JPH05262399A - 給液ノズル - Google Patents
給液ノズルInfo
- Publication number
- JPH05262399A JPH05262399A JP9371792A JP9371792A JPH05262399A JP H05262399 A JPH05262399 A JP H05262399A JP 9371792 A JP9371792 A JP 9371792A JP 9371792 A JP9371792 A JP 9371792A JP H05262399 A JPH05262399 A JP H05262399A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main valve
- valve
- grip portion
- liquid supply
- main
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 主弁の組付け、修理、点検を容易にするこ
と。 【構成】 給液ノズル本体1を主弁17の配設部位を境
として上流側の握り部30と、下流側の胴部5に分割形
成するとともに、握り部30の下流側端部をバネ受け兼
主弁覆い部31となして、この握り部30をレバーガー
ド27の他端にピン34をもって回動自在に枢支し、こ
の握り部30を開放することによって、主弁17の組付
けや修理、点検を容易に行い得るようにしたもの。
と。 【構成】 給液ノズル本体1を主弁17の配設部位を境
として上流側の握り部30と、下流側の胴部5に分割形
成するとともに、握り部30の下流側端部をバネ受け兼
主弁覆い部31となして、この握り部30をレバーガー
ド27の他端にピン34をもって回動自在に枢支し、こ
の握り部30を開放することによって、主弁17の組付
けや修理、点検を容易に行い得るようにしたもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、弁機構の修理、点検等
を容易になした給液ノズルに関する。
を容易になした給液ノズルに関する。
【0002】
【従来の技術】タンク内の液位を検出し自動的に主弁を
閉止して給液を断つようにした自動閉弁機構を備えた給
液ノズルは、一般に、自動閉弁機構が操作レバーを介し
て間接的に主弁を閉止するような構造をなしていて、主
弁と自動閉弁機構が別個に配設されている関係上、これ
らを修理、点検するには大掛りな分解、組立作業が必要
になるといった不都合を有している。
閉止して給液を断つようにした自動閉弁機構を備えた給
液ノズルは、一般に、自動閉弁機構が操作レバーを介し
て間接的に主弁を閉止するような構造をなしていて、主
弁と自動閉弁機構が別個に配設されている関係上、これ
らを修理、点検するには大掛りな分解、組立作業が必要
になるといった不都合を有している。
【0003】このような問題に対して特公昭61−91
93号公報に開示された装置は、自動閉弁機構を主弁に
対して同軸上に隣接配置する構造とし、バネ受けを兼ね
たキャップをノズル本体から外すことにより、弁機構を
ノズル本体外から簡単に点検できるようにしたものであ
る。
93号公報に開示された装置は、自動閉弁機構を主弁に
対して同軸上に隣接配置する構造とし、バネ受けを兼ね
たキャップをノズル本体から外すことにより、弁機構を
ノズル本体外から簡単に点検できるようにしたものであ
る。
【0004】しかしながら、このような構造では、バネ
受けを兼ねたキャップの大きさに自づと制約があって、
キャップの取付け開口部をあまり大きくすることができ
ないため、狭い開口部を通して内部に弁機構を組込んだ
り分解したりするのがかなり厄介であるばかりでなく、
キャップの着脱に際して主弁がとも回りしてしまうた
め、パッキングを損ねかねない不都合をも有している。
受けを兼ねたキャップの大きさに自づと制約があって、
キャップの取付け開口部をあまり大きくすることができ
ないため、狭い開口部を通して内部に弁機構を組込んだ
り分解したりするのがかなり厄介であるばかりでなく、
キャップの着脱に際して主弁がとも回りしてしまうた
め、パッキングを損ねかねない不都合をも有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような問
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
パッキング等を損ねることなく、しかも、弁機構を外部
から簡単に組付けたり点検したりすることのできる新た
な給液ノズルを提供することにある。
題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、
パッキング等を損ねることなく、しかも、弁機構を外部
から簡単に組付けたり点検したりすることのできる新た
な給液ノズルを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明はこのよ
うな課題を達成するための給液ノズルとして、給液ノズ
ル本体を、主弁配設部位を境に上流側と下流側の部材に
分割するとともに、上流側部材の下流側端部をバネ受け
兼主弁覆い部となして、このバネ受け兼主弁覆い部によ
り主弁配設部位を覆い得るように下流側部材に上流側部
材の一部を回動自在に枢支するようにしたものである。
うな課題を達成するための給液ノズルとして、給液ノズ
ル本体を、主弁配設部位を境に上流側と下流側の部材に
分割するとともに、上流側部材の下流側端部をバネ受け
