JPH05268518A - 映像処理装置 - Google Patents
映像処理装置Info
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- JPH05268518A JPH05268518A JP4063424A JP6342492A JPH05268518A JP H05268518 A JPH05268518 A JP H05268518A JP 4063424 A JP4063424 A JP 4063424A JP 6342492 A JP6342492 A JP 6342492A JP H05268518 A JPH05268518 A JP H05268518A
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- JP
- Japan
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- character
- level
- signal
- circuit
- video signal
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- Studio Circuits (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 挿入文字近傍の領域の背景を暗くしたり、色
調を変えることにより、常に挿入文字を見やすくした映
像処理装置を提供する。 【構成】 映像信号中に挿入されている文字レベルを検
出する手段30と、検出された文字レベルに基づいて映
像信号中の文字レベルに近いレベルのみを有効レベルと
する映像信号を2値化信号に変換する手段20と、2値
化された映像信号から文字を含む領域を判定し、処理の
対象領域を決定する手段40と、2値化された映像信号
から決定された処理の対象領域の有効レベルのみを有効
レベルとした文字信号を抽出する手段80と、入力映像
信号の決定された処理対象領域のみ映像レベルを変化さ
せる手段70と、抽出された文字信号と決定された処理
対象領域のみ映像レベルを変化させた映像信号を合成す
る手段90とを用いる。
調を変えることにより、常に挿入文字を見やすくした映
像処理装置を提供する。 【構成】 映像信号中に挿入されている文字レベルを検
出する手段30と、検出された文字レベルに基づいて映
像信号中の文字レベルに近いレベルのみを有効レベルと
する映像信号を2値化信号に変換する手段20と、2値
化された映像信号から文字を含む領域を判定し、処理の
対象領域を決定する手段40と、2値化された映像信号
から決定された処理の対象領域の有効レベルのみを有効
レベルとした文字信号を抽出する手段80と、入力映像
信号の決定された処理対象領域のみ映像レベルを変化さ
せる手段70と、抽出された文字信号と決定された処理
対象領域のみ映像レベルを変化させた映像信号を合成す
る手段90とを用いる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理装置に関し、
特に文字が挿入されている映像の挿入文字の近傍の映像
レベルを変化させることにより挿入文字を見やすく表示
する映像処理装置に関するものである。
特に文字が挿入されている映像の挿入文字の近傍の映像
レベルを変化させることにより挿入文字を見やすく表示
する映像処理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】文字を対象とした映像処理装置として
は、映像中の文字を認識することを目的としたものが多
数開発されている。しかし、これらの映像処理装置で
は、実時間処理を対象としていないため、精度は良いが
高速処理には適さないという欠点がある。また、文字が
挿入されている映像信号の挿入文字を見やすくしようと
する目的の映像処理は従来の技術としてはなかった。
は、映像中の文字を認識することを目的としたものが多
数開発されている。しかし、これらの映像処理装置で
は、実時間処理を対象としていないため、精度は良いが
高速処理には適さないという欠点がある。また、文字が
挿入されている映像信号の挿入文字を見やすくしようと
する目的の映像処理は従来の技術としてはなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】テレビジョン放送や市
販ビデオテープやビデオディスクなどの映像中には、文
字がテロップとして挿入されているものが多い。例え
ば、洋画におけるセリフの字幕や、歌謡ビデオの歌詞の
字幕等がその例である。また、テレビジョン放送では、
地震や暴動等の大事件の発生を知らせる緊急情報をテロ
ップで流す等の場合もある。これらのテロップ文字は常
に見やすく挿入されているとは限らない。挿入文字は大
部分が白色であるが、挿入文字部分の背景が白色に近い
場合や黄色に近い色の場合は文字が非常に見にくい状態
となる。
販ビデオテープやビデオディスクなどの映像中には、文
字がテロップとして挿入されているものが多い。例え
ば、洋画におけるセリフの字幕や、歌謡ビデオの歌詞の
字幕等がその例である。また、テレビジョン放送では、
地震や暴動等の大事件の発生を知らせる緊急情報をテロ
ップで流す等の場合もある。これらのテロップ文字は常
に見やすく挿入されているとは限らない。挿入文字は大
部分が白色であるが、挿入文字部分の背景が白色に近い
場合や黄色に近い色の場合は文字が非常に見にくい状態
となる。
【0004】本発明は、挿入文字近傍の領域の背景を暗
くしたり、色調を変えることにより、常に挿入文字を見
やすくした映像処理装置を提供することを目的とするも
のである。
くしたり、色調を変えることにより、常に挿入文字を見
やすくした映像処理装置を提供することを目的とするも
のである。
【0005】本発明の前記ならびに他の目的と新規な特
徴を、本明細書の記述および添付図面から明らかにす
る。
徴を、本明細書の記述および添付図面から明らかにす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、映像信号中に挿入されている文字レベル
を検出する手段と、検出された文字レベルに基づいて映
像信号中の文字レベルに近いレベルのみを有効レベルと
する映像信号を2値化信号に変換する手段と、2値化さ
れた映像信号から文字を含む領域を判定し、処理の対象
領域を決定する手段と、2値化された映像信号から決定
された処理の対象領域の有効レベルのみを有効レベルと
した文字信号を抽出する手段と、入力映像信号の決定さ
れた処理対象領域のみ映像レベルを変化させる手段と、
抽出された文字信号と決定された処理対象領域のみ映像
レベルを変化させた映像信号を合成する手段とを用い
る。
に、本発明は、映像信号中に挿入されている文字レベル
を検出する手段と、検出された文字レベルに基づいて映
像信号中の文字レベルに近いレベルのみを有効レベルと
する映像信号を2値化信号に変換する手段と、2値化さ
れた映像信号から文字を含む領域を判定し、処理の対象
領域を決定する手段と、2値化された映像信号から決定
された処理の対象領域の有効レベルのみを有効レベルと
した文字信号を抽出する手段と、入力映像信号の決定さ
れた処理対象領域のみ映像レベルを変化させる手段と、
抽出された文字信号と決定された処理対象領域のみ映像
レベルを変化させた映像信号を合成する手段とを用い
る。
【0007】
【作用】上記した手段によれば、映像処理装置は、映像
信号中の挿入文字近傍の背景を文字が見やすい背景に置
き換える作用を行う。
信号中の挿入文字近傍の背景を文字が見やすい背景に置
き換える作用を行う。
【0008】以下、本願発明の構成について、実施例と
共に説明する。
共に説明する。
【0009】なお、実施例を説明するための全図におい
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
て、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り
返しの説明は省略する。
【0010】
【実施例】〔実施例1〕図1は、本発明の実施例1を示
す図で、10は入力端子、15は出力端子、20、60
は2値化回路、30は文字レベル検出回路、40は文字
領域判定回路、50は遅延回路、70はレベル制御回
路、80は文字抽出回路、90は合成回路である。
す図で、10は入力端子、15は出力端子、20、60
は2値化回路、30は文字レベル検出回路、40は文字
領域判定回路、50は遅延回路、70はレベル制御回
路、80は文字抽出回路、90は合成回路である。
【0011】入力端子10に入力された映像信号は、2
値化回路20、文字レベル検出回路30および遅延回路
50に入力される。文字レベル検出回路30では入力さ
れた映像信号中に挿入されている文字の部分の信号レベ
ルを検出し、文字レベル情報として2値化回路20およ
び60へ入力する。2値化回路20は文字レベル検出回
路30で検出された文字レベル情報に基づき、入力され
る映像信号の2値化条件を定め、入力映像信号を2値化
し、2値化映像信号として文字領域判定回路40に入力
する。文字領域判定回路40は入力された2値化映像信
号より、映像信号中の文字領域を判定し、文字領域指定
情報をレベル制御回路70および文字抽出回路80に入
力する。
値化回路20、文字レベル検出回路30および遅延回路
50に入力される。文字レベル検出回路30では入力さ
れた映像信号中に挿入されている文字の部分の信号レベ
ルを検出し、文字レベル情報として2値化回路20およ
び60へ入力する。2値化回路20は文字レベル検出回
