JPH0526863Y2 - - Google Patents

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JPH0526863Y2
JPH0526863Y2 JP1985083532U JP8353285U JPH0526863Y2 JP H0526863 Y2 JPH0526863 Y2 JP H0526863Y2 JP 1985083532 U JP1985083532 U JP 1985083532U JP 8353285 U JP8353285 U JP 8353285U JP H0526863 Y2 JPH0526863 Y2 JP H0526863Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案テレビジヨン受像機を下記の項目に従つ
て説明する。
A 産業上の利用分野 B 考案の概要 C 従来技術[第3図、第4図] D 考案が解決しようとする問題点[第5図] E 問題点を解決するための手段 F 実施例[第1図、第2図] a 回路構成[第1図] b 動作[第2図] c 作用 d 変形例 G 考案の効果 (A 産業上の利用分野) 本考案は新規なテレビジヨン受像機、特にテレ
ビジヨン放送された映像に文字、記号等の表示を
重畳する表示重畳機能を備えたテレビジヨン受像
機に関するものである。
(B 考案の概要) 本考案テレビジヨン受像機は、テレビジヨン放
送の再生画像上に表示を重畳させる表示信号を受
け該表示信号を色信号伝送経路に加える表示重畳
回路を備えたテレビジヨン受像機において、表示
が画像の明るさの調整量と無関係の明るさにな
り、表示の品位が落ちることを比較的簡単に防止
するために、色信号伝送経路に加える表示信号の
振幅を一定にしつつ表示信号の黒レベルを画面の
明るさについての調整量に応じて上下できるよう
にし、且つ特定の色以外の色信号伝送経路にブラ
ンキング回路によりブランキングをかけて背景に
よつて表示の色が変らないようにしてなるもので
ある。
(C 従来技術)[第3図,第4図] テレビジヨン受像機としてテレビジヨン放送さ
れた映像に機能、チヤンネル等の文字を重畳する
文字重畳回路を備えたものがある。第3図は従来
の文字重畳回路の一例の要部を示すものである。
同図において、aは色信号再生回路で、コンポー
ジツトビデオ信号を受けて原色信号Rout,
Gout,Boutを発生し、それを図示しないCRTデ
イスプレイへ送出する。VRpはピクチユア調整
用の可変抵抗器、VRbは輝度調整用の可変抵抗
器で、共に両端間に電源電圧Vccを受け、分圧出
力電圧をピクチユア制御電圧、輝度制御電圧とし
て色信号再生回路aへ送出する。該色信号再生回
路aは可変抵抗器VRp及びVRbからの制御電圧
を受け、その制御電圧に応じてピクチユア及び輝
度を制御する。Ra,Rb,Rcは色信号再生回路a
の原色信号出力端子に接続された抵抗で、原色信
号Rout,Gout,Boutは抵抗Ra,Rb,Rcを通し
て図示しないCRTデイスプレイへ送出される。
bは文字重畳回路で、文字信号Scをコンデン
サCaを介してベースに受けるエミツタホロアト
ランジスタQaからなり、そのベース電位は文字
信号Scが「ロウ」のときはブリーダ抵抗Rd,Re
によつて所定の低レベルに保持されている。トラ
ンジスタQaのエミツタは抵抗Rfを介して色信号
再生回路aの例えば緑信号Gout出力ラインに接
続されている。具体的には抵抗Rbの緑信号出力
端子と接続された側と反対側の端子に接続されて
いる。
文字重畳回路bに「1」の文字信号Scが入力
されると緑信号Goutは色信号再生回路aに入力
されたコンポージツトビデオ信号の緑成分の有
無、大きさの如何に拘らず第4図に示すように強
制的に所定の高いレベルに上昇せしめられる。従
つて、文字信号Scが到来すると画像に緑色の文
字が重畳される。
cはブランキング回路で、文字信号Scが到来
したとき文字の色(この例では緑色)以外の原色
についてブランキングをする。Qb及びQcは抵抗
Rg及びRhを介してベースに文字信号Scを受ける
npn型のトランジスタでベースと接地との間には
抵抗Ri及びRjが接続されている。トランジスタ
Qb,Qcのコレクタは赤信号Rout、青信号Bout
の出力ラインに接続されている。具体的には、抵
抗Ra,Rcの赤信号出力端子、青信号出力端子に
接続された側と反対側の端子に接続されている。
トランジスタQb,Qcのエミツタは共に抵抗Rk,
