JPH05263113A - 高炉のための湯出口をあける機械 - Google Patents
高炉のための湯出口をあける機械Info
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- JPH05263113A JPH05263113A JP5027636A JP2763693A JPH05263113A JP H05263113 A JPH05263113 A JP H05263113A JP 5027636 A JP5027636 A JP 5027636A JP 2763693 A JP2763693 A JP 2763693A JP H05263113 A JPH05263113 A JP H05263113A
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B7/00—Blast furnaces
- C21B7/12—Opening or sealing the tap holes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
- F27D3/00—Charging; Discharging; Manipulation of charge
- F27D3/15—Tapping equipment; Equipment for removing or retaining slag
- F27D3/1509—Tapping equipment
- F27D3/1527—Taphole forming equipment, e.g. boring machines, piercing tools
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】無音空気圧ジャッキの作用によるクランプの前
後運動により数段階で金属棒を引き抜くための器用な方
法を提供する。 【構成】マウンティング20の前方に棒26を支持する
ようにマウンティングに支持体52が設けられているも
のと、マウンティング上を移動することができかつ、棒
26の後端に連結するための手段を具備する後方支持体
30及び、マウンティング上を摺動できるように装着さ
れかつ、前記前方支持体52と前記後方支持体30の間
の任意の位置で棒26を把持するように設計されたクラ
ンプ34が含まれている。マウンティング20の後方に
設置された強力な回転モータ42はマウンティング20
に軸方向に設けた無端チェーン44を駆動する。無端チ
ェーン44に取付けられたクランプ34は、湯出口粘土
へ棒を挿入する間、モータ42の回転方向の逆転によっ
て、往復運動をして、マウンティング20の前方の位置
Bと、その位置Bから距離Lのところにある位置Aの間
を移動する。
後運動により数段階で金属棒を引き抜くための器用な方
法を提供する。 【構成】マウンティング20の前方に棒26を支持する
ようにマウンティングに支持体52が設けられているも
のと、マウンティング上を移動することができかつ、棒
26の後端に連結するための手段を具備する後方支持体
30及び、マウンティング上を摺動できるように装着さ
れかつ、前記前方支持体52と前記後方支持体30の間
の任意の位置で棒26を把持するように設計されたクラ
ンプ34が含まれている。マウンティング20の後方に
設置された強力な回転モータ42はマウンティング20
に軸方向に設けた無端チェーン44を駆動する。無端チ
ェーン44に取付けられたクランプ34は、湯出口粘土
へ棒を挿入する間、モータ42の回転方向の逆転によっ
て、往復運動をして、マウンティング20の前方の位置
Bと、その位置Bから距離Lのところにある位置Aの間
を移動する。
Description
【0001】本発明は湯出口粘土で湯出口を塞いだ後、
これが十分に固まる前にこの粘土中に金属棒を押し込
み、所望時に、湯出口を開口させる目的で金属棒が引き
抜かれるというロストロッド法を実行するように設計さ
れた高炉のための湯出口をあける機械に関するものであ
る。前記機械には、マウンティングの前において金属棒
を支持するようにそのマウンティングに設けられた支持
体を有するマウンティングと、マウンティング上で移動
可能でありかつその金属棒の後端に連結する手段を備え
た後方支持体及び、そのマウンティング上に摺動するよ
うに装着されかつ、前記前方支持体と前記後方支持体の
間の任意の場所でその金属棒を把持するように設計され
たクランプが含まれている。
これが十分に固まる前にこの粘土中に金属棒を押し込
み、所望時に、湯出口を開口させる目的で金属棒が引き
抜かれるというロストロッド法を実行するように設計さ
れた高炉のための湯出口をあける機械に関するものであ
る。前記機械には、マウンティングの前において金属棒
を支持するようにそのマウンティングに設けられた支持
体を有するマウンティングと、マウンティング上で移動
可能でありかつその金属棒の後端に連結する手段を備え
た後方支持体及び、そのマウンティング上に摺動するよ
うに装着されかつ、前記前方支持体と前記後方支持体の
間の任意の場所でその金属棒を把持するように設計され
たクランプが含まれている。
【0002】このロストロッド法の実施のため現在まで
使用されている機械は、原則的に従来の穿孔装置であ
り、言わば、ドリルビットで作動するように設計されて
はいるがしかし、本方法の実施のため適当な適合と修正
を施した穿孔装置である。
使用されている機械は、原則的に従来の穿孔装置であ
り、言わば、ドリルビットで作動するように設計されて
はいるがしかし、本方法の実施のため適当な適合と修正
を施した穿孔装置である。
【0003】これらの機械の作動部材は金属棒のための
連結クランプ付きのチャックと、そして、特に、ロスト
穿孔棒(lost piercing rod )の挿入と引き出しに必要
なエネルギーを付与するための強力な二方向空気ハンマ
ーを含んでいなければならない。
連結クランプ付きのチャックと、そして、特に、ロスト
穿孔棒(lost piercing rod )の挿入と引き出しに必要
なエネルギーを付与するための強力な二方向空気ハンマ
ーを含んでいなければならない。
【0004】多くの場合、これらの機械は、また、湯出
口の位置の改造または変更のため、または、何らかの理
由でロストロッドが使用できない場合に、従来のビット
で作動するためにビット付きの穿孔装置を使用する可能
性を保有している。
口の位置の改造または変更のため、または、何らかの理
由でロストロッドが使用できない場合に、従来のビット
で作動するためにビット付きの穿孔装置を使用する可能
性を保有している。
【0005】しかし、これらの機械で使用するような強
力なハンマーは欠点なしとしない。先ず、これによっ
て、装置特に金属棒連結クランプに対してかなりの応力
と振動を与え、その結果迅速な摩耗を被ることになる。
これはまた極端に騒がしく、かつ、往々にして、工業環
境において騒音水準を低下させるためのますます厳しく
なる規格に合格しない。
力なハンマーは欠点なしとしない。先ず、これによっ
て、装置特に金属棒連結クランプに対してかなりの応力
と振動を与え、その結果迅速な摩耗を被ることになる。
これはまた極端に騒がしく、かつ、往々にして、工業環
境において騒音水準を低下させるためのますます厳しく
なる規格に合格しない。
【0006】特許出願EP0379018号は、無音空
気圧ジャッキの作用によるクランプの前後運動により数
段階で金属棒を引き抜くための器用な方法を提供するこ
とによってこれらの欠点を部分的に克服することを可能
にしている。従って、空気ハンマーには、これが最早引
き抜き用には使用されないから、二方向性は必要ではな
いが、しかし、それでも、これは能率的で迅速な、穿孔
棒の装着にはなお必要である。
気圧ジャッキの作用によるクランプの前後運動により数
段階で金属棒を引き抜くための器用な方法を提供するこ
とによってこれらの欠点を部分的に克服することを可能
にしている。従って、空気ハンマーには、これが最早引
き抜き用には使用されないから、二方向性は必要ではな
いが、しかし、それでも、これは能率的で迅速な、穿孔
棒の装着にはなお必要である。
【0007】ハンマーの欠点からして、挿入段階におけ
る衝撃の除去が好ましくなるだろう。例えば、湯出口の
方向にマウンティングに沿って、金属棒に連結された作
動部材を前進させるため、従って、半硬化した封鎖粘土
に強く、かつ無振動で金属棒を押し込むために一つのよ
り強力な押込み手段を作動部材に付与することを考える
ことができよう。不幸にして、この解決策は考えられな
いかもしれない。つまり、金属の長さを考えると、ハン
マーなしには、あるより強力なスラストが、先ず金属棒
を曲げ、そして次に、金属棒が迅速に硬化する粘土中に
部分的に押し込まれている位置に永久に閉塞されるおそ
れがあるからである。
る衝撃の除去が好ましくなるだろう。例えば、湯出口の
方向にマウンティングに沿って、金属棒に連結された作
動部材を前進させるため、従って、半硬化した封鎖粘土
に強く、かつ無振動で金属棒を押し込むために一つのよ
り強力な押込み手段を作動部材に付与することを考える
ことができよう。不幸にして、この解決策は考えられな
いかもしれない。つまり、金属の長さを考えると、ハン
マーなしには、あるより強力なスラストが、先ず金属棒
を曲げ、そして次に、金属棒が迅速に硬化する粘土中に
部分的に押し込まれている位置に永久に閉塞されるおそ
れがあるからである。
【0008】一つの更に巧妙な解決策は、1991年4
月3日付けルクセンブルグ特許出願LU−87915号
に示唆されている。この特許出願は二方向クランプを提
供しており、その往復前後運動は、マウンティングの前
方の水圧ジャッキによって起され、これも、穿孔棒の挿
入及び引き出しのために等しく利用される。従って、こ
の提案は、騒がしくクランプを傷めるハンマーなしにす
ませうる限りにおいて、最適の解決策と思われる。この
機械の一つの欠点は二方向クランプと、これを起動する
手段とが、常にマウンティングの前方区域で作動するこ
とである。しかし、この区域は金属棒を引き抜いた後
に、溶融噴流が湯出口から逸出する場合、飛沫を浴びる
危険性がある区域である。
月3日付けルクセンブルグ特許出願LU−87915号
に示唆されている。この特許出願は二方向クランプを提
供しており、その往復前後運動は、マウンティングの前
方の水圧ジャッキによって起され、これも、穿孔棒の挿
入及び引き出しのために等しく利用される。従って、こ
の提案は、騒がしくクランプを傷めるハンマーなしにす
ませうる限りにおいて、最適の解決策と思われる。この
機械の一つの欠点は二方向クランプと、これを起動する
手段とが、常にマウンティングの前方区域で作動するこ
とである。しかし、この区域は金属棒を引き抜いた後
に、溶融噴流が湯出口から逸出する場合、飛沫を浴びる
危険性がある区域である。
【0009】この欠点を除去する一つの解決策は、19
91年10月31日付けのルクセンブルグ特許出願LU
−88029号で提供されている。本特許出願に提供さ
れている機械の特徴は、第一ジャッキそれ自体がマウン
ティング上に摺動するように装着されておることと、か
つこれがマウンティングに沿って、第二水圧ジャッキの
作用で移動できるということである。金属棒は最早、ク
ランプの往復前後運動によってではなく、2個の水圧ジ
ャッキの、組合わさった作用によるクランプの連続的な
引き込み運動によって引き抜かれる。このようにしてク
ランプは、溶融噴流が湯出口から逸出する前に、マウン
ティングの前方の飛沫を浴びるおそれのある区域から脱
出する。おまけに、引き抜きは更に早くなる。というの
は引き抜きは連続運動によって実施され、最早、クラン
プによる前後運動にはかかわりないからである。
91年10月31日付けのルクセンブルグ特許出願LU
−88029号で提供されている。本特許出願に提供さ
れている機械の特徴は、第一ジャッキそれ自体がマウン
ティング上に摺動するように装着されておることと、か
つこれがマウンティングに沿って、第二水圧ジャッキの
作用で移動できるということである。金属棒は最早、ク
ランプの往復前後運動によってではなく、2個の水圧ジ
ャッキの、組合わさった作用によるクランプの連続的な
引き込み運動によって引き抜かれる。このようにしてク
ランプは、溶融噴流が湯出口から逸出する前に、マウン
ティングの前方の飛沫を浴びるおそれのある区域から脱
出する。おまけに、引き抜きは更に早くなる。というの
は引き抜きは連続運動によって実施され、最早、クラン
プによる前後運動にはかかわりないからである。
【0010】しかし穿孔棒は、ルクセンブルグ特許出願
