JPH0526596A - 遊戯銃 - Google Patents
遊戯銃Info
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- JPH0526596A JPH0526596A JP3203186A JP20318691A JPH0526596A JP H0526596 A JPH0526596 A JP H0526596A JP 3203186 A JP3203186 A JP 3203186A JP 20318691 A JP20318691 A JP 20318691A JP H0526596 A JPH0526596 A JP H0526596A
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- 238000010304 firing Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 24
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
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- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 空気又はガス圧を利用する銃の発射回数連続
使用時間及び命中精度を向上させる。 【構成】 バルブ7の開閉により、低圧ガスの経路上に
一定圧、一定流量の低圧ガスを蓄気させるシリンダー1
0を設け、発射した弾丸の弾道を安定させて命中精度を
向上させ、更に液化ガスタンク内のガスが無くなった場
合には、シリンダー10により圧縮空気を作出して、連
続長時間の遊戯を可能とする。
使用時間及び命中精度を向上させる。 【構成】 バルブ7の開閉により、低圧ガスの経路上に
一定圧、一定流量の低圧ガスを蓄気させるシリンダー1
0を設け、発射した弾丸の弾道を安定させて命中精度を
向上させ、更に液化ガスタンク内のガスが無くなった場
合には、シリンダー10により圧縮空気を作出して、連
続長時間の遊戯を可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧縮空気圧若しくはガ
ス圧等の気体の圧力を利用して弾丸を発射させる遊戯銃
に関する。
ス圧等の気体の圧力を利用して弾丸を発射させる遊戯銃
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧縮空気圧若しくはガス圧を利用
して弾丸を発射する遊戯銃は種々のものがある。
して弾丸を発射する遊戯銃は種々のものがある。
【0003】圧縮空気式は、ポンプを操作することによ
り圧縮空気を作出し、該圧縮空気圧を利用し弾丸を発射
する方式であり、予めスプリングで蓄力されているピス
トンを引き金と連動して開放することにより、シリンダ
ー内でピストンを急速にスプリングの反発力で前進させ
て、シリンダー内の空気を圧縮し、該圧縮された空気圧
を開口部すなわち銃口より放出させ、その経路上にある
弾丸を発射するようにしたものである。
り圧縮空気を作出し、該圧縮空気圧を利用し弾丸を発射
する方式であり、予めスプリングで蓄力されているピス
トンを引き金と連動して開放することにより、シリンダ
ー内でピストンを急速にスプリングの反発力で前進させ
て、シリンダー内の空気を圧縮し、該圧縮された空気圧
を開口部すなわち銃口より放出させ、その経路上にある
弾丸を発射するようにしたものである。
【0004】かかる機構にあっては、一発毎の空気圧、
空気流量が一定しているため弾道が安定し、命中精度が
高い利点を有している反面、人力によってピストンをス
プリング力に抗して動かし、該ピストンを引き金に連動
した歯止めに引っかけて発射待機状態にする必要があ
り、単位時間当たりの弾丸発射数が少ない欠点を有して
いる。
空気流量が一定しているため弾道が安定し、命中精度が
