JPH0526682U - ステアリングロツク装置の取付装置 - Google Patents

ステアリングロツク装置の取付装置

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JPH0526682U
JPH0526682U JP8496491U JP8496491U JPH0526682U JP H0526682 U JPH0526682 U JP H0526682U JP 8496491 U JP8496491 U JP 8496491U JP 8496491 U JP8496491 U JP 8496491U JP H0526682 U JPH0526682 U JP H0526682U
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JP
Japan
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support plate
mounting
bolt
device body
steering
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JP8496491U
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芳己 田中
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U-SHINLTD.
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ステアリングロック装置を装置ボデ−の一部
と支持板とで挾持してステアリングコラムに固着する取
付装置において、取付け工数を可能なかぎり少なくした
取付装置の開発を目的とする。 【構成】 支持板10には、一方側のボルト用孔10b
に連通させ、ステアリングコラムに沿うように一方向に
形成して支持板縁で開放させた切欠溝10dと、他方側
のボルト用孔10cに連通させ、ステアリングコラムに
沿うように他方向に形成して支持板縁で開放させた切欠
溝10eとを設け、装置ボデ−1にねじ込んだ取付ボル
ト6を弛めた状態で、支持板10のボルト用孔10b、
10cを取付ボルト6に嵌合させ、その後に取付ボルト
6を締め付ける構成となっている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車などの車輌等に備えるステアリングロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
周知の如く、自動車には盗難防止用としてステアリングロック装置が備えられ ている。 図10は従来のステアリングロック装置を示し、1は装置ボデ−、2は同装置 ボデ−1内に備えたスタ−タスイッチ、3は同装置ボデ−1内に備えられたステ アリングロック機構のキ−シリンダである。
【0003】 このステアリングロック装置は、その装置ボデ−1の凹所1aにステアリング コラム(ステアリングアウタ−シャフト)4を嵌合させ、また、このコラム4を 挾むように装置ボデ−1の反対側に図11に示すところの支持板5を当てがって 、この支持板5を装置ボデ−1に取付ボルト6で締め付けて取付ける構成となっ ている。
【0004】 上記したステアリングロック装置は、ステアリングロック機構に備えたキ−シ リンダ3にキ−を差し込み、Lock位置(キ−の差し込み位置)からAcc位 置(アクセサリ回路位置)に回動することによりステアリングロック機構に備え られたロックシャフト7が図10に示す位置から装置ボデ−1側に没入してステ アリングシャフト(ステアリングインナ−シャフト)8のロックを解除し、また 、キ−をON位置からLock位置に戻し回動し、キ−シリンダ3からキ−を引 き抜くことにより、このロックシャフト7が図10のように進出してステアリン グシャフト8をロックする。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
上記したステアリングロック装置は、装置ボデ−1の凹所1aと支持板5とで ステアリングコラム4を挾持し、支持板5をボルト6で締め付けてステアリング コラム4に取付ける構成となっている。
