JPH052625Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH052625Y2 JPH052625Y2 JP4016388U JP4016388U JPH052625Y2 JP H052625 Y2 JPH052625 Y2 JP H052625Y2 JP 4016388 U JP4016388 U JP 4016388U JP 4016388 U JP4016388 U JP 4016388U JP H052625 Y2 JPH052625 Y2 JP H052625Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roving
- roller
- guide roller
- winding
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009987 spinning Methods 0.000 claims description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 34
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、粗糸巻から粗糸を引き出しドラフ
トローラに供給する精紡機の粗糸供給装置に関す
るものである。
トローラに供給する精紡機の粗糸供給装置に関す
るものである。
(従来の技術)
従来、粗糸巻から粗糸を供給する精紡機におい
ては、第9図に示すごとく、クリール1に取付け
られたボビンハンガー2に粗糸巻3が巾垂され、
同粗糸巻3から粗糸4がガイドロツド5を経てド
ラフトローラ6に導入される。(実開昭59−44777
の第1図、第2図参照)この場合、供給される粗
糸4は、粗糸巻3の巻層上部位置から巻層下部位
置までの間において、その繰り出し位置を変化し
ながらガイドロツド5を経てドラフトローラ6へ
供給される。
ては、第9図に示すごとく、クリール1に取付け
られたボビンハンガー2に粗糸巻3が巾垂され、
同粗糸巻3から粗糸4がガイドロツド5を経てド
ラフトローラ6に導入される。(実開昭59−44777
の第1図、第2図参照)この場合、供給される粗
糸4は、粗糸巻3の巻層上部位置から巻層下部位
置までの間において、その繰り出し位置を変化し
ながらガイドロツド5を経てドラフトローラ6へ
供給される。
(考案が解決しようとする問題点)
本案は、精紡機に粗糸を供給するとき粗糸4を
引き出す位置が粗糸巻3の上下方向に大きな変化
をする、その中間で引き出されるので、粗糸4の
ガイドロツド5に接する角度が多くなつたり少な
くなつたりし、引出し力がばらつくだけでなく、
粗糸巻3からドラフトローラ6までの長い距離の
間で粗糸に大きな抵抗がかかり、場合によつて粗
糸の切れることの原因にもなつていた。
引き出す位置が粗糸巻3の上下方向に大きな変化
をする、その中間で引き出されるので、粗糸4の
ガイドロツド5に接する角度が多くなつたり少な
くなつたりし、引出し力がばらつくだけでなく、
粗糸巻3からドラフトローラ6までの長い距離の
間で粗糸に大きな抵抗がかかり、場合によつて粗
糸の切れることの原因にもなつていた。
(問題点を解決するための手段)
このような問題点を解決するため、本案におい
てはドラフトローラ6の上部で、かつクリール1
に垂下された粗糸巻3横の近傍位置にガイドロー
ラ12を設けるとともに、該ガイドローラ12を
積極的に駆動するため、ガイドローラ12とドラ
フトローラ6との間を伝導装置で連結し、回転す
るガイドローラ12で粗糸4を積極的に引き出し
ドラフトローラ6側へ導くようにした。なお、こ
のガイドローラ12とドラフトローラ6との連結
に際し、この両軸をチエン又はベルト14で連結
し、ガイドローラ12の表面速度をドラフトロー
ラ6の粗糸供給速度と同調するようにし、粗糸に
長い距離での無理な引出し力のかからないように
した。
てはドラフトローラ6の上部で、かつクリール1
に垂下された粗糸巻3横の近傍位置にガイドロー
ラ12を設けるとともに、該ガイドローラ12を
積極的に駆動するため、ガイドローラ12とドラ
フトローラ6との間を伝導装置で連結し、回転す
