JPH0526184A - スクロール流体装置 - Google Patents
スクロール流体装置Info
- Publication number
- JPH0526184A JPH0526184A JP18145191A JP18145191A JPH0526184A JP H0526184 A JPH0526184 A JP H0526184A JP 18145191 A JP18145191 A JP 18145191A JP 18145191 A JP18145191 A JP 18145191A JP H0526184 A JPH0526184 A JP H0526184A
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- JP
- Japan
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- hollow cylindrical
- fixed
- oscillating
- scroll
- diameter
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C18/00—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C18/02—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F04C18/0207—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F04C18/0215—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
- F04C18/0223—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving with symmetrical double wraps
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 転動軸受に発生する応力を有効に緩和できる
スクロール流体装置を得る。 【構成】 転動軸受11の直径を、作用する応力の大き
い転動軸受中央部22で大きくし、転動軸受端部21
a,21bで小さくして、発生する応力の軸方向の変化
を小さくした。
スクロール流体装置を得る。 【構成】 転動軸受11の直径を、作用する応力の大き
い転動軸受中央部22で大きくし、転動軸受端部21
a,21bで小さくして、発生する応力の軸方向の変化
を小さくした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば圧縮機や液ポ
ンプなどに用いられるスクロール流体装置に関するもの
するものである。
ンプなどに用いられるスクロール流体装置に関するもの
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のスクロール流体装置の構成を図に
基ずいて説明する。図2及び図3は、それぞれ特公平3
−25601号公報に記載されているスクロール流体装
置を示す断面図及びそのA−A線断面図である。図にお
いて、1は揺動スクロール全体を示し、台板2と台板2
の両側に軸方向(矢印B方向)に立設した面対称の渦巻
体3a,3bより構成される。4及び5はそれぞれ固定
スクロール渦巻体で、固定ハウジング6、7のそれぞれ
に対して軸方向に立設し、揺動スクロール渦巻体3a,
3bとそれぞれ係合する。
基ずいて説明する。図2及び図3は、それぞれ特公平3
−25601号公報に記載されているスクロール流体装
置を示す断面図及びそのA−A線断面図である。図にお
いて、1は揺動スクロール全体を示し、台板2と台板2
の両側に軸方向(矢印B方向)に立設した面対称の渦巻
体3a,3bより構成される。4及び5はそれぞれ固定
スクロール渦巻体で、固定ハウジング6、7のそれぞれ
に対して軸方向に立設し、揺動スクロール渦巻体3a,
3bとそれぞれ係合する。
【0003】8、9はそれぞれ固定ハウジング6、7に
対をなして配設され、軸方向に延在する複数の固定中空
円筒状支持面であり、固定スクロール渦巻体4、5の軸
心と同心状である円の円周上に離間して配置されてい
る。ここで、対向して対をなす中空円筒状支持面8、9
の軸心は一致する。10は揺動スクロール1の台板2に
配設され、軸方向に貫通する複数の中空円筒状支持面で
あり、揺動スクロール渦巻体3a,3bの軸心と同心状
である円の円周上に離間して配置されている。固定中空
円筒状支持面8、9及び揺動中空円筒状支持面10の内
径は、いずれも等しい。また、固定中空円筒状支持面
8、9及び揺動中空円筒状支持面10の軸心が配置され
る上記同心円の直径は、いずれも等しい。揺動中空円筒
状支持面10は、それぞれ対向して対をなす固定中空円
筒状支持面8、9に隣接して配置されており、図3で示
されるように対をなす固定中空円筒状支持面8、9に対
