JPH0526148A - 水中発電方法 - Google Patents
水中発電方法Info
- Publication number
- JPH0526148A JPH0526148A JP27304591A JP27304591A JPH0526148A JP H0526148 A JPH0526148 A JP H0526148A JP 27304591 A JP27304591 A JP 27304591A JP 27304591 A JP27304591 A JP 27304591A JP H0526148 A JPH0526148 A JP H0526148A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- pressure pipe
- energy
- suction pipe
- turbine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Landscapes
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水中に設置した圧力管の下端部に設けたポン
プによって、圧力管内に水を循環させ、それによって圧
力管内に位置のエネルギの移動を発生させ、これによっ
て、水車を回転し、発電機を回転して発電する、水中発
電方法を提供することをその目的としている。 【構成】 水1中に、取水口2を上端部に、吸出管3を
下端部に設けた圧力管4を、前記取水口2を水面下に、
前記吸出管3を水底部または水面部と水底部との中間部
に配して設置し、前記圧力管内4に反動水車5を配置
し、この圧力管4内またはこの圧力管4外の適当な位置
に配置した発電機6を前記反動水車5に連結すると共
に、前記吸出管3内にポンプ7を配置し、このポンプ7
によって前記圧力管4内の水を前記吸出管3内から水1
中に吐出させることによって、水面部の水を前記取水口
2から前記圧力管4内に流入・下降させて、前記吸出管
3から水1中に吐出させ、水面部と前記吸出管3間のこ
の水の位置のエネルギと運動のエネルギとによって、前
記反動水車5を回転させ、この反動水車5の回転によっ
て発電機6を回転させて発電することを特徴とする。
プによって、圧力管内に水を循環させ、それによって圧
力管内に位置のエネルギの移動を発生させ、これによっ
て、水車を回転し、発電機を回転して発電する、水中発
電方法を提供することをその目的としている。 【構成】 水1中に、取水口2を上端部に、吸出管3を
下端部に設けた圧力管4を、前記取水口2を水面下に、
前記吸出管3を水底部または水面部と水底部との中間部
に配して設置し、前記圧力管内4に反動水車5を配置
し、この圧力管4内またはこの圧力管4外の適当な位置
に配置した発電機6を前記反動水車5に連結すると共
に、前記吸出管3内にポンプ7を配置し、このポンプ7
によって前記圧力管4内の水を前記吸出管3内から水1
中に吐出させることによって、水面部の水を前記取水口
2から前記圧力管4内に流入・下降させて、前記吸出管
3から水1中に吐出させ、水面部と前記吸出管3間のこ
の水の位置のエネルギと運動のエネルギとによって、前
記反動水車5を回転させ、この反動水車5の回転によっ
て発電機6を回転させて発電することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水力発電方法に関し、
特に、圧力管を水中に設置することを特徴とする水中発
電方法に関するものである。
特に、圧力管を水中に設置することを特徴とする水中発
電方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の水力発電方法では、大気中に圧力
管を設置し、発電用の水を、大気中の落差Hmを利用し
て、この圧力管内を下降させ、その位置のエネルギ=
9.8QH(kW)(Q:1秒間に落下する水量)を運
動のエネルギと圧力のエネルギとに変え、これらのエネ
ルギで水車を回転させ、この水車で発電機を回転させて
発電し、発電に使用した水を大気圧中に放流していた。
管を設置し、発電用の水を、大気中の落差Hmを利用し
て、この圧力管内を下降させ、その位置のエネルギ=
9.8QH(kW)(Q:1秒間に落下する水量)を運
動のエネルギと圧力のエネルギとに変え、これらのエネ
ルギで水車を回転させ、この水車で発電機を回転させて
発電し、発電に使用した水を大気圧中に放流していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の水力発電方法に
は、大気中に落差Hを得る地形がないと、水力発電でき
ないという問題点がある。そして、現在では、水力発電
に使用できる場所は殆ど使用し尽くされ、新しく水力発
電所を建設することは極めて困難になっている。本発明
は、水深の大きな水中に設置した圧力管内での水中発電
を可能にする水中発電方法を提供して、上記の問題点を
解決して、海や湖を利用しまたは大きな水槽を設けて水
中発電し、クリーンエネルギによって電力を確保するこ
とをその課題としている。
は、大気中に落差Hを得る地形がないと、水力発電でき
ないという問題点がある。そして、現在では、水力発電
に使用できる場所は殆ど使用し尽くされ、新しく水力発
電所を建設することは極めて困難になっている。本発明
は、水深の大きな水中に設置した圧力管内での水中発電
を可能にする水中発電方法を提供して、上記の問題点を
解決して、海や湖を利用しまたは大きな水槽を設けて水
中発電し、クリーンエネルギによって電力を確保するこ
とをその課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の水中発電方法
は、上記の課題を解決するために、水中に、取水口を上
端部に、吸出管を下端部に設けた圧力管を、前記取水口
を水面下に、前記吸出管を水底部または水面部と水底部