路30で検出された文字レベル情報に基づき、入力され
る映像信号の2値化条件を定め、入力映像信号を2値化
し、2値化映像信号として文字領域判定回路40に入力
する。文字領域判定回路40は入力された2値化映像信
号より、映像信号中の文字領域を判定し、文字領域指定
情報をレベル制御回路70および文字抽出回路80に入
力する。
【0012】遅延回路50は以上の文字領域判定回路4
0で文字領域が検出されるまでに要する時間を補正し、
レベル制御回路70におけるレベル制御と文字抽出回路
80における文字抽出のタイミングを文字領域判定回路
40の判定結果に合わせるための遅延回路であり、映像
信号が入力端子10に入力されてから文字領域判定回路
40で文字領域が検出されるまでに1フレーム時間を要
する場合は、入力される映像信号を1フレーム時間だけ
遅延させる遅延回路となる。
0で文字領域が検出されるまでに要する時間を補正し、
レベル制御回路70におけるレベル制御と文字抽出回路
80における文字抽出のタイミングを文字領域判定回路
40の判定結果に合わせるための遅延回路であり、映像
信号が入力端子10に入力されてから文字領域判定回路
40で文字領域が検出されるまでに1フレーム時間を要
する場合は、入力される映像信号を1フレーム時間だけ
遅延させる遅延回路となる。
【0013】遅延回路50で遅延された遅延映像信号は
レベル制御回路70および2値化回路60に入力され
る。レベル制御回路70は文字領域判定回路40より入
力される前記文字領域指定情報が示す領域の遅延映像信
号のレベルを予め定められているレベルに設定し、補正
映像信号として合成回路90に入力する。一方、2値化
回路60は2値化回路20と全く同じ動作で、入力され
る遅延映像信号を2値化し、遅延2値化映像信号として
文字抽出回路80に入力する。文字抽出回路80は文字
領域判定回路40から入力されている前記文字領域指定
情報が示す領域だけの前記遅延2値化映像信号を有効レ
ベルとすることにより文字信号を抽出し、文字信号とし
て合成回路90に入力する。合成回路90はレベル制御
回路70より入力される前記補正映像信号に、文字抽出
回路80より入力される前記文字信号を重畳して出力映
像信号として出力端子15より出力する。
レベル制御回路70および2値化回路60に入力され
る。レベル制御回路70は文字領域判定回路40より入
力される前記文字領域指定情報が示す領域の遅延映像信
号のレベルを予め定められているレベルに設定し、補正
映像信号として合成回路90に入力する。一方、2値化
回路60は2値化回路20と全く同じ動作で、入力され
る遅延映像信号を2値化し、遅延2値化映像信号として
文字抽出回路80に入力する。文字抽出回路80は文字
領域判定回路40から入力されている前記文字領域指定
情報が示す領域だけの前記遅延2値化映像信号を有効レ
ベルとすることにより文字信号を抽出し、文字信号とし
て合成回路90に入力する。合成回路90はレベル制御
回路70より入力される前記補正映像信号に、文字抽出
回路80より入力される前記文字信号を重畳して出力映
像信号として出力端子15より出力する。
【0014】以上の説明で明らかなように、2値化回路
20から出力される2値化映像信号と2値化回路60か
ら出力される遅延2値化映像信号は、遅延回路50によ
り定まる遅延時間だけの時間差がある他は全く同じ信号
であり、2値化回路60で2値化する代わりに、2値化
回路20より出力される2値化映像信号を遅延回路50
と同じ遅延時間を有する遅延回路で遅延させて遅延2値
化映像信号としても全く同じ動作となる。
20から出力される2値化映像信号と2値化回路60か
ら出力される遅延2値化映像信号は、遅延回路50によ
り定まる遅延時間だけの時間差がある他は全く同じ信号
であり、2値化回路60で2値化する代わりに、2値化
回路20より出力される2値化映像信号を遅延回路50
と同じ遅延時間を有する遅延回路で遅延させて遅延2値
化映像信号としても全く同じ動作となる。
【0015】図2は、図1の文字レベル検出回路30お
よび2値化回路20、60の動作例をより詳細に説明す
る図で、a,bはそれぞれ入力映像信号に文字が重畳さ
れていない場合と重畳されている場合の映像信号のレベ
ルヒストグラムの例である。また、輝度レベルは8ビッ
トで標本化され、0〜255のレベルに標本化した場合
の例である。
よび2値化回路20、60の動作例をより詳細に説明す
る図で、a,bはそれぞれ入力映像信号に文字が重畳さ
れていない場合と重畳されている場合の映像信号のレベ
ルヒストグラムの例である。また、輝度レベルは8ビッ
トで標本化され、0〜255のレベルに標本化した場合
の例である。
【0016】映像信号のレベルヒストグラムは映像によ
り大きく異なり、一定の傾向はないが、挿入文字のレベ
ルは一定であり、対応するレベル値の出現頻度が非常に
高くなる。白色の挿入文字を対象にする場合を例にする
と、文字が挿入されていない場合の輝度信号のレベルヒ
ストグラムが図2aであったとすると、同じ画面に文字
が挿入された場合のレベルヒストグラムは図2bの様に
なる。すなわち、挿入文字のレベルに相当する輝度レベ
ルの、出現頻度に鋭いピークが現れる。一方、レベルヒ
ストグラムに鋭いピークの生じる場合は文字を挿入した
場合以外にも生じる可能性があるが、少なくとも挿入文
字の場合はこの様なピークが生じる。
り大きく異なり、一定の傾向はないが、挿入文字のレベ
ルは一定であり、対応するレベル値の出現頻度が非常に
高くなる。白色の挿入文字を対象にする場合を例にする
と、文字が挿入されていない場合の輝度信号のレベルヒ
ストグラムが図2aであったとすると、同じ画面に文字
が挿入された場合のレベルヒストグラムは図2bの様に
なる。すなわち、挿入文字のレベルに相当する輝度レベ
ルの、出現頻度に鋭いピークが現れる。一方、レベルヒ
ストグラムに鋭いピークの生じる場合は文字を挿入した
場合以外にも生じる可能性があるが、少なくとも挿入文
字の場合はこの様なピークが生じる。
【0017】挿入文字が白色の場合は、輝度信号の非常
に高い部分に鋭いピークが生じる。文字レベル検出回路
30は、このような輝度信号のレベルヒストグラムを監
視し、標本値250近傍に生じた鋭いピーク値を示すレ
ベル値を文字レベル情報として出力する。このピークの
巾は、文字の挿入から本映像処理装置までの間の伝送の
形態や他の処理のため、文字挿入時の文字レベルから変
動する場合もあるが、数レベルの変動である。このよう
な場合、検出したレベルヒストグラムのピークのレベル
値は多少の巾が生じるが、文字レベル検出回路30は前
記巾の平均の値、または出現頻度が最も多いレベル値を
文字レベル情報として出力すれば十分である。また、前
述の文字レベルが検出できなかった場合は検出できなか
ったことを示す情報、例えば文字レベル情報を"0"とし
て出力する。
に高い部分に鋭いピークが生じる。文字レベル検出回路
30は、このような輝度信号のレベルヒストグラムを監
視し、標本値250近傍に生じた鋭いピーク値を示すレ
ベル値を文字レベル情報として出力する。このピークの
巾は、文字の挿入から本映像処理装置までの間の伝送の
形態や他の処理のため、文字挿入時の文字レベルから変
動する場合もあるが、数レベルの変動である。このよう
な場合、検出したレベルヒストグラムのピークのレベル
値は多少の巾が生じるが、文字レベル検出回路30は前
記巾の平均の値、または出現頻度が最も多いレベル値を
文字レベル情報として出力すれば十分である。また、前
述の文字レベルが検出できなかった場合は検出できなか
ったことを示す情報、例えば文字レベル情報を"0"とし
て出力する。
【0018】2値化回路20、60は文字レベル検出回
路30から入力される前記文字レベル情報が示す文字レ
ベルの値の近傍のレベルである画素の値を有効レベル
(以下"1"で示す。)とし、他の画素を無効レベル(以
下"0"で示す。)とした2値化映像信号(2値化回路2
0)または遅延2値化映像信号(2値化回路60)を出
力する。前述の近傍の範囲は数標本化レベルの範囲であ
り、例えば、文字レベル情報が240の場合は、標本化
レベルが238〜242の範囲の画素を"1"とし、他の
画素を"0"とした2値化映像信号または遅延2値化映像
信号を出力する。また、文字レベル情報が文字レベルを
検出できなかったことを示している場合、例えば"0"の
場合は全ての画素を"0"として出力する。
路30から入力される前記文字レベル情報が示す文字レ
ベルの値の近傍のレベルである画素の値を有効レベル
(以下"1"で示す。)とし、他の画素を無効レベル(以
下"0"で示す。)とした2値化映像信号(2値化回路2
0)または遅延2値化映像信号(2値化回路60)を出
力する。前述の近傍の範囲は数標本化レベルの範囲であ
り、例えば、文字レベル情報が240の場合は、標本化
レベルが238〜242の範囲の画素を"1"とし、他の
画素を"0"とした2値化映像信号または遅延2値化映像
信号を出力する。また、文字レベル情報が文字レベルを
検出できなかったことを示している場合、例えば"0"の
場合は全ての画素を"0"として出力する。
【0019】次に、文字領域判定回路40の動作を説明
する。文字領域判定回路40は2値化回路20から出力
される2値化映像信号から文字領域を判定する。
する。文字領域判定回路40は2値化回路20から出力
される2値化映像信号から文字領域を判定する。
【0020】図3はテロップ等で挿入される挿入文字列
の例である。挿入文字は図3aに示すように、一定の寸
法の字枠の中に書かれ、テロップは複数のこのような文
字の並びで構成される。文字は図3bに示すように、文
字枠はk×l (k,l は整数)の整列した画素で構成さ
