JPH05260367A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH05260367A
JPH05260367A JP4051711A JP5171192A JPH05260367A JP H05260367 A JPH05260367 A JP H05260367A JP 4051711 A JP4051711 A JP 4051711A JP 5171192 A JP5171192 A JP 5171192A JP H05260367 A JPH05260367 A JP H05260367A
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JP
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imaging
intermittent
image pickup
focal length
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JP4051711A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Sato
佳宣 佐藤
Makoto Kondo
眞 近藤
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Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】間欠撮像モードを備えた電子カメラにおいて、
操作の簡略化をはかり、間欠撮像間隔を一定に保ちなが
ら焦点距離の変更を任意とし、調節回数を減少し、消費
電力を減少させる。 【構成】間欠撮像モード中の撮像動作と次の撮像動作の
間に焦点距離変更操作が行われたとき、ただちに測距1
6、合焦12動作を行わず、次の撮像動作の直前に行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子カメラ等に用いて好
適な撮像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりスチルビデオカメラ等の電子カ
メラが知られている。そしてこれらのスチルビデオカメ
ラには通常の機能の他に長時間にわたる間欠撮像機能
(インターバル撮影)を備えているものが多い。
【0003】ところで、上述のスチルビデオカメラの自
動焦点調節機能を見ると、たとえばバリフォーカルレン
ズを用いた一眼レフファインダ又は電子ビューファイン
ダを備えた装置では、シャッタレリーズ釦を1段目まで
押圧することにより測距合焦動作が行われる。この測距
動作はシャッタレリーズ釦が1段目まで押圧されている
状態が続いている間中、繰り返し行われる。すなわちサ
ーボオートフォーカス動作が行われている。
【0004】また撮像光学系とファインダ光学系あるい
は電子ビューファインダが別個に構成されている撮像装
置においては、シャッタレリーズ釦が1段目まで押圧さ
れる動作に応じて測距、合焦動作を行い、その後そのま
まフォーカスロック状態が保持されるように構成されて
いた(焦点距離変更操作は受け付けられない)。
【0005】
【発明が解決しようとする問題点】しかしながら、上述
の如く、撮影光学系とファインダ光学系とが別個に構成
された撮像装置においては、間欠撮像動作を行う際に、
シャッタレリーズ釦の第1段目の押圧動作のみに応じて
測距動作を行い、その後間欠撮像動作期間中焦点距離の
変更動作を受けつけない(フォーカスロック状態を保
つ)ように構成されているため、間欠撮像動作中に画角
を変更する必要が生じた場合には、一旦間欠撮像動作を
停止して焦点距離を変更し、しかる後に再度シャッタレ
リーズ釦の第1段目の押圧によって測距合焦動作を行っ
た後、間欠撮像動作を再度行うことになる。
【0006】したがって操作がきわめてめんどうで、間
欠撮像動作の間隔が一定でなくなるという問題があり、
間欠撮像動作本来の機能が損なわれるという欠点があ
る。
【0007】またこの欠点を解決するため、一眼レフフ
ァインダまたは電子ビューファインダを備えた撮像装置
のように、所謂サーボオートフォーカスを行った場合に
は、常に画角設定に伴う測距合焦動作を行い続ける必要
が生じ、測距合焦動作に大きな電力消費を伴うという問
題点がある。
【0008】