兼主弁覆い部となして、このバネ受け兼主弁覆い部によ
り主弁配設部位を覆い得るように下流側部材に上流側部
材の一部を回動自在に枢支するようにしたものである。
【0007】
【実施例】そこで以下に図示した実施例について説明す
る。図面は本発明の一実施例を示したものである。
る。図面は本発明の一実施例を示したものである。
【0008】この給液ノズル本体1は、主弁配設部位を
境にして下流側の胴部5と、上流側の握り部30とによ
って構成されている。
境にして下流側の胴部5と、上流側の握り部30とによ
って構成されている。
【0009】下流側の胴部5には先端に筒先部2が取付
けられていて、ここには、先端近傍に開口したエア導管
3が挿通され、その後端は胴部5に設けたエア通孔6に
接続して、そこからさらにチェック弁7の負圧発生部8
と自動閉弁機構10の負圧室11に連通し、エア導管3
の先端開口部4が液によって閉塞された場合には、負圧
室11内に作用する負圧により自動閉弁機構10を作動
させて、主弁17を閉じ流路16を閉塞するように構成
されている。
けられていて、ここには、先端近傍に開口したエア導管
3が挿通され、その後端は胴部5に設けたエア通孔6に
接続して、そこからさらにチェック弁7の負圧発生部8
と自動閉弁機構10の負圧室11に連通し、エア導管3
の先端開口部4が液によって閉塞された場合には、負圧
室11内に作用する負圧により自動閉弁機構10を作動
させて、主弁17を閉じ流路16を閉塞するように構成
されている。
【0010】さらに胴部5は、一端が筒先部2に、他端
が握り部30に接続する流路16を備えていて、握り部
30に接続する胴部5の一端開口部には、主弁17が着
座する弁座20が設けられ、この弁座20の下流側に
は、主弁17の弁杆19を通す摺動孔22が設けられて
いる。
が握り部30に接続する流路16を備えていて、握り部
30に接続する胴部5の一端開口部には、主弁17が着
座する弁座20が設けられ、この弁座20の下流側に
は、主弁17の弁杆19を通す摺動孔22が設けられて
いる。
【0011】23は弱い圧縮バネ24を介して弁杆19
内に摺動自在に挿通されたプッシュロッドで、このプッ
シュロッド23は、自動閉弁機構10の一部をなすダイ
ヤフラム12により操作されるピン13を弁杆19とプ
ッシュロッド23の各切欠き21、25に係合させるこ
とによって、常時弁杆19に結合され、その外端に作用
する操作レバー26によって主弁17を開閉操作する一
方、負圧室11内に作用する負圧によってダイヤフラム
12が変位した場合には、ピン13による結合を解かれ
た主弁17を主弁バネ18の強い付勢力により弁座20
に着座させて、流路16を閉成するように構成されてい
る。
内に摺動自在に挿通されたプッシュロッドで、このプッ
シュロッド23は、自動閉弁機構10の一部をなすダイ
ヤフラム12により操作されるピン13を弁杆19とプ
ッシュロッド23の各切欠き21、25に係合させるこ
とによって、常時弁杆19に結合され、その外端に作用
する操作レバー26によって主弁17を開閉操作する一
方、負圧室11内に作用する負圧によってダイヤフラム
12が変位した場合には、ピン13による結合を解かれ
た主弁17を主弁バネ18の強い付勢力により弁座20
に着座させて、流路16を閉成するように構成されてい
る。
【0012】他方、上流側に位置する握り部30は、そ
の下流側の一端が胴部5の弁座20側開口部に接続する
キャップ型のバネ受け兼主弁覆い部31をなし、また他
端は給液ホース33との接続部32をなしている。
の下流側の一端が胴部5の弁座20側開口部に接続する
キャップ型のバネ受け兼主弁覆い部31をなし、また他
端は給液ホース33との接続部32をなしている。
【0013】この握り部30は、胴部5に設けたレバー
ガード27の他端にピン34をもって回動自在に枢支さ
れ、常時は、バネ受け兼主弁覆い部31により弁座20
側開口部を被ってビス35により結合するとともに、バ
ネ受け兼主弁覆い部31の内面で支持した主弁バネ18
により主弁17を弁座20に向けて付勢するように構成
されている。
ガード27の他端にピン34をもって回動自在に枢支さ
れ、常時は、バネ受け兼主弁覆い部31により弁座20
側開口部を被ってビス35により結合するとともに、バ
ネ受け兼主弁覆い部31の内面で支持した主弁バネ18
により主弁17を弁座20に向けて付勢するように構成
されている。
【0014】なお、図中符号37は操作レバー26の掛
金28を掛けるノッチを示し、29は掛金28を外すレ
バーを示している。
金28を掛けるノッチを示し、29は掛金28を外すレ
バーを示している。
【0015】このように構成された給液ノズルは、操作
レバー26を引くことにより、ピン13をもって結合し
たプッシュロッド23と弁杆19を介して主弁17を押
上げ、流路16を開放して給液を行う。
レバー26を引くことにより、ピン13をもって結合し
たプッシュロッド23と弁杆19を介して主弁17を押
上げ、流路16を開放して給液を行う。
【0016】そしてタンク内が満タン近くになって、筒
先部2先端に臨んだエア導管3の開口部4が液により閉
塞されると、負圧発生部8で生じる負圧で負圧室11内
が負圧となりダイヤフラム12が吸収されプッシュロッ
ド23の切欠き25に係合していたピン13を引外し、
係合を解いた主弁17を主弁バネ18により弁座20に
着座させ、流路16を閉じて給液を停止するように動作
する。
先部2先端に臨んだエア導管3の開口部4が液により閉