れ、文字はこのような文字枠を有効に使用したドットパ
ターンで表現される。文字毎のドットパターンは以下の
ように分類できる。
の例である。挿入文字は図3aに示すように、一定の寸
法の字枠の中に書かれ、テロップは複数のこのような文
字の並びで構成される。文字は図3bに示すように、文
字枠はk×l (k,l は整数)の整列した画素で構成さ
れ、文字はこのような文字枠を有効に使用したドットパ
ターンで表現される。文字毎のドットパターンは以下の
ように分類できる。
【0021】(1)k×l の文字枠のドットの並びの各
水平方向、垂直方向のライン上に、少なくとも1ドット
以上の文字を構成するドットが存在するパターン。
水平方向、垂直方向のライン上に、少なくとも1ドット
以上の文字を構成するドットが存在するパターン。
【0022】(2)k×l の文字枠のドットの並びの各
水平方向、垂直方向のラインの双方または一方に連続し
ないラインが存在するが、存在しないラインは連続して
も1または2画素であるパターン。
水平方向、垂直方向のラインの双方または一方に連続し
ないラインが存在するが、存在しないラインは連続して
も1または2画素であるパターン。
【0023】(3)上記に属さないパターン。
【0024】大部分の文字パターンは上記分類の(1)
または(2)に属し、画数の少ない一部の文字(一、
二、川、い…等)が(3)に分類される。
または(2)に属し、画数の少ない一部の文字(一、
二、川、い…等)が(3)に分類される。
【0025】文字領域判定回路40は上記のような文字
列の特徴を利用して文字の挿入されている領域を判定す
る。
列の特徴を利用して文字の挿入されている領域を判定す
る。
【0026】図4は文字領域判定回路40の処理の流れ
を示す図で、文字枠検出処理部400により文字枠を検
出し、文字列判定処理部420により検出した各文字枠
の水平および垂直の寸法と文字枠の並びの様子より文字
列を判定し、文字領域指定処理部440により、処理を
施す文字領域を判定する。
を示す図で、文字枠検出処理部400により文字枠を検
出し、文字列判定処理部420により検出した各文字枠
の水平および垂直の寸法と文字枠の並びの様子より文字
列を判定し、文字領域指定処理部440により、処理を
施す文字領域を判定する。
【0027】図5は文字枠検出処理部400の動作を説
明する図であり、aは文字枠検出処理部400の文字枠
レジスタの構造を示しており、それぞれの文字枠レジス
タは文字枠の先頭座標、末尾座標、水平枠長、垂直枠長
を記憶する構造になっている。
明する図であり、aは文字枠検出処理部400の文字枠
レジスタの構造を示しており、それぞれの文字枠レジス
タは文字枠の先頭座標、末尾座標、水平枠長、垂直枠長
を記憶する構造になっている。
【0028】図5bは映像の文字部分を拡大した図であ
って、座標は画面の左上を原点として、画素の座標を
(x,y)で表し、画素をPx,yで表す。また、文字パターン
は16×16ドットのパターンの例である。
って、座標は画面の左上を原点として、画素の座標を
(x,y)で表し、画素をPx,yで表す。また、文字パターン
は16×16ドットのパターンの例である。
【0029】まず、説明を簡略化するため、映像の走査
が順次走査の場合を対象に1文字の文字枠検出の動作を
説明する。
が順次走査の場合を対象に1文字の文字枠検出の動作を
説明する。
【0030】文字枠検出処理部400に入力される2値
化回路20からの2値化映像信号は、画面の左上から右
下へ水平走査する信号として、順次入力される。今、図
5bに示すように、対象文字の文字枠がj番目の走査線
のi番目の画素Pi,jからj+15番目の走査線のi+15
番目の画素Pi+15,j+15を対角とする矩形とする。図5
bの例では、入力される2値化映像信号が最初に有効レ
ベル"1"となる座標は(i+7,j)である。これを検
出した時点で第1番目の文字枠レジスタの先頭座標と末
尾座標に(i+7,j)を、水平枠長、垂直枠長に"1"
をセットする。引き続き、(i+8,j)が有効レベル
となるが、画素が第1番目の文字枠レジスタの直右に連
続しているため、前記第1の文字枠の末尾座標のxの値
をi+8に置き換え、水平枠長に1を加算する。この結
果j番目の走査線の信号の入力終了時点では、第1番目
の文字枠レジスタの値は先頭座標(i+7,j)、末尾
座標(i+8,j)、水平枠長"2"、垂直枠長"1"がセ
ットされる。続いて入力されるj+1番目の走査線上で
は、先ず、画素(i+7,j+1)が有効レベルとして
検出される。
化回路20からの2値化映像信号は、画面の左上から右
下へ水平走査する信号として、順次入力される。今、図
5bに示すように、対象文字の文字枠がj番目の走査線
のi番目の画素Pi,jからj+15番目の走査線のi+15
番目の画素Pi+15,j+15を対角とする矩形とする。図5
bの例では、入力される2値化映像信号が最初に有効レ
ベル"1"となる座標は(i+7,j)である。これを検
出した時点で第1番目の文字枠レジスタの先頭座標と末
尾座標に(i+7,j)を、水平枠長、垂直枠長に"1"
をセットする。引き続き、(i+8,j)が有効レベル
となるが、画素が第1番目の文字枠レジスタの直右に連
続しているため、前記第1の文字枠の末尾座標のxの値
をi+8に置き換え、水平枠長に1を加算する。この結
果j番目の走査線の信号の入力終了時点では、第1番目
の文字枠レジスタの値は先頭座標(i+7,j)、末尾
座標(i+8,j)、水平枠長"2"、垂直枠長"1"がセ
ットされる。続いて入力されるj+1番目の走査線上で
は、先ず、画素(i+7,j+1)が有効レベルとして
検出される。
【0031】この画素は、第1の文字枠レジスタの示す
文字枠の直下に連続しているため、第1番目の文字枠レ
ジスタの末尾座標のyの値をj+1に置き換え、垂直枠
長に"1"を加算する。これにより、第1の文字枠レジス
タの先頭座標は(i+7,j)、末尾座標は(i+8,
j+1)、水平枠長"2"、垂直枠長"2"に更新される。
続いて、画素(i+8,j+1)が有効レベルとなる
が、この画素は第1の文字枠レジスタの示す文字枠内の
画素となるため、文字枠レジスタの更新は行われない。
文字枠の直下に連続しているため、第1番目の文字枠レ
ジスタの末尾座標のyの値をj+1に置き換え、垂直枠
長に"1"を加算する。これにより、第1の文字枠レジス
タの先頭座標は(i+7,j)、末尾座標は(i+8,
j+1)、水平枠長"2"、垂直枠長"2"に更新される。
続いて、画素(i+8,j+1)が有効レベルとなる
が、この画素は第1の文字枠レジスタの示す文字枠内の
画素となるため、文字枠レジスタの更新は行われない。
【0032】図6は、文字枠レジスタに隣接する画素の
処理法の例を示す図で、文字枠レジスタの示す文字枠と
有効レベル"1"として検出された画素Pを、すでにセッ
トされている文字枠レジスタの示す文字枠に連続してい
る画素と判定する場合と、該当する文字枠レジスタの更
新法を示すものである。本処理法では、下記の5つの場
合が生じる。
処理法の例を示す図で、文字枠レジスタの示す文字枠と
有効レベル"1"として検出された画素Pを、すでにセッ
トされている文字枠レジスタの示す文字枠に連続してい
る画素と判定する場合と、該当する文字枠レジスタの更
新法を示すものである。本処理法では、下記の5つの場
合が生じる。
【0033】(1)図6aは有効画素Pm,nが文字枠レ
ジスタの示す文字枠の左下に隣接している場合であり、
該当文字枠レジスタの先頭座標のxの値をmに、末尾座
標のyの値をnに置き換え、水平文字枠長、垂直文字枠
長共に"1"を加算する。これにより文字枠レジスタの示
す文字枠は左に1画素、下に1画素拡大される。
ジスタの示す文字枠の左下に隣接している場合であり、
該当文字枠レジスタの先頭座標のxの値をmに、末尾座
標のyの値をnに置き換え、水平文字枠長、垂直文字枠
長共に"1"を加算する。これにより文字枠レジスタの示
す文字枠は左に1画素、下に1画素拡大される。
【0034】(2)図6bは有効画素Pm,nが文字枠レ
ジスタの示す文字枠の直下に隣接している場合であり、
該当文字枠レジスタの末尾座標のyの値をnに置き換
え、垂直枠長に"1"を加算する。これにより文字枠レジ
スタの示す文字枠は下に1画素拡大される。
ジスタの示す文字枠の直下に隣接している場合であり、
該当文字枠レジスタの末尾座標のyの値をnに置き換
え、垂直枠長に"1"を加算する。これにより文字枠レジ
スタの示す文字枠は下に1画素拡大される。
【0035】(3)図6cは有効画素Pm,nが文字枠レ
ジスタの示す文字枠の右下に隣接している場合であり、
該当文字枠レジスタの末尾座標のxとyの値をそれぞ
れ、mとnに置き換え、水平枠長と垂直枠長に"1"を加
算する。これにより、文字枠レジスタの示す文字枠は右
に1画素、下に1画素拡大される。
ジスタの示す文字枠の右下に隣接している場合であり、
該当文字枠レジスタの末尾座標のxとyの値をそれぞ
れ、mとnに置き換え、水平枠長と垂直枠長に"1"を加
算する。これにより、文字枠レジスタの示す文字枠は右
に1画素、下に1画素拡大される。
【0036】(4)図6dは有効画素Pm,nが文字枠レ
ジスタの示す文字枠の右に隣接している場合であり、該
当文字枠レジスタの末尾座標のxの値をmに置き換え、
水平枠長に"1"を加算する。これにより、文字枠レジス
タの示す文字枠は右に1画素拡大される。
ジスタの示す文字枠の右に隣接している場合であり、該
当文字枠レジスタの末尾座標のxの値をmに置き換え、
水平枠長に"1"を加算する。これにより、文字枠レジス
タの示す文字枠は右に1画素拡大される。
