JPH05266176A - 指紋信号入力装置 - Google Patents
指紋信号入力装置Info
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- JPH05266176A JPH05266176A JP4065967A JP6596792A JPH05266176A JP H05266176 A JPH05266176 A JP H05266176A JP 4065967 A JP4065967 A JP 4065967A JP 6596792 A JP6596792 A JP 6596792A JP H05266176 A JPH05266176 A JP H05266176A
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- light
- finger
- photodetector
- light source
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 収差を含む光学系を用いても、指の画像情報
から常に正確な個人認証を行うことのできる指紋信号入
力装置を提供する。 【構成】 指紋画像を検出してコンピュータ等の制御装
置に入力するための指紋信号入力装置において、指の表
面を接触させるプリズム等からなる透明体2、指の表面
と透明体2の接触部分に光を照射する光源1、接触部分
からの反射光,散乱光又は回析光を光軸と平行な第1の
面上で集束させる第1の光学素子5、接触部分からの反
射光,散乱光又は回析光を光軸と平行でかつ第1の面と
直交する第2の面上で集束させる第2の光学素子6、並
びに第1及び第2の光学素子5,6による各々の焦点位
置のうち光源に近い方の焦点位置又はその光源側に配置
され、指表面の凹凸による回析像又は干渉像を検出する
光検出器3を備える。
から常に正確な個人認証を行うことのできる指紋信号入
力装置を提供する。 【構成】 指紋画像を検出してコンピュータ等の制御装
置に入力するための指紋信号入力装置において、指の表
面を接触させるプリズム等からなる透明体2、指の表面
と透明体2の接触部分に光を照射する光源1、接触部分
からの反射光,散乱光又は回析光を光軸と平行な第1の
面上で集束させる第1の光学素子5、接触部分からの反
射光,散乱光又は回析光を光軸と平行でかつ第1の面と
直交する第2の面上で集束させる第2の光学素子6、並
びに第1及び第2の光学素子5,6による各々の焦点位
置のうち光源に近い方の焦点位置又はその光源側に配置
され、指表面の凹凸による回析像又は干渉像を検出する
光検出器3を備える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、指紋信号入力装置に係
わり、特に指紋画像を光学的に検出して電気信号に変換
する信号検出部分の改良をはかった指紋信号入力装置に
関する。
わり、特に指紋画像を光学的に検出して電気信号に変換
する信号検出部分の改良をはかった指紋信号入力装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、情報化社会の発達に伴い、重要エ
リアへの入退室管理やコンピュータ端末へのアクセス管
理を目的とした個人認証方式のセキュリティ技術に対す
る関心が高まりつつある。特定の個人をその人自身であ
るか否かを判定する個人認証方式は、IDカードやパス
ワードを用いる方式が広く普及しているが、安全性の限
界も問題視され、現在これらより安全でかつ使いやすい
方式の開発が期待されている。
リアへの入退室管理やコンピュータ端末へのアクセス管
理を目的とした個人認証方式のセキュリティ技術に対す
る関心が高まりつつある。特定の個人をその人自身であ
るか否かを判定する個人認証方式は、IDカードやパス
ワードを用いる方式が広く普及しているが、安全性の限
界も問題視され、現在これらより安全でかつ使いやすい
方式の開発が期待されている。
【0003】指紋は「終生不変」、「万人不同」という
2大特長のために個人認証の対象として利用され、高い
照合精度が得られる。指紋情報を素早く、正確にコンピ
ュータに入力するための画像入力装置については、数多
くの提案がなされている。このような装置には正確さと
データ処理の速さ、様々な場所に数多く設置するために
小型であること、低価格であること、第三者が侵入しに
くいなどの性能が要求される。
2大特長のために個人認証の対象として利用され、高い
照合精度が得られる。指紋情報を素早く、正確にコンピ
ュータに入力するための画像入力装置については、数多
くの提案がなされている。このような装置には正確さと
データ処理の速さ、様々な場所に数多く設置するために
小型であること、低価格であること、第三者が侵入しに
くいなどの性能が要求される。
【0004】従来、この種の指紋信号入力装置として
は、図14に示すように、指全体の画像信号から指の長
手方向への1次元多値射影信号の形成を光学的に行い、
この信号を指の特徴量として取出し、個人認証用の信号
として用いる方法が提案されている(特開平3-246693号
公報)。なお、図中1は光源、2はプリズム、3は光検
出器、4は照射側の光学素子、5は検出側の光学素子、
7は指紋検出に供される指を示している。この装置で
は、画像情報の一次元化を光学的に行うことができるた
め、一層の小型化と低価格化が実現できるとしている。
は、図14に示すように、指全体の画像信号から指の長
手方向への1次元多値射影信号の形成を光学的に行い、
