JPH05260164A - 集中保守管理装置及びその方法 - Google Patents

集中保守管理装置及びその方法

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JPH05260164A
JPH05260164A JP5502992A JP5502992A JPH05260164A JP H05260164 A JPH05260164 A JP H05260164A JP 5502992 A JP5502992 A JP 5502992A JP 5502992 A JP5502992 A JP 5502992A JP H05260164 A JPH05260164 A JP H05260164A
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JP
Japan
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maintenance
communication
communication equipment
maintenance operation
exchange
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JP5502992A
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Noboru Hirabayashi
昇 平林
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 通信設備の集中保守管理装置及びその方法に
関し、特に電話交換システムにおいて各交換機から一時
期に送られる大量の保守メッセージ等による輻輳状態を
防止した集中保守管理装置及びその方法に関するもので
ある。 【構成】 複数の通信設備11 〜1n を集中的に保守管
理するための手段2であって、保守動作の開始時刻を指
示するための時計手段3、前記通信設備11 〜1 n に関
する情報を備える通信設備管理手段5、前記時計手段3
から指示された時刻に前記通信設備管理手段5に備えら
れた情報を使って輻輳をさけるべく前記各通信設備11
〜1n の少なくとも1つの保守動作の開始を順次若しく
は個別的に指示する起動指示手段4、そして前記起動指
示手段4からの指示を前記各通信設備11 〜1n へ伝え
るための通信手段6から構成されることを特徴とする集
中保守管理装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は通信設備の集中保守管理
装置及びその方法に関し、特に電話交換システムにおけ
る交換機の定期試験のように各交換機から一時期に大量
の保守データが発生するような場合において輻輳状態を
避け得るようにした集中保守管理装置及びその方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年は通信システムが多様化そして複雑
化し、前記電話交換システムに限らずコンピュータシス
テム等の様々な通信分野において、高度な保守機能の実
現と人件費の削減等を目的とした保守機能の一元的な管
理が行われている。従来の電話交換システムについては
図5又は図6に示すような保守形態がとられてきてお
り、図5は交換機13が1台の場合の保守形態を示し、
そして図6は複数の交換機13を集中的に、例えば中央
の保守管理センター等に設置された主保守装置16によ
って保守管理する場合を示している。
【0003】図5において、13は電話交換機、例えば
局用の加入者交換機若しくは民間で使われるPBX等を
示しており、図に示す加入者ライン12を介して電話機
11が接続される。14は前記交換機13の保守管理等
のために使われる保守端末を示しており、例えばプリン
タやパーソナルコンピュータ若しくは保守専用端末等か
らなる。
【0004】図6では設置された交換機13若しくは加
入電話機11等の数によって、又は一定のサービスエリ
ア単位に遠隔制御の保守装置15が設置されており、そ
れらは通信回線17を介して中央の主保守装置16へ接
続される。主保守装置16はそれらを一元的に管理し、
このいわゆる階層構成若しくは機能分散型の保守形態は
一部の地域における交換機障害等が発生してもその影響
がシステム全体に与える影響を最小限にとどめ、システ
ムとしての信頼性を向上させる。保守端末14は各交換
機13単位に若しくはシステム全体としてそれらの稼働
状況及び障害発生等を表示し、またオペレータから各交
換機13等へ種々の命令を発するのにも使われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た図6の集中保守管理形態においては、特にメッセージ