【問題点を解決するための手段】本発明は上述した問題
点を解決することを目的としてなされたもので、その特
徴とするところは、可変焦点撮像光学系と間欠撮像機能
を備えた撮像装置において、間欠撮像モード中の撮像動
作の間に焦点距離の変更操作がなされたとき、次の撮像
動作の直前に測距動作を行い、該測距動作後に撮像動作
を行うように構成した撮像装置にある。
【0009】
【作用】これによって間欠撮像動作時に、無駄な電力を
消費せずに所定間隔で撮像するという間欠撮像動作の基
本機能をそこなわず、簡易な操作で焦点距離の変更を行
うことができる。
【0010】
【実施例】以下本発明における撮像装置を各図を参照し
ながらその一実施例について詳述する。
【0011】図1は本発明における撮像装置を電子スチ
ルカメラに適用した一実施例の構成を示すブロック図
で、同図において、1は固定の前玉レンズ、2は焦点距
離可変用のバリエータレンズ、3は焦点補正及び調節用
のコンペンセータレンズ(フォーカスレンズ)、4は絞
り兼シャッタの半開式シャッタ(たとえば本出願人が先
に出願した特願平3−1482号公報に開示)、5は上
述の撮影レンズ系によって結像された被写体像を光電変
換して撮像信号を出力するCCD等の撮像素子、6は撮
像素子5より出力された撮像信号に対してホワイトバラ
ンス、γ補正、=−等の処理及び後述する記録(記憶)
媒体へ記録するための変調等を行う信号処理回路、7は
記録ヘッド、8は記録媒体で、本実施例ではビデオフロ
ッピーと称される磁気ディスクである。9は記録媒体を
所定回転数にて回転駆動する回転駆動手段としてのスピ
ンドルモータ、10はスピンドルモータ9を駆動制御す
るモータ駆動回路である。
【0012】11はバリエータレンズ2を駆動して焦点
距離を変更する為のバリエータ駆動手段としてのズーム
モータ、12はコンペンセータレンズ3を駆動して合焦
動作を行うためのコンペンセータ駆動手段としてのフォ
ーカスモータ、13は半開式シャッタ4を駆動するシャ
ッタ駆動部、14は撮像素子5、信号処理回路6の動作
に必要なクロックや同期信号を生成する同期信号発生回
路(以下SSGと称す)、15は被写体の輝度を測る測
光回路、16は被写体との距離を測定して焦点調節を行
う測距回路、17は本実施例の撮像装置のシステム全体
を制御するCPUからなるシステムコントローラ(以下
シスコンと称す)、21は焦点距離を長焦点側(望遠
側)へと変化させる指示を出すTele SW、22は
焦点距離を短焦点側(広角側)へ変化させる指示を出す
Wide SW、23は通常の1コマ撮像動作(シング
ル撮像)モードと間欠撮像動作(インターバル撮像)モ
ードを切り換える撮像モードスイッチ、24はレリーズ
釦(図示せず)の第1ストロークでONになるSW1、
25はレリーズ釦の第2ストロークでONになるSW
2、31〜35は21〜25の各SWのシスコン側の端
子がSW offの時に高レベル“H”になる様にプル
アップするプルアップ抵抗である。
【0013】上記のような構成の撮像装置の動作を以下
図2、図3のフローチャートを参照しながら説明する。
【0014】まずシスコン17は通常Tele SW、
Wide SW、SW1、SW2の4つのスイッチの状
態をスキャンしており、これらのスイッチがONになる
か、又は図示しない間欠撮像の時間間隔の設定手段が操
作されるまでは、何もせずにシステムの消費電力を最少
に保つ。図2、図3のフローチャートは上記4つのスイ
ッチのいずれかがONになったことを検出したところか
ら制御動作が始まっている。通常ハードウェアによるシ
スコンの主電源投入と、シスコンの制御用ソフトウェア
プログラムのスタートアドレスの設定により、図2、図
3のフローチャートによる撮像装置の制御が開始され
る。
【0015】シスコンのソフトウェアが実行を開始する
と、まず前記4つのスイッチのどれが操作されている
か、また本当に操作されているかのチェックをする(S
1)。これはノイズ等による誤信号によって誤動作する
ことを防ぐ為である。前記4つのスイッチの内の少なく
とも1つが押されていた場合は、まずレリーズ釦の第1
ストロークでONするSW1かどうかを調べる(S
2)。SW1がOFFのときには、続いてTele S
W(S3)、Wide SW22(S5)、間欠撮像
(インターバル撮像)の時間間隔の設定の操作があった
かどうかか(S7)をチェックする。S3でTele
SW21がONと判定された場合には、シスコン17は