この信号を指の特徴量として取出し、個人認証用の信号
として用いる方法が提案されている(特開平3-246693号
公報)。なお、図中1は光源、2はプリズム、3は光検
出器、4は照射側の光学素子、5は検出側の光学素子、
7は指紋検出に供される指を示している。この装置で
は、画像情報の一次元化を光学的に行うことができるた
め、一層の小型化と低価格化が実現できるとしている。
【0005】しかしながら、この種の装置にあっては次
のような問題があった。即ち、1次元化された画像情報
を基に個人認証を行うために、指の画像を正確に線状に
集束する光学素子5が必要となり、光学系のコストの増
加が避けられない。また、指の画像をもう一方にも集束
させるために光学素子5とは集光方向の異なる別の光学
素子を付加することも考えられるが、この場合は、2つ
の光学素子による集光位置を合わせることが極めて困難
であり、光検出器3の配置位置により誤動作を招く問題
がある。
のような問題があった。即ち、1次元化された画像情報
を基に個人認証を行うために、指の画像を正確に線状に
集束する光学素子5が必要となり、光学系のコストの増
加が避けられない。また、指の画像をもう一方にも集束
させるために光学素子5とは集光方向の異なる別の光学
素子を付加することも考えられるが、この場合は、2つ
の光学素子による集光位置を合わせることが極めて困難
であり、光検出器3の配置位置により誤動作を招く問題
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように従来、指の
画像を2方向に集束させて検出する方式では、光学系に
収差が発生するのを避けられず、このため光検出器3の
配置位置によって誤動作を招く問題があった。
画像を2方向に集束させて検出する方式では、光学系に
収差が発生するのを避けられず、このため光検出器3の
配置位置によって誤動作を招く問題があった。
【0007】本発明は、上記事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、収差を含む光学系を用
いても、指の画像情報から常に正確な個人認証を行うこ
とのできる指紋信号入力装置を提供することにある。
ので、その目的とするところは、収差を含む光学系を用
いても、指の画像情報から常に正確な個人認証を行うこ
とのできる指紋信号入力装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の骨子は、収差を
含んだ光学系での使用を可能にするため、光学系の焦点
を、光検出器の縦軸方向に集光するものと横軸方向に集
光するものとで異なる位置として、光検出器の位置を光
源に近い方の焦点の近くに配置し、回折又は干渉した像
の信号を個人認証に用いることにある。
含んだ光学系での使用を可能にするため、光学系の焦点
を、光検出器の縦軸方向に集光するものと横軸方向に集
光するものとで異なる位置として、光検出器の位置を光
源に近い方の焦点の近くに配置し、回折又は干渉した像
の信号を個人認証に用いることにある。
【0009】即ち本発明は、指紋画像を検出してコンピ
ュータ等の制御装置に入力するための指紋信号入力装置
において、指の表面を接触させる透明体と、指の表面と
透明体との接触部分に光を照射する光源と、接触部分か
らの反射光,散乱光又は回析光を光軸と平行な第1の面
上で集束させる第1の光学系と、接触部分からの反射
光,散乱光又は回析光を光軸と平行で且つ第1の面と直
交する第2の面上で集束させる第2の光学系と、第1及
び第2の光学系による各々の集光点位置のうち光源に近
い方の集光点位置に配置され、指表面の凹凸による回析
像又は干渉像を検出する光検出器とを具備してなること
を特徴とする。
ュータ等の制御装置に入力するための指紋信号入力装置
において、指の表面を接触させる透明体と、指の表面と
透明体との接触部分に光を照射する光源と、接触部分か
らの反射光,散乱光又は回析光を光軸と平行な第1の面
上で集束させる第1の光学系と、接触部分からの反射
光,散乱光又は回析光を光軸と平行で且つ第1の面と直
交する第2の面上で集束させる第2の光学系と、第1及
び第2の光学系による各々の集光点位置のうち光源に近
い方の集光点位置に配置され、指表面の凹凸による回析
像又は干渉像を検出する光検出器とを具備してなること
を特徴とする。
【0010】ここで、光検出器の配置位置としては、光
源に近い方の厳密な集光点位置に限るものではなく、こ
の集光点位置に近い位置であればよく、更には積極的に
この集光点位置よりも光源側に近付けてもよい。また、
集光点位置とは一般には光学系の焦点位置である。
源に近い方の厳密な集光点位置に限るものではなく、こ
の集光点位置に近い位置であればよく、更には積極的に
この集光点位置よりも光源側に近付けてもよい。また、
集光点位置とは一般には光学系の焦点位置である。
【0011】また本発明は、指の表面を接触させる透明
体と、指の表面と前記透明体の接触部分に光を照射する
光源と、接触部分からの反射光,散乱光又は回析光を検
出する光検出器とを備え、指表面の指紋画像を観察して
制御装置に入力する指紋信号入力装置において、透明体
の指の接触する面を回転楕円面の一部で構成し、且つ光
源及び光検出器の少なくとも一方を回転楕円面の焦点位
置に配置してなることを特徴とする。
体と、指の表面と前記透明体の接触部分に光を照射する
光源と、接触部分からの反射光,散乱光又は回析光を検
出する光検出器とを備え、指表面の指紋画像を観察して
制御装置に入力する指紋信号入力装置において、透明体
の指の接触する面を回転楕円面の一部で構成し、且つ光