高い利点を有している反面、人力によってピストンをス
プリング力に抗して動かし、該ピストンを引き金に連動
した歯止めに引っかけて発射待機状態にする必要があ
り、単位時間当たりの弾丸発射数が少ない欠点を有して
いる。
【0005】ガス圧式のものは、低圧ガスを利用して弾
丸を発射する方式であり、銃本体に内装若しくは外装さ
れた低圧ガスタンク内の低圧ガスを引き金と連動したバ
ルブの開閉によってガスタンクから直接銃口より放出さ
せ、経路上にある弾丸を発射するようにしてある。
丸を発射する方式であり、銃本体に内装若しくは外装さ
れた低圧ガスタンク内の低圧ガスを引き金と連動したバ
ルブの開閉によってガスタンクから直接銃口より放出さ
せ、経路上にある弾丸を発射するようにしてある。
【0006】この機構にあっては弾丸の発射は引き金を
引くのみで良く、単位時間当たりの発射数がポンプ式と
比して著しく高い反面、弾丸を一発発射しガス収納室内
部のガスが放出されると、ガスタンク内のガス圧が減少
し、その結果、弾道が不安定化し命中精度も低下してく
る。更に、ガスタンク内のガスが無くなれば弾丸の発射
は完全に不可能となる。このガス欠による弾丸の発射不
能はガス式空気銃の致命的欠点であり、これを防ぐには
補充用ガスタンクを別途携帯しなければならず遊戯者に
とって大きな負担となっていた。
引くのみで良く、単位時間当たりの発射数がポンプ式と
比して著しく高い反面、弾丸を一発発射しガス収納室内
部のガスが放出されると、ガスタンク内のガス圧が減少
し、その結果、弾道が不安定化し命中精度も低下してく
る。更に、ガスタンク内のガスが無くなれば弾丸の発射
は完全に不可能となる。このガス欠による弾丸の発射不
能はガス式空気銃の致命的欠点であり、これを防ぐには
補充用ガスタンクを別途携帯しなければならず遊戯者に
とって大きな負担となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ポンプ
式、ガス圧式の2面性を有する構造をもち、かつ圧力室
にガス圧を蓄圧することによって圧力を一定に保持する
ようにして、弾丸の発射回数を向上させ得ると共に、長
時間継続して使用可能とし、更に発射される弾丸の弾道
を安定にし命中精度を向上させ得るようにせんとするも
のである。
式、ガス圧式の2面性を有する構造をもち、かつ圧力室
にガス圧を蓄圧することによって圧力を一定に保持する
ようにして、弾丸の発射回数を向上させ得ると共に、長
時間継続して使用可能とし、更に発射される弾丸の弾道
を安定にし命中精度を向上させ得るようにせんとするも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この第1の発明が採ったの手段は、銃本体内との間
に張設されスプリングにより常時弾丸発射方向に付勢さ
れたシリンダーを設け、該シリンダー内にスライド自在
に挿入するピストンロッドを配し、該ピストンロッドは
バルブハウジング内に延び出しており、前記バルブハウ
ジングは外部へ連通する連通孔を有し、ガスボンベから
の低圧ガスを導入する導入口を有し、ピストンロッドは
その先端に前記連通孔を開閉し得る弾性パッキンを有
し、シリンダー、ピストンロッド、バルブハウジング内
は外気と遮断した閉鎖空間を形成し、低圧ガス導入バル
ブを開閉することによって、低圧ガスを前記閉鎖空間内
に導入し、引き金の操作により弾丸が発射する手段と、
外気を連通孔より前記閉鎖空間内に吸入し、圧縮したス
プリングの反発力により圧縮空気を放出し、その経路上
の弾丸が発射する手段とを有することを特徴とする。
に、この第1の発明が採ったの手段は、銃本体内との間
に張設されスプリングにより常時弾丸発射方向に付勢さ
れたシリンダーを設け、該シリンダー内にスライド自在
に挿入するピストンロッドを配し、該ピストンロッドは
バルブハウジング内に延び出しており、前記バルブハウ
ジングは外部へ連通する連通孔を有し、ガスボンベから
の低圧ガスを導入する導入口を有し、ピストンロッドは
その先端に前記連通孔を開閉し得る弾性パッキンを有
