JPH0526703A - フルイデイツクマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検査方法 - Google Patents
フルイデイツクマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検査方法Info
- Publication number
- JPH0526703A JPH0526703A JP18080891A JP18080891A JPH0526703A JP H0526703 A JPH0526703 A JP H0526703A JP 18080891 A JP18080891 A JP 18080891A JP 18080891 A JP18080891 A JP 18080891A JP H0526703 A JPH0526703 A JP H0526703A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
〔目的〕 高精度により短時間に漏洩確認検査を行う。
〔構成〕 一定時間内の流量の積算値又は総和としきい
値とを比較して漏洩の有無を判断する。 〔効果〕 積算値又は総和を基準にするため、圧力のゆ
らぎ等に原因する信号で誤作動しない。又、検査時間を
短縮しても低流量の漏洩検査を正確に行うことができ
る。
値とを比較して漏洩の有無を判断する。 〔効果〕 積算値又は総和を基準にするため、圧力のゆ
らぎ等に原因する信号で誤作動しない。又、検査時間を
短縮しても低流量の漏洩検査を正確に行うことができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスの流量変化からガ
ス器具の使用開始、停止を判断し、一定の流量が一定時
間継続して流れ続けているときに異常と判定してガスの
流れを遮断するフルイディックマイコンガスメータにお
ける復帰漏洩確認検査方法に関する。
ス器具の使用開始、停止を判断し、一定の流量が一定時
間継続して流れ続けているときに異常と判定してガスの
流れを遮断するフルイディックマイコンガスメータにお
ける復帰漏洩確認検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイコンガスメータでは、継続時
間経過等により遮断弁が遮断した場合、手動操作によっ
て機能回復を行うようになっているが、この機能回復時
に、万一ガスコックやガス器具が開放したままの状態で
あると、生ガスが流出してしまうので、現行では2分間
の復帰漏洩確認検査を行う構成となっている。
間経過等により遮断弁が遮断した場合、手動操作によっ
て機能回復を行うようになっているが、この機能回復時
に、万一ガスコックやガス器具が開放したままの状態で
あると、生ガスが流出してしまうので、現行では2分間
の復帰漏洩確認検査を行う構成となっている。
【0003】この、復帰漏洩確認検査方法のロジック
は、漏洩確認時間の間に流量の積算値が一度でもしきい
値を超えるか否かによって漏洩の有無を判断している。
は、漏洩確認時間の間に流量の積算値が一度でもしきい
値を超えるか否かによって漏洩の有無を判断している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、フルイディ
ックマイコンガスメータのように、高い分解能で流量信
号を検知するようなガスメータにおいては、配管内の圧
力変動等に伴う流量のゆらぎまでも検知することがあ
り、このようなゆらぎに基づく流量積算値が一度でもし
きい値を超えると、漏洩検査時間中であるにも拘らず再
度遮断弁を閉止してしまうという問題がある。
ックマイコンガスメータのように、高い分解能で流量信
号を検知するようなガスメータにおいては、配管内の圧
力変動等に伴う流量のゆらぎまでも検知することがあ
り、このようなゆらぎに基づく流量積算値が一度でもし
きい値を超えると、漏洩検査時間中であるにも拘らず再
度遮断弁を閉止してしまうという問題がある。
【0005】このような問題を回避するためには積算値
のしきい値を高く設定すればよいが、このようにする
と、低流量の漏洩を検知するために確認時間を長くせね
ばならず、好ましくない。
のしきい値を高く設定すればよいが、このようにする
と、低流量の漏洩を検知するために確認時間を長くせね
ばならず、好ましくない。
【0006】本発明の目的は、低流量域での検査精度を
損なうことなく、復帰漏洩確認を従来よりも更に短時間
で行うことのできる検査方法を提供することである。
損なうことなく、復帰漏洩確認を従来よりも更に短時間
で行うことのできる検査方法を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る復帰漏洩確
認検査方法は次のとおりである。
認検査方法は次のとおりである。
【0008】1.一旦遮断弁が作動したのち、復帰操作
が開始された直後に一定の復帰漏洩確認検査時間を設
け、この時間内の流量信号の総和としきい値とを検査時
間後に比較することによって漏洩の有無を判断するフル
イディックマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検
査方法。
が開始された直後に一定の復帰漏洩確認検査時間を設
け、この時間内の流量信号の総和としきい値とを検査時
間後に比較することによって漏洩の有無を判断するフル
イディックマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検
査方法。
【0009】2.一旦遮断弁が作動したのち、復帰操作