R1からなる抵抗分圧回路の出力端子に接続され
る。この出力端子はペデスタルレベルと等しいレ
ベルに設定されている。Cbは抵抗R1に並列に
接続されたリツプル吸収用コンデンサである。
このブランキング回路cは文字信号scが発生す
るとトランジスタQb,QcがONして文字色以外
の原色信号Rout,Boutをペデスタルレベルにし
て赤と青についてブランキングし、文字の色が完
全な緑色になるようにする。
尚、簡易型のものはブランキング回路cを内蔵
しておらず、従つて、文字の色が完全な緑になる
とは限らずビデオ信号の赤成分、青成分によつて
変化する。第4図は文字信号Sc及び各原色信号
Rout,Gout,Boutの波形図で、二点鎖線はブラ
ンキング回路cを設けない場合の波形を示す。
(D 考案が解決しようとする問題点)[第5図] ところで、従来のテレビジヨン受像機は、使用
者がピクチユア、輝度を例えば可変抵抗器VRp,
VRbのの操作によつて変化させても管面に表示
された文字の明るさは第5図に示すように全く変
化せず、そのため文字の品位が落ちるという問題
があつた。
即ち、テレビジヨン受像機の画面の明るさは周
囲の明るさ、好み等に応じて観やすいように調整
できるようになつているが、従来においてはその
画面の明るさをピクチユア調整操作、輝度調整操
作により変えても第5図に示すように文字信号
Scが「1」のときの緑信号Goutのレベルは変化
せず、一定である。従つて、ピクチユア輝度を絞
り画面を暗くしても文字は暗くならないので、文
字の明るさが画面の明るさに対して相対的に極端
に明るくなり、品位を落すというような不都合が
生じる問題があつた。
本考案はこのような問題点を解決すべく為され
たもので、文字等の表示の明るさがピクチユア、
ブライト等画面の明るさの調整量に応じて変化
し、画面の明るさと表示の明るさとの相対的関係
が大きく変化しないようにして画像に現われる表
示の品位が低下しないようにすることを目的とす
るものである。
(E 問題点を解決するための手段) 本考案テレビジヨン受像機は、上記問題点を解
決するため、テレビジヨン放送の再生画像上に表
示を重畳させる表示信号を受け該表示信号の振幅
を一定に保ちながらこの黒レベルを画面の明るさ
の調整量に応じた直流レベルで変化させた信号を
色信号伝送経路中の特定の色の色信号転送経路へ
その色信号に加える信号として送出する表示重畳
回路と、上記表示信号を受けて上記特定の色以外
の色信号伝送経路の色信号を強制的に略消滅させ
て上記特定の色による表示を可能にするブランキ
ング回路と、を備えたことを特徴とする。
従つて、本考案テレビジヨン受像機によれば、
表示信号の振幅を一定にしつつその黒レベルを明
るさについての調整量に応じて上下するので、表
示信号の黒レベルと反対側のレベルも明るさにつ
いての調整量に応じて変化させることができる。
従つて、画像に重畳される表示の明るさをピクチ
ユア等明るさについての調整量に応じて変化させ
ることができ、表示が画像の明るさと無関係な明
るさになつて表示の品位が低下するという惧れを
なくすことができる。
そして、表示信号の黒レベルが画面の明るさの
調整量に応じて変化しても、その黒レベル自身を
ペデスタルレベルよりも充分に低くしておけば表
示信号が画像に対して何等影響を及ぼし得ない。
従つて、画面の明るさの調整量の変化に起因した
表示信号の黒レベルの変動によつて画像(表示以
外の部分の画像)が変化するという惧れはない。
そして、表示信号の振幅を一定に保ちながら黒
レベルを明るさについての調整量に応じて変える
ことにより間接的に表示信号の黒レベルと反対側
のレベルを変えるようにしているので、その表示
信号の黒レベルと反対側のレベルを変化させるこ
とを実現するために複雑な回路構成を持つアンプ
を必要とせず、簡単なクランプ回路で著しいコス
ト増を招くことなく実現することができる。
また、表示の色以外の色信号伝達経路の色信号
をブランキング回路により実質的に消滅させるの
で、表示の色が背景に全く影響されず一定にな
る。
(F 実施例)[第1図,第2図] 以下に本考案テレビジヨン受像機を図示実施例
に従つて説明する。
(a 回路構成)[第1図] 第1図は本考案テレビジヨン受像機の実施の一
例の要部を示すものである。
同図において、1はビデオ信号を受けて原色信
号Rout,Gout,Boutを発生する色信号再生回路
で、該色信号再生回路1の各出力端子から出力さ
れた各原色信号Rout,Gout,Boutは抵抗R1,
