JPH0526858Y2 - - Google Patents

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JPH0526858Y2
JPH0526858Y2 JP6631688U JP6631688U JPH0526858Y2 JP H0526858 Y2 JPH0526858 Y2 JP H0526858Y2 JP 6631688 U JP6631688 U JP 6631688U JP 6631688 U JP6631688 U JP 6631688U JP H0526858 Y2 JPH0526858 Y2 JP H0526858Y2
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light
dome
housing
video camera
section
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば競艇場、競馬場、競技場、集
会場等の監視のような広範囲の監視をする場合に
好適な監視用カメラに関する。
〔考案の概要〕
本考案は、競技場等の監視のように広範囲の監
視をする場合に好適な監視用カメラにおいて、透
明材よりなり全体にアルミ蒸着が施してあると共
に所定範囲を残してこのアルミ蒸着層の内側に遮
光用塗料が塗布してあるハウジングと、このハウ
ジングの内部に配され遮光用塗料が塗布されてな
い所定範囲を臨む垂直方向に回動可能な撮影部
と、ハウジングと撮影部とを一体的に支持しこの
ハウジング及び撮影部を水平方向に回動可能な旋
回台とを設けたことにより、アルミ蒸着部と遮光
用塗料とによりハウジングの表面が鏡面状になつ
て、このハウジングの内部を外部から覗くことが
できなく、また遮光用塗料が塗布されていない所
定範囲を通じてハウジングの外部の様子を良好に
撮影することができ、まわりの者に撮影されてい
ることを全く意識されることなく良好に監視でき
るようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、監視用のビデオカメラとしては、監視中
(撮影中)であることを積極的に見せる場合と、
監視中であることを隠す場合とがあつた。この監
視中であることを隠す場合には、プリズムレン
ズ、ピンホールレンズ、マジツクミラー等を使用
したビデオカメラを用いていた。之等のビデオカ
メラは、夫々撮影用のレンズの存在が外部から解
りにくく、監視中であることを隠すことができ、
防犯用等として所定の効果が得られる。
〔考案が解決しようとする課題〕
ところが、之等のビデオカメラの場合には、ビ
デオカメラを旋回させることが困難で、またレン
ズとしてズームレンズを装着させることができ
ず、画角、撮影位置等を変化させることができな
い不都合があつた。
この問題点を解決するために、例えば半球状の
ドームの表面にアルミを蒸着して、このドームの
表面を内部が覗けない鏡面状にし、このドームの
内部に回動自在なビデオカメラを配置したものが
開発されていた。
ところが、ドームの内部に収納したビデオカメ
ラが完全に外部から見えない程度にアルミを蒸着
すると、光の透過率が50%以下に低下し、ビデオ
カメラの撮影感度が大幅に低下する不都合があつ
た。また、ビデオカメラの後方からドームの内部
に入射する光がドーム内で乱発射して、撮影画面
を非常に見難いものにしてしまう不都合があつ
た。
本考案は之等の点に鑑み、まわりの者に撮影さ
れていることを全く意識されることなく良好に監
視できる監視用カメラを提供することを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本考案の監視用カメラは、例えば第1図に示す
如く、透明材よりなり全体にアルミ蒸着が施して
あると共に所定範囲4bを残してこのアルミ蒸着
層の内側に遮光用塗料が塗布してあるハウジング
4と、このハウジング4の内部に配され遮光用塗
料が塗布されてない所定範囲4bを臨む垂直方向
に回動可能な撮影部5と、ハウジング4と撮影部
5とを一体的に支持しこのハウジング4及び撮影
部5を水平方向に回動可能な旋回台とを設けたも
のである。
〔作用〕
本考案の監視用カメラによると、ハウジング4
にアルミ蒸着が施してあることで表面が鏡面状に
なり、しかも所定範囲4bを残して遮光用塗料が
塗布してあるため、この所定範囲4b以外の箇所
ではハウジング4内を外部から覗くことができな
い。そして、遮光用塗料が塗布されていない所定
範囲4bを通じて撮影部5によりハウジング4の
