JPH05265846A - メモリ管理方式 - Google Patents
メモリ管理方式Info
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- JPH05265846A JPH05265846A JP6178392A JP6178392A JPH05265846A JP H05265846 A JPH05265846 A JP H05265846A JP 6178392 A JP6178392 A JP 6178392A JP 6178392 A JP6178392 A JP 6178392A JP H05265846 A JPH05265846 A JP H05265846A
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- space
- storage space
- operating system
- kernel
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来のオペレティングシステム及びそれに付
随するアプリケーションとの互換性を維持すると共に、
オペレーティングシステムユーザメモリの拡張するメモ
リ管理方式を提供することを技術的目的とする。 【構成】 仮想空間において、オペレティングシステム
カーネル(OSカーネル)3bを格納するオペレーティ
ングシステムカーネル格納空間3と、前記オペレーティ
ングシステム用のシステムプログラム2cを格納するシ
ステムプログラム格納空間2と、アプリケーションプロ
グラム1cを格納するアプリケーションプログラム格納
空間1と、前記各空間間の相互のインタフェースを管理
する管理空間とをそれぞれ独立して配置してなるメモリ
管理方式。
随するアプリケーションとの互換性を維持すると共に、
オペレーティングシステムユーザメモリの拡張するメモ
リ管理方式を提供することを技術的目的とする。 【構成】 仮想空間において、オペレティングシステム
カーネル(OSカーネル)3bを格納するオペレーティ
ングシステムカーネル格納空間3と、前記オペレーティ
ングシステム用のシステムプログラム2cを格納するシ
ステムプログラム格納空間2と、アプリケーションプロ
グラム1cを格納するアプリケーションプログラム格納
空間1と、前記各空間間の相互のインタフェースを管理
する管理空間とをそれぞれ独立して配置してなるメモリ
管理方式。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オペレーティングシス
テムのユーザメモリの管理方式に関する。
テムのユーザメモリの管理方式に関する。
【0002】
【従来の技術】オペレーティングシステム(OS)、特
にMS−DOS(マイクロソフト社登録商標)に関して
は、現在オペレーティングシステムの利用できるメモリ
空間は、最大1MBとされている。このときのMS−D
OSユーザメモリの構成を図5に示した。
にMS−DOS(マイクロソフト社登録商標)に関して
は、現在オペレーティングシステムの利用できるメモリ
空間は、最大1MBとされている。このときのMS−D
OSユーザメモリの構成を図5に示した。
【0003】同図に示すように、1MBのメモリ空間
に、少なくともアプリケーションプログラムとOSカー
ネルとOS用システムプログラムとを格納する構成にな
っている。
に、少なくともアプリケーションプログラムとOSカー
ネルとOS用システムプログラムとを格納する構成にな
っている。
【0004】最近では、ISDNに代表されるネットワ
ーク連携などの高度利用ニーズが拡大しており、これに
よりシステムプログラムにはネットワーク利用に対応す
べくプログラムを格納するようになってきている。
ーク連携などの高度利用ニーズが拡大しており、これに
よりシステムプログラムにはネットワーク利用に対応す
べくプログラムを格納するようになってきている。
【0005】そのため、システムプログラムの占めるメ
モリ領域が増大し、アプリケーションプログラムに与え
られるメモリ領域が著しく狭くなってしまう。ここで、
システムプログラムの拡大に対応してアプリケーション
プログラムのメモリ領域を必要にして十分な大きさを確
保するために以下のような方式がとられている。
モリ領域が増大し、アプリケーションプログラムに与え
られるメモリ領域が著しく狭くなってしまう。ここで、
システムプログラムの拡大に対応してアプリケーション
プログラムのメモリ領域を必要にして十分な大きさを確
保するために以下のような方式がとられている。
【0006】まず、EMS(Expanded Memory Specific