して偏在されている。即ち、揺動中空円筒状支持面10
は固定中空円筒状支持面8、9の内径よりも小さい距離
だけ偏在し、実際にはこの偏在量は、揺動スクロール1
の揺動半径と等しい。
対をなして配設され、軸方向に延在する複数の固定中空
円筒状支持面であり、固定スクロール渦巻体4、5の軸
心と同心状である円の円周上に離間して配置されてい
る。ここで、対向して対をなす中空円筒状支持面8、9
の軸心は一致する。10は揺動スクロール1の台板2に
配設され、軸方向に貫通する複数の中空円筒状支持面で
あり、揺動スクロール渦巻体3a,3bの軸心と同心状
である円の円周上に離間して配置されている。固定中空
円筒状支持面8、9及び揺動中空円筒状支持面10の内
径は、いずれも等しい。また、固定中空円筒状支持面
8、9及び揺動中空円筒状支持面10の軸心が配置され
る上記同心円の直径は、いずれも等しい。揺動中空円筒
状支持面10は、それぞれ対向して対をなす固定中空円
筒状支持面8、9に隣接して配置されており、図3で示
されるように対をなす固定中空円筒状支持面8、9に対
して偏在されている。即ち、揺動中空円筒状支持面10
は固定中空円筒状支持面8、9の内径よりも小さい距離
だけ偏在し、実際にはこの偏在量は、揺動スクロール1
の揺動半径と等しい。
【0004】11は、円筒状の転動軸受で、対向して対
をなす固定中空円筒状支持面8、9の内部に配置され、
そのそれぞれの間に軸方向に延在し、それぞれ隣接する
揺動中空円筒状支持面10を貫通している。各転動軸受
11は、揺動中空円筒状支持面10が固定中空円筒状支
持面8、9に対して揺動運動する間、上記偏在量を維持
するのに必要な直径と対応する直径を有している。12
は揺動スクロール1を駆動するための駆動軸、13は駆
動軸12に取り付けられたフレームである。14はフレ
ーム13の内径側1箇所に取り付けられた磁石、15は
磁石14に対向する位置のフレームに設けられた釣合
錘、16は揺動スクロール台板2の外周円筒面に取り付
けられた強磁性体のリングであり、磁石14と相互に作
用する。17、18はそれぞれ流体吸込部、流体吐出部
である。
をなす固定中空円筒状支持面8、9の内部に配置され、
そのそれぞれの間に軸方向に延在し、それぞれ隣接する
揺動中空円筒状支持面10を貫通している。各転動軸受
11は、揺動中空円筒状支持面10が固定中空円筒状支
持面8、9に対して揺動運動する間、上記偏在量を維持
するのに必要な直径と対応する直径を有している。12
は揺動スクロール1を駆動するための駆動軸、13は駆
動軸12に取り付けられたフレームである。14はフレ
ーム13の内径側1箇所に取り付けられた磁石、15は
磁石14に対向する位置のフレームに設けられた釣合
錘、16は揺動スクロール台板2の外周円筒面に取り付
けられた強磁性体のリングであり、磁石14と相互に作
用する。17、18はそれぞれ流体吸込部、流体吐出部
である。
【0005】上記のように構成されたものにおいては、
駆動軸12が回転駆動されると、磁石14が回転し、そ
れに伴ってリング16が磁気作用によって、引きずられ
る。これにつれて転動軸受11が、固定中空円筒状支持
面8、9と揺動中空円筒状支持面10と転動接触するこ
とにより、揺動スクロール1は、固定ハウジング6、7
に対してし正確に定置、案内されて揺動運動を行なう。
駆動軸12が回転駆動されると、磁石14が回転し、そ
れに伴ってリング16が磁気作用によって、引きずられ
る。これにつれて転動軸受11が、固定中空円筒状支持
面8、9と揺動中空円筒状支持面10と転動接触するこ
とにより、揺動スクロール1は、固定ハウジング6、7
に対してし正確に定置、案内されて揺動運動を行なう。
【0006】この揺動運動時の転動軸受11に作用する
荷重は、図4に示すように、軸方向に異なり、中央部が
端部より大きくなる。即ち、転動軸受11と揺動中空円
筒状支持面10とが転動接触する箇所において、転動軸
受11には矢印で示すように荷重Fが作用するとする。
この時、揺動中空円筒状支持面10と固定中空円筒状支
持面8との軸方向距離、揺動中空円筒状支持面10と固
定中空円筒状支持面9との軸方向距離が等しいとする
と、転動軸受11と固定中空円筒状支持面8及び9とが
転動接触する箇所において、転動軸受11には、矢印で
示すように荷重F/2がそれぞれ作用する。
荷重は、図4に示すように、軸方向に異なり、中央部が
端部より大きくなる。即ち、転動軸受11と揺動中空円
筒状支持面10とが転動接触する箇所において、転動軸
受11には矢印で示すように荷重Fが作用するとする。
この時、揺動中空円筒状支持面10と固定中空円筒状支
持面8との軸方向距離、揺動中空円筒状支持面10と固
定中空円筒状支持面9との軸方向距離が等しいとする
と、転動軸受11と固定中空円筒状支持面8及び9とが
転動接触する箇所において、転動軸受11には、矢印で
示すように荷重F/2がそれぞれ作用する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のスクロール流体
装置は以上のように、転動軸受11に作用する荷重が、
