JPH0526708A - 質量流量計 - Google Patents
質量流量計Info
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- JPH0526708A JPH0526708A JP3179823A JP17982391A JPH0526708A JP H0526708 A JPH0526708 A JP H0526708A JP 3179823 A JP3179823 A JP 3179823A JP 17982391 A JP17982391 A JP 17982391A JP H0526708 A JPH0526708 A JP H0526708A
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Landscapes
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明はゼロ点補正スイッチが操作されたと
き流量がゼロでなくてもゼロ点補正が行えるよう構成し
た質量流量計を提供することを目的とする。 【構成】 流量計測部13は流入側、流出側のピックア
ップ9,10からの出力の時間差が時間差検出回路14
から出力されると、演算部15がラッチ部20でラッチ
されたゼロ点により流量補正して流量を算出する。過去
一定時間の流入側と流出側の時間差はメモリ18に記憶
されて平均化部19で平均化される。判定回路21はメ
モリ18の時間差より流量がゼロであるか否かを判定す
る。ゼロ点補正スイッチ25がオンになるとタイマ回路
23がこれを保持し、その間に判定回路21が流量ゼロ
を判定すればラッチ部20は平均化部19からの時間差
の平均値を新しいゼロ点としてラッチする。
き流量がゼロでなくてもゼロ点補正が行えるよう構成し
た質量流量計を提供することを目的とする。 【構成】 流量計測部13は流入側、流出側のピックア
ップ9,10からの出力の時間差が時間差検出回路14
から出力されると、演算部15がラッチ部20でラッチ
されたゼロ点により流量補正して流量を算出する。過去
一定時間の流入側と流出側の時間差はメモリ18に記憶
されて平均化部19で平均化される。判定回路21はメ
モリ18の時間差より流量がゼロであるか否かを判定す
る。ゼロ点補正スイッチ25がオンになるとタイマ回路
23がこれを保持し、その間に判定回路21が流量ゼロ
を判定すればラッチ部20は平均化部19からの時間差
の平均値を新しいゼロ点としてラッチする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は質量流量計に係り、特に
コリオリの力を利用して流体の質量流量を測定する質量
流量計に関する。
コリオリの力を利用して流体の質量流量を測定する質量
流量計に関する。
【0002】流体の質量は流体の種類、物性(密度、粘
度など)、プロセス条件(温度、圧力)によって影響を
受けない質量で表わされることが望ましい。流体の質量
流量を計測する質量流量計としては例えば流体の体積流
量を計測し、この計測値を質量流量に換算するいわゆる
間接型質量流量計と流体の質量流量を直接計測し、間接
型質量流量計より高精度に計測できる直接型質量流量計
があった。
度など)、プロセス条件(温度、圧力)によって影響を
受けない質量で表わされることが望ましい。流体の質量
流量を計測する質量流量計としては例えば流体の体積流
量を計測し、この計測値を質量流量に換算するいわゆる
間接型質量流量計と流体の質量流量を直接計測し、間接
型質量流量計より高精度に計測できる直接型質量流量計
があった。
【0003】この直接型質量流量計としては振動するセ
ンサチューブ内に流体を流し、このときに生ずるコリオ
リの力を利用して、質量流量を直接計測するものがあっ
た。
ンサチューブ内に流体を流し、このときに生ずるコリオ
リの力を利用して、質量流量を直接計測するものがあっ
た。
【0004】
【従来の技術】コリオリの力を利用して、質量流量を計
測する質量流量計としては従来、U字状に形成された一
対のセンサチューブに流体を流し、この一対のセンサチ
ューブを互いに近接、離間する方向に振動させ、質量流
量に比例するコリオリ力の発生に伴うセンサチューブの
変位を検出することにより質量流量を計測するものが知
られている。
測する質量流量計としては従来、U字状に形成された一
対のセンサチューブに流体を流し、この一対のセンサチ
ューブを互いに近接、離間する方向に振動させ、質量流
量に比例するコリオリ力の発生に伴うセンサチューブの
変位を検出することにより質量流量を計測するものが知
られている。
【0005】このようにセンサチューブを振動させる構
成とされた質量流量計では、流量がゼロのときセンサチ
ューブの流入側と流出側との変位が一致して時間差が生
じないようになっている。ところが、実際にはセンサチ
ューブを支持する支持部の加工誤差、センサチューブ自
体の寸法のバラツキや温度、圧力等に影響されてセンサ
チューブの流入側と流出側とでずれが生ずることがあ
り、その場合流量がゼロであるにも拘らず流入側と流出
側との時間差が検出されてしまい上記センサチューブの
ずれが計測誤差の原因となっていた。
成とされた質量流量計では、流量がゼロのときセンサチ
ューブの流入側と流出側との変位が一致して時間差が生
じないようになっている。ところが、実際にはセンサチ
ューブを支持する支持部の加工誤差、センサチューブ自
体の寸法のバラツキや温度、圧力等に影響されてセンサ
チューブの流入側と流出側とでずれが生ずることがあ
り、その場合流量がゼロであるにも拘らず流入側と流出
側との時間差が検出されてしまい上記センサチューブの
ずれが計測誤差の原因となっていた。
【0006】そのため、従来は流量ゼロのときのセンサ
チューブの変位を検出する流入側ピックアップと流出側
ピックアップにより検出された信号の時間差を記憶して
おき、流量計測時に検出された時間差を流量ゼロのとき
の時間差により補正するようにしていた。
チューブの変位を検出する流入側ピックアップと流出側
ピックアップにより検出された信号の時間差を記憶して
おき、流量計測時に検出された時間差を流量ゼロのとき
の時間差により補正するようにしていた。
【0007】しかるに、従来はゼロ点補正を行う際、流
量ゼロの状態でゼロ点補正スイッチを操作すると、スイ
ッチ操作されてから一定時間(例えば10秒間)流入側
ピックアップと流出側ピックアップとの出力信号の時間
差を検出し、この時間差の平均値からゼロ点を求めるよ
うにしていたため、ゼロ点補正スイッチを操作してから
実際にゼロ点補正されるまで一定時間待たなければなら
ないといった問題があった。そのため、例えば生産工程
の途中に質量流量計が設けられている場合、ゼロ点補正
を行い流量計測が可能となるまで流量計測できず、その
間生産ラインが停止してしまう場合もあった。
量ゼロの状態でゼロ点補正スイッチを操作すると、スイ
ッチ操作されてから一定時間(例えば10秒間)流入側
ピックアップと流出側ピックアップとの出力信号の時間
差を検出し、この時間差の平均値からゼロ点を求めるよ
うにしていたため、ゼロ点補正スイッチを操作してから
実際にゼロ点補正されるまで一定時間待たなければなら
ないといった問題があった。そのため、例えば生産工程
の途中に質量流量計が設けられている場合、ゼロ点補正
を行い流量計測が可能となるまで流量計測できず、その
間生産ラインが停止してしまう場合もあった。
【0008】そこで、本出願人は特願平2−31653
