JPH0526795U - 救命具兼用シートクツシヨン - Google Patents
救命具兼用シートクツシヨンInfo
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- JPH0526795U JPH0526795U JP2364491U JP2364491U JPH0526795U JP H0526795 U JPH0526795 U JP H0526795U JP 2364491 U JP2364491 U JP 2364491U JP 2364491 U JP2364491 U JP 2364491U JP H0526795 U JPH0526795 U JP H0526795U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 着用が面倒な救命胴衣でなくて、誰でも即座
に使用できる航空機、船舶用救命具。 【構成】 航空機、船舶の座席のシートクッションに救
命具の機能をもたせる。そのため発泡品のクッション材
を不浸透性シートによって完全に被覆し、さらに外側包
み材料で被覆して救命具兼用シートクッションとする。 【効果】 上記構成をとることから長時間水中にあって
も十分な浮力を有し、平常はシートクッションとして使
用できるが、緊急時にはそのまま救命具として役立つ。
に使用できる航空機、船舶用救命具。 【構成】 航空機、船舶の座席のシートクッションに救
命具の機能をもたせる。そのため発泡品のクッション材
を不浸透性シートによって完全に被覆し、さらに外側包
み材料で被覆して救命具兼用シートクッションとする。 【効果】 上記構成をとることから長時間水中にあって
も十分な浮力を有し、平常はシートクッションとして使
用できるが、緊急時にはそのまま救命具として役立つ。
Description
【0001】
本考案は、航空機、船舶の座席に使用し、事故時には水中で救命具としても利 用できる救命具兼用シートクッションに関する。
【0002】
航空機、船舶においては、乗客、乗員の安全のための救難具として救命胴衣が 常備されており、旅客機の離陸前に救命胴衣の着用方法の説明があることは周知 である。しかしながら救命胴衣は座席の下にあって、酸素マスクのように自動的 に乗客の前へ下りてくるというものではない。したがって事故による不時着水と いう非常事態に陥ったとき、全乗客が冷静沈着に座席の下から救命胴衣を取出し 、これを正しく着用できるかは、非常に懸念される。また離陸直後や着陸直前の ように、航空機が十分な高度を保っていないときは、着用が間に合わないおそれ がある。
【0003】 船舶においては、一般に個室のような小さな室は別として、多数の救命胴衣が 何ヵ所かに格納されているので、非常の場合に乗客が先を争って救命胴衣を手に 入れようと混乱することも予想される。 これらの危険な状況は、救難具として救命胴衣という平常は使用されずに、非 常時にのみ取出して使用する用具を使用することに起因するものと思われる。
【0004】
本考案は、従来の救命胴衣に頼ることによって生じる欠点(危険)を除くため に、新たな発想に基いて誰でも即座に使える航空機、船舶用救命具を提供するこ とを目的としている。
【0005】
上記の目的を達成するために、本考案者は、乗客が腰かけている座席のシート クッションを救命具として使用することを着想した。このための救命具を兼ねる シートクッションは、発泡品からなるクッション材を不浸透性シートによって完 全に被覆し、さらに外側包み材料で被覆することを特徴としている。
【0006】 発泡品としては、例えばポリウレタンフォーム、ポリエチレンフォーム、フォ ームラバー等が用いられ、これを被覆する不浸透性シートとしては、例えばエチ レン−酢酸ビニル共重合体、軟質ポリ塩化ビニル、これらを接着した布地等が用 いられる。不浸透性シートは、同時に不燃性又は難燃性であるのが好ましい。外 側包み材料は、従来から座席の張包みに用いられている材料で差支えない。
【0007】 クッション材の大きさ(縦横の寸法は座席の大きさで限定されるので実際には 厚さ)、発泡品の多孔率は、成人男子がこれに掴まったときに海面近くに浮いて いることができ、坐り心地もよいように選ぶのがよい。
【0008】
本考案のシートクッションは上記のような構成を有しているため、水中におい ても十分に浮力があり、クッション材は不浸透性シートによって完全に被覆され ているので、長時間水中にあっても浮力が低下することはない。したがって通常 は座席のシートクッションとしての作用を果たすとともに、非常の場合における 救命具として、救命胴衣に代わる作用を有することができるのである。◎ 以下に、本考案による救命具兼用シートクッションの一実施態様を示す添付の 図面を参照しながら、本考案をさらに詳しく説明する。
【0009】
図1に示すように、航空機又は船舶の座席座面の大きさよりやや小さいポリウ レタンフォーム製クッション材1をエチレン−酢酸ビニル共重合体製の不浸透性 シート2及び2′の間に挾持し、クッション材1を完全に被覆するように、線3 に沿って両シート2,2′を接着剤を用いて接着する。接着剤以外にも、例えば 高周波溶接、ヒートシールなど公知の手段を用いることができる。この接着(シ ール)が不完全であると、救命具として使用する際にその部分から水が侵入して 多孔性のクッション材の間隙を満たし、浮力を低下させ、はなはだしい場合には 失わせるので、十分注意して行う必要がある。
【0010】 こうしてつくられた不浸透性シート包囲クッション材4は、発泡体製のクッシ ョン材1が不浸透性シート2,2′で完全に包囲されているためクッション材1 の空気の出入りがなく、これを座席のシートクッションとして使用すると、あま りフワフワしすぎて坐り心地がかえって悪いこともある。この点を改善するため 、通常は空気が出入りし、水に濡れたときには気密(もちろん水密)になる弁を 、不浸透性シート2,2′の任意の個所に1個又は複数個設けることができる。 このような弁として、図2に示すような弁が有効である。プラスチック製又は 金属製の薄い箱体11は、その上面及び下面に1個又は複数の通気孔12が設け られ(図2では上面のみが見えている)、その中にはネット袋13に収納された 粒状の高吸水性繊維14が入っている。高吸水性繊維は、細粉状、粒状又は布状 等、いろいろな形状のものがあるが、淡水を吸収すると約300〜1000倍に 、海水を吸収した場合でも約25〜35倍に、瞬間的に膨張する性質を有してい る。したがってこの弁を不浸透性シート包囲クッション4の下面に取付ければ、 平常時はクッション材1の空気の出入りを可能にし、救命具として使用するとき はクッション材1への水の浸入を阻止することができる。
【0011】 次いで不浸透性シート包囲クッション4は、一般には座席の背もたれ部と同じ 色、同じ模様の布で被覆され、座席の座面とほぼ同じ大きさのシートクッション 5が得られる。布による被覆は、通常のシートクッションの製造と同様に行うこ とができるが、典型的には前面を含む上布、下布及び他の3側面を囲む布で被覆 される。
【0012】 前記した不浸透性シート2,2′によるクッション材1の被覆も、クッション 1の圧縮による変形を少なくするために、上記と類似したやり方で、クッション 材1を取囲むシートを用い、このシートの端部同士及びこのシートとシート2, 2′との接着(シール)を行うこともできる。この場合、接着(シール)長さが 長くなるので、その完全度が一層望まれることは言うまでもない。
【0013】 また救命具として使用するとき、使用者がこのシートクッション5を長時間に わたってしっかり把持できるように、裏面及び/又は両側面に手を通して把持す るための輪をいくつか取りつけることが好ましい。これらの輪は、紐製のような 軟らかいものであっても、プラスチック製のような硬いものであってもよい。
【0014】
本考案による救命具兼用シートクッションは、上記のような構成、作用から、 シートクッションでありながら救命具として大きな効果を奏するものである。そ して従来の救命胴衣のように座席の下や、別の場所にある格納箱内にあるのでは なくて、自分が現在腰かけているシートクッションそのものなので、非常の場合 であっても慌てることなく、また先を争うこともなくすぐに手にすることができ る。また救命胴衣のように身につけたり、紐を引いてふくらませたり、あるいは 口で空気を吹込んだりする必要もないので、緊急時における実際上の効果はきわ めて大きいものがある。
【図1】本考案による救命具兼用シートクッションの一
実施態様を、製造の各段階ごとに示した斜視図。
実施態様を、製造の各段階ごとに示した斜視図。
【図2】本考案による救命具兼用シートクッションに用
いることのできる通気用弁の一部破断斜視図。
いることのできる通気用弁の一部破断斜視図。
【符号の説明】 1 発泡体製クッション材 2,2′ 不浸透性シート 3 接着(シール)線 4 不浸透性シート包囲クッション材 5 シートクッション 11 箱体 12 通気孔 13 ネット袋 14 粒状高吸水性繊維
Claims (1)
- 【請求項1】 発泡品からなるクッション材を不浸透性
シートによって完全に被覆し、さらに外側包み材料で被
覆することを特徴とする救命具兼用シートクッション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2364491U JPH0526795U (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 救命具兼用シートクツシヨン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2364491U JPH0526795U (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 救命具兼用シートクツシヨン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526795U true JPH0526795U (ja) | 1993-04-06 |
Family
ID=12116268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2364491U Pending JPH0526795U (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 救命具兼用シートクツシヨン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0526795U (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943837U (ja) * | 1972-07-19 | 1974-04-17 | ||
| JPH0242895B2 (ja) * | 1982-10-27 | 1990-09-26 |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP2364491U patent/JPH0526795U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4943837U (ja) * | 1972-07-19 | 1974-04-17 | ||
| JPH0242895B2 (ja) * | 1982-10-27 | 1990-09-26 |
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