JPH05262091A - 静止位置と筆記位置の間で移動可能な芯を有する筆記具 - Google Patents
静止位置と筆記位置の間で移動可能な芯を有する筆記具Info
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- JPH05262091A JPH05262091A JP5008055A JP805593A JPH05262091A JP H05262091 A JPH05262091 A JP H05262091A JP 5008055 A JP5008055 A JP 5008055A JP 805593 A JP805593 A JP 805593A JP H05262091 A JPH05262091 A JP H05262091A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K24/00—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units
- B43K24/02—Mechanisms for selecting, projecting, retracting or locking writing units for locking a single writing unit in only fully projected or retracted positions
-
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- B43—WRITING OR DRAWING IMPLEMENTS; BUREAU ACCESSORIES
- B43K—IMPLEMENTS FOR WRITING OR DRAWING
- B43K8/00—Pens with writing-points other than nibs or balls
- B43K8/22—Pens with writing-points other than nibs or balls with electrically or magnetically activated writing-points
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気的および圧電的もしくは磁気的芯駆動手
段と、この駆動手段の操作のために2つのセンサスイッ
チが設けられた、措置静止位置と筆記位置との間で移動
可能な芯を有する筆記具であって、使用するときに芯が
自動的に筆記位置に送られるが、筆記作業の終了を意図
した場合のみ芯の静止位置への自動復帰が行われるもの
を提供する。 【構成】 第1のセンサスイッチ(HK)は、筆記具の
把持区域における手接点により閉じられる位置センサで
ある。第2のセンサ(LS)は位置センサ(48、5
0、52、54)を含み、筆記具の縦軸線(18)が垂
直線に対する所定の角度内にあるときのみ自動的に閉じ
る。第1のセンサスイッチの手接点によって芯送りが自
動的に行われ、筆記具を離すと、筆記具が垂直線に対す
る所定の角度内にある場合に芯復帰が自動的に行われ
る。
段と、この駆動手段の操作のために2つのセンサスイッ
チが設けられた、措置静止位置と筆記位置との間で移動
可能な芯を有する筆記具であって、使用するときに芯が
自動的に筆記位置に送られるが、筆記作業の終了を意図
した場合のみ芯の静止位置への自動復帰が行われるもの
を提供する。 【構成】 第1のセンサスイッチ(HK)は、筆記具の
把持区域における手接点により閉じられる位置センサで
ある。第2のセンサ(LS)は位置センサ(48、5
0、52、54)を含み、筆記具の縦軸線(18)が垂
直線に対する所定の角度内にあるときのみ自動的に閉じ
る。第1のセンサスイッチの手接点によって芯送りが自
動的に行われ、筆記具を離すと、筆記具が垂直線に対す
る所定の角度内にある場合に芯復帰が自動的に行われ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止位置と筆記位置の
間で移動可能な芯を有する筆記具に関する。
間で移動可能な芯を有する筆記具に関する。
【0002】
【従来の技術】英国公開特許公報第2142284A号
に、この種類の筆記具が記載されている。この筆記具の
場合、静止位置から筆記位置への芯送りはセンサによっ
て電動モータが励起されることによって、書くために筆
記具を手に持つと芯が押し出され、筆記具を置くと芯が
自動的に引き込まれるようになっている。この場合、セ
ンサは、手で操作される圧力スイッチまたは膜スイッ
チ、位置依存スイッチまたは手の熱に反応する熱スイッ
チであることができる。
に、この種類の筆記具が記載されている。この筆記具の