ation:拡張メモリ、ロータスディベロップメント社・
インテル社・マイクロソフト社の共同登録商標)という
方式で、バンク切替えにより8Mまでの拡張メモリを組
み込むものである。
ation:拡張メモリ、ロータスディベロップメント社・
インテル社・マイクロソフト社の共同登録商標)という
方式で、バンク切替えにより8Mまでの拡張メモリを組
み込むものである。
【0007】一方、OSーExtenderと呼ばれる
方式であり、これは、メモリの領域枠である1MB以上
にメモリ枠を拡大し、そこへアプリケーションプログラ
ムを格納するというものが知られている。
方式であり、これは、メモリの領域枠である1MB以上
にメモリ枠を拡大し、そこへアプリケーションプログラ
ムを格納するというものが知られている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記したEM
S方式では、このオペレーティングシステムを利用する
ユーザのアプリケーションプログラムをEMS対応型の
プログラムを作成又は改造する必要が生じ、このアプリ
ケーションプログラムは従来との互換性が破壊されると
いう問題を生じる。
S方式では、このオペレーティングシステムを利用する
ユーザのアプリケーションプログラムをEMS対応型の
プログラムを作成又は改造する必要が生じ、このアプリ
ケーションプログラムは従来との互換性が破壊されると
いう問題を生じる。
【0009】一方、前記OS−Extender方式で
も、アプリケーションプログラムをこのOS−Exte
nder対応型に改造又は作成しなければならず、コス
トもかかる上に従来のオペレーティングシステムとの互
換性が失われてしまう。
も、アプリケーションプログラムをこのOS−Exte
nder対応型に改造又は作成しなければならず、コス
トもかかる上に従来のオペレーティングシステムとの互
換性が失われてしまう。
【0010】そこで、本発明は、前記問題点に鑑みてな
されたものであり、従来のオペレティングシステム及び
アプリケーションとの互換性をもたせた上で、メモリの
拡張を可能とするメモリ管理方式を提供することを技術
的課題とする。
されたものであり、従来のオペレティングシステム及び
アプリケーションとの互換性をもたせた上で、メモリの
拡張を可能とするメモリ管理方式を提供することを技術
的課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するために以下のようにした。これを図1の原理図
に基いて説明する。
解決するために以下のようにした。これを図1の原理図
に基いて説明する。
【0012】仮想空間において、アプリケーションプロ
グラムを格納するためのアプリケーションプログラム格
納空間1と、オペレーティングシステム用のシステムプ
ログラムを格納するためのシステムプログラム格納空間
2と、オペレーティングシステムカーネルを格納するた
めのオペレーティングシステムカーネル格納空間とを各
々配置した。
グラムを格納するためのアプリケーションプログラム格
納空間1と、オペレーティングシステム用のシステムプ
ログラムを格納するためのシステムプログラム格納空間
2と、オペレーティングシステムカーネルを格納するた
めのオペレーティングシステムカーネル格納空間とを各
々配置した。
【0013】前記オペレーティングシステムカーネル格
納空間3は、割り込みベクタテーブル3a及びオペレテ
ィングシステムカーネル(OSカーネル)3bとを格納
している。
納空間3は、割り込みベクタテーブル3a及びオペレテ
ィングシステムカーネル(OSカーネル)3bとを格納
している。
【0014】そして、システムプログラム格納空間2
は、前記割り込みベクタテーブル3aと同等の領域を有
する常駐の空き領域である割り込みベクタテーブルイメ
ージ2aと、前記オペレティングシステムカーネル3b
と同等の領域を有する常駐の空き領域であるオペレーテ
ィングシステムカーネルイメージ2bと、システムプロ
グラム2cとを格納している。
は、前記割り込みベクタテーブル3aと同等の領域を有
する常駐の空き領域である割り込みベクタテーブルイメ
ージ2aと、前記オペレティングシステムカーネル3b
と同等の領域を有する常駐の空き領域であるオペレーテ
ィングシステムカーネルイメージ2bと、システムプロ
グラム2cとを格納している。
【0015】更に、前記アプリケーションプログラム格
納空間1は、ベクタテーブルイメージ1aと、オペレー
ティングシステムカーネルイメージ1bと、アプリケー
ションプログラム1cとを格納している。
納空間1は、ベクタテーブルイメージ1aと、オペレー
ティングシステムカーネルイメージ1bと、アプリケー
ションプログラム1cとを格納している。
