JPH0526476A - 空気調和機のインバータ冷却装置 - Google Patents
空気調和機のインバータ冷却装置Info
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- JPH0526476A JPH0526476A JP17935491A JP17935491A JPH0526476A JP H0526476 A JPH0526476 A JP H0526476A JP 17935491 A JP17935491 A JP 17935491A JP 17935491 A JP17935491 A JP 17935491A JP H0526476 A JPH0526476 A JP H0526476A
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- Japan
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- air
- cooling
- intake port
- damper
- heating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 冷房/暖房いずれの場合にも効果的にインバ
ータを冷却する。 【構成】 冷房時吸気口24を制御部品室22おける送
風機室内空気を吸入できない箇所に設けて、第1ダンパ
35によって開閉する。暖房時吸気口25を制御部品室
22における送風機室内空気を吸入できる箇所に設け
て、第2ダンパ36によって開閉する。アクチュエータ
38は、連結部材37を介して、暖房時には暖房時吸気
口25を開放して冷房時吸気口24を閉鎖する一方、冷
房時には冷房時吸気口24を開放して暖房時吸気口25
を閉鎖する。こうして、暖房時には室外熱交換器との冷
熱交換によって外気より低温になった送風機室内空気を
吸入してインバータ部23を冷却する。また、冷房時に
は送風機室内空気より低温の外気を取り入れてインバー
タ部23を冷却する。
ータを冷却する。 【構成】 冷房時吸気口24を制御部品室22おける送
風機室内空気を吸入できない箇所に設けて、第1ダンパ
35によって開閉する。暖房時吸気口25を制御部品室
22における送風機室内空気を吸入できる箇所に設け
て、第2ダンパ36によって開閉する。アクチュエータ
38は、連結部材37を介して、暖房時には暖房時吸気
口25を開放して冷房時吸気口24を閉鎖する一方、冷
房時には冷房時吸気口24を開放して暖房時吸気口25
を閉鎖する。こうして、暖房時には室外熱交換器との冷
熱交換によって外気より低温になった送風機室内空気を
吸入してインバータ部23を冷却する。また、冷房時に
は送風機室内空気より低温の外気を取り入れてインバー
タ部23を冷却する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空気調和機における
圧縮機の回転数を制御するインバータ部を冷却する空気
調和機のインバータ冷却装置に関する。
圧縮機の回転数を制御するインバータ部を冷却する空気
調和機のインバータ冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機の室外機におけるイン
バータ部等の制御部品を冷却する方法として、図3に示
すようなものがある(実開平3−6239号公報)。但
し、図3(a)は横断面図であり、図3(b)は縦断面図であ
る。図3において、仕切板2によって、室外機の外箱1
を室外熱交換器3や送風機4が収容された送風機室5
と、圧縮機6やこの圧縮機6の回転数を制御するインバ
ータ部等の制御部品7等が収容された機械室8とに仕切
っている。さらに、上記機械室8を、仕切板9によっ
て、上記圧縮機6や冷媒配管10が収容された圧縮機室
11と上記制御部品7が収容された制御部品室12とに
画成している。
バータ部等の制御部品を冷却する方法として、図3に示
すようなものがある(実開平3−6239号公報)。但
し、図3(a)は横断面図であり、図3(b)は縦断面図であ
る。図3において、仕切板2によって、室外機の外箱1
を室外熱交換器3や送風機4が収容された送風機室5
と、圧縮機6やこの圧縮機6の回転数を制御するインバ
ータ部等の制御部品7等が収容された機械室8とに仕切