R2,R3を通してCRTデイスプレイへ送出さ
れる。
VRpはピクチユア調整用可変抵抗器、VRbは
輝度調整用可変抵抗器で、その両端子間に電源電
圧Vccを受けて分圧比可変の分圧回路を成し、そ
の出力電圧、即ち、ピクチユア制御電圧、輝度制
御電圧は抵抗R4,R5を介して色信号再生回路
1へ送出される。
2は文字重畳回路、C1は各文字重畳回路2に
入力される文字信号Scを受けるコンデンサ、Q
1は文字信号ScをコンデンサC1を介して受け
るトランジスタであり、バイアス抵抗R6,R7
によりベースバイアスされている。トランジスタ
Q1はエミツタホロア回路を構成し、そのエミツ
タはエミツタ抵抗R8を介して接地されている。
このエミツタホロア回路の出力端子はコンデンサ
C2を介してトランジスタQ2のベースに接続さ
れている。該トランジスタQ2はバツフア回路と
して機能するエミツタホロア回路を構成し、その
エミツタは抵抗R9を介して緑信号Goutライン
に接続されている。具体的には抵抗R2の色信号
再生回路1に接続された側と反対側の端子に接続
されている。
Q3はトランジスタQ2のベースの文字信号
Scが「0」のときにおけるレベルをクランプす
るトランジスタで、エミツタホロア回路を構成し
ており、そのエミツタはトランジスタQ2のベー
スに接続されている。R10はエミツタ抵抗で、
トランジスタQ3のエミツタと接地との間に接続
されている。
トランジスタQ3には可変抵抗器VRp,VRb
からのピクチユア制御電圧及び輝度制御電圧が印
加される。D1,D2は文字重畳回路2内におい
てピクチユア制御電圧と輝度制御電圧とが互いに
影響し合わないようにするためのダイオードであ
り、そのアノードは可変抵抗器VRp,VRbの可
動子に接続されており、カソードは抵抗R11,
R12を介してトランジスタQ3のベースに接続
されている。R13はトランジスタQ3のベース
と接地との間に接続された抵抗である。抵抗R1
1,R12及びR13は制御電圧と原色信号
Goutとの間におけるレベル調整をするためのも
のである。
3はブランキング回路で、Q4,Q5は抵抗R
14,R15を介して文字信号Scを受け、文字
信号Scが「1」のときに赤信号Rout及び青信号
Boutを強制的にペデスタルレベルにする(即ち、
実質的に信号を消滅させる。)。R18及びR19
はそのペデスタルレベルを得る抵抗分圧回路を構
成する抵抗で、その抵抗R19にはリツプル除去
用のコンデンサC3が並列に接続されている。そ
して、トランジスタQ4及びQ5のエミツタはそ
の抵抗分圧回路の出力端子に接続されている。ま
た、トランジスタQ4及びQ5のコレクタは文字
色以外の色信号Rout,Boutの出力ラインに接続
されている。
(b 動作)[第2図] 文字重畳回路2に入力される文字信号Scはほ
とんどの時間「0」レベルであり、ときどき、即
ち、文字を表示すべき僅かな時間のみ「1」のレ
ベルになる。そこで、便宜上文字信号Scが「0」
レベルの時を通常時ということにする。通常時は
トランジスタQ2のベースレベルはピクチユア制
御電圧あるいは輝度制御電圧のうちの高い方の値
によつて決まる。即ち、トランジスタQ2のベー
スレベルはピクチユア制御電圧あるいは輝度制御
電圧によつてクランプされる。そこで、便宜上そ
の2つの制御電圧のうちクランプする方を単に制
御電圧ということにする。
そして、文字信号Scが「1」になつたときそ
のトランジスタQ2のベースレベルは「0」のと
きよりも文字信号Scの振幅分高くなり、その結
果、緑信号Goutのレベルも強制的に高められ、
管面に緑色の表示が為されることになる。
ところで、その文字信号Scが「1」のときに
おける緑信号Goutのレベルは第2図に示すよう
に制御電圧によつて決められ、その制御電圧が低
い程文字信号Scが「1」のときにおける緑信号
Goutのレベルも低くなる。というのは、通常時
トランジスタQ2のベース側は制御電圧を受ける
トランジスタQ3のベースのレベルと略等しいレ
ベル(厳密にはトランジスタQ3のベースレベル
より0.7V程度のベースエミツタ間電圧分だけ低
いレベル)に保たれており、そのレベルは制御電
圧に応じて変化し、制御電圧が低い程そのトラン
ジスタQ2のベース側のレベルも低くなる。そし
て、文字信号ScがコンデンサC1、エミツタホ
ロアトランジスタQ1及びコンデンサC2を通し
てトランジスタQ2のベースに加わると、そのト
ランジスタQのベースレベルは前述のとおり文字