【0006】 したがって、このステアリングロック装置を取付けるときには、ボルト6を装 置ボデ−1から弛めて一旦取外し、支持板5を当てがった後、この支持板5をボ ルト6で締め付ける必要があるため、作業性が悪く必然的に取付工数が多くなる という問題があった。 そこで、本考案ではボルト6を取外すことなくステアリングコラムに簡単に取 付け固着することができるステアリングロック装置の取付装置を開発することを 目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本考案では、第1の考案として、装置ボデ−の 一部と、両側各々をこの装置ボデ−にボルト止めした支持板との間で挾持してス テアリングコラムに固着するステアリングロック装置の取付装置において、上記 支持板には、両側のボルト用孔各々に別々に連通させ、ステアリングコラムに沿 う方向の支持板縁で開放させた切欠溝を設け、装置ボデ−にねじ込んだ取付ボル トを弛めた状態で支持板のボルト用孔を取付ボルトに嵌合させ、その後に取付ボ ルトを締め付ける構成としたことを特徴とするステアリングロック装置の取付装 置を提案する。
【0008】 また、第2の考案として、装置ボデ−の一部と、両側各々をこの装置ボデ−に ボルト止めした支持板との間で挾持してステアリングコラムに固着するステアリ ングロック装置の取付装置において、上記支持板には、一方側のボルト用孔に連 通させ、ステアリングコラムに沿う方向の支持板縁で開放させた切欠溝を設け、 一方側のボルト用孔は装置ボデ−に弛めた状態でねじ込んだ取付ボルトに嵌合さ せ、他方側のボルト用孔は取付ボルトを通し、その後に取付ボルトを締め付ける 構成としたことを特徴とするステアリングロック装置の取付装置を提案する。
【0009】
【作用】
ステアリングロック装置は、装置ボデ−と支持板とでステアリングコラムを挾 み、支持板を装置ボデ−に取付ボルトでねじ止めして取付ける。 そして、第1の考案の取付装置は、装置ボデ−には2本の取付ボルトを弛めた 状態でねじ込んでおき、支持板の一方側の切欠溝を一方の取付ボルトに、その他 方側の切欠溝を他方の取付ボルトに嵌め合せ、その後、取付ボルトがボルト用孔 位置、つまり、取付ボルトが切欠溝の最奥部にくるようにして取付ボルトを所定 の締結力で締付ける。
【0010】 第2の考案の取付装置は、支持板の他方側のボルト用孔に取付ボルトを通して 装置ボデ−に仮り止する。また、一方側のボルト用孔の切欠溝は装置ボデ−に弛 めるようにねじ込んだ取付ボルトに嵌め合せた後、取付ボルトがボルト用孔位置 に達するように支持板を旋回させる。その後、取付ボルトを所定の締結力で締付 ける。
【0011】
【実施例】
次に本考案の第1実施例について図面に沿って説明する。 図1(A)は装置ボデ−の簡略斜視図、図1(B)は支持板10の斜視図であ る。なお、本実施例の中で従来例と同一部分については同符号を付してその説明 を省略する。
【0012】 支持板10は中程を上方に湾曲させたステアリングコラム4の押え部分10a となっており、この押え部分10aの両側にボルト用孔10b、10cが設けて ある。 そして、ボルト用孔10bは、取付ボルト6の径とほぼ同じ幅で、ステアリン グコラム4にほぼ沿うように一方向に形成した切欠溝10dによって支持板縁外 に連通させてあり、また、同様にボルト用孔10cは、ステアリングコラム4に ほぼ沿うようにして他方向に形成した切欠溝10eによって支持板縁外に連通さ せてある。 なお、これら切欠溝10d、10eは、支持板10の中心部10fを中心とし た円弧となるように形成してある。
【0013】 本実施例では、装置ボデ−1の凹所1aをステアリングコラム4に嵌合させる 。 そして、支持板10の一方の切欠溝10dを左側の取付ボルト6に掛け、次に 他方側の切欠溝10eを右側の取付ボルト6に掛ける。なお、取付ボルト6は弛 めた状態にしておく。 その後支持板10を時計方向に旋回し、取付ボルト6がボルト用孔10b、1 0c内を通るようにして取付ボルト6を締め付け固着する。 この結果、ボルト6を取外すことなく、締め付けるだけでステアリングロック 装置を取付けることができる。
【0014】 このように取付けたステアリングロック装置は、支持板10の切欠溝開放側を 器具を使って打叩いても、切欠溝10d、10eが円弧形となっている関係で、 支持板10が抜け出ることがなく確実な取付けとなる。 なお、切欠溝10d、10eについては、図示とは反対向きに形成し、反時計 方向に回して取付けるようにしてもよい。
【0015】 図2は第2実施例を示し、図2(A)は装置ボデ−部分の斜視図、図2(B) は支持板の裏側から見た斜視図である。また、図3は支持板を表側から見た斜視 図で、図4は図3上のP−P線断面図である。なお、本実施例の中で第1実施例 と同一部分については同符号を付してその説明を省略する。