るガイドローラ12で粗糸4を積極的に引き出し
ドラフトローラ6側へ導くようにした。なお、こ
のガイドローラ12とドラフトローラ6との連結
に際し、この両軸をチエン又はベルト14で連結
し、ガイドローラ12の表面速度をドラフトロー
ラ6の粗糸供給速度と同調するようにし、粗糸に
長い距離での無理な引出し力のかからないように
した。
(作用)
精紡機のクリール1に巾垂された粗糸巻3から
粗糸4が引き出されドラフトローラ6へ導入され
る際、積極的に粗糸4引出しのガイドローラ12
がドラフトローラ6からの伝導装置連結によつて
駆動され、ドラフトローラ6の表面速度と同じ速
度で回転されるので、粗糸4が粗糸巻3から無理
なく引き出される。
粗糸4が引き出されドラフトローラ6へ導入され
る際、積極的に粗糸4引出しのガイドローラ12
がドラフトローラ6からの伝導装置連結によつて
駆動され、ドラフトローラ6の表面速度と同じ速
度で回転されるので、粗糸4が粗糸巻3から無理
なく引き出される。
この場合、従来のような粗糸巻3からドラフト
ローラ6に至る長い距離の間で粗糸4に引張り力
の働くことがなく、粗糸巻3横近傍の僅かな距離
から引き出されるので糸切れも起こらず粗糸4が
引き出されるようになつた。
ローラ6に至る長い距離の間で粗糸4に引張り力
の働くことがなく、粗糸巻3横近傍の僅かな距離
から引き出されるので糸切れも起こらず粗糸4が
引き出されるようになつた。
(実施例)
本案を実施した具体例について説明する。第1
図〜第4図において精紡機機台7の上部には、支
柱8が立設され、同支柱8の上部には機台7の長
手方向と直交する方向に延びる支持腕9と同支持
腕9間に機台7の長手方向に延びるように並設さ
れたクリールレール10とからなるクリール1が
設けられている。
図〜第4図において精紡機機台7の上部には、支
柱8が立設され、同支柱8の上部には機台7の長
手方向と直交する方向に延びる支持腕9と同支持
腕9間に機台7の長手方向に延びるように並設さ
れたクリールレール10とからなるクリール1が
設けられている。
前記クリールレール10は、支柱8を中心とし
て、その両側に2本ずつ並設され、クリールレー
ル10には粗糸巻3がボビンハンガー2を介し、
それぞれ巾垂される。粗糸巻3から引き出された
粗糸4は、ガイドローラ12及びガイドバー13
を経てドラフトローラ6へ供給される。このガイ
ドローラ12は支持腕9に垂設された支持ロツド
11先端の支持ブロツク11aに支承され粗糸巻
3の横近傍位置に設けられる。そして、このガイ
ドローラ12は、例えば第4図の略示したように
2本のガイドローラ12を用いた場合には、一対
のガイドローラ12,12aが前後2列ある粗糸
巻3列の中間、機台長手方向に沿つて設けられ、
ガイドローラ12端に粗糸4を引き出すように伝
動装置が設けられる。この伝動装置はドラフトロ
ーラ6端のチエンホイール又は摩擦車16から動
力がチエン又はベルト14でガイドローラ12軸
端に設けられたチエンホイール又は摩擦車15
(図ではチエンホイールが示してある)に伝えら
れ、もう一方のガイドローラ12aには、ガイド
ローラ12,12a軸端の歯車又は摩擦車対15
a,15bを介して積極的に駆動されるようにな
つている。
て、その両側に2本ずつ並設され、クリールレー
ル10には粗糸巻3がボビンハンガー2を介し、
それぞれ巾垂される。粗糸巻3から引き出された
粗糸4は、ガイドローラ12及びガイドバー13
を経てドラフトローラ6へ供給される。このガイ
ドローラ12は支持腕9に垂設された支持ロツド
11先端の支持ブロツク11aに支承され粗糸巻
3の横近傍位置に設けられる。そして、このガイ
ドローラ12は、例えば第4図の略示したように
2本のガイドローラ12を用いた場合には、一対
のガイドローラ12,12aが前後2列ある粗糸
巻3列の中間、機台長手方向に沿つて設けられ、
ガイドローラ12端に粗糸4を引き出すように伝
動装置が設けられる。この伝動装置はドラフトロ
ーラ6端のチエンホイール又は摩擦車16から動
力がチエン又はベルト14でガイドローラ12軸
端に設けられたチエンホイール又は摩擦車15
(図ではチエンホイールが示してある)に伝えら
れ、もう一方のガイドローラ12aには、ガイド