【0016】そしてさらに、当該仮想空間には、前記各
空間間におけるインタフェースを管理する管理空間を配
置したことを特徴とするメモリ管理方式とした。また、
前記オペレーティングシステムカーネル格納空間3と、
システムプログラム格納空間2と、アプリケーションプ
ログラム格納空間1には特権レベル3を与え、前記管理
空間4には特権レベル0を与えるようにするとよい。
空間間におけるインタフェースを管理する管理空間を配
置したことを特徴とするメモリ管理方式とした。また、
前記オペレーティングシステムカーネル格納空間3と、
システムプログラム格納空間2と、アプリケーションプ
ログラム格納空間1には特権レベル3を与え、前記管理
空間4には特権レベル0を与えるようにするとよい。
【0017】
【作用】本発明によれば、アプリケーションプログラム
格納空間又はシステムプログラム格納空間より他の空間
に対するシステムコール又はデータアクセスが発信され
ると、当該仮想空間の制御は前記管理空間に移行する。
格納空間又はシステムプログラム格納空間より他の空間
に対するシステムコール又はデータアクセスが発信され
ると、当該仮想空間の制御は前記管理空間に移行する。
【0018】そして、前記管理空間は前記システムコー
ル又はデータアクセスの内容を解析して発信元の空間及
び発信先の空間を検出し、何れの空間に制御を移行する
かを判別して、その空間へ制御を移行する。
ル又はデータアクセスの内容を解析して発信元の空間及
び発信先の空間を検出し、何れの空間に制御を移行する
かを判別して、その空間へ制御を移行する。
【0019】また、前記発信先空間において、前記シス
テムコール又はデータアクセスに基づく処理が終了する
と、制御は前記管理空間を経て前記発信元空間へ返還さ
れる。
テムコール又はデータアクセスに基づく処理が終了する
と、制御は前記管理空間を経て前記発信元空間へ返還さ
れる。
【0020】
【実施例】本発明の実施例を図に基いて説明する。本実
施例は、マイクロソフト社の登録商標であるMS−DO
Sを利用して行った。
施例は、マイクロソフト社の登録商標であるMS−DO
Sを利用して行った。
【0021】図2は、本実施例におけるMS−DOSユ
ーザメモリの構成を示す図である。MS−DOSユーザ
メモリは、アプリケーションプログラムと、システムプ
ログラムと、DOSカーネルとから構成されており、前
記システムプログラムは、常駐型のCOMMAND.C
OM等から構成され、コンピュータとユーザとをインタ
フェースする部分である。
ーザメモリの構成を示す図である。MS−DOSユーザ
メモリは、アプリケーションプログラムと、システムプ
ログラムと、DOSカーネルとから構成されており、前
記システムプログラムは、常駐型のCOMMAND.C
OM等から構成され、コンピュータとユーザとをインタ
フェースする部分である。
【0022】一方、前記DOSカーネルは、MS−DO
S自身を示し、本システム初期化中にMSDOS.SY
Sから読み込まれる。そして、プロセス制御機能・メモ
リ管理機能・周辺装置サポート機能・ファイルシステム
機能を有する。
S自身を示し、本システム初期化中にMSDOS.SY
Sから読み込まれる。そして、プロセス制御機能・メモ
リ管理機能・周辺装置サポート機能・ファイルシステム
機能を有する。
【0023】そして、同図に示すように仮想空間におい
て、DOSカーネル7bは、1MBの大きさをもつDO
Sカーネル格納空間7に割り込みベクタテーブル7aと
共に格納されている。
て、DOSカーネル7bは、1MBの大きさをもつDO
Sカーネル格納空間7に割り込みベクタテーブル7aと
共に格納されている。
【0024】システムプログラム6cは、1MBの大き
さを有するDOSシステムプログラム格納空間6に、前
記割り込みベクタテーブルと同等の大きさを有する常駐
型の空き領域である割り込みベクタテーブルイメージ6
aと、前記DOSカーネル7bと同等の大きさを有する
常駐型の空き領域であるDOSカーネルイメージ6bと
共に格納されている。
さを有するDOSシステムプログラム格納空間6に、前
記割り込みベクタテーブルと同等の大きさを有する常駐
型の空き領域である割り込みベクタテーブルイメージ6
aと、前記DOSカーネル7bと同等の大きさを有する
常駐型の空き領域であるDOSカーネルイメージ6bと
共に格納されている。
【0025】さらに、アプリケーションプログラム5c
は、1MBの大きさを有するアプリケーションプログラ
ム格納空間5に、割り込みベクタテーブルイメージ5a
と、DOSカーネルイメージ5bと共に格納されてい
る。
は、1MBの大きさを有するアプリケーションプログラ
ム格納空間5に、割り込みベクタテーブルイメージ5a