が同時期に大量に発せられる場合、例えば交換機13で
定期的に1日1回行われる正常性確認試験等の場合には
通信回線17やそれらを集中して処理する主保守装置1
6若しくは保守端末14等において輻輳状態が発生する
ことがあった。前記正常性確認試験は交換機13のメモ
リや各種処理装置の切り換え試験であり、トラフィック
の少ない時間帯に各交換機13において一斉に実行さ
れ、その試験結果による異常の有無とは無関係に大量の
保守メッセージが各交換機13から前記主保守装置16
へ同時に出力される。
【0006】前述した輻輳状態は特に緊急措置を要する
障害情報等に対して重大な支障をきたし、またその間、
ワークステーション等を使った主保守端末16の表示内
容が前記各交換機13からランダム入力メッセージによ
って混乱し、オペレータがその表示内容から各交換機対
応にメッセージを解析することが困難になるという問題
があった。
【0007】そこで本発明の目的は前記問題点に鑑み、
所定の保守開始時刻に達した時に、システムを構成する
各通信設備(交換機等)に対して保守動作(各種装置試
験及びその結果の報告等)の開始を個々に、例えば順次
指示することによって前述した輻輳状態が生じないよう
にした集中保守管理装置を提供しようとするものであ
る。また、これによって前記保守端末の表示内容の混乱
が防止される。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば図1に示
すように、複数の通信設備11 〜1n を集中的に保守管
理するための手段2であって、保守動作の開始時刻を指
示するための時計手段3、前記通信設備11 〜1n に関
する情報を備える通信設備管理手段5、前記時計手段3
から指示された時刻に前記通信設備管理手段5に備えら
れた情報を使って輻輳状態をさけるべく前記各通信設備
1 〜1n の少なくとも1つの保守動作の開始を順次若
しくは個別的に指示する起動指示手段4、そして前記起
動指示手段4からの指示を前記各通信設備11 〜1n
伝えるための通信手段6から構成される集中保守管理装
置2が与えられる。
【0009】
【作用】集中保守管理手段2は複数の通信設備11 〜1
n のそれぞれに対して個々に保守動作の開始を指示す
る。集中保守管理手段2を構成する時計手段3は前記保
守動作の開示時刻を決定しその旨を起動指示手段4に伝
える。前記起動指示手段4は登録されたシステム内の前
記複数の通信設備11 〜1n に関する情報が備えられて
いる通信設備管理手段5を使って前述した輻輳状態が発
生せず各通信設備1 1 〜1n の保守動作が開始されるよ
うに前記通信設備11 〜1n の少なくとも一つを順次選
択しそれに対する起動を指示する。通信手段6は前記指
示内容を前記選択された通信設備11 〜1n へ通信回線
等を使って通知する。
【0010】
【実施例】図2は本発明による集中保守管理装置32を
既存の電話交換システムに新たに追加した場合の一実施
例を図式的に示したものである。図1との関係では通信
設備11 〜1n が図2の各電話交換機13、集中保守管
理手段2が図2の集中保守管理装置32、時計手段3が
図2のタイマ回路(TIM)33、起動指示手段4及び
通信設備管理手段5が図2のマイクロコンピュータ及び
メモリから成るマイクロコンピュータシステム34、そ
して通信手段6が図2の送信回路(SND)35にそれ
ぞれ対応している。なお、図2において従来例の図5及
び図6で説明したものと同一のものについては同一の引
用符号が付されており、ここではそれらについて改めて
説明しない。
【0011】図2において、交換機13は音声信号の交
換接続を行うスイッチ回路21、そのスイッチ動作及び
交換機全体の動作を制御する中央制御装置(CC)2
3、外部装置との間で通信制御情報を送受信するための
インターフェィス回路24、そして前記加入者ライン1
2若しくは加入電話機11等の正常性試験を行うための
ライン試験装置(LT)22等から構成され、また前記
スイッチ回路21前述の加入者ライン12の他に、他の
電話交換機13との間でいわゆる局間通信を行うための
局線25を有する。また、前記交換機13と主保守装置
16との間は各交換機13の前記インターフェィス回路
24と主保守装置16の内部通信回路30との間の通信
によって結ばれる。
【0012】本発明による集中保守管理装置32は、前
記システム内における交換機13の保守動作の開始時刻
を指示するタイマ回路33、前記保守動作の開始指示に
従っていわゆるポーリング的に順次各交換機13の保守
動作を指示するマイクロコンピュータ(μP)及びメモ
リ(MEM)から成るマイクロコンピュータシステム3
4、そして本発明による制御専用の通信回線31を介し