ローラ12,12a軸端の歯車又は摩擦車対15
a,15bを介して積極的に駆動されるようにな
つている。
そして、ガイドローラ12の表面速度をドラフ
トローラ6のうち最初に供給されるバツクボトム
ローラ6bの表面速度と同じ速度とし、その回転
方向は互いに反対回転し、上方から下方へ粗糸4
が繰り出されるようにし、粗糸巻3から粗糸4の
引出しを積極的に行うようにした。
トローラ6のうち最初に供給されるバツクボトム
ローラ6bの表面速度と同じ速度とし、その回転
方向は互いに反対回転し、上方から下方へ粗糸4
が繰り出されるようにし、粗糸巻3から粗糸4の
引出しを積極的に行うようにした。
なお、このチエン又はベルト14の伸びによる
弛みを解消するためテンシヨンローラ17が中間
に設けられる。
弛みを解消するためテンシヨンローラ17が中間
に設けられる。
従来のガイドロツド5では、粗糸巻3の上部位
置、下部位置とその繰り出される位置によつてガ
イドロツド5への接触角度は変化するが、その変
位のほぼ中間にガイドロツド5が固定されてい
て、粗糸4の繰り出し位置が上部位置にあるとき
は、ガイドロツド5での摩擦抵抗は少なく、下方
のバツクローラ6bでの食い込み力によつて粗糸
4は円滑に引き出される。一方、粗糸巻3の下部
位置に粗糸4の繰り出し位置があるときは、一旦
ガイドロツド5まで上方に引張られてガイドロツ
ド5での接触角度が大きくなり、大きな摩擦抵抗
を受けたうえで、下方のバツクローラ6での引張
り力を受け、しかも、その間の距離が長いので、
粗糸4にばらつきの多いテンションが加わるとと
もに、粗糸切れの発生する機会が非常に多かつ
た。
置、下部位置とその繰り出される位置によつてガ
イドロツド5への接触角度は変化するが、その変
位のほぼ中間にガイドロツド5が固定されてい
て、粗糸4の繰り出し位置が上部位置にあるとき
は、ガイドロツド5での摩擦抵抗は少なく、下方
のバツクローラ6bでの食い込み力によつて粗糸
4は円滑に引き出される。一方、粗糸巻3の下部
位置に粗糸4の繰り出し位置があるときは、一旦
ガイドロツド5まで上方に引張られてガイドロツ
ド5での接触角度が大きくなり、大きな摩擦抵抗
を受けたうえで、下方のバツクローラ6での引張
り力を受け、しかも、その間の距離が長いので、
粗糸4にばらつきの多いテンションが加わるとと
もに、粗糸切れの発生する機会が非常に多かつ
た。
このことにかんがみ本案実施例においては、粗
糸巻3列横近傍に積極的に回転するガイドローラ
12,12aを設けるとともに、その回転はバツ
クボトムローラ6bの回転からガイドローラ1
2,12aに伝えられ、ボビンハンガー2に装着
巾垂された粗糸巻3上の粗糸4がガイドローラ1
2,12aの回転による引出し力によつて積極的
にドラフトローラ6側へ繰り出される構成となつ
ているので、粗糸巻3に近い位置で粗糸4が引き
出されることになり、粗糸4の繰り出される位置
の上下変位があつてもガイドローラ12,12a
で積極的に繰り出される粗糸4にかかるテンショ
ン差は少なく糸切れの発生も極めて少なくなつ
た。
糸巻3列横近傍に積極的に回転するガイドローラ
12,12aを設けるとともに、その回転はバツ
クボトムローラ6bの回転からガイドローラ1
2,12aに伝えられ、ボビンハンガー2に装着
巾垂された粗糸巻3上の粗糸4がガイドローラ1
2,12aの回転による引出し力によつて積極的
にドラフトローラ6側へ繰り出される構成となつ
ているので、粗糸巻3に近い位置で粗糸4が引き
出されることになり、粗糸4の繰り出される位置
の上下変位があつてもガイドローラ12,12a
で積極的に繰り出される粗糸4にかかるテンショ
ン差は少なく糸切れの発生も極めて少なくなつ
た。
本案実施例に使用されるガイドローラ12の表
面速度を粗糸4に導入されるバツクボトムローラ
6bの表面速度と同調するように、ガイドローラ
12の直径をバツクボトムローラ6bの直径と同
径にしたり、摩擦車又はチエンホイール15の直
径や歯数を変更させる。例えばバツクボトムロー
ラ6bの直径を25mmとし、ガイドローラ12の直
径を22mmとした場合などには、バツクボトムロー
ラ6b側に22枚、ガイドローラ12の側に25枚の