LU−87915号で提供されたものと同じ方法に従っ
て湯出口に挿入される。すなわち、第一ジャッキが第二
ジャッキによって操作位置へ前進された後、第一ジャッ
キの作用で、クランプが、往復前後運動で動くという方
法によるものである。
LU−87915号で提供されたものと同じ方法に従っ
て湯出口に挿入される。すなわち、第一ジャッキが第二
ジャッキによって操作位置へ前進された後、第一ジャッ
キの作用で、クランプが、往復前後運動で動くという方
法によるものである。
【0011】ルクセンブルグ特許出願LU−88029
号に提供の解決策は、操作に関しては完全に満足なもの
である。しかし、不幸にして、これによれば、機械の大
きさ、及び特に、長さが大きくなり、高炉周辺の利用空
間の欠乏を考えれば欠点が増えることになる。
号に提供の解決策は、操作に関しては完全に満足なもの
である。しかし、不幸にして、これによれば、機械の大
きさ、及び特に、長さが大きくなり、高炉周辺の利用空
間の欠乏を考えれば欠点が増えることになる。
【0012】本発明の目的は、ルクセンブルグ特許出願
LU−88029号の機械で実施するのと同じ方法で、
ロストロッド法を実施するために設計されてはいるが、
しかし、ルクセンブルグ特許出願LU−88029号で
提供されている機械に比べて、全長が実質的に短い点が
相異する高炉のための湯出口をあける機械を提供するこ
とである。
LU−88029号の機械で実施するのと同じ方法で、
ロストロッド法を実施するために設計されてはいるが、
しかし、ルクセンブルグ特許出願LU−88029号で
提供されている機械に比べて、全長が実質的に短い点が
相異する高炉のための湯出口をあける機械を提供するこ
とである。
【0013】本目的を達成するために、本発明は前文に
定義の型の、湯出口をあけるための機械であって、マウ
ンティングの後方に設けられた強力な回転モータと、マ
ウンティングに軸方向に、その前端と後端の間に設けら
れかつ、回転モータで駆動できる少なくとも1本の無端
チェーンと、その無端チェーンにクランプを取付けて、
マウンティングの前端と後端の間を、その逆もまた同様
に、チェーンによって駆動できるようにした手段と、湯
出口粘土へ金属棒を挿入する間、モータの回転方向の逆
転によって、マウンティングの前方位置Bと、位置Bか
ら距離Lの位置にあり、当該距離Lが金属棒よりは短く
した位置Aとの間を、前後運動でクランプを移動させる
ために、回転モータを制御するための手段とを特徴とす
る機械を提供する。
定義の型の、湯出口をあけるための機械であって、マウ
ンティングの後方に設けられた強力な回転モータと、マ
ウンティングに軸方向に、その前端と後端の間に設けら
れかつ、回転モータで駆動できる少なくとも1本の無端
チェーンと、その無端チェーンにクランプを取付けて、
マウンティングの前端と後端の間を、その逆もまた同様
に、チェーンによって駆動できるようにした手段と、湯
出口粘土へ金属棒を挿入する間、モータの回転方向の逆
転によって、マウンティングの前方位置Bと、位置Bか
ら距離Lの位置にあり、当該距離Lが金属棒よりは短く
した位置Aとの間を、前後運動でクランプを移動させる
ために、回転モータを制御するための手段とを特徴とす
る機械を提供する。
【0014】本発明の主特徴によれば、一つの摺動クラ
ンプが、マウンティングに、軸方向に装着された少なく
とも一つの無端チェーンに取付けられている。このチェ
ーンはその回転方向を逆転することのできる少なくとも
一つの強力なモータによって駆動される。
ンプが、マウンティングに、軸方向に装着された少なく
とも一つの無端チェーンに取付けられている。このチェ
ーンはその回転方向を逆転することのできる少なくとも
一つの強力なモータによって駆動される。
【0015】先ず指摘されるべきことだが、本発明によ
る機械によれば、ルクセンブルグ特許出願LU−880
29号で提供された棒挿入及び引き出し方法を適用する
ことができる。
る機械によれば、ルクセンブルグ特許出願LU−880
29号で提供された棒挿入及び引き出し方法を適用する
ことができる。
【0016】従って、穿孔棒は回転モータを制御するた
めの前記手段を使用して、下記のようにして湯出口粘土
中へ挿入される。すなわち、
めの前記手段を使用して、下記のようにして湯出口粘土
中へ挿入される。すなわち、
【0017】穿孔棒をクランプを通して、マウンティン
グの後方で摺動する支持体に連結した後、第一方向にモ
ータを回転させて、開いたクランプをマウンティングの
前方からある距離Lまで離し、クランプを閉じ、かつ、
モータを同じ第一方向に回転させて、金属棒をクランプ
を用いて、前記長さLだけ前進させ、次にクランプを開
きかつ、前記クランプを再び、モータを反対方向に回転
させて、マウンティングの前方から距離Lまで戻し、ク
ランプは閉じかつ棒は第二の長さLだけ前進させる。
グの後方で摺動する支持体に連結した後、第一方向にモ
ータを回転させて、開いたクランプをマウンティングの
前方からある距離Lまで離し、クランプを閉じ、かつ、
モータを同じ第一方向に回転させて、金属棒をクランプ
を用いて、前記長さLだけ前進させ、次にクランプを開
きかつ、前記クランプを再び、モータを反対方向に回転
させて、マウンティングの前方から距離Lまで戻し、ク
ランプは閉じかつ棒は第二の長さLだけ前進させる。
【0018】クランプの前記距離Lを越えたこの前後運
動を、金属棒が、所望の長さだけ湯出口内に押込まれる
まで反復する。
動を、金属棒が、所望の長さだけ湯出口内に押込まれる
まで反復する。
【0019】前記距離Lは、金属棒が、その挿入中に曲
がらないように決定されるように注意すべきである。穿
孔棒は下記のようにして引き抜く。すなわち、
がらないように決定されるように注意すべきである。穿
孔棒は下記のようにして引き抜く。すなわち、
【0020】穿孔棒の端末をマウンティングの前方に配
置したクランプに固定した後、これをチェーンで引き出
し、このようにして、穿孔棒を連続的に移動して、湯出
口から引き出す。
置したクランプに固定した後、これをチェーンで引き出
し、このようにして、穿孔棒を連続的に移動して、湯出
口から引き出す。
【0021】使用クランプは、1991年4月3日付け
のルクセンブルグ特許出願LU−87915号及び19
91年10月16日付けの追加出願証明書LU−880
20号に記載のものと同型式の二方向クランプであるの
が有利である。
のルクセンブルグ特許出願LU−87915号及び19
91年10月16日付けの追加出願証明書LU−880
20号に記載のものと同型式の二方向クランプであるの
が有利である。
【0022】しかし、クランプは1989年1月16日
付けのルクセンブルグ特許LU−87427号に記載の
ものと同型の一方向クランプであってもよいが、このク
ランプは反対方向に装着されている。次にこのクランプ
は湯出口への穿孔棒の押し込み用にのみ、使用される。
この場合、後部摺動支持体は、穿孔棒引き抜きを目的と
する第二のクランプを具備せねばならない。これは、例
えば、1989年6月30日付けのルクセンブルグ特許
LU−87546号に記載のようなクランプであっても
よい。その引き抜き動作の間、開いている第一クランプ
は第二クランプを圧迫し、かつ、次に、穿孔棒の端末に
連結した前記摺動支持体を後方に押し、従って、穿孔棒
を湯出口から抜き出す。
付けのルクセンブルグ特許LU−87427号に記載の
ものと同型の一方向クランプであってもよいが、このク
ランプは反対方向に装着されている。次にこのクランプ
は湯出口への穿孔棒の押し込み用にのみ、使用される。
この場合、後部摺動支持体は、穿孔棒引き抜きを目的と
する第二のクランプを具備せねばならない。これは、例
えば、1989年6月30日付けのルクセンブルグ特許
LU−87546号に記載のようなクランプであっても
よい。その引き抜き動作の間、開いている第一クランプ
は第二クランプを圧迫し、かつ、次に、穿孔棒の端末に
連結した前記摺動支持体を後方に押し、従って、穿孔棒
を湯出口から抜き出す。
【0023】本発明によって提供される機械の主な特長
はルクセンブルグ特許出願LU−88029号に記載の
もののような機械に比べてその長さが短いことである。
両機械間の長さの差異は穿孔棒の挿入時の前後運動の行
程すなわち、前記前後運動発生のためクランプ支持往復
台の後部に設置した第一水圧ジャッキの長さにほぼ一致
することが実際認められるだろう。
はルクセンブルグ特許出願LU−88029号に記載の
もののような機械に比べてその長さが短いことである。
両機械間の長さの差異は穿孔棒の挿入時の前後運動の行
程すなわち、前記前後運動発生のためクランプ支持往復
台の後部に設置した第一水圧ジャッキの長さにほぼ一致
することが実際認められるだろう。
【0024】もう一つの特長は、本発明によって提供さ
れる機械の高さが低いことである。実際、チェーンはマ
ウンティング内に容易に合体することができる一方、ル
クセンブルグ特許出願LU−88029号に提供の水圧
シリンダーは、大きいため、当該マウンティングの上に
装着しなければならない。
れる機械の高さが低いことである。実際、チェーンはマ
ウンティング内に容易に合体することができる一方、ル
クセンブルグ特許出願LU−88029号に提供の水圧
シリンダーは、大きいため、当該マウンティングの上に
装着しなければならない。
【0025】好ましい実施態様においては、提供の機械
では、穿孔棒の挿入のためマウンティングの前方で採用
する前後運動の行程は変動させることができる。従って
この行程は、i)使用する穿孔棒の曲がり特性及び ii)棒
挿入に必要な力を斟酌して自由に選択することができ
る。この行程は、例えば大きめの直径の棒を使用する場
合は(例えば、40mmの直径の棒でなく50mmの直
径の棒)大きくしてもよい。同様にして、湯出口粘土が
何らかの理由で、普通より以上に硬化していることが分
っていればこの行程は短くすることができる。更に前記
前後運動の行程を大にすることにより、穿孔棒の挿入に
必要な時間は短くなることが認められるだろう。従っ
て、短すぎる行程を選択しないこと及び、穿孔棒及び湯
出口粘土の特性に行程を適応させるのが賢明である。
では、穿孔棒の挿入のためマウンティングの前方で採用
する前後運動の行程は変動させることができる。従って
この行程は、i)使用する穿孔棒の曲がり特性及び ii)棒
挿入に必要な力を斟酌して自由に選択することができ
る。この行程は、例えば大きめの直径の棒を使用する場
合は(例えば、40mmの直径の棒でなく50mmの直
径の棒)大きくしてもよい。同様にして、湯出口粘土が
何らかの理由で、普通より以上に硬化していることが分
っていればこの行程は短くすることができる。更に前記
前後運動の行程を大にすることにより、穿孔棒の挿入に
必要な時間は短くなることが認められるだろう。従っ
て、短すぎる行程を選択しないこと及び、穿孔棒及び湯
出口粘土の特性に行程を適応させるのが賢明である。
【0026】他の特長と特徴は、付図を参考にして、例
示として下記に記載の有利な実施態様の詳細な説明から
明らかになろう。
示として下記に記載の有利な実施態様の詳細な説明から
明らかになろう。
【0027】すべての図に、同一構成部分を表示するた
めに同じ参考番号が記入されている。
めに同じ参考番号が記入されている。
【0028】機械の構造説明用に、図1の(a)及び
(b)が引用されている。穿孔機の枠組はマウンティン
グ20で構成されている。このマウンティングは例え
ば、支持腕(図示なし)の端末に、普通の公知の方法で
支持されている。この支持腕は停止位置と運転位置の間
を穿孔機を移動させるため、また逆も同様に、ブラケッ
トの回りを旋回できる。
(b)が引用されている。穿孔機の枠組はマウンティン
グ20で構成されている。このマウンティングは例え
ば、支持腕(図示なし)の端末に、普通の公知の方法で
支持されている。この支持腕は停止位置と運転位置の間
を穿孔機を移動させるため、また逆も同様に、ブラケッ
トの回りを旋回できる。
【0029】マウンティング20は、例えば、結合され
た2本の平行梁20a,20bで構成することができ
る。図1の(a)はマウンティングの前方に梁20aの
みを示し、梁20bは、より詳しく示すための描写され
てない。2本の梁20aと20bは、それらの内面に、
向い合わせて配置した2本のレール22と24を有して
いる。図1の(a)にはレール22だけが示してある。
た2本の平行梁20a,20bで構成することができ
る。図1の(a)はマウンティングの前方に梁20aの
みを示し、梁20bは、より詳しく示すための描写され
てない。2本の梁20aと20bは、それらの内面に、