し、シリンダー、ピストンロッド、バルブハウジング内
は外気と遮断した閉鎖空間を形成し、低圧ガス導入バル
ブを開閉することによって、低圧ガスを前記閉鎖空間内
に導入し、引き金の操作により弾丸が発射する手段と、
外気を連通孔より前記閉鎖空間内に吸入し、圧縮したス
プリングの反発力により圧縮空気を放出し、その経路上
の弾丸が発射する手段とを有することを特徴とする。
【0009】更に第2の発明が採った手段は、銃本体内
との間に張設されたスプリングで付勢されているシリン
ダーを設け、該シリンダー内にスライド自在に挿入する
ピストンロッドを配し、該ピストンロッドはバルブハウ
ジング内の空間にスライド自在に挿入し、前記バルブハ
ウジングは外部へ連通する連通孔を有し、ガスボンベか
らの低圧ガスを導入する導入口を有し、ピストンロッド
の摺動によりピストンロッド先端の弾性パッキンは前記
連通孔を閉塞し、シリンダー、ピストンロッド、バルブ
ハウジング内は外気と遮断した閉鎖空間を作出している
ことを特徴とする。
との間に張設されたスプリングで付勢されているシリン
ダーを設け、該シリンダー内にスライド自在に挿入する
ピストンロッドを配し、該ピストンロッドはバルブハウ
ジング内の空間にスライド自在に挿入し、前記バルブハ
ウジングは外部へ連通する連通孔を有し、ガスボンベか
らの低圧ガスを導入する導入口を有し、ピストンロッド
の摺動によりピストンロッド先端の弾性パッキンは前記
連通孔を閉塞し、シリンダー、ピストンロッド、バルブ
ハウジング内は外気と遮断した閉鎖空間を作出している
ことを特徴とする。
【0010】
【作 用】低圧ガス使用による場合、バルブを開にする
と、低圧ガスがガスボンベよりバルブハウジング内へ導
入される。バルブハウジング内に導入された低圧ガスは
ピストンロッド内を通ってシリンダー内へ流れ込み、該
シリンダーを押圧し、シリンダーに張設されたスプリン
グを圧縮しつつ後方へ移動し、スプリングが最も圧縮さ
れた状態で停止する。停止後更に低圧ガスは導入され、
バルブハウジング、ピストンロッド及びシリンダー内の
閉鎖空間内の圧力が最大となった時点で停止し、弾丸の
発射待機状態となる。
と、低圧ガスがガスボンベよりバルブハウジング内へ導
入される。バルブハウジング内に導入された低圧ガスは
ピストンロッド内を通ってシリンダー内へ流れ込み、該
シリンダーを押圧し、シリンダーに張設されたスプリン
グを圧縮しつつ後方へ移動し、スプリングが最も圧縮さ
れた状態で停止する。停止後更に低圧ガスは導入され、
バルブハウジング、ピストンロッド及びシリンダー内の
閉鎖空間内の圧力が最大となった時点で停止し、弾丸の
発射待機状態となる。
【0011】弾丸の発射は、ピストンロッドの移動によ
り弾性パッキンが連通孔から離れて連通孔が開放される
ため、シリンダー内に蓄圧された低圧ガスが銃身方向に
放出され、その経路上にある弾丸が発射される。
り弾性パッキンが連通孔から離れて連通孔が開放される
ため、シリンダー内に蓄圧された低圧ガスが銃身方向に
放出され、その経路上にある弾丸が発射される。
【0012】更に、圧縮空気圧使用による場合、シリン
ダー内に空気を導入させるとシリンダーがスプリング方
向へ移動され、スプリングが最も圧縮された位置まで移
動すると共に、ピストンロッドもシリンダーの移動方向
と同方向に摺動する。
ダー内に空気を導入させるとシリンダーがスプリング方
向へ移動され、スプリングが最も圧縮された位置まで移
動すると共に、ピストンロッドもシリンダーの移動方向
と同方向に摺動する。
【0013】ピストンロッドの移動によって、バルブハ
ウジング内の連通孔は開放され外気がバルブハウジン
グ、ピストンロッドを介してシリンダー内に吸入され
る。
ウジング内の連通孔は開放され外気がバルブハウジン
グ、ピストンロッドを介してシリンダー内に吸入され
る。
【0014】吸入された空気量が最大となった時点で、
圧縮されたスプリングの反発力によりピストンロッド
は、銃口方向へ押圧され、ピストンロッドの先端の弾性