【0037】(5)図6eは有効画素Pm,nが文字枠レ
ジスタの示す文字枠内の場合であり、文字枠レジスタの
更新は一切行わない。したがって、文字枠も拡大されな
い。
ジスタの示す文字枠内の場合であり、文字枠レジスタの
更新は一切行わない。したがって、文字枠も拡大されな
い。
【0038】以上の場合以外の画素は、文字枠レジスタ
の示す文字枠に隣接または文字枠内の画素でないので独
立した文字枠レジスタを割り当てる。
の示す文字枠に隣接または文字枠内の画素でないので独
立した文字枠レジスタを割り当てる。
【0039】図5bの例では次のj+2番目の走査線に
おいて先ず、(i+2,j+2)の画素が有効レベルと
なるが、この画素は第1の文字枠レジスタが示している
文字枠に隣接していないので、独立した第2の文字枠レ
ジスタを割当て、先頭座標と末尾座標を(i+2,j+
2)に水平枠長と垂直枠長を"1"にセットする。
おいて先ず、(i+2,j+2)の画素が有効レベルと
なるが、この画素は第1の文字枠レジスタが示している
文字枠に隣接していないので、独立した第2の文字枠レ
ジスタを割当て、先頭座標と末尾座標を(i+2,j+
2)に水平枠長と垂直枠長を"1"にセットする。
【0040】本例では、以上の動作をj+6番目の走査
線まで終了した時点で、以下の3つの文字枠レジスタが
存在することになる。
線まで終了した時点で、以下の3つの文字枠レジスタが
存在することになる。
【0041】
【表1】
【0042】次に、i+7番目の走査線上の処理では、
第2の文字枠レジスタの水平枠が広がってゆき、(i+
5,j+7)の画素の処理が終了した時点で、第2の文
字枠レジスタの内容は先頭座標(i+2,j+2)、末
尾座標(i+5,j+7)、水平枠長"4"、垂直枠長"
6"となる。次の画素(i+6,j+7)は図6dの形
態で第2の文字枠レジスタの示す文字枠に隣接し、図6
aの形態で第1の文字枠と隣接する。そこで、第1の文
字枠レジスタと第2の文字枠レジスタを結合し、結合後
の先頭座標、末尾座標、水平枠長、垂直枠長を第1の文
字枠レジスタにセットして第2の文字枠レジスタを廃止
する。
第2の文字枠レジスタの水平枠が広がってゆき、(i+
5,j+7)の画素の処理が終了した時点で、第2の文
字枠レジスタの内容は先頭座標(i+2,j+2)、末
尾座標(i+5,j+7)、水平枠長"4"、垂直枠長"
6"となる。次の画素(i+6,j+7)は図6dの形
態で第2の文字枠レジスタの示す文字枠に隣接し、図6
aの形態で第1の文字枠と隣接する。そこで、第1の文
字枠レジスタと第2の文字枠レジスタを結合し、結合後
の先頭座標、末尾座標、水平枠長、垂直枠長を第1の文
字枠レジスタにセットして第2の文字枠レジスタを廃止
する。
【0043】これまでの説明でも明らかなように、処理
は上から下の方向に実行される。したがって、結合する
2つの文字枠レジスタの番号は先頭座標のyの値が異な
る場合はy値の小さい方が若番となる。結合後もこの関
係を維持するため、結合後の文字枠レジスタは若番を使
用する。この場合には、結合する若番の文字枠レジスタ
に対して以下の処理を行うことで文字枠の結合が実行さ
れる。
は上から下の方向に実行される。したがって、結合する
2つの文字枠レジスタの番号は先頭座標のyの値が異な
る場合はy値の小さい方が若番となる。結合後もこの関
係を維持するため、結合後の文字枠レジスタは若番を使
用する。この場合には、結合する若番の文字枠レジスタ
に対して以下の処理を行うことで文字枠の結合が実行さ
れる。
【0044】(1)先頭座標のx値:左側の文字枠レジ
スタの先頭座標のx値 (2)先頭座標のy値:若番の文字枠レジスタの先頭座
標のy値 (3)末尾座標のx値:右側の文字枠レジスタの先頭座
標のx値 (4)末尾座標のy値:処理中画素のy値 (5)水平枠長:(3)の値−(1)の値+1 (6)垂直枠長:(4)の値−(2)の値+1 この結合の結果、(i+6,j+7)の画素の処理終了
時点で、第1の文字枠レジスタには、先頭座標(i+
2,j)、末尾座標(i+8,j+7)、水平枠長"
7"、垂直枠長"7"がセットされ、第2の文字枠レジス
タが廃棄される。
スタの先頭座標のx値 (2)先頭座標のy値:若番の文字枠レジスタの先頭座
標のy値 (3)末尾座標のx値:右側の文字枠レジスタの先頭座
標のx値 (4)末尾座標のy値:処理中画素のy値 (5)水平枠長:(3)の値−(1)の値+1 (6)垂直枠長:(4)の値−(2)の値+1 この結合の結果、(i+6,j+7)の画素の処理終了
時点で、第1の文字枠レジスタには、先頭座標(i+
2,j)、末尾座標(i+8,j+7)、水平枠長"
7"、垂直枠長"7"がセットされ、第2の文字枠レジス
タが廃棄される。
【0045】同様に、(i+11,j+7)の画素の処
理で、結合後の第1の文字枠レジスタと、第3の文字枠
レジスタが結合される。
理で、結合後の第1の文字枠レジスタと、第3の文字枠
レジスタが結合される。
【0046】同様の処理を順次行い、j+15番目の走
査線の処理が終了した時点の図5に示す領域では、第1
の文字枠レジスタのみとなり、先頭座標(i+1,
j)、末尾座標(i+14,j+15)、水平枠長"1
4"、垂直枠長"16"がセットされた状態となる。
査線の処理が終了した時点の図5に示す領域では、第1
の文字枠レジスタのみとなり、先頭座標(i+1,
j)、末尾座標(i+14,j+15)、水平枠長"1
4"、垂直枠長"16"がセットされた状態となる。
【0047】以上の処理で大部分の文字は1文字当たり
1つの文字枠レジスタにより文字パターンを囲む枠が確
定できる。
1つの文字枠レジスタにより文字パターンを囲む枠が確
定できる。
【0048】図7に図5の文字列に上記処理を行った結
果を示す。図7aに示すように、〔信〕と〔号〕の2文
字を除いて1文字当たり1つの文字枠レジスタの枠が確
定されている。
果を示す。図7aに示すように、〔信〕と〔号〕の2文
字を除いて1文字当たり1つの文字枠レジスタの枠が確
定されている。
【0049】図7bは処理終了時点で1文字当たり2以
上の文字枠レジスタが割り当てられる場合の例である。
上の文字枠レジスタが割り当てられる場合の例である。
【0050】文字列判定処理部420では、文字枠検出
処理部400における前述の処理結果をもとに、有効な
文字列を判定する。前述のように2値化回路20は、文
字レベルの画素のみ有効画素として出力しているが、文
字と同一レベルの文字以外の画素も有効レベルとして存
在し、文字枠検出処理部400からはこれらの画素によ
る文字以外の部分にも文字枠レジスタが割り当てられて
出力される。文字の場合には下記の特徴がある。
処理部400における前述の処理結果をもとに、有効な
文字列を判定する。前述のように2値化回路20は、文
字レベルの画素のみ有効画素として出力しているが、文
字と同一レベルの文字以外の画素も有効レベルとして存
在し、文字枠検出処理部400からはこれらの画素によ
る文字以外の部分にも文字枠レジスタが割り当てられて
出力される。文字の場合には下記の特徴がある。
【0051】(1)図7からも分かるように、前記文字
枠レジスタの水平枠長および垂直枠長の双方または一方
が文字パターンの寸法(本例では共に16画素)に近い
値となる。 (2)挿入文字は1文字の場合はまずなく、数文字以上
が規則正しく並んでおり、縦書きの場合は文字枠レジス
タの先頭座標および末尾座標双方のxの値が、横書きの
場合はyの値がほぼ同じ値になる。 (3)文字枠の先頭座標および末尾座標の並びは等間隔
に並ぶものが多い。
枠レジスタの水平枠長および垂直枠長の双方または一方
が文字パターンの寸法(本例では共に16画素)に近い
値となる。 (2)挿入文字は1文字の場合はまずなく、数文字以上
が規則正しく並んでおり、縦書きの場合は文字枠レジス
タの先頭座標および末尾座標双方のxの値が、横書きの
場合はyの値がほぼ同じ値になる。 (3)文字枠の先頭座標および末尾座標の並びは等間隔
に並ぶものが多い。
【0052】文字以外に割り当てられた文字枠レジスタ
は上記の特徴から大きく外れ、文字枠レジスタの指定す
る枠の寸法が異常に小さかったり、異常に大きかったり
する。また、文字列としての規則性もない。文字列判定
処理部420は上記の特徴を利用して文字列の部分のみ
を抽出する。
は上記の特徴から大きく外れ、文字枠レジスタの指定す
る枠の寸法が異常に小さかったり、異常に大きかったり
する。また、文字列としての規則性もない。文字列判定
処理部420は上記の特徴を利用して文字列の部分のみ
を抽出する。
【0053】文字列判定処理部420ではまず、文字の
水平文字長と垂直文字長を求める。例えば、文字枠検出
処理部400から入力される各文字枠レジスタの水平枠
長及び垂直枠長それぞれの出現頻度の最も多いものを選
び、それぞれ、水平文字長、垂直文字長とする。例え
ば、図7aの例ではこの処理により、水平文字長、垂直
文字長共に16画素として求まる。
水平文字長と垂直文字長を求める。例えば、文字枠検出
処理部400から入力される各文字枠レジスタの水平枠
長及び垂直枠長それぞれの出現頻度の最も多いものを選
び、それぞれ、水平文字長、垂直文字長とする。例え
ば、図7aの例ではこの処理により、水平文字長、垂直
文字長共に16画素として求まる。
【0054】次に各文字枠レジスタの水平枠長と垂直枠
長の双方が求めた文字長から大きく外れている文字枠レ
ジスタ、例えば、水平枠長と垂直枠長の双方が求めた文
字長の0.5倍〜1.2倍内にない文字枠レジスタを廃棄す
る。これにより、一部の文字(「品」、「、」、「。」
等)の欠落が生じるが、残った文字枠レジスタは文字で
ある確率が非常に高くなる。
長の双方が求めた文字長から大きく外れている文字枠レ
ジスタ、例えば、水平枠長と垂直枠長の双方が求めた文
字長の0.5倍〜1.2倍内にない文字枠レジスタを廃棄す
る。これにより、一部の文字(「品」、「、」、「。」
等)の欠落が生じるが、残った文字枠レジスタは文字で
ある確率が非常に高くなる。
【0055】次に、前記処理で残った文字枠レジスタそ
れぞれの水平中心座標と垂直中心座標を次式により求め
る。
れぞれの水平中心座標と垂直中心座標を次式により求め
る。
【0056】
【数1】水平中心座標=(先頭座標のx値+末尾座標の
x値)/2
x値)/2
【0057】
【数2】垂直中心座標=(先頭座標のy値+末尾座標の
y値)/2 上記計算において、端数0.5が生じた場合、水平中心座
標の計算では切捨て、垂直中心座標の計算では切り上げ
る。これは、文字パターンが、センタより偏心している
場合において、横書きの場合は文字の下側に、縦書きの
場合は左側にずらす傾向にあるためである。なお、先頭
座標のxとyを使用することも可能であるが、平仮名は
漢字より小さめのパターンとなっている場合が一般的で
あり、ばらつきは上記の中心座標よりも多くなる。
y値)/2 上記計算において、端数0.5が生じた場合、水平中心座
標の計算では切捨て、垂直中心座標の計算では切り上げ
る。これは、文字パターンが、センタより偏心している
場合において、横書きの場合は文字の下側に、縦書きの
場合は左側にずらす傾向にあるためである。なお、先頭
座標のxとyを使用することも可能であるが、平仮名は
漢字より小さめのパターンとなっている場合が一般的で
あり、ばらつきは上記の中心座標よりも多くなる。
【0058】図8は、図7aの文字列が、横書きの場合
の垂直中心座標と、縦書きの場合の水平中心座標を求め
た結果であって、aが横書きの場合、bが縦書きの場合
である。図に示すように、前記の〔数1〕〔数2〕で求
めた横書きの場合の垂直中心座標と縦書きの場合の水平
中心座標は同じ値となるものが非常に多くなる。
の垂直中心座標と、縦書きの場合の水平中心座標を求め
た結果であって、aが横書きの場合、bが縦書きの場合
である。図に示すように、前記の〔数1〕〔数2〕で求
めた横書きの場合の垂直中心座標と縦書きの場合の水平
中心座標は同じ値となるものが非常に多くなる。
【0059】次に、文字列判定処理部420は、この垂
直中心座標と水平中心座標の値の出現頻度を求め、複数
回同じ値が出現する座標をそれぞれ文字列の垂直中心座
標あるいは水平中心座標とする。なお、隣接画素に中心
座標が存在する場合は同一の中心を有するものとし、最
大の出現回数の画素ラインを、同数の出現回数の場合は
平均値(0.5の端数は切上げ、または切捨て)を文字の
中心座標とする。例えば、縦書きの場合に、j+7,j
+8,j+9のいずれにも垂直中心座標がある場合は、
それぞれの出現回数の和を垂直中心座標の数とする。
直中心座標と水平中心座標の値の出現頻度を求め、複数
回同じ値が出現する座標をそれぞれ文字列の垂直中心座
標あるいは水平中心座標とする。なお、隣接画素に中心
座標が存在する場合は同一の中心を有するものとし、最
大の出現回数の画素ラインを、同数の出現回数の場合は
平均値(0.5の端数は切上げ、または切捨て)を文字の
中心座標とする。例えば、縦書きの場合に、j+7,j
+8,j+9のいずれにも垂直中心座標がある場合は、
それぞれの出現回数の和を垂直中心座標の数とする。
【0060】文字列判定処理部420は引き続き、以上
の処理により求めた水平中心座標と垂直中心座標の数を
比較し、下記に基づく縦書きか横書きかを判定する。 水平中心座標の数>垂直中心座標の数→横書き 水平中心座標の数<垂直中心座標の数→縦書き この判定により、横書きと判定された場合は前記で求め
た垂直中心座標を文字列の有効な中心座標とし、縦書き
の場合は水平中心座標を有効な中心座標とする。
の処理により求めた水平中心座標と垂直中心座標の数を
比較し、下記に基づく縦書きか横書きかを判定する。 水平中心座標の数>垂直中心座標の数→横書き 水平中心座標の数<垂直中心座標の数→縦書き この判定により、横書きと判定された場合は前記で求め
た垂直中心座標を文字列の有効な中心座標とし、縦書き
の場合は水平中心座標を有効な中心座標とする。
【0061】次に文字列判定処理部420は文字列の範
囲を求める。
囲を求める。
【0062】図9は文字列が横書きの場合の文字列の範
囲を求める方法例を説明する図である。図9aに示すよ
うに、横書きと判定された場合は先に求めた垂直中心座
標を中心にその上下に垂直文字長の1/2の範囲を文字
列検索範囲とする。例えば、垂直中心座標がi+8の場
合は垂直座標がi〜i+16の範囲を文字列検索範囲と
する。次に、図9bに示すように、文字枠レジスタの示
している文字枠の全体または一部がこの文字列検索範囲
内に存在する文字枠レジスタを検索し、文字列の水平方
向の範囲を求める。この条件を満たす検索対象文字枠レ
ジスタは下記の2つの数式からなる文字枠レジスタの抽
出条件を同時に満たす文字枠レジスタである。
囲を求める方法例を説明する図である。図9aに示すよ
うに、横書きと判定された場合は先に求めた垂直中心座
標を中心にその上下に垂直文字長の1/2の範囲を文字
列検索範囲とする。例えば、垂直中心座標がi+8の場
合は垂直座標がi〜i+16の範囲を文字列検索範囲と
する。次に、図9bに示すように、文字枠レジスタの示
している文字枠の全体または一部がこの文字列検索範囲
内に存在する文字枠レジスタを検索し、文字列の水平方
向の範囲を求める。この条件を満たす検索対象文字枠レ
ジスタは下記の2つの数式からなる文字枠レジスタの抽
出条件を同時に満たす文字枠レジスタである。
【0063】
【数3】文字枠レジスタの先頭座標のy値≦垂直中心座
標+1/2垂直文字長
標+1/2垂直文字長
【0064】
【数4】文字枠レジスタの末尾座標のy値≧垂直中心座
標−1/2垂直文字長次に、上記の抽出条件によって抽
出された文字枠レジスタを下記手順により検出する。
標−1/2垂直文字長次に、上記の抽出条件によって抽
出された文字枠レジスタを下記手順により検出する。
【0065】(1)抽出された文字枠レジスタの中で、
先頭座標のx値が最も小さいものを取り出し、その文字
枠レジスタの先頭座標のx値を検定中の垂直中心線上の
文字列の文字列水平先頭座標、末尾座標のx値を文字列
終端座標とする。
先頭座標のx値が最も小さいものを取り出し、その文字
枠レジスタの先頭座標のx値を検定中の垂直中心線上の
文字列の文字列水平先頭座標、末尾座標のx値を文字列
終端座標とする。
【0066】(2)求めた文字列終端座標の値に予め定
められている検索長(水平文字長の2〜3倍)を加算
し、下記のいずれかの条件を満たす抽出されている文字
枠レジスタの有無を調べる。
められている検索長(水平文字長の2〜3倍)を加算
し、下記のいずれかの条件を満たす抽出されている文字
枠レジスタの有無を調べる。
【0067】 文字列終端座標<文字枠レジスタの先頭座標のx値 <文字列終端座標+検索長 文字列終端座標<文字枠レジスタの末尾座標のx値 <文字列終端座標+検索長 上記条件を満足する文字枠レジスタが1以上ある場合は
その中で、末尾座標のx値が最も大きい文字枠レジスタ
の末尾座標のx値で前記の文字列終端座標を置き換え
る。
その中で、末尾座標のx値が最も大きい文字枠レジスタ
の末尾座標のx値で前記の文字列終端座標を置き換え
る。
【0068】(3)上記(2)で置き換えた文字列終端
座標を新しい文字列終端座標として、(2)を繰り返
し、前記条件を満たす文字枠レジスタが無くなった時点
の文字列終端座標を検定中の文字列の文字列終端座標と
して決定する。
座標を新しい文字列終端座標として、(2)を繰り返
し、前記条件を満たす文字枠レジスタが無くなった時点
の文字列終端座標を検定中の文字列の文字列終端座標と
して決定する。
【0069】以上の処理で、文字列は水平垂直中心座
標、文字列先頭座標、文字列終端座標、水平文字長、垂
直文字長の5つのパラメータを組とした文字列パラメー
タで検出される。
標、文字列先頭座標、文字列終端座標、水平文字長、垂
直文字長の5つのパラメータを組とした文字列パラメー
タで検出される。
【0070】なお、上記で確定した文字列終端座標より
も大きい先頭座標のx値を持つ検索対象文字枠レジスタ
が残っている場合は別の文字列として前記(1)〜
(3)を実行し、文字列パラメータを求める。以上の処
理を先に求めた全ての垂直中心座標に対して行うことに
より複数の文字列が抽出される。これらの抽出された文
字列の各文字列パラメータの文字列終端座標と文字列先
頭座標の差が一定の値(水平文字長の2〜3倍)に満た
ないものを無効な文字列として破棄し、残ったものを最
終的に抽出された文字列とする。
も大きい先頭座標のx値を持つ検索対象文字枠レジスタ
が残っている場合は別の文字列として前記(1)〜
(3)を実行し、文字列パラメータを求める。以上の処
理を先に求めた全ての垂直中心座標に対して行うことに
より複数の文字列が抽出される。これらの抽出された文
字列の各文字列パラメータの文字列終端座標と文字列先
頭座標の差が一定の値(水平文字長の2〜3倍)に満た
ないものを無効な文字列として破棄し、残ったものを最
終的に抽出された文字列とする。
【0071】以上は、横書きの場合であるが、縦書きと
判定された場合は、垂直と水平、xとyをそれぞれ対応
するものに入れ換える他は同様の処理によって文字列が
判定できる。
判定された場合は、垂直と水平、xとyをそれぞれ対応
するものに入れ換える他は同様の処理によって文字列が
判定できる。
【0072】文字列判定処理部420はこれらの文字列
情報は文字領域指定処理部440に入力するが、実際に
は文字列パラメータは数値の組であるため、縦書きか横
書きを識別する文字列方向情報を付加し、1文字列当た
り文字列方向情報、中心座標、文字列先頭座標、文字列
終端座標、水平文字長、垂直文字長からなる文字列パラ
メータとして抽出した文字列分の文字列パラメータを文
字領域指定処理部に入力する。
情報は文字領域指定処理部440に入力するが、実際に
は文字列パラメータは数値の組であるため、縦書きか横
書きを識別する文字列方向情報を付加し、1文字列当た
り文字列方向情報、中心座標、文字列先頭座標、文字列
終端座標、水平文字長、垂直文字長からなる文字列パラ
メータとして抽出した文字列分の文字列パラメータを文
字領域指定処理部に入力する。
【0073】文字領域指定処理部440は文字列判定処
理部420から入力された文字列パラメータより、入力
映像中の処理領域を指定する文字領域指定情報を作成す
る。
理部420から入力された文字列パラメータより、入力
映像中の処理領域を指定する文字領域指定情報を作成す
る。
【0074】図10は、文字領域指定処理部440の動
作例を説明する図で、aは横書きの場合、bは縦書きの
場合である。文字領域指定処理部440は次式により文
字領域を求め、文字領域指定情報として出力する。
作例を説明する図で、aは横書きの場合、bは縦書きの
場合である。文字領域指定処理部440は次式により文
字領域を求め、文字領域指定情報として出力する。
【0075】 横書きの場合 領域開始y座標:中心座標(Yc)-C1×垂直文字長(LV) 領域開始x座標:文字列先頭座標(Xt)-C2×水平文字長
(LH) 領域終了y座標:中心座標(Yc)-C3×垂直文字長(LV) 領域終了x座標:文字列終端座標(Xe)-C4×水平文字長
(LV) 縦書きの場合 領域開始y座標:中心座標(Xc)-C5×水平文字長(LH) 領域開始x座標:文字列先頭座標(Yt)-C6×垂直文字長
(LV) 領域終了y座標:中心座標(Xc)-C7×水平文字長(LH) 領域終了x座標:文字列終端座標(Ye)-C8×垂直文字長
(LV) C1〜C8は予め定められている定数であるが、図10の
例に示す様に C1=C3=C5=C7=1.0 C2=C4=C6=C8=0.5 程度が適当である。
(LH) 領域終了y座標:中心座標(Yc)-C3×垂直文字長(LV) 領域終了x座標:文字列終端座標(Xe)-C4×水平文字長
(LV) 縦書きの場合 領域開始y座標:中心座標(Xc)-C5×水平文字長(LH) 領域開始x座標:文字列先頭座標(Yt)-C6×垂直文字長
(LV) 領域終了y座標:中心座標(Xc)-C7×水平文字長(LH) 領域終了x座標:文字列終端座標(Ye)-C8×垂直文字長
(LV) C1〜C8は予め定められている定数であるが、図10の
例に示す様に C1=C3=C5=C7=1.0 C2=C4=C6=C8=0.5 程度が適当である。
【0076】本発明は以上のような動作をするので、文
字を囲む文字近傍領域の文字以外の部分の輝度(明る
さ)が低くなるため、挿入文字がある映像を表示してい
る場合に、文字がはっきりと見えるようになり、そのま
ま表示した場合には挿入文字周辺の輝度が文字に近く見
にくい場合においても、容易に文字を判読できるように
なる。
字を囲む文字近傍領域の文字以外の部分の輝度(明る
さ)が低くなるため、挿入文字がある映像を表示してい
る場合に、文字がはっきりと見えるようになり、そのま
ま表示した場合には挿入文字周辺の輝度が文字に近く見
にくい場合においても、容易に文字を判読できるように
なる。
【0077】以上の説明は輝度信号のみを対象にして動
作を説明した。カラー映像を扱う場合は、輝度信号を遅
延回路50で遅延させた時間だけ色信号も遅延させる必
要があることは勿論である。
作を説明した。カラー映像を扱う場合は、輝度信号を遅
延回路50で遅延させた時間だけ色信号も遅延させる必
要があることは勿論である。
【0078】〔実施例2〕カラー映像の場合には、挿入
文字を白とすると、文字の挿入位置が黄色または黄色に
近い場合には文字の識別が非常に困難である。ところ
で、カラー映像信号は赤(R)、緑(G)、青(B)の
3原色信号に分解できる。黄色系統の色の部分はこの3
原色信号のRとGの信号のみで、B信号が非常に低い領
域である。しかし、輝度(Y)信号はレベルが高く、黄
色部分のY信号のレベルは白の挿入文字のレベルと大差
ない場合も多い。このような、黄色領域の3原色信号の
特徴を利用したカラー信号に対して非常に有効な本発明
の実施例を以下に示す。
文字を白とすると、文字の挿入位置が黄色または黄色に
近い場合には文字の識別が非常に困難である。ところ
で、カラー映像信号は赤(R)、緑(G)、青(B)の
3原色信号に分解できる。黄色系統の色の部分はこの3
原色信号のRとGの信号のみで、B信号が非常に低い領
域である。しかし、輝度(Y)信号はレベルが高く、黄
色部分のY信号のレベルは白の挿入文字のレベルと大差
ない場合も多い。このような、黄色領域の3原色信号の
特徴を利用したカラー信号に対して非常に有効な本発明
の実施例を以下に示す。
【0079】図11は、本発明の実施例2のブロック図
である。図において、100はカラー映像信号入力端
子、110は入力端子100に入力される映像信号を赤
(R)、緑(G)、青(B)の3原色信号と輝度(Y)
信号に分解する映像デコーダ、120、125は2値化
回路であって、120はB信号に、125はY信号に対
するものであり、各信号に対して図1の2値化回路20
と全く同じ動作をする。
である。図において、100はカラー映像信号入力端
子、110は入力端子100に入力される映像信号を赤
(R)、緑(G)、青(B)の3原色信号と輝度(Y)
信号に分解する映像デコーダ、120、125は2値化
回路であって、120はB信号に、125はY信号に対
するものであり、各信号に対して図1の2値化回路20
と全く同じ動作をする。
【0080】130、135は文字レベル検出回路であ
って、130はB信号に、135はY信号に対するもの
であり、各信号に対して図1の文字レベル検出回路30
と全く同じ動作をする。140は文字領域判定回路であ
り、140に入力される信号に対して図1の文字領域判
定回路40と全く同じ動作をする。150は遅延回路で
あり、R,G,B,Yの各信号に対して図1の遅延回路
50と全く同じ動作をする。160、165は2値化回
路であって、160はB信号に対し、165はY信号に
対するものであり、各信号に対して図1の2値化回路6
0と全く同じ動作をする。170はレベル制御回路であ
って、R,G,Bの各信号に対して図1のレベル制御回
路70と全く同じ動作をする。180は文字抽出回路で
あって、180に入力される信号に対して図1の文字抽
出回路80と全く同じ動作をする。190は合成回路で
あって、R,G,Bの各信号に対して図1の合成回路9
0と全く同じ動作をする。200はR,G,B入力の映
像表示装置、210,220はAND回路である。
って、130はB信号に、135はY信号に対するもの
であり、各信号に対して図1の文字レベル検出回路30
と全く同じ動作をする。140は文字領域判定回路であ
り、140に入力される信号に対して図1の文字領域判
定回路40と全く同じ動作をする。150は遅延回路で
あり、R,G,B,Yの各信号に対して図1の遅延回路
50と全く同じ動作をする。160、165は2値化回
路であって、160はB信号に対し、165はY信号に
対するものであり、各信号に対して図1の2値化回路6
0と全く同じ動作をする。170はレベル制御回路であ
って、R,G,Bの各信号に対して図1のレベル制御回
路70と全く同じ動作をする。180は文字抽出回路で
あって、180に入力される信号に対して図1の文字抽
出回路80と全く同じ動作をする。190は合成回路で
あって、R,G,Bの各信号に対して図1の合成回路9
0と全く同じ動作をする。200はR,G,B入力の映
像表示装置、210,220はAND回路である。
【0081】以上の説明から明らかなように、2値化回
路120は映像デコーダから出力されるB信号が文字レ
ベル検出回路130で検出されたB信号中の文字レベル
値近傍のレベルの画素のレベル値のみを有効レベル"1"
とした2値化B信号を出力する。同様に、2値化回路1
25はY信号が文字レベル検出回路135で検出された
Y信号中の文字レベル値近傍のレベル値のみを有効レベ
ル"1"とした2値化Y信号を出力する。AND回路21
0は2値化回路120より出力される前記2値化B信号
と2値化回路125より出力される2値化Y信号のAN
D処理を行い、2値化B信号と2値化Y信号の両信号が
共に有効"1"である画素のみを有効レベル"1"とした2
値化映像信号を出力する。すなわち、Y信号では黄色に
近い色のレベル値は高く、白色の挿入文字の文字レベル
と区別が付かない場合もあるが、青色に近い色のレベル
値は白色レベル値に対してかなり低い。このため、2値
化Y信号には白色の挿入文字の画素の他に黄色に近い色
の画素の一部が有効レベルとなっている可能性が高い
が、青色に近い色の画素は無効レベル"0"となる。一
方、B信号は青色と白色に対する信号レベルは高いが、
黄色に近い色に対するレベルは低い。このため、2値化
B信号は白色の挿入文字の画素の他に青色に近い色の画
素が有効レベルとなっている可能性が高いが、黄色に近
い色の画素は無効レベル"0"となる。したがって、2値
化Y信号と2値化B信号の両方が有効レベル"1"となっ
ている部分だけを有効レベルとして出力するAND回路
210の出力信号(2値化映像信号)は2値化Y信号と