向い合わせて配置した2本のレール22と24を有して
いる。図1の(a)にはレール22だけが示してある。
【0030】参考番号26は、上に記載の方法のため
の、ロストロッド法とも呼ばれる穿孔棒を表わしてい
る。この棒26は、機械の前方に、例えば、特許GB2
216827号に記載の型の摺動支持台であってもよい
一つの支持体によって担持されている。
の、ロストロッド法とも呼ばれる穿孔棒を表わしてい
る。この棒26は、機械の前方に、例えば、特許GB2
216827号に記載の型の摺動支持台であってもよい
一つの支持体によって担持されている。
【0031】しかし、欧州特許出願EP0064644
号に提供の型の固定支持体を用いることも可能である。
この支持体は、マウンティング20の前方に装着されて
いて棒26を引き出すためにこれとかみ合い、これを把
持することを容易ならしめる開いた位置と、両フラップ
がそれらの間に棒26の通過と支持のための開口部を画
定する位置との間を旋回できる2枚のフラップから成っ
ている。従って2枚のフラップは支持体を構成し、か
つ、同時に、湯出口から噴流から到来する飛沫を防止す
る遮蔽物を構成している。
号に提供の型の固定支持体を用いることも可能である。
この支持体は、マウンティング20の前方に装着されて
いて棒26を引き出すためにこれとかみ合い、これを把
持することを容易ならしめる開いた位置と、両フラップ
がそれらの間に棒26の通過と支持のための開口部を画
定する位置との間を旋回できる2枚のフラップから成っ
ている。従って2枚のフラップは支持体を構成し、か
つ、同時に、湯出口から噴流から到来する飛沫を防止す
る遮蔽物を構成している。
【0032】後部では、棒26は、棒の移動に追随する
ことのできる第二の支持体によって支持されている。こ
れは例えば、作動部材32に固定されたカプリング30
である。この作動部材は、例えば、マウンティング20
の2本の梁20aと20bの外側面に沿って走行するロ
ーラ33によってマウンティング20に沿って自由に摺
動する往復台によって支持されている(図1の(b)参
照)。
ことのできる第二の支持体によって支持されている。こ
れは例えば、作動部材32に固定されたカプリング30
である。この作動部材は、例えば、マウンティング20
の2本の梁20aと20bの外側面に沿って走行するロ
ーラ33によってマウンティング20に沿って自由に摺
動する往復台によって支持されている(図1の(b)参
照)。
【0033】この作動部材32は、普通のように、穿孔
装置とハンマーを有してはいるが、しかし、ロストロッ
ド法では、もう使用されない。この存在理由は、もし必
要があれば、普通のビットで湯出口を穿孔することがで
きることである。従って、普通の穿孔が必要でなけれ
ば、または、この穿孔を別の方法で実施できるのなら作
動部材32は原則的に除去してもよいということにな
る。この場合これは、後部でこのようにこれを支持する
棒26の移動に追随する簡単な摺動支持体で代用する。
装置とハンマーを有してはいるが、しかし、ロストロッ
ド法では、もう使用されない。この存在理由は、もし必
要があれば、普通のビットで湯出口を穿孔することがで
きることである。従って、普通の穿孔が必要でなけれ
ば、または、この穿孔を別の方法で実施できるのなら作
動部材32は原則的に除去してもよいということにな
る。この場合これは、後部でこのようにこれを支持する
棒26の移動に追随する簡単な摺動支持体で代用する。
【0034】参考番号34はクランプであり、例えば、
ルクセンブルグ特許出願LU−87915号または、そ
の追加出願証明書LU−88020号で提供の型の二方
向クランプである。クランプの開閉は空気回路(図示な
し)で制御される。例えば、マウンティング20のレー
ル22,24に案内されるランナー37上に装着された
往復台36がクランプ34用の支持体の役目をする。
ルクセンブルグ特許出願LU−87915号または、そ
の追加出願証明書LU−88020号で提供の型の二方
向クランプである。クランプの開閉は空気回路(図示な
し)で制御される。例えば、マウンティング20のレー
ル22,24に案内されるランナー37上に装着された
往復台36がクランプ34用の支持体の役目をする。
【0035】少なくとも1本の無端チェーン44が、2
本の梁20aと20bの間に、レール22と24に平行
に装着されている。このチェーン44は、マウンティン
グ20の前方に装着されている従動歯車45と、マウン
ティング20の後方に装着された駆動歯車46との間で
引張られている。駆動歯車46はマウンティング20上
に固定された少なくとも1台のモータ42によって駆動
される。
本の梁20aと20bの間に、レール22と24に平行
に装着されている。このチェーン44は、マウンティン
グ20の前方に装着されている従動歯車45と、マウン
ティング20の後方に装着された駆動歯車46との間で
引張られている。駆動歯車46はマウンティング20上
に固定された少なくとも1台のモータ42によって駆動
される。
【0036】これは、回転方向を、参考番号47で線図
的に描いた制御モジュールで逆転できる水圧モータであ
ることが好ましい。
的に描いた制御モジュールで逆転できる水圧モータであ
ることが好ましい。
【0037】クランプ34を支持する往復台36は無端
チェーンに固定されかつ、従って、当該チェーンで、マ
ウンティング20の前方に装着された停止部品50とマ
ウンティング20の後方に装着した停止部品51の間
を、かつその逆も可能に、駆動することができる。
チェーンに固定されかつ、従って、当該チェーンで、マ
ウンティング20の前方に装着された停止部品50とマ
ウンティング20の後方に装着した停止部品51の間
を、かつその逆も可能に、駆動することができる。
【0038】湯出口内へ棒26を挿入するための、か
つ、これを湯出口から引き抜くための機械の操作を今説
明する。棒26は、機械が停止位置にありかつ、クラン
プ34がマウンティングの後部の位置を占めていて、図
1の(a)に示す状態にある場合、機械内に装入されて
いるのが好ましい。装入は棒26を開いたクランプ34
を通して、作動部材32に固定された支持体カプリング
30へ差し込みかつ、棒26の後端を支持体カプリング
30に連結して実施される。
つ、これを湯出口から引き抜くための機械の操作を今説