っている。さらに、上記機械室8を、仕切板9によっ
て、上記圧縮機6や冷媒配管10が収容された圧縮機室
11と上記制御部品7が収容された制御部品室12とに
画成している。
【0003】上記外箱1における制御部品室12の外壁
を構成する箇所には、制御部品室12内を外方に連通す
る吸気口13を設けている。また、上記仕切板2におけ
る制御部品室12の側壁を構成する箇所には、制御部品
室12を送風機室5に連通する通風口14を設けてい
る。こうして、上記送風機4の回転によって生ずる負圧
によって吸気口13から取り入れられた外気が、制御部
品7を通過して通風口14に向かうような通風路を形成
するのである。
を構成する箇所には、制御部品室12内を外方に連通す
る吸気口13を設けている。また、上記仕切板2におけ
る制御部品室12の側壁を構成する箇所には、制御部品
室12を送風機室5に連通する通風口14を設けてい
る。こうして、上記送風機4の回転によって生ずる負圧
によって吸気口13から取り入れられた外気が、制御部
品7を通過して通風口14に向かうような通風路を形成
するのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の制御部品冷却構造においては、インバータ部等の制
御部品7を冷却するための外気の取り入れ口は、上記吸
気口13ただ一箇所である。したがって、冷房時の場合
であっても暖房時の場合であっても、同じ吸気口13か
ら取り入れられた外気によって上記制御部品7が冷却さ
れるのである。ここで、上記インバータ部の部品の寿命
は温度に大きく影響される。したがって、インバータ部
の部品を冷却する空気の温度はできるだけ低温の空気を
用いれば、個々の部品の寿命を延ばすことができること
になる。特に暖房時においては、上記室外熱交換器3と
の冷熱交換によって、送風機室5内の空気は外気よりも
低温に冷却される。ところが、この外気より低温の空気
は、制御部品7の冷却には何ら有効に利用されてはいな
いのである。
来の制御部品冷却構造においては、インバータ部等の制
御部品7を冷却するための外気の取り入れ口は、上記吸
気口13ただ一箇所である。したがって、冷房時の場合
であっても暖房時の場合であっても、同じ吸気口13か
ら取り入れられた外気によって上記制御部品7が冷却さ
れるのである。ここで、上記インバータ部の部品の寿命
は温度に大きく影響される。したがって、インバータ部
の部品を冷却する空気の温度はできるだけ低温の空気を
用いれば、個々の部品の寿命を延ばすことができること
になる。特に暖房時においては、上記室外熱交換器3と
の冷熱交換によって、送風機室5内の空気は外気よりも
低温に冷却される。ところが、この外気より低温の空気
は、制御部品7の冷却には何ら有効に利用されてはいな
いのである。
【0005】そこで、この発明の目的は、暖房時であっ
ても冷房時であっても、効果的にインバータ部品を冷却
して電装品の信頼性の向上を図ることができる空気調和
機のインバータ冷却装置を提供することにある。
ても冷房時であっても、効果的にインバータ部品を冷却
して電装品の信頼性の向上を図ることができる空気調和
機のインバータ冷却装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の空気調和機のインバータ冷却装置は、図
1および図2に例示するように、空気調和機の室外機2
1内をファン28が収納される送風機室26とインバー
タ部23が収納される制御部品室22とに仕切る仕切部
材32と、上記制御部品室22の外壁における上記送風
機室26の吹出口29から吹き出される送風機室内空気
を吸入できる箇所に設けられた暖房時吸気口25と、上
記制御部品室22の外壁における上記吹出口29から吹
き出される送風機室内空気を吸入できない箇所に設けら
れた冷房時吸気口24と、上記仕切部材32に設けられ
て上記送風機室26と制御部品室22とを連通する通風
口31と、上記冷房時吸気口24を開閉する第1ダンパ
35と、上記暖房時吸気口25を開閉する第2ダンパ3
6と、暖房時には上記第1ダンパ35を閉鎖側に駆動す
る一方上記第2ダンパ36を開放側に駆動し、冷房時に
は上記第2ダンパ36を閉鎖側に駆動する一方上記第1
ダンパ35を開放側に駆動する駆動手段37,38を備