との中間部に配して設置し、前記圧力管内に反動水車を
配置し、この圧力管内またはこの圧力管外の適当な位置
に配置した発電機を前記反動水車に連結すると共に、前
記吸出管内にポンプを配置し、このポンプによって前記
圧力管内の水を前記吸出管内から水中に吐出させること
によって、水面部の水を前記取水口から前記圧力管内に
流入・下降させて、前記吸出管から水中に吐出させ、水
面部と前記吸出管間のこの水の位置のエネルギと運動の
エネルギとによって、前記反動水車を回転させ、この反
動水車の回転によって発電機を回転させて発電すること
を特徴とする。
は、上記の課題を解決するために、水中に、取水口を上
端部に、吸出管を下端部に設けた圧力管を、前記取水口
を水面下に、前記吸出管を水底部または水面部と水底部
との中間部に配して設置し、前記圧力管内に反動水車を
配置し、この圧力管内またはこの圧力管外の適当な位置
に配置した発電機を前記反動水車に連結すると共に、前
記吸出管内にポンプを配置し、このポンプによって前記
圧力管内の水を前記吸出管内から水中に吐出させること
によって、水面部の水を前記取水口から前記圧力管内に
流入・下降させて、前記吸出管から水中に吐出させ、水
面部と前記吸出管間のこの水の位置のエネルギと運動の
エネルギとによって、前記反動水車を回転させ、この反
動水車の回転によって発電機を回転させて発電すること
を特徴とする。
【0005】
【作用】本発明の水中発電方法では、水中に、取水口を
上端部に、吸出管を下端部に設けた圧力管を、前記取水
口を水面下に、前記吸出管を水底部または水面部と水底
部との中間部に配して設置し、前記圧力管内に反動水車
を配置し、この圧力管内またはこの圧力管外の適当な位
置に配置した発電機を前記反動水車に連結すると共に、
前記吸出管内にポンプを配置し、このポンプによって前
記圧力管内の水を前記吸出管内から水中に吐出させてい
る。
上端部に、吸出管を下端部に設けた圧力管を、前記取水
口を水面下に、前記吸出管を水底部または水面部と水底
部との中間部に配して設置し、前記圧力管内に反動水車
を配置し、この圧力管内またはこの圧力管外の適当な位
置に配置した発電機を前記反動水車に連結すると共に、
前記吸出管内にポンプを配置し、このポンプによって前
記圧力管内の水を前記吸出管内から水中に吐出させてい
る。
【0006】ここで、圧力管の断面積をSm2とし、ポ
ンプによって、この圧力管内に、流速Vm/secの水
流を発生させた場合、ポンプに必要なエネルギは、(1
/2)×S×V×V2×1.02kWである。
ンプによって、この圧力管内に、流速Vm/secの水
流を発生させた場合、ポンプに必要なエネルギは、(1
/2)×S×V×V2×1.02kWである。
【0007】これによって、水中の圧力管内に流速Vm
/secの水流が発生する。この場合、圧力管内の各断
面を毎秒S×Vm3で流れる水流が有するエネルギは、
圧力管の取水口から吸出管出口までの落差をHmとする
と、S×Vm3当たり、圧力管の上端部では、{位置の
エネルギ9.8×H×S×V+運動のエネルギ(1/
2)×S×V×V2×1.02}kWとなり、このエネ
ルギが、圧力管の上端部から圧力管の吸出管出口までの
各位置の断面を、毎秒通過している。ポンプが消費する
エネルギは、運動のエネルギ(1/2)×S×V×V2
×1.02kWで、位置のエネルギ9.8×H×S×V
kWの移動は、ポンプによる水の循環によって発生した
エネルギの移動である。
/secの水流が発生する。この場合、圧力管内の各断
面を毎秒S×Vm3で流れる水流が有するエネルギは、
圧力管の取水口から吸出管出口までの落差をHmとする
と、S×Vm3当たり、圧力管の上端部では、{位置の
エネルギ9.8×H×S×V+運動のエネルギ(1/
2)×S×V×V2×1.02}kWとなり、このエネ
ルギが、圧力管の上端部から圧力管の吸出管出口までの
各位置の断面を、毎秒通過している。ポンプが消費する
エネルギは、運動のエネルギ(1/2)×S×V×V2
×1.02kWで、位置のエネルギ9.8×H×S×V
kWの移動は、ポンプによる水の循環によって発生した
エネルギの移動である。
【0008】本発明の水中発電方法は、発生したこの位
置のエネルギ9.8×H×S×VkWの移動を利用して
発電するものである。
置のエネルギ9.8×H×S×VkWの移動を利用して
発電するものである。
【0009】
【実施例】本発明の水中発電方法の一実施例を図1に基
づいて説明する。図1において、海や湖の、または、大
きな水槽の水1中に、取水口2を上端部に、吸出管3を
下端部に設けた圧力管4を、前記取水口2を水面下に、
前記吸出管3を水底部または水面部と水底部との中間部
に配して設置し、前記圧力管4内に反動水車5とこれに
連結した発電機6とを設置すると共に、前記吸出管3内
にポンプ7を配置し、このポンプ7によって前記圧力管
4内の水を前記吸出管3から水中に吐出させることによ
って、水面部の水を前記取水口2から前記圧力管4内に
流入・下降させて、前記吸出管3から水1中に吐出さ
せ、水面部と前記吸出管3間の落差Hによるこの水の位
置のエネルギと運動のエネルギとによって、前記反動水
車5を回転させ、この反動水車5の回転によって発電機
6を回転させて発電する。
づいて説明する。図1において、海や湖の、または、大
きな水槽の水1中に、取水口2を上端部に、吸出管3を
下端部に設けた圧力管4を、前記取水口2を水面下に、
前記吸出管3を水底部または水面部と水底部との中間部
に配して設置し、前記圧力管4内に反動水車5とこれに
連結した発電機6とを設置すると共に、前記吸出管3内
にポンプ7を配置し、このポンプ7によって前記圧力管
4内の水を前記吸出管3から水中に吐出させることによ
って、水面部の水を前記取水口2から前記圧力管4内に
流入・下降させて、前記吸出管3から水1中に吐出さ
せ、水面部と前記吸出管3間の落差Hによるこの水の位
