JPH0526650U - ドアトリムのポケツト構造 - Google Patents
ドアトリムのポケツト構造Info
- Publication number
- JPH0526650U JPH0526650U JP7657291U JP7657291U JPH0526650U JP H0526650 U JPH0526650 U JP H0526650U JP 7657291 U JP7657291 U JP 7657291U JP 7657291 U JP7657291 U JP 7657291U JP H0526650 U JPH0526650 U JP H0526650U
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- JP
- Japan
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- door trim
- frame body
- opening
- mounting portion
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアトリムのポケットの縁部を覆う枠体の見
栄えを向上させることにより、ドアトリムのポケット部
の見栄えを向上させる。 【構成】 枠体24は、その上部24bからポケット2
0の内部に向かって延設された上側取付部26と、その
下部24cからポケット20の内部に向かって延設され
た下側取付部38とを備えている。枠体24の上側取付
部26はボス部30と該ボス部30に螺着された螺子部
材32とによってポケット部材18に結合されている。
また、枠体24の下側取付部38はドアトリム本体10
における開口部16よりも下側の部分10aにインサー
トされた取付部材40に螺着された螺子部材42によっ
て上記下側部分10aに結合されている。
栄えを向上させることにより、ドアトリムのポケット部
の見栄えを向上させる。 【構成】 枠体24は、その上部24bからポケット2
0の内部に向かって延設された上側取付部26と、その
下部24cからポケット20の内部に向かって延設され
た下側取付部38とを備えている。枠体24の上側取付
部26はボス部30と該ボス部30に螺着された螺子部
材32とによってポケット部材18に結合されている。
また、枠体24の下側取付部38はドアトリム本体10
における開口部16よりも下側の部分10aにインサー
トされた取付部材40に螺着された螺子部材42によっ
て上記下側部分10aに結合されている。
Description
【0001】
本考案はドアトリムのポケット構造に関する。
【0002】
ドアトリムのポケット構造としては、実開平1−145746号公報に示され るように、開口部が形成されたドアトリム本体と、該ドアトリム本体の裏面にお ける上記開口部の周囲に該開口部よりも下側の部分と共にドアトリムのポケット を構成するように取り付けられたボックス部材と、上記開口部の縁を覆う枠体と からなるドアトリムのポケット構造が知られている。
【0003】 このドアトリムのポケット構造においては、枠体に車両外側へ突出するボス部 を設ける一方、ドアトリム本体における上記ボス部と対応する部位に貫通孔を形 成し、該貫通孔に挿通された締結用ボルトを上記ボス部に螺着することにより、 枠体をドアトリム本体に組み付けていた。
【0004】
しかるに、上記ドアトリムのポケット構造によると、枠体にボス部を設ける必 要があり、該ボス部の径を所定寸法以下に設定することができないため、枠体に おける車両内側から見た部分の幅(見付け幅)を所定の大きさ以下に設定するこ とができなかったので、枠体の見栄えが良くないという問題があった。
【0005】 また、上記ドアトリムのポケット構造は、枠体の開口縁部に車両内側の面へ突 出するボス部を設ける構造であるために、枠体の表面におけるボス部と対応する 部位に枠体成形時のひけが生成されるので、やはり枠体の見栄えが良くないとい う問題があった。
【0006】 上記に鑑み、本考案は、枠体の見栄えを向上させることにより、ドアトリムの ポケット部の見栄えを向上させることを目的とする。
【0007】
上記の目的を達成するため、本考案は、枠体にボス部を設ける代わりに、枠体 の上下部から各々ポケット内部へ延びる取付部を設け、枠体を上記取付部におい てドアトリム本体及びポケット部材に結合するものである。
【0008】 具体的に本考案が講じた解決手段は、開口部が形成されたドアトリム本体と、 該ドアトリム本体の裏面における上記開口部の周囲に、該開口部よりも下側の部 分と共にドアトリムのポケットを構成するように取り付けられたボックス部材と 、上記開口部の縁を覆う枠体とからなるドアトリムのポケット構造を対象とし、 上記枠体はその上部に上記ポケットの内部へ向かって延設された上側取付部を備 え且つその下部に上記ポケットの内部へ向かって延設された下側取付部を備えて おり、上記枠体は、上記上側取付部において上記ボックス本体に結合され且つ上 記下側取付部において上記ドアトリム本体における開口部よりも下側の部分に結 合されている構成とするものである。
【0009】
上記の構成により、枠体の上部にはポケット内部へ向かって延びる上側取付部 が、枠体の下部にはポケット内部へ向かって延びる下側取付部が各々設けられ、 枠体は上側取付部においてボックス本体に、下側取付部においてドアトリム本体 に各々結合されているために、枠体にボス部を設ける必要がない。
【0010】 また、上下両取付部は枠体の上部及び下部から各々ポケットの内部へ延びてい るために、車両内側から見え難い。
【0011】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】 図4は本考案の一実施例に係るドアトリムのポケット構造が適用されたドアト リムの全体構造を、図1は図4におけるI−I線の断面構造を、図2はポケット の要部の分解構造を各々示している。
【0013】 図1において、10はドアトリム本体であって、該ドアトリム本体10は所定 形状に成形された表皮12と該表皮12の裏面に一体に成形された発泡ポリウレ タン樹脂層14とからなる。ドアトリム本体10における所定部位には開口部1 6が形成されており、ドアトリム本体10における開口部16よりも下側部分1 0aは車両内方へ膨出している。
【0014】 ドアトリム本体10の裏面(車両外側の面)における上記開口部16の周囲に は、図2に示すように、矩形状の背板部18aと該背板部18aの表面(車両内 側の面)に一体に固定されたコの字状の受部18bとからなる硬質樹脂製のポケ ット部材18が取り付けられており、該ポケット部材18とドアトリム本体10 の下側部分10aとによってドアトリムのポケット20が構成されている。
【0015】 ドアトリム本体10の開口部16の周縁には段部22が形成されており、該段 部22には、断面L字状の本体部24aを有する硬質樹脂製の枠体24が嵌め込 まれている。
【0016】 枠体24の本体部24aの上部24bの下端にはポケット20の内側へ延びる 上側取付部26が延設されており、該上側取付部26の前後両端とドアトリム本 体10の前後両端とは側板28によって連結されている。上側取付部26の裏面 にはボス部30が突設されており、該ボス部30に、ポケット部材18の背板部 18aに挿通された螺子部材32が螺着されている。これにより、枠体24の上 部24bとポケット部材18の上端部とでドアトリム本体10における開口部1 6の上側部分10bを挟持しており、その結果、枠体24の上側取付部26がポ ケット部材18に締結されていると共にポケット部材18の上部はドアトリム本 体10の上側部分10bに固定されている。尚、ポケット部材18の下部はドア トリム本体10の下端部にインサートされた取付部材34に螺子部材36によっ て螺着されている。