場合、静止位置から筆記位置への芯送りはセンサによっ
て電動モータが励起されることによって、書くために筆
記具を手に持つと芯が押し出され、筆記具を置くと芯が
自動的に引き込まれるようになっている。この場合、セ
ンサは、手で操作される圧力スイッチまたは膜スイッ
チ、位置依存スイッチまたは手の熱に反応する熱スイッ
チであることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この公知の器具では、
筆記具をつかむと芯が自動的に筆記位置に送られ、筆記
具を置くと自動的に静止位置に引き込まれることができ
る。しかし、筆記具を短時間置いても芯が引き込まれ、
芯を出すには筆記具を再びつかまなければならない点が
短所である。そのため、センサスイッチを短時間離した
り、筆記具を置いたりすると、再び素早く書くことが不
可能であり、その都度芯が再び筆記位置に出てくるのを
待たなければならない。
筆記具をつかむと芯が自動的に筆記位置に送られ、筆記
具を置くと自動的に静止位置に引き込まれることができ
る。しかし、筆記具を短時間置いても芯が引き込まれ、
芯を出すには筆記具を再びつかまなければならない点が
短所である。そのため、センサスイッチを短時間離した
り、筆記具を置いたりすると、再び素早く書くことが不
可能であり、その都度芯が再び筆記位置に出てくるのを
待たなければならない。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、器具を
使用するときに芯が自動的に筆記位置に送られるが、筆
記作業の終了を意図した場合のみ芯の静止位置への自動
復帰が行われる、冒頭に記載した種類の筆記具を提供す
ることである。
使用するときに芯が自動的に筆記位置に送られるが、筆
記作業の終了を意図した場合のみ芯の静止位置への自動
復帰が行われる、冒頭に記載した種類の筆記具を提供す
ることである。
【0005】本発明において、上記の目的は請求項1に
記載された特徴によって解決される。本発明による筆記
具において、筆記位置への芯の自動送りは使用位置にか
かわりなく、筆記具を扱う手でケーシングの把持区域に
触れると行われる。把持区域から手を離したときは、同
時に筆記具がほぼ垂直位置にある場合のみ、芯の静止位
置への自動復帰が行われる。その際、垂直線に対したと
えば±10°の偏向が許容される。そのため、筆記作業
を意図的に終えた後で、筆記具を直ちに衣服のポケット
に垂直に差し込むことができ、衣服の汚れを懸念する必
要がない。芯送りと芯復帰の反応時間の調整は、ケーシ
ング内に設けられた電子スイッチを用い、当業者にとっ
て慣用の方法で行うことができる。これに対し、筆記
具、したがって手接点によって閉じるセンサスイッチを
離しても、筆記具を資料の上に置くなど、要するに筆記
具を垂直位置にしなければ、芯の筆記位置から静止位置
への復帰は行われないため、いつでも再び筆記具を使用
でき、芯送りを待つ必要がない。
記載された特徴によって解決される。本発明による筆記
具において、筆記位置への芯の自動送りは使用位置にか
かわりなく、筆記具を扱う手でケーシングの把持区域に
触れると行われる。把持区域から手を離したときは、同
時に筆記具がほぼ垂直位置にある場合のみ、芯の静止位
置への自動復帰が行われる。その際、垂直線に対したと
えば±10°の偏向が許容される。そのため、筆記作業
を意図的に終えた後で、筆記具を直ちに衣服のポケット
に垂直に差し込むことができ、衣服の汚れを懸念する必
要がない。芯送りと芯復帰の反応時間の調整は、ケーシ
ング内に設けられた電子スイッチを用い、当業者にとっ
て慣用の方法で行うことができる。これに対し、筆記
具、したがって手接点によって閉じるセンサスイッチを
離しても、筆記具を資料の上に置くなど、要するに筆記
具を垂直位置にしなければ、芯の筆記位置から静止位置
への復帰は行われないため、いつでも再び筆記具を使用
でき、芯送りを待つ必要がない。
【0006】電子回路は、すべての必要な論理回路を制
御する。駆動手段は、伝動手段のある、またはない、1
つ以上の直流モータまたはステップモータとして電磁的
に形成できる。この場合、直流モータは機械および/ま
たは光学的作用、静電容量または誘導電流を利用した切
り換え接点によって形成できる。1つ以上の調節部材を
有する電磁モータ、または1つ以上の油圧および/また
は空気圧調節部材を所定の位置に置く、たとえば1つ以
上の静電ピエゾモータを用いることもできる。
御する。駆動手段は、伝動手段のある、またはない、1
つ以上の直流モータまたはステップモータとして電磁的
に形成できる。この場合、直流モータは機械および/ま
たは光学的作用、静電容量または誘導電流を利用した切
り換え接点によって形成できる。1つ以上の調節部材を
有する電磁モータ、または1つ以上の油圧および/また