パッキンはバルブハウジング内の連通孔を閉塞し、圧縮
されたスプリングの反発力とシリンダー、ピストンロッ
ド及びバルブハウジング内の圧力とが均衡状態となり保
持されると共に、弾丸の発射待機状態となる。
圧縮されたスプリングの反発力によりピストンロッド
は、銃口方向へ押圧され、ピストンロッドの先端の弾性
パッキンはバルブハウジング内の連通孔を閉塞し、圧縮
されたスプリングの反発力とシリンダー、ピストンロッ
ド及びバルブハウジング内の圧力とが均衡状態となり保
持されると共に、弾丸の発射待機状態となる。
【0015】弾丸の発射は、ピストンロッドが移動する
短時間でパッキンと連通孔との間に隙間が生じ、シリン
ダー、ピストンロッド及びバルブハウジング内の圧縮空
気は外部へ放出され、その経路上にある弾丸は発射され
る。
短時間でパッキンと連通孔との間に隙間が生じ、シリン
ダー、ピストンロッド及びバルブハウジング内の圧縮空
気は外部へ放出され、その経路上にある弾丸は発射され
る。
【0016】
【発明の効果】バルブの開閉により、低圧ガスの経路上
に一定圧、一定流量の低圧ガスを蓄気させるシリンダー
を設け、発射された弾丸の弾道は安定し命中精度を向上
させ、更に液化ガスタンク内のガスが無くなった場合に
は、前記シリンダーは圧縮空気を作出する目的として使
用され、継続して長時間の遊戯が可能となった。
に一定圧、一定流量の低圧ガスを蓄気させるシリンダー
を設け、発射された弾丸の弾道は安定し命中精度を向上
させ、更に液化ガスタンク内のガスが無くなった場合に
は、前記シリンダーは圧縮空気を作出する目的として使
用され、継続して長時間の遊戯が可能となった。
【0017】
【実施例】以下に図面を参照しつつ、この発明の好まし
い実施例を詳細に説明する。図において、(1)は銃身、
(2)は弾丸を充填保持する弾丸装填部、(3)は通常BB
弾と称される弾丸であり、引き金と連動した銃身(1)、
パッキン(2)の後退、前進により、銃身(1)の基端部に
位置する弾丸装填部(2)内に弾丸(3)が装填することが
出来る。(4)はバルブハウジングであり、銃本体に固定
され、一端開口を小径に形成した筒形体で、小径部先端
は弾丸を保持する弾丸装填部(2)の前進、後退により接
離し、他端の大径開口部にはピストンロッド(8)をスラ
イド自在に挿入した案内筒(9)が連接されている。ピス
トンロッド(8)は円筒体からなり前記案内筒(9)内にス
ライド自在に挿入される。該ピストンロッド(8)の銃口
方向先端開口部は、先端を円錐形状とした弾性パッキン
(5)が嵌挿され閉塞される。ピストンロッド(8)の前進
により、弾性パッキン(5)は前記バルブハウジング(4)
内の小径部と大径部との連通孔(18)を閉塞する。ピスト
ンロッド(8)の他端外周部には断面凹字状のピストンヘ
ッド(12)が固着されており、該ピストンヘッド(12)の凹
字部内に、シリンダー(10)内をスムースに摺動自在にス
ライドし、且シリンダー(10)内を気密に保持するパッキ
ン(13)が環装されている。ピストンロッド(8)の銃口方
向の先端周縁には、低圧ガスボンベからの低圧ガスをピ
ストンロッド(8)内を介してシリンダー(10)内へ導入さ
せるための開口孔(15)が数ケ所穿設される。ピストンロ
ッド(8)に穿設された開口孔(15)は常時バルブハウジン
グ(4)と案内筒(9)で区画された空間内に開口している
と共に、ピストンロッド(8)が案内筒(9)から抜け出る
のを防止するために、ピストンロッド(8)の先端部外周
に止め輪が固着される。ピストンロッド(8)の中央外周
にはブロック(11)が固着されており、ハンマーと連動す
る引き金を引くことによって、ハンマーはブロックを叩
き、ピストンロッド(8)は瞬時に後退し、連通孔(18)が
開放されると低圧ガスが連通孔(18)を通って銃身(1)内
に放出される。シリンダー(10)は一端を開口した筒体で
あり、その後端と銃本体(20)との間に張設されたスプリ
ング(14)の弾発力を受けて、常時銃口方向に向って付勢