軸方向に異なり、中央部が端部より大きくなる。ところ
が、転動軸受11の直径は軸方向に一定なので、中央部
に発生する応力は端部に比べかなり大きくなり強度的に
問題となる。上記の様な構造で中央部に発生する応力を
軽減するには、直径を大きくすればよいが、そうする
と、端部では必要以上に直径が大きくなり、全体的に装
置そのものが大きくなってしまうという問題点があっ
た。
装置は以上のように、転動軸受11に作用する荷重が、
軸方向に異なり、中央部が端部より大きくなる。ところ
が、転動軸受11の直径は軸方向に一定なので、中央部
に発生する応力は端部に比べかなり大きくなり強度的に
問題となる。上記の様な構造で中央部に発生する応力を
軽減するには、直径を大きくすればよいが、そうする
と、端部では必要以上に直径が大きくなり、全体的に装
置そのものが大きくなってしまうという問題点があっ
た。
【0008】この発明は、上記ような従来の問題点を解
決するためになされたもので、転動軸受に発生する応力
を有効に緩和できるスクロール流体装置を得ることを目
的とするものである。
決するためになされたもので、転動軸受に発生する応力
を有効に緩和できるスクロール流体装置を得ることを目
的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスクロー
ル流体装置は、揺動中空円筒状支持面の直径を固定中空
円筒状支持面の直径より大きく構成し、転動軸受の直径
を軸方向に段階的に変化させ、転動軸受の固定中空円筒
状支持面と転動接触する部分は、固定中空円筒状支持面
の直径と揺動半径の間の差異と対応する直径を有し、転
動軸受の揺動中空円筒状支持面と転動接触する部分は揺
動中空円筒状支持面の直径と揺動半径の間の差異と対応
する直径を有するように構成したものである。
ル流体装置は、揺動中空円筒状支持面の直径を固定中空
円筒状支持面の直径より大きく構成し、転動軸受の直径
を軸方向に段階的に変化させ、転動軸受の固定中空円筒
状支持面と転動接触する部分は、固定中空円筒状支持面
の直径と揺動半径の間の差異と対応する直径を有し、転
動軸受の揺動中空円筒状支持面と転動接触する部分は揺
動中空円筒状支持面の直径と揺動半径の間の差異と対応
する直径を有するように構成したものである。
【0010】
【作用】上記のようなスクロール流体装置によれば、転
動軸受の直径を、作用する荷重の大きい中央部で大き
く、端部に向かうほど小さくしているので、一定の直径
をもつ転動軸受よりも、発生する応力の軸方向の変化は
小さくなる。
動軸受の直径を、作用する荷重の大きい中央部で大き
く、端部に向かうほど小さくしているので、一定の直径
をもつ転動軸受よりも、発生する応力の軸方向の変化は
小さくなる。
【0011】
実施例1.以下、この発明の一実施例によるスクロール
流体装置を図1に基ずいて説明する。図において、11
は転動軸受全体、21a,21bは転動軸受11が固定
中空円筒状支持面8、9と転動接触する転動軸受端部、
22は転動軸受11が揺動中空円筒状支持面10と転動
接触する転動軸受中央部である。
流体装置を図1に基ずいて説明する。図において、11
は転動軸受全体、21a,21bは転動軸受11が固定
中空円筒状支持面8、9と転動接触する転動軸受端部、
22は転動軸受11が揺動中空円筒状支持面10と転動
接触する転動軸受中央部である。
【0012】以上の構成において、揺動中空円筒状支持
面10の直径を固定中空円筒状支持面8、9の直径より
大きくし、転動軸受端部21a,21bの直径は、転動
軸受中央部22の直径よりも小さくしている。また、転
動軸受端部21a,21bは固定中空円筒状支持面8、
9の直径と揺動半径の間の差異と対応する直径を有して
おり、転動軸受中央部22は揺動中空円筒状支持面11
の直径と揺動半径の間の差異と対応する直径を有してい
る。
面10の直径を固定中空円筒状支持面8、9の直径より
大きくし、転動軸受端部21a,21bの直径は、転動
軸受中央部22の直径よりも小さくしている。また、転
動軸受端部21a,21bは固定中空円筒状支持面8、
9の直径と揺動半径の間の差異と対応する直径を有して
おり、転動軸受中央部22は揺動中空円筒状支持面11
の直径と揺動半径の間の差異と対応する直径を有してい
る。
【0013】揺動運動の動作は従来と同様であるので、
説明を省略する。この実施例のように構成すれば、転動
軸受11の直径を、作用する荷重の大きい中央部22で
大きく、端部21a,21bに向かうほど小さくしてい
るので、一定の直径をもつ転動軸受よりも、発生する応
力の軸方向の変化は小さくなり、転動軸受に作用する応
力を軽減できる。このため、揺動スクロール1は、固定
ハウジング6、7に対してし正確に定置、案内されて揺
動運動を行なうことが可能となる。また、従来のものに
比べて、スペース上有利であり、軽量化することが可能
となる。
説明を省略する。この実施例のように構成すれば、転動
軸受11の直径を、作用する荷重の大きい中央部22で
大きく、端部21a,21bに向かうほど小さくしてい