は空気圧調節部材を所定の位置に置く、たとえば1つ以
上の静電ピエゾモータを用いることもできる。
【0007】ドイツ公開特許公報第3545166A1
号により公知の筆記具の場合、駆動モータを操作するた
めに、やはりキースイッチ、センサあるいは傾倒スイッ
チまたは振動スイッチも設けられている。この公知の装
置においても、芯の筆記位置への自動送りは筆記具をつ
かんだ場合のみ、同様に芯の静止位置への自動復帰は筆
記具を置いた場合のみ可能である。
号により公知の筆記具の場合、駆動モータを操作するた
めに、やはりキースイッチ、センサあるいは傾倒スイッ
チまたは振動スイッチも設けられている。この公知の装
置においても、芯の筆記位置への自動送りは筆記具をつ
かんだ場合のみ、同様に芯の静止位置への自動復帰は筆
記具を置いた場合のみ可能である。
【0008】最後に、ドイツ公開特許公報第39045
78A1号により、筆記位置への芯送りが押しボタンや
その他の機構による機械的方法で行われる筆記具が知ら
れている。特定の不安定な固定位置において、芯は筆記
作業終了後も筆記位置に保持され、所定の時間の後に解
放され、次いで芯は自動的に静止位置に移動する。この
所定の時間の調整は難しく、複雑な装置を必要とする。
しかしながらこの時間はおよそ15〜20分であり、正
確な調整は重要ではない。従属請求項に、本発明による
筆記具の好適な構成例が記載されている。
78A1号により、筆記位置への芯送りが押しボタンや
その他の機構による機械的方法で行われる筆記具が知ら
れている。特定の不安定な固定位置において、芯は筆記
作業終了後も筆記位置に保持され、所定の時間の後に解
放され、次いで芯は自動的に静止位置に移動する。この
所定の時間の調整は難しく、複雑な装置を必要とする。
しかしながらこの時間はおよそ15〜20分であり、正
確な調整は重要ではない。従属請求項に、本発明による
筆記具の好適な構成例が記載されている。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は、筆記具の原理的な縦断面図、図2
は図1の筆記具に用いる電子回路の回路図である。全体
を10で示す筆記具のケーシングは、先端部12と軸部
14とクリップ式スリーブ15と後部キャップ16とか
らなる。ケーシング10は、共通の縦軸線18を有して
いる。
に説明する。図1は、筆記具の原理的な縦断面図、図2
は図1の筆記具に用いる電子回路の回路図である。全体
を10で示す筆記具のケーシングは、先端部12と軸部
14とクリップ式スリーブ15と後部キャップ16とか
らなる。ケーシング10は、共通の縦軸線18を有して
いる。
【0010】芯20の後端部は伝動手段28と連結して
いる。伝動手段28は詳しく図示しない方法で、たとえ
ばねじ付きボルト、およびその上で回転し、ねじ付きボ
ルトの回転運動を縦方向運動に転換するナットからなる
ことができる。この場合、ねじピッチは、静止位置で自
動停止が行われるように選択される。伝動手段28は直
流モータ30と連結している。直流モータ30は、キャ
ップ16内に交換できるように取り付けられたバッテリ
32によって給電される。
いる。伝動手段28は詳しく図示しない方法で、たとえ
ばねじ付きボルト、およびその上で回転し、ねじ付きボ
ルトの回転運動を縦方向運動に転換するナットからなる
ことができる。この場合、ねじピッチは、静止位置で自
動停止が行われるように選択される。伝動手段28は直
流モータ30と連結している。直流モータ30は、キャ
ップ16内に交換できるように取り付けられたバッテリ
32によって給電される。
【0011】図1に示す芯20の静止位置から図示され
ない筆記位置へ芯が送られる動作の最後に、突起部34
が軸部に固定されたリミットスイッチ36に衝突し、そ
れによってモータ30への給電が遮断される。同様に、
図1に示す静止位置に到達すると、リミットスイッチ3
8が給電停止を配慮する。
ない筆記位置へ芯が送られる動作の最後に、突起部34
が軸部に固定されたリミットスイッチ36に衝突し、そ
れによってモータ30への給電が遮断される。同様に、
図1に示す静止位置に到達すると、リミットスイッチ3
8が給電停止を配慮する。
【0012】クリップ式スリーブ15の内部で、モータ
30の後端部近傍に、電子回路を印刷したSMD基盤が
設けられている。基板40は接点ばね42を介してバッ
テリ32と連結している。絶縁された接続線44は基板
40を貫通して、直流モータ30との接続を作り出して
いる。基板40とキャップ16との間には、クリップ式
スリーブ15内に、全体を46で示したセンサスイッチ
が設けられている。このセンサスイッチは、斜面48と
斜面48上を転動する球50と接点板52と縦軸線18
に対して同軸に配置された接点リング54とからなる位