されており、シリンダー(10)の後端とピストンヘッド(1
2)の先端部とが当接保持された状態にあると共に、弾性
パッキン(5)の先端はバルブハウジング(4)内の連通孔
(18)を閉塞した状態にある。尚、本明細書において先
端、後端等の関係を表す方向は、弾丸の発射方向を先、
これと反対の方向を後として表示するものである。
い実施例を詳細に説明する。図において、(1)は銃身、
(2)は弾丸を充填保持する弾丸装填部、(3)は通常BB
弾と称される弾丸であり、引き金と連動した銃身(1)、
パッキン(2)の後退、前進により、銃身(1)の基端部に
位置する弾丸装填部(2)内に弾丸(3)が装填することが
出来る。(4)はバルブハウジングであり、銃本体に固定
され、一端開口を小径に形成した筒形体で、小径部先端
は弾丸を保持する弾丸装填部(2)の前進、後退により接
離し、他端の大径開口部にはピストンロッド(8)をスラ
イド自在に挿入した案内筒(9)が連接されている。ピス
トンロッド(8)は円筒体からなり前記案内筒(9)内にス
ライド自在に挿入される。該ピストンロッド(8)の銃口
方向先端開口部は、先端を円錐形状とした弾性パッキン
(5)が嵌挿され閉塞される。ピストンロッド(8)の前進
により、弾性パッキン(5)は前記バルブハウジング(4)
内の小径部と大径部との連通孔(18)を閉塞する。ピスト
ンロッド(8)の他端外周部には断面凹字状のピストンヘ
ッド(12)が固着されており、該ピストンヘッド(12)の凹
字部内に、シリンダー(10)内をスムースに摺動自在にス
ライドし、且シリンダー(10)内を気密に保持するパッキ
ン(13)が環装されている。ピストンロッド(8)の銃口方
向の先端周縁には、低圧ガスボンベからの低圧ガスをピ
ストンロッド(8)内を介してシリンダー(10)内へ導入さ
せるための開口孔(15)が数ケ所穿設される。ピストンロ
ッド(8)に穿設された開口孔(15)は常時バルブハウジン
グ(4)と案内筒(9)で区画された空間内に開口している
と共に、ピストンロッド(8)が案内筒(9)から抜け出る
のを防止するために、ピストンロッド(8)の先端部外周
に止め輪が固着される。ピストンロッド(8)の中央外周
にはブロック(11)が固着されており、ハンマーと連動す
る引き金を引くことによって、ハンマーはブロックを叩
き、ピストンロッド(8)は瞬時に後退し、連通孔(18)が
開放されると低圧ガスが連通孔(18)を通って銃身(1)内
に放出される。シリンダー(10)は一端を開口した筒体で
あり、その後端と銃本体(20)との間に張設されたスプリ
ング(14)の弾発力を受けて、常時銃口方向に向って付勢
されており、シリンダー(10)の後端とピストンヘッド(1
2)の先端部とが当接保持された状態にあると共に、弾性
パッキン(5)の先端はバルブハウジング(4)内の連通孔
(18)を閉塞した状態にある。尚、本明細書において先
端、後端等の関係を表す方向は、弾丸の発射方向を先、
これと反対の方向を後として表示するものである。
【0018】(7)は低圧ガス導入バルブであり一端をバ
ルブハウジング(4)の大径部に連通し、他端をガスボン
ベ等へ接続し、バルブの開放により、前記バルブハウジ
ング(4)内へ低圧ガスを導入させる。
ルブハウジング(4)の大径部に連通し、他端をガスボン
ベ等へ接続し、バルブの開放により、前記バルブハウジ
ング(4)内へ低圧ガスを導入させる。
【0019】図1〜3は、低圧ガス使用による動作順序
を示し、図1、2において、銃身(1)、パッキン(2)の
前進、後退により、パッキン(2)内に弾丸(3)を供給
し、バルブ(7)を開にすると、低圧ガスがガスボンベよ
りバルブハウジング(4)内へ導入される。バルブハウジ
ング(4)内に導入された低圧ガスはピストンロッド(8)
の開口孔(15)よりピストンロッド(8)内を通ってシリン
ダー(10)内へ流れ込み、該シリンダー(10)を押圧し、シ
リンダー(10)に張設されたスプリング(14)を圧縮しつつ