【0016】 図2(B)、図3に示すように支持板20には上記した第1実施例同様にボル ト用孔20b、20cに連通させた切欠溝20d、20eを設け、さらに、これ ら切欠溝20d、20eの溝縁に沿った段形凸部21a、21bが形成してある 。 また、装置ボデ−1の凹所1aの両側に設けられた支持板20の受け面1b、 1cには支持板20の段形凸部21a、21bを嵌合させる段差凹部11a、1 1bが設けてある。
【0017】 本実施例では、装置ボデ−1の凹所1aをステアリングコラム4に嵌合させた 後、上記した第1実施例と同様にして支持板20を取付ボルト6によって締結す る。 これより、支持板20の段形凸部21a、21bが装置ボデ−1の段差凹部1 b、1cに嵌合する。 この結果、支持板20の反時計方向の回動ずれが阻止されて、ステアリングロ ック装置の取付けが一層確実となる。
【0018】 図5は第3実施例を示し、図5(A)は装置ボデ−の簡略斜視図、図5(B )は支持板の斜視図、図6は図5(B)上のQ−Q線拡大断面図である。なお、 本実施例の中で第1実施例と同一部分については同一符号を付してその説明を省 略する。 図5(A)に示すように装置ボデ−1の凹所1aの両側に設けられた支持板3 0の受け面1b、1cにはロ−レット目12が形成してある。 また、支持板30はボルト用孔30b、30cに連通させた切欠溝30d、3 0eを設けると共に、この支持板30の裏面には図6に示すように、ロ−レツト 目31が形成してある。
【0019】 本実施例では装置ボデ−1とでステアリングコラムを挾んだ支持板30を取付 ボルト6によってねじ止めすることにより、支持板30のロ−レット目31が装 置ボデ−1のロ−レット目12に噛み合うため、支持板30のずれが確実に防止 される。
【0020】 図7は第4実施例を示し、図7(A)は装置ボデ−の簡略斜視図、図7(B) は支持板の斜視図である。 この実施例は、支持板40の一方側にはボルト用孔40bに連通させた切欠溝 40dを形成すると共に、他方側には従来例同様のボルト用孔40cを形成した 構成としたもので、その他は図1の第1実施例と同様となっている。
【0021】 本実施例は、支持板40をボルト用孔40cに通した右側の取付ボルト6によ って装置ボデ−1に予め取付けておく。 この場合、取付ボルト6は装置ボデ−1に弛めた状態でねじ込むようにしてお く。 そして、ステアリングロック装置を取付ける場合は、装置ボデ−1と支持板4 0とでステアリングコラムを挾み、支持板40の切欠溝40dを左側の取付ボル ト6に嵌め合せるようにして支持板40を旋回し、ボルト用孔40b内に取付ボ ルト6を位置させる。 その後、2本の取付ボルトを締め付ける。なお、左側の取付ボルト6も弛めた 状態で予め装置ボデ−1にねじ込んでおく。
【0022】 図8は第5実施例を示し、図8(A)は装置ボデ−の簡略斜視図、図8(B) は支持板の斜視図である。 この実施例の支持板50には、左右側のボルト用孔50b、50cに連通させ るように同方向に直線的に形成した切欠溝50d、50eが設けてある。 また、装置ボデ−1の凹所1aに設けられた支持板50の受け面1b、1cに は、支持板50の両端部を嵌合させる凹形部13a、13bが設けてある。 なお、その他の構成は図1の第1実施例と同様である。
【0023】 本実施例では、装置ボデ−1と支持板50とでステアリングコラムを挾むよう にして、支持板50の切欠溝50d、50eを取付ボルト6に嵌め合せ、続いて 、支持板50を一方向に移動させてボルト用孔50b、50c内に取付ボルト6 を位置させる。 その後、2本の取付ボルト6を締め付ける。なお、この実施例においても2本 の取付ボルト6は弛めた状態で装置ボデ−1に予めねじ込んでおく。 本実施例では、支持板50の両端部が装置ボデ−1の凹形部13a、13bに 嵌合するため、そのずれが生じない。
【0024】 図9は第6実施例を示した図8同様の斜視図である。 この実施例の支持板60は、切欠溝60d、60eの開放部両側に係止爪60 f、60gを設け、支持板60をねじ止めしたとき、これら係止爪60f、60 gが装置ボデ−1に当接して支持板60の抜け止めを防止する構成となっている 。その他は図8の第5実施例と同様である。 このように構成すれば、図8に示したところの装置ボデ−1の凹形部13a、 13bが不要となる。
【0025】
【考案の効果】