置センサを含んでいる。斜面48は、縦軸線18が垂直
線に対して±10°の角度内で先端部12が下方に位置
する場合のみ、導電性の球が接点板52と接点リング5
4との間に接点を作るように設けられている。これ以外
の場合は球50が接点を遮断するので、センサスイッチ
46は開いている。
30の後端部近傍に、電子回路を印刷したSMD基盤が
設けられている。基板40は接点ばね42を介してバッ
テリ32と連結している。絶縁された接続線44は基板
40を貫通して、直流モータ30との接続を作り出して
いる。基板40とキャップ16との間には、クリップ式
スリーブ15内に、全体を46で示したセンサスイッチ
が設けられている。このセンサスイッチは、斜面48と
斜面48上を転動する球50と接点板52と縦軸線18
に対して同軸に配置された接点リング54とからなる位
置センサを含んでいる。斜面48は、縦軸線18が垂直
線に対して±10°の角度内で先端部12が下方に位置
する場合のみ、導電性の球が接点板52と接点リング5
4との間に接点を作るように設けられている。これ以外
の場合は球50が接点を遮断するので、センサスイッチ
46は開いている。
【0013】筆記具をもつ手がねじ式スリーブ24の周
囲にある筆記具の把持区域をつかむと、軸部14と、種
々の電位が印加されている先端部12との間に手接点が
作られる。それゆえ、手接点によって、軸部14と先端
部12との間に電流が流れ、これらの部材によって形成
されているセンサスイッチが、以下に述べる方法で閉じ
られる。筆記具を離すと、このセンサスイッチは再び開
く。
囲にある筆記具の把持区域をつかむと、軸部14と、種
々の電位が印加されている先端部12との間に手接点が
作られる。それゆえ、手接点によって、軸部14と先端
部12との間に電流が流れ、これらの部材によって形成
されているセンサスイッチが、以下に述べる方法で閉じ
られる。筆記具を離すと、このセンサスイッチは再び開
く。
【0014】図2には、SMD基板40上に印刷された
電子回路が、バッテリ32、直流モータ30、種々のセ
ンサスイッチおよびリミットスイッチとの接続とともに
示されている。軸部14と先端部12との間で手接点に
よって閉じられる第1のセンサスイッチが、図2にHK
で示されている。1つの位置センサを含む第2のセンサ
スイッチ46が、図2にLSで示されている。芯20の
静止位置を確定するリミットスイッチ38が図2にRS
で示されており、筆記位置を指定するリミットスイッチ
36が図2にSSで示されている。スイッチHK、LS
およびRSは、導線58、60もしくは62を介して第
1のAND回路64と連結している。スイッチSSは、
導線66を介して第2のAND回路68と連結してい
る。さらに、スイッチHKは導線70を介して第2のA
ND回路68と連結している。平行な4つのスイッチ
は、共通導線72を介してバッテリ32と連結してい
る。バッテリ32は、導線74および76を介して、4
つのトランジスタ78、80、82および84からなる
トランジスタ最終段の1つと連結している。AND回路
64および68は、導線86、88もしくは90、92
を介して、やはりトランジスタ最終段と連結している。
トランジスタ最終段には、モータ30が導線94を介し
て接続されている。
電子回路が、バッテリ32、直流モータ30、種々のセ
ンサスイッチおよびリミットスイッチとの接続とともに
示されている。軸部14と先端部12との間で手接点に
よって閉じられる第1のセンサスイッチが、図2にHK
で示されている。1つの位置センサを含む第2のセンサ
スイッチ46が、図2にLSで示されている。芯20の
静止位置を確定するリミットスイッチ38が図2にRS
で示されており、筆記位置を指定するリミットスイッチ
36が図2にSSで示されている。スイッチHK、LS
およびRSは、導線58、60もしくは62を介して第
1のAND回路64と連結している。スイッチSSは、
導線66を介して第2のAND回路68と連結してい
る。さらに、スイッチHKは導線70を介して第2のA
ND回路68と連結している。平行な4つのスイッチ
は、共通導線72を介してバッテリ32と連結してい
る。バッテリ32は、導線74および76を介して、4
つのトランジスタ78、80、82および84からなる
トランジスタ最終段の1つと連結している。AND回路
64および68は、導線86、88もしくは90、92
を介して、やはりトランジスタ最終段と連結している。
トランジスタ最終段には、モータ30が導線94を介し
て接続されている。
【0015】図1に示された芯20の静止位置では、通
常スイッチHK、LSおよびSSが開いており、スイッ
チRSは閉じている。この場合、モータ30に電流は流
れず、したがって電力損失は生じない。スイッチHKが