が開始された直後に一定の復帰漏洩確認検査時間を設
け、この時間内の流量の積算値としきい値とを積算時間
中逐次比較することによって漏洩の有無を判断するフル
イディックマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検
査方法。
が開始された直後に一定の復帰漏洩確認検査時間を設
け、この時間内の流量の積算値としきい値とを積算時間
中逐次比較することによって漏洩の有無を判断するフル
イディックマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検
査方法。
【0010】なお、漏洩判断を行う流量信号の総和のし
きい値より十分大きな値の別のしきい値を設定し、復帰
漏洩確認検査時間中の積算値がしきい値を超えた場合に
は、漏洩ありと判断して遮断弁を再度閉止する機能を付
加してもよい。
きい値より十分大きな値の別のしきい値を設定し、復帰
漏洩確認検査時間中の積算値がしきい値を超えた場合に
は、漏洩ありと判断して遮断弁を再度閉止する機能を付
加してもよい。
【0011】
【作用】フルイディックマイコンガスメータにおいて、
遮断弁が閉止したのち、再使用を開始するためには、復
帰操作が必要である。この操作は、リセットボタンを押
すことにより行われる。
遮断弁が閉止したのち、再使用を開始するためには、復
帰操作が必要である。この操作は、リセットボタンを押
すことにより行われる。
【0012】リセットボタンが押されると、タイマーが
スタートして、例えば30秒間の流量信号の総和又は流
量の積算値が演算回路で求められ、そしてこの総和又は
積算値としきい値とが比較される。総和又は積算値がし
きい値以下の場合、正常つまり漏洩無しと判断されて遮
断弁は開にホールドされ、しきい値以上の場合には閉止
される。
スタートして、例えば30秒間の流量信号の総和又は流
量の積算値が演算回路で求められ、そしてこの総和又は
積算値としきい値とが比較される。総和又は積算値がし
きい値以下の場合、正常つまり漏洩無しと判断されて遮
断弁は開にホールドされ、しきい値以上の場合には閉止
される。
【0013】又、30秒の検査時間内において別に設定
された十分大きなしきい値を積算値が超えた場合には、
30秒が経過する前でも直ちに遮断弁を閉止する。
された十分大きなしきい値を積算値が超えた場合には、
30秒が経過する前でも直ちに遮断弁を閉止する。
【0014】
【実施例】図1に本発明による検査方法のブロックダイ
ヤグラムを示す。
ヤグラムを示す。
【0015】1は流量検出センサ、2はタイマ回路、3
はゲート回路、4は積算器、5はゲート回路、6は比較
回路、7は低流量しきい値設定回路、8は比較回路、9
は高流量しきい値設定回路、10は遮断弁である。
はゲート回路、4は積算器、5はゲート回路、6は比較
回路、7は低流量しきい値設定回路、8は比較回路、9
は高流量しきい値設定回路、10は遮断弁である。
【0016】いま、リセットボタンが押されると、タイ
マ回路2が始動し、流量センサ1から出力された流量信
号は積算器4に入力され、ここで積算され、30秒分の
積算値がゲート回路5を経由して比較回路6に入力さ
れ、しきい値設定回路7で設定されたしきい値と比較さ
れ、積算値がしきい値より大きい場合には遮断弁10に
閉止の信号が出力されて遮断弁10は閉止する。しきい
値より小さい積算値の場合には遮断弁10を開にホール
ドする。
マ回路2が始動し、流量センサ1から出力された流量信
号は積算器4に入力され、ここで積算され、30秒分の
積算値がゲート回路5を経由して比較回路6に入力さ
れ、しきい値設定回路7で設定されたしきい値と比較さ
れ、積算値がしきい値より大きい場合には遮断弁10に
閉止の信号が出力されて遮断弁10は閉止する。しきい
値より小さい積算値の場合には遮断弁10を開にホール
ドする。
【0017】上記30秒の検査時間中に間違ってガスコ
ックが開かれた場合、急激な流量変化が起こり、積算値
も大きくなる。この場合の積算値は高流量しきい値設定
回路のしきい値と比較回路8で比較され、異常と判断さ
れたのち、遮断弁10に閉止の信号が出力され、遮断弁
10は直ちに閉止する。
ックが開かれた場合、急激な流量変化が起こり、積算値
も大きくなる。この場合の積算値は高流量しきい値設定
回路のしきい値と比較回路8で比較され、異常と判断さ
れたのち、遮断弁10に閉止の信号が出力され、遮断弁
10は直ちに閉止する。
【0018】
【本発明の効果】本発明は以上のように、一定の検査時
間内の流量の積算値又は流量信号の総和としきい値を比
較するようにしたので、圧力のゆらぎによる信号の変動
は吸収されてしまうので、誤認の心配がないと共に検査
時間を大幅に短縮することができる。
間内の流量の積算値又は流量信号の総和としきい値を比
較するようにしたので、圧力のゆらぎによる信号の変動
は吸収されてしまうので、誤認の心配がないと共に検査
時間を大幅に短縮することができる。
【0019】例えば、5号膜式ガスメータでは、復帰漏
洩確認時間は2分間で流量有無判別のしきい値は1.7
4リットルである。この場合の検知可能最低流量は、 1.74×60/2=52.2リットル毎時 である。一方本発明の方法によれば、しきい値を0.4
リットルとし確認時間を30秒とすることができ、その
際の検知可能最低流量は、 0.4×3600/30=48リットル毎時 となり検知最低流量を増加させることなく、復帰漏洩確
認時間を大幅に短縮できる。
洩確認時間は2分間で流量有無判別のしきい値は1.7
4リットルである。この場合の検知可能最低流量は、 1.74×60/2=52.2リットル毎時 である。一方本発明の方法によれば、しきい値を0.4