外部の様子を良好に撮影することができきると共
に、ハウジング4の他の部分では遮光用塗料が塗
布されているのでハウジング4内に不要な光の入
射がなくなり、この遮光用塗料が塗布されていな
い所定範囲4bでも完全な鏡面状になりハウジン
グ4内を外部から覗くことができなくなり、撮影
部5がハウジング4により完全に隠された状態で
良好な監視(撮影)が行える。
〔実施例〕
以下、本考案の監視用カメラの一実施例を、添
付図面を参照して説明しよう。
本例の監視用カメラは、競艇場、競技場等の客
席の天井等に吊り下げるもので、第1図及び第2
図に示す如く、上端が天井に固定された吊り下げ
用の支柱1を設け、この支柱1の下端に旋回台2
を取付ける。この旋回台2は、支柱1に固定され
モータ(図示せず)を内蔵した固定部2aと、こ
の固定部2a内のモータにより水平方向に旋回す
る旋回部2bとを有し、この旋回部2bの下端に
ドーム支持部材3を螺子止めする。この旋回部2
bの旋回は、遠隔制御装置(図示せず)により制
御される如くしてある。そして、このドーム支持
部材3の下部に半球状のドーム4を固定する。
このドーム4は、透明のアクリルよりなり、内
面にアルミ蒸着を施して、このドーム4の表面を
鏡面状にする。本例においては、このアルミ蒸着
により、このドーム4の光の透過率を70%に落と
す。そして、このドーム4の内側のアルミ蒸着が
施された上から、遮光性を有する黒色塗料を塗布
する。このときには、この半球状のドーム4の略
中央部(下端部)から周辺部にかけて、所定幅で
帯状に黒色塗料の塗布しない部分を設ける。この
ようにすることで、このドーム4は、第1図、第
2図及び第3図に示す如く、アルミ蒸着層とその
内側の黒色塗料層とにより完全に光が遮断された
遮光部4aと、黒色塗料が塗布されずアルミ蒸着
層だけにより70%の透過率を有する透光部4bと
に分かれる。但し、外観からの見かけ上は、遮光
部4a、透光部4b共に鏡面状になり、透光部4
bを通してこのドーム4の内部を覗くことができ
ない。即ち、本例の如くドームにアルミ蒸着がな
されている場合には、ドーム内部への光の入射が
ないかぎり、ドーム内部から外側へ出射する光も
ない。このため、遮光部4aによりこのドーム4
の大部分ではドーム内部への光の入射が阻止さ
れ、透光部4bを通つて外側へ出射する光がほど
んどなく、透光部4bも見かけ上遮光部4aと同
様な鏡面になる。
そして、このドーム4の内部には、ビデオカメ
ラ部5を内蔵させる。即ち、第1図に示す如く、
ドーム支持部材3の内部にカメラ支持部3aを設
け、このカメラ支持部3aにビデオカメラ部5を
吊り下げる。このとき、このビデオカメラ部5は
回動軸3bを介してカメラ支持部3aに支持さ
せ、このカメラ支持部3aに内蔵されたモータ
(図示せず)により、第1図に矢印tで示す如く、
ビデオカメラ部5を上下に傾動可能に構成する。
この傾動は遠隔制御装置により制御される如くし
てある。
そして、このビデオカメラ部5は先端部にズー
ムレンズよりなる撮像レンズ5aが取付けてあ
り、上述した傾動による撮像レンズ5aの移動範
囲が、上述したドーム4の透光部4bを臨む位置
になるように、このビデオカメラ部5及びドーム
4の取付け位置を決める。また、ビデオカメラ部
5の撮像レンズ5aのズーム倍率は、遠隔制御装
置により制御される如くしてある。そして、この
ビデオカメラ部5の電源ユニツト6を、第2図及
び第3図に示す如く、ビデオカメラ部5の脇のド
ーム4の内部に固定する。
そして、このビデオカメラ部5が撮像して出力
する映像信号を、上述した遠隔制御装置の近傍に
設けたモニターテレビジヨン受像機(図示せず)
に供給し、このモニターテレビジヨン受像機に映
像信号を受像させる。
本例の監視用カメラは以上のように構成してあ
ることで、この監視用カメラが設置された箇所の
任意の方向及び画角の映像をモニターテレビジヨ
ン受像機で監視することができる。即ち、遠隔制
御装置を操作することで、旋回台2によるビデオ
カメラ部5を収めたドーム4の水平方向の回動及
びカメラ支持部3aによるビデオカメラ部5の傾
動を自在に行わせることができ、任意の方向に撮
像レンズ5aを向けることができる。そして、ビ
デオカメラ部5とドーム4とは一体になつて水平
方向に回動するので、常に撮像レンズ5aの直前
のドーム4は透光部4bが位置し、透過率70%の
アルミ蒸着層により外部からの光がこの透光部4
bで30%だけ減光された状態で撮像レンズ5aに
入射する。このため、ドーム4の外側の様子をビ
デオカメラ部5が撮影することができる。そし
て、モニターテレビジヨン受像機で受像される映