信号Scの振幅分だけ上昇する。従つて、その文
字信号Scが「1」のときのそのベースレベルも
制御電圧によつて決定され、制御電圧が低い程低
くなる。従つて、管面に表示する文字の明るさ
も、制御電圧によつて変化し画面が暗くなるよう
にピクチユア制御電圧及び輝度制御電圧を低くし
た場合、その文字の明るさもそれに伴つて弱くな
る。尚、トランジスタQ2のベースにおいてレベ
ル変動する信号を文字信号Scaとする。
尚、通常時、即ち、文字信号Scが「0」のと
きのトランジスタQ2のベースレベルはペデスタ
ルレベルよりも充分に低いレベルに設定されてい
るので、そのベースレベルの制御電圧による変動
が映像の文字が表示されていない部分に影響を及
ぼす惧れは全くない。
尚、文字信号Scが「1」となつたときトラン
ジスタQ4及びQ5がONして赤信号Rout及び青
信号Boutを強制的にペデスタルレベルにして緑
以外の色をブランキングするので、文字は完全な
緑色になる。
(c 作用) このように、上記したテレビジヨン受像機によ
れば、文字の色と同じ色信号を伝送する信号ライ
ンに文字信号Scを伝えるエミツタホロアトラン
ジスタQ2のベース側をピクチユア制御電圧ある
いは輝度制御電圧に応じたレベルにクランプし、
このトランジスタQ2のベースレベル(文字信号
Sca)の文字信号Scによる変動量(要するに振
幅)を一定になるようにしたので、文字信号Sc
が「1」のときのトランジスタQ2のベースレベ
ル(文字信号Sca)、延いては文字の色と同じ色
の色信号(即ち、本実施例では緑信号Gout)の
レベルをピクチユア制御電圧あるいは輝度制御電
圧によつて変化さることができる。従つて、画面
の明るさの調整量に応じて文字の明るさも自動的
に調整されるようにすることができる。依つて、
画面が暗くなるように調整したのに文字のみ明る
いままになることを防止することができる。
そして、上記実施例によれば、トランジスタQ
2の文字信号Scが「0」のときにおけるベース
レベル(Sca)が制御電圧によつて変動しても、
そのレベル自体はペデスタルレベルよりも充分に
低くなつているので、画像(画像の文字が表示さ
れていない部分)には全く何の影響も与えない。
従つて、文字信号Scが「0」のときにおけるト
ランジスタQ2のベースレベルScaの変化が画像
に悪影響を及ぼす惧れはない。
そして、トランジスタQ2の文字信号Scが
「0」のときにおけるベースレベル(文字信号
Scaの黒レベル)を画面の明るさについての制御
電圧に応じて変化させることにより間接的に文字
信号Scが「1」の時における上記ベースレベル
(文字信号Sca)を制御電圧に応じて上下させる
ようにするので、特に複雑な回路構成を有するア
ンプを用いることなく簡単なクランプ回路で文字
の明るさを画面の明るさに対する調整量に応じて
変えることができる。
(d 変形例) 尚、上記実施例においては表示する文字の色は
緑色にされていたが、赤色であつても良いし、青
色であつても良い。そして、例えば文字を赤色に
する場合には文字信号Scaを赤信号Routを伝送す
るラインに加えるようにすれば良い。又、必ずし
も文字の色を原色にする必要はない。その場合に
は文字信号Scaを加えるラインを例えば赤信号
Rout伝送ライン及び緑信号Goutというように複
数にすれば良い。
尚、本実施例においては管面に表示するものは
文字であつたが、それに限らずマーク等であつて
も良い。
(G 考案の効果) 以上に述べたように、本考案テレビジヨン受像
機は、テレビジヨン放送の再生画像上に表示を重
畳させる表示信号を受け該表示信号の振幅を一定
に保ちながらこの黒レベルを画面の明るさの調整
量に応じた直流レベルで変化させた信号を色信号
伝送経路中の特定の色の色信号伝送経路へその色
信号に加える信号として送出する表示重畳回路
と、上記表示信号を受けて上記特定の色以外の色
信号伝送経路の色信号を強制的に略消滅させて上
記特定の色による表示を可能にするブランキング
回路と、を備えたことを特徴とするものである。
従つて、本考案テレビジヨン受像機によれば、
表示信号の振幅を一定にしつつその黒レベルを明
るさについての調整量に応じて上下するので、表
示信号の黒レベルと反対側のレベルも明るさにつ
いての調整量に応じて変化させることができる。
依つて、画像に重畳される表示の明るさを明る
さについての調整量に応じて変化させることがで
き、表示が画像の明るさと無関係な明るさになつ
て表示の品位が低下するという惧れをなくすこと