置のエネルギと運動のエネルギとによって、前記反動水
車5を回転させ、この反動水車5の回転によって発電機
6を回転させて発電する。
【0010】この実施例の設計は、 H=50m 圧力管の断面積S=2m2 圧力管内の流速V=4m/sec 発電効率=81%(水車と発電機の効率を夫々90%ち
する。) この場合に発電に利用できるエネルギWは、W=9.8
×H×S×VkW−(1/2)×H×S×V2×1.0
2kW=9.8×50×2×4×0.81kW−(1/
2)×2×4×42×1.02÷0.9kW=(317
5−72)kW=3103kWである。
する。) この場合に発電に利用できるエネルギWは、W=9.8
×H×S×VkW−(1/2)×H×S×V2×1.0
2kW=9.8×50×2×4×0.81kW−(1/
2)×2×4×42×1.02÷0.9kW=(317
5−72)kW=3103kWである。
【0011】
【発明の効果】本発明の水中発電方法は、ポンプの僅か
の電力消費で、水の大きな位置のエネルギの移動を発生
し、これを利用した水中発電が可能になるという効果を
奏する。
の電力消費で、水の大きな位置のエネルギの移動を発生
し、これを利用した水中発電が可能になるという効果を
奏する。
【図1】本発明の一実施例方法を使用する水中発電装置
の側面図である。
の側面図である。
1 水 2 取水口 3 吸出管 4 圧力管 5 反動水車 6 発電機 7 ポンプ H 水深 V 圧力管内の流速
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 水中に、取水口を上端部に、吸出管を下
端部に設けた圧力管を、前記取水口を水面下に、前記吸
出管を水底部または水面部と水底部との中間部に配して
設置し、前記圧力管内に反動水車を配置し、この圧力管
内またはこの圧力管外の適当な位置に配置した発電機を
前記反動水車に連結すると共に、前記吸出管内にポンプ
を配置し、このポンプによって前記圧力管内の水を前記
吸出管内から水中に吐出させることによって、水面部の
水を前記取水口から前記圧力管内に流入・下降させて、
前記吸出管から水中に吐出させ、水面部と前記吸出管間
のこの水の位置のエネルギと運動のエネルギとによっ
て、前記反動水車を回転させ、この反動水車の回転によ
って発電機を回転させて発電することを特徴とする水中
発電方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27304591A JPH0526148A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 水中発電方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27304591A JPH0526148A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 水中発電方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526148A true JPH0526148A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=17522399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27304591A Pending JPH0526148A (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | 水中発電方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526148A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102575638A (zh) * | 2009-07-30 | 2012-07-11 | 鲁卡·迪恩德瑞亚 | 用于水力发电厂的单元及包括该单元的模块化水力发电厂 |
| ES2396788A1 (es) * | 2011-06-16 | 2013-02-26 | José Antonio BAENA JIMÉNEZ | Sistema de generación de energía eléctrica en el mar. |
| KR20150142078A (ko) | 2014-05-27 | 2015-12-22 | 디에스케이엔지니어링(주) | 수중 매입형 소수력 발전 장치 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP27304591A patent/JPH0526148A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102575638A (zh) * | 2009-07-30 | 2012-07-11 | 鲁卡·迪恩德瑞亚 | 用于水力发电厂的单元及包括该单元的模块化水力发电厂 |
| JP2013501182A (ja) * | 2009-07-30 | 2013-01-10 | ルカ・ディーンドレア | 水力発電所のためのユニットおよび前記ユニットを備えるモジュール式水力発電所 |
| ES2396788A1 (es) * | 2011-06-16 | 2013-02-26 | José Antonio BAENA JIMÉNEZ | Sistema de generación de energía eléctrica en el mar. |
| KR20150142078A (ko) | 2014-05-27 | 2015-12-22 | 디에스케이엔지니어링(주) | 수중 매입형 소수력 발전 장치 |
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