5号によりゼロ点補正スイッチが操作されると、それ以
前にメモリに記憶された流入側ピックアップの出力信号
と流出側ピックアップの出力信号との時間差に基づいて
ゼロ点補正を行うことができるよう構成された質量流量
計を提案した。
5号によりゼロ点補正スイッチが操作されると、それ以
前にメモリに記憶された流入側ピックアップの出力信号
と流出側ピックアップの出力信号との時間差に基づいて
ゼロ点補正を行うことができるよう構成された質量流量
計を提案した。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記提案の
質量流量計では、流量ゼロの状態にしておいてゼロ点補
正スイッチが操作されると、それ以前の一定時間(例え
ば10秒間)に流入側ピックアップからの出力信号と流
出側ピックアップの出力信号との時間差を検出し、この
時間差の平均値からゼロ点を求めるようにしていたた
め、ゼロ点補正スイッチが操作された時点で元弁を閉弁
したにも拘らず時間差が一定値以上である場合判定回路
により流量ゼロと判定されず、ゼロ点補正が実行されな
いままゼロ点補正の処理が終了してしまうといった課題
がある。
質量流量計では、流量ゼロの状態にしておいてゼロ点補
正スイッチが操作されると、それ以前の一定時間(例え
ば10秒間)に流入側ピックアップからの出力信号と流
出側ピックアップの出力信号との時間差を検出し、この
時間差の平均値からゼロ点を求めるようにしていたた
め、ゼロ点補正スイッチが操作された時点で元弁を閉弁
したにも拘らず時間差が一定値以上である場合判定回路
により流量ゼロと判定されず、ゼロ点補正が実行されな
いままゼロ点補正の処理が終了してしまうといった課題
がある。
【0010】又、判定回路により流量ゼロと判定される
までゼロ点補正スイッチを何回も操作しなければなら
ず、その間ゼロ点補正処理が保留されたままとなるた
め、例えば流体を供給するラインで液種を切換える間に
ゼロ点補正したいと思ってゼロ点補正スイッチを操作し
ても、液種の切換時間内にゼロ点補正が実行されないと
いった課題が生ずる。
までゼロ点補正スイッチを何回も操作しなければなら
ず、その間ゼロ点補正処理が保留されたままとなるた
め、例えば流体を供給するラインで液種を切換える間に
ゼロ点補正したいと思ってゼロ点補正スイッチを操作し
ても、液種の切換時間内にゼロ点補正が実行されないと
いった課題が生ずる。
【0011】そこで、本発明は上記課題を解決した質量
流量計を提供することを目的とする。
流量計を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、被測流体が流
れるセンサチューブと、該センサチューブを所定の振動
数で振動させる加振器と、該センサチューブの流入側、
流出側の変位を検出する一対のピックアップと、操作さ
れてゼロ点補正信号を出力するゼロ点補正スイッチと、
一定時間前から現在までに出力された前記流入側ピック
アップの出力信号と流出側ピックアップの出力信号との
時間差を記憶するメモリと、該メモリに記憶された時間
差に基づき一定時間前から現在までの流量又は現在の流
量がゼロ範囲内であるか否かを判定する判定手段と、前
記メモリに記憶された時間差を平均化し、その信号を出
力する平均化手段と、前記平均化手段の出力を保持する
ラッチ手段と、前記ゼロ点補正スイッチからゼロ点補正
信号が出力されると一定時間信号を出力し続けるタイマ
手段と、前記ゼロ点補正スイッチが操作されて該タイマ
手段より信号が出力されている間に前記判定手段が流量
ゼロであると判定したとき前記ラッチ手段に前記平均化
手段からの出力を保持させるよう前記ラッチ手段を制御
する制御手段と、前記流入側ピックアップの出力信号と
流出側ピックアップの出力信号との時間差と前記ラッチ
手段から供給される時間差の平均値とから質量流量を演
算する演算手段と、よりなる。
れるセンサチューブと、該センサチューブを所定の振動
数で振動させる加振器と、該センサチューブの流入側、
流出側の変位を検出する一対のピックアップと、操作さ
れてゼロ点補正信号を出力するゼロ点補正スイッチと、
一定時間前から現在までに出力された前記流入側ピック
アップの出力信号と流出側ピックアップの出力信号との
時間差を記憶するメモリと、該メモリに記憶された時間
差に基づき一定時間前から現在までの流量又は現在の流
量がゼロ範囲内であるか否かを判定する判定手段と、前
記メモリに記憶された時間差を平均化し、その信号を出
力する平均化手段と、前記平均化手段の出力を保持する
ラッチ手段と、前記ゼロ点補正スイッチからゼロ点補正
信号が出力されると一定時間信号を出力し続けるタイマ
手段と、前記ゼロ点補正スイッチが操作されて該タイマ
手段より信号が出力されている間に前記判定手段が流量
ゼロであると判定したとき前記ラッチ手段に前記平均化
手段からの出力を保持させるよう前記ラッチ手段を制御
する制御手段と、前記流入側ピックアップの出力信号と
流出側ピックアップの出力信号との時間差と前記ラッチ
手段から供給される時間差の平均値とから質量流量を演
算する演算手段と、よりなる。
【0013】
【作用】ゼロ点補正スイッチが操作されると、流量がゼ
ロであるか否かを判定手段により判定し、流量ゼロと判
定されればその時点でゼロ点補正を行う。ゼロ点補正ス
イッチの信号はタイマ手段により一定時間保持されてい
るので、ゼロ点補正スイッチが操作されたとき流量ゼロ
と判定されなくてもタイマ手段からその信号が出力され
ている間に判定手段が流量ゼロと判定すれば、その時点
でゼロ点補正を行う。
ロであるか否かを判定手段により判定し、流量ゼロと判
定されればその時点でゼロ点補正を行う。ゼロ点補正ス
イッチの信号はタイマ手段により一定時間保持されてい
るので、ゼロ点補正スイッチが操作されたとき流量ゼロ
と判定されなくてもタイマ手段からその信号が出力され
ている間に判定手段が流量ゼロと判定すれば、その時点
でゼロ点補正を行う。
【0014】
【実施例】図1及び図2に本発明になる質量流量計の一
実施例を示す。
実施例を示す。
【0015】両図中、質量流量計1は流入口1a1 がそ
の中心部に開口する流入側フランジ1aと、流出口(図
示せず)が開口する流出側フランジ1bとの間に、一対
のセンサチューブ2,3が接続されるマニホールド4
と、センサチューブ2,3を収納し、これを保護する箱
状のカバー1cとが配設されてなる。
の中心部に開口する流入側フランジ1aと、流出口(図
示せず)が開口する流出側フランジ1bとの間に、一対
のセンサチューブ2,3が接続されるマニホールド4
と、センサチューブ2,3を収納し、これを保護する箱
状のカバー1cとが配設されてなる。
【0016】一対のセンサチューブ2,3は上記マニホ
ールド4より水平方向に延在し、且つ、上下方向に起立
する垂直面を介して横方向に対称となるように配設され
る。一方のセンサチューブ2は、マニホールド4の流入
側の接続口にろう付け等により接続固定され、配管方向
に延在する第1の直管部2aと、基端をマニホールド4
の流入側接続口に接続固定され、第1の直管部2aと平
行に延在する第2の直管部2bと、第1,第2の直管部
2a,2bの先端より基端側へ折り返すように曲げられ
た曲部2c,2dと、この曲部2cと2dとを接続する
U字状の接続部2eとよりなる。
ールド4より水平方向に延在し、且つ、上下方向に起立
する垂直面を介して横方向に対称となるように配設され
る。一方のセンサチューブ2は、マニホールド4の流入
側の接続口にろう付け等により接続固定され、配管方向
