JPH0526632Y2 - - Google Patents
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- JPH0526632Y2 JPH0526632Y2 JP14685085U JP14685085U JPH0526632Y2 JP H0526632 Y2 JPH0526632 Y2 JP H0526632Y2 JP 14685085 U JP14685085 U JP 14685085U JP 14685085 U JP14685085 U JP 14685085U JP H0526632 Y2 JPH0526632 Y2 JP H0526632Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- switching means
- voltage source
- side signal
- refresh
- Prior art date
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はマトリクス駆動装置、特にエレクトロ
ルミネセンス(以下「EL」という)素子を行列
方向に配列した平面デイスプレイの駆動回路に関
する。
ルミネセンス(以下「EL」という)素子を行列
方向に配列した平面デイスプレイの駆動回路に関
する。
従来の技術
表示装置の薄型化のためにCRTデイスプレイ
に替えてマトリクス型発光素子が用いられてい
る。例えば、EL発光素子は、等価回路がコン
デンサ負荷と同様であり、パルスを印加すると
瞬時的に発光し(パルス期間を長くしても発光に
はあまり寄与せず、パルス電圧を十分に高くする
必要がある)、大画面表示装置として利用する
場合に、EL素子の繰り返し使用のために逆極性
電圧を周期的に印加してリフレツシユする必要が
ある。従つてマトリクス形ELの駆動には、これ
らの特徴を考慮して駆動回路を構成する必要があ
る。
に替えてマトリクス型発光素子が用いられてい
る。例えば、EL発光素子は、等価回路がコン
デンサ負荷と同様であり、パルスを印加すると
瞬時的に発光し(パルス期間を長くしても発光に
はあまり寄与せず、パルス電圧を十分に高くする
必要がある)、大画面表示装置として利用する
場合に、EL素子の繰り返し使用のために逆極性
電圧を周期的に印加してリフレツシユする必要が
ある。従つてマトリクス形ELの駆動には、これ
らの特徴を考慮して駆動回路を構成する必要があ
る。
第3図は従来のマトリクス形ELの駆動装置の
原理図である(例えば、特願昭60−8219号)。多
数のEL素子E11,E12……Enmがマトリクス状に
配され、各EL素子E11,E12……の一端が列側信
号ラインR1,R2……Rnに、他端が行側信号ライ
ンC1,C2……Cmに接続されている。列側信号ラ
インR1,R2……Rnは順番に閉成される列側スイ
ツチ手段SR1,SR2……SRnが接続されている。
各列側スイツチ手段SR1,SR2……SRnには共通
ラインCLを介しスイツチSWの切替によつて選択
的に−140Vの走査用電圧V1、+200Vのリフレツ
シユ用電圧Vrが印加される。前記スイツチSWの
切替タイミングは第4図bに示されている。即
ち、T1時間は−140Vに、T2時間はOVに切替ら
れ、これを各列側スイツチ手段SR1〜SRnが閉成
されている期間内に1回ずつ行う。そして、全て
の列側スイツチ手段SR1〜SRnの閉成が終わると
Tr時間だけ+200Vに切替られる。
原理図である(例えば、特願昭60−8219号)。多
数のEL素子E11,E12……Enmがマトリクス状に
配され、各EL素子E11,E12……の一端が列側信
号ラインR1,R2……Rnに、他端が行側信号ライ
ンC1,C2……Cmに接続されている。列側信号ラ
インR1,R2……Rnは順番に閉成される列側スイ
ツチ手段SR1,SR2……SRnが接続されている。
各列側スイツチ手段SR1,SR2……SRnには共通
ラインCLを介しスイツチSWの切替によつて選択
的に−140Vの走査用電圧V1、+200Vのリフレツ
シユ用電圧Vrが印加される。前記スイツチSWの
切替タイミングは第4図bに示されている。即
ち、T1時間は−140Vに、T2時間はOVに切替ら
れ、これを各列側スイツチ手段SR1〜SRnが閉成
されている期間内に1回ずつ行う。そして、全て
の列側スイツチ手段SR1〜SRnの閉成が終わると
Tr時間だけ+200Vに切替られる。