て前記各交換機13へ前記保守動作の開始指示を送信す
る送信回路(SND)35から構成される。また、この
実施例では前記通信回線31からのメッセージを受信す
るための受信回路(REC)26が新たに前記各交換機
13の側に付加される。
【0013】次に、前述した各装置間の動作を説明する
と、中央保守管理装置32は前記タイマ回路33によっ
て指示された保守動作開始時刻になると前記送信回路3
5を使って各交換機13へ順次保守動作の開始を命令す
る。前記受信回路(REC)26は、前記保守動作の開
始指示を受信すると前記交換機13のインターフェィス
回路24へ内部の制御バス27等を介してその旨を指示
し(例えば保守動作開始フラグを立てる等)、若しくは
図の点線で示されるように直接中央制御装置23に対す
る割り込み制御やライン試験装置22の直接制御等を行
う。この指示によって、例えば交換機13側は装置の信
頼性向上のため二重装備されているメモリや各種処理装
置等の切り換え試験やライン試験装置22を使って加入
者ライン12の正常性試験等を開始する。この試験結果
は前記インターフェィス回路24及び通信回線29を介
して主保守装置16へ伝えられる。
【0014】本実施例の場合、既存の設備すなわち交換
機13そして保守装置16は殆ど変更を加えることなく
そのまま使用できる利点がある。そして新たに追加され
る集中保守管理装置32はいわゆるマイクロコンピュー
タシステムそのものでありパーソナルコンピュータやコ
ンピュータボード等で容易に実現できる。また集中保守
管理装置32と交換機13の間の通信に用いる送信回路
35及び受信回路26には通常の音声回線31を介した
簡易なモデム等が使用可能である。
【0015】図3は図2とは別の本発明による実施例を
示したものである。なお、図3において図2で説明した
ものと同一のものについては同一の引用符号が付されて
おり、ここでは改めて説明しない。図3と図2との相違
点は、図2の集中保守管理装置32が主保守装置16を
構成する機能若しくは手段の1つ、すなわち集中保守管
理ユニット41としてその内部に組み込まれていること
である。図3に示す時計ユニット42そして起動指示ユ
ニット43及び交換管理ユニット44は前述した図2の
タイマ回路33そしてマイクロコンピュータシステム3
4にそれぞれ対応し、それらのユニットは専用のハード
ウェアで構成されてもよいし、また主保守装置16を管
理制御する内部ソフトウェアの一部として構成されても
よい。
【0016】この構成の特徴は前記主保守装置16にお
いて若干の変更は有するが、図2のように外部に新たな
装置32,26等を追加する必要がなく、また前記変更
に対しても主保守装置16内の既存の設備、例えばタイ
マ、マイクロコンピュータそしてメモリ等が殆どそのま
ま使用できることである。従って、この実施例は主保守
装置16の簡単なソフトウェアの変更だけで実現でき
る。また、保守管理上で図3と前述した図2との間の一
番大きな相違点は図2が保守動作の起動しか指示できな
いのに対して、図3の例では前述したように交換機13
と主保守装置16との間で相互通信が可能なことから、
いわゆる命令とそれに対する確認応答というよりきめの
細かい保守管理が可能になることである。
【0017】図4には図3の主保守装置16内の集中保
守管理ユニット41において実行される起動指示のため
の制御フロー例が示されている。ステップS51では保
守動作開始時刻に達したという前記時計ユニット42か
らの起動指示の有無が判断される。起動指示がない場合
には本ルーチンは終了し、起動指示を検出した場合には
ステップS52で最初に保守動作を開始させる交換機の
番号n(図ではn=1)が設定される。ステップS53
では保守動作の開始を指示するために前記交換機番号n
を通信回路29を介して交換機nへ送信する。次にステ
ップS54で前記交換機nにおいて保守動作が正常に終
了しその報告がなされるまでの許容時間tをユニット4
1内部のカウンタ等に設定する。
【0018】ステップS55でそのタイムアウトが監視
され、もしタイムアウトが検出された場合、交換機nに
何らかの異常若しくは障害が発生したものと判断してそ
の旨を前記保守端末14に報告する(S57)。前記タ
イムアウト以前に交換機nから通信回路29を介して保
守動作の正常終了報告がなされた場合にはステップS5
6を経て次のステップS58で前記交換機番号nがイン
クリメントされる(n+1−>n)。この新たな交換機
番号nがステップS59で登録された交換機番号の最大
値mと比較され、それより小さい場合には前記インクリ
メントされた新たな交換機番号nを使ってステップS5
3以降が再び繰り返される。そして前記nがmより大き
くなった時点で本ルーチンは終了する。
【0019】この例ではいわゆるポーリング的に順次保