歯数のチエンホイール15,16を取り付けチエ
ン14をかけるというような伝導装置を設けるこ
とによつて同調させるようにする。
面速度を粗糸4に導入されるバツクボトムローラ
6bの表面速度と同調するように、ガイドローラ
12の直径をバツクボトムローラ6bの直径と同
径にしたり、摩擦車又はチエンホイール15の直
径や歯数を変更させる。例えばバツクボトムロー
ラ6bの直径を25mmとし、ガイドローラ12の直
径を22mmとした場合などには、バツクボトムロー
ラ6b側に22枚、ガイドローラ12の側に25枚の
歯数のチエンホイール15,16を取り付けチエ
ン14をかけるというような伝導装置を設けるこ
とによつて同調させるようにする。
また、別の実施例として第5図〜第8図に示す
ようにガイドローラ12を1本のローラとし、前
後に吊垂された粗糸巻3列のほぼ中間で支持ロツ
ド11先端の支持ブロツク11aにより支承さ
せ、この1本のガイドローラ12の軸端に設けた
チエンホイール15と、同じくドラフトローラ6
軸端に設けたチエンホイール16とにチエン又は
ベルト14が掛けられ、ドラフトローラ6の回転
がガイドローラ12に伝えられる。そしてガイド
ローラ12の表面速度とドラフトローラ6bの表
面速度とが同調するように、その直径や歯数比な
どが調整されている。
ようにガイドローラ12を1本のローラとし、前
後に吊垂された粗糸巻3列のほぼ中間で支持ロツ
ド11先端の支持ブロツク11aにより支承さ
せ、この1本のガイドローラ12の軸端に設けた
チエンホイール15と、同じくドラフトローラ6
軸端に設けたチエンホイール16とにチエン又は
ベルト14が掛けられ、ドラフトローラ6の回転
がガイドローラ12に伝えられる。そしてガイド
ローラ12の表面速度とドラフトローラ6bの表
面速度とが同調するように、その直径や歯数比な
どが調整されている。
この第2実施例では上記のような構造で粗糸供
給が行われるので、ガイドローラ12の回転方向
によつて例えば後列側の粗糸巻3からの粗糸4
は、第6図に示すように、そのままガイドローラ
12の上側を周回してドラフトローラ6へ送り出
されるが、前列側の粗糸巻3から引き出される粗
糸4は、そのままガイドローラ12の上側を周回
させることは、その繰り出し方向とガイドローラ
12の回転方向とが逆になり、抵抗を増し実施に
問題があるので、本第2実施例においては粗糸4
を、第7図で示すようにガイドローラ12の回転
方向に従い、下側からそのガイドローラ12を周
回させたうえで、ドラフトローラ6側へ繰り出す
ようにしている。
給が行われるので、ガイドローラ12の回転方向
によつて例えば後列側の粗糸巻3からの粗糸4
は、第6図に示すように、そのままガイドローラ
12の上側を周回してドラフトローラ6へ送り出
されるが、前列側の粗糸巻3から引き出される粗
糸4は、そのままガイドローラ12の上側を周回
させることは、その繰り出し方向とガイドローラ
12の回転方向とが逆になり、抵抗を増し実施に
問題があるので、本第2実施例においては粗糸4
を、第7図で示すようにガイドローラ12の回転
方向に従い、下側からそのガイドローラ12を周
回させたうえで、ドラフトローラ6側へ繰り出す
ようにしている。
このような場合、粗糸巻3からの繰り出し初期
の頃は粗糸巻3は大径であるため、この大径の状
態から引き出されガイドローラ12を斜めに周回
してドラフトローラ6へ繰り出される前列側から
の粗糸4と、後列側の大径状態の粗糸巻3から巻
き戻される粗糸4とが非常に近接しており、しか
もドラフトローラ6へ供給される直前で通常トラ
ンペツト18が数mmトラバースされるため、粗糸
4同士で重なり合う可能性がある。
の頃は粗糸巻3は大径であるため、この大径の状
態から引き出されガイドローラ12を斜めに周回
してドラフトローラ6へ繰り出される前列側から
の粗糸4と、後列側の大径状態の粗糸巻3から巻
き戻される粗糸4とが非常に近接しており、しか
もドラフトローラ6へ供給される直前で通常トラ
ンペツト18が数mmトラバースされるため、粗糸
4同士で重なり合う可能性がある。
そのため第8図で示すようにガイドローラ12
に螺旋溝12bを設けておけばガイドローラ12
の上方を周回された粗糸4は重ならず、かつ螺旋