塞されると、負圧発生部8で生じる負圧で負圧室11内
が負圧となりダイヤフラム12が吸収されプッシュロッ
ド23の切欠き25に係合していたピン13を引外し、
係合を解いた主弁17を主弁バネ18により弁座20に
着座させ、流路16を閉じて給液を停止するように動作
する。
【0017】ところで、このように構成された給液ノズ
ル本体1に対して主弁17の修理や点検をするに当って
は、はじめにビス35を外して、握り部30のバネ受け
兼主弁覆い部31を胴部5の弁座20側開口端から分離
した上、ピン34を支点として握り部30を図の2点鎖
線位置へと回動し、弁座20の上面を大きく開放する。
ル本体1に対して主弁17の修理や点検をするに当って
は、はじめにビス35を外して、握り部30のバネ受け
兼主弁覆い部31を胴部5の弁座20側開口端から分離
した上、ピン34を支点として握り部30を図の2点鎖
線位置へと回動し、弁座20の上面を大きく開放する。
【0018】これにより、主弁17は主弁バネ18の付
勢力を解かれた状態で開口端に大きく露出するから、こ
れの着脱やこの部分の点検を容易に行うことができる。
勢力を解かれた状態で開口端に大きく露出するから、こ
れの着脱やこの部分の点検を容易に行うことができる。
【0019】なおこれ以外に、自動閉弁機構10の点検
等はその覆蓋14を取外すことにより、またチェック弁
7の点検等は筒先部2を外すことにより、それぞれ従前
のものと同様独立して行うことができる。
等はその覆蓋14を取外すことにより、またチェック弁
7の点検等は筒先部2を外すことにより、それぞれ従前
のものと同様独立して行うことができる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、給液
ノズル本体を主弁配設部位を境として2つの部材に分割
形成するとともに、上流側部材の下流側端部をバネ受け
兼主弁覆い部となして、主弁配設部位を覆い得るよう回
動自在に枢支するようにしたので、上流側部材を開放す
ることにより主弁配設部位を大きく露出させて、主弁の
修理、点検を容易にすることができると同時に、上流側
部材の一部を主弁バネ受けとして兼用することにより、
ノズル構成部品の点数を削減することができる。
ノズル本体を主弁配設部位を境として2つの部材に分割
形成するとともに、上流側部材の下流側端部をバネ受け
兼主弁覆い部となして、主弁配設部位を覆い得るよう回
動自在に枢支するようにしたので、上流側部材を開放す
ることにより主弁配設部位を大きく露出させて、主弁の
修理、点検を容易にすることができると同時に、上流側
部材の一部を主弁バネ受けとして兼用することにより、
ノズル構成部品の点数を削減することができる。
【図1】本発明の一実施例を示す給液ノズルの断面図で
ある。
ある。
【図2】図1のA−A線断面図である。
2 筒先部 5 胴部 7 チェック弁 10 自動閉弁機構 17 主弁 18 主弁バネ 26 操作レバー 27 レバーガード 30 握り部 31 バネ受け兼主弁覆い部
Claims (1)
- 【請求項1】 給液ノズル本体を、主弁配設部位を境に
上流側と下流側の部材に分割するとともに、上記上流側
部材の下流側端部をバネ受け兼主弁覆い部となして、上
記主弁配設部位を該バネ受け兼主弁覆い部により覆い得
るよう上記下流側部材に上記上流側部材の一部を回動自
在に枢支したことを特徴とする給液ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09371792A JP3161480B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 給液ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09371792A JP3161480B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 給液ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05262399A true JPH05262399A (ja) | 1993-10-12 |
| JP3161480B2 JP3161480B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=14090174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09371792A Expired - Fee Related JP3161480B2 (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 給液ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3161480B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP09371792A patent/JP3161480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3161480B2 (ja) | 2001-04-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010124 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |