JPH0526897U - コンテナ - Google Patents
コンテナInfo
- Publication number
- JPH0526897U JPH0526897U JP3868591U JP3868591U JPH0526897U JP H0526897 U JPH0526897 U JP H0526897U JP 3868591 U JP3868591 U JP 3868591U JP 3868591 U JP3868591 U JP 3868591U JP H0526897 U JPH0526897 U JP H0526897U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- space
- fixed
- empty containers
- empty
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鉄鋼製品の様な重量物を載貨搬送し、又空荷
回収運搬貯蔵時、その専有空間を少なくコンパクトに出
来るコンテナを提供する。 【構成】 コンテナ2の床板2−1四隅にスタンション
2−2を突出して固設する。固設スタンション2−2は
溶接で強固に床板2−1に固定する故、運搬時の揺れ、
振動に対する耐破損性が良好である。固設スタンション
2−2が干渉しない様に平面的に段積みが可能に全体を
構成し、回収時の専有空間を少ないものにする。 【効果】 空荷コンテナ回収をコンパクトな空間で実現
し、省スペース化された空間に他の運搬物を載貨して運
送効率の向上を図れる。
回収運搬貯蔵時、その専有空間を少なくコンパクトに出
来るコンテナを提供する。 【構成】 コンテナ2の床板2−1四隅にスタンション
2−2を突出して固設する。固設スタンション2−2は
溶接で強固に床板2−1に固定する故、運搬時の揺れ、
振動に対する耐破損性が良好である。固設スタンション
2−2が干渉しない様に平面的に段積みが可能に全体を
構成し、回収時の専有空間を少ないものにする。 【効果】 空荷コンテナ回収をコンパクトな空間で実現
し、省スペース化された空間に他の運搬物を載貨して運
送効率の向上を図れる。
Description
【0001】
本考案はコンテナに関する。船舶を利用して重量物を収納するコンテナとして 有効に利用である。通常、コンテナは複数回実荷コンテナ運搬〜空荷コンテナ運 搬を繰り返す。空荷コンテナ回収時、空荷コンテナ回収用空間を極力少なくして 他の空間に運搬物を載貨して船舶運行効率を改善するコンテナである。回収の必 要なコンテナを運搬する主として船舶、その他車両を利用した運送分野で利用で き、鉄鋼製品の如く、重量嵩密度の高い物品のコンテナ輸送に最適である。
【0002】
現在、一般的に使用されているコンテナは、横長の箱型であり、前後、左右、 上下が密閉構造で、そのサイズに関しても、ISOを中心として規格が制定され 、全世界共通的に運用されている各種のサイズがあるが、世界で広く利用されて いるサイズシリーズは幅20′、高さ20′、長さ20′、40′である。最近 、大型化の傾向が強く、60′の使用量も増加しつつある。その積載量は19. 5トン/20′長、23トン/40′長である。 通常、この種のコンテナは雑貨用が主体であり、鉄鋼製品の様に重量嵩密度の 高い運搬対象物には利用されていない。その理由は、1)重量が重い為、クレー ン、吊具を利用して積卸し作業を実施する故、上部がオープンに出来る構造でな ければ積込みが困難であり、2)単位重量が重い為、コンテナ床面に集中荷重と して働き実荷コンテナの吊り上げが困難である。分散荷重としにくい。 前記1)にいう積込みの為、上部がオープンになる事が可能なコンテナはオープ ントップコンテナとして世の中に存在する。しかし、前記2)における理由で鉄 鋼製品の如く重量嵩密度の高い運搬物には適用されていない。 又、一方回収時の空間を省スペース化する為に、各種の折り畳み可能なコンテナ があるが、1)折り畳みの機械的構造が脆弱であり、数回の使用で折り畳み作業 が困難になること、2)重量物をロードして段積み運搬時輸送手段(船、車両) の揺れ、振動に対して、充分な強度を有するものが構成しにくい等の理由により 、これも鉄鋼製品等の重量物運搬用コンテナとしては利用されていない。 図12に示す様なフラットラックのコンテナ1も、重量物載貨用として、使用さ れている。但し、図12に示す構造は、空コンテナ回収時のスペース効率(少な い空間に多くの空コンテナを収納)が不良で、広くは利用されていない。
【0003】
コンテナについて、省スペースの為だけであれば、折り畳み可能な構造でその 目的を達成できるが、前項で示した如く、船舶の如く段積み運搬時の船の動揺に 対して、折り畳み構造が強度的に信頼性を有するコンテナの提供は実現出来ない という問題点がある。 本考案は鉄鋼製品の如く重量嵩密度の高い物体を収納する空コンテナを、回収 時極力その専有空間が少なく、強度的信頼性の高い簡便、経済的なコンテナを提 供することを目的とする。
【0004】
本考案は、上記目的を達成するものであり、床板四隅コーナーに突出せしめて スタンションを固設して空コンテナを専有空間少なく段積み可能なフラットラッ クのコンテナに係る。本考案のコンテナは、スタンションを床板コーナー四隅に 固設する事で実現するものである。 図1に示す如く、コンテナ2はコンテナ床板2−1の四隅に突設する形で、スタ ンション2−2を固設する。本スタンション2−2は、図15に示す如く、船舶 内にコンテナ積込運搬時の船舶揺れ、振動、荷役時の他物体との衝突に対して充 分耐え得る様、強固に床板2−1に固設するものである。この時発生する平面空 間7を利用して、図4に示す如く、3個の空コンテナを一個ずつずらしながら省 スペース的に、段積みする事が可能となる。床板2−1とスタンション2−2の 固設法は溶接等による完全固定構造であり製作時の信頼性大、低コスト、少ない 断面積、少ない構成空間が同時に達成出来る。
【0005】
【実施例及び作用】 図2、図3に載貨物4−1、4−2を積載したコンテナを示す。図4に空コン テナ3個を、平面的にスタンション幅寸法のみずらした段積み状況を示す。 この時の最大許容積み上げ段数は、図11の図示から理論的には L1 =L/2−B(N+1)/2である。 ここで、N:空コンテナ積み段数 G:空コンテナ長さ方向重心 L1 >0であれば、安定的に段積み可能であるが、実際は揺れ、振動、製作誤差 、安定余裕等を考慮して段積可能段数を決定する必要がある。 図5は3段段積空コンテナを上部から見た平面図であり、2−2−a〜2−2− c迄、スタンション2−2の幅だけ平面的にずらした段積み状況を示す。 図6〜図8に、3個の空コンテナを1組として、2組の空コンテナを互いに直交 する様に段積みした状況を示す。6個の空コンテナを省空間的に格納、運搬が出 来る状態を示す。 図9、図10は、前記3個の空コンテナセットを更に段積みした状況を示す。こ の時図11に示す床板の厚さhとスタンション高さがH=6×hの関係であれば 、図9、図10に示す様に6段の間隔をおきながら、床板底部〜スタンション頭 部が接触する安定で収納効率の良い空コンテナ格納状態が実現出来る。 床板厚さhとスタンション高さHと1セット段積み数Nとの関係は H=h×N の関係で表される。 図13、図14に従来タイプのコンテナ1の船舶での運搬状況を示し、回収時の 省スペースを図って無いコンテナの回収形態を示す。 図15は本考案のコンテナを船舶で実荷状況で運搬する状況を示す。 図16、図17は本考案の空コンテナを船舶スペース効率を良好に保って、回収 運搬している状況を示し、空コンテナを段積みにした回収形態を示す。
【0006】
本考案は、上記の様に構成するので、コンテナサイズ構成、段積み数、段積み 空コンテナ収容外部空間条件等で相違はあるが、従来構造に比較して2〜4倍の 空コンテナ収容能力が実現できるという効果を奏することが出来る。 従って、図16に示す如く、空コンテナを船舶前部に効率良く格納して後部に発 生した空間を利用して、他の運搬物を運搬可能である。船舶の運行効率が圧倒的 に改善される。又、船舶以外の倉庫、ヤード車両等でも空コンテナの回収ストッ クが非常に効率的に実現出来る。
【図1】本考案のコンテナの平面図である。
【図2】本考案のコンテナで重量物を載貨している状況
を示す図である。
を示す図である。
【図3】本考案のコンテナで重量物を載貨している状況
を示す図である。
を示す図である。
【図4】本考案の空コンテナ3個/組の段積み状況を示
す。a−1段目、b−2段目、c−3段目を示す。
す。a−1段目、b−2段目、c−3段目を示す。
【図5】図4の上方平面図である。
【図6】図5に比較して更に3個/組の空コンテナを直
交する状態で段積みした上方平面図である。
交する状態で段積みした上方平面図である。
【図7】図6の側面図である。
【図8】図7と90°相異する側面図である。
【図9】空コンテナ3個/組×7組計21組の段積み状
況を示す図である。
況を示す図である。
【図10】図9と90°相異する側面図である。
【図11】空コンテナ段積み時の段積み安定性を説明す
る側面図である。
る側面図である。
【図12】従来型のフラットラックのコンテナを示す図
である。
である。
【図13】実荷コンテナ1又は2を載貨した船舶の側面
図である。
図である。
【図14】従来型コンテナの実荷又は空荷の船舶内積載
状況を示す図である。
状況を示す図である。
【図15】本考案のコンテナの実荷運搬状況を示す図で
ある。
ある。
【図16】本考案の空コンテナを段積みして、省スペー
ス状況下で、回収する図を示す。
ス状況下で、回収する図を示す。
【図17】本考案の空コンテナを段積みして、省スペー
ス状況下で、回収する図を示す。
ス状況下で、回収する図を示す。
1 コンテナ 1−1 床板 1−2 スタンション 1−3 スタンション補強用ブレース材 1−4 荷物保定用ロープ 2 コンテナ 2−1 床板 2−2 スタンション 2−3 スタンション上部の吊上げ用のツイストロック 4、4−1、4−2 載貨物 5−1、5−2 保定用ロープ 6−1、6−2 船舶 7 床板〜スタンション(床板固設)で形成される段積
み用の平面空間
み用の平面空間
Claims (1)
- 【請求項1】 床板四隅コーナーに突出せしめてスタン
ションを固設して空コンテナを専有空間少なく段積み可
能なフラットラックのコンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991038685U JP2528591Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | コンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991038685U JP2528591Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | コンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0526897U true JPH0526897U (ja) | 1993-04-06 |
| JP2528591Y2 JP2528591Y2 (ja) | 1997-03-12 |
Family
ID=12532151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991038685U Expired - Lifetime JP2528591Y2 (ja) | 1991-04-30 | 1991-04-30 | コンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2528591Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101444307B1 (ko) * | 2013-04-02 | 2014-09-26 | 삼성중공업 주식회사 | 선박용 컨테이너 래싱장치 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169075A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 感光体ドラムの偏心補正装置 |
-
1991
- 1991-04-30 JP JP1991038685U patent/JP2528591Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6169075A (ja) * | 1984-09-12 | 1986-04-09 | Fuji Xerox Co Ltd | 感光体ドラムの偏心補正装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101444307B1 (ko) * | 2013-04-02 | 2014-09-26 | 삼성중공업 주식회사 | 선박용 컨테이너 래싱장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2528591Y2 (ja) | 1997-03-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960903 |