JPH0526517Y2 - - Google Patents

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JPH0526517Y2
JPH0526517Y2 JP1986151371U JP15137186U JPH0526517Y2 JP H0526517 Y2 JPH0526517 Y2 JP H0526517Y2 JP 1986151371 U JP1986151371 U JP 1986151371U JP 15137186 U JP15137186 U JP 15137186U JP H0526517 Y2 JPH0526517 Y2 JP H0526517Y2
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JP
Japan
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split collet
mounting shaft
adapter
workpiece
outer diameter
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JP1986151371U
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JPS6357542U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 本考案は、動釣合試験機にワークを取付けるア
ダプタ装置に関するものである。
B 従来の技術 動釣合試験機においては、ワークをアダプタを
介して取付け、ワークを回転させつつ動バランス
を計測する。一般にアダプタ中央に突設された凸
部にワークの中央孔を嵌合して両者が結合される
ので、ワークの中央孔内径とアダプタの凸部の内
径とのはめあいを厳しく規定して取付時の偏心誤
差を極力小さくしている。しかしながら、ワーク
の内径寸法には寸法公差があり、所望の偏心誤差
を得るため、従来は、この寸法公差に対応したア
ダプタを選択してその都度交換していた。
C 考案が解決しようとする問題点 ワークの内径寸法は1つのロツトでは比較的ば
らつきが少なく、同一ロツトのワークに対しては
同じアダプタを使用できるが、ロツトが変わると
ワークの寸法公差も変化し、同じアダプタを使用
できなかつた。例えば、ワーク内径D=+0.010 0
取付偏心誤差4μmが要求された場合、アダプタ取
付凸部外径dをφ20-0.001 -0.002程度で仕上げても取付

心誤差は最悪6μm(計算上)程度発生することに
なる。
したがつて、従来は、ワークの寸法公差の範囲
(幅)により数個のアダプタを準備しておき、こ
れらを適宜選択して使用しており、作業能率が低
下するなどの問題があつた。
また、このような問題を解決するため、自動チ
ヤツキング装置によりワークを取付けるものがあ
るが、動釣合試験機側にチヤツキングのために動
かす部材を設けるため、機構が複雑で高価とな
り、さらにこの装置の重量が大きくなり計測誤差
の原因となる。
本考案は、このような問題点を解消する動釣合
試験機のアダプタ装置を提供することを目的とす
る。
D 問題点を解決するための手段 本考案に係るアダプタ装置は、アダプタ本体の
中央に突設され、ワークの中央孔内径よりも小径
の外径を有し、内面が下方に向かつて狭まるテー
パ面とされた割りコレツトと、この割りコレツト
内に挿入され割りコレツトの外径を拡縮するテー
パ軸部を有し、アダプタ本体に上下動自在に取付
けられた取付軸と、この取付軸を貫通して先端が
アダプタ本体に螺着され割りコレツト内の取付軸
を位置調節する調整ねじ部材と、この取付軸の下
部に設けられ、この取付軸を上方に付勢する弾性
体とから構成されている。
E 作用 ねじ部材を回転させ取り付け軸の位置を調節す
ると割りコレツトの外径が拡縮する。これによ
り、種々の寸法公差のワークを、取付時の偏心誤
差が少なく取り付けられる。また、取付軸は弾性
体によつて常に上方へ付勢されているため、結果
として調整ボルトに取付軸が追従し、従つて、調
整ボルトの締め付け位置に応じて割りコレツトの
押圧力が調整される。
F 実施例 以下、本考案を図示する一実施例に基づいて説
明する。
本考案のアダプタ装置は、上部アダプタ本体
1、下部アダプタ本体2、割りコレツト3、取付
軸4、調整ボルト5、コイルばね6からなる。
下部アダプタ本体2は、図示しない動釣合試験
機の主軸フランジに着脱自在に取付けられ、中央
上部に割りコレツト3が突設され、ワークWを支
承し、駆動ピン7を介して動釣合試験機の回転を
伝達し、ワークWを回転させる。
割りコレツト3は、ばね鋼から形成され、ワー
クWの内径Dよりも若干小径の外径dを有し、か
つ内面に下方に向かつて狭まるテーパ面3Aを有
している。さらに、この割りコレツト3は、周方
向に間隔をおいて切欠きを有するとともに上部ア
ダプタ本体1に薄片を介して接続され、後述する
テーパ軸部4Aにより外径dが拡径、縮径され
る。
取付軸4は、テーパ面3Aに対応したテーパ軸
部4Aとストレート軸部4Bとからなり、ストレ
ート軸部4Bにより上部アダプタ本体1に上下動
自在に取付けられ、割りコレツト3内のテーパ軸
部4Aの位置に応じて割りコレツト3の外径dが
拡縮される。調整ボルト5は、軸部5Aが取付軸
4を貫通して回転自在に取付けられ、先端の雄ね
じ5Bがアダプタ本体1に螺着されている。スト
レート軸部4Bの下部に設けられたコイルばね6
は取付軸4を上方に付勢しており、ボルト5をゆ
るめると取付軸4がこのばね力により上昇する。
以上のような構成において、調整ボルト5をレ
ンチにより回転させれば、取付軸4が上下し、割
りコレツト3の外径dが拡縮し、種々の寸法公差
のワークWに対応できる。
なお、調整ボルト5を締め付け、割りコレツト
3の外面とワークWの内径面との間に摩擦力を作
用させて回転力を伝達できるようにすれば、駆動
ピン7が不用となる。
G 考案の効果 本考案は以上の構成であるから、1個のアダプ
タにより種々の寸法公差(約15μm)のワークに
対応できるとともに取付偏心誤差を少なくでき
る。また、構造も簡易となり、廉価である。さら
に、調整用ねじ部材に取付軸が追従するため、調
整用ねじ部材を回転させるだけでワークに対する
取付寸法および締付力を容易に変更できる。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係るアダプタ装置を示す縦断
面図である。 1,2……アダプタ本体、3……割りコレツ
ト、4……取付軸、4A……テーパ軸部、5……
調整用ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. アダプタ本体の中央に突設され、ワークの中央
    孔内径よりも小径の外径を有し、内面が下方に向
    かつて狭まるテーパ面とされた割りコレツトと、
    この割りコレツト内に挿入され割りコレツトの外
    径を拡縮するテーパ軸部を有しアダプタ本体に上
    下動自在に取付けられた取付軸と、この取付軸を
    貫通して先端がアダプタ本体に螺着され割りコレ
    ツト内の取付軸を位置調整する調整ネジ部材と、
    この取付軸の下部に設けられ、この取付軸を上方
    に付勢する弾性体と、からなることを特徴とする
    動釣合試験機のアダプタ装置。
JP1986151371U 1986-09-30 1986-09-30 Expired - Lifetime JPH0526517Y2 (ja)

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JP1986151371U JPH0526517Y2 (ja) 1986-09-30 1986-09-30

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JPS6357542U JPS6357542U (ja) 1988-04-16
JPH0526517Y2 true JPH0526517Y2 (ja) 1993-07-05

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JP2002214061A (ja) * 2001-01-18 2002-07-31 Akashi Corp 釣合い試験機における試験体の固定装置
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JPS60100645U (ja) * 1983-12-14 1985-07-09 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機のリム組みタイヤチヤツキング装置

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JPS6357542U (ja) 1988-04-16

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