2値化B信号が共に有効レベル"1"となっている白色部
分だけとなり、非常に高い確率で白色の挿入文字部分の
画素だけが有効レベル"1"となっている2値化信号とな
る。
路120は映像デコーダから出力されるB信号が文字レ
ベル検出回路130で検出されたB信号中の文字レベル
値近傍のレベルの画素のレベル値のみを有効レベル"1"
とした2値化B信号を出力する。同様に、2値化回路1
25はY信号が文字レベル検出回路135で検出された
Y信号中の文字レベル値近傍のレベル値のみを有効レベ
ル"1"とした2値化Y信号を出力する。AND回路21
0は2値化回路120より出力される前記2値化B信号
と2値化回路125より出力される2値化Y信号のAN
D処理を行い、2値化B信号と2値化Y信号の両信号が
共に有効"1"である画素のみを有効レベル"1"とした2
値化映像信号を出力する。すなわち、Y信号では黄色に
近い色のレベル値は高く、白色の挿入文字の文字レベル
と区別が付かない場合もあるが、青色に近い色のレベル
値は白色レベル値に対してかなり低い。このため、2値
化Y信号には白色の挿入文字の画素の他に黄色に近い色
の画素の一部が有効レベルとなっている可能性が高い
が、青色に近い色の画素は無効レベル"0"となる。一
方、B信号は青色と白色に対する信号レベルは高いが、
黄色に近い色に対するレベルは低い。このため、2値化
B信号は白色の挿入文字の画素の他に青色に近い色の画
素が有効レベルとなっている可能性が高いが、黄色に近
い色の画素は無効レベル"0"となる。したがって、2値
化Y信号と2値化B信号の両方が有効レベル"1"となっ
ている部分だけを有効レベルとして出力するAND回路
210の出力信号(2値化映像信号)は2値化Y信号と
2値化B信号が共に有効レベル"1"となっている白色部
分だけとなり、非常に高い確率で白色の挿入文字部分の
画素だけが有効レベル"1"となっている2値化信号とな
る。
【0082】2値化回路160は遅延回路150から出
力される遅延B信号が文字レベル検出回路130で検出
されたB信号中の文字レベル値近傍のレベルの画素のレ
ベル値のみを有効レベル"1"とした遅延2値化B信号を
出力する。同様に、2値化回路165は遅延Y信号が文
字レベル検出回路135で検出されたY信号中の文字レ
ベル値近傍のレベル値のみを有効レベル"1"とした遅延
2値化Y信号を出力する。AND回路220は2値化回
路160より出力される前記遅延2値化B信号と2値化
回路165より出力される遅延2値化Y信号のAND処
理を行い、遅延2値化B信号と遅延2値化Y信号の両信
号が共に有効レベル"1"である画素のみを有効レベル"
1"とした遅延2値化映像信号を出力する。この遅延2
値化映像信号が非常に高い確率で白色の挿入文字部分の
画素だけが有効レベル"1"となっている2値化信号とな
ることは前述のAND回路210から出力される2値化
映像信号の場合と全く同様である。
力される遅延B信号が文字レベル検出回路130で検出
されたB信号中の文字レベル値近傍のレベルの画素のレ
ベル値のみを有効レベル"1"とした遅延2値化B信号を
出力する。同様に、2値化回路165は遅延Y信号が文
字レベル検出回路135で検出されたY信号中の文字レ
ベル値近傍のレベル値のみを有効レベル"1"とした遅延
2値化Y信号を出力する。AND回路220は2値化回
路160より出力される前記遅延2値化B信号と2値化
回路165より出力される遅延2値化Y信号のAND処
理を行い、遅延2値化B信号と遅延2値化Y信号の両信
号が共に有効レベル"1"である画素のみを有効レベル"
1"とした遅延2値化映像信号を出力する。この遅延2
値化映像信号が非常に高い確率で白色の挿入文字部分の
画素だけが有効レベル"1"となっている2値化信号とな
ることは前述のAND回路210から出力される2値化
映像信号の場合と全く同様である。
【0083】以上のようにAND回路210、220か
ら出力される2値化映像信号および遅延2値化映像信号
は非常に高い確率で白色の挿入文字のみの信号となるた
め、文字領域判定回路140から出力される文字領域情
報の精度は高くなり、文字抽出回路180から出力され
る文字信号も精度の高いものとなる。
ら出力される2値化映像信号および遅延2値化映像信号
は非常に高い確率で白色の挿入文字のみの信号となるた
め、文字領域判定回路140から出力される文字領域情
報の精度は高くなり、文字抽出回路180から出力され
る文字信号も精度の高いものとなる。
【0084】レベル制御回路170および合成回路19
0の動作は前述のとおりであるが、R,G,Bの信号対
応に異なる制御を行うことも可能である。すなわち、レ
ベル制御回路170では、R,G,Bの各信号に対し
て、異なる減衰量を与え、文字の背景となる部分の色調
等を変えることが可能である。また、合成回路190で
は文字抽出回路から出力される文字信号のR,G,B各
信号に対する合成レベルを最高レベル以外のレベルに設
定することにより挿入文字の色を変えることが可能であ
る。
0の動作は前述のとおりであるが、R,G,Bの信号対
応に異なる制御を行うことも可能である。すなわち、レ
ベル制御回路170では、R,G,Bの各信号に対し
て、異なる減衰量を与え、文字の背景となる部分の色調
等を変えることが可能である。また、合成回路190で
は文字抽出回路から出力される文字信号のR,G,B各
信号に対する合成レベルを最高レベル以外のレベルに設
定することにより挿入文字の色を変えることが可能であ
る。
【0085】合成回路190より出力されるR,G,B
の各出力信号を映像表示装置210に入力することによ
り、本発明によって処理された挿入文字の見やすい映像
が表示される。
の各出力信号を映像表示装置210に入力することによ
り、本発明によって処理された挿入文字の見やすい映像
が表示される。
【0086】以上本発明者によってなされた発明を実施
例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施例
に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることはいうまでもない。
例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施例
に限定されることなく、その要旨を逸脱しない範囲にお
いて種々変更可能であることはいうまでもない。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
以下の効果がある。
以下の効果がある。
【0088】(1)映像信号中の挿入文字の領域を検出
して、文字近傍の背景部分を文字が見やすい背景にする
ので、原信号では背景との関係で文字が見づらい場合で
も常に文字が見やすくなる。
して、文字近傍の背景部分を文字が見やすい背景にする
ので、原信号では背景との関係で文字が見づらい場合で
も常に文字が見やすくなる。
【0089】(2)カラー信号の場合、挿入文字の色で
ある白色部分だけの2値化映像信号を抽出する際に、輝
度(Y)信号は白色や黄色系統部分の信号レベルは高い
が青色系統部分の信号レベルは低く、青(B)信号は白
色や青色系統部分の信号レベルは高いが黄色系統部分の
信号レベルは低いことを利用し、両者の信号レベルが高
い部分を抽出することにより白色部分だけの2値化映像
信号を抽出することによって、カラー信号の場合の白色
の挿入文字の場合に見にくくなる黄色の背景に対しても
精度良く白色部分を抽出できる。
ある白色部分だけの2値化映像信号を抽出する際に、輝
度(Y)信号は白色や黄色系統部分の信号レベルは高い
が青色系統部分の信号レベルは低く、青(B)信号は白
色や青色系統部分の信号レベルは高いが黄色系統部分の
信号レベルは低いことを利用し、両者の信号レベルが高
い部分を抽出することにより白色部分だけの2値化映像
信号を抽出することによって、カラー信号の場合の白色
の挿入文字の場合に見にくくなる黄色の背景に対しても
精度良く白色部分を抽出できる。
【0090】(3)映像信号のレベルヒストグラムが鋭
いピークを示すレベルを文字レベルとすることにより、
非常に高い精度で挿入文字の文字レベル近傍だけの2値
化信号を得ているので、文字領域の判定や文字信号の抽
出が高精度で行われる。
いピークを示すレベルを文字レベルとすることにより、
非常に高い精度で挿入文字の文字レベル近傍だけの2値
化信号を得ているので、文字領域の判定や文字信号の抽
出が高精度で行われる。
【0091】(4)2値化された映像信号の有効レベル
を示す画素が隣接している領域を含む矩形領域を文字枠
とし、文字枠の連続性から文字の挿入されている領域を
判定しているので、非常に精度良く処理対象領域を抽出
できる。
を示す画素が隣接している領域を含む矩形領域を文字枠
とし、文字枠の連続性から文字の挿入されている領域を
判定しているので、非常に精度良く処理対象領域を抽出
できる。
【図1】 本発明の実施例1を示すブロック図。
【図2】 図1の文字検出回路および2値化回路の動作
例を説明するグラフ。
例を説明するグラフ。
【図3】 テロップ等で挿入される挿入文字列の例を示
す図。
す図。
【図4】 図1の文字領域判定回路の処理の流れの例を
示すブロック図。
示すブロック図。
【図5】 図4の文字枠検出処理部の動作例を示す図。
【図6】 図4の文字枠検出処理部の動作における文字
枠レジスタに隣接する画素の処理法を示す図。
枠レジスタに隣接する画素の処理法を示す図。
【図7】 図4の文字枠検出処理部の動作による文字枠
検出結果の例を示す図。
検出結果の例を示す図。
【図8】 図4の文字列判定処理部における文字枠の中
心座標の算出例を示す図。
心座標の算出例を示す図。
【図9】 図4の文字列判定処理部における文字列の範
囲を求める方法の例を説明する図。
囲を求める方法の例を説明する図。
【図10】 図4の文字領域指定処理部の動作例を説明
する図。
する図。
【図11】 本発明の実施例2を示す図。
10…入力端子、15…出力端子、20,60,12
0,125,160,165…2値化回路、30,13
0,135…文字レベル検出回路、40,140…文字
領域判定回路、50,150…遅延回路、70,170
…レベル制御回路、80,180…文字抽出回路、9
0,190…合成回路、100…カラー映像信号入力端
子、110…映像デコーダ、200…映像表示装置、2
10,220…AND回路、400…文字枠検出処理
部、420…文字列判定処理部、440…文字領域指定
処理部。
0,125,160,165…2値化回路、30,13
0,135…文字レベル検出回路、40,140…文字
領域判定回路、50,150…遅延回路、70,170
…レベル制御回路、80,180…文字抽出回路、9
0,190…合成回路、100…カラー映像信号入力端
子、110…映像デコーダ、200…映像表示装置、2
10,220…AND回路、400…文字枠検出処理
部、420…文字列判定処理部、440…文字領域指定
処理部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 酒井 洋 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 入力映像信号に挿入されている挿入文字
のレベルを検出する文字レベル検出回路と、該文字レベ
ル検出回路で検出された文字レベル近傍のレベルのみを
有効レベルとした2値化映像信号を出力する第1の2値
化回路と、該第1の2値化回路から出力される2値化信
号を分析して文字が挿入されている領域を指定する文字
領域指定情報を出力する文字領域判定回路と、前記入力
映像信号を前記文字領域判定回路における映像信号の入
力時点から文字情報指定情報を出力するまでに要する時
間だけ遅延させた遅延映像信号を出力する遅延回路と、
前記遅延映像信号の前記文字レベル検出回路で検出され
た文字レベル近傍のレベルのみを有効レベルとした遅延
2値化映像信号を出力する第2の2値化回路と、前記遅
延2値化映像信号から前記文字領域指定情報により指定
されている文字領域のみの信号を有効とすることにより
文字を抽出し、文字信号として出力する文字抽出回路
と、前記遅延映像信号の前記文字領域指定情報により指
定されている領域のレベルを予め定められている規則に
基づき変化させた映像信号を出力するレベル制御回路
と、該レベル制御回路から出力される映像信号と前記文
字抽出回路から出力される文字信号を重畳して出力する
合成回路を有することを特徴とする映像処理装置。 - 【請求項2】 前記文字レベル検出回路と第1の2値化
回路と第2の2値化回路のそれぞれが、カラー映像信号
の輝度信号と青信号のそれぞれに対応して設けられ、輝
度信号に対応して設けられた文字レベル検出回路により
検出された文字レベルによって、輝度信号に対応して設
けられた第1の2値化回路と第2の2値化回路のそれぞ
れの2値化レベルを制御し、青信号に対応して設けられ
た文字レベル検出回路により検出された文字レベルによ
って、青信号に対応して設けられた第1の2値化回路と
第2の2値化回路のそれぞれの2値化レベルを制御し、
輝度信号に対応して設けられた第1の2値化回路から出
力される2値化輝度信号と青信号に対応して設けられた
第1の2値化回路から出力される2値化青信号の有効レ
ベルのAND処理を行い、前記2値化映像信号を出力す
る第1のAND回路と、青信号に対応して設けられた第
2の2値化回路から出力される遅延2値化輝度信号と該
青信号に対応して設けられた第2の2値化回路から出力
される遅延2値化青信号の有効レベルのAND処理を行
い前記遅延2値化映像信号を出力する第2のAND回路
を有することを特徴とした請求項1記載の映像処理装
置。 - 【請求項3】 前記文字レベル検出回路が輝度レベルの
レベルヒストグラムの鋭いピークの生じているレベルを
文字レベルとすることを特徴とする請求項1または2記
載の映像処理装置。 - 【請求項4】 前記文字領域判定回路が前記2値化映像
信号の画素毎の有効レベルが縦、横、斜めの各方向に隣
接している領域に内接する長方形を文字枠として検出
し、該文字枠の縦、横の連続性より文字列の方向と文字
列の中心座標と該中心座標上の文字列の先頭座標および
終端座標からなる文字列パラメータを求め、該文字列パ
ラメータと該文字枠の枠巾から求めた文字長から挿入さ
れている文字を含む領域を前記文字領域指定情報として
出力することを特徴とした請求項1、2または3記載の
映像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063424A JPH05268518A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 映像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4063424A JPH05268518A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 映像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05268518A true JPH05268518A (ja) | 1993-10-15 |
Family
ID=13228896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4063424A Pending JPH05268518A (ja) | 1992-03-19 | 1992-03-19 | 映像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05268518A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07192003A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Hitachi Ltd | 動画像検索装置及び方法 |
| JPH08171382A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-02 | Nec Corp | 映像表示装置 |
| JP2001291091A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置および方法 |
| US8139102B2 (en) | 2007-08-07 | 2012-03-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital camera |
| JP4937417B1 (ja) * | 2011-06-14 | 2012-05-23 | 株式会社ナナオ | 文字領域画素判定装置またはその方法 |
| JP2014160309A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Fudemame Co Ltd | はがき印刷装置およびプログラム |
-
1992
- 1992-03-19 JP JP4063424A patent/JPH05268518A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07192003A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Hitachi Ltd | 動画像検索装置及び方法 |
| JPH08171382A (ja) * | 1994-12-16 | 1996-07-02 | Nec Corp | 映像表示装置 |
| JP2001291091A (ja) * | 2000-01-31 | 2001-10-19 | Mitsubishi Electric Corp | 画像処理装置および方法 |
| US8139102B2 (en) | 2007-08-07 | 2012-03-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Digital camera |
| JP4937417B1 (ja) * | 2011-06-14 | 2012-05-23 | 株式会社ナナオ | 文字領域画素判定装置またはその方法 |
| WO2012172699A1 (ja) * | 2011-06-14 | 2012-12-20 | 株式会社ナナオ | 文字領域画素判定装置またはその方法 |
| CN103548057A (zh) * | 2011-06-14 | 2014-01-29 | Eizo株式会社 | 文字区域像素判定装置或其方法 |
| US9430959B2 (en) | 2011-06-14 | 2016-08-30 | Eizo Corporation | Character region pixel identification device and method thereof |
| JP2014160309A (ja) * | 2013-02-19 | 2014-09-04 | Fudemame Co Ltd | はがき印刷装置およびプログラム |
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