と、DOSカーネルイメージ5bと共に格納されてい
る。
【0026】そしてさらに、本仮想空間における前記ア
プリケーションプログラム格納空間5、DOSシステム
プログラム格納空間6、DOSカーネル格納空間7の相
互のインタフェースを制御する管理空間8を配置した。
プリケーションプログラム格納空間5、DOSシステム
プログラム格納空間6、DOSカーネル格納空間7の相
互のインタフェースを制御する管理空間8を配置した。
【0027】前記管理空間8は、当該仮想空間に存在す
るアプリケーションプログラム格納空間5/システムプ
ログラム格納空間6からのシステムコールで発生する保
護例外により、システムコールの発信元空間における処
理を制止し、当該仮想空間の制御を行う。
るアプリケーションプログラム格納空間5/システムプ
ログラム格納空間6からのシステムコールで発生する保
護例外により、システムコールの発信元空間における処
理を制止し、当該仮想空間の制御を行う。
【0028】INT命令の場合は、前記アプリケーショ
ンプログラム格納空間5及びシステムプログラム格納空
間6は特権レベル(Ring)=3で動作するために保
護例外を発生し、又CALL/JUMP命令の場合は、
DOSカーネル格納空間7以外空間では、割り込みベク
タテーブル及びDOSカーネル領域はイメージであり、
空き領域であるので割り込みベクタテーブル上のアドレ
スに基づいたCALL/JUMP命令は、ページふぉる
とを生じる。このため、当該仮想空間の制御は前記管理
空間8へ移行し、各空間間の相互のインタフェースは管
理空間8により制御することができる。
ンプログラム格納空間5及びシステムプログラム格納空
間6は特権レベル(Ring)=3で動作するために保
護例外を発生し、又CALL/JUMP命令の場合は、
DOSカーネル格納空間7以外空間では、割り込みベク
タテーブル及びDOSカーネル領域はイメージであり、
空き領域であるので割り込みベクタテーブル上のアドレ
スに基づいたCALL/JUMP命令は、ページふぉる
とを生じる。このため、当該仮想空間の制御は前記管理
空間8へ移行し、各空間間の相互のインタフェースは管
理空間8により制御することができる。
【0029】即ち、管理空間8は、前記システムコール
を解析して発信元空間(呼出し元空間)、発信先空間
(呼出し先空間)を判別し、ここで、呼出し先空間へ制
御を移行する。
を解析して発信元空間(呼出し元空間)、発信先空間
(呼出し先空間)を判別し、ここで、呼出し先空間へ制
御を移行する。
【0030】一方、各空間の保持するメモリ内のデータ
へアクセスする場合は、データアクセス情報を解析して
呼出すべきデータを格納するメモリを保持する空間を検
出し、そのデータを前記データアクセス要求を発信した
空間へ転送又は複写する。
へアクセスする場合は、データアクセス情報を解析して
呼出すべきデータを格納するメモリを保持する空間を検
出し、そのデータを前記データアクセス要求を発信した
空間へ転送又は複写する。
【0031】本実施例における各空間間のインタフェー
スについて図3、図4のフローチャートに基いて説明す
る。同図では、アプリケーションプログラム/システム
プログラムからのインストラクションコール又はデータ
アクセスによる制御移行の過程を示した。
スについて図3、図4のフローチャートに基いて説明す
る。同図では、アプリケーションプログラム/システム
プログラムからのインストラクションコール又はデータ
アクセスによる制御移行の過程を示した。
【0032】前記アプリケーション5c/システムプロ
グラム6cにおいて特定の命令を実行し(ステップ30
1)、ここで、本システムは特権順位に従って一般保護
例外を発生する(ステップ302)。
グラム6cにおいて特定の命令を実行し(ステップ30
1)、ここで、本システムは特権順位に従って一般保護
例外を発生する(ステップ302)。
【0033】このとき、本システムの制御は前記管理空
間8に移行し、管理空間8は前記一般保護例外を発生し
た命令を解析する(ステップ303)。前記管理空間8
の解析の結果、前記命令が特権命令の場合、そして、そ
の特権命令がINT命令と解析されたときはその命令の
ベクタ番号を読み取り(ステップ304)、前記INT
命令を発信したプログラムから再び処理を続行可能とす
るために、制御の戻るべき番地(アドレス)を保存する
(ステップ305)。
間8に移行し、管理空間8は前記一般保護例外を発生し
た命令を解析する(ステップ303)。前記管理空間8
の解析の結果、前記命令が特権命令の場合、そして、そ
の特権命令がINT命令と解析されたときはその命令の
ベクタ番号を読み取り(ステップ304)、前記INT
命令を発信したプログラムから再び処理を続行可能とす
るために、制御の戻るべき番地(アドレス)を保存する
(ステップ305)。
【0034】そして、前記ステップ304において読み
取ったベクタ番号に基いて当該命令により呼び出すべき
プログラム(モジュール)を決定し(ステップ30
6)、そのモジュールを格納している空間を確認する
(ステップ307)。
取ったベクタ番号に基いて当該命令により呼び出すべき
プログラム(モジュール)を決定し(ステップ30
6)、そのモジュールを格納している空間を確認する
(ステップ307)。
【0035】次に、前記ベクタ番号及びINT命令に基
いて、当該命令の実行において必要なデータを前記IN
T命令発信元の空間から発信先の空間へ複写し(ステッ
プ308)、複写後のメモリデータを示すように歩忌ん
た情報を修正する(ステップ309)。
いて、当該命令の実行において必要なデータを前記IN
T命令発信元の空間から発信先の空間へ複写し(ステッ
プ308)、複写後のメモリデータを示すように歩忌ん
た情報を修正する(ステップ309)。
【0036】さらに、発信先空間(呼出し先空間)にお
いて、前記INT命令実行開始のプログラム(モジュー
ル)の番地(アドレス)をセットし、管理空間8から発
信先空間(呼出し先空間)へ制御をいこうする(ステッ
プ310)。
いて、前記INT命令実行開始のプログラム(モジュー
ル)の番地(アドレス)をセットし、管理空間8から発
信先空間(呼出し先空間)へ制御をいこうする(ステッ
プ310)。
【0037】前記発信先空間(呼出し先空間)では、前
記INT命令を実行する(ステップ311)。また、前
記ステップ303において、例外を発生した命令が都県
命令であり、IRET/RETであると解析された場
合、前記管理空間8は、IRET/RET命令を実行し
たモジュールを呼出した呼出元モジュールの発信したベ
クタ番号や機能を含む呼出し情報を復元する(ステップ
312)。
記INT命令を実行する(ステップ311)。また、前
記ステップ303において、例外を発生した命令が都県
命令であり、IRET/RETであると解析された場
合、前記管理空間8は、IRET/RET命令を実行し
たモジュールを呼出した呼出元モジュールの発信したベ
クタ番号や機能を含む呼出し情報を復元する(ステップ
312)。
【0038】前記呼出し情報に基いて必要なメモリデー
タを呼出し先空間から呼出し元空間へ複写し(ステップ
313)、複写後のメモリデータを示すように歩忌んた
情報を修正する(ステップ314)。
タを呼出し先空間から呼出し元空間へ複写し(ステップ
313)、複写後のメモリデータを示すように歩忌んた
情報を修正する(ステップ314)。
【0039】そして、前記IRET/RETを含む呼出
し元モジュールへの戻り番地を復元し(ステップ31
5)、制御を前記戻り番地へ復元させる(ステップ31
6)。一方、前記ステップ303において前記管理空間
8が、例外を発生させた命令が特権命令であり、それが
INT命令及びIRET/RET命令以外の特権命令で
あると解析した場合は、制御を戻すべき呼出し元空間の
モジュールの番地を保存する(ステップ317)。
し元モジュールへの戻り番地を復元し(ステップ31
5)、制御を前記戻り番地へ復元させる(ステップ31
6)。一方、前記ステップ303において前記管理空間
8が、例外を発生させた命令が特権命令であり、それが
INT命令及びIRET/RET命令以外の特権命令で
あると解析した場合は、制御を戻すべき呼出し元空間の
モジュールの番地を保存する(ステップ317)。
【0040】そして、呼出し先空間へ制御を移行し、そ
こで、前記特権命令を実行させ(ステップ318)、実
行終了後に前記特権命令発信元(呼出し元)へ前記管理
空間8を経て制御を復帰させる(ステップ319)。
こで、前記特権命令を実行させ(ステップ318)、実
行終了後に前記特権命令発信元(呼出し元)へ前記管理
空間8を経て制御を復帰させる(ステップ319)。
【0041】さらにまた、前記ステップ303において
前記管理空間8が、発生した例外はメモリ保護例外であ
り、それはCALL命令により発生した例外であると解
析した場合、前記CALL命令発信元空間(呼出し元空
間)における制御の戻るべき番地を保存する(ステップ
320)。
前記管理空間8が、発生した例外はメモリ保護例外であ
り、それはCALL命令により発生した例外であると解
析した場合、前記CALL命令発信元空間(呼出し元空
間)における制御の戻るべき番地を保存する(ステップ
320)。
【0042】前記CALL命令の呼出し情報より呼出す
べきモジュールの番地を検出し(ステップ321)、前