守動作の指示がなされることから、従来問題となってい
た輻輳状態若しくは保守端末14における前述した表示
内容の乱れは生じない。また、本例では交換機が一台づ
つ順次選択されていくが前記輻輳を生じない範囲内で同
時に複数の交換機を指定するようにしてもよい。なお、
前述した図2の実施例においては交換機13側から前記
保守動作に関する終了報告はなされないので、図2の実
施例の場合には図4の制御ルーチンにおける交換機の異
常報告ステップ(S57)及び保守動作終了報告確認ス
テップ(S56)の両ステップは不要である。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればシス
テム内の各通信設備(交換機等)の保守動作が全て同時
に開始されることはなく、1つ若しくは輻輳の生じない
許容範囲内で順次行われることになるため、そこから出
力されるメッセージもそれに従い保守装置等での輻輳が
防止される。また、前記メッセージは指定された通信設
備のみからしか一時には転送されないため、保守端末に
よってそれらを表示する際にも表示内容の混乱が防止さ
れ、またその解析等が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による集中保守管理の基本構成を示した
ブロック図である。
【図2】本発明の一実施例(1)を図式的に示したブロ
ック図である。
【図3】本発明の別の一実施例(2)を図式的に示した
ブロック図である。
【図4】本発明による起動指示のための制御フローを図
式的に描いた図である。
【図5】従来の1台の電話交換機と保守端末の構成を図
式的に描いた図である。
【図6】従来の集中保守管理システムの一例を図式的に
描いた図である。
【符号の説明】
1 〜1n …通信設備 2…集中保守管理手段 3…時計手段 4…起動指示手段 5…通信設備管理手段 6…通信手段 11…電話機 13…交換機 14…保守端末 15,16…保守装置 21…スイッチ回路 22…ライン試験装置 23…中央制御装置 24…インターフェィス回路 26…受信回路 30…通信回路 33…タイマ回路 35…送信回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の通信設備(11 〜1n )を集中的
    に保守管理するための手段(2)であって、保守動作の
    開始時刻を指示するための時計手段(3)、前記通信設
    備(11 〜1n )に関する情報を備える通信設備管理手
    段(5)、前記時計手段(3)から指示された時刻に前
    記通信設備管理手段(5)に備えられた情報を使って輻
    輳をさけるべく前記各通信設備(11 〜1n )の少なく
    とも1つの保守動作の開始を順次若しくは個別的に指示
    する起動指示手段(4)、そして前記起動指示手段
    (4)からの指示を前記各通信設備(11 〜1n )へ伝
    えるための通信手段(6)から構成されることを特徴と
    する集中保守管理装置。
  2. 【請求項2】 所定の時刻に通信設備の保守動作の開始
    を指示する第1のステップ、 前記指示により、登録されている複数の通信設備の中か
    ら少なくとも一つの通信設備を選択する第2のステッ
    プ、 前記選択された通信設備に対して保守動作の開始を通知
    する第3のステップもし、前記登録された通信設備のう
    ち未選択の通信設備がある場合には、前記通知から所定
    時間経過後若しくは前記選択された通信設備からの保守
    動作完了報告後に前記未選択の通信設備の中から少なく
    とも一つの通信設備を選択しそして前記第3のステップ
    へもどる第4のステップ、 もし、前記登録された通信設備が全て選択完了していた
    場合には、前記登録された通信設備の保守動作を終了す
    る第5のステップから構成されることを特徴とする集中
    保守管理方法。
JP5502992A 1992-03-13 1992-03-13 集中保守管理装置及びその方法 Withdrawn JPH05260164A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1115604A (ja) * 1997-06-25 1999-01-22 Hitachi Ltd データ多重化方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1115604A (ja) * 1997-06-25 1999-01-22 Hitachi Ltd データ多重化方法

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Effective date: 19990518