バリエータ駆動手段としてのズームモータ11を駆動し
てバリエータレンズ2を駆動し、レンズ1、2、3から
なる撮像バリフォーカルレンズ系の焦点距離を長焦点
(望遠)側に変位させると共に図示しないファインダ光
学系も同時に長焦点側に変位させ、フレーミング時の指
標とする(S4)。
【0016】またS5においてWide SW22がO
Nと判定されたときには、シスコン17は上記Tele
SW21がONのときと同様にバリエータ駆動手段と
してのズームモータ11によってバリエータレンズ2を
駆動して撮像レンズ系及び図示しないファインダ光学系
を共に短焦点(広角)側に変位させる(S6)。
【0017】このS4,S6の処理において撮像レンズ
系はバリエータレンズ2のみを移動し、ファインダ光学
系は全体を動かす動作自体は先の特願平3−1482号
公報に示されているような連動機構によって行われる
が、本願の特徴とする部分ではないので図示は省略す
る。
【0018】間欠撮像の時間間隔の設定の操作がなされ
た場合(S7でYes判定)には、この操作(後述)に
応じて間欠撮像の時間間隔の設定(例えば間欠撮像タイ
マのオーバフローレベルの設定)が行われる(S8)。
間欠撮像の時間間隔の設定は例えば7セグメントの多桁
の表示器と桁選択釦、UP釦、DOWN釦によって必要
な時、分、秒を表示させた後、設定釦を押す方法、また
同様の表示器と10キーによる入力後設定釦を押す方法
等、種々の設定方法を用いることができる。
【0019】また間欠撮像の時間間隔の設定を行うこと
なく間欠撮像モードにしたときのために、適当な初期値
を主電源投入時の初期化時に行っておくと操作上も制御
上も便利である。
【0020】またレリーズ釦の第1ストロークによって
ONされるSW1が操作されるまでは前記Tele S
W、Wide SW、間欠撮像時間間隔設定入力は任意
に何回でも繰り返し行うことができる(S1〜S8の繰
り返し)。
【0021】これら撮像レンズ系の焦点距離及び間欠撮
像時間間隔の設定後にSW1がONになったことがS2
で検出されると(S2でYes判定)、以降撮像準備動
作に移る。
【0022】S2でSW1のONを検出すると、まず測
光回路15によって被写体輝度が測定され(S9)、つ
づいて測距回路16によって被写体までの距離が測定さ
れ(S10)、この値と現在のバリエータレンズ2の位
置とから被写体像が撮像素子5上に結像するのに必要な
コンペンセータレンズ3の位置が演算され、これにもと
づいてコンペンセータレンズ駆動手段であるフォーカス
モータ12によってコンペンセータレンズ3が移動さ
れ、合焦動作が行われる(S11)。ここまでで一通り
の撮像準備動作(画角の設定、被写体輝度の測定、合焦
動作)が終ったことになり、あとはシャッタチャンス
(レリーズ釦の第2ストロークによってONするSW2
のON)を待つことになる(S12,S13のルー
プ)。
【0023】レリーズ釦の押圧が解除されてSW1がO
FFになった時はシスコンは次の操作を待つのに必要な
電力のみ残して省電力をはかるスリーブモードにない
(S13でNO判定)、SW2がONになった時には以
下の撮像動作に移る。
【0024】ここではまず撮像動作のうち通常のレリー
ズ釦の第2ストロークによってSW2がONになる毎に
1コマづつ撮像する所謂シングル撮像動作を説明する。
前記撮像準備動作完了後、SW2がONになると、まず
間欠撮像モードか否かがチェックされる(S14)。こ
こでは通常撮影モードの説明であるから、続いて再度被
写体輝度の測定を行う(S16)。これはSW1 ON
後に行った測光(S9)後に被写体輝度が変化している
場合や、SW1で合焦させ、この距離を用いてフレーミ
ングを変更して撮像するいわゆるフォーカスロック撮影
に備えるものである。
【0025】続いてこのときの測光値と撮像素子5の感
度の情報から絞り及びシャッタ速度の演算が行われる
(S17)。この演算結果によってまず絞り値が設定さ
れる(S18)。絞り口径が設定値になったら、続いて
撮像素子からそれまでに蓄積されている不要電荷を除去
するとともに露光時間(シャッタ秒時)のタイマを起動
する(S19)。このタイマが所定値すなわちS17で
演算した露光秒時になるとシャッタ4が閉成される(S
21)。この絞り設定から露光完了までのシーケンスに
ついては例えば、本出願人が先に出願した特願平3−2