手接点によって閉じるとすぐに、モータ30に電流が流
れ、芯20は筆記位置に送られる。筆記位置に到達する
とスイッチSSが閉じ、それによってモータへの給電が
再び遮断される。手接点が維持されている間、スイッチ
HKは閉じており、筆記具がこれを扱う手でほぼ垂直位
置に保持され、したがってスイッチLSが引き続き開放
位置にある場合でも、芯のそれ以降の操作は行われな
い。筆記具を水平位置に置き、したがってスイッチHK
が開いても、スイッチLSが開いたままであるため、芯
は筆記位置にとどまっている。筆記具のほぼ垂直位置で
筆記具の把持区域を離した場合のみ、スイッチLSが閉
じた状態でスイッチHKが開く。それによって芯は静止
位置に戻される。静止位置に達すると、スイッチRSは
閉じ、モータ30への給電が遮断される。
常スイッチHK、LSおよびSSが開いており、スイッ
チRSは閉じている。この場合、モータ30に電流は流
れず、したがって電力損失は生じない。スイッチHKが
手接点によって閉じるとすぐに、モータ30に電流が流
れ、芯20は筆記位置に送られる。筆記位置に到達する
とスイッチSSが閉じ、それによってモータへの給電が
再び遮断される。手接点が維持されている間、スイッチ
HKは閉じており、筆記具がこれを扱う手でほぼ垂直位
置に保持され、したがってスイッチLSが引き続き開放
位置にある場合でも、芯のそれ以降の操作は行われな
い。筆記具を水平位置に置き、したがってスイッチHK
が開いても、スイッチLSが開いたままであるため、芯
は筆記位置にとどまっている。筆記具のほぼ垂直位置で
筆記具の把持区域を離した場合のみ、スイッチLSが閉
じた状態でスイッチHKが開く。それによって芯は静止
位置に戻される。静止位置に達すると、スイッチRSは
閉じ、モータ30への給電が遮断される。
【0016】クリップ式スリーブ15の外側には、筆記
具をほぼ垂直位置で挿入するためのクリップ56がそれ
自体公知の方法で取り付けられている。筆記具の好適な
構成形態では、このクリップ56は安全スイッチの効果
を有し、たとえばキャップ16と軸部14との間の導電
体として形成されている。筆記作業が終了した後に筆記
具を衣服のポケットに差し込み、クリップで固定する
と、クリップ56と軸部14との間の接点が衣服のポケ
ットを形成している素材によって開く。これによって、
直流モータへの給電は遮断されている。軸部14と先端
部12との間の手接点を(誤って)操作した場合、芯2
0は静止位置に止まっている。同様にクリップ56は、
接点から持ち上げることによって、上記のセンサスイッ
チの1つに作用し、それによって直流モータへの給電を
間接的に遮断するように形成されている。
具をほぼ垂直位置で挿入するためのクリップ56がそれ
自体公知の方法で取り付けられている。筆記具の好適な
構成形態では、このクリップ56は安全スイッチの効果
を有し、たとえばキャップ16と軸部14との間の導電
体として形成されている。筆記作業が終了した後に筆記
具を衣服のポケットに差し込み、クリップで固定する
と、クリップ56と軸部14との間の接点が衣服のポケ
ットを形成している素材によって開く。これによって、
直流モータへの給電は遮断されている。軸部14と先端
部12との間の手接点を(誤って)操作した場合、芯2
0は静止位置に止まっている。同様にクリップ56は、
接点から持ち上げることによって、上記のセンサスイッ
チの1つに作用し、それによって直流モータへの給電を
間接的に遮断するように形成されている。
【0017】
【発明の効果】本発明により、従来短時間筆記具を置く
度びに生じていたタイムロスを解消し、能率のよい筆記
具が提供できる。
度びに生じていたタイムロスを解消し、能率のよい筆記
具が提供できる。
【図1】筆記具の原理的な縦断面図である。
【図2】図1の筆記具に用いる電子回路の回路図であ
る。
る。
10 筆記具のケーシング 12 先端部 14 軸部 15 クリップ式スリーブ 16 後部キャップ 18 共通縦軸線 20 芯 24 ねじ式スリーブ 28 伝動手段 30 直流モータ 32 バッテリ 34 突起部 36、38 リミットスイッチ 40 基板 42 接点ばね 44 接続線 46 センサスイッチ 48 斜面 50 球 52 接点板 54 接点リング 56 クリップ 58、60、62 導線 64、68 AND回路 66、70、72、74、76 導線 78、80、82、84 トランジスタ 86、88、90、92、94 導線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ゲルハルト ポール ドイツ連邦共和国、デー7742 セント ゲ オルゲン、アッケルシュトラーセ 1アー (72)発明者 パウル ローミンク ドイツ連邦共和国、デー7230 シュラムベ ルク、リーンベルク 48
Claims (14)
- 【請求項1】 ケーシングと、このケーシング内で静止
位置と筆記位置の間で移動可能な芯とを有し、この芯が
ケーシング内で静止位置と筆記位置でそれぞれ固定可能
であり、筆記作業が終了すると自動的に筆記位置から静
止位置に入ることができ、芯をケーシング内で送るため
に電気および/または圧電または磁気による駆動手段が
設けられており、この駆動手段を操作するために電源と
1つ以上のセンサスイッチとを備えた電子回路が設けら
れている筆記具において、 電子回路(40)が、励磁されると駆動手段(30)の
駆動を励起する2つのセンサスイッチ(HK、LS)を
含んでいること、 筆記具を持つ手が互いに絶縁されたケーシング部分(1
4、12)と直接または間接に接触することによって第
1のセンサスイッチ(HK)が閉じることができ、第1
のセンサスイッチ(HK)が閉じると静止位置から筆記
位置への芯送りが誘起されること、 筆記具の縦軸線(18)の垂直線に対する所定の角度を
越えると位置センサ(48、50、52、54)を介し
て第2のセンサスイッチ(LS)が閉じることができ、
第2のセンサスイッチ(LS)が閉じ同時に第1のセン
サスイッチ(HK)が開くと、筆記位置から静止位置へ
の芯の搬送が誘起されること、を特徴とする筆記具。 - 【請求項2】 電子回路(40、図2)が、芯の静止位
置と筆記位置で電源(32)と駆動手段(30)との連
結を自動的に遮断することを特徴とする請求項1に記載
の筆記具。 - 【請求項3】 第1のセンサスイッチ(HK)がケーシ
ング(10)の把持区域にあることを特徴とする請求項
1または2に記載の筆記具。 - 【請求項4】 第1のセンサスイッチ(HK)の閉鎖が
間接的な手接点により、静電容量、誘導電流または光学
的作用によって行われることを特徴とする請求項1乃至
3のいずれか1項に記載の筆記具。 - 【請求項5】 前記位置センサが斜面(48)上で可動
な1つ以上の球(50)を有し、これらの球が少なくと
も各々の最終位置で第2のセンサスイッチ(LS)を操
作することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項
に記載の筆記具。 - 【請求項6】 前記位置センサが1つ以上の振り子を有
し、これらの振り子が少なくとも各々の最終位置で第2
のセンサスイッチ(LS)を操作することを特徴とする
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の筆記具。 - 【請求項7】 前記位置センサが1つ以上の液柱を有
し、これらの液柱が液面の位置に応じて第2のセンサス
イッチ(LS)を操作することを特徴とする請求項1乃
至4のいずれか1項に記載の筆記具。 - 【請求項8】 電源(32)と駆動手段(30)との間
に伝動手段(28)が挿入されていることを特徴とする
請求項1乃至7のいずれか1項に記載の筆記具。 - 【請求項9】 許容されない負荷から保護するために、
伝動手段(28)にバネによって元応力が与えられてい
ることを特徴とする請求項8記載の筆記具。 - 【請求項10】 駆動手段(30)と芯(20)との間
に1つ以上の調節部材が挿入されていることを特徴とす
る請求項1乃至7のいずれか1項に記載の筆記具。 - 【請求項11】 電源(32)がバッテリ(32)およ
び/または充電ユニットからなることを特徴とする請求
項1乃至10のいずれか1項に記載の筆記具。 - 【請求項12】 前記充電ユニットが1つ以上の太陽電
池を有していることを特徴とする請求項11記載の筆記
具。 - 【請求項13】 前記太陽電池の表面がケーシング(1
0)の表面上に位置していることを特徴とする請求項1
2記載の筆記具。 - 【請求項14】 クリップ(56)がバネ力によってケ
ーシング部分(14)の表面に接しており、電源(3
2)と駆動手段(30)との連結手段の一部として、ク
リップ(56)をケーシングとの接点から持ち上げると
電源(32)と駆動手段(30)との連結が間接または
直接に遮断されるように設けられていることを特徴とす
る請求項1乃至13のいずれか1項に記載の筆記具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4201479A DE4201479A1 (de) | 1992-01-21 | 1992-01-21 | Schreibgeraet mit zwischen ruhestellung und schreibstellung verschiebbarer mine |