に延在する第1の直管部2aと、基端をマニホールド4
の流入側接続口に接続固定され、第1の直管部2aと平
行に延在する第2の直管部2bと、第1,第2の直管部
2a,2bの先端より基端側へ折り返すように曲げられ
た曲部2c,2dと、この曲部2cと2dとを接続する
U字状の接続部2eとよりなる。
【0017】又、他方のセンサチューブ3は上記センサ
チューブ2と同一形状に形成され、直管部3a,3bが
流出管6及び直管部2a,2bと平行となるようにセン
サチューブ2と対称に配設されている。なお、センサチ
ューブ2,3の接続部2e,3e間は保持部材8により
接続され相互に保持されている。
チューブ2と同一形状に形成され、直管部3a,3bが
流出管6及び直管部2a,2bと平行となるようにセン
サチューブ2と対称に配設されている。なお、センサチ
ューブ2,3の接続部2e,3e間は保持部材8により
接続され相互に保持されている。
【0018】尚、この保持部材8は流出管6と非接触で
あり、流出管6の配管振動はセンサチューブ2,3に直
接伝達されないようになっている。
あり、流出管6の配管振動はセンサチューブ2,3に直
接伝達されないようになっている。
【0019】上記一対のセンサチューブ2,3において
は、流入側の直管部2aと3aとの間、及び流出側の直
管部2bと3bとの間にはピックアップ9,10が配設
されている。
は、流入側の直管部2aと3aとの間、及び流出側の直
管部2bと3bとの間にはピックアップ9,10が配設
されている。
【0020】なお、ピックアップ9,10は夫々同一構
成であるので一方のピックアップ9につき説明する。
成であるので一方のピックアップ9につき説明する。
【0021】ピックアップ9はセンサチューブ2の直管
部2aに保持されたコイル部と、コイル部に左、右方向
で対向するようにセンサチューブ3の直管部3aに設け
られたマグネットよりなる。
部2aに保持されたコイル部と、コイル部に左、右方向
で対向するようにセンサチューブ3の直管部3aに設け
られたマグネットよりなる。
【0022】従って、センサチューブ2,3が振動する
と、直管部3aに設けられたコイル部がマグネット間で
矢印X方向に相対的に変位する。そのため、コイル部に
は直管部2a,3aの相対変位に応じた起電力が発生
し、ピックアップ9はコイル部の電圧より直管部3aの
変位を検出する。
と、直管部3aに設けられたコイル部がマグネット間で
矢印X方向に相対的に変位する。そのため、コイル部に
は直管部2a,3aの相対変位に応じた起電力が発生
し、ピックアップ9はコイル部の電圧より直管部3aの
変位を検出する。
【0023】11,12は加振器で、直管部2aと2b
との先端間、直管部3aと3bとの先端間に設けられて
いる。
との先端間、直管部3aと3bとの先端間に設けられて
いる。
【0024】加振器11は実質電磁ソレノイドと同様な
構成であり、流入側の直管部2aに取付けられたコイル
部と、流出側の直管部2bに取付けられ、コイル部内に
嵌入するマグネット部とよりなる。従って、加振器11
はコイル部に通電されると、直管部2a,2bを矢印X
方向(上、下方向)に加振する。
構成であり、流入側の直管部2aに取付けられたコイル
部と、流出側の直管部2bに取付けられ、コイル部内に
嵌入するマグネット部とよりなる。従って、加振器11
はコイル部に通電されると、直管部2a,2bを矢印X
方向(上、下方向)に加振する。
【0025】尚、加振器12は上記加振器11と同一構
成であるので、その説明は省略する。
成であるので、その説明は省略する。
【0026】次に、上記構成になる質量流量計1の計測
動作につき説明する。
動作につき説明する。
【0027】流量計測時、一対のセンサチューブ2,3
は上記加振器11,12の動作により内部に流体が流れ
ている状態で加振される。流入管5よりマニホールド4
に流入した被測流体は、分流してセンサチューブ2,3
の下方の直管部2a,3aに流入し、曲部2c,3c、
接続部2e,3e、曲部2d,3dを通過して上方の直
管部2b,3bに至り、マニホールド4の流出路(図示
せず)で合流して流出管6より流出する。
は上記加振器11,12の動作により内部に流体が流れ
ている状態で加振される。流入管5よりマニホールド4
に流入した被測流体は、分流してセンサチューブ2,3
の下方の直管部2a,3aに流入し、曲部2c,3c、
接続部2e,3e、曲部2d,3dを通過して上方の直
管部2b,3bに至り、マニホールド4の流出路(図示
せず)で合流して流出管6より流出する。
【0028】又、センサチューブ2,3は加振器11,
12により加振されているので、センサチューブ2,3
とばね定数とセンサチューブ2,3内を流れる流量によ
って決まる固有転動数で矢印X方向(上下方向)に振動
する。
12により加振されているので、センサチューブ2,3
とばね定数とセンサチューブ2,3内を流れる流量によ
って決まる固有転動数で矢印X方向(上下方向)に振動
する。
【0029】コリオリ力はセンサチューブ2,3の振動
方向に働き、かつ流入側と流出側とで逆向きに作用する
ので、センサチューブ2,3の直管部2a,2b,3
a,3bに捩れが生じ、この捩れ角は質量流量に比例す
る。ピックアップ9,10はこのようなセンサチューブ
2,3の捩れによる相対変位を出力信号の時間差として
計測して質量流量を計測する。
方向に働き、かつ流入側と流出側とで逆向きに作用する
ので、センサチューブ2,3の直管部2a,2b,3
a,3bに捩れが生じ、この捩れ角は質量流量に比例す
る。ピックアップ9,10はこのようなセンサチューブ
2,3の捩れによる相対変位を出力信号の時間差として
計測して質量流量を計測する。
【0030】図2は上記質量流量計1の流量計測部13
のブロック図である。同図中、14は時間差検出回路
で、流入側のピックアップ9からの出力信号と流出側の
ピックアップ10からの出力信号との時間差(位相差)
を検出する。時間差検出回路14からの信号は演算部1
5(演算手段)に入力され、演算部15は時間差より流
量を求め、表示部16に流量を表示する。
のブロック図である。同図中、14は時間差検出回路
で、流入側のピックアップ9からの出力信号と流出側の
ピックアップ10からの出力信号との時間差(位相差)
を検出する。時間差検出回路14からの信号は演算部1
5(演算手段)に入力され、演算部15は時間差より流
量を求め、表示部16に流量を表示する。
【0031】17はゼロ点補正部で、メモリ18と、平
均化部19(平均化手段)と、ラッチ部20と、判定回
路21(判定手段)と、スイッチ回路22と、タイマ回
路23(タイマ手段)と、ラッチ部制御回路24とより
構成されている。メモリ18は一定時間(例えば10秒
程度)内に求められた時間差を記憶し、一定時間を経過
した記憶は消去する。平均化部19はメモリ18に記憶
された時間差の平均値を算出する。
均化部19(平均化手段)と、ラッチ部20と、判定回
路21(判定手段)と、スイッチ回路22と、タイマ回
路23(タイマ手段)と、ラッチ部制御回路24とより
構成されている。メモリ18は一定時間(例えば10秒
程度)内に求められた時間差を記憶し、一定時間を経過
した記憶は消去する。平均化部19はメモリ18に記憶
された時間差の平均値を算出する。
【0032】スイッチ回路22はゼロ点補正スイッチ2
5がオンに操作されると、タイマ回路23の出力を反転
させ、タイマ回路23は一定時間その出力を保持する。
5がオンに操作されると、タイマ回路23の出力を反転