ができる。
そして、表示信号の黒レベルが画面の明るさの
調整量に応じて変化しても、その黒レベル自身を
ペデスタルレベルよりも充分に低くしておけば表
示信号が画像に対して何等影響を及ぼし得ない。
従つて、画面の明るさの調整量の変化に起因し
た表示信号の黒レベルの変動によつて画像(表示
以外の部分の画像)が変化するという惧れはな
い。
そして、表示信号の振幅を一定に保ちながら黒
レベルを明るさについての調整量に応じて変える
ことにより間接的に表示信号の黒レベルと反対側
のレベルを変えるようにしているので、その表示
信号の黒レベルと反対側のレベルを変化させるた
めに複雑な回路構成を持つアンプを必要とせず、
簡単なクランプ回路で著しいコスト増を招くこと
なく実現することができる。即ち、表示の明るさ
を変える手段として表示信号の黒レベルを一定に
してその振幅を変えるようにすることも考えられ
なくはないが、そのようにした場合には明るさの
調整量に応じて増幅度が変化するような表示信号
増幅用アンプを必要とする。そして、このような
アンプは回路構成が複雑となりコスト増を招く。
しかし、本考案によれば、表示信号の振幅を一定
しつつその黒レベルを上下するようにしたので簡
単なクランプ回路で済み、徒らにコストが高くな
ることを回避することができる。
そして、表示信号を受けたとき表示の色以外の
色信号伝送経路の色信号を例えばペデスタルレベ
ルにすることにより実質的に略消滅させるブラン
キング回路を有するので、表示の色は背景色によ
つて影響されないので濁りのない一定の色(上記
特定の色)にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案テレビジヨン受像機
の実施の一例を示すもので、第1図は要部を示す
回路図、第2図は表示信号及び表示と同じ色の色
信号の波形図、第3図は従来例を示す回路図、第
4図は表示信号及び各原色信号の波形図、第5図
は従来例における問題点を示すところの文字信号
及びその文字と同じ色の色信号の波形図である。 符号の説明、2……表示重畳回路、Sc,Sca…
…表示信号。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 テレビジヨン放送の再生画像上に表示を重畳さ
    せる表示信号を受け該表示信号の振幅を一定に保
    ちながらこの黒レベルを画面の明るさの調整量に
    応じた直流レベルで変化させた信号を色信号伝送
    経路中の特定の色の色信号伝送経路へその色信号
    に加える信号として送出する表示重畳回路と、 上記表示信号を受けて上記特定の色以外の色信
    号伝送経路の色信号を強制的に略消滅させて上記
    特定の色による表示を可能にするブランキング回
    路と、 を備えたことを特徴とするテレビジヨン受像機。
JP1985083532U 1985-06-03 1985-06-03 Expired - Lifetime JPH0526863Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985083532U JPH0526863Y2 (ja) 1985-06-03 1985-06-03

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JP1985083532U JPH0526863Y2 (ja) 1985-06-03 1985-06-03

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JPS61199980U JPS61199980U (ja) 1986-12-15
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ID=30632246

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JP1985083532U Expired - Lifetime JPH0526863Y2 (ja) 1985-06-03 1985-06-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58144960U (ja) * 1982-03-25 1983-09-29 ソニー株式会社 画像表示装置

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