明する。棒26は、機械が停止位置にありかつ、クラン
プ34がマウンティングの後部の位置を占めていて、図
1の(a)に示す状態にある場合、機械内に装入されて
いるのが好ましい。装入は棒26を開いたクランプ34
を通して、作動部材32に固定された支持体カプリング
30へ差し込みかつ、棒26の後端を支持体カプリング
30に連結して実施される。
【0039】棒26が定位にある場合(図1の(a)参
照)、モータ42は、チェーンを第一の方向に回転させ
かつ、全開のクランプ34を、位置Aへ(図2の(a)
参照)前進させるために制御装置47で起動される。ク
ランプ34は起動されていないので、作動部材32のカ
プリング30に保持されている棒26に対して自由に摺
動することができる。
照)、モータ42は、チェーンを第一の方向に回転させ
かつ、全開のクランプ34を、位置Aへ(図2の(a)
参照)前進させるために制御装置47で起動される。ク
ランプ34は起動されていないので、作動部材32のカ
プリング30に保持されている棒26に対して自由に摺
動することができる。
【0040】原則的に、クランプ34は、棒26を装入
する前に、図2の(a)に従って前記操作位置Aへ進め
ることができるだろうが、しかし、クランプ34が、図
1の(a)に従って、マウンティングの後方の位置を占
めている場合は棒にかみ合う方が容易である。
する前に、図2の(a)に従って前記操作位置Aへ進め
ることができるだろうが、しかし、クランプ34が、図
1の(a)に従って、マウンティングの後方の位置を占
めている場合は棒にかみ合う方が容易である。
【0041】図2の(a)の位置から、棒26を湯出口
粘土内へ挿入するプロセスを開始することができる。こ
の操作は原則的にルクセンブルグの特許出願LU−87
915号で提供されていると同じ方法に従って行われ
る。この目的のため、モータ42とクランプ34は同時
に起動されるが、これによる効果は i) クランプ34を
閉鎖することと ii)これを図2の(a)の位置Aから、
図3の(a)における位置Bへ移動させ、これにより、
棒26と、この棒に固定された作動部材32を駆動する
ことである。位置Bに達すると、モータに供給される水
圧流体の方向は逆転され、その結果、モータ42の反対
方向への回転によってクランプが撤退されることにな
る。同時に、空気回路が、クランプ34の開口を制御す
る。この戻り動作の間、棒26は不動のままとなり、ク
ランプ34は開かれることとなりかつ、棒26に沿って
摺動できることとなる。
粘土内へ挿入するプロセスを開始することができる。こ
の操作は原則的にルクセンブルグの特許出願LU−87
915号で提供されていると同じ方法に従って行われ
る。この目的のため、モータ42とクランプ34は同時
に起動されるが、これによる効果は i) クランプ34を
閉鎖することと ii)これを図2の(a)の位置Aから、
図3の(a)における位置Bへ移動させ、これにより、
棒26と、この棒に固定された作動部材32を駆動する
ことである。位置Bに達すると、モータに供給される水
圧流体の方向は逆転され、その結果、モータ42の反対
方向への回転によってクランプが撤退されることにな
る。同時に、空気回路が、クランプ34の開口を制御す
る。この戻り動作の間、棒26は不動のままとなり、ク
ランプ34は開かれることとなりかつ、棒26に沿って
摺動できることとなる。
【0042】往復台36が再度位置Aに達すると、水圧
流体の方向は逆転され、すなわち、モータ42の回転方
向は、図3の(a)の位置Bの方へ、クランプ34を移
動させるために逆転される。同時に、空気回路は、クラ
ンプ34の閉鎖を制御する。位置Aと位置Bの間のクラ
ンプ34のこの往復運動は次に、所望の長さだけ、湯出
口内へ棒26を挿入するに必要な回数だけ反復される。
流体の方向は逆転され、すなわち、モータ42の回転方
向は、図3の(a)の位置Bの方へ、クランプ34を移
動させるために逆転される。同時に、空気回路は、クラ
ンプ34の閉鎖を制御する。位置Aと位置Bの間のクラ
ンプ34のこの往復運動は次に、所望の長さだけ、湯出
口内へ棒26を挿入するに必要な回数だけ反復される。
【0043】モータ42の回転方向の逆転ならびに、位
置AとBにおけるクランプのそれぞれ閉鎖と開口の始動
は例えば、2個の行程端末スイッチによって起動され、
その第一のスイッチは停止部品50と連結され、第二の
スイッチはマウンティング上の、停止部品50と停止部
品51の間に固定される。この第二スイッチは、参考番
号53によって、図2の(a)と、図3の(a)に線図
的に描かれている。前停止部品50(=位置B)と位置
Aの間の距離Lは、次に、第二の行程端末スイッチを、
停止部品50からより長い、あるいはより短いある距離
に固定して変更することができる。
置AとBにおけるクランプのそれぞれ閉鎖と開口の始動
は例えば、2個の行程端末スイッチによって起動され、
その第一のスイッチは停止部品50と連結され、第二の
スイッチはマウンティング上の、停止部品50と停止部
品51の間に固定される。この第二スイッチは、参考番
号53によって、図2の(a)と、図3の(a)に線図
的に描かれている。前停止部品50(=位置B)と位置
Aの間の距離Lは、次に、第二の行程端末スイッチを、
停止部品50からより長い、あるいはより短いある距離
に固定して変更することができる。
【0044】第二の行程端末スイッチを除去しうる一つ
の解決策は、演算ユニット55(図1の(b)参照)に
おいて、常時、マウンティング上の往復台36の正確な
位置を確認しかつ、制御モジュール47を介して、往復
台が所定の点に達する場合、モータ42の回転方向の逆
転を制御するために、モータ42に設置された回転計数
計53からの信号を利用することである。このような演
算ユニット55によって、各通過の際、前記演算ユニッ
トを自動的に校正するために、停止部品50と51に埋
設した行程端末スイッチからの信号を利用するのが好ま
しい。すなわち、演算ユニットをゼロにリセットしか
つ、モータ42の完全1回転に相当するクランプ34の
直線移動を再計算するためである。チェーン44駆動用
に使用するモータ42が水圧モータである場合は、勿論
この場合も、モータの回転方向を逆転せねばならない場
合、またクランプ34をそれぞれ、開口、または閉鎖せ
ねばならない場合、正確なモーメントを確認するため