源及び光検出器の少なくとも一方を回転楕円面の焦点位
置に配置してなることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明によれば、第1の光学系と第2の光学系
の収差を積極的に利用し、一方の光学系の集光点位置に
光検出器を配置することにより、光検出器の縦及び横軸
方向のいずれか一方に関しては集光しているが、他方の
軸方向に関しては集光していない。このため、指紋の画
像は焦光点から外れた軸方向には光学系に固有の回折パ
ターン又は干渉縞を生じることとなる。従って、指紋に
よって生じた回折像又は干渉像を個人認証用の信号とし
て用いることができる。
の収差を積極的に利用し、一方の光学系の集光点位置に
光検出器を配置することにより、光検出器の縦及び横軸
方向のいずれか一方に関しては集光しているが、他方の
軸方向に関しては集光していない。このため、指紋の画
像は焦光点から外れた軸方向には光学系に固有の回折パ
ターン又は干渉縞を生じることとなる。従って、指紋に
よって生じた回折像又は干渉像を個人認証用の信号とし
て用いることができる。
【0013】そしてこの場合、前記回折パターンや干渉
縞などを求めるには光学素子の光学的な位置関係や定数
が必要であり、悪意の第三者が装置に偽造したパターン
を誤認させることは非常に困難である。また、2つの光
学系の集光点位置を一致させる必要がないことから、光
学系に要求される精度を低くすることができる。さら
に、1つの光学系の集光点位置に光検出器を配置するの
は容易であり、光検出器の配置位置により誤差が発生す
る等の問題を避けることが可能となる。
縞などを求めるには光学素子の光学的な位置関係や定数
が必要であり、悪意の第三者が装置に偽造したパターン
を誤認させることは非常に困難である。また、2つの光
学系の集光点位置を一致させる必要がないことから、光
学系に要求される精度を低くすることができる。さら
に、1つの光学系の集光点位置に光検出器を配置するの
は容易であり、光検出器の配置位置により誤差が発生す
る等の問題を避けることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の詳細を図示の実施例によって
説明する。
説明する。
【0015】図1は、本発明の第1の実施例に係わる指
紋画像入力装置の概略構成を示す斜視図である。図中1
は光源であり、この光源1から出た光は照射側の光学素
子4を通って、透明体2の指押圧面を内部から照射す
る。例えば、光源1に半導体レーザ、透明体2としてプ
リズムを用い、プリズムの全反射面に指を押しつける構
成を考える。なお、半導体レーザを用いる場合には一般
に出射光の広がり角がレーザの接合面に対して垂直方向
と水平方向とで異なる。従って、広がり角が大きい方を
指長手方向に合わせると光学系の設計が簡単且つ小型化
できることは明白である。
紋画像入力装置の概略構成を示す斜視図である。図中1
は光源であり、この光源1から出た光は照射側の光学素
子4を通って、透明体2の指押圧面を内部から照射す
る。例えば、光源1に半導体レーザ、透明体2としてプ
リズムを用い、プリズムの全反射面に指を押しつける構
成を考える。なお、半導体レーザを用いる場合には一般
に出射光の広がり角がレーザの接合面に対して垂直方向
と水平方向とで異なる。従って、広がり角が大きい方を
指長手方向に合わせると光学系の設計が簡単且つ小型化
できることは明白である。
【0016】指押圧面で反射,散乱又は回折される光
は、指の凹凸によって変調を受ける。この反射光を適当
な光学素子5,6を用いて光検出器3に入射して電気信
号に変換する。ここで、光検出器3としては1次元ライ
ンセンサを用いる。また、入射側の光学素子4はコリメ
ータレンズとして平面と凸球面で構成されたレンズ、検
出側の第1の光学素子5は円筒レンズ、検出側の第2の
光学素子6は凸球面と平面で構成されたレンズで構成す
る。このとき、円筒レンズの母線方向を指長手方向と略
一致するように設置し、且つ1次元ラインセンサの長手
方向、即ち微小画素の並ぶ方向も略一致するようにす
る。
は、指の凹凸によって変調を受ける。この反射光を適当
な光学素子5,6を用いて光検出器3に入射して電気信
号に変換する。ここで、光検出器3としては1次元ライ
ンセンサを用いる。また、入射側の光学素子4はコリメ
ータレンズとして平面と凸球面で構成されたレンズ、検
出側の第1の光学素子5は円筒レンズ、検出側の第2の
光学素子6は凸球面と平面で構成されたレンズで構成す
る。このとき、円筒レンズの母線方向を指長手方向と略
一致するように設置し、且つ1次元ラインセンサの長手
方向、即ち微小画素の並ぶ方向も略一致するようにす
る。
【0017】このようにして構成された光学系の光源1
からの光線の流れやセンサ3上のスポットパターンの様
子は、光線追跡法を用いたシミュレーションによって概
略求めることができる。その一例を、図2及び図3に示
す。光線の進行方向をZ軸とすると図2はX軸方向、図
3がY軸方向を示す。これからも分かるように光源1に
近い方の焦点付近に光検出器3を設置すれば装置の小型
化についても有利であることは明白である。
からの光線の流れやセンサ3上のスポットパターンの様
子は、光線追跡法を用いたシミュレーションによって概
略求めることができる。その一例を、図2及び図3に示
す。光線の進行方向をZ軸とすると図2はX軸方向、図
3がY軸方向を示す。これからも分かるように光源1に
近い方の焦点付近に光検出器3を設置すれば装置の小型
化についても有利であることは明白である。
【0018】また、使用する光検出器3の微小画素の大
きさと収差量とによって、必要な分解能を満たす取付範
囲とスポットパターンをもれなく検出できる取付範囲が
決まる。これについて、以下に詳しく述べる。
きさと収差量とによって、必要な分解能を満たす取付範
囲とスポットパターンをもれなく検出できる取付範囲が
決まる。これについて、以下に詳しく述べる。
【0019】例えば、図2,3の例で光線の進行方向に
垂直な面を観察すれば、その面を通過する光線をスポッ
トと考えることができる。この場合、焦点位置Z=24
9.1mmでのスポットは図4のようになる。このとき、
光検出器3の検出範囲としてX=±0.1mm、Y=±1
0mmを考え、例えば14μm ×200μm の画素が並ぶ
ような1次元ラインセンサ(東芝製 TCD131D)のように
考えると、X軸方向で光線が検出範囲(図中に太線で示
す)の外に達している部分があり、情報が欠落している
ことが分かる。なお、Y軸方向では、このときにプリズ
ム上の検出範囲として約50mmが得られており、通常は
問題なく使用できる。
垂直な面を観察すれば、その面を通過する光線をスポッ
トと考えることができる。この場合、焦点位置Z=24
9.1mmでのスポットは図4のようになる。このとき、
光検出器3の検出範囲としてX=±0.1mm、Y=±1
0mmを考え、例えば14μm ×200μm の画素が並ぶ
ような1次元ラインセンサ(東芝製 TCD131D)のように
考えると、X軸方向で光線が検出範囲(図中に太線で示
す)の外に達している部分があり、情報が欠落している
ことが分かる。なお、Y軸方向では、このときにプリズ
ム上の検出範囲として約50mmが得られており、通常は
問題なく使用できる。
【0020】X軸方向の検出範囲に全ての光線が達する
ような光検出器3の取付範囲を求めると、247.9mm
<X<248.6mmの範囲となる。図5,6にX=24
7.9mm及びX=248.6mmのときのスポットをそれ
ぞれ示す。つまり、光検出器3の設置位置は、X軸方向
に関する焦点位置よりも僅かに光源側の方がより望まし
いことになる。なお、この光検出器3の取付範囲は、用
いる検出器,必要なプリズム上の検出範囲(X軸及びY
軸),光学系によって決まる値であり、本実施例によっ
て何等限定されるものではない。
ような光検出器3の取付範囲を求めると、247.9mm
<X<248.6mmの範囲となる。図5,6にX=24
7.9mm及びX=248.6mmのときのスポットをそれ
ぞれ示す。つまり、光検出器3の設置位置は、X軸方向
に関する焦点位置よりも僅かに光源側の方がより望まし
いことになる。なお、この光検出器3の取付範囲は、用
いる検出器,必要なプリズム上の検出範囲(X軸及びY
軸),光学系によって決まる値であり、本実施例によっ
て何等限定されるものではない。
【0021】上記の例では光検出器3として1次元ライ
ンセンサを考えたが、例えば2次元の画像信号のときに
は演算によって1次元の信号に変換してもよいが、これ
は図示しない信号処理装置によって行われる。さらに必
要があれば、いずれの光検出器を用いる場合においても
信号強度を調整したりしてもよい。この光検出器に入射
するパターンは、回折及び干渉の効果が含まれている。
なお、光検出器は個人認証に必要なだけの分解能が得ら
れる位置に設定することも必要である。
ンセンサを考えたが、例えば2次元の画像信号のときに
は演算によって1次元の信号に変換してもよいが、これ
は図示しない信号処理装置によって行われる。さらに必
要があれば、いずれの光検出器を用いる場合においても
信号強度を調整したりしてもよい。この光検出器に入射
するパターンは、回折及び干渉の効果が含まれている。
なお、光検出器は個人認証に必要なだけの分解能が得ら
れる位置に設定することも必要である。
【0022】こうして得られた信号と予め登録しておい
た信号とを比較して、個人認証を行う。比較の際に、特
徴を抽出するためのフィルタ処理や強度の補正がなされ
てもよい。これらの個人認証に関する処理は図示しない
信号処理装置と信号記憶手段によって行われる。
た信号とを比較して、個人認証を行う。比較の際に、特
徴を抽出するためのフィルタ処理や強度の補正がなされ
てもよい。これらの個人認証に関する処理は図示しない
信号処理装置と信号記憶手段によって行われる。
【0023】なお、光検出器3の位置決め機構として
は、光検出器取付面内での移動及び回転と光軸方向への
移動とが一般に必要である。光軸方向の焦点位置の調整
は光学系によってなされてもよい。
は、光検出器取付面内での移動及び回転と光軸方向への
移動とが一般に必要である。光軸方向の焦点位置の調整
は光学系によってなされてもよい。
【0024】次に、回折及び干渉の効果について述べ
る。上記のように構成された光学系において、透明体2
の検出面に指の幅方向に凹凸を持つ適当なパターンが押
圧された場合、前記パターン凸部分が検出面に密着して
照射した光を吸収し、凹部分では検出面で光が全反射さ
れることになるので、検出面での反射光には凹凸に応じ
た光強度の強弱が生じる。このとき、光源1に半導体レ
ーザなどのコヒーレント光源,干渉性の良い光源を用い
れば、凹凸パターンによって生じる回折,干渉の効果が
強調される。
る。上記のように構成された光学系において、透明体2
の検出面に指の幅方向に凹凸を持つ適当なパターンが押
圧された場合、前記パターン凸部分が検出面に密着して
照射した光を吸収し、凹部分では検出面で光が全反射さ
れることになるので、検出面での反射光には凹凸に応じ