行側信号ラインC1,C2……Cmは、行側スイツ
チ手段SC1,SC2……SCmによつて、発光させた
いEL素子のつながれている信号ラインのみに+
60Vの発光用電圧V2を印加し、発光させないEL
素子のつながれている行側信号ラインをOVとす
る。尚、D1,D2……Dnは列側スイツチ手段SR1,
SR2……SRnに並列に接続されたダイオードであ
る。列側スイツチ手段SR1,SR2……SRnを
MOSFETで構成すればMOSFETがダイオード
も含んでいるので不要である。
チ手段SC1,SC2……SCmによつて、発光させた
いEL素子のつながれている信号ラインのみに+
60Vの発光用電圧V2を印加し、発光させないEL
素子のつながれている行側信号ラインをOVとす
る。尚、D1,D2……Dnは列側スイツチ手段SR1,
SR2……SRnに並列に接続されたダイオードであ
る。列側スイツチ手段SR1,SR2……SRnを
MOSFETで構成すればMOSFETがダイオード
も含んでいるので不要である。
第5図c〜fは第3図の装置の動作を説明する
ための各部の電圧波形図である。次にこれらの図
を参照して駆動装置の動作を説明する。
ための各部の電圧波形図である。次にこれらの図
を参照して駆動装置の動作を説明する。
複数のEL素子E11〜Enmは、列側信号ライン
R1〜Rnに−140V(走査用電圧V1)が印加され、
行側信号ラインC1〜Cnに+60V(発光用電圧E2)
が印加されて、列側信号ラインと行側信号ライン
の交叉するところの電位差が200Vになつたとき
発光する。
R1〜Rnに−140V(走査用電圧V1)が印加され、
行側信号ラインC1〜Cnに+60V(発光用電圧E2)
が印加されて、列側信号ラインと行側信号ライン
の交叉するところの電位差が200Vになつたとき
発光する。
今、列側スイツチ手段SR1が閉成され、それと
略同時に行側スイツチ手段SC1が+60Vと接続さ
れたとすると、共通ラインCLを通じて列側信号
ラインR1に−140V、行側スイツチ手段SC1を通
じて行側信号ラインC1に+60Vが加わるので、
EL素子E11には200Vが加わることとなり発光す
る。次に列側スイツチ手段SR2が閉成され、それ
と略同時に行側スイツチ手段SC2が+60Vに接続
されると、列側スイツチ手段SR2のつながれた列
側信号ラインR2と行側スイツチ手段SC2のつなが
れた行側信号ラインC2との交叉するところにあ
るEL素子E22が発光する。以下、順次列側スイツ
チ手段SR3〜SRnが閉成される度に、その閉成さ
れたスイツチ手段がつながれている列側信号ライ
ンと、それと略同時に+60Vの電圧に切替つた行
側スイツチ手段がつながれている行側信号ライン
との交叉するところにあるEL素子Eijが発光す
る。かくして、全ての列側スイツチ手段SR1〜
SRnの閉成動作が終了すると、即ち1フレームを
走査し終えると、スイツチSWが+200Vに切替
り、また行側スイツチ手段SC1〜SCmがOVに接
続されて、全てのEL素子E11〜Enmのリフレツシ
ユが行われる。以後は再び上記と同様な動作を繰
返す。
略同時に行側スイツチ手段SC1が+60Vと接続さ
れたとすると、共通ラインCLを通じて列側信号
ラインR1に−140V、行側スイツチ手段SC1を通
じて行側信号ラインC1に+60Vが加わるので、
EL素子E11には200Vが加わることとなり発光す
る。次に列側スイツチ手段SR2が閉成され、それ
と略同時に行側スイツチ手段SC2が+60Vに接続
されると、列側スイツチ手段SR2のつながれた列
側信号ラインR2と行側スイツチ手段SC2のつなが
れた行側信号ラインC2との交叉するところにあ
るEL素子E22が発光する。以下、順次列側スイツ
チ手段SR3〜SRnが閉成される度に、その閉成さ
れたスイツチ手段がつながれている列側信号ライ
ンと、それと略同時に+60Vの電圧に切替つた行
側スイツチ手段がつながれている行側信号ライン
との交叉するところにあるEL素子Eijが発光す
る。かくして、全ての列側スイツチ手段SR1〜
SRnの閉成動作が終了すると、即ち1フレームを
走査し終えると、スイツチSWが+200Vに切替
り、また行側スイツチ手段SC1〜SCmがOVに接
続されて、全てのEL素子E11〜Enmのリフレツシ
ユが行われる。以後は再び上記と同様な動作を繰
返す。
而して上記マトリクス型ELを駆動するために
は、列側信号ラインに印加する−140Vの走査用
電圧V1及び+200Vのリフレツシユ用電圧Vrと、