記モジュールが存在する空間を検索する(ステップ32
2)。
べきモジュールの番地を検出し(ステップ321)、前
記モジュールが存在する空間を検索する(ステップ32
2)。
【0043】そして、前記呼出し情報に基いて、前記C
ALL命令を実行する際に必要なメモリデータをCAL
L命令発信元空間(呼出し元空間)から呼出し先空間へ
複写し(ステップ323)、呼出し先空間において複写
後のメモリデータを示すようにポインタ情報を修正する
(ステップ324)。
ALL命令を実行する際に必要なメモリデータをCAL
L命令発信元空間(呼出し元空間)から呼出し先空間へ
複写し(ステップ323)、呼出し先空間において複写
後のメモリデータを示すようにポインタ情報を修正する
(ステップ324)。
【0044】さらに、前記CALL命令実行開始モジュ
ールの番地をセットして制御を管理空間8より前記呼出
し先空間へ移行し(ステップ325)、そこで当該モジ
ュールを実行する(ステップ326)。
ールの番地をセットして制御を管理空間8より前記呼出
し先空間へ移行し(ステップ325)、そこで当該モジ
ュールを実行する(ステップ326)。
【0045】前記ステップ303において、前記管理空
間8が発生したメモリ保護例外はメモリ転送命令によっ
て発生したと解析した場合、制御の戻るべき番地即ち前
記メモリ転送命令発信元モジュールの番地を保存し(ス
テップ327)、保護例外の対称となるメモリ転送命令
を受けるべきモジュールの番地を検出する(ステップ3
28)。そして、転送の対象となるメモリが存在するD
OS空間を検索し(ステップ329)、当該管理空間8
は前記メモリにアクセスして(ステップ330)、その
メモリと当該仮想空間の制御を前記呼出し元モジュール
へ戻す(ステップ331、332)。
間8が発生したメモリ保護例外はメモリ転送命令によっ
て発生したと解析した場合、制御の戻るべき番地即ち前
記メモリ転送命令発信元モジュールの番地を保存し(ス
テップ327)、保護例外の対称となるメモリ転送命令
を受けるべきモジュールの番地を検出する(ステップ3
28)。そして、転送の対象となるメモリが存在するD
OS空間を検索し(ステップ329)、当該管理空間8
は前記メモリにアクセスして(ステップ330)、その
メモリと当該仮想空間の制御を前記呼出し元モジュール
へ戻す(ステップ331、332)。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、アプリケーションプロ
グラムとシステムプログラムとオペレーティングシステ
ムカーネルを格納するメモリ領域を独立させたことによ
り、システムプログラムの拡大によりアプリケーション
プログラムの格納領域が圧迫されるのを防止できる。
グラムとシステムプログラムとオペレーティングシステ
ムカーネルを格納するメモリ領域を独立させたことによ
り、システムプログラムの拡大によりアプリケーション
プログラムの格納領域が圧迫されるのを防止できる。
【0047】さらに、メモリ領域を自由に設定できるの
で、従来のオペレーティングシステムとの互換性を維持
することが可能である。
で、従来のオペレーティングシステムとの互換性を維持
することが可能である。
【図1】本発明の原理図
【図2】本実施例におけるオペレーティングシステムユ
ーザメモリの構成図
ーザメモリの構成図
【図3】本実施例における各空間間の相互のインタフェ
ースを過程を示すフロー
ースを過程を示すフロー
【図4】本実施例に於ける各空間間の相互ノインタフェ
ースを過程を示すフロー
ースを過程を示すフロー
【図5】従来のオペレーティングシステムユーザメモリ
の構成図
の構成図
1・・アプリケーションプログラム格納空間 2・・オペレーティングシステム用システムプログラム
格納空間 3・・オペレーティングシステムカーネル格納空間 4・・管理空間 5・・アプリケーションプログラム格納空間 6・・MS−DOS用システムプログラム格納空間 7・・MS−DOSカーネル格納空間 8・・管理空間
格納空間 3・・オペレーティングシステムカーネル格納空間 4・・管理空間 5・・アプリケーションプログラム格納空間 6・・MS−DOS用システムプログラム格納空間 7・・MS−DOSカーネル格納空間 8・・管理空間
Claims (2)
- 【請求項1】 割り込みベクタテーブルとオペレーティ
ングシステムカーネルと常駐型のシステムプログラムと
アプリケーションプログラムとを含むオペレーティング
システムユーザメモリの管理方式において、 前記割り込みベクタテーブル(3a)及びオペレティン
グシステムカーネル(3b)を格納するオペレーティン
グカーネル格納空間3と、 前記割り込みベクタテーブル(3a)と同等の大きさを
