JPH0526364A - 圧力制御弁 - Google Patents
圧力制御弁Info
- Publication number
- JPH0526364A JPH0526364A JP18225591A JP18225591A JPH0526364A JP H0526364 A JPH0526364 A JP H0526364A JP 18225591 A JP18225591 A JP 18225591A JP 18225591 A JP18225591 A JP 18225591A JP H0526364 A JPH0526364 A JP H0526364A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spool
- control valve
- pressure control
- coil
- land
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は圧力制御弁に関し、特にスプールがス
ムーズに移動し、圧力性能の良い圧力制御弁を提供する
ことにある。 【構成】スプール6のランド部31a,31bの外径寸
法d1をスプール6の支持部34a,34bの外径寸法
dより小さくする。 【効果】スプールのランド部外径寸法がスプールの支持
部外径寸法よりも小さいため、スプールの左右移動時、
ランド部エッジがスリーブの溝部エッジに当たり、ひか
かることなくスムーズに移動し、圧力性能が向上する。
ムーズに移動し、圧力性能の良い圧力制御弁を提供する
ことにある。 【構成】スプール6のランド部31a,31bの外径寸
法d1をスプール6の支持部34a,34bの外径寸法
dより小さくする。 【効果】スプールのランド部外径寸法がスプールの支持
部外径寸法よりも小さいため、スプールの左右移動時、
ランド部エッジがスリーブの溝部エッジに当たり、ひか
かることなくスムーズに移動し、圧力性能が向上する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコイルに流れる電流によ
り、コイルが巻かれたコイルボビンと結合されたスプー
ルを移動させ、シリンダー室に発生した圧力を制御する
ようにした圧力制御弁に係わり、特に小さな推力により
スプールを移動させる場合に好適な圧力制御弁に関す
る。
り、コイルが巻かれたコイルボビンと結合されたスプー
ルを移動させ、シリンダー室に発生した圧力を制御する
ようにした圧力制御弁に係わり、特に小さな推力により
スプールを移動させる場合に好適な圧力制御弁に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の装置は、実開平2−21304号公報の
開示図面に示されているように、スプールのランド部外
径はスプールの支持部外径と同径になっていた。
開示図面に示されているように、スプールのランド部外
径はスプールの支持部外径と同径になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の制御弁
ではスプールのランド部外径がスプールの支持部外径と
同径であり、スプールの移動時、スプールのランド部エ
ッジがスリーブの溝部エッジに当たり、ひかかってスム
ーズに移動しないという点で問題があった。
ではスプールのランド部外径がスプールの支持部外径と
同径であり、スプールの移動時、スプールのランド部エ
ッジがスリーブの溝部エッジに当たり、ひかかってスム
ーズに移動しないという点で問題があった。
【0004】本発明の目的は、スプールの移動により、
スプールのランド部エッジとスリーブの溝部エッジの流
路隙間を変化させてシリンダー室の圧力を制御するよう
にした圧力制御弁において、スプールがスリーブの内部
でひかかることなく、スムーズに移動するようにして圧
力性能の良い圧力制御弁を提供することにある。
スプールのランド部エッジとスリーブの溝部エッジの流
路隙間を変化させてシリンダー室の圧力を制御するよう
にした圧力制御弁において、スプールがスリーブの内部
でひかかることなく、スムーズに移動するようにして圧
力性能の良い圧力制御弁を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、スプールの
ランド部エッジがスリーブの溝部エッジに当たらないよ
うにするため、スプールのランド部外径をスプールの支
持部外径よりも小さくすることにより達成される。
ランド部エッジがスリーブの溝部エッジに当たらないよ
うにするため、スプールのランド部外径をスプールの支
持部外径よりも小さくすることにより達成される。
【0006】
【作用】スプールの二箇所のランド部外径ともスプール
の二箇所の支持部外径より小さい。そのため、スプール
がコイルに流れる電流により発生する駆動力によって軸
方向に移動する時、スプールのランド部エッジがスリー
ブの溝部エッジに当たり、ひかかって、スプールのスム
ーズな移動を阻害し、制御弁の圧力性能を悪くするよう
な不具合は起こらない。
の二箇所の支持部外径より小さい。そのため、スプール
がコイルに流れる電流により発生する駆動力によって軸
方向に移動する時、スプールのランド部エッジがスリー
ブの溝部エッジに当たり、ひかかって、スプールのスム
ーズな移動を阻害し、制御弁の圧力性能を悪くするよう
な不具合は起こらない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1,図2,図
3,図4,図5により説明する。図1において1は作動
油ポートを有す圧力制御弁であり、該圧力制御弁1は弁
部1Aとフォースモータ部1Bからなっている。
3,図4,図5により説明する。図1において1は作動
油ポートを有す圧力制御弁であり、該圧力制御弁1は弁
部1Aとフォースモータ部1Bからなっている。
【0008】前記弁部1Aは作動油の供給ポート2,出