後方へ移動し、スプリングが最も圧縮された状態で停止
する。停止後更に低圧ガスは導入され、バルブハウジン
グ(4)、ピストンロッド(8)及びシリンダー(10)内の閉
鎖空間内の圧力が最大となった時点で停止し、弾丸の発
射待機状態となる。
を示し、図1、2において、銃身(1)、パッキン(2)の
前進、後退により、パッキン(2)内に弾丸(3)を供給
し、バルブ(7)を開にすると、低圧ガスがガスボンベよ
りバルブハウジング(4)内へ導入される。バルブハウジ
ング(4)内に導入された低圧ガスはピストンロッド(8)
の開口孔(15)よりピストンロッド(8)内を通ってシリン
ダー(10)内へ流れ込み、該シリンダー(10)を押圧し、シ
リンダー(10)に張設されたスプリング(14)を圧縮しつつ
後方へ移動し、スプリングが最も圧縮された状態で停止
する。停止後更に低圧ガスは導入され、バルブハウジン
グ(4)、ピストンロッド(8)及びシリンダー(10)内の閉
鎖空間内の圧力が最大となった時点で停止し、弾丸の発
射待機状態となる。
【0020】弾丸を発射するには図3に示すように引き
金と連動したハンマーがブロック(11)を後方に押打し瞬
間的にブロック(11)と一体化しているピストンロッド
(8)が後方へ移動し、スプリング(14)の弾発力で即座に
元に戻る。
金と連動したハンマーがブロック(11)を後方に押打し瞬
間的にブロック(11)と一体化しているピストンロッド
(8)が後方へ移動し、スプリング(14)の弾発力で即座に
元に戻る。
【0021】ピストンロッド(8)の移動により弾性パッ
キン(5)が連通孔(18)から離れて連通孔(18)が開放され
るため、シリンダー(10)内に蓄圧された低圧ガスが銃身
方向に放出され、その経路上にある弾丸(3)が発射され
る。弾丸を一発発射するとシリンダー(10)内の低圧ガス
の圧力は瞬間的に低下するが、バルブが開放されている
ため、ガスボンベからの低圧ガスが即座にシリンダー(1
0)内に補給され、次の弾丸の発射待機状態となる。
キン(5)が連通孔(18)から離れて連通孔(18)が開放され
るため、シリンダー(10)内に蓄圧された低圧ガスが銃身
方向に放出され、その経路上にある弾丸(3)が発射され
る。弾丸を一発発射するとシリンダー(10)内の低圧ガス
の圧力は瞬間的に低下するが、バルブが開放されている
ため、ガスボンベからの低圧ガスが即座にシリンダー(1
0)内に補給され、次の弾丸の発射待機状態となる。
【0022】このように、シリンダー(10)内は一種の蓄
圧室の作用をはたしているため、銃口より放出される低
圧ガスの圧力及び流量は常時一定であり、弾丸の飛距離
及び弾道が安定する。
圧室の作用をはたしているため、銃口より放出される低
圧ガスの圧力及び流量は常時一定であり、弾丸の飛距離
及び弾道が安定する。
【0023】図4〜6は圧縮空気圧(ポンプ圧)を利用
した動作順序を示す。図4においてシリンダー(10)内に
空気を導入させるためにはハンドル(19)を引くとハンド
ル(19)と連動してシリンダー(10)がスプリング(14)方向
へ移動され、スプリング(14)が最も圧縮された位置まで
移動すると共に、ピストンロッド(8)もシリンダー(10)
の内壁とピストンヘッド(12)の外周に環装されたパッキ
ン(13)との摩擦抵抗によって、シリンダー(10)の移動方
向と同方向に摺動する。
した動作順序を示す。図4においてシリンダー(10)内に
空気を導入させるためにはハンドル(19)を引くとハンド
ル(19)と連動してシリンダー(10)がスプリング(14)方向
へ移動され、スプリング(14)が最も圧縮された位置まで
移動すると共に、ピストンロッド(8)もシリンダー(10)
の内壁とピストンヘッド(12)の外周に環装されたパッキ
ン(13)との摩擦抵抗によって、シリンダー(10)の移動方
向と同方向に摺動する。
【0024】ピストンロッド(8)の移動によって、バル
ブハウジング(4)内の連通孔(18)は開放され外気がバル
ブハウジング(4)、ピストンロッド(8)を介してシリン