るので、一定の直径をもつ転動軸受よりも、発生する応
力の軸方向の変化は小さくなり、転動軸受に作用する応
力を軽減できる。このため、揺動スクロール1は、固定
ハウジング6、7に対してし正確に定置、案内されて揺
動運動を行なうことが可能となる。また、従来のものに
比べて、スペース上有利であり、軽量化することが可能
となる。
【0014】
【発明の効果】この発明は、以上のように、台板とこの
台板に立設する少なくとも1つの固定渦巻体を有する固
定スクロールと、固定渦巻体と組み合わされ固定渦巻体
に対して揺動半径で揺動運動し、固定渦巻体との間に密
閉空間を形成し、この密閉空間内にとじ込められた流体
を移動させうるように配置され、台板に立設する少なく
とも1つの渦巻体を有する揺動スクロールと、揺動スク
ロールの軸心方向の両側に同心状かつ対向位置関係に対
をなして配設され、それぞれ等しい内径で構成された複
数の固定中空円筒状支持面を有する転動接触支持構造体
と、揺動スクロールに設けられ、軸心のそれぞれは固定
中空円筒状支持面の軸心のそれぞれに隣接すると共に、
その軸心から揺動半径だけずれて配置され、かつ固定中
空円筒状支持面が設けられた円周と等しい直径を有する
円の円周上に配置された揺動中空円筒状支持面と、固定
中空円筒状支持面のそれぞれの内部に配設され、固定中
空円筒状支持面の軸心と平行に延びる軸心を有する円筒
状の転動軸受とを備え、固定中空円筒状支持面の軸心の
それぞれと、揺動中空円筒状支持面の軸心のそれぞれ
は、揺動スクロールの揺動軸心と平行に延び、転動接触
支持構造体によって、揺動スクロールが、固定スクロー
ルに対して、揺動運動可能にかつ所定の角度関係を維持
しつつ案内されるスクロール流体装置において、揺動中
空円筒状支持面の直径を固定中空円筒状支持面の直径よ
り大きく構成し、転動軸受の直径を軸方向に段階的に変
化させ、転動軸受の固定中空円筒状支持面と転動接触す
る部分は固定中空円筒状支持面の直径と揺動半径の間の
差異と対応する直径を有し、転動軸受の揺動中空円筒状
支持面と転動接触する部分は揺動中空円筒状支持面の直
径と揺動半径の間の差異と対応する直径を有するように
構成したことにより、転動軸受に発生する応力を有効に
緩和でき、装置の小型化、軽量化ができ、さらに強度的
な信頼性も向上できるスクロール流体装置を得ることが
できる効果がある。
台板に立設する少なくとも1つの固定渦巻体を有する固
定スクロールと、固定渦巻体と組み合わされ固定渦巻体
に対して揺動半径で揺動運動し、固定渦巻体との間に密
閉空間を形成し、この密閉空間内にとじ込められた流体
を移動させうるように配置され、台板に立設する少なく
とも1つの渦巻体を有する揺動スクロールと、揺動スク
ロールの軸心方向の両側に同心状かつ対向位置関係に対
をなして配設され、それぞれ等しい内径で構成された複
数の固定中空円筒状支持面を有する転動接触支持構造体
と、揺動スクロールに設けられ、軸心のそれぞれは固定
中空円筒状支持面の軸心のそれぞれに隣接すると共に、
その軸心から揺動半径だけずれて配置され、かつ固定中
空円筒状支持面が設けられた円周と等しい直径を有する
円の円周上に配置された揺動中空円筒状支持面と、固定
中空円筒状支持面のそれぞれの内部に配設され、固定中
空円筒状支持面の軸心と平行に延びる軸心を有する円筒
状の転動軸受とを備え、固定中空円筒状支持面の軸心の
それぞれと、揺動中空円筒状支持面の軸心のそれぞれ
は、揺動スクロールの揺動軸心と平行に延び、転動接触
支持構造体によって、揺動スクロールが、固定スクロー
ルに対して、揺動運動可能にかつ所定の角度関係を維持
しつつ案内されるスクロール流体装置において、揺動中
空円筒状支持面の直径を固定中空円筒状支持面の直径よ
り大きく構成し、転動軸受の直径を軸方向に段階的に変
化させ、転動軸受の固定中空円筒状支持面と転動接触す
る部分は固定中空円筒状支持面の直径と揺動半径の間の
差異と対応する直径を有し、転動軸受の揺動中空円筒状
支持面と転動接触する部分は揺動中空円筒状支持面の直
径と揺動半径の間の差異と対応する直径を有するように
構成したことにより、転動軸受に発生する応力を有効に
緩和でき、装置の小型化、軽量化ができ、さらに強度的
な信頼性も向上できるスクロール流体装置を得ることが
できる効果がある。
【図1】この発明の実施例1によるスクロ−ル流体装置
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】従来のスクロ−ル流体装置を示す断面図であ
る。
る。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【図4】従来のスクロ−ル装置の転動軸受に作用する荷
重を説明する説明図である。
重を説明する説明図である。
1 揺動スクロール 3a 揺動スクロール渦巻体 3b 揺動スクロール渦巻体 4 固定スクロール渦巻体 5 固定スクロール渦巻体 8 固定中空円筒状支持面 9 固定中空円筒状支持面 10 揺動中空円筒状支持面 11 転動軸受 21a 転動軸受端部 21b 転動軸受端部 22 転動軸受中央部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 台板とこの台板に立設する少なくとも1