溝12bに沿つて移動しトランペツト18導入部
上方でガイドローラ12部分を離れ、ガイドバー
13、トランペツト18を経てドラフトローラ6
に供給される。
に螺旋溝12bを設けておけばガイドローラ12
の上方を周回された粗糸4は重ならず、かつ螺旋
溝12bに沿つて移動しトランペツト18導入部
上方でガイドローラ12部分を離れ、ガイドバー
13、トランペツト18を経てドラフトローラ6
に供給される。
(考案の効果)
以上述べたごとく本案によれば、粗糸巻横近傍
で積極的に回転するガイドローラを設けたので、
従来のガイドロツドのときのような粗糸の引出し
力の変動が少なくなり、ひいては粗糸太さのばら
つきが少なくなり、同時に従来の引出し力が長い
距離でのテンション負荷であつたのに引き替え、
従来より近い位置にガイドローラを設けたことか
ら小さい引出し力で積極的に粗糸が引き出され、
粗糸切れの機会が減少されるようになつた。
で積極的に回転するガイドローラを設けたので、
従来のガイドロツドのときのような粗糸の引出し
力の変動が少なくなり、ひいては粗糸太さのばら
つきが少なくなり、同時に従来の引出し力が長い
距離でのテンション負荷であつたのに引き替え、
従来より近い位置にガイドローラを設けたことか
ら小さい引出し力で積極的に粗糸が引き出され、
粗糸切れの機会が減少されるようになつた。
そのうえ、粗糸繰り出しに抵抗が少なく速く繰
り出しが出来ることから精紡機全体の回転を高め
ることが出来、生産性をより向上させることが出
来るようになつた効果を有する。
り出しが出来ることから精紡機全体の回転を高め
ることが出来、生産性をより向上させることが出
来るようになつた効果を有する。
第1図〜第4図は本案による第1実施例を示す
もので、第1図は本案による精紡機のクリールに
巾垂された粗糸巻から粗糸をドラフトローラへ供
給するようにした粗糸供給装置の要部を示す側面
図、第2図はその正面図、第3図はその平面図、
第4図は本案装置主要部の斜視図を示したもので
ある。 また、第5図〜第8図は本案による第2実施例
を示すもので、第5図はその装置要部の側面図、
第6図は後側粗糸巻から粗糸の繰り出される状態
を、第7図は前側粗糸巻から粗糸の繰り出される
状態を示す側面図で、第8図はガイドローラに螺
旋溝を設けた例を示す斜視図である。そして第9
図は従来のガイドロツドによる粗糸供給装置を示
す側面図である。 1……クリール、9……支持腕、10……クリ
ールレール、3……粗糸巻、4……粗糸、11…
…支持ロツド、11a……支持ブロツク、12,
12a……ガイドローラ、14……チエン又はベ
ルト、15……ガイドローラ側チエンホイール又
は摩擦車、15a,15b……ガイドローラ伝動
用歯車、16……ドラフトローラ側チエンホイー
ル又は摩擦車、17……テンションローラ。
もので、第1図は本案による精紡機のクリールに
巾垂された粗糸巻から粗糸をドラフトローラへ供
給するようにした粗糸供給装置の要部を示す側面
図、第2図はその正面図、第3図はその平面図、
第4図は本案装置主要部の斜視図を示したもので
ある。 また、第5図〜第8図は本案による第2実施例
を示すもので、第5図はその装置要部の側面図、
第6図は後側粗糸巻から粗糸の繰り出される状態
を、第7図は前側粗糸巻から粗糸の繰り出される
状態を示す側面図で、第8図はガイドローラに螺
旋溝を設けた例を示す斜視図である。そして第9
図は従来のガイドロツドによる粗糸供給装置を示
す側面図である。 1……クリール、9……支持腕、10……クリ
ールレール、3……粗糸巻、4……粗糸、11…
…支持ロツド、11a……支持ブロツク、12,
12a……ガイドローラ、14……チエン又はベ
ルト、15……ガイドローラ側チエンホイール又
は摩擦車、15a,15b……ガイドローラ伝動
用歯車、16……ドラフトローラ側チエンホイー
ル又は摩擦車、17……テンションローラ。
Claims (1)
- 粗糸巻をクリール上部に巾垂させ、粗糸を精紡
機ドラフトローラに供給するようにした装置にお
いて、ドラフトローラ上部で、かつ粗糸巻横の近
傍位置に引出しガイドローラを設けるとともに、
該ガイドローラとドラフトローラとの間を伝導装