【0017】 枠体24の本体部24aの下部24cの上端にはポケット20の内側へ延びる 下側取付部38が延設されており、該下側取付部38は、ドアトリム本体10の 下側部分10aにインサートされた取付部材40に螺子部材42により螺着され ている。これにより、枠体24の下側取付部38はドアトリム本体10の下側部 分10aに締結されている。尚、図2において、44は上記螺子部材42を挿通 するための貫通孔である。
【0018】 図3は上記実施例に係るドアトリムのポケット構造の変形例を示している。
【0019】 該変形例においては、枠体24の上側取付部26の裏面には、ボス部30に代 えて係合爪46が突設されている。該係合爪46がポケット部材18の背板部1 8aに形成された係合孔48に挿通され、係合爪46が背板部18aに係止され ることにより、枠体24の上部24bとポケット部材18の上端部とでドアトリ ム本体10における開口部16の上側部分10bを挟持している。また、該変形 例においては、ポケット部材18の上端部は螺子部材48によってドアトリム本 体10における開口部16よりも上側部分10bに螺着されている。
【0020】
以上説明したように、本考案に係るドアトリムのポケット構造によると、枠体 の上部はポケット内部へ向かって延びる上側取付部においてボックス本体に結合 され、枠体の下部はポケット内部へ向かって延びる下側取付部においてドアトリ ム本体に結合されているため、枠体の開口縁部にボス部を設ける必要がないので 、枠体における車両内側から見た部分の幅を小さく設定することができると共に 枠体における車両内側にひけができず、また、上下両取付部はポケットの内部へ 向かって延びているので、枠体を車両内側から見た場合の美観が向上しており、 これに伴ってドアトリムのポケット部の美観が向上している。
【図1】本考案の一実施例に係るドアトリムのポケット
構造を示し、図4のI−I線における断面図である。
構造を示し、図4のI−I線における断面図である。
【図2】上記実施例に係るドアトリムのポケット構造に
おけるポケット部材及び枠体の一部分を示す分解斜視図
である。
おけるポケット部材及び枠体の一部分を示す分解斜視図
である。
【図3】上記実施例の変形例に係るポケット構造を示す
図1相当図である。
図1相当図である。
【図4】上記実施例に係るドアトリムのポケット構造が
適用されたドアトリムの斜視図である。
適用されたドアトリムの斜視図である。
10…ドアトリム本体 10a…下側部分 10b…上側部分 16…開口部 18…ポケット部材 20…ポケット 24…枠体 24a…本体部 24b…上部 24c…下部 26…上側取付部 38…下側取付部
Claims (1)
- 【請求項1】 開口部が形成されたドアトリム本体と、
該ドアトリム本体の裏面における上記開口部の周囲に該
開口部よりも下側の部分と共にドアトリムのポケットを
構成するように取り付けられたボックス部材と、上記開
口部の縁を覆う枠体とからなるドアトリムのポケット構
造であって、上記枠体はその上部に上記ポケットの内部
へ向かって延設された上側取付部を備え且つその下部に
上記ポケットの内部へ向かって延設された下側取付部を
備えており、上記枠体は、上記上側取付部において上記
ボックス本体に結合され且つ上記下側取付部において上
記ドアトリム本体における開口部よりも下側の部分に結
合されていることを特徴とするドアトリムのポケット構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991076572U JP2605059Y2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ドアトリムのポケット構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991076572U JP2605059Y2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ドアトリムのポケット構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526650U true JPH0526650U (ja) | 1993-04-06 |
| JP2605059Y2 JP2605059Y2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=13608958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991076572U Expired - Lifetime JP2605059Y2 (ja) | 1991-09-24 | 1991-09-24 | ドアトリムのポケット構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2605059Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004106593A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-04-08 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装部品 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6385524U (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | ||
| JPH01145746U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-06 | ||
| JPH0434140U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-19 |
-
1991
- 1991-09-24 JP JP1991076572U patent/JP2605059Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6385524U (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | ||
| JPH01145746U (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-06 | ||
| JPH0434140U (ja) * | 1990-07-20 | 1992-03-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004106593A (ja) * | 2002-09-13 | 2004-04-08 | Kasai Kogyo Co Ltd | 自動車用内装部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2605059Y2 (ja) | 2000-06-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000307 |