に、モータに供給する水圧流体の流速の測定を実施する
こともできる。
の解決策は、演算ユニット55(図1の(b)参照)に
おいて、常時、マウンティング上の往復台36の正確な
位置を確認しかつ、制御モジュール47を介して、往復
台が所定の点に達する場合、モータ42の回転方向の逆
転を制御するために、モータ42に設置された回転計数
計53からの信号を利用することである。このような演
算ユニット55によって、各通過の際、前記演算ユニッ
トを自動的に校正するために、停止部品50と51に埋
設した行程端末スイッチからの信号を利用するのが好ま
しい。すなわち、演算ユニットをゼロにリセットしか
つ、モータ42の完全1回転に相当するクランプ34の
直線移動を再計算するためである。チェーン44駆動用
に使用するモータ42が水圧モータである場合は、勿論
この場合も、モータの回転方向を逆転せねばならない場
合、またクランプ34をそれぞれ、開口、または閉鎖せ
ねばならない場合、正確なモーメントを確認するため
に、モータに供給する水圧流体の流速の測定を実施する
こともできる。
【0045】湯出口から棒を引き抜くために、マウンテ
ィング20を湯出口の方へ移動する。クランプ34はモ
ータ42によって、停止部品50に逆ってマウンティン
グの前方へ移動される。マウンティングの位置が正しけ
れば、棒26の自由端は開いているクランプ34にはま
り込む。この際クランプ34の空気供給回路はクランプ
34の閉鎖を制御する。今や、モータ42は、後部の方
へチェーン44によって、クランプ34を支持する往復
台36を引き戻し、従って、湯出口から棒を引き出すこ
とができる。
ィング20を湯出口の方へ移動する。クランプ34はモ
ータ42によって、停止部品50に逆ってマウンティン
グの前方へ移動される。マウンティングの位置が正しけ
れば、棒26の自由端は開いているクランプ34にはま
り込む。この際クランプ34の空気供給回路はクランプ
34の閉鎖を制御する。今や、モータ42は、後部の方
へチェーン44によって、クランプ34を支持する往復
台36を引き戻し、従って、湯出口から棒を引き出すこ
とができる。
【0046】この場合、図2の(a)における位置Aへ
往復台36が移行することによって実際、クランプの解
除も、モータの回転方向の逆転も起らないが、しかし、
原則的に往復台36が停止部品51に当るまでの1行程
で、引き抜きが実施されそしてこれによってモータが、
好都合にも自動的に停止されることになることを注目す
べきである。
往復台36が移行することによって実際、クランプの解
除も、モータの回転方向の逆転も起らないが、しかし、
原則的に往復台36が停止部品51に当るまでの1行程
で、引き抜きが実施されそしてこれによってモータが、
好都合にも自動的に停止されることになることを注目す
べきである。
【0047】引き抜き操作のために、作動部材32上に
設けたカプリング30を利用することも可能であること
が認められるのは興味深い。このカプリング30はこの
場合棒の引き抜き用に設計されたクランプ、例えば、特
許LU−87546号に記載されているような型のクラ
ンプであり、かつクランプ34は棒26の挿入用に設計
された一方向クランプ、例えば、特許LU−87427
号に記載のものと同型のクランプであってもよい。この
場合、クランプ34は開いたままになっていて、棒26
の自由端はこれを通り抜けて、クランプカプリング30
で把持されることになる。その後方への戻りの行程の
際、クランプ34は直接、クランプ30とその前の作動
部材を圧迫する。従って、作動部材は棒に対して引張り
力を伝達する必要は全くない。
設けたカプリング30を利用することも可能であること
が認められるのは興味深い。このカプリング30はこの
場合棒の引き抜き用に設計されたクランプ、例えば、特
許LU−87546号に記載されているような型のクラ
ンプであり、かつクランプ34は棒26の挿入用に設計
された一方向クランプ、例えば、特許LU−87427
号に記載のものと同型のクランプであってもよい。この
場合、クランプ34は開いたままになっていて、棒26
の自由端はこれを通り抜けて、クランプカプリング30
で把持されることになる。その後方への戻りの行程の
際、クランプ34は直接、クランプ30とその前の作動
部材を圧迫する。従って、作動部材は棒に対して引張り
力を伝達する必要は全くない。
【0048】この変形は先ず、構造上の特長を与える。
従って、クランプ34の構成はより容易となる。加うる
に、クランプは唯一の単一空気制御回路に接続せねばな
らないだけである。
従って、クランプ34の構成はより容易となる。加うる
に、クランプは唯一の単一空気制御回路に接続せねばな
らないだけである。
【0049】クランプ34を支持する往復台36と前記
作動部材32を、例えば、加工工具を各側に配置し、か
つ、前記往復台36の側方に配置したとめ61と61′
と自動的または手動でかみ合わすことのできる2個のフ
ック60及び60′によって結合することも可能である
ことに気が付くだろう。
作動部材32を、例えば、加工工具を各側に配置し、か
つ、前記往復台36の側方に配置したとめ61と61′
と自動的または手動でかみ合わすことのできる2個のフ
ック60及び60′によって結合することも可能である
ことに気が付くだろう。
【0050】従って、作動部材32は、例えば、普通の
ドリル27(図4の(a)と(b)参照)による穿孔操
作の実施のために、マウンティング20上には特定の駆
動装置は必要としない。
ドリル27(図4の(a)と(b)参照)による穿孔操
作の実施のために、マウンティング20上には特定の駆
動装置は必要としない。
【0051】本発明が、技術的現状に関しての、その様
々な特長によって、前記ロストロッド法の実際的応用に
関して実質的な技術的進歩を与えることが確かでありか
つ、特に、殆ど無音の操業によって環境保護の改善に貢
献している機械を提供していることが認識されるだろ
う。
々な特長によって、前記ロストロッド法の実際的応用に
関して実質的な技術的進歩を与えることが確かでありか
つ、特に、殆ど無音の操業によって環境保護の改善に貢
献している機械を提供していることが認識されるだろ
う。
【図1】図1の(a)及び(b)は、湯出口内への棒の
挿入の準備態勢にある位置における、本発明による穿孔