像を見ながら、遠隔制御装置によりこのビデオカ
メラ部5の回動位置及び傾動位置と撮像レンズ5
aのズーム倍率を指示することで、任意の方向、
画角の映像による監視を行うことができる。
そして本例においては、ドーム4の撮像レンズ
5aを臨む位置以外の内側に遮光性を有する黒色
塗料を塗布したことにより、このドーム4の表面
がどの位置からも見かけ上完全な鏡面となり、外
側から内部を覗くことができない。このため、ビ
デオカメラ部5の動きが外側からは全くわから
ず、どの位置を監視中であるのかが、まわりの者
には全くわからず、防犯用等としての監視効果が
高い。
また、ドーム4の大部分が遮光部4aになつて
いるのでドーム4内に入射する光が少なく、透光
部4bがあるにもかかわらずドーム4の表面は見
かけ上完全な鏡面になる。このため透光部4bの
透過率を70%程度に高くすることができ、撮像レ
ンズ5aに入射する光量が多く、感度良く良好な
撮影が行える。さらに、遮光部4aによりドーム
4内に不要な光線が入射するのが防止され、撮像
レンズ5aへの不要光線の入射がなくなる。
また本例においては、ビデオカメラ部5とドー
ム4とを一体に回動するようにしたので、ビデオ
カメラ部5の電源ユニツト6を、ビデオカメラ部
5から離してこのドーム4内の空いたスペースに
配置することができ、それだけビデオカメラ部5
自体の小型化ひいてはドーム4の小径化ができ
る。
なお、本考案は上述実施例に限らず、本考案の
要旨を逸脱することなく、その他種々の構成が取
り得ることは勿論である。
〔考案の効果〕
本考案の監視用カメラによると、ハウジングの
内部が完全に隠された状態でハウジングの外部の
様子を感度良く良好に撮影することができ、まわ
りの者に撮影されていることを全く意識されるこ
となく良好に監視できる利益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の監視用カメラの一実施例を示
す側面図、第2図は第1図の矢印A方向から見た
正面図、第3図は第1図の矢印B方向から見た底
面図である。 2は旋回台、4はドーム、4aは遮光部、4b
は透光部、5はビデオカメラ部、5aは撮像レン
ズ、6は電源ユニツトである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 透明材よりなり全体にアルミ蒸着が施してある
    と共に所定範囲を残してこのアルミ蒸着層の内側
    に遮光用塗料が塗布してあるハウジングと、 該ハウジングの内部に配され上記遮光用塗料が
    塗布されてない所定範囲を臨む垂直方向に回動可
    能な撮影部と、 上記ハウジングと上記撮影部とを一体的に支持
    し、上記ハウジング及び上記撮影部を水平方向に
    回動可能な旋回台とを設けたことを特徴とする監
    視用カメラ。
JP6631688U 1988-05-19 1988-05-19 Expired - Lifetime JPH0526858Y2 (ja)

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JP6631688U JPH0526858Y2 (ja) 1988-05-19 1988-05-19

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JP6631688U JPH0526858Y2 (ja) 1988-05-19 1988-05-19

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Publication Number Publication Date
JPH01169871U JPH01169871U (ja) 1989-11-30
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JP4755679B2 (ja) * 2008-11-04 2011-08-24 株式会社日立ビルシステム エスカレータ監視装置、エスカレータ監視装置の設置方法、及びエスカレータ監視装置の取付装置
EP3214294B1 (en) * 2014-10-27 2020-05-13 Aichi Machine Industry Co., Ltd. Engine block and internal combustion engine provided with same

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