させ、タイマ回路23は一定時間その出力を保持する。
【0033】図3中(A),(B),(C)に示す如
く、ゼロ点補正スイッチ25がオンに操作されると、タ
イマ回路23の出力はスイッチ25からのゼロ点補正信
号の立上りに同期してLレベルになり、ある時間(例え
ば10秒間)経過するとHレベルに戻る。
く、ゼロ点補正スイッチ25がオンに操作されると、タ
イマ回路23の出力はスイッチ25からのゼロ点補正信
号の立上りに同期してLレベルになり、ある時間(例え
ば10秒間)経過するとHレベルに戻る。
【0034】判定回路21はメモリ18に記憶された時
間差が流量ゼロのときの時間差の範囲内に入っているか
否かをチェックしており、メモリ18に記憶された時間
差が全てゼロ範囲内(即ち所定の時間差の範囲内)に入
っているとき流量ゼロに相当すると判断しLレベルの信
号を出力する。又、判定回路21はメモリ18に記憶さ
れた時間差が流量ゼロの範囲外のものがあれば流量ゼロ
に相当しないと判断し、Hレベルの信号を出力する。
間差が流量ゼロのときの時間差の範囲内に入っているか
否かをチェックしており、メモリ18に記憶された時間
差が全てゼロ範囲内(即ち所定の時間差の範囲内)に入
っているとき流量ゼロに相当すると判断しLレベルの信
号を出力する。又、判定回路21はメモリ18に記憶さ
れた時間差が流量ゼロの範囲外のものがあれば流量ゼロ
に相当しないと判断し、Hレベルの信号を出力する。
【0035】ラッチ部制御回路24はイクスクルーシブ
NOR回路26と、フリップフロップ27と、AND回
路28とよりなる。このイクスクルーシブNOR回路2
6及びフリップフロップ27には判定回路21及びタイ
マ回路23からの出力が供給される。そして、AND回
路28にはイクスクルーシブNOR回路26及びフリッ
プフロップ27からの出力が供給される。又、フリップ
フロップ27はタイマ回路23の出力がHレベルからL
レベルへの変化でセットされ、判定回路21の出力がH
レベルからLレベルへの変化でリセットされる。
NOR回路26と、フリップフロップ27と、AND回
路28とよりなる。このイクスクルーシブNOR回路2
6及びフリップフロップ27には判定回路21及びタイ
マ回路23からの出力が供給される。そして、AND回
路28にはイクスクルーシブNOR回路26及びフリッ
プフロップ27からの出力が供給される。又、フリップ
フロップ27はタイマ回路23の出力がHレベルからL
レベルへの変化でセットされ、判定回路21の出力がH
レベルからLレベルへの変化でリセットされる。
【0036】尚、ラッチ部20はクロック端子にLレベ
ルからHレベルの変化を与えると、平均化部19からの
平均値が新たにサンプルされ新しい平均値をゼロ点とし
て記憶するが、HレベルからLレベルになっても先にサ
ンプルされた平均値が保持されたままとなる。
ルからHレベルの変化を与えると、平均化部19からの
平均値が新たにサンプルされ新しい平均値をゼロ点とし
て記憶するが、HレベルからLレベルになっても先にサ
ンプルされた平均値が保持されたままとなる。
【0037】ここで、ゼロ点補正時の動作を説明する。
ゼロ点補正時の操作としては、まず質量流量計1の上流
側に設けられた元弁(図示せず)を閉弁し、流量をゼロ
にする。流量計測時と同様一定の周波数でセンサチュー
ブ2,3を加振する。
ゼロ点補正時の操作としては、まず質量流量計1の上流
側に設けられた元弁(図示せず)を閉弁し、流量をゼロ
にする。流量計測時と同様一定の周波数でセンサチュー
ブ2,3を加振する。
【0038】センサチューブ2,3内の流量はゼロであ
るので、本来センサチューブ2,3にはコリオリ力が発
生せずピックアップ9,10からの出力信号は時間差が
ゼロで出力されなければならない。ところが、センサチ
ューブ2,3を支持するマニホールド4の加工誤差、セ
ンサチューブ2,3自体の寸法のバラツキや温度、圧力
等の影響によりセンサチューブ2,3の流入側と流出側
とでずれが生ずると、流量ゼロであるにも拘らず流入側
のピックアップ9の出力信号と流出側のピックアップ1
0の出力信号との時間差が生じてしまう。
るので、本来センサチューブ2,3にはコリオリ力が発
生せずピックアップ9,10からの出力信号は時間差が
ゼロで出力されなければならない。ところが、センサチ
ューブ2,3を支持するマニホールド4の加工誤差、セ
ンサチューブ2,3自体の寸法のバラツキや温度、圧力
等の影響によりセンサチューブ2,3の流入側と流出側
とでずれが生ずると、流量ゼロであるにも拘らず流入側
のピックアップ9の出力信号と流出側のピックアップ1
0の出力信号との時間差が生じてしまう。
【0039】この流量ゼロのときの時間差はメモリ18
に記憶されており、ゼロ点補正スイッチ25がオンに操
作されると、スイッチ25がオンにされた時点から一定
時間前、本実施例では10秒前までが対象範囲とし、メ
モリ18からその範囲内の時間差が読み出され、平均化
部19で平均値が算出される。そして、算出された平均
値は新しいゼロ点としてラッチ部20に記憶される。
に記憶されており、ゼロ点補正スイッチ25がオンに操
作されると、スイッチ25がオンにされた時点から一定
時間前、本実施例では10秒前までが対象範囲とし、メ
モリ18からその範囲内の時間差が読み出され、平均化
部19で平均値が算出される。そして、算出された平均
値は新しいゼロ点としてラッチ部20に記憶される。
【0040】図3中ケース1に示す如く、ゼロ点補正ス
イッチ25がオンにされるとスイッチ回路22の出力は
Lレベルになるから、タイマ回路23の出力はある一定
時間(本実施例では10秒間とする)Lレベルに保持さ
れる。即ち、タイマ回路23はゼロ点補正スイッチ25
が10秒間オン状態に操作されているのと同様の働きを
する。
イッチ25がオンにされるとスイッチ回路22の出力は
Lレベルになるから、タイマ回路23の出力はある一定
時間(本実施例では10秒間とする)Lレベルに保持さ
れる。即ち、タイマ回路23はゼロ点補正スイッチ25
が10秒間オン状態に操作されているのと同様の働きを
する。
【0041】図3中(D),(E),(F)に示す如
く、タイマ回路23の出力がLレベルになったとき、判
定回路21の出力がLレベルであると、即ちメモリ18
に記憶された時間差(計測流量)が流量ゼロの範囲内に
ある場合、イクスクルーシブNOR回路26の出力はス
イッチ25のオン操作時点でLレベルからHレベルに切
換わり、フリップフロップ回路27はタイマ回路23の
出力の立下りによりLレベルからHレベルに切換わる。
く、タイマ回路23の出力がLレベルになったとき、判
定回路21の出力がLレベルであると、即ちメモリ18
に記憶された時間差(計測流量)が流量ゼロの範囲内に
ある場合、イクスクルーシブNOR回路26の出力はス
イッチ25のオン操作時点でLレベルからHレベルに切
換わり、フリップフロップ回路27はタイマ回路23の
出力の立下りによりLレベルからHレベルに切換わる。
【0042】そのため、AND回路28の出力はLレベ
ルからHレベルに切換わり、これによりラッチ部18は
ラッチ動作を行う。このように、ラッチ部18のクロッ
ク端子にサンプル信号が与えられると、平均化部19で
それ以前の一定時間(10秒間)のメモリ18に記憶さ
れた時間差から算出された新しい平均値が新しいゼロ点
として記憶される。
ルからHレベルに切換わり、これによりラッチ部18は
ラッチ動作を行う。このように、ラッチ部18のクロッ
ク端子にサンプル信号が与えられると、平均化部19で
それ以前の一定時間(10秒間)のメモリ18に記憶さ
れた時間差から算出された新しい平均値が新しいゼロ点
として記憶される。
【0043】演算部15は時間差検出回路14からの時
間差とラッチ部20に記憶されているゼロ点(時間差の
平均値)から流量を算出する。上記のようにゼロ点補正
スイッチ25がオンにされてラッチ部20に記憶された
ゼロ点は、スイッチ25が操作されてから10秒前まで
の過去の平均値である。そのため、スイッチ25を操作
すると同時にゼロ点を補正することができ、スイッチ2
5が操作されてから新しい平均値が出力されるまで待た
ずに済む。従って、ゼロ点補正のため流量計測を中断す
る時間が短くて済み、生産ライン等への影響が最小限に
抑えられる。
間差とラッチ部20に記憶されているゼロ点(時間差の
平均値)から流量を算出する。上記のようにゼロ点補正
スイッチ25がオンにされてラッチ部20に記憶された
ゼロ点は、スイッチ25が操作されてから10秒前まで
の過去の平均値である。そのため、スイッチ25を操作
すると同時にゼロ点を補正することができ、スイッチ2
5が操作されてから新しい平均値が出力されるまで待た
ずに済む。従って、ゼロ点補正のため流量計測を中断す
る時間が短くて済み、生産ライン等への影響が最小限に
抑えられる。
【0044】次に、図3に示すケース2について説明す
る。
る。
【0045】このケース2では、元弁が閉弁された後メ
モリ18が時間差を記憶している一定時間(10秒)以
内にゼロ点補正スイッチ25がオンにされた場合を示し
ている。
モリ18が時間差を記憶している一定時間(10秒)以
内にゼロ点補正スイッチ25がオンにされた場合を示し
ている。
【0046】このような場合、元弁が閉弁されていても
センサチューブ2,3内の流体が流れているときの時間
差をメモリ18が一部に記憶しているので、判定回路2
1の出力はゼロ点補正スイッチ25がオンに操作された
ときHレベルであり、やがて、メモリ18に記憶されて
いる時間差が全て流量ゼロの範囲内になるとLレベルに
変化する。
センサチューブ2,3内の流体が流れているときの時間
差をメモリ18が一部に記憶しているので、判定回路2
1の出力はゼロ点補正スイッチ25がオンに操作された
ときHレベルであり、やがて、メモリ18に記憶されて
いる時間差が全て流量ゼロの範囲内になるとLレベルに
変化する。
【0047】従って、ゼロ点補正スイッチがオンにされ
た時点で判定回路21の出力がHレベルであるため、前
述したようにイクスクルーシブNOR回路26の出力が
LレベルとなってAND回路28の出力がLレベルのま
までありラッチ部20でラッチ動作は実行されない。そ
して、タイマ回路23の出力がLレベルを保持している
間に判定回路21の出力がLレベルに変化した時点でイ
クスクルーシブNOR回路26の出力がLレベルからH
レベルに変化してAND回路28の出力がHレベルに立
ち上り、ラッチ部20ではラッチ動作が行われ新しいゼ
ロ点が記憶される。
た時点で判定回路21の出力がHレベルであるため、前
述したようにイクスクルーシブNOR回路26の出力が
LレベルとなってAND回路28の出力がLレベルのま
までありラッチ部20でラッチ動作は実行されない。そ
して、タイマ回路23の出力がLレベルを保持している
間に判定回路21の出力がLレベルに変化した時点でイ
クスクルーシブNOR回路26の出力がLレベルからH
レベルに変化してAND回路28の出力がHレベルに立
ち上り、ラッチ部20ではラッチ動作が行われ新しいゼ
ロ点が記憶される。
【0048】このように、ゼロ点補正スイッチ25がオ
ンに操作された時点でメモリ18に記憶されている時間
差が全て流量ゼロの範囲内でないときでも、タイマ回路
23がHレベルを保持している一定時間内に流量ゼロの
範囲内となれば、その時点でラッチ部20に新しいゼロ
点が記憶される。従って、演算部15は時間差検出回路
14からの時間差とラッチ部20に記憶された新しいゼ
ロ点(時間差の平均値)とから流量を算出する。
ンに操作された時点でメモリ18に記憶されている時間
差が全て流量ゼロの範囲内でないときでも、タイマ回路
23がHレベルを保持している一定時間内に流量ゼロの
範囲内となれば、その時点でラッチ部20に新しいゼロ
点が記憶される。従って、演算部15は時間差検出回路
14からの時間差とラッチ部20に記憶された新しいゼ
ロ点(時間差の平均値)とから流量を算出する。
【0049】次に、図3に示すケース3について説明す
る。
る。
【0050】このケース3では、ゼロ点補正スイッチ2
5がオンに操作されてタイマ回路23の出力が一定時間
Lレベルに保持されている間に判定回路21の出力がH
レベルで流量ゼロと判定されない場合を示している。
5がオンに操作されてタイマ回路23の出力が一定時間
Lレベルに保持されている間に判定回路21の出力がH
レベルで流量ゼロと判定されない場合を示している。
【0051】この場合、タイマ回路23がLレベルを保
持しているにも拘らず、判定回路21の出力がHレベル
のままであり、AND回路28からの出力はLレベルで
あるので、ラッチ動作は行われない。
持しているにも拘らず、判定回路21の出力がHレベル
のままであり、AND回路28からの出力はLレベルで
あるので、ラッチ動作は行われない。
【0052】しかしながら、スイッチ25がオンに操作
されてから一定時間経過したのに判定回路21の出力が
Hレベル(流量ゼロでない)のままであるときは、タイ
マ回路23の出力がスイッチ25がオンにされてから1
0秒後にLレベルからHレベルに戻るため、AND回路
28の出力はスイッチ25がオン操作されて一定時間経
過すると自動的にHレベルに切換わる。そのため、ラッ
チ部20ではタイマ回路23の出力の立ち上りと同時に
ラッチ動作が行われ新しいゼロ点が記憶される。
されてから一定時間経過したのに判定回路21の出力が
Hレベル(流量ゼロでない)のままであるときは、タイ
マ回路23の出力がスイッチ25がオンにされてから1
0秒後にLレベルからHレベルに戻るため、AND回路
28の出力はスイッチ25がオン操作されて一定時間経
過すると自動的にHレベルに切換わる。そのため、ラッ
チ部20ではタイマ回路23の出力の立ち上りと同時に
ラッチ動作が行われ新しいゼロ点が記憶される。
【0053】このように、タイマ回路23が一定時間ス
イッチ25のオン状態を維持している間に判定回路21
が流量ゼロを判定しないときは、タイマ回路23による
スイッチ25のオン状態が切れるときAND回路28の
出力がHレベルに変化してラッチ動作が実行される。
イッチ25のオン状態を維持している間に判定回路21
が流量ゼロを判定しないときは、タイマ回路23による
スイッチ25のオン状態が切れるときAND回路28の
出力がHレベルに変化してラッチ動作が実行される。
【0054】従って、上記ケース1〜3のようにゼロ点
補正スイッチ25がオン操作されてラッチ部20に記憶
されたゼロ点はスイッチ25が操作されてから10秒前
までの過去の平均値又は流量ゼロであると判定した時点
からの10秒間の平均値又はスイッチ25が操作されて
から10秒後までの平均値である。そのため、スイッチ
25が操作されると、その前後10秒間の時間差の平均
値が新しいゼロ点としてラッチ部20に確実に記憶され
る。
補正スイッチ25がオン操作されてラッチ部20に記憶
されたゼロ点はスイッチ25が操作されてから10秒前
までの過去の平均値又は流量ゼロであると判定した時点
からの10秒間の平均値又はスイッチ25が操作されて
から10秒後までの平均値である。そのため、スイッチ
25が操作されると、その前後10秒間の時間差の平均
値が新しいゼロ点としてラッチ部20に確実に記憶され
る。
【0055】従って、ゼロ点補正のために流量計を中断
する時間がスイッチ25の操作から10秒後までの間に
限定できるので、流体を給送するラインへの影響が最小
限に抑えられる。即ち、スイッチ25を操作したのに判
定回路21が流量ゼロを判定しないため、ゼロ点補正を
何度も繰り返すといった面倒な操作が無くなり、1回の
スイッチ操作で確実にゼロ点補正することができ、特に
ラインにおける流体供給を妨げないようにある時間内に
ゼロ点補正しなければならないときでも便利である。
する時間がスイッチ25の操作から10秒後までの間に
限定できるので、流体を給送するラインへの影響が最小
限に抑えられる。即ち、スイッチ25を操作したのに判
定回路21が流量ゼロを判定しないため、ゼロ点補正を
何度も繰り返すといった面倒な操作が無くなり、1回の
スイッチ操作で確実にゼロ点補正することができ、特に
ラインにおける流体供給を妨げないようにある時間内に
ゼロ点補正しなければならないときでも便利である。
【0056】また、上記ゼロ点補正はマイクロコンピュ
ータを使用しても同様に行うことができる。図4にマイ
クロコンピュータによる処理を示す。
ータを使用しても同様に行うことができる。図4にマイ
クロコンピュータによる処理を示す。
【0057】マイクロコンピュータの構成はCPU、メ
モリ、タイマカウンタ等よりなるワンチップマイコンと
同じ構成であるよって、マイクロコンピュータの構成図
は省略する。図4中、電源投入時CPUはステップS1
(以下ステップを省略する)でメモリを初期化するとと
もにピックアップ9,10の出力の時間差及び時間を測
定するためのタイマカウンタをクリアにする。
モリ、タイマカウンタ等よりなるワンチップマイコンと
同じ構成であるよって、マイクロコンピュータの構成図
は省略する。図4中、電源投入時CPUはステップS1
(以下ステップを省略する)でメモリを初期化するとと
もにピックアップ9,10の出力の時間差及び時間を測
定するためのタイマカウンタをクリアにする。
【0058】次のS2ではセンサチューブ2,3の振動
が一周期たったかをチェックする。そして、センサチュ
ーブ2,3が振動すると、コリオリ力により発生するセ
ンサチューブ2,3の流入側と流出側との時間差を測定
し、メモリに格納するとともに、前記流入側と流出側と
の時間差をゼロ点として設定された時間差の平均値とか
ら求められる時間差にある定数を掛けて質量流量を演算
し(演算手段)、流量表示を書き換える(S3)。尚、
上記時間差は時系列でメモリに記憶される。
が一周期たったかをチェックする。そして、センサチュ
ーブ2,3が振動すると、コリオリ力により発生するセ
ンサチューブ2,3の流入側と流出側との時間差を測定
し、メモリに格納するとともに、前記流入側と流出側と
の時間差をゼロ点として設定された時間差の平均値とか
ら求められる時間差にある定数を掛けて質量流量を演算
し(演算手段)、流量表示を書き換える(S3)。尚、
上記時間差は時系列でメモリに記憶される。
【0059】次のS4ではゼロ点補正スイッチ25がオ
ンにされたかどうかをみており、ゼロ点補正スイッチ2
5がオン操作されたときは、次のS5に移る。S5では
タイマが作動し経過時間をカウントする(タイマ手
段)。
ンにされたかどうかをみており、ゼロ点補正スイッチ2
5がオン操作されたときは、次のS5に移る。S5では
タイマが作動し経過時間をカウントする(タイマ手
段)。
【0060】続いて、S6でメモリに記憶された少なく
とも現在の時間差が流量ゼロであったかどうかをチェッ
クする(判定手段)。S6で過去一定時間流量ゼロであ
ればS7に移り、過去一定時間内のピックアップ9,1
0の出力信号の時間差の値を平均化し(平均化手段)、
この平均値をゼロ点の値としてメモリに記憶する(ラッ
チ手段)とともにタイマを停止させてS2に戻る。
とも現在の時間差が流量ゼロであったかどうかをチェッ
クする(判定手段)。S6で過去一定時間流量ゼロであ
ればS7に移り、過去一定時間内のピックアップ9,1
0の出力信号の時間差の値を平均化し(平均化手段)、
この平均値をゼロ点の値としてメモリに記憶する(ラッ
チ手段)とともにタイマを停止させてS2に戻る。
【0061】S6で得られた平均値は質量流量計測時の
ゼロ点として使用され、S3においてピックアップ9,
10の出力の時間差と上記平均値とより正確な時間差が
求められる。又、S6において流量がゼロであるかどう
かを判断するにはピックアップ9,10の現在の出力が
流量ゼロの範囲内であれば流量ゼロと判断することがで
きる。
ゼロ点として使用され、S3においてピックアップ9,
10の出力の時間差と上記平均値とより正確な時間差が
求められる。又、S6において流量がゼロであるかどう
かを判断するにはピックアップ9,10の現在の出力が
流量ゼロの範囲内であれば流量ゼロと判断することがで
きる。
【0062】しかるに、上記S4において、スイッチ2
5がオンでないときは、S8に移りタイマが停止中であ
るか否かを判断し、タイマ動作中であればS9で経過時
間が10秒以上か否かを判断する。
5がオンでないときは、S8に移りタイマが停止中であ
るか否かを判断し、タイマ動作中であればS9で経過時
間が10秒以上か否かを判断する。
【0063】S9において、タイマ動作が1〜10秒で
あるときは前述したS6に移り、タイマ動作が10秒以
上であるときはS7に移り時間差の平均をメモリに格納
してタイマを停止させS2に戻る。
あるときは前述したS6に移り、タイマ動作が10秒以
上であるときはS7に移り時間差の平均をメモリに格納
してタイマを停止させS2に戻る。
【0064】次に、ゼロ点補正スイッチ25がオン操作
されたとき、その時点で流量がゼロでなかった場合を考
える。この場合、まずS1〜S5の処理が実行された
後、S6からS2に戻る。そして、S4においてすでに
スイッチ25が操作済みのためS8に移り、S5でタイ
マ動作中のため、S9に移る。
されたとき、その時点で流量がゼロでなかった場合を考
える。この場合、まずS1〜S5の処理が実行された
後、S6からS2に戻る。そして、S4においてすでに
スイッチ25が操作済みのためS8に移り、S5でタイ
マ動作中のため、S9に移る。
【0065】これは、スイッチ25がオン操作されて1
0秒間に流量がゼロと判定された場合(前述のケース2
の場合)、ゼロ点補正が行われることに相当する。従っ
て、経過時間10秒間にS6で流量ゼロが判定されると
S7に移り新しいゼロ点がメモリに格納され、タイマを
停止する。
0秒間に流量がゼロと判定された場合(前述のケース2
の場合)、ゼロ点補正が行われることに相当する。従っ
て、経過時間10秒間にS6で流量ゼロが判定されると
S7に移り新しいゼロ点がメモリに格納され、タイマを
停止する。
【0066】しかし、経過時間10秒間に流量がゼロに
ならない場合(前述したケース3の場合)は、S9から
S6に移り、さらにS2〜S4,S8,S9,S6の処
理が繰り返される。そして、S6において流量がゼロに
ならないままS9で経過時間が10秒以上となると、S
7に移りその時点での時間差の平均値をメモリに格納し
てタイマを停止させる。
ならない場合(前述したケース3の場合)は、S9から
S6に移り、さらにS2〜S4,S8,S9,S6の処
理が繰り返される。そして、S6において流量がゼロに
ならないままS9で経過時間が10秒以上となると、S
7に移りその時点での時間差の平均値をメモリに格納し
てタイマを停止させる。
【0067】従って、スイッチ25を1回操作するだけ
で、タイマ動作中に流量がゼロになった時点でゼロ点が
補正されるため、スイッチ25がオンになった時点で流
量がゼロでなくても何回もスイッチ25を操作するとい
った面倒がなく、タイマ動作中に流量がゼロにならいと
きは、タイマ停止とともにゼロ点補正が行われ、ゼロ点
補正を繰り返す時間が無いとき便利である。
で、タイマ動作中に流量がゼロになった時点でゼロ点が
補正されるため、スイッチ25がオンになった時点で流
量がゼロでなくても何回もスイッチ25を操作するとい
った面倒がなく、タイマ動作中に流量がゼロにならいと
きは、タイマ停止とともにゼロ点補正が行われ、ゼロ点
補正を繰り返す時間が無いとき便利である。
【0068】図5に本発明の変形例を示す。
【0069】同図中、図4と共通部分の説明は省略す
る。
る。
【0070】S6ではメモリに格納されたすべての時間
差が流量ゼロの範囲に入っているかどうかをみており、
即ちスイッチ25がオン操作されてから10秒間過去に
さかのぼってすべて流量ゼロであるかどうかをチェック
する。そのため、流量ゼロ以外の時間差が排除されるた
め、ゼロ点補正がより正確となる。
差が流量ゼロの範囲に入っているかどうかをみており、
即ちスイッチ25がオン操作されてから10秒間過去に
さかのぼってすべて流量ゼロであるかどうかをチェック
する。そのため、流量ゼロ以外の時間差が排除されるた
め、ゼロ点補正がより正確となる。
【0071】又、S9において、タイマ10秒間に流量
ゼロと判定されずにタイマの経過時間が10秒を越えた
ときは、S10に移りタイマを停止し、ゼロ点補正を行
わない。
ゼロと判定されずにタイマの経過時間が10秒を越えた
ときは、S10に移りタイマを停止し、ゼロ点補正を行
わない。
【0072】この場合、例えば元弁を閉弁したのにも拘
らず元弁が完全に流体を閉止できなかったり、あるいは
センサチューブ2,3の加工精度のバラツキ等によりメ
モリに格納された時間差が流量ゼロの範囲内に入らない
ことが考えられる。
らず元弁が完全に流体を閉止できなかったり、あるいは
センサチューブ2,3の加工精度のバラツキ等によりメ
モリに格納された時間差が流量ゼロの範囲内に入らない
ことが考えられる。
【0073】前述の実施例ではタイマの動作中に流量が
ゼロにならないときは、タイマが停止した時点での平均
値をラッチするようにしたが、流量がゼロにならないの
にその時間差の平均値に基づいてゼロ点補正してしまう
と誤差が大きい場合がある。その場合、S9で経過時間
が10秒以上になったとき、タイマを停止してゼロ点補
正を行わない。
ゼロにならないときは、タイマが停止した時点での平均
値をラッチするようにしたが、流量がゼロにならないの
にその時間差の平均値に基づいてゼロ点補正してしまう
と誤差が大きい場合がある。その場合、S9で経過時間
が10秒以上になったとき、タイマを停止してゼロ点補
正を行わない。
【0074】従って、流量演算は前回ゼロ点補正したと
きの平均値のゼロ点に基づいて流量補正が行われる。
きの平均値のゼロ点に基づいて流量補正が行われる。
【0075】従って、この変形例では、スイッチ25が
オン操作されたとき及びタイマ動作中に流量ゼロが判定
されないときはゼロ点補正を行わないためゼロ点が大き
く外れて計測誤差が拡大されてしまうような誤操作が防
止され、流量がゼロになったときだけゼロ点を更新でき
る。
オン操作されたとき及びタイマ動作中に流量ゼロが判定
されないときはゼロ点補正を行わないためゼロ点が大き
く外れて計測誤差が拡大されてしまうような誤操作が防
止され、流量がゼロになったときだけゼロ点を更新でき
る。
【0076】又、S10でタイマを停止した後、S11
で警報を発して、作業者にゼロ点補正が行えないことを
報知する。これにより、作業者はスイッチ25を再操作
するかあるいは流量がゼロとならない原因を調べること
によりゼロ点補正が行われるように点検、修理を実行す
る。
で警報を発して、作業者にゼロ点補正が行えないことを
報知する。これにより、作業者はスイッチ25を再操作
するかあるいは流量がゼロとならない原因を調べること
によりゼロ点補正が行われるように点検、修理を実行す
る。
【0077】尚、上記実施例ではタイマ回路23の一定
時間を10秒間としたが、これに限らず10秒以下又は
10秒以上の時間、即ち流量計測を妨げない任意時間を
設定するようにしても良い。
時間を10秒間としたが、これに限らず10秒以下又は
10秒以上の時間、即ち流量計測を妨げない任意時間を
設定するようにしても良い。
【0078】又、上記実施例ではセンサチューブ2,3
の形状が図1に示すように折曲されているとして説明し
たが例えばセンサチューブがU字状あるいは直管状に形
成された質量流量に本発明が適用できるのは言うまでも
ない。
の形状が図1に示すように折曲されているとして説明し
たが例えばセンサチューブがU字状あるいは直管状に形
成された質量流量に本発明が適用できるのは言うまでも
ない。
【0079】
【発明の効果】上述の如く、本発明になる質量流量計
は、ゼロ点補正スイッチが操作されたとき、流量がゼロ
であるか否かを判定手段により判定し、流量ゼロと判定
された場合、スイッチの操作時点でゼロ点補正を行うこ
とができ、しかもゼロ点補正スイッチの信号がタイマ手
段により一定時間保持されているので、ゼロ点補正スイ
ッチが操作されたとき流量がゼロと判定されなくてもタ
イマ手段からスイッチがオン操作されたときの信号が出
力されている間に判定手段が流量ゼロを判定した時点で
ゼロ点補正を行うことができる。従って、ゼロ点補正ス
イッチが操作されても、ゼロ点補正が行われず、再度操
作をやり直すといった面倒が少なくなり、あるいは流量
ゼロになるまでスイッチを押し続ける必要もなく1回の
スイッチ操作で効果的にゼロ点補正を行うことができ
る。
は、ゼロ点補正スイッチが操作されたとき、流量がゼロ
であるか否かを判定手段により判定し、流量ゼロと判定
された場合、スイッチの操作時点でゼロ点補正を行うこ
とができ、しかもゼロ点補正スイッチの信号がタイマ手
段により一定時間保持されているので、ゼロ点補正スイ
ッチが操作されたとき流量がゼロと判定されなくてもタ
イマ手段からスイッチがオン操作されたときの信号が出
力されている間に判定手段が流量ゼロを判定した時点で
ゼロ点補正を行うことができる。従って、ゼロ点補正ス
イッチが操作されても、ゼロ点補正が行われず、再度操
作をやり直すといった面倒が少なくなり、あるいは流量
ゼロになるまでスイッチを押し続ける必要もなく1回の
スイッチ操作で効果的にゼロ点補正を行うことができ
る。
【0080】さらに、ゼロ点補正スイッチが操作される
と、それ以前にメモリに記憶された流入側ピックアップ
の出力信号と流出側の出力信号との時間差に基づいてゼ
ロ点補正を行うことができるので、流量がゼロであれば
ゼロ点補正スイッチを操作してからゼロ点補正が完了す
るまでの待ち時間が少なく、ゼロ点補正スイッチの操作
と略同時に新しいゼロ点が設定され直ちに流量計測を再
開することができる。そのため、工場等の生産ラインに
設けられている場合、ラインの停止時間をより短縮する
ことができ、温度、圧力等の環境が頻繁に変換するよう
な場合でも環境の変化に応じて容易にゼロ点補正を行う
ことができ、常に正確な流量計測を行うことができる等
の特長を有する。
と、それ以前にメモリに記憶された流入側ピックアップ
の出力信号と流出側の出力信号との時間差に基づいてゼ
ロ点補正を行うことができるので、流量がゼロであれば
ゼロ点補正スイッチを操作してからゼロ点補正が完了す
るまでの待ち時間が少なく、ゼロ点補正スイッチの操作
と略同時に新しいゼロ点が設定され直ちに流量計測を再
開することができる。そのため、工場等の生産ラインに
設けられている場合、ラインの停止時間をより短縮する
ことができ、温度、圧力等の環境が頻繁に変換するよう
な場合でも環境の変化に応じて容易にゼロ点補正を行う
ことができ、常に正確な流量計測を行うことができる等
の特長を有する。
【図1】本発明になる質量流量計の一実施例の斜視図で
ある。
ある。
【図2】流量計測部の回路構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図3】ゼロ点補正時の各回路の出力状態を示すタイミ
ングチャートである。
ングチャートである。
【図4】マイクロコンピュータが実行する処理を説明す
るためのフローチャートである。
るためのフローチャートである。
【図5】マイクロコンピュータが実行する変形例の処理
を説明するためのフローチャートである。
を説明するためのフローチャートである。
1 質量流量計 2,3 センサチューブ 9,10 ピックアップ 11,12 加振器 13 流量計測部 14 時間差検出回路 15 演算部(演算手段) 16 表示部 17 ゼロ点補正部 18 メモリ 19 平均化部(平均化手段) 20 ラッチ部(ラッチ手段) 21 判定回路(判定手段) 22 スイッチ回路 24 ラッチ部制御回路 25 ゼロ点補正スイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 被測流体が流れるセンサチューブと、 該センサチューブを所定の振動数で振動させる加振器
と、 該センサチューブの流入側、流出側の変位を検出する一
対のピックアップと、 操作されてゼロ点補正信号を出力するゼロ点補正スイッ
チと、 一定時間前から現在までに出力された前記流入側ピック
アップの出力信号と流出側ピックアップの出力信号との
時間差を記憶するメモリと、 該メモリに記憶された時間差に基づき一定時間前から現
在までの流量又は現在の流量がゼロ範囲内であるか否か
を判定する判定手段と、 前記メモリに記憶された時間差を平均化し、その信号を
出力する平均化手段と、 前記平均化手段の出力を保持するラッチ手段と、 前記ゼロ点補正スイッチからゼロ点補正信号が出力され
ると一定時間信号を出力し続けるタイマ手段と、 前記ゼロ点補正スイッチが操作されて該タイマ手段より
信号が出力されている間に前記判定手段が流量ゼロであ
ると判定したとき前記ラッチ手段に前記平均化手段から
の出力を保持させるよう前記ラッチ手段を制御する制御
手段と、 前記流入側ピックアップの出力信号と流出側ピックアッ
プの出力信号との時間差と前記ラッチ手段から供給され
る時間差の平均値とから質量流量を演算する演算手段
と、 よりなることを特徴とする質量流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17982391A JP2952080B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 質量流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17982391A JP2952080B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 質量流量計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526708A true JPH0526708A (ja) | 1993-02-02 |
| JP2952080B2 JP2952080B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=16072517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17982391A Expired - Lifetime JP2952080B2 (ja) | 1991-07-19 | 1991-07-19 | 質量流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2952080B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008139317A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-06-19 | Keiji Kanai | 粉体流量計測の基準値の設定方法と装置 |
| US20110167843A1 (en) * | 2010-01-08 | 2011-07-14 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat pump and method for calculating heating-medium flow rate of heat pump |
| JP2020510218A (ja) * | 2017-03-20 | 2020-04-02 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 処理状態における振動計のゼロオフセットの決定 |
-
1991
- 1991-07-19 JP JP17982391A patent/JP2952080B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008139317A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-06-19 | Keiji Kanai | 粉体流量計測の基準値の設定方法と装置 |
| US20110167843A1 (en) * | 2010-01-08 | 2011-07-14 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Heat pump and method for calculating heating-medium flow rate of heat pump |
| KR101242385B1 (ko) * | 2010-01-08 | 2013-03-25 | 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 | 히트 펌프 및 히트 펌프의 열매체 유량 연산 방법 |
| JP2020510218A (ja) * | 2017-03-20 | 2020-04-02 | マイクロ モーション インコーポレイテッド | 処理状態における振動計のゼロオフセットの決定 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2952080B2 (ja) | 1999-09-20 |
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Legal Events
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