33047号公報に開示されている。シャッタ4が閉じ
切った後、撮像素子5内の被写体像に応じた画像情報が
読み出され、信号処理回路6によって所定の処理、変調
等が施された後、トランスデューサ7を経由して記録媒
体8に記録(記憶)される(S22)。記録媒体への記
録が完了した後、間欠撮像モードでない時(S23の判
定でNO)は、SW2のOFFをまち(S24)、SW
2がOFFと判定されたときSW1がONならばS1
2,S13のループに、SW2がOFFでSW1もOF
Fとなっていたとき(S14の撮像動作開始からS23
の記録完了までの間にSW1,SW2共にOFFになっ
ていた場合)にはS1の何らかの入力の有無をチェック
する主旨のーに戻って1コマの撮像動作が完了する。
【0026】次に間欠撮像モードにおける動作について
説明する。撮像準備動作完了までは前述した通常の1コ
マ撮像動作と何等かわらないので説明を省略する。従っ
て、撮像準備動作完了後SW2のONを待つループ(S
12,S13の処理を参照)中でSW2がONになって
抜け出した後、まず間欠撮像モードか否かが調べられる
(S14)。間欠撮像モードの場合はSW1がONにな
る前に設定された間欠撮像間隔のタイマをリセットして
スタートさせる(S15)。この後測光(S16)、絞
り及び露光秒時演算(S17)、絞り設定(S18)、
撮像素子5の蓄積電荷のクリア(S19)、露光時間生
成(S20)、シャッタ閉止(S21)、記録媒体への
記録(S22)までの処理動作は通常の1コマ撮像動作
と同様であるため説明を省略する。
【0027】そして、これらの処理後、再度間欠撮像モ
ードが設定されているか否かを調べ
【0028】
【外1】
【0029】まずS26で前述の間欠撮像時間間隔のタ
イマがプリオーバフローの値に達しているか否かを判定
する。ここでプリオーバフローとは間欠撮像間隔の所定
時間前に到達したか否かの判断であり、この目的、効果
については後述する。
【0030】通常撮像直後には間欠撮像間隔のタイマが
プリオーバフローの値に達していることはないと考えら
れるので、この場合には続いてSW1のON/OFFを
調べる。SW1がONの時には再度測光(S28)、測
距(S29)、合焦動作(S30)を行う。この後もS
W1がONのままであれば(S31でYes判定)、前
記間欠撮像間隔タイマのプリオーバフローまで(S32
でYes判定)、S31,S32の処理を繰り返し行
う。尚、間欠撮像間隔タイマでプリオーバフローが検出
された時(S32 Yes)の処理は後述する。
【0031】SW1がOFFの場合(S27でNO、S
31でNO)には、次にTeleSWのON/OFFが
調べられる(S33)。Tele SWがONの時には
バリエータレンズ2をバリエータ駆動手段としてのズー
ムモータ11を用いて撮像レンズ系の焦点距離を長くす
る方向へ移動し、その後、間欠撮像間隔タイマがプリオ
ーバフローに達したか否かを判断し、プリオーバフロー
に達していない時(S35でNO判定)には、再びTe
leSWをチェックし、Tele SWがONの時(S
36でYes)にはS34の処理に戻る。
【0032】S36でTele SWがOFFのとき
(S36 NO)には、S34において焦点距離の変更
を行ったことを示すズームフラグをセットし(S3
7)、次のWide SWのチェック(S38)へと進
む。また間欠撮像間隔タイマプリオーバフローが検出さ
れた時(S35 Yes)の処理についてはまとめて後
述する。S38ではWide SWの状態をチェック
し、ONの場合は(S38でYes判定)、Tele
SWがONの場合と同様に間欠撮像間隔タイマのプリオ
ーバフロー(S40)と、Wide SWのON/OF
F(S41)をチェックしつつ、バリフォーカル撮像レ
ンズ系とファインダ光学系の焦点距離をWide側に変
化させる(S39)。
【0033】焦点距離を少しでも変化させた後にWid
e SWがOFFになった事を検出した時、ズームフラ
グをセットする(S42)のはTele SWのOFF
検出時と同じである。SW1,Tele SW,Wid
e SWのチェックの後、間欠撮像モードスイッチ23
のチェックを行う(S43)。これは間欠撮像モードの
解除の為である。
【0034】ここで間欠撮像モードから抜けだした時
(S43でNO判定)には、図2の
【0035】
【外2】
【0036】ここで間欠撮像モードと確認された時には
つづいて間欠撮像間隔タイマがプリオーバフローになっ
たか否かをチェック(S44)し、プリオーバフローに
到達していない時には(S44でNO判定)、再び間欠
撮像モードの始めのSW1チェックの処理(S27)に
戻る。
【0037】間欠撮像モードで1コマ目の撮像を完了し
た後、2コマ目の撮像開始直前までは、ここまでのルー
チン(S26〜S44)を繰り返す。この間このルーチ
ンから抜けだすのは先に述べた間欠撮像モードの解除
(S43でNO判定)のときのみである。
【0038】次に間欠撮像間隔タイマがプリオーバフロ
ーに達した時の処理について詳述する。先にも記した様
に間欠撮像間隔タイマのプリオーバフローとは、間欠撮
像モードにおいて撮像時刻の所定時間前に達したことを
検出する為の信号であり、この所定時間とは測光、測距
や合焦動作、あるいは記録媒体の起動、また本実施例で
は存在しないが補助光を備えた撮像装置における補助光
の発光準備動作(いわゆるストロボの充電)等、撮像の
為に必要な時間のことである。
【0039】次の撮像動作までの時間がこの所定時間以
下になると前述の間欠撮像間隔タイマのプリオーバフロ
ーが検出される様にシステム(シスコン17内部のカウ
ンタ)が構成されている。具体的には撮像間隔タイマか
ら所定値だけ短いプリオーバフローカウンタを備えても
よいし、撮像間隔タイマの値を撮像間隔から所定値を引
いた値と比較(フローチャートのS26,S32,S3
5,S40,S44の処理の所でタイマの値を読み出し
て比較)してもよい。
【0040】まず間欠撮像の為の時間待ち処理ルーチン
(図3)の始めの処理S26での判定は、非常に撮像間
隔が短く、次の撮像準備の時間が間欠撮像間隔に等しい
かあるいはこれより長いような時の為である。またS3
2,S35,S40の各判定は、Tele SW,Wi
de SW,SW1の操作の途中で、前記撮像時刻の所
定時間前になった時の為であり、S32の処理ではその
ままSW1のチェックルーチンを抜け、間欠撮像モード
のチェック(S43)に移行し、S35とS40の処理
では焦点距離を変えたことを示すズームフラグをセット
(S42)してから、間欠撮像モードのチェックに移る
(S43)。
【0041】間欠撮像モードのチェックで間欠撮像モー
ドの継続を確認したら(S43でYes判定)、撮像間
隔タイマのプリオーバフローをチェックする(S4
4)。
【0042】ここは撮像前の準備動作に入るか否かの判
定を行うものである。このフローチャートでは具体的な
準備動作としては測距合焦動作のみを示してあるが、そ
れ以外の撮像準備動作も含まれることは言うまでもな
い。S45の処理でズームフラグを調べ、ズームフラグ
が立っていれば、すなわち間欠撮像モードの撮像動作の
間に焦点距離の変更の動作が行われていれば(S45で
Yes判定)、測光(S46)、測距(S47)、合焦
(S48)の各処理を行ってからズームフラグをリセッ
トし(S49)、撮像間隔タイマがオーバフローするま
での間に再びこの処理が行われないようにする。
【0043】この後撮像間隔タイマのチェック(S5
0,S26,S43,S44,S45の処理)を、所定
の撮像時刻になるか(S50でYes)、間欠撮像モー
ドから抜けだすか(S43でNO)のいずれかの状態に
なるまで繰り返し行う。ここで本実施例で測距合焦動作
以外に撮像準備動作がないにもかかわらずズームフラグ
のセットを検出し(S45でYes判定)、測距(S4
7)、合焦(S48)の動作をした後さらに撮像間隔タ
イマのオーバフローを待つのは、測距、合焦動作に要す
る時間は被写体の明るさ、被写体までの距離、バリエー
タレンズ2の位置等によって一定ではない為に、前記プ
リオーバフローのタイミングは最も時間を要する条件で
設定してあるからである。さらにスピンドルモータ9の
起動時間を考慮する必要があるのももちろんである。こ
れも前記以外の準備動作(ストロボの充電等)があった
場合には、最も長時間のものに合わせて前記プリオーバ
フローのタイミングを決定しなければならないことは言
うまでもない。このルーチン(S50,S26,S4
3,S44,S45)を回っている間に、撮像間隔タイ
マがオーバフローした場合(前回の撮像動作からあらか
じめSW1がONされる以前に設定された撮像時間間隔
が経過した場合)には(S50でYes判定)、
【0044】
【外3】 と撮像間隔タイマのリセットスタート(S15)以降、
前述の撮像記録処理を実行する。
【0045】上述した第1実施例においては、間欠撮像
モードの撮像動作の間のSW1,Tele SW,Wi
de SWの操作中に撮像間隔タイマのプリオーバフロ
ーのタイミングになった時、それぞれの処理を中止して
撮像準備動作を開始するように構成されているが、これ
は焦点距離の変更の操作を優先して考え、焦点距離の変
更動作が終るまで撮像準備動作の開始を待つようにして
もよい。
【0046】具体的にはS35とS40の処理を取り除
くだけでよい。但しS32はSW1を押しつづけていて
も何も動作しないのであるから取り除いても意味はな
い。もし焦点距離の変更をともなわずに再測距したい時
には、一旦、SW1をOFFにして再びONにすればよ
い。
【0047】もしSW1がONの期間中、測光、測距、
合焦動作を繰り返すことになると従来例で示したサーボ
AFと類似した処理を行うこととなり、消費電力が増加
する問題点が生じてしまう。
【0048】また、本発明のフロー中で測距の前に必ず
測光動作が行われているが、これは測距の為に被写体の
概略の明るさを知っておく方がよい場合があるからであ
るが(アクティブAFの場合発光光量を適当に制御する
為、またはパッシブAFの場合蓄積時間制御の為)、こ
れは本発明の主旨とは直接関係のないものであり削除可
能である。
【0049】また、消費電力の削減の為には動作してい
る部分のみに通電する様にシステムを制御した方がよい
ことは言うまでもない。例えばS31,S32のループ
期間中は既に測光(S28)、測距(S29)、合焦
(S30)共に完了しているのであるから測光回路1
5、測距手段16、コンペンセータ駆動手段としてのフ
ォーカスモータ12はもちろんのこと焦点距離変更動作
も行われていないのであるからバリエータ駆動手段とし
てのズームモータ11にも電力を供給しないこと等であ
る。
【0050】
【発明の効果】以上説明した様に、可変焦点撮像光学系
と間欠撮像モードを備えた撮像装置において、撮像動作
間に焦点変更操作がなされた時に(操作時あるいは操作
終了時ただちにではなく)、次の撮像動作の直前に測距
合焦動作を行うようにしたことにより間欠撮像モードの
撮像間隔を保ちながら焦点距離の変更を受けつけ、しか
も消費電力の増加を少なくできるという効果を有する。
すなわち焦点変更操作時又は焦点変更動作の区切り毎に
測距、合焦動作を行わず、撮像動作から次の撮像動作の
直前までに行われた総ての焦点変更動作に対する測距、
合焦動作を1回で完了するようにしているので低消費電
力化に顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施した撮像装置のブロック図。
【図2】図1の構成の撮像装置の動作を示すフローチャ
ート。
【図3】図1の構成の撮像装置の動作を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
1 3群バリフォーカル撮像レンズの内固定された第1
群 2 同バリエータレンズ 3 同コンペンセータレンズ 4 絞り兼用半開式シャッタ 5 撮像素子 6 信号処理回路 7 記録ヘッド 8 記録媒体 9 媒体駆動手段 10 駆動手段のドライバ 11 焦点距離変更用駆動手段 12 合焦駆動回路 13 シャッタ駆動回路 14 同期信号発生回路 15 測光回路 16 測距手段 17 システムコントローラ 21,22,23,24,25 入力手段 31,32,33,34,35 入力手段のプルアップ
抵抗

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可変焦点撮像光学系と間欠撮像機能を備
    えた撮像装置において、間欠撮像モード中の撮像動作と
    次の撮像動作の間に焦点距離の変更操作がなされたと
    き、次の撮像動作の直前に測距動作を行い、該測距動作
    後に撮像動作を行うように構成したことを特徴とする撮
    像装置。
JP4051711A 1992-03-10 1992-03-10 撮像装置 Pending JPH05260367A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4051711A JPH05260367A (ja) 1992-03-10 1992-03-10 撮像装置

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