機のそれぞれ、前方部分と平面図を線図的に示してい
る。
挿入の準備態勢にある位置における、本発明による穿孔
機のそれぞれ、前方部分と平面図を線図的に示してい
る。
【図2】図2の(a)及び(b)は、棒の最初の挿入動
作の直前の、同様な図である。
作の直前の、同様な図である。
【図3】図3の(a)及び(b)は、棒の最初の挿入動
作の直後の、同様な図を示している。
作の直後の、同様な図を示している。
【図4】図4の(a)及び(b)は、普通の穿孔操作用
の穿孔ビットを具備している機械の、同様な図である。
の穿孔ビットを具備している機械の、同様な図である。
20 マウンティング 20a 梁 22 レール 26 穿孔棒 30 カプリング 32 作動部材 33 ローラ 34 クランプ 36 往復台 37 ランナー 42 モータ 44 無端チェーン 45 従動歯車 46 駆動歯車 47 制御モジュール 50 停止部品 51 停止部品 52 前方支持体 55 演算ユニット 60 フック 60′ フック 61 とめ 61′ とめ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ピエール・マイエ ルクセンブルグ国ルクセンブルグ−オワル ド、アレ、ドロスバッシュ 1 (72)発明者 ギー・チラン ルクセンブルグ国ディキルシュ、リュ、デ ュ、パレ 20 (72)発明者 ラドミル・アンドノフ ルクセンブルグ国マメル、リュ、ベル−ヴ ュ 5 (72)発明者 フィリップ・マリヴォワール フランス国チオンヴィル、リュ、ジェネラ ル、フランジャン 16
Claims (12)
- 【請求項1】 湯出口粘土で湯出口を塞いだ後、これが
十分に固まる前にこの粘土中に金属棒(26)を押し込
み、所望時に、湯出口を開口させる目的で金属棒が引き
抜かれるというロストロッド法(lost rod method)を
実行するように設計された、高炉のための湯出口をあけ
る機械であって、マウンティング(20)を具備し、こ
のマウンティングの前において前記金属棒(26)を支
持するように前記マウンティングに設けられた支持体
(52)、前記マウンティング上を動くことができか
つ、前記金属棒(26)の後端に連結する手段を備えた
後方支持体(30)、および、前記前方支持体(52)
と前記後方支持体(30)との間の任意の場所で、前記
金属棒(26)を把持するように設計されて、かつ、前
記マウンティングに摺動する態様で装着されたクランプ
(34)を有している高炉のための湯出口をあける機械
において、 前記マウンティング(20)の後方に設けられた強力回
転モーター(42)、前記マウンティング(20)内に
軸方向にその前方端と後方端との間に設けられかつ前記
回転モータ(42)により駆動されうる少なくとも一つ
の無端チェーン(44)、この無端チェーン(44)に
前記クランプ(34)を取付けて前記マウンティング
(20)の前方端と後方端との間を前記チェーンにより
前記クランプが駆動されるようにする、あるいはその逆
にする手段、および前記湯出口粘土中に前記金属棒を挿
入する間にモータ(42)の回転方法を逆転することに
より前記マウンティング(20)の前方における位置
(B)とこの位置(B)から金属棒(26)の長さより
短い距離Lにある位置(A)との間で、前記クランプ
(34)を前後運動させるために回転モータ(42)を
制御する手段を具備したことを特徴とする高炉のための
湯出口をあける機械。 - 【請求項2】 空気圧クランプ(34)と、空気圧クラ
ンプ(34)を制御するためのモジュールを特徴とし、
そのモジュールが、前記位置(A)の方向へ戻る前に、
前記位置(B)において空気圧クランプ(34)を自動
的に開くように、かつ、前記位置(B)に戻る前に、前
記位置(A)において、空気圧クランプ(34)を自動
的に閉じるように設計されている請求項1に記載の機
械。 - 【請求項3】 距離Lを自由に調節することのできるこ
とを特徴とする請求項1または2に記載の機械。 - 【請求項4】 前記位置(A)がマウンティング(2
0)上の走行終りスイッチの設置によって限定され、ク
ランプが位置(B)から距離Lにある時、前記スイッチ
が、無端チェーン(44)に固定された部品によって起
動されることを特徴とする請求項1記載の機械。 - 【請求項5】 クランプ(34)の位置が、常に、入力
信号として、モータ(42)に設置された回転数計数器
からの出力信号を受取る演算装置によって決定されるこ
とと、かつ、前記距離Lが、前記演算装置内へ一つの参
考値として入力されることを特徴とする請求項1記載の
機械。 - 【請求項6】 回転モータ(42)が水圧モータである
ことを特徴とする請求項1記載の機械。 - 【請求項7】 回転モータ(42)を制御するための前
記手段が、回転モータ(42)に供給する水圧流体の量
を予め調節するための装置を含んでいることを特徴とす
る請求項6記載の機械。 - 【請求項8】 マウンティング(20)に摺動するよう
に装着されかつ、金属棒(26)の後端に連結するため
のカプリング(30)を含んでいる作動部材を特徴とす
る請求項1記載の機械。 - 【請求項9】 作動部材(32)が穿孔装置とハンマー
を含んでいることを特徴とする請求項8記載の機械。 - 【請求項10】 クランプ(34)を前記作動部材(3
2)に固定してもよく、この際、作動部材が、チェーン
(34)に取付けられたクランプ(34)で駆動される
ことを特徴とする請求項9記載の機械。 - 【請求項11】 クランプ(34)が金属棒挿入操作の
間、金属棒(26)を把持するために使用することので
きる単一方向クランプであること、前記作動部材(3
2)に固定されたカプリング(30)が金属棒を把持し
かつ、これに引張り力を伝えるために使用しうる単一方
向クランプであること、及びクランプ(34)が、金属
棒(26)を引き出す操作の間、カプリング(30)を
直接圧迫するための手段を具備していることを特徴とす
る請求項9記載の機械。 - 【請求項12】 クランプ(34)が金属棒(26)に
引張り力ならびにスラスト力を伝達するためにその金属
棒を把持するように設計された二方向クランプであるこ
とを特徴とする請求項1ないし11の任意の1項記載の
機械。
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