ダー(10)内に吸入される。
ブハウジング(4)内の連通孔(18)は開放され外気がバル
ブハウジング(4)、ピストンロッド(8)を介してシリン
ダー(10)内に吸入される。
【0025】吸入された空気量が最大となった時点でハ
ンドル(19)を戻すと、圧縮されたスプリング(14)の反発
力によりピストンロッド(8)は、銃口方向へ押圧され、
ピストンロッド(8)の先端の弾性パッキン(5)はバルブ
ハウジング(4)内の連通孔(18)を閉塞し、圧縮されたス
プリング(14)の反発力とシリンダー(10)、ピストンロッ
ド(8)及びバルブハウジング(4)内の圧力とが均衡状態
となり保持されると共に、弾丸の発射待機状態となる。
ンドル(19)を戻すと、圧縮されたスプリング(14)の反発
力によりピストンロッド(8)は、銃口方向へ押圧され、
ピストンロッド(8)の先端の弾性パッキン(5)はバルブ
ハウジング(4)内の連通孔(18)を閉塞し、圧縮されたス
プリング(14)の反発力とシリンダー(10)、ピストンロッ
ド(8)及びバルブハウジング(4)内の圧力とが均衡状態
となり保持されると共に、弾丸の発射待機状態となる。
【0026】弾丸を発射するには、図6に示すように低
圧ガス作動と同様に引き金と連動したハンマーがブロッ
ク(11)をスプリング(14)方向に叩くと瞬間的にブロック
(11)と一体化しているピストンロッド(8)は後方へ移動
し、即座に元に戻る。
圧ガス作動と同様に引き金と連動したハンマーがブロッ
ク(11)をスプリング(14)方向に叩くと瞬間的にブロック
(11)と一体化しているピストンロッド(8)は後方へ移動
し、即座に元に戻る。
【0027】ピストンロッド(8)が往復動する短時間内
でパッキン(5)と連通孔(18)との接離により、シリンダ
ー(10)、ピストンロッド(8)及びバルブハウジング(4)
内の圧縮空気は外部へ放出され、その経路上にある弾丸
(3)は発射される。
でパッキン(5)と連通孔(18)との接離により、シリンダ
ー(10)、ピストンロッド(8)及びバルブハウジング(4)
内の圧縮空気は外部へ放出され、その経路上にある弾丸
(3)は発射される。
【0028】以上のように、このシリンダー構造は低圧
ガス使用時は低圧ガスの放出流量及び圧力を安定させる
ための機能を有し、低圧ガスを使用しない場合は圧縮空
気を作出する目的として使用するようにしたものであ
る。すなわち低圧ガスの経路上に圧力を付加するシリン
ダーを設けるだけで、一定流量、一定圧の低圧ガスが作
出され、よって発射される弾丸の弾道は安定し、命中精
度が向上する。更に低圧ガスが無くなった場合にシリン
ダーをポンプ室として使用できるようにし、継続して長
時間の遊戯が可能となった。
ガス使用時は低圧ガスの放出流量及び圧力を安定させる
ための機能を有し、低圧ガスを使用しない場合は圧縮空
気を作出する目的として使用するようにしたものであ
る。すなわち低圧ガスの経路上に圧力を付加するシリン
ダーを設けるだけで、一定流量、一定圧の低圧ガスが作
出され、よって発射される弾丸の弾道は安定し、命中精
度が向上する。更に低圧ガスが無くなった場合にシリン
ダーをポンプ室として使用できるようにし、継続して長
時間の遊戯が可能となった。
図1 低圧ガス式の作動工程図
図2 低圧ガス式の作動工程図
図3 低圧ガス式の作動工程図
図4 ポンプ式の作動工程図
図5 ポンプ式の作動工程図
図6 ポンプ式の作動工程図
図7 ポンプ式の従来図
図8 ガス式の従来図
(1) 銃身
(2) 弾丸装填部
(3) 弾丸
(4) バルブハウジング
(5) 弾性パッキン
(6) 止め輪
(7) バルブ
(8) ピストンロッド
(9) 案内筒
(10) シリンダー
(11) ブロック
(12) ピストンヘッド
(13) パッキン
(14) スプリング
(15) 開口孔
(16) 蓄気室
(17) 気化室
(18) 連通孔
(19) ハンドル
(20) 銃本体
Claims (2)
- 【請求項1】 銃本体内との間に張設されスプリングに