つの固定渦巻体を有する固定スクロールと、上記固定渦
巻体と組み合わされ上記固定渦巻体に対して揺動半径で
揺動運動し、上記固定渦巻体との間に密閉空間を形成
し、この密閉空間内にとじ込められた流体を移動させう
るように配置され、台板に立設する少なくとも1つの渦
巻体を有する揺動スクロールと、上記揺動スクロールの
軸心方向の両側に同心状かつ対向位置関係に対をなして
配設され、それぞれ等しい内径で構成された複数の固定
中空円筒状支持面を有する転動接触支持構造体と、上記
揺動スクロールに設けられ、軸心のそれぞれは上記固定
中空円筒状支持面の軸心のそれぞれに隣接すると共に、
その軸心から上記揺動半径だけずれて配置され、かつ上
記固定中空円筒状支持面が設けられた円周と等しい直径
を有する円の円周上に配置された揺動中空円筒状支持面
と、上記固定中空円筒状支持面のそれぞれの内部に配設
され、上記固定中空円筒状支持面の軸心と平行に延びる
軸心を有する円筒状の転動軸受とを備え、上記固定中空
円筒状支持面の軸心のそれぞれと、上記揺動中空円筒状
支持面の軸心のそれぞれは、上記揺動スクロールの揺動
軸心と平行に延び、上記転動接触支持構造体によって、
上記揺動スクロールが、上記固定スクロールに対して、
揺動運動可能にかつ所定の角度関係を維持しつつ案内さ
れるスクロール流体装置において、上記揺動中空円筒状
支持面の直径を上記固定中空円筒状支持面の直径より大
きく構成し、上記転動軸受の直径を軸方向に段階的に変
化させ、上記転動軸受の上記固定中空円筒状支持面と転
動接触する部分は上記固定中空円筒状支持面の直径と上
記揺動半径の間の差異と対応する直径を有し、上記転動
軸受の上記揺動中空円筒状支持面と転動接触する部分は
上記揺動中空円筒状支持面の直径と上記揺動半径の間の
差異と対応する直径を有するように構成したことを特徴
とするスクロール流体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18145191A JPH0526184A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | スクロール流体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18145191A JPH0526184A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | スクロール流体装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526184A true JPH0526184A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16100999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18145191A Pending JPH0526184A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | スクロール流体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526184A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1148246A3 (en) * | 2000-04-19 | 2002-11-20 | Unipulse Corporation | Scroll compressor and scroll-type pressure transformer |
| US9886803B2 (en) | 2012-05-09 | 2018-02-06 | Manitowoc Crane Companies, Llc | Crane monitoring system |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP18145191A patent/JPH0526184A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1148246A3 (en) * | 2000-04-19 | 2002-11-20 | Unipulse Corporation | Scroll compressor and scroll-type pressure transformer |
| US9886803B2 (en) | 2012-05-09 | 2018-02-06 | Manitowoc Crane Companies, Llc | Crane monitoring system |
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