えたことを特徴としている。
め、この発明の空気調和機のインバータ冷却装置は、図
1および図2に例示するように、空気調和機の室外機2
1内をファン28が収納される送風機室26とインバー
タ部23が収納される制御部品室22とに仕切る仕切部
材32と、上記制御部品室22の外壁における上記送風
機室26の吹出口29から吹き出される送風機室内空気
を吸入できる箇所に設けられた暖房時吸気口25と、上
記制御部品室22の外壁における上記吹出口29から吹
き出される送風機室内空気を吸入できない箇所に設けら
れた冷房時吸気口24と、上記仕切部材32に設けられ
て上記送風機室26と制御部品室22とを連通する通風
口31と、上記冷房時吸気口24を開閉する第1ダンパ
35と、上記暖房時吸気口25を開閉する第2ダンパ3
6と、暖房時には上記第1ダンパ35を閉鎖側に駆動す
る一方上記第2ダンパ36を開放側に駆動し、冷房時に
は上記第2ダンパ36を閉鎖側に駆動する一方上記第1
ダンパ35を開放側に駆動する駆動手段37,38を備
えたことを特徴としている。
【0007】
【作用】暖房時には、駆動手段37,38によって第1
ダンパ35が閉鎖側に駆動されて冷房時吸気口24が閉
鎖される一方、第2ダンパ36が開放側に駆動されて暖
房時吸気口25が開放される。そして、仕切部材32に
よって仕切られた送風機室26に収納されたファン23
が回転されると、室外熱交換器との冷熱交換によって、
外気より低温に冷却された送風機室内空気が吹出口29
から外部に吹き出される。その際に、上記仕切部材32
によって上記送風機室26と仕切られた制御部品室22
に設けられる暖房時吸気口25は、上記吹出口29から
の送風機室内空気を吸入できる箇所に設けられている。
したがって、上記吹出口29から吹き出された送風機室
内空気の一部は、上記暖房時吸気口25から負圧になっ
ている制御部品室22内に吸入されるのである。そし
て、吸入された送風機室内空気は上記制御部品室22内
を循環してインバータ部23を冷却した後、仕切部材3
2に設けられて上記制御部品室22と送風機室26とを
連通する通風口31を通過して上記送風機室26内に吸
入される。こうして、暖房時には、外気よりも低温に冷
却されている送風機室26内の空気によってインバータ
部23が効果的に冷却されるのである。
ダンパ35が閉鎖側に駆動されて冷房時吸気口24が閉
鎖される一方、第2ダンパ36が開放側に駆動されて暖
房時吸気口25が開放される。そして、仕切部材32に
よって仕切られた送風機室26に収納されたファン23
が回転されると、室外熱交換器との冷熱交換によって、
外気より低温に冷却された送風機室内空気が吹出口29
から外部に吹き出される。その際に、上記仕切部材32
によって上記送風機室26と仕切られた制御部品室22
に設けられる暖房時吸気口25は、上記吹出口29から
の送風機室内空気を吸入できる箇所に設けられている。
したがって、上記吹出口29から吹き出された送風機室
内空気の一部は、上記暖房時吸気口25から負圧になっ
ている制御部品室22内に吸入されるのである。そし
て、吸入された送風機室内空気は上記制御部品室22内
を循環してインバータ部23を冷却した後、仕切部材3
2に設けられて上記制御部品室22と送風機室26とを
連通する通風口31を通過して上記送風機室26内に吸
入される。こうして、暖房時には、外気よりも低温に冷
却されている送風機室26内の空気によってインバータ
部23が効果的に冷却されるのである。
【0008】冷房時には、上記駆動手段37,38によ
って第2ダンパ36が閉鎖側に駆動されて暖房時吸気口
25が閉鎖される一方、第1ダンパ35が開放側に駆動
されて冷房時吸気口24が開放される。そして、上記送
風機室26に収納されたファン23が回転されると、室
外熱交換器との温熱交換によって外気より高温になった
送風機室内空気が吹出口29から外部に吹き出される。
そうすると、上記冷房時吸気口24は上記吹出口29か
らの送風機室内空気を吸入できない箇所に設けられてい
るので、上記冷房時吸気口24からは送風機室内空気よ
り低温の外気が制御部品室22内に吸入されるのであ
る。こうして、冷房時には、上記送風機室内空気よりも
低温の外気によってインバータ部23が効果的に冷却さ
れるのである。
って第2ダンパ36が閉鎖側に駆動されて暖房時吸気口
25が閉鎖される一方、第1ダンパ35が開放側に駆動
されて冷房時吸気口24が開放される。そして、上記送
風機室26に収納されたファン23が回転されると、室
外熱交換器との温熱交換によって外気より高温になった
送風機室内空気が吹出口29から外部に吹き出される。
そうすると、上記冷房時吸気口24は上記吹出口29か
らの送風機室内空気を吸入できない箇所に設けられてい
るので、上記冷房時吸気口24からは送風機室内空気よ
り低温の外気が制御部品室22内に吸入されるのであ
る。こうして、冷房時には、上記送風機室内空気よりも
低温の外気によってインバータ部23が効果的に冷却さ
れるのである。
【0009】
【実施例】以下、この発明を図示の実施例により詳細に
説明する。図1は本実施例に係るインバータ冷却装置の
概念を示す空気調和機の室外機の横断面図である。この
インバータ冷却装置は次のようにして構成される。すな
わち、空気調和機の室外機21内を仕切部材32によっ
て室外熱交換器27およびファン28を収納する送風機
室26とインバータ部23等の電装品や圧縮機(図示せ
ず)等を収納する機械室とに仕切り、さらにこの機械室
内を仕切部材33によって圧縮機等を収納する圧縮機室
とインバータ部23等を収納する制御部品室22とに仕
切る。そして、制御部品室22には、外気を取り入れる
ための吸気口を冷房時吸気口24と暖房時吸気口25と
の2つ設ける。
説明する。図1は本実施例に係るインバータ冷却装置の
概念を示す空気調和機の室外機の横断面図である。この
インバータ冷却装置は次のようにして構成される。すな
わち、空気調和機の室外機21内を仕切部材32によっ
て室外熱交換器27およびファン28を収納する送風機
室26とインバータ部23等の電装品や圧縮機(図示せ
ず)等を収納する機械室とに仕切り、さらにこの機械室
内を仕切部材33によって圧縮機等を収納する圧縮機室
とインバータ部23等を収納する制御部品室22とに仕
切る。そして、制御部品室22には、外気を取り入れる
ための吸気口を冷房時吸気口24と暖房時吸気口25と
の2つ設ける。
【0010】その際に、上記暖房時吸気口25の位置
は、室外熱交換器27と熱交換した後にファン28によ
って吹き出される送風機室内空気を吸入できるように、
送風機室26の吹出口29の近傍に設ける。これに対し
て、上記冷房時吸気口24の位置は、上記吹出口29か
ら吹き出される送風機室内空気を吸入できないように、
吹出口29と反対側の後壁に設ける。そして、暖房時に
は、暖房時吸気口25を開放する一方、冷房時吸気口2
4を閉鎖する。逆に、冷房時には、冷房時吸気口24を
開放する一方、暖房時吸気口25を閉鎖するのである。
は、室外熱交換器27と熱交換した後にファン28によ
って吹き出される送風機室内空気を吸入できるように、
送風機室26の吹出口29の近傍に設ける。これに対し
て、上記冷房時吸気口24の位置は、上記吹出口29か
ら吹き出される送風機室内空気を吸入できないように、
吹出口29と反対側の後壁に設ける。そして、暖房時に
は、暖房時吸気口25を開放する一方、冷房時吸気口2
4を閉鎖する。逆に、冷房時には、冷房時吸気口24を
開放する一方、暖房時吸気口25を閉鎖するのである。
【0011】こうすることによって、暖房時において
は、上記ファン28の回転によって、吹出口29から矢
印(イ)で示すように吹き出された室外熱交換器27との
冷熱交換によって外気より低温になった送風機室内空気
の一部が、矢印(ロ)で示すように前面パネル30を回り
込んで、開放されている暖房時吸気口25から負圧にな
っている制御部品室22内に吸入されるのである。こう
して、外気より低温の送風機室内空気によって、インバ
ータが有効に冷却されるのである。一方、冷房時におい
ては、送風機室26内の空気は室外熱交換器27との温
熱交換によって外気より高温になる。したがって、暖房
時吸気口25を閉鎖して送風機室26内の空気の吸入を
防止し、開放された冷房時吸気口24から送風機室26
内の空気より低温の外気が吸入されるようにするのであ
る。
は、上記ファン28の回転によって、吹出口29から矢
印(イ)で示すように吹き出された室外熱交換器27との
冷熱交換によって外気より低温になった送風機室内空気
の一部が、矢印(ロ)で示すように前面パネル30を回り
込んで、開放されている暖房時吸気口25から負圧にな
っている制御部品室22内に吸入されるのである。こう
して、外気より低温の送風機室内空気によって、インバ
ータが有効に冷却されるのである。一方、冷房時におい
ては、送風機室26内の空気は室外熱交換器27との温
熱交換によって外気より高温になる。したがって、暖房
時吸気口25を閉鎖して送風機室26内の空気の吸入を
防止し、開放された冷房時吸気口24から送風機室26
内の空気より低温の外気が吸入されるようにするのであ
る。
【0012】図2は、上記冷房時吸気口24および暖房
時吸気口25の開閉機構の一具体例を示す室外機におけ
る制御部品室22の縦断面図である。図2において、上
記冷房時吸気口24を開閉する第1ダンパ35および暖
房時吸気口25を開閉する第2ダンパ36を、共に下側
の一辺に設けたヒンジによって上下方向に回動自在に取
り付ける。そして、第1ダンパ35の上端と第2ダンパ
36の上端とは連結部材37によって連結する。また、
上記制御部品室22の天井には、上記連結部材37を長
手方向に揺動させるためのアクチュエータ38を設置す
る。すなわち、連結部材37およびアクチュエータ38
によって上記駆動手段を構成するのである。
時吸気口25の開閉機構の一具体例を示す室外機におけ
る制御部品室22の縦断面図である。図2において、上
記冷房時吸気口24を開閉する第1ダンパ35および暖
房時吸気口25を開閉する第2ダンパ36を、共に下側
の一辺に設けたヒンジによって上下方向に回動自在に取
り付ける。そして、第1ダンパ35の上端と第2ダンパ
36の上端とは連結部材37によって連結する。また、
上記制御部品室22の天井には、上記連結部材37を長
手方向に揺動させるためのアクチュエータ38を設置す
る。すなわち、連結部材37およびアクチュエータ38
によって上記駆動手段を構成するのである。
【0013】上記構成の開閉機構は次のように動作す
る。すなわち、暖房時においては、冷暖切替スイッチ
(図示せず)を暖房側に切り替える。そうすると、図2
(a)に示すように、上記アクチュエータ28が動作して
連結部材37を第1ダンパ35側に移動させる。そうす
ると、連結部材37の移動に伴って第1ダンパ35は冷
房時吸気口24を閉鎖する。それと同時に、第2ダンパ
36は暖房時吸気口25を開放する。その結果、上述の
ように、外気より低温であって上記送風機室26から吹
き出される吹出し風の一部が暖房時吸気口25から制御
部品室22内に吸入されて、インバータ部23を冷却す
る。
る。すなわち、暖房時においては、冷暖切替スイッチ
(図示せず)を暖房側に切り替える。そうすると、図2
(a)に示すように、上記アクチュエータ28が動作して
連結部材37を第1ダンパ35側に移動させる。そうす
ると、連結部材37の移動に伴って第1ダンパ35は冷
房時吸気口24を閉鎖する。それと同時に、第2ダンパ
36は暖房時吸気口25を開放する。その結果、上述の
ように、外気より低温であって上記送風機室26から吹
き出される吹出し風の一部が暖房時吸気口25から制御
部品室22内に吸入されて、インバータ部23を冷却す
る。
【0014】一方、冷房時においては、上記冷暖切替ス
イッチを冷房側に切り替える。そうすると、図2(b)に
示すように、アクチュエータ28の動作に伴う連結部材
37の移動によって第2ダンパ36は暖房時吸気口25
を閉鎖する。それと同時に、第1ダンパ35は冷房時吸
気口24を開放する。その結果、上述のように、上記送
風機室26から吹き出される吹出し風より低温の外気が
冷房時吸気口24から制御部品室22内に吸入されて、
インバータ部23を冷却するのである。
イッチを冷房側に切り替える。そうすると、図2(b)に
示すように、アクチュエータ28の動作に伴う連結部材
37の移動によって第2ダンパ36は暖房時吸気口25
を閉鎖する。それと同時に、第1ダンパ35は冷房時吸
気口24を開放する。その結果、上述のように、上記送
風機室26から吹き出される吹出し風より低温の外気が
冷房時吸気口24から制御部品室22内に吸入されて、
インバータ部23を冷却するのである。
【0015】上述のように、本実施例においては、制御
部品室22における送風機室26の吹出口29の近傍に
暖房時吸気口25を設ける一方、上記吹出口29からの
送風機室内空気を吸入できない箇所に冷房時吸気口24
を設ける。そして、アクチュエータ38および連結部材
37によって、冷房時吸気口24を開閉する第1ダンパ
35および暖房時吸気口25を開閉する第2ダンパ36
のいずれか一方を開放すると同時に、いずれか他方を閉
鎖するようにしている。
部品室22における送風機室26の吹出口29の近傍に
暖房時吸気口25を設ける一方、上記吹出口29からの
送風機室内空気を吸入できない箇所に冷房時吸気口24
を設ける。そして、アクチュエータ38および連結部材
37によって、冷房時吸気口24を開閉する第1ダンパ
35および暖房時吸気口25を開閉する第2ダンパ36
のいずれか一方を開放すると同時に、いずれか他方を閉
鎖するようにしている。
【0016】したがって、暖房時には、暖房時吸気口2
5を開放する一方冷房時吸気口24を閉鎖することによ
って、送風機室26から吹き出される外気より低温の吹
出し風を制御部品室22に取り込んで、インバータ部2
3を効果的に冷却できる。すなわち、上記実施例によれ
ば、暖房時であっても冷房時であっても、常に低い温度
の空気を取り入れて、インバータ23を効果的に冷却で
きるのである。
5を開放する一方冷房時吸気口24を閉鎖することによ
って、送風機室26から吹き出される外気より低温の吹
出し風を制御部品室22に取り込んで、インバータ部2
3を効果的に冷却できる。すなわち、上記実施例によれ
ば、暖房時であっても冷房時であっても、常に低い温度
の空気を取り入れて、インバータ23を効果的に冷却で
きるのである。
【0017】上記実施例における上記アクチュエータ3
8の具体的構成は特に限定されるものではない。すなわ
ち、上述のように、冷暖切替スイッチの切り替えに同期
して動作するソレノイド等の電気式アクチュエータであ
ってもよい。また、形状記憶合金のように、外気温度に
よって自動的に動作するような温度検知式アクチュエー
タであってもよい。
8の具体的構成は特に限定されるものではない。すなわ
ち、上述のように、冷暖切替スイッチの切り替えに同期
して動作するソレノイド等の電気式アクチュエータであ
ってもよい。また、形状記憶合金のように、外気温度に
よって自動的に動作するような温度検知式アクチュエー
タであってもよい。
【0018】
【発明の効果】以上より明らかなように、この発明の空
気調和機のインバータ冷却装置は、制御部品室に外気を
吸入するための吸気口を送風機室の吹出口から吹き出さ
れる送風機室内空気を吸入できる箇所に位置する暖房時
吸気口と上記吹出口からの送風機室内空気を吸入できな
い箇所に位置する冷房時吸気口との2つ設け、駆動手段
によって、暖房時には第1ダンパによって上記冷房時吸
気口を閉鎖する一方第2ダンパによって上記暖房時吸気
口を開放し、冷房時には第2ダンパによって上記暖房時
吸気口を閉鎖する一方第1ダンパによって上記冷房時吸
気口を開放するようにしたので、暖房時には、外気より
低温であって上記吹出口から吹き出される送風機室内空
気の一部を上記制御部品室内に吸入してインバータ部を
冷却でき、冷房時には、上記送風機室内空気より低温の
外気を上記制御部品室内に吸入してインバータ部を冷却
できる。したがって、この発明によれば、暖房時であっ
ても冷房時であっても、効果的にインバータ部を冷却し
て電装品の信頼性を向上できる。
気調和機のインバータ冷却装置は、制御部品室に外気を
吸入するための吸気口を送風機室の吹出口から吹き出さ
れる送風機室内空気を吸入できる箇所に位置する暖房時
吸気口と上記吹出口からの送風機室内空気を吸入できな
い箇所に位置する冷房時吸気口との2つ設け、駆動手段
によって、暖房時には第1ダンパによって上記冷房時吸
気口を閉鎖する一方第2ダンパによって上記暖房時吸気
口を開放し、冷房時には第2ダンパによって上記暖房時
吸気口を閉鎖する一方第1ダンパによって上記冷房時吸
気口を開放するようにしたので、暖房時には、外気より
低温であって上記吹出口から吹き出される送風機室内空
気の一部を上記制御部品室内に吸入してインバータ部を
冷却でき、冷房時には、上記送風機室内空気より低温の
外気を上記制御部品室内に吸入してインバータ部を冷却
できる。したがって、この発明によれば、暖房時であっ
ても冷房時であっても、効果的にインバータ部を冷却し
て電装品の信頼性を向上できる。