より常時弾丸発射方向に付勢されたシリンダーを設け、
該シリンダー内にスライド自在に挿入するピストンロッ
ドを配し、該ピストンロッドはバルブハウジング内に延
び出しており、前記バルブハウジングは外部へ連通する
連通孔を有し、ガスボンベからの低圧ガスを導入する導
入口を有し、ピストンロッドはその先端に前記連通孔を
開閉し得る弾性パッキンを有し、シリンダー、ピストン
ロッド、バルブハウジング内は外気と遮断した閉鎖空間
を形成し、低圧ガス導入バルブを開閉することによっ
て、低圧ガスを前記閉鎖空間内に導入し、引き金の操作
により弾丸が発射する手段と、外気を連通孔より前記閉
鎖空間内に吸入し、圧縮したスプリングの反発力により
圧縮空気を放出し、その経路上の弾丸が発射する手段と
を有することを特徴とする遊戯銃。 - 【請求項2】 銃本体内との間に張設されたスプリング
で付勢されているシリンダーを設け、該シリンダー内に
スライド自在に挿入するピストンロッドを配し、該ピス
トンロッドはバルブハウジング内の空間にスライド自在
に挿入し、前記バルブハウジングは外部へ連通する連通
孔を有し、ガスボンベからの低圧ガスを導入する導入口
を有し、ピストンロッドの摺動によりピストンロッド先
端の弾性パッキンは前記連通孔を閉塞し、シリンダー、
ピストンロッド、バルブハウジング内は外気と遮断した
閉鎖空間を作出していることを特徴とする遊戯銃。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203186A JPH0784992B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 遊戯銃 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3203186A JPH0784992B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 遊戯銃 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526596A true JPH0526596A (ja) | 1993-02-02 |
| JPH0784992B2 JPH0784992B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=16469887
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3203186A Expired - Lifetime JPH0784992B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 遊戯銃 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784992B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116625162A (zh) * | 2023-05-04 | 2023-08-22 | 中国人民解放军国防科技大学 | 一种竞赛机器人及其气动发射装置 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP3203186A patent/JPH0784992B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116625162A (zh) * | 2023-05-04 | 2023-08-22 | 中国人民解放军国防科技大学 | 一种竞赛机器人及其气动发射装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0784992B2 (ja) | 1995-09-13 |
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