上記した通り、本考案に係るステアリングロック装置の取付装置によれば、装 置ボデ−に取付ボルトを弛めた状態で取付けておき、支持板の切欠溝を取付ボル トに合せた後、ボルト用孔内に取付ボルトを位置させるように支持板を変動させ 、その後、取付ボルトを締め付ける構成としたので、取付ボルトを取外すことな く、支持板を締結させてステアリングロック装置を取付固着することができる。 したがって、取付工程を少なくして確実に取付固着できるステアリングロック 装置の取付装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例を示す。図1(A)はステ
アリングロック装置の装置ボデ−を示す簡略斜視図であ
る。図1(B)は支持板の斜視図である。
【図2】本考案の第2実施例を示す。図2(A)はステ
アリングロック装置の装置ボデ−を示す簡略斜視図であ
る。図2(B)は支持板の裏側から見た斜視図である。
【図3】第2実施例の支持板の表側から見た斜視図であ
る。
【図4】図3上のP−P線断面図である。
【図5】本実施例の第3実施例を示す。図5(A)はス
テアリングロック装置の装置ボデ−を示す簡略斜視図で
ある。図5(B)は支持板の斜視図である。
【図6】図5(B)上のQ−Q線拡大断面図である。
【図7】本考案の第4実施例を示す。図7(A)はステ
アリングロック装置の装置ボデ−を示す簡略斜視図であ
る。図7(B)は支持板の斜視図である。
【図8】本考案の第5実施例を示す。図8(A)はステ
アリングロック装置の装置ボデ−を示す簡略斜視図であ
る。図8(B)は支持板の斜視図である。
【図9】本考案の第6実施例を示す。図9(A)はステ
アリングロック装置の装置ボデ−を示す簡略斜視図であ
る。図9(B)は支持板の斜視図である。
【図10】ステアリングロック装置の従来の取付状態を
示す断面図である。
【図11】従来例の支持板の平面図である。
【符号の説明】
1 装置ボデ− 1a 装置ボデ−の凹所 6 取付ボルト 10 支持板 10b、10c ボルト用孔 10d、10e 切欠溝

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置ボデ−の一部と、両側各々をこの装
    置ボデ−にボルト止めした支持板との間で挾持してステ
    アリングコラムに固着するステアリングロック装置の取
    付装置において、上記支持板には、両側のボルト用孔各
    々に別々に連通させ、ステアリングコラムに沿う方向の
    支持板縁で開放させた切欠溝を設け、装置ボデ−にねじ
    込んだ取付ボルトを弛めた状態で支持板のボルト用孔を
    取付ボルトに嵌合させ、その後に取付ボルトを締め付け
    る構成としたことを特徴とするステアリングロック装置
    の取付装置。
  2. 【請求項2】 装置ボデ−の一部と、両側各々をこの装
    置ボデ−にボルト止めした支持板との間で挾持してステ
    アリングコラムに固着するステアリングロック装置の取
    付装置において、上記支持板には、一方側のボルト用孔
    に連通させ、ステアリングコラムに沿う方向の支持板縁
    で開放させた切欠溝を設け、一方側のボルト用孔は装置
    ボデ−に弛めた状態でねじ込んだ取付ボルトに嵌合さ
    せ、他方側のボルト用孔は取付ボルトを通し、その後に
    取付ボルトを締め付ける構成としたことを特徴とするス
    テアリングロック装置の取付装置。
JP8496491U 1991-09-24 1991-09-24 ステアリングロツク装置の取付装置 Withdrawn JPH0526682U (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000233718A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Valeo Gmbh & Co Sicherheitssysteme 自動車のステアリング装置におけるステアリングシャフトをロックするための装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000233718A (ja) * 1999-02-15 2000-08-29 Valeo Gmbh & Co Sicherheitssysteme 自動車のステアリング装置におけるステアリングシャフトをロックするための装置

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