置で連結したことを特徴とする粗糸供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016388U JPH052625Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016388U JPH052625Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01142475U JPH01142475U (ja) | 1989-09-29 |
| JPH052625Y2 true JPH052625Y2 (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=31266638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4016388U Expired - Lifetime JPH052625Y2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH052625Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP4016388U patent/JPH052625Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01142475U (ja) | 1989-09-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP3045576B1 (en) | Drafting device in spinning machine | |
| JP2001508133A (ja) | 糸の精紡又は撚糸におけるエンド切断を減少させる手段 | |
| CN214399346U (zh) | 一种纺纱用纱线牵引装置 | |
| CN101712423B (zh) | 纱线松弛消除装置和具备该装置的纤维机械 | |
| JPH052625Y2 (ja) | ||
| CA1081931A (en) | Break-out apparatus for fault prevention in the production of multi-strand yarns | |
| US3053040A (en) | Method and apparatus for producing a slubbed core yarn | |
| CN111519288B (zh) | 一种加捻装置以及使用该加捻装置的加捻机 | |
| CN106835400A (zh) | 纺织机和假捻装置 | |
| CN100415963C (zh) | 包芯纱纺纱装置 | |
| US2016387A (en) | Method of and apparatus for spinning a single-ply yarn comprising a blend of animal and vegetable fibers | |
| JP2000110035A (ja) | 粗糸製造における3種類のスライバーのドラフト切り替 え装置 | |
| JP2017031512A (ja) | 紡機におけるドラフト装置 | |
| CN2903107Y (zh) | 包芯纱纺纱装置 | |
| US3778995A (en) | Drafting method | |
| CN219032493U (zh) | 一种毛条成球机 | |
| JPH0736941Y2 (ja) | クリール | |
| CN216947338U (zh) | 一种缝纫线生产用并条机的分道装置 | |
| JP3011119B2 (ja) | 合糸機 | |
| JP2897751B2 (ja) | パーンワインダ | |
| KR820000124B1 (ko) | 합연사 제조장치 | |
| JPS5848380Y2 (ja) | 芯糸供給装置 | |
| GB2061330A (en) | Roving frames | |
| JPH02174896A (ja) | 上糸供給装置の糸案内 | |
| JPH03186568A (ja) | 結束紡績糸の巻取方法 |