行側信号ラインに印加する+60Vの発光用電圧
V2が必要である。
は、列側信号ラインに印加する−140Vの走査用
電圧V1及び+200Vのリフレツシユ用電圧Vrと、
行側信号ラインに印加する+60Vの発光用電圧
V2が必要である。
従来上記三種の電圧V1,Vr,V2は、三個の高
圧発生用のDC−DCコンバータを用いるか、又は
トランス、整流回路、平滑回路及び定電圧回路等
からなる独立した三種の電源回路を用意し、三つ
の出力を独立した状態で供給していた。
圧発生用のDC−DCコンバータを用いるか、又は
トランス、整流回路、平滑回路及び定電圧回路等
からなる独立した三種の電源回路を用意し、三つ
の出力を独立した状態で供給していた。
考案が解決しようとする問題点
前述したように発光素子のELは等価回路がコ
ンデンサ負荷と同様で、繰り返して使用するため
には走査用電圧V1と発光用電圧V2を印加した後
に、リフレツシユ用電圧Vrを印加しなければな
らない。この場合にELには表示動作用の印加電
圧と、これと逆極性のリフレツシユ用電圧が等し
くなるように、V2−V1=Vrの関係を保つこと
が、発光効率を高め寿命を長くするために好まし
い。
ンデンサ負荷と同様で、繰り返して使用するため
には走査用電圧V1と発光用電圧V2を印加した後
に、リフレツシユ用電圧Vrを印加しなければな
らない。この場合にELには表示動作用の印加電
圧と、これと逆極性のリフレツシユ用電圧が等し
くなるように、V2−V1=Vrの関係を保つこと
が、発光効率を高め寿命を長くするために好まし
い。
しかしながら、従来は三種の独立した電源を用
いているので、上記関係を保つための調整が繁雑
になると共に、諸要因によつて別々に電圧変動す
ると、その正逆の対称性が損なわれることがあ
る。
いているので、上記関係を保つための調整が繁雑
になると共に、諸要因によつて別々に電圧変動す
ると、その正逆の対称性が損なわれることがあ
る。
また上記駆動方式では三種の電圧源を用意する
必要があり、特にELの発光輝度を高めるために
は高電圧を印加する必要があり、リフレツシユ用
電圧Vrを200Vと設定しているので、電源回路の
構造が複雑で大型になり実装上及びコスト面で不
利になる問題があつた。
必要があり、特にELの発光輝度を高めるために
は高電圧を印加する必要があり、リフレツシユ用
電圧Vrを200Vと設定しているので、電源回路の
構造が複雑で大型になり実装上及びコスト面で不
利になる問題があつた。
そこで本考案は、表示動作の走査及び発光用
印加電圧と、これと逆極性のリフレツシユ用電圧
の絶対値を等しく保持でき、電圧源の数を従来
の三種から二種に少なくでき、且つ上記電圧源
をより低電圧のもので構成させることを目的とす
る。
印加電圧と、これと逆極性のリフレツシユ用電圧
の絶対値を等しく保持でき、電圧源の数を従来
の三種から二種に少なくでき、且つ上記電圧源
をより低電圧のもので構成させることを目的とす
る。
問題点を解決するための手段
本考案は上記従来の問題点に鑑み、これを改良
するもので、問題点を解決するための手段は、行
及び列信号ラインにそれぞれ接続してマトリクス
配置された複数個の発光素子を、駆動電源回路か
ら列側信号ラインに順番に閉成される列側スイツ
チ手段を通して走査用電圧を印加し、このタイミ
ングで行側信号ラインに上記走査用電圧に加算さ
れる向きの発光用電圧を行側スイツチ手段を通し
て選択的に印加し、全ての列側信号ラインに走査
用電圧が印加された後、全ての素子に上記印加電
圧と逆極性のリフレツシユ用電圧を印加して上記
素子を発光制御するマトリクスデイスプレイにお
いて、 前記電源回路は電極を第1及び第2のスイツチ
ング手段にそれぞれ接続した第1電圧源と、前記
第2のスイツチング手段に接続され、前記第1電
圧源に電圧加算する第2電圧源とから構成し、 前記第1のスイツチング手段を閉成して第2の
スイツチング手段を開成することにより、前記第
1電圧源の他方の電極から前記走査用電圧を供給
すると同時に前記第2電圧源から前記発光用電圧
を供給させ、 さらに前記第1のスイツチング手段を開成して
第2のスイツチング手段を閉成することにより、
第1電圧源の一方の電極から前記リフレツシユ用
電圧を供給するようにしたことを特徴とするマト
リクス駆動装置である。
するもので、問題点を解決するための手段は、行
及び列信号ラインにそれぞれ接続してマトリクス
配置された複数個の発光素子を、駆動電源回路か
ら列側信号ラインに順番に閉成される列側スイツ
チ手段を通して走査用電圧を印加し、このタイミ
ングで行側信号ラインに上記走査用電圧に加算さ
れる向きの発光用電圧を行側スイツチ手段を通し
て選択的に印加し、全ての列側信号ラインに走査
用電圧が印加された後、全ての素子に上記印加電
圧と逆極性のリフレツシユ用電圧を印加して上記
素子を発光制御するマトリクスデイスプレイにお
いて、 前記電源回路は電極を第1及び第2のスイツチ
ング手段にそれぞれ接続した第1電圧源と、前記
第2のスイツチング手段に接続され、前記第1電
圧源に電圧加算する第2電圧源とから構成し、 前記第1のスイツチング手段を閉成して第2の
スイツチング手段を開成することにより、前記第
1電圧源の他方の電極から前記走査用電圧を供給
すると同時に前記第2電圧源から前記発光用電圧
を供給させ、 さらに前記第1のスイツチング手段を開成して
第2のスイツチング手段を閉成することにより、
第1電圧源の一方の電極から前記リフレツシユ用
電圧を供給するようにしたことを特徴とするマト
リクス駆動装置である。
作 用
上記手段によれば、第1及び第2のスイツチン
グ手段によつてフローテイング状態にされた第1
電圧源は、リフレツシユ駆動時には第2電圧源と
接続されて最も高いリフレツシユ用電圧を合成す
る。従つて二種の電圧源にて三種の電圧をマトリ
クスELに供給することができる。
グ手段によつてフローテイング状態にされた第1
電圧源は、リフレツシユ駆動時には第2電圧源と
接続されて最も高いリフレツシユ用電圧を合成す
る。従つて二種の電圧源にて三種の電圧をマトリ
クスELに供給することができる。
実施例
以下本考案の一実施例を、図面を参照しながら
説明する。
説明する。
第1図に示す電源回路1において、2は140V
の第1電圧源、3は第1電圧源の正極を接地する
MOS型FETからなる第1のスイツチング手段、
4は第1のスイツチング手段3の制御端子、5は
60Vの第2電圧源、6は第2電圧源5の正極を第
1の直流電源2の負極に接続するMOS型FETか
らなる第2のスイツチング手段、7は第2のスイ
ツチング手段6の制御端子、8,9は逆流防止ダ
イオード、10,11,12は平滑用コンデン
サ、13は−140Vの走査用電圧V1の出力端子、
14は+60Vの発光用電圧V2の出力端子、15
は+200Vのリフレツシユ用電圧Vrの出力端子で
ある。
の第1電圧源、3は第1電圧源の正極を接地する
MOS型FETからなる第1のスイツチング手段、
4は第1のスイツチング手段3の制御端子、5は
60Vの第2電圧源、6は第2電圧源5の正極を第
1の直流電源2の負極に接続するMOS型FETか
らなる第2のスイツチング手段、7は第2のスイ
ツチング手段6の制御端子、8,9は逆流防止ダ
イオード、10,11,12は平滑用コンデン
サ、13は−140Vの走査用電圧V1の出力端子、
14は+60Vの発光用電圧V2の出力端子、15
は+200Vのリフレツシユ用電圧Vrの出力端子で
ある。
上記電源回路1の動作を次に説明する。
マトリクス型ELは、第4図で先に述べたよう
に、1フレーム毎に列側信号ラインR1,R2……
Rnに順番に−140Vの走査用電圧V1を印加すると
ともに、各印加タイミングで+60Vの第2の駆動
電圧V2を行側信号ラインC1,C2……Cmに選択的
に印加し、さらにこの後垂直同期信号の帰線期間
中に列側信号ラインの全てに+200Vのリフレツ
シユ用電圧Vrを印加するという駆動方式である。
に、1フレーム毎に列側信号ラインR1,R2……
Rnに順番に−140Vの走査用電圧V1を印加すると
ともに、各印加タイミングで+60Vの第2の駆動
電圧V2を行側信号ラインC1,C2……Cmに選択的
に印加し、さらにこの後垂直同期信号の帰線期間
中に列側信号ラインの全てに+200Vのリフレツ
シユ用電圧Vrを印加するという駆動方式である。
そこで、1フレーム中の表示駆動時には第1及
び第2の駆動電圧V1,V2を供給し、リフレツシ
ユ駆動時にはリフレツシユ用電圧Vrを供給すれ
ばよい。
び第2の駆動電圧V1,V2を供給し、リフレツシ
ユ駆動時にはリフレツシユ用電圧Vrを供給すれ
ばよい。
電源回路1にこのような出力をさせるために第
2図に示すようなタイミングで、第1及び第2の
スイツチング手段3,6の制御端子4,7に、
TTLレベルの制御信号G1,G2を与える。
2図に示すようなタイミングで、第1及び第2の
スイツチング手段3,6の制御端子4,7に、
TTLレベルの制御信号G1,G2を与える。
表示駆動時には、第1のスイツチング手段3へ
の制御信号G1及び第2のスイツチング手段6へ
の制御信号G2をともにハイレベルとする。この
とき第1のスイツチング手段3は閉成して、第1
電圧源2の正極を接地し、第2のスイツチング手
段6が開成して第2電圧源5を第1電圧源2から
切り離すので、逆流防止ダイオード9を通して、
出力端子13から−140Vの走査用電圧V1が出力
される。この期間中に第2電圧源5は出力端子1
4から+60Vの発光用電圧V2を供給する。
の制御信号G1及び第2のスイツチング手段6へ
の制御信号G2をともにハイレベルとする。この
とき第1のスイツチング手段3は閉成して、第1
電圧源2の正極を接地し、第2のスイツチング手
段6が開成して第2電圧源5を第1電圧源2から
切り離すので、逆流防止ダイオード9を通して、
出力端子13から−140Vの走査用電圧V1が出力
される。この期間中に第2電圧源5は出力端子1
4から+60Vの発光用電圧V2を供給する。
またリフレツシユ駆動をする帰線期間中は、上
記制御信号G1,G2を共にロウレベルとする。こ
のとき第1のスイツチング手段3は開成して、第
1電圧源2の正極を非接地状態にし、第2のスイ
ツチング手段6は閉形して第2電圧源5を第1電
圧源2の負極に、電圧を加算する向きに接続する
ので、出力端子15から、第1及び第2電圧源
2,5の加算された電圧+200Vがリフレツシユ
用電圧Vrとして出力される。なおこのとき、第
2電圧源5は発光用電圧V2として使用されてい
ないので、出力容量を従来のものに比べて増加さ
せる必要はない。
記制御信号G1,G2を共にロウレベルとする。こ
のとき第1のスイツチング手段3は開成して、第
1電圧源2の正極を非接地状態にし、第2のスイ
ツチング手段6は閉形して第2電圧源5を第1電
圧源2の負極に、電圧を加算する向きに接続する
ので、出力端子15から、第1及び第2電圧源
2,5の加算された電圧+200Vがリフレツシユ
用電圧Vrとして出力される。なおこのとき、第
2電圧源5は発光用電圧V2として使用されてい
ないので、出力容量を従来のものに比べて増加さ
せる必要はない。
上記電圧供給時に各平滑コンデンサ10,1
1,12は各部分の電圧を安定化する作用をな
し、また逆流防止ダイオード8,9は第1及び第
2のスイツチング手段3,6の開閉動作に伴う第
1電圧源2の両端電位の変化に対する出力端子1
3,15の電圧変動を防止する。
1,12は各部分の電圧を安定化する作用をな
し、また逆流防止ダイオード8,9は第1及び第
2のスイツチング手段3,6の開閉動作に伴う第
1電圧源2の両端電位の変化に対する出力端子1
3,15の電圧変動を防止する。
そして上記電源回路1においては、原理的に
V2−V1=Vrの関係を常に保持でき、回路特性の
変化等の諸原因によつて、第1及び第2電圧源
2,5の出力電圧が別々に変化してもこの関係は
変化することがない。
V2−V1=Vrの関係を常に保持でき、回路特性の
変化等の諸原因によつて、第1及び第2電圧源
2,5の出力電圧が別々に変化してもこの関係は
変化することがない。
考案の効果
本考案によれば、第1及び第2のスイツチング
手段を用いてフローテイング状態にした第1電圧
源と、第2電圧源の組み合せによつて、マトリク
スEL駆動用の走査用及び発光用電圧V1,V2及び
リフレツシユ用電圧Vrの三種の駆動電圧を供給
するようにしたから、走査用及び発光用電圧V1,
V2の差電圧と、これと逆極性のリフレツシユ電
圧Vrの大きさを同一にすることができる。従つ
てマトリクスELを正逆対称の電圧によつて駆動
することができ、発光効率を高め、ELを長寿命
化できる。
手段を用いてフローテイング状態にした第1電圧
源と、第2電圧源の組み合せによつて、マトリク
スEL駆動用の走査用及び発光用電圧V1,V2及び
リフレツシユ用電圧Vrの三種の駆動電圧を供給
するようにしたから、走査用及び発光用電圧V1,
V2の差電圧と、これと逆極性のリフレツシユ電
圧Vrの大きさを同一にすることができる。従つ
てマトリクスELを正逆対称の電圧によつて駆動
することができ、発光効率を高め、ELを長寿命
化できる。
またリフレツシユ用電圧を第1及び第2電圧源
の出力の合成によつて得ているので、電源数を従
来より1つ減らし、しかも、それは最も高電圧が
必要とされるリフレツシユ用電圧であるから、電
源回路の構成が簡略化され、回路調整も容易にな
るとともに実装上並びにコスト低減の面で極めて
有利になる。
の出力の合成によつて得ているので、電源数を従
来より1つ減らし、しかも、それは最も高電圧が
必要とされるリフレツシユ用電圧であるから、電
源回路の構成が簡略化され、回路調整も容易にな
るとともに実装上並びにコスト低減の面で極めて
有利になる。
第1図は本考案の一実施例を示す電源回路図、
第2図は第1図の回路の制御タイミング図であ
る。第3図は本考案の電源回路が使用されるマト
リクス駆動装置の原理図、第4図は第3図に示す
装置の動作を説明するタイミング図である。 E11〜Enm……EL素子、R1〜Rn……列側信号
ライン、C1〜Cm……行側信号ライン、CL1……
共通ライン、SR1〜SRn……列側スイツチ手段、
SC1〜SCm……行側スイツチ手段、V1……走査
用電圧、V2……発光用電圧、Vr……リフレツシ
ユ用電圧、1……電源回路、2……第1電圧源、
3……第1のスイツチング手段、5……第2電圧
源、6……第2のスイツチング手段。
第2図は第1図の回路の制御タイミング図であ
る。第3図は本考案の電源回路が使用されるマト
リクス駆動装置の原理図、第4図は第3図に示す
装置の動作を説明するタイミング図である。 E11〜Enm……EL素子、R1〜Rn……列側信号
ライン、C1〜Cm……行側信号ライン、CL1……
共通ライン、SR1〜SRn……列側スイツチ手段、
SC1〜SCm……行側スイツチ手段、V1……走査
用電圧、V2……発光用電圧、Vr……リフレツシ
ユ用電圧、1……電源回路、2……第1電圧源、
3……第1のスイツチング手段、5……第2電圧
源、6……第2のスイツチング手段。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 行及び列信号ラインにそれぞれ接続してマトリ
クス配置された複数個の発光素子を、駆動電源回
路から列側信号ラインに順番に閉成される列側ス
イツチ手段を通して走査用電圧を印加し、このタ
イミングで行側信号ラインに上記走査用電圧に加
算される向きの発光用電圧を行側スイツチ手段を
通して選択的に印加し、全ての列側信号ラインに
走査用電圧が印加された後、全ての素子に上記印
加電圧と逆極性のリフレツシユ用電圧を印加して
上記素子を発光制御するマトリクスデイスプレイ
において、 前記電源回路は電極を第1及び第2のスイツチ
ング手段にそれぞれ接続した第1電圧源と、前記
第2のスイツチング手段に接続され、前記第1電
圧源に電圧加算する第2電圧源とから構成し、 前記第1のスイツチング手段を閉成して第2の
スイツチング手段を開成することにより、前記第
1電圧源の他方の電極から前記走査用電圧を供給
すると同時に前記第2電圧源から前記発光用電圧
を供給させ、 さらに前記第1のスイツチング手段を開成して
第2のスイツチング手段を閉成することにより、
第1電圧源の一方の電極から前記リフレツシユ用
電圧を供給するようにしたことを特徴とするマト
リクス駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14685085U JPH0526632Y2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14685085U JPH0526632Y2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6257293U JPS6257293U (ja) | 1987-04-09 |
| JPH0526632Y2 true JPH0526632Y2 (ja) | 1993-07-06 |
Family
ID=31059685
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14685085U Expired - Lifetime JPH0526632Y2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526632Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP14685085U patent/JPH0526632Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6257293U (ja) | 1987-04-09 |
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