【図1】この発明のインバータ冷却装置の概念図であ
る。
る。
【図2】図1の概念図を具体化した一実施例を示す縦断
面図である。
面図である。
【図3】従来の室外機における制御部品を冷却する方法
の説明図である。
の説明図である。
21…室外機、 22…制御部品
室、 23…インバータ部、 24…冷房時吸気
口、 25…暖房時吸気口、 26…送風機室、 27…室外熱交換器、 28…ファン、 29…吹出口、 31…通風口、 32…仕切部材、 35…第1ダン
パ、 36…第2ダンパ、 37…連結部材、 38…アクチュエータ。
室、 23…インバータ部、 24…冷房時吸気
口、 25…暖房時吸気口、 26…送風機室、 27…室外熱交換器、 28…ファン、 29…吹出口、 31…通風口、 32…仕切部材、 35…第1ダン
パ、 36…第2ダンパ、 37…連結部材、 38…アクチュエータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 空気調和機の室外機(21)内を、ファン
(28)が収納される送風機室(26)とインバータ部(2
3)が収納される制御部品室(22)とに仕切る仕切部材
(32)と、 上記制御部品室(22)の外壁における上記送風機室(2
6)の吹出口(29)から吹き出される送風機室内空気を
吸入できる箇所に設けられた暖房時吸気口(25)と、 上記制御部品室(22)の外壁における上記吹出口(29)
から吹き出される送風機室内空気を吸入できない箇所に
設けられた冷房時吸気口(24)と、 上記仕切部材(32)に設けられて、上記送風機室(26)
と制御部品室(22)とを連通する通風口(31)と、 上記冷房時吸気口(24)を開閉する第1ダンパ(35)
と、 上記暖房時吸気口(25)を開閉する第2ダンパ(36)
と、 暖房時には上記第1ダンパ(35)を閉鎖側に駆動する一
方上記第2ダンパ(36)を開放側に駆動し、冷房時には
上記第2ダンパ(36)を閉鎖側に駆動する一方上記第1
ダンパ(35)を開放側に駆動する駆動手段(37,38)
を備えたことを特徴とする空気調和機のインバータ冷却
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17935491A JPH0526476A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 空気調和機のインバータ冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17935491A JPH0526476A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 空気調和機のインバータ冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526476A true JPH0526476A (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=16064380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17935491A Pending JPH0526476A (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 空気調和機のインバータ冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526476A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US10928080B2 (en) | 2015-11-09 | 2021-02-23 | Carrier Corporation | Climate control outdoor unit with inverter cooling |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP17935491A patent/JPH0526476A/ja active Pending
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