| DE4201479.4 | 1992-01-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05262091A true JPH05262091A (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=6449933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5008055A Pending JPH05262091A (ja) | 1992-01-21 | 1993-01-21 | 静止位置と筆記位置の間で移動可能な芯を有する筆記具 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0552597B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05262091A (ja) |
| DE (2) | DE4201479A1 (ja) |
| ES (1) | ES2080529T3 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030025755A (ko) * | 2001-09-21 | 2003-03-29 | 이기혁 | 감각센서를 이용한 자동펜 |
| KR20170000567U (ko) * | 2015-08-03 | 2017-02-13 | 혼하이 프리시젼 인더스트리 컴퍼니 리미티드 | 신축장치 및 상기 신축장치를 구비한 펜 |
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| US8860548B2 (en) | 2009-04-02 | 2014-10-14 | Devecka Enterprises, Inc. | Methods and apparatus for art supply useage compliance |
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| IT8353502V0 (it) * | 1983-06-27 | 1983-06-27 | Piquillo Giorgio | Strumento di scrittura manuale con punta scrivente mobile automatica mente per effetto dell impugnamento dello strumento |
| DE3545166A1 (de) * | 1985-12-20 | 1987-06-25 | Heilemann & Co Schreibgeraete | Schreibgeraet, wie kugelschreiber u.dgl. |
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| DE3904578A1 (de) * | 1989-02-15 | 1990-08-16 | Wittek Goetz Ulrich | Schreibgeraet mit zeitgesteuerter, vollautomatischer kappe |
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-
1992
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1993
- 1993-01-02 DE DE59300492T patent/DE59300492D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-01-02 ES ES93100010T patent/ES2080529T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-02 EP EP93100010A patent/EP0552597B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-01-21 JP JP5008055A patent/JPH05262091A/ja active Pending
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0552597B1 (de) | 1995-08-23 |
| DE59300492D1 (de) | 1995-09-28 |
| ES2080529T3 (es) | 1996-02-01 |
| DE4201479A1 (de) | 1993-07-22 |
| EP0552597A1 (de) | 1993-07-28 |
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