力ポート3a,3b,ドレーンポート4を有すスリーブ
5と、該スリーブ5の中央部に挿入されたスプール6
と、該スプール6の軸中心部の穴7a,7bに挿入され
た反力ピストン8a,8bと、該反力ピストン8a,8
bの反力を受ける固定壁9,10とから構成される。
力ポート3a,3b,ドレーンポート4を有すスリーブ
5と、該スリーブ5の中央部に挿入されたスプール6
と、該スプール6の軸中心部の穴7a,7bに挿入され
た反力ピストン8a,8bと、該反力ピストン8a,8
bの反力を受ける固定壁9,10とから構成される。
【0009】ここで、前記反力ピストン8a,8bが挿
入された穴7a,7bの奥には穴径が前記穴7a,7b
よりも小さい穴11a,11bが設けられており、出力
ポート3a,3bとつながり、作動油の圧力が前記反力
ピストン8a,8bに作用するようになっている。ま
た、前記スプール6の端部にはバネ12a,12bが押
圧されており、前記スプール6は前記固定壁10によっ
てバネ12bを介して中立位置に位置決めされる。な
お、前記固定壁10はバネ調整ネジと兼用している。ま
た、前記固定壁9はボルト13によって前記スリーブ5
に締め付けられており、内周部はOリング14によって
作動油の漏れを防止している。
入された穴7a,7bの奥には穴径が前記穴7a,7b
よりも小さい穴11a,11bが設けられており、出力
ポート3a,3bとつながり、作動油の圧力が前記反力
ピストン8a,8bに作用するようになっている。ま
た、前記スプール6の端部にはバネ12a,12bが押
圧されており、前記スプール6は前記固定壁10によっ
てバネ12bを介して中立位置に位置決めされる。な
お、前記固定壁10はバネ調整ネジと兼用している。ま
た、前記固定壁9はボルト13によって前記スリーブ5
に締め付けられており、内周部はOリング14によって
作動油の漏れを防止している。
【0010】一方、前記フォースモータ部1Bは、前記
スプール6の一端をネジ15で締結されたコイルボビン
16と該コイルボビン16に巻かれたコイル17と、該
コイル17に磁気回路18を形成するヨーク19,マグ
ネット20,ヨーク21と、非磁性体リング22を介し
てカバーするマグネットカバー23から構成される。こ
こで、前記コイル17はコイル端子24を中継し、コネ
クター25を介して外部へ取り出される。また、前記コ
イルボビン16の回転防止としてピン26が前記ヨーク
21に圧入されている。また、前記固定壁10は前記マ
グネットカバー23にナット27で締め付け、固定され
ている。
スプール6の一端をネジ15で締結されたコイルボビン
16と該コイルボビン16に巻かれたコイル17と、該
コイル17に磁気回路18を形成するヨーク19,マグ
ネット20,ヨーク21と、非磁性体リング22を介し
てカバーするマグネットカバー23から構成される。こ
こで、前記コイル17はコイル端子24を中継し、コネ
クター25を介して外部へ取り出される。また、前記コ
イルボビン16の回転防止としてピン26が前記ヨーク
21に圧入されている。また、前記固定壁10は前記マ
グネットカバー23にナット27で締め付け、固定され
ている。
【0011】なお、前記圧力制御弁1の弁部1Aにおい
て、供給ポート2はポンプ28から作動油を供給されて
おり、出力ポート3a,3bは、その作動油をパワーシ
リンダー29のシリンダー室29a,29bへ送ってい
る。また、ドレンポート4から作動油はリザーバータン
ク30へ戻される。
て、供給ポート2はポンプ28から作動油を供給されて
おり、出力ポート3a,3bは、その作動油をパワーシ
リンダー29のシリンダー室29a,29bへ送ってい
る。また、ドレンポート4から作動油はリザーバータン
ク30へ戻される。
【0012】次にこれらの動作について説明する。図示
していないコントロールユニットによってコイル17に
電流が通電されるとコイルボビン16を介してスプール
6に推力が発生する。例えば、図中において左側へ推力
が発生した場合、その推力がバネ12aのプリセット力
以上になると、前記スプール6はバネ12aの反力と釣
りあう位置まで変位する。この結果、ポンプ28からス
リーブ5の供給ポート2へ供給された作動油はスプール
6のランド部31aとスリーブ5の溝部32aとの流路
隙間33aが大きく開き、スプール6のランド部31b
とスリーブ5の溝部32aとの流路隙間33bが閉じら
れるため、出力ポート3aから流出した作動油により、
シリンダー室29aの圧力が上昇し、シリンダーロッド
29cは右側へ移動する。なお、この際、シリンダー室
29aの圧力は穴11aを通って反力ピストン8aは伝
えられるため、その反力分だけ前記スプール6は右側へ
押し戻され、コイル17によって発生した推力と釣りあ
った位置で前記シリンダー室29aの発生油圧が決定さ
れる。
していないコントロールユニットによってコイル17に
電流が通電されるとコイルボビン16を介してスプール
6に推力が発生する。例えば、図中において左側へ推力
が発生した場合、その推力がバネ12aのプリセット力
以上になると、前記スプール6はバネ12aの反力と釣
りあう位置まで変位する。この結果、ポンプ28からス
リーブ5の供給ポート2へ供給された作動油はスプール
6のランド部31aとスリーブ5の溝部32aとの流路
隙間33aが大きく開き、スプール6のランド部31b
とスリーブ5の溝部32aとの流路隙間33bが閉じら
れるため、出力ポート3aから流出した作動油により、
シリンダー室29aの圧力が上昇し、シリンダーロッド
29cは右側へ移動する。なお、この際、シリンダー室
29aの圧力は穴11aを通って反力ピストン8aは伝
えられるため、その反力分だけ前記スプール6は右側へ
押し戻され、コイル17によって発生した推力と釣りあ
った位置で前記シリンダー室29aの発生油圧が決定さ
れる。
【0013】図2は前記スプール6の拡大正面図であ