た光強度の強弱が生じる。このとき、光源1に半導体レ
ーザなどのコヒーレント光源,干渉性の良い光源を用い
れば、凹凸パターンによって生じる回折,干渉の効果が
強調される。
【0025】これを、光検出器3の位置で観察した場合
の信号を図7(b)に示す。ここで縦軸は信号強度、横
軸はY軸方向の位置を表す。参考のために対応する凹凸
パターンを図7(a)に示す。凹部分ではプリズムでの
全反射、凸部分では全反射が乱された結果、図に示した
ような出力信号結果が得られる。図7を見ると、凹凸パ
ターンの境界領域で光強度に変動が生じているのが分か
る。これは、フレネル回折によるものであり、波長,凹
凸パターンのピッチと反射率,光学系の構成,光源によ
って決まる。そのため、装置に固有のパターンとなり、
装置の光学系の構成が分からない場合には凹凸パターン
から得られる信号を求めることはできない。
の信号を図7(b)に示す。ここで縦軸は信号強度、横
軸はY軸方向の位置を表す。参考のために対応する凹凸
パターンを図7(a)に示す。凹部分ではプリズムでの
全反射、凸部分では全反射が乱された結果、図に示した
ような出力信号結果が得られる。図7を見ると、凹凸パ
ターンの境界領域で光強度に変動が生じているのが分か
る。これは、フレネル回折によるものであり、波長,凹
凸パターンのピッチと反射率,光学系の構成,光源によ
って決まる。そのため、装置に固有のパターンとなり、
装置の光学系の構成が分からない場合には凹凸パターン
から得られる信号を求めることはできない。
【0026】なお、得られる像の回折又は干渉の効果
は、それぞれ分離した形で観察されることもあるし、双
方の影響が重なり合って観察される場合もある、いずれ
の場合も、光学系が決まれば再現されるものであり、個
人認証に用いても何等問題はない。図8,9に、凹凸パ
ターンのピッチ及びギャップが変わった場合の出力信号
及び対応するパターンを示す。なお、この結果は本発明
の一例であり、必要な信号が得られるように光学系を変
えてもよい。
は、それぞれ分離した形で観察されることもあるし、双
方の影響が重なり合って観察される場合もある、いずれ
の場合も、光学系が決まれば再現されるものであり、個
人認証に用いても何等問題はない。図8,9に、凹凸パ
ターンのピッチ及びギャップが変わった場合の出力信号
及び対応するパターンを示す。なお、この結果は本発明
の一例であり、必要な信号が得られるように光学系を変
えてもよい。
【0027】凹凸パターンからこの信号への変換は一種
の関数と考えられ、指紋画像にこうした関数を掛け合わ
せたものを個人認証用の信号として用いると考えてもよ
い。この関数は、先にも述べたように光源,波長,光学
系の構成によるので、指紋パターンだけから個人認証用
の信号を推察することはできない。
の関数と考えられ、指紋画像にこうした関数を掛け合わ
せたものを個人認証用の信号として用いると考えてもよ
い。この関数は、先にも述べたように光源,波長,光学
系の構成によるので、指紋パターンだけから個人認証用
の信号を推察することはできない。
【0028】このように本実施例によれば、検出側の第
1の光学素子5と第2の光学素子6の収差を積極的に利
用し、第1の光学素子5の焦点位置に光検出器3を配置
しているので、光検出器3はX軸方向に関しては焦点位
置となり、Y軸方向に関しては焦点以外の位置となる。
このため、指紋の像は焦点から外れた軸方向には光学系
に固有の回折パターン又は干渉縞を生じることとなり、
光検出器3により指紋によって生じた回折像又は干渉像
を検出することができる。
1の光学素子5と第2の光学素子6の収差を積極的に利
用し、第1の光学素子5の焦点位置に光検出器3を配置
しているので、光検出器3はX軸方向に関しては焦点位
置となり、Y軸方向に関しては焦点以外の位置となる。
このため、指紋の像は焦点から外れた軸方向には光学系
に固有の回折パターン又は干渉縞を生じることとなり、
光検出器3により指紋によって生じた回折像又は干渉像
を検出することができる。
【0029】そしてこの場合、2つの光学素子5,6の
焦点位置を一致させる必要がないことから、光学素子
5,6に要求される精度を低くすることができる。さら
に、1つの光学素子5の焦点位置に光検出器3を配置す
るのは容易であり、光検出器3の配置位置により誤差が
発生する等の問題を避けることが可能となる。また、装
置の概要を知り得ない第三者が指紋パターンから認証用
の信号を求めることは非常に困難となり、外部からの侵
入に強い装置が得られる。
焦点位置を一致させる必要がないことから、光学素子
5,6に要求される精度を低くすることができる。さら
に、1つの光学素子5の焦点位置に光検出器3を配置す
るのは容易であり、光検出器3の配置位置により誤差が
発生する等の問題を避けることが可能となる。また、装
置の概要を知り得ない第三者が指紋パターンから認証用
の信号を求めることは非常に困難となり、外部からの侵
入に強い装置が得られる。
【0030】なお、本実施例では透明体2としてプリズ
ムを用いたが、表面に指を接触させるもので、裏面側か
ら指との接触面に光を照射しその反射光を検出できるも
のであればよい。また、後述する実施例のようにプリズ
ムの指との接触面を回転楕円面の一部としてもよい。次
に、本発明の別の実施例について説明する。
ムを用いたが、表面に指を接触させるもので、裏面側か
ら指との接触面に光を照射しその反射光を検出できるも
のであればよい。また、後述する実施例のようにプリズ
ムの指との接触面を回転楕円面の一部としてもよい。次
に、本発明の別の実施例について説明する。
【0031】図10は第2の実施例に係わる指紋信号入
力装置の概略構成を示す図であり、(a)は透明体に指
を押し付けた様子を側面から見た状態を示し、(b)は
指上方向から見た状態を示している。いずれも図では装
置の他の部分については省略してある。
力装置の概略構成を示す図であり、(a)は透明体に指
を押し付けた様子を側面から見た状態を示し、(b)は
指上方向から見た状態を示している。いずれも図では装
置の他の部分については省略してある。
【0032】光源11は透明体12を構成する回転楕円
面の一方の焦点付近に配置されている。また、光検出器
13は他方の焦点付近に配置されている。透明体12の
回転楕円面に指17を押しつけたとき、光源11からで
た光は指表面の凹凸に応じて透明体12で反射される。
面の一方の焦点付近に配置されている。また、光検出器
13は他方の焦点付近に配置されている。透明体12の
回転楕円面に指17を押しつけたとき、光源11からで
た光は指表面の凹凸に応じて透明体12で反射される。
【0033】このとき、透明体12が回転楕円面になっ
ているので反射光はもう一方の焦点に集束する。この反
射光を適当な光学系を用いて光検出器13に入射して電
気信号に変換する。この信号は用いる光学系や光検出器
13によって2次元の画像信号か、又は1次元の多値射
影信号となる。
ているので反射光はもう一方の焦点に集束する。この反
射光を適当な光学系を用いて光検出器13に入射して電
気信号に変換する。この信号は用いる光学系や光検出器
13によって2次元の画像信号か、又は1次元の多値射
影信号となる。
【0034】例えば、2次元の画像信号のときには演算
によって1次元の信号に変換してもよいが、これは図示
しない信号処理装置によって行われる。さらに、必要が
あれば、いずれの信号においても信号強度を調整したり
してもよい。
によって1次元の信号に変換してもよいが、これは図示
しない信号処理装置によって行われる。さらに、必要が
あれば、いずれの信号においても信号強度を調整したり
してもよい。
【0035】次いで、光検出器3により得られた信号と
予め登録しておいた信号と比較して個人認証を行う。比
較の際に、特徴を抽出するためのフィルタ処理がなされ
てもよい。これらの個人認証に関する処理は、図示しな
い信号処理装置と信号記憶手段によって行われる。次
に、本実施例における動作について説明する。
予め登録しておいた信号と比較して個人認証を行う。比
較の際に、特徴を抽出するためのフィルタ処理がなされ
てもよい。これらの個人認証に関する処理は、図示しな
い信号処理装置と信号記憶手段によって行われる。次
に、本実施例における動作について説明する。
【0036】光源11からでた光は、回転楕円面で構成
された透明体12の表面で反射される。指17の凸部分
では反射が妨げられるので、反射光には指17の凹凸に
応じた情報が含まれる。この反射光はもう一方の焦点に
集束するが、この反射光を適当な位置に配置された光学
素子15を介して光検出器13に入力し個人認証用の信
号とする。例えば、図10では光検出器13として1次
元センサを用いた例を示しており、光学素子15で指長
さ方向についてセンサ長に適合するスポット径になるよ
うにしている。光学素子15は単独又は複数で構成され
ており、透明体12と一体に形成されてもよい。また、
必要に応じて収差を補正する働きを持ってもよい。な
お、図では記入していないが光源11と透明体12の間
に光学素子を設けてもよい。
された透明体12の表面で反射される。指17の凸部分
では反射が妨げられるので、反射光には指17の凹凸に
応じた情報が含まれる。この反射光はもう一方の焦点に
集束するが、この反射光を適当な位置に配置された光学
素子15を介して光検出器13に入力し個人認証用の信
号とする。例えば、図10では光検出器13として1次
元センサを用いた例を示しており、光学素子15で指長
さ方向についてセンサ長に適合するスポット径になるよ
うにしている。光学素子15は単独又は複数で構成され
ており、透明体12と一体に形成されてもよい。また、
必要に応じて収差を補正する働きを持ってもよい。な
お、図では記入していないが光源11と透明体12の間
に光学素子を設けてもよい。
【0037】また、図では透明体12は2つの焦点の中
間位置に配置されているが、信号が検出できる範囲であ
れば楕円面上の他の位置に配置してもよい。入射面と出
射面は平面で構成されているが、必ずしもこの限りでは
ない。また、光源11と光検出器13を配置する焦点位
置は厳密なものではない。
間位置に配置されているが、信号が検出できる範囲であ
れば楕円面上の他の位置に配置してもよい。入射面と出
射面は平面で構成されているが、必ずしもこの限りでは
ない。また、光源11と光検出器13を配置する焦点位
置は厳密なものではない。
【0038】このように本実施例では、指に接触させる
透明体として回転楕円面を有する透明体12を用いるこ
とにより、指の画像情報としての1次元信号を簡単な構
成で得ることができ、より確実且つ高速に信号を入力す
る指紋信号入力装置を実現することができる。
透明体として回転楕円面を有する透明体12を用いるこ
とにより、指の画像情報としての1次元信号を簡単な構
成で得ることができ、より確実且つ高速に信号を入力す
る指紋信号入力装置を実現することができる。
【0039】図11は、本発明の第3の実施例を示す概
略構成図であり、(a)は透明体に指を押し付けた様子
を側面から見た状態を示し、(b)は指上方向から見た
状態を示している。第2の実施例と同様に本実施例にお
いても、透明体12は回転楕円面で構成されている。但
し、指の方向が第2の実施例とは90度異なっている。
略構成図であり、(a)は透明体に指を押し付けた様子
を側面から見た状態を示し、(b)は指上方向から見た
状態を示している。第2の実施例と同様に本実施例にお
いても、透明体12は回転楕円面で構成されている。但
し、指の方向が第2の実施例とは90度異なっている。
【0040】光源11から出た光は、回転楕円面で構成
された透明体12の表面で反射される。例えば、図11
では光検出器13として1次元センサを用いた例を示し
ており、光学素子15は指長さ方向についてセンサ長に
適合するスポット径になるようにしている。その他の動
作については、第2の実施例と同様である。
された透明体12の表面で反射される。例えば、図11
では光検出器13として1次元センサを用いた例を示し
ており、光学素子15は指長さ方向についてセンサ長に
適合するスポット径になるようにしている。その他の動
作については、第2の実施例と同様である。
【0041】図12は本発明の第4の実施例を示す概略
構成図であり、(a)は透明体に指を押し付けた様子を
側面から見た状態を示し、(b)は指上方向から見た状
態を示している。
構成図であり、(a)は透明体に指を押し付けた様子を
側面から見た状態を示し、(b)は指上方向から見た状
態を示している。
【0042】本実施例においては、透明体12は楕円柱
面で構成されている。光源11からでた光は光学素子1
4によって図12(b)に示すように平行な光線とな
る。反射光は適当な光学素子15を用いて光検出器13
に集束される。また、光源11として蛍光管のように直
線状の光源を用いてもよい。その他の動作については、
第2の実施例と同様である。
面で構成されている。光源11からでた光は光学素子1
4によって図12(b)に示すように平行な光線とな
る。反射光は適当な光学素子15を用いて光検出器13
に集束される。また、光源11として蛍光管のように直
線状の光源を用いてもよい。その他の動作については、
第2の実施例と同様である。
【0043】図13は本発明の第5の実施例を示す概略
構成図であり、(a)は透明体に指を押し付けた様子を
側面から見た状態を示し、(b)は指上方向から見た状
態を示している。
構成図であり、(a)は透明体に指を押し付けた様子を
側面から見た状態を示し、(b)は指上方向から見た状
態を示している。
【0044】第4の実施例と同様に本実施例において
も、透明体12は楕円柱面で構成されている。但し、指
の方向が第4の実施例とは90度異なっている。光源1
1から出た光は、光学素子14によって図13(b)に
示すように平行な光線となる。反射光は適当な光学素子
15を用いて光検出器13に集束される。その他の動作
については、第2の実施例と同様である
も、透明体12は楕円柱面で構成されている。但し、指
の方向が第4の実施例とは90度異なっている。光源1
1から出た光は、光学素子14によって図13(b)に
示すように平行な光線となる。反射光は適当な光学素子
15を用いて光検出器13に集束される。その他の動作
については、第2の実施例と同様である
【0045】このように第2〜第5の実施例によれば、
透明体12の指押圧面を回転楕円面或いは楕円柱面で構
成することにより、指押圧面を回転させるなどの高価な
機構を導入することなく簡単な構成で指17を透明体1
2に密着させ易くすることができ、低価格化、高性能化
が実現できる。また、可動部分がないため、機械的にも
光学的にも簡単な構成が実現でき、小型で可搬型の装置
も可能となる。
透明体12の指押圧面を回転楕円面或いは楕円柱面で構
成することにより、指押圧面を回転させるなどの高価な
機構を導入することなく簡単な構成で指17を透明体1
2に密着させ易くすることができ、低価格化、高性能化
が実現できる。また、可動部分がないため、機械的にも
光学的にも簡単な構成が実現でき、小型で可搬型の装置
も可能となる。
【0046】なお、本発明は上述した各実施例に限定さ
れるものではない。実施例では、光源として半導体レー
ザを用いたが、LEDや白熱灯など必要に応じて用いる
ことができる。また、光検出器としてはCCDイメージ
センサや撮像管を用いることができる。その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施すること
ができる。
れるものではない。実施例では、光源として半導体レー
ザを用いたが、LEDや白熱灯など必要に応じて用いる
ことができる。また、光検出器としてはCCDイメージ
センサや撮像管を用いることができる。その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で、種々変形して実施すること
ができる。
【0047】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、第
1の光学系と第2の光学系の収差を積極的に利用し、一
方の光学系の集光点位置に光検出器を配置し、回折又は
干渉した像を検出することにより、収差を含む光学系を
用いても、指の画像情報から常に正確な個人認証を行う
ことのできる指紋信号入力装置を実現することが可能と
なる。
1の光学系と第2の光学系の収差を積極的に利用し、一
方の光学系の集光点位置に光検出器を配置し、回折又は
干渉した像を検出することにより、収差を含む光学系を
用いても、指の画像情報から常に正確な個人認証を行う
ことのできる指紋信号入力装置を実現することが可能と
なる。
【図1】第1の実施例に係わる指紋信号入力装置の概略
構成を示す図、
構成を示す図、
【図2】X軸方向の光線の集束の様子の一例を示す図、
【図3】Y軸方向の光線の集束の様子の一例を示す図、
【図4】光検出器上のスポットパターンの一例を示す
図、
図、
【図5】光検出器上のスポットパターンの他の例を示す
図、
図、
【図6】光検出器上のスポットパターンの更に他の例を
示す図、
示す図、
【図7】光検出器の出力信号の一例を示す図、
【図8】光検出器の出力信号の他の例を示す図、
【図9】光検出器の出力信号の更に他の例を示す図、
【図10】第2の実施例に係わる指紋信号入力装置の概
略構成を示す図、
略構成を示す図、
【図11】第3の実施例に係わる指紋画像入力装置の概
略構成を示す図、
略構成を示す図、
【図12】第4の実施例に係わる指紋画像入力装置の概
略構成を示す図、
略構成を示す図、
【図13】第5の実施例に係わる指紋画像入力装置の概
略構成を示す図、
略構成を示す図、
【図14】従来の技術による指紋信号入力装置の概略構
成を示す図。
成を示す図。
1…光源、 2…透明体、 3…光検出器、 4…照射側の光学素子、 5…検出側の第1の光学素子、 6…検出側の第2の光学素子、 7…指。
Claims (2)
- 【請求項1】指の表面を接触させる透明体と、指の表面
と前記透明体の接触部分に光を照射する光源と、前記接
触部分からの反射光,散乱光又は回析光を光軸と平行な
第1の面上で集束させる第1の光学系と、前記接触部分
からの反射光,散乱光又は回析光を光軸と平行で且つ第
1の面と直交する第2の面上で集束させる第2の光学系
と、第1及び第2の光学系による各々の集光点位置のう
ち前記光源に近い方の集光点位置に配置され、指表面の
凹凸による回析像又は干渉像を検出する光検出器とを具
備してなることを特徴とする指紋信号入力装置。 - 【請求項2】指の表面を接触させる透明体と、指の表面
と前記透明体の接触部分に光を照射する光源と、前記接
触部分からの反射光,散乱光又は回析光を光軸と平行な
第1の面上で集束させる第1の光学系と、前記接触部分
からの反射光,散乱光又は回析光を光軸と平行で且つ第
1の面と直交する第2の面上で集束させる第2の光学系
と、第1及び第2の光学系による各々の集光点位置のう
ち前記光源に近い方の集光点位置よりも光源側に配置さ
れ、指表面の凹凸による回析像又は干渉像を検出する光
検出器とを具備してなることを特徴とする指紋信号入力
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065967A JPH05266176A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 指紋信号入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4065967A JPH05266176A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 指紋信号入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05266176A true JPH05266176A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13302281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4065967A Pending JPH05266176A (ja) | 1992-03-24 | 1992-03-24 | 指紋信号入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05266176A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010134916A1 (en) * | 2009-05-21 | 2010-11-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Imaging a print aberration |
| EP4266668A4 (en) * | 2020-12-21 | 2024-06-12 | Sony Group Corporation | Image processing device and method |
-
1992
- 1992-03-24 JP JP4065967A patent/JPH05266176A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010134916A1 (en) * | 2009-05-21 | 2010-11-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Imaging a print aberration |
| EP4266668A4 (en) * | 2020-12-21 | 2024-06-12 | Sony Group Corporation | Image processing device and method |
| US12463825B2 (en) | 2020-12-21 | 2025-11-04 | Sony Group Corporation | Image processing apparatus and method |
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