有する常駐の空き領域である割り込みベクタテーブルイ
メージ(2a)・前記オペレティングシステムカーネル
(3b)と同等の領域を有する常駐の空き領域であるオ
ペレーティングシステムカーネルイメージ(2b)、及
びシステムプログラム(2c)を格納するシステムプロ
グラム格納空間(2)と、 前記ベクタテーブルイメージ(1a)・オペレーティン
グシステムカーネルイメージ(1b)、及びアプリケー
ションプログラム(1c)を格納するアプリケーション
プログラム格納空間(1)と、 前記各空間間のインタフェースを管理する管理空間
(4)とを仮想空間上に配置し、 前記アプリケーション格納空間(1)又はシステムプロ
グラム格納空間(2)よりシステムコール又はデータア
クセスが発信されることにより当該仮想空間の制御は前
記管理空間(4)により行い、前記管理空間(4)は前
記システムコール又はデータアクセスを解析して何れの
空間に制御を移行するかを判別し且つ移行し、移行先空
間における前記システムコール又はデータアクセスに対
応する処理の終了を検知して前記システムコール又はデ
ータアクセス発信元空間へ制御を返還することを特徴と
するオペレーティングシステムのメモリ管理方式。 - 【請求項2】 前記オペレーティングシステムカーネル
格納空間(3)と、システムプログラム格納空間(2)
と、アプリケーションプログラム格納空間(1)には特
権レベル3を与えると共に、前記管理空間(4)に特権
レベル0を与えることを特徴とする請求項1記載のオペ
レーティングシステムのメモリ管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178392A JPH05265846A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | メモリ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6178392A JPH05265846A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | メモリ管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05265846A true JPH05265846A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13181036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6178392A Withdrawn JPH05265846A (ja) | 1992-03-18 | 1992-03-18 | メモリ管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05265846A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010198569A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Kyocera Mita Corp | メモリ管理装置及び画像形成装置 |
| CN113568349A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-10-29 | 深圳市轱辘车联数据技术有限公司 | 数据处理方法、装置、终端设备及可读存储介质 |
-
1992
- 1992-03-18 JP JP6178392A patent/JPH05265846A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010198569A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-09 | Kyocera Mita Corp | メモリ管理装置及び画像形成装置 |
| CN113568349A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-10-29 | 深圳市轱辘车联数据技术有限公司 | 数据处理方法、装置、终端设备及可读存储介质 |
| CN113568349B (zh) * | 2021-07-27 | 2023-05-02 | 深圳市轱辘车联数据技术有限公司 | 数据处理方法、装置、终端设备及可读存储介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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