り、ランド部31a,31bの外径寸法d1は前記スリ
ーブ5によって支持される支持部34a,34bの外径
寸法dより小さい寸法になっている。
り、ランド部31a,31bの外径寸法d1は前記スリ
ーブ5によって支持される支持部34a,34bの外径
寸法dより小さい寸法になっている。
【0014】以上の本発明の一実施例によれば、スプー
ル6のランド部31a,31bの外径寸法d1が支持部
34a,34bの外径寸法dより小さいので、図3のス
プールランド部の部分拡大断面図(スプール中立時)に
示すような状態から図4のスプールランド部の部分拡大
断面図(スプール左方向移動時)に示すような状態、ま
たは図5のスプールランド部の部分拡大断面図(スプー
ル右方向移動時)に示すような状態になってもランド部
31aのエッジ35a,36aはスリーブ5の溝部32
aのエッジ37a,38aに当たり、ひかかるような不
具合はなく、スプール6はスムーズに移動し、圧力性能
が向上するという効果がある。
ル6のランド部31a,31bの外径寸法d1が支持部
34a,34bの外径寸法dより小さいので、図3のス
プールランド部の部分拡大断面図(スプール中立時)に
示すような状態から図4のスプールランド部の部分拡大
断面図(スプール左方向移動時)に示すような状態、ま
たは図5のスプールランド部の部分拡大断面図(スプー
ル右方向移動時)に示すような状態になってもランド部
31aのエッジ35a,36aはスリーブ5の溝部32
aのエッジ37a,38aに当たり、ひかかるような不
具合はなく、スプール6はスムーズに移動し、圧力性能
が向上するという効果がある。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、スプールのランド部外
径寸法がスプールの支持部外径寸法より小さいので、ス
プールのランド部エッジがスリーブの溝部エッジに当た
り、ひかかるという不具合の要因がなく、スプールはス
ムーズに移動し、圧力性能が向上するという効果があ
る。
径寸法がスプールの支持部外径寸法より小さいので、ス
プールのランド部エッジがスリーブの溝部エッジに当た
り、ひかかるという不具合の要因がなく、スプールはス
ムーズに移動し、圧力性能が向上するという効果があ
る。
【図1】本発明の一実施例を示す圧力制御弁の縦断面図
である。
である。
【図2】図1に示すスプールの拡大正面図である。
【図3】図1に示すスプールランド部の部分拡大断面図
(スプール中立時)である。
(スプール中立時)である。
【図4】図1に示すスプールランド部の部分拡大断面図
であり、スプールが図3のスプール中立時から左方向移
動時の図である。
であり、スプールが図3のスプール中立時から左方向移
動時の図である。
【図5】図1に示すスプールランド部の部分拡大断面で
あり、スプールが図3のスプール中立時から右方向移動
時の図である。
あり、スプールが図3のスプール中立時から右方向移動
時の図である。
1…圧力制御弁、3a,3b…出力ポート、5…スリー
ブ、6…スプール、9,10…固定壁、12a,12b
…バネ、16…コイルボビン、17…コイル、18…磁
気回路、19…ヨーク、20…マグネット、31…ヨー
ク、22…非磁性体リング、31a,31b…ランド
部、34a,34b…支持部。
ブ、6…スプール、9,10…固定壁、12a,12b
…バネ、16…コイルボビン、17…コイル、18…磁
気回路、19…ヨーク、20…マグネット、31…ヨー
ク、22…非磁性体リング、31a,31b…ランド
部、34a,34b…支持部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】コイルと、該コイルを直角に横切る磁束を
発生する手段と、前記コイルに電流を流すことにより発
生する力により駆動されるスプールと、該スプール軸中
心の延長上かつ、前記コイル内側に設けられた固定壁
と、前記スプールを互いに反対方向に押圧する二つのバ
ネと前記スプールにより開閉される作動油の出力ポート
を有したスリーブからなる圧力制御弁において、前記ス
プールランド部外径をスプールの支持部外径よりも小さ
くしたことを特徴とする圧力制御弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18225591A JPH0526364A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 圧力制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18225591A JPH0526364A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 圧力制御弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526364A true JPH0526364A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16115062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18225591A Pending JPH0526364A (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 圧力制御弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526364A (ja) |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP18225591A patent/JPH0526364A/ja active Pending
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