を介して蓋部を開閉自在に連設して、この容器
部の上縁口には上記の蓋部を閉じた時にその内
壁面に嵌合する口縁部を突設すると共に、上記
の容器部を団子を収容する深目に形成した溜り
部と、串の手元側を載置する浅目に形成した載
置部とから成る二段構造と成し、且つ、浅目に
形成した載置部の上部口縁部分に、串を嵌込ん
で軸方向に摺動可能な串抜き溝を凹設したこと
を特徴とする串団子用容器。 (2) 串団子を入れる容器体の口縁部分に、串を挿
入して軸方向に摺動可能な串抜き穴を穿設した
ことを特徴とする串団子用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989037431U JPH0526014Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989037431U JPH0526014Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129017U JPH02129017U (ja) | 1990-10-24 |
| JPH0526014Y2 true JPH0526014Y2 (ja) | 1993-06-30 |
Family
ID=31544532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989037431U Expired - Lifetime JPH0526014Y2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526014Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5257196U (ja) * | 1975-10-23 | 1977-04-25 | ||
| JPS60167710U (ja) * | 1984-04-10 | 1985-11-07 | 株式会社 オザキ | 食品包装用容器 |
| JPS6414610U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1989037431U patent/JPH0526014Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02129017U (ja) | 1990-10-24 |
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