リットルとし確認時間を30秒とすることができ、その
際の検知可能最低流量は、 0.4×3600/30=48リットル毎時 となり検知最低流量を増加させることなく、復帰漏洩確
認時間を大幅に短縮できる。
【図1】本発明を説明するためのブロックダイヤグラム
1 センサ
2 タイマ回路
3 ゲート回路
4 積算器
5 ゲート回路
6 比較回路
7 低流量しきい値設定回路
8 比較回路
9 高流量しきい値設定回路
10 遮断弁
Claims (3)
- 【請求項1】 一旦遮断弁が作動したのち、復帰操作が
開始された直後に一定の復帰漏洩確認検査時間を設け、
この時間内の流量信号の総和としきい値とを検査時間後
に比較することによって漏洩の有無を判断するフルイデ
ィックマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検査方
法。 - 【請求項2】 一旦遮断弁が作動したのち、復帰操作が
開始された直後に一定の復帰漏洩確認検査時間を設け、
この時間内の流量の積算値としきい値とを検査時間中逐
次比較することによって漏洩の有無を判断するフルイデ
ィックマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検査方
法。 - 【請求項3】 漏洩判断を行う流量信号の総和のしきい
値より十分大きな値の別のしきい値を設定し、復帰漏洩
確認検査時間中の積算値がしきい値を超えた場合には、
漏洩ありと判断して遮断弁を再度閉止する請求項1記載
のフルイディックマイコンガスメータにおける復帰漏洩
確認検査方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18080891A JP2708290B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | フルイディックマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18080891A JP2708290B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | フルイディックマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検査方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526703A true JPH0526703A (ja) | 1993-02-02 |
| JP2708290B2 JP2708290B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=16089719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18080891A Expired - Fee Related JP2708290B2 (ja) | 1991-07-22 | 1991-07-22 | フルイディックマイコンガスメータにおける復帰漏洩確認検査方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2708290B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010217073A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Panasonic Corp | 流量計測装置 |
| JP2010217072A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Panasonic Corp | 流量計測装置 |
| JP2018205220A (ja) * | 2017-06-08 | 2018-12-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ガス遮断装置 |
| JP2023149994A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | パナソニックホールディングス株式会社 | ガス遮断装置 |
-
1991
- 1991-07-22 JP JP18080891A patent/JP2708290B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010217073A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Panasonic Corp | 流量計測装置 |
| JP2010217072A (ja) * | 2009-03-18 | 2010-09-30 | Panasonic Corp | 流量計測装置 |
| JP2018205220A (ja) * | 2017-06-08 | 2018-12-27 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ガス遮断装置 |
| JP2023149994A (ja) * | 2022-03-31 | 2023-10-16 | パナソニックホールディングス株式会社 | ガス遮断装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2708290B2 (ja) | 1998-02-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |