JPH05270621A - 自動倉庫システム - Google Patents
自動倉庫システムInfo
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- JPH05270621A JPH05270621A JP4101936A JP10193692A JPH05270621A JP H05270621 A JPH05270621 A JP H05270621A JP 4101936 A JP4101936 A JP 4101936A JP 10193692 A JP10193692 A JP 10193692A JP H05270621 A JPH05270621 A JP H05270621A
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、個々に区画された多数の区画室から
形成された収納棚に、移載装置を用いてバケットを収納
・搬出する場合の正確な移動及び位置決めを行う自動倉
庫システムを提供する。 【構成】本発明の自動倉庫システムは、X軸方向に移動
するX軸位載装置50とX軸の移動位置を検出するX軸
センサ51を設け、Z軸方向移動に関してはZ軸位載装
置60とZ軸の移動位置を検出するZ軸センサ61を設
けて、移動位置の確認を行っているため、モータからの
駆動力を伝達している駆動ベルトの延びや、高速移動時
の位置決め等により移動ズレが生じても、正確かつ迅速
な位置決めが行える。更に、ピッキング装置40に区画
室11内のバケットB及び異物検出用のバケットセンサ
41を設けたため、個々の区画室11にセンサ等を設け
る必要がなく、さらにシステムでの管理が及ばない人手
による収納・搬出処理が行われた場合であっても、重複
して収納・搬出処理が行われないようにしている。
形成された収納棚に、移載装置を用いてバケットを収納
・搬出する場合の正確な移動及び位置決めを行う自動倉
庫システムを提供する。 【構成】本発明の自動倉庫システムは、X軸方向に移動
するX軸位載装置50とX軸の移動位置を検出するX軸
センサ51を設け、Z軸方向移動に関してはZ軸位載装
置60とZ軸の移動位置を検出するZ軸センサ61を設
けて、移動位置の確認を行っているため、モータからの
駆動力を伝達している駆動ベルトの延びや、高速移動時
の位置決め等により移動ズレが生じても、正確かつ迅速
な位置決めが行える。更に、ピッキング装置40に区画
室11内のバケットB及び異物検出用のバケットセンサ
41を設けたため、個々の区画室11にセンサ等を設け
る必要がなく、さらにシステムでの管理が及ばない人手
による収納・搬出処理が行われた場合であっても、重複
して収納・搬出処理が行われないようにしている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、個々に区画された多数
の区画室から形成された収納棚に、移載装置を用いてバ
ケットを収納・搬出する場合の正確な移動及び位置決め
を行う自動倉庫システムに関する。
の区画室から形成された収納棚に、移載装置を用いてバ
ケットを収納・搬出する場合の正確な移動及び位置決め
を行う自動倉庫システムに関する。
【0002】
【従来の技術】今日では、個々に区画された多数の区画
室から形成された収納棚に、生産ライン等からコンベヤ
等にて搬送されてくるバケットの収納・搬出処理を自動
化した自動倉庫システムが開発され、使用されている。
このことにより、収納・搬出に要する人員の削減、収納
・搬出の迅速化、さらには生産ライン等との一括管理が
行えるようになった。この様なシステムの構成は、複数
の区画室から構成されている収納棚の正面に、バケット
をピックアップ及びセッティングするピッキング装置が
収納棚に向かって、横(X軸)方向、縦(Z軸)方向に
移動し、ピッキング装置が前後(Y軸)方向に移動する
移載装置が設けられている。さらに、製造ライン等に接
続されバケットを収納棚に搬入してくる搬入コンベヤ
と、バケットを搬出する搬出コンベヤが設けられ、制御
装置でこれら自動倉庫のシステムの動作を制御してい
る。
室から形成された収納棚に、生産ライン等からコンベヤ
等にて搬送されてくるバケットの収納・搬出処理を自動
化した自動倉庫システムが開発され、使用されている。
このことにより、収納・搬出に要する人員の削減、収納
・搬出の迅速化、さらには生産ライン等との一括管理が
行えるようになった。この様なシステムの構成は、複数
の区画室から構成されている収納棚の正面に、バケット
をピックアップ及びセッティングするピッキング装置が
収納棚に向かって、横(X軸)方向、縦(Z軸)方向に
移動し、ピッキング装置が前後(Y軸)方向に移動する
移載装置が設けられている。さらに、製造ライン等に接
続されバケットを収納棚に搬入してくる搬入コンベヤ
と、バケットを搬出する搬出コンベヤが設けられ、制御
装置でこれら自動倉庫のシステムの動作を制御してい
る。
【0003】このシステムのX軸,Y軸,Z軸の移動を
行うモータは、収納棚へのバケットの収納・搬出時に正
確な位置決めが要求されるため、1パルスにより一定角
度回転するサーボモータが使用されている。サーボモー
タを自動倉庫システムに使用する利点としては、正確な
パルスを与えれば、改めて位置決めを行わなくても正確
な移動が行えることであり、他の自動倉庫システムの場
合も同様に、サーボモータが使用されている。
行うモータは、収納棚へのバケットの収納・搬出時に正
確な位置決めが要求されるため、1パルスにより一定角
度回転するサーボモータが使用されている。サーボモー
タを自動倉庫システムに使用する利点としては、正確な
パルスを与えれば、改めて位置決めを行わなくても正確
な移動が行えることであり、他の自動倉庫システムの場
合も同様に、サーボモータが使用されている。
【0004】しかし、この様な場合の自動倉庫において
も、長時間使用していると、サーボモータからの駆動力
を伝達している駆動ベルト等に延びが生じたり、高速で
移動させた場合にピッキング装置及び移載装置等の重量
の作用によって移動ズレが生じたりし、正確な位置決め
が行えない問題が発生している。
も、長時間使用していると、サーボモータからの駆動力
を伝達している駆動ベルト等に延びが生じたり、高速で
移動させた場合にピッキング装置及び移載装置等の重量
の作用によって移動ズレが生じたりし、正確な位置決め
が行えない問題が発生している。
【0005】又、これらの自動倉庫システムにおいて
は、指定された区画室を判断するために、個々の区画室
に設けられた区画室表示をセンサ等で検出して認識して
いる。この場合、指定された区画室の正面で停止してか
らセンサにて検出するため、処理時間が遅れるという問
題と、各区画室に区画室表示を設ける必要があるという
問題がある。
は、指定された区画室を判断するために、個々の区画室
に設けられた区画室表示をセンサ等で検出して認識して
いる。この場合、指定された区画室の正面で停止してか
らセンサにて検出するため、処理時間が遅れるという問
題と、各区画室に区画室表示を設ける必要があるという
問題がある。
【0006】更に、区画室にバケットが収納されている
か否かの判断は、バケットが収納・搬出される毎に制御
装置に設けられているメモリに記録し、この記録データ
により判断されている。この場合、人手により強制的に
収納,搬出されたものは制御装置に記録されず、収納済
みの区画室に収納してバケット及び装置を破損させる問
題と、搬出済みの区画室からバケットを取りだそうとし
てシステムエラーを発生させる等の問題がある。そこ
で、これらの問題を解決するために、個々の区画室にバ
ケットの有無を検出するセンサを取り付けたシステムが
ある。この場合、センサが区画室と同数必要となり、区
画室が多数ある場合はその区画室分のセンサの制御を行
うため制御装置の負荷が大きくなり、コストも高くなる
という問題がある。
か否かの判断は、バケットが収納・搬出される毎に制御
装置に設けられているメモリに記録し、この記録データ
により判断されている。この場合、人手により強制的に
収納,搬出されたものは制御装置に記録されず、収納済
みの区画室に収納してバケット及び装置を破損させる問
題と、搬出済みの区画室からバケットを取りだそうとし
てシステムエラーを発生させる等の問題がある。そこ
で、これらの問題を解決するために、個々の区画室にバ
ケットの有無を検出するセンサを取り付けたシステムが
ある。この場合、センサが区画室と同数必要となり、区
画室が多数ある場合はその区画室分のセンサの制御を行
うため制御装置の負荷が大きくなり、コストも高くなる
という問題がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した如く、自動倉
庫システムにおいては、第1の問題として、モータから
の駆動力を伝達している駆動ベルト等に延びが生じた場
合や、高速で移動させた場合にピッキング装置及び移載
装置等の重量の作用によって移動ズレが生じた場合、正
確な位置決めが行えなかった。
庫システムにおいては、第1の問題として、モータから
の駆動力を伝達している駆動ベルト等に延びが生じた場
合や、高速で移動させた場合にピッキング装置及び移載
装置等の重量の作用によって移動ズレが生じた場合、正
確な位置決めが行えなかった。
【0008】第2の問題として、指定された区画室を判
断するために個々の区画室に設けられた区画室表示をセ
ンサ等で検出して認識していたため、指定された区画室
の正面で停止しさせセンサにて検出するため時間が掛か
り、かつ各区画室に区画室表示を設ける必要があった。
断するために個々の区画室に設けられた区画室表示をセ
ンサ等で検出して認識していたため、指定された区画室
の正面で停止しさせセンサにて検出するため時間が掛か
り、かつ各区画室に区画室表示を設ける必要があった。
【0009】更に、第3の問題として、バケットが区画
室に収納されているか否かの判断には、制御装置に記録
しているが人手にて処理されたものに付いては判断が行
えず、個々の区画室にセンサを取り付ける方法があるが
区画室が多数にある場合は制御装置の負荷が大きくな
り、センサも区画室と同数必要になる問題があった。
室に収納されているか否かの判断には、制御装置に記録
しているが人手にて処理されたものに付いては判断が行
えず、個々の区画室にセンサを取り付ける方法があるが
区画室が多数にある場合は制御装置の負荷が大きくな
り、センサも区画室と同数必要になる問題があった。
【0010】本発明は、上記問題に着目し、正確かつ安
全な自動倉庫システムを提供するものである。
全な自動倉庫システムを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、個々に天部,底部及び側部が区画され、後面にはバ
ケット落下防止処理が施された多数の区画室から形成さ
れた収納棚を有し、制御装置の指令により搬入口の搬入
コンベヤから搬入されるバケットを取り出し、指定され
た区画室に搬送し収納され、制御装置の指令により区画
室に収納されているバケットを区画室から取り出し搬出
口の搬出コンベヤに搬出する自動倉庫において、搬入コ
ンベヤ及び区画室からバケットを取り出す処理と、取り
出したバケットを区画室及び搬出コンベヤに収納及び搬
出する処理を行うピッキング装置と、前記ピッキング装
置を載置し、前記ピッキング装置を収納棚前面の横方向
に移動させるX軸移載装置と、前記X軸移載装置を載置
し、前記ピッキング装置を載置した状態でX軸を収納棚
前面の縦方向に移動させるZ軸移載装置と、前記ピッキ
ング装置に取り付けられ、区画室の横方向の位置に対応
しX軸移載装置上に設けられたX軸位置表示部を検知す
るX軸センサと、前記X軸移載装置に取り付けられ、Z
軸移載装置のZ軸ガイド若しくは収納棚に設けられ区画
室の縦方向の位置に対応したZ軸位置表示部を検知する
Z軸センサと、前記X軸センサにてX軸位置部を検出し
た回数からX軸の移動位置を算出するX軸位置算出手段
と、前記Z軸センサにてZ軸位置表示部を検出した回数
からZ軸の移動位置を算出するZ軸位置算出手段とを具
備した自動倉庫システムを提供するものである。
に、個々に天部,底部及び側部が区画され、後面にはバ
ケット落下防止処理が施された多数の区画室から形成さ
れた収納棚を有し、制御装置の指令により搬入口の搬入
コンベヤから搬入されるバケットを取り出し、指定され
た区画室に搬送し収納され、制御装置の指令により区画
室に収納されているバケットを区画室から取り出し搬出
口の搬出コンベヤに搬出する自動倉庫において、搬入コ
ンベヤ及び区画室からバケットを取り出す処理と、取り
出したバケットを区画室及び搬出コンベヤに収納及び搬
出する処理を行うピッキング装置と、前記ピッキング装
置を載置し、前記ピッキング装置を収納棚前面の横方向
に移動させるX軸移載装置と、前記X軸移載装置を載置
し、前記ピッキング装置を載置した状態でX軸を収納棚
前面の縦方向に移動させるZ軸移載装置と、前記ピッキ
ング装置に取り付けられ、区画室の横方向の位置に対応
しX軸移載装置上に設けられたX軸位置表示部を検知す
るX軸センサと、前記X軸移載装置に取り付けられ、Z
軸移載装置のZ軸ガイド若しくは収納棚に設けられ区画
室の縦方向の位置に対応したZ軸位置表示部を検知する
Z軸センサと、前記X軸センサにてX軸位置部を検出し
た回数からX軸の移動位置を算出するX軸位置算出手段
と、前記Z軸センサにてZ軸位置表示部を検出した回数
からZ軸の移動位置を算出するZ軸位置算出手段とを具
備した自動倉庫システムを提供するものである。
【0012】また、第2の発明では、第1の発明に前記
X軸移載装置及び前記Z軸移載装置を移動させ、前記ピ
ッキング装置が制御装置に指定された区画室、搬入口及
び搬出口の前面で停止した時に、前記X軸センサ及びZ
軸センサ各々が、各位置表示部を検出しているかの確認
を行い、X軸センサ及びZ軸センサが各位置表示部を検
出している場合、前記ピッキング装置が制御装置に指示
された区画室に位置決めされたと判断し、区画室への収
納,搬出処理、搬入口からの収納処理、若しくは搬出口
への搬出処理を実行する手段を備えた自動倉庫システム
を提供するものである。
X軸移載装置及び前記Z軸移載装置を移動させ、前記ピ
ッキング装置が制御装置に指定された区画室、搬入口及
び搬出口の前面で停止した時に、前記X軸センサ及びZ
軸センサ各々が、各位置表示部を検出しているかの確認
を行い、X軸センサ及びZ軸センサが各位置表示部を検
出している場合、前記ピッキング装置が制御装置に指示
された区画室に位置決めされたと判断し、区画室への収
納,搬出処理、搬入口からの収納処理、若しくは搬出口
への搬出処理を実行する手段を備えた自動倉庫システム
を提供するものである。
【0013】更に、前記ピッキング装置に区画室内のバ
ケット及び異物検出用のセンサを設け、区画室、搬入口
及び搬出口への収納及び搬出処理を行う時、区画室、搬
入口及び搬出口内にバケット及び異物があるか否かの確
認をする処理手段を備えた第1または第2に発明の自動
倉庫システムを提供するものである。
ケット及び異物検出用のセンサを設け、区画室、搬入口
及び搬出口への収納及び搬出処理を行う時、区画室、搬
入口及び搬出口内にバケット及び異物があるか否かの確
認をする処理手段を備えた第1または第2に発明の自動
倉庫システムを提供するものである。
【0014】
【作用】本発明の自動倉庫では、X軸及びZ軸に位置検
出用のセンサを設け、移動位置の確認を行っているた
め、モータからの駆動力を伝達している駆動ベルトの延
びや、高速移動時の位置決め等により移動ズレが生じて
も、正確かつ迅速な位置決めが行える。そして、ピッキ
ング装置に区画室内検出用のセンサを設けたため、個々
の区画室にセンサ等を設ける必要がなく、さらにシステ
ムでの管理が及ばない人手による収納・搬出処理が行わ
れた場合であっても、重複して収納・搬出処理が行われ
ない。
出用のセンサを設け、移動位置の確認を行っているた
め、モータからの駆動力を伝達している駆動ベルトの延
びや、高速移動時の位置決め等により移動ズレが生じて
も、正確かつ迅速な位置決めが行える。そして、ピッキ
ング装置に区画室内検出用のセンサを設けたため、個々
の区画室にセンサ等を設ける必要がなく、さらにシステ
ムでの管理が及ばない人手による収納・搬出処理が行わ
れた場合であっても、重複して収納・搬出処理が行われ
ない。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
をする。
をする。
【0016】図1は、自動倉庫システムの一実施例を示
した全体構成図であり、複数の格納室11から構成され
ている収納棚10に向かって横(X軸)方向に移動する
X軸移載装置50と、縦(Z軸)方向に移動するZ軸移
載装置60と、収納棚に向かって前後(Y軸)方向に移
動し、バケットBの取り出し、収納及び搬出をするピッ
キング装置40と、製造ライン等(図示せず)からバケ
ットBを搬入してくる搬入コンベヤ20と、バケットB
を搬出する搬出コンベヤ30とから構成され、制御装置
70でこれらの動作を制御している。そして、X軸,Y
軸,Z軸の各々の移動を行う、X軸モータ54,Y軸モ
ータ45,Z軸モータ65が設けられている。これらモ
ータ54,45,65は、バケットBの収納・搬出時
に、区画室11、搬入コンベヤ20及び搬出コンベヤ3
0に対し、正確な位置決めが要求されるため、1パルス
により一定角度回転するサーボモータが使用されてい
る。
した全体構成図であり、複数の格納室11から構成され
ている収納棚10に向かって横(X軸)方向に移動する
X軸移載装置50と、縦(Z軸)方向に移動するZ軸移
載装置60と、収納棚に向かって前後(Y軸)方向に移
動し、バケットBの取り出し、収納及び搬出をするピッ
キング装置40と、製造ライン等(図示せず)からバケ
ットBを搬入してくる搬入コンベヤ20と、バケットB
を搬出する搬出コンベヤ30とから構成され、制御装置
70でこれらの動作を制御している。そして、X軸,Y
軸,Z軸の各々の移動を行う、X軸モータ54,Y軸モ
ータ45,Z軸モータ65が設けられている。これらモ
ータ54,45,65は、バケットBの収納・搬出時
に、区画室11、搬入コンベヤ20及び搬出コンベヤ3
0に対し、正確な位置決めが要求されるため、1パルス
により一定角度回転するサーボモータが使用されてい
る。
【0017】X軸移載装置50及びZ軸移載装置60に
載置されたピッキング装置40の構成を図2に示す。バ
ケットBの収納・搬出時にバケットBの取っ手部分を引
っかけるフック43が設けられたバケット保持部44
と、このバケット保持部44を前後移動させる横動ベル
ト46が設けられている。そして、この横動ベルト46
は駆動ベルト47を介してY軸モータ45と接続されて
いる。図中48は、バケットBを格納室11から収納・
搬出するときのバケットガイド48であり、49はX軸
レール53を両サイドからガイドするX軸レールガイド
49である。さらに本発明のピッキング装置40には、
区画室11内にバケットBが存在するかの有無を検出す
るバケットセンサ41と、フック43にバケットBの取
っ手部が有るか無いかを検出するフックセンサ42と、
X軸レール53に設けられているX軸位置表示部52を
検出しているX軸センサ51が取り付けられている。な
お、図示されていないが、バケット保持部44が前後に
移動する時に滑走するY軸滑走レールと、バケットBの
底を滑らすバケットガイドが設けられている。
載置されたピッキング装置40の構成を図2に示す。バ
ケットBの収納・搬出時にバケットBの取っ手部分を引
っかけるフック43が設けられたバケット保持部44
と、このバケット保持部44を前後移動させる横動ベル
ト46が設けられている。そして、この横動ベルト46
は駆動ベルト47を介してY軸モータ45と接続されて
いる。図中48は、バケットBを格納室11から収納・
搬出するときのバケットガイド48であり、49はX軸
レール53を両サイドからガイドするX軸レールガイド
49である。さらに本発明のピッキング装置40には、
区画室11内にバケットBが存在するかの有無を検出す
るバケットセンサ41と、フック43にバケットBの取
っ手部が有るか無いかを検出するフックセンサ42と、
X軸レール53に設けられているX軸位置表示部52を
検出しているX軸センサ51が取り付けられている。な
お、図示されていないが、バケット保持部44が前後に
移動する時に滑走するY軸滑走レールと、バケットBの
底を滑らすバケットガイドが設けられている。
【0018】図3は、本実施例において収納・搬出の時
に、制御装置70から指定された区画室11にピッキン
グ装置40が移動しているかを検出するセンサと位置表
示装置の位置関係を示した概略図である。収納棚10に
はX軸4列、Z軸6段とし、計21個の区画室11が設
けられている。各々の区画室の番号は、収納庫10に向
かって左(X軸第1列)の一番上(Z軸第1段)の区画
室11がNo 1区画室とし、X軸−Z軸パラメータを1−
1とする。No 1区画室の右隣の区画室がNo 2区画室で、
パラメータが2−1、No 2の右隣がNo 3区画室で、パラ
メータが3−1となり、一番下の段(Z軸第6段)の棚
がNo21区画室で、パラメータが6−3となる。
に、制御装置70から指定された区画室11にピッキン
グ装置40が移動しているかを検出するセンサと位置表
示装置の位置関係を示した概略図である。収納棚10に
はX軸4列、Z軸6段とし、計21個の区画室11が設
けられている。各々の区画室の番号は、収納庫10に向
かって左(X軸第1列)の一番上(Z軸第1段)の区画
室11がNo 1区画室とし、X軸−Z軸パラメータを1−
1とする。No 1区画室の右隣の区画室がNo 2区画室で、
パラメータが2−1、No 2の右隣がNo 3区画室で、パラ
メータが3−1となり、一番下の段(Z軸第6段)の棚
がNo21区画室で、パラメータが6−3となる。
【0019】そして、ピッキング装置40の位置検出用
にセンサ及び位置表示装置が、X軸及びZ軸毎に設けら
れている。X軸の場合は、X軸移載装置50のX軸レー
ル53上に区画室のX軸列に対応する位置にX軸位置表
示装置52A,52B,52C,52Dが設けられてい
る。このX軸位置表示装置52A乃至52Dを検出する
X軸センサ51がピッキング装置40に設けられてい
る。Z軸の場合は、収納棚10にZ軸位置表示ゲージ6
4を設け、このZ軸位置表示ゲージ64に区画室のZ軸
段に対応する位置にZ軸位置表示装置が設けられてい
る。このZ軸位置表示装置は、バケットBを区画室11
からピッキング及びセッティングする時に、Z軸移載装
置60を上下に動作させるため、Z軸一段に対し上下2
個の位置表示部を必要とする事から、上部位置表示部6
2A,62B,62C,62D,62E,62Fと、下
部位置表示部63A,63B,63C,63D,63
E,63Fを設けている。この上部位置表示部62A乃
至62Fと、下部位置表示部63A乃至63Fを検出す
るZ軸センサ62が、X軸レール53に設けられてい
る。なお、図中65はZ軸移載装置60のZ軸レールで
ある。
にセンサ及び位置表示装置が、X軸及びZ軸毎に設けら
れている。X軸の場合は、X軸移載装置50のX軸レー
ル53上に区画室のX軸列に対応する位置にX軸位置表
示装置52A,52B,52C,52Dが設けられてい
る。このX軸位置表示装置52A乃至52Dを検出する
X軸センサ51がピッキング装置40に設けられてい
る。Z軸の場合は、収納棚10にZ軸位置表示ゲージ6
4を設け、このZ軸位置表示ゲージ64に区画室のZ軸
段に対応する位置にZ軸位置表示装置が設けられてい
る。このZ軸位置表示装置は、バケットBを区画室11
からピッキング及びセッティングする時に、Z軸移載装
置60を上下に動作させるため、Z軸一段に対し上下2
個の位置表示部を必要とする事から、上部位置表示部6
2A,62B,62C,62D,62E,62Fと、下
部位置表示部63A,63B,63C,63D,63
E,63Fを設けている。この上部位置表示部62A乃
至62Fと、下部位置表示部63A乃至63Fを検出す
るZ軸センサ62が、X軸レール53に設けられてい
る。なお、図中65はZ軸移載装置60のZ軸レールで
ある。
【0020】この自動倉庫システムを使用して、収納・
搬出する場合の処理を図4乃至図13に示し、図4は自
動倉庫システムのバケットBの収納・搬出処理を示した
フローチャートである。S100でシステムをスタート
させると、S110で自動モードか手動モードかの選択
を行うようになる。ここで言う自動モードとは、制御装
置70からの指示によりバケットBの収納・搬出をする
事を示し、手動モードとは、バケットBの収納・搬出を
制御装置70のキー等により指定して各々の処理を1処
理づつ行っていく事を示す。S110で手動モードが選
択されると、S190にて手動モードとなり、手動モー
ドを終了するとS180に進み、システムが終了とな
る。また、S110で自動モードを選択するとS120
のX−Y−Z軸原点復帰処理が行われる。この処理が終
了するとS130でピッキング装置40(X軸),X軸
移載装置50(Z軸)及びピッキング装置40のバケッ
ト保持部44(Y軸)の原点復帰処理が行われ、X軸,
Z軸,Y軸の全てについて原点復帰したことを確認し、
次処理のS140に進む。X軸,Z軸,Y軸の1軸に関
して復帰が行われていな場合は、再度原点復帰処理が行
われる。S140では制御装置70からの収納・搬出の
指示を受ける。そして、S150で収納処理か搬出処理
かを判断し、収納の場合はS200の収納処理に、搬出
の場合はS300の搬出処理に進み、それぞれ収納,搬
出が行われる。それぞれの処理が終了するとS160に
進み、制御装置70からの次の収納・搬出処理が指示さ
れている場合はS140に進み、再度収納及び搬出処理
が行われる。ここで、次処理がない場合は、X、Z軸を
原点に復帰させ、S180でシステム終了となる。
搬出する場合の処理を図4乃至図13に示し、図4は自
動倉庫システムのバケットBの収納・搬出処理を示した
フローチャートである。S100でシステムをスタート
させると、S110で自動モードか手動モードかの選択
を行うようになる。ここで言う自動モードとは、制御装
置70からの指示によりバケットBの収納・搬出をする
事を示し、手動モードとは、バケットBの収納・搬出を
制御装置70のキー等により指定して各々の処理を1処
理づつ行っていく事を示す。S110で手動モードが選
択されると、S190にて手動モードとなり、手動モー
ドを終了するとS180に進み、システムが終了とな
る。また、S110で自動モードを選択するとS120
のX−Y−Z軸原点復帰処理が行われる。この処理が終
了するとS130でピッキング装置40(X軸),X軸
移載装置50(Z軸)及びピッキング装置40のバケッ
ト保持部44(Y軸)の原点復帰処理が行われ、X軸,
Z軸,Y軸の全てについて原点復帰したことを確認し、
次処理のS140に進む。X軸,Z軸,Y軸の1軸に関
して復帰が行われていな場合は、再度原点復帰処理が行
われる。S140では制御装置70からの収納・搬出の
指示を受ける。そして、S150で収納処理か搬出処理
かを判断し、収納の場合はS200の収納処理に、搬出
の場合はS300の搬出処理に進み、それぞれ収納,搬
出が行われる。それぞれの処理が終了するとS160に
進み、制御装置70からの次の収納・搬出処理が指示さ
れている場合はS140に進み、再度収納及び搬出処理
が行われる。ここで、次処理がない場合は、X、Z軸を
原点に復帰させ、S180でシステム終了となる。
【0021】図5は、図4の収納処理を詳細に示したフ
ローチャートであり、S201で収納処理がスタートす
る。そして、S202で制御装置70からの収納先棚番
地の指示の確認を行い、S203では、搬入口21にバ
ケットBが有るかの検出を行い、バケットBを検知する
と、S204でピッキング装置40を搬入口21の位置
に移動させる。この場合はX軸及びZ軸の移動であり、
X軸移載装置50及びZ軸移載装置60にて行われ、位
置決めが完了すると、S400のバケットピックアップ
処理が行われる。バケットBが搬入口21から取り出さ
れると、S205で指定された区画室11の正面にピッ
キング装置40を移動させる。この場合もX軸及びZ軸
の移動であり、X軸移載装置50及びZ軸移載装置60
にて行われ、位置決めが完了すると、S500のバケッ
トセッティング処理が行われる。バケットBが指定され
た区画室11に収納すると、S206でY軸原点復帰が
行われ、S211で収納処理が終了する。
ローチャートであり、S201で収納処理がスタートす
る。そして、S202で制御装置70からの収納先棚番
地の指示の確認を行い、S203では、搬入口21にバ
ケットBが有るかの検出を行い、バケットBを検知する
と、S204でピッキング装置40を搬入口21の位置
に移動させる。この場合はX軸及びZ軸の移動であり、
X軸移載装置50及びZ軸移載装置60にて行われ、位
置決めが完了すると、S400のバケットピックアップ
処理が行われる。バケットBが搬入口21から取り出さ
れると、S205で指定された区画室11の正面にピッ
キング装置40を移動させる。この場合もX軸及びZ軸
の移動であり、X軸移載装置50及びZ軸移載装置60
にて行われ、位置決めが完了すると、S500のバケッ
トセッティング処理が行われる。バケットBが指定され
た区画室11に収納すると、S206でY軸原点復帰が
行われ、S211で収納処理が終了する。
【0022】図6は、図4の搬出処理を詳細に示したフ
ローチャートであり、S301で搬出処理がスタートす
る。まず、S302で制御装置70からの収納先棚番地
の指示の確認を行い、S303で搬出コンベヤの指示の
確認が行われる。そして、S304でピッキング装置4
0を指定された区画室11の正面に移動させる。この場
合はX軸及びZ軸の移動であり、X軸移載装置50及び
Z軸移載装置60にて行われ、位置決めが完了するとS
400のバケットピックアップ処理が行われる。バケッ
トBが区画室11から取り出されると、S307で指定
された搬出口21の正面にピッキング装置40を移動さ
せる。この場合もX軸及びZ軸の移動であり、X軸移載
装置50及びZ軸移載装置60にて行われ、位置決めが
完了するとS306に進む。S306では、搬出コンベ
ヤが満杯であるかを検出し、満杯の場合は検出を継続
し、空きが有る場合はS500のバケットセッティング
処理が行われる。バケットBが指定され搬出口21に搬
出されると、S307でY軸原点復帰が行われ、S30
8で搬出処理が終了する。
ローチャートであり、S301で搬出処理がスタートす
る。まず、S302で制御装置70からの収納先棚番地
の指示の確認を行い、S303で搬出コンベヤの指示の
確認が行われる。そして、S304でピッキング装置4
0を指定された区画室11の正面に移動させる。この場
合はX軸及びZ軸の移動であり、X軸移載装置50及び
Z軸移載装置60にて行われ、位置決めが完了するとS
400のバケットピックアップ処理が行われる。バケッ
トBが区画室11から取り出されると、S307で指定
された搬出口21の正面にピッキング装置40を移動さ
せる。この場合もX軸及びZ軸の移動であり、X軸移載
装置50及びZ軸移載装置60にて行われ、位置決めが
完了するとS306に進む。S306では、搬出コンベ
ヤが満杯であるかを検出し、満杯の場合は検出を継続
し、空きが有る場合はS500のバケットセッティング
処理が行われる。バケットBが指定され搬出口21に搬
出されると、S307でY軸原点復帰が行われ、S30
8で搬出処理が終了する。
【0023】図7は、図5及び図6で処理されているS
400のバケットピッキング処理の詳細を示した図であ
る。まず、S401にてバケットピッキング処理がスタ
ートし、S402にてピッキング装置40が制御装置7
0に指示された区画室11に位置決めされているかの確
認を行い、S403に進む。S403では、取り出そう
としている区画室11にバケットBが収納されているか
の検出を行い、区画室11にバケットBが無い場合はS
410に進み、異常を知らせる警報を鳴らし、ディスプ
レーにエラーメッセージを表示して、S408でバケッ
トピッキング処理を終了させる。区画室11にバケット
Bが有る場合はS404で、ピッキング装置40のバケ
ット保持部44を区画室11に向かって前方に移動(Y
軸前進移動)させ、フック43をバケットBの取っ手位
置下方に位置するようにする。そして、S405で位置
決めが完了した事を確認し、S810のZ軸上昇移動処
理を行う。このZ軸上昇移動処理は、Z軸移載装置60
にて行われ、上昇移動距離はバケットBが区画室11の
底面から少し上昇する程度である。Z軸の上昇が完了し
たら、S406にて、フック43がバケットBの取っ手
を保持しているかの検出が、フックセンサ42にて行わ
れる。フック43がバケットBの取っ手を保持している
ことが確認されると、S407でピッキング装置40の
バケット保持部44を区画室11に向かって後方に移動
(Y軸原点復帰)させ、X軸,Z軸方向に移動可能の状
態として、S408でバケットピッキング処理が終了と
なる。S406で、フック43がバケットBの取っ手を
保持していないと確認された場合は、S820のZ軸下
降処理が行われ、S409でY軸原点復帰処理が行われ
た後、S410で異常を知らせる警報を鳴らし、ディス
プレーにエラーメッセージを表示してS408でバケッ
トピッキング処理を終了させる。
400のバケットピッキング処理の詳細を示した図であ
る。まず、S401にてバケットピッキング処理がスタ
ートし、S402にてピッキング装置40が制御装置7
0に指示された区画室11に位置決めされているかの確
認を行い、S403に進む。S403では、取り出そう
としている区画室11にバケットBが収納されているか
の検出を行い、区画室11にバケットBが無い場合はS
410に進み、異常を知らせる警報を鳴らし、ディスプ
レーにエラーメッセージを表示して、S408でバケッ
トピッキング処理を終了させる。区画室11にバケット
Bが有る場合はS404で、ピッキング装置40のバケ
ット保持部44を区画室11に向かって前方に移動(Y
軸前進移動)させ、フック43をバケットBの取っ手位
置下方に位置するようにする。そして、S405で位置
決めが完了した事を確認し、S810のZ軸上昇移動処
理を行う。このZ軸上昇移動処理は、Z軸移載装置60
にて行われ、上昇移動距離はバケットBが区画室11の
底面から少し上昇する程度である。Z軸の上昇が完了し
たら、S406にて、フック43がバケットBの取っ手
を保持しているかの検出が、フックセンサ42にて行わ
れる。フック43がバケットBの取っ手を保持している
ことが確認されると、S407でピッキング装置40の
バケット保持部44を区画室11に向かって後方に移動
(Y軸原点復帰)させ、X軸,Z軸方向に移動可能の状
態として、S408でバケットピッキング処理が終了と
なる。S406で、フック43がバケットBの取っ手を
保持していないと確認された場合は、S820のZ軸下
降処理が行われ、S409でY軸原点復帰処理が行われ
た後、S410で異常を知らせる警報を鳴らし、ディス
プレーにエラーメッセージを表示してS408でバケッ
トピッキング処理を終了させる。
【0024】図8は、図5及び図6で処理されているS
500のバケットセッティング処理の詳細を示した図で
ある。まず、S501にてバケットセッティング処理が
スタートし、S502にてピッキング装置40が制御装
置70に指示された区画室11に位置決めされているか
の確認を行い、S503に進む。S503では、取り出
そうとしている区画室11にバケットBが収納されてい
るかの検出を行い、区画室11にバケットBが有る場合
はS510に進み、異常を知らせる警報を鳴らし、ディ
スプレーに既に収納済みである旨のエラーメッセージを
表示して、S508でバケットピッキング処理を終了さ
せる。区画室11にバケットBが無い場合はS504
で、ピッキング装置40のバケット保持部44を区画室
11に向かって前方に移動(Y軸前進移動)させ、バケ
ットBが区画室11の収納位置となる位置にする。そし
て、S505で位置決めが完了した事を確認し、S82
0のZ軸下降移動処理を行う。このZ軸下降移動処理
は、Z軸移載装置60にて行われ、下降移動距離はバケ
ットBが区画室11の底面に設置され、フック43がバ
ケットBの取っ手からはずれる程度である。Z軸の下降
が完了したら、S506にて、フック43がバケットB
の取っ手から解放されているかの検出が、フックセンサ
42にて行われる。フック43がバケットBの取っ手か
ら解放されていることが確認されると、S507でピッ
キング装置40のバケット保持部44を区画室11に向
かって後方に移動(Y軸原点復帰)させ、X軸,Z軸方
向に移動可能の状態として、S508でバケットピッキ
ング処理が終了となる。S506で、フック43がバケ
ットBの取っ手から解放されていないと確認された場合
は、S810のZ軸上昇処理が行われ、S509でY軸
原点復帰処理が行われた後、S510で異常を知らせる
警報を鳴らし、ディスプレーにエラーメッセージを表示
してS508でバケットピッキング処理を終了させる。
500のバケットセッティング処理の詳細を示した図で
ある。まず、S501にてバケットセッティング処理が
スタートし、S502にてピッキング装置40が制御装
置70に指示された区画室11に位置決めされているか
の確認を行い、S503に進む。S503では、取り出
そうとしている区画室11にバケットBが収納されてい
るかの検出を行い、区画室11にバケットBが有る場合
はS510に進み、異常を知らせる警報を鳴らし、ディ
スプレーに既に収納済みである旨のエラーメッセージを
表示して、S508でバケットピッキング処理を終了さ
せる。区画室11にバケットBが無い場合はS504
で、ピッキング装置40のバケット保持部44を区画室
11に向かって前方に移動(Y軸前進移動)させ、バケ
ットBが区画室11の収納位置となる位置にする。そし
て、S505で位置決めが完了した事を確認し、S82
0のZ軸下降移動処理を行う。このZ軸下降移動処理
は、Z軸移載装置60にて行われ、下降移動距離はバケ
ットBが区画室11の底面に設置され、フック43がバ
ケットBの取っ手からはずれる程度である。Z軸の下降
が完了したら、S506にて、フック43がバケットB
の取っ手から解放されているかの検出が、フックセンサ
42にて行われる。フック43がバケットBの取っ手か
ら解放されていることが確認されると、S507でピッ
キング装置40のバケット保持部44を区画室11に向
かって後方に移動(Y軸原点復帰)させ、X軸,Z軸方
向に移動可能の状態として、S508でバケットピッキ
ング処理が終了となる。S506で、フック43がバケ
ットBの取っ手から解放されていないと確認された場合
は、S810のZ軸上昇処理が行われ、S509でY軸
原点復帰処理が行われた後、S510で異常を知らせる
警報を鳴らし、ディスプレーにエラーメッセージを表示
してS508でバケットピッキング処理を終了させる。
【0025】図9は、図5及び図6の収納及び搬出処理
フローで処理されているS204,S205,S30
4,S305のX−Z軸移動位置決め処理のX軸につい
ての詳細を示した図であり、S601にてX軸位置決め
処理がスタートする。すると、S602で、現在のピッ
キング装置40のX軸座標位置が確認される。このX軸
の現在座標データは制御装置70のメモリに記録されて
いるものであり、位置決め終了次に常に更新されてい
る。そして、現在X軸座標と制御装置70に指示された
区画室11のX軸座標からX軸移動距離を算出して、制
御装置70からX軸モータ54に、算出された移動距離
に相当するパルス信号が送られ、移動を開始する処理が
S603にて行われる。S604では、ピッキング装置
40に設けられたX軸センサ51で、移動中にX軸レー
ル53上に設けられているX軸位置表示部52を検出し
た回数をカウントしている。S605では算出された距
離の移動が終了すると同時に、X軸位置表示部52を検
出した回数と移動前のX軸座標から移動後のX軸座標を
算出する。S606で算出されたX軸座標と制御装置7
0に指示された区画室11の該X軸座標とを比較し、差
異が生じている場合はS607に、差異がない場合はS
609に進む。X軸座標を比較し差異が生じた場合は、
S607にてその差異量を算出し、S608で差異量分
X軸を移動させてから、S606の処理に戻る。X軸座
標を比較し差異がない場合は、S609ではX軸センサ
51作動させX軸位置表示部52の検出を行い、検出状
態であるならばS610で位置決め完了と判断され、S
610のX軸位置決め処理終了が実行される。このと
き、制御装置70のメモリに記録されているX軸座標デ
ータの更新が行われる。S610で、X軸位置表示部5
2が検出できない場合は、S611で再度X軸移動が開
始され、S612でX軸位置表示部52がX軸センサ5
1で検出されるまで移動し、検出されるとS614で移
動を停止し、位置決め完了となり、S614の終了処理
が行われる。
フローで処理されているS204,S205,S30
4,S305のX−Z軸移動位置決め処理のX軸につい
ての詳細を示した図であり、S601にてX軸位置決め
処理がスタートする。すると、S602で、現在のピッ
キング装置40のX軸座標位置が確認される。このX軸
の現在座標データは制御装置70のメモリに記録されて
いるものであり、位置決め終了次に常に更新されてい
る。そして、現在X軸座標と制御装置70に指示された
区画室11のX軸座標からX軸移動距離を算出して、制
御装置70からX軸モータ54に、算出された移動距離
に相当するパルス信号が送られ、移動を開始する処理が
S603にて行われる。S604では、ピッキング装置
40に設けられたX軸センサ51で、移動中にX軸レー
ル53上に設けられているX軸位置表示部52を検出し
た回数をカウントしている。S605では算出された距
離の移動が終了すると同時に、X軸位置表示部52を検
出した回数と移動前のX軸座標から移動後のX軸座標を
算出する。S606で算出されたX軸座標と制御装置7
0に指示された区画室11の該X軸座標とを比較し、差
異が生じている場合はS607に、差異がない場合はS
609に進む。X軸座標を比較し差異が生じた場合は、
S607にてその差異量を算出し、S608で差異量分
X軸を移動させてから、S606の処理に戻る。X軸座
標を比較し差異がない場合は、S609ではX軸センサ
51作動させX軸位置表示部52の検出を行い、検出状
態であるならばS610で位置決め完了と判断され、S
610のX軸位置決め処理終了が実行される。このと
き、制御装置70のメモリに記録されているX軸座標デ
ータの更新が行われる。S610で、X軸位置表示部5
2が検出できない場合は、S611で再度X軸移動が開
始され、S612でX軸位置表示部52がX軸センサ5
1で検出されるまで移動し、検出されるとS614で移
動を停止し、位置決め完了となり、S614の終了処理
が行われる。
【0026】図10は、図5及び図6の収納及び搬出処
理フローで処理されているS204,S205,S30
4,S305のX−Z軸移動位置決め処理のZ軸につい
ての詳細を示した図であるり、S701にてZ軸位置決
め処理がスタートする。すると、S702で、現在のピ
ッキング装置40のZ軸座標位置が確認される。このZ
軸の現在座標データは制御装置70のメモリにX軸座標
と一緒に記録されているものであり、位置決め終了次に
常に更新されている。そして、現在Z軸座標と制御装置
70に指示された区画室11のZ軸座標からZ軸移動距
離を算出して、制御装置70からZ軸モータ66に、算
出された移動距離に相当するパルス信号が送られ、移動
を開始する処理がS703にて行われる。S704で
は、X軸委細装置50に設けられたZ軸センサ61で、
移動中に収納棚10に設けられたZ軸位置表示ゲージ6
4のZ軸位置表示部62,63を検出した回数をカウン
トしている。S705では算出された距離の移動が終了
すると同時に、Z軸位置表示部62,63を検出した回
数と移動前のZ軸座標から移動後のZ軸座標を算出す
る。S706で算出されたZ軸座標と制御装置70に指
示された区画室11の該Z軸座標とを比較し、差異が生
じている場合はS707に、差異がない場合はS709
に進む。Z軸座標を比較し差異が生じた場合は、S70
7にてその差異量を算出し、S708で差異量分Z軸を
移動させてから、S706の処理に戻る。Z軸座標を比
較し差異がない場合は、S709ではZ軸センサ51作
動させZ軸位置表示部の検出を行い、検出状態であるな
らばS710で位置決め完了と判断され、S710のZ
軸位置決め処理終了が実行される。このとき、制御装置
70のメモリに記録されているZ軸座標データの更新が
行われる。S710で、Z軸位置表示部が検出できない
場合は、S711で再度Z軸移動が開始され、S712
でZ軸位置表示部52がZ軸センサ51で検出されるま
で移動し、検出されるとS714で移動を停止し、位置
決め完了となり、S714の終了処理が行われる。
理フローで処理されているS204,S205,S30
4,S305のX−Z軸移動位置決め処理のZ軸につい
ての詳細を示した図であるり、S701にてZ軸位置決
め処理がスタートする。すると、S702で、現在のピ
ッキング装置40のZ軸座標位置が確認される。このZ
軸の現在座標データは制御装置70のメモリにX軸座標
と一緒に記録されているものであり、位置決め終了次に
常に更新されている。そして、現在Z軸座標と制御装置
70に指示された区画室11のZ軸座標からZ軸移動距
離を算出して、制御装置70からZ軸モータ66に、算
出された移動距離に相当するパルス信号が送られ、移動
を開始する処理がS703にて行われる。S704で
は、X軸委細装置50に設けられたZ軸センサ61で、
移動中に収納棚10に設けられたZ軸位置表示ゲージ6
4のZ軸位置表示部62,63を検出した回数をカウン
トしている。S705では算出された距離の移動が終了
すると同時に、Z軸位置表示部62,63を検出した回
数と移動前のZ軸座標から移動後のZ軸座標を算出す
る。S706で算出されたZ軸座標と制御装置70に指
示された区画室11の該Z軸座標とを比較し、差異が生
じている場合はS707に、差異がない場合はS709
に進む。Z軸座標を比較し差異が生じた場合は、S70
7にてその差異量を算出し、S708で差異量分Z軸を
移動させてから、S706の処理に戻る。Z軸座標を比
較し差異がない場合は、S709ではZ軸センサ51作
動させZ軸位置表示部の検出を行い、検出状態であるな
らばS710で位置決め完了と判断され、S710のZ
軸位置決め処理終了が実行される。このとき、制御装置
70のメモリに記録されているZ軸座標データの更新が
行われる。S710で、Z軸位置表示部が検出できない
場合は、S711で再度Z軸移動が開始され、S712
でZ軸位置表示部52がZ軸センサ51で検出されるま
で移動し、検出されるとS714で移動を停止し、位置
決め完了となり、S714の終了処理が行われる。
【0027】図11は図7に示したS810のバケット
Bをフック43に引っかける場合にZ軸を上昇させるた
めの処理の詳細を示した図であり、図8示したS810
の場合はバケットBをフック43に引っかけないが同様
の上昇処理である。この処理は、S811にてスタート
し、この時点ではZ軸位置表示ゲージ64の下部Z軸位
置表示部63をZ軸センサ61で検出している状態であ
る。そして、S812でZ軸の上昇移動が開始される。
上昇移動中、S813にて下部Z軸位置表示部63の上
方に設けられた上部Z軸位置表示部62の検出を行って
いる。ここで、上部Z軸位置表示部62が検出される
と、上昇位置に位置決めされてと判断し、S814でZ
軸の上昇移動を停止する。最後に、S815で制御装置
70のメモリに記録されているZ軸座標データを更新し
て、上昇処理が終了となる。
Bをフック43に引っかける場合にZ軸を上昇させるた
めの処理の詳細を示した図であり、図8示したS810
の場合はバケットBをフック43に引っかけないが同様
の上昇処理である。この処理は、S811にてスタート
し、この時点ではZ軸位置表示ゲージ64の下部Z軸位
置表示部63をZ軸センサ61で検出している状態であ
る。そして、S812でZ軸の上昇移動が開始される。
上昇移動中、S813にて下部Z軸位置表示部63の上
方に設けられた上部Z軸位置表示部62の検出を行って
いる。ここで、上部Z軸位置表示部62が検出される
と、上昇位置に位置決めされてと判断し、S814でZ
軸の上昇移動を停止する。最後に、S815で制御装置
70のメモリに記録されているZ軸座標データを更新し
て、上昇処理が終了となる。
【0028】図12は図8に示したS820のバケット
Bをフック43から解放する場合にZ軸を下降させるた
めの処理の詳細を示した図であり、図7示したS820
の場合はバケットBをフック43から解放しないが同様
の下降処理である。この処理は、S821にてスタート
し、この時点ではZ軸位置表示ゲージ64の上部Z軸位
置表示部62をZ軸センサ61で検出している状態であ
る。そして、S822でZ軸の下降移動が開始される。
下降移動中、S823にて下部Z軸位置表示部63の検
出を行っている。ここで、下部Z軸位置表示部63が検
出されると、下降位置に位置決めされてと判断し、S8
24でZ軸の下降移動を停止する。最後に、S825で
制御装置70のメモリに記録されているZ軸座標データ
を更新して、下降処理が終了となる。
Bをフック43から解放する場合にZ軸を下降させるた
めの処理の詳細を示した図であり、図7示したS820
の場合はバケットBをフック43から解放しないが同様
の下降処理である。この処理は、S821にてスタート
し、この時点ではZ軸位置表示ゲージ64の上部Z軸位
置表示部62をZ軸センサ61で検出している状態であ
る。そして、S822でZ軸の下降移動が開始される。
下降移動中、S823にて下部Z軸位置表示部63の検
出を行っている。ここで、下部Z軸位置表示部63が検
出されると、下降位置に位置決めされてと判断し、S8
24でZ軸の下降移動を停止する。最後に、S825で
制御装置70のメモリに記録されているZ軸座標データ
を更新して、下降処理が終了となる。
【0029】以下、図13乃至図15は、各軸の原点復
帰の処理を示した図であり、図4の原点復帰処理S12
0は、これら3軸に対する処理が全て行われている。
帰の処理を示した図であり、図4の原点復帰処理S12
0は、これら3軸に対する処理が全て行われている。
【0030】図13はY軸の原点復帰の詳細を示した図
であり、S910にてスタートする。S911でY軸処
理を選択する事によりY軸モータ45を動作状態にし、
システムで設定されている原点にS912で移動を開始
する。S913で原点復帰を実行し、制御装置70のメ
モリに記録さているY軸座標データがクリヤーされる。
そして、S914で原点に移動が完了するとY軸座標デ
ータがY軸原点座標と記録され、S915で終了する。
であり、S910にてスタートする。S911でY軸処
理を選択する事によりY軸モータ45を動作状態にし、
システムで設定されている原点にS912で移動を開始
する。S913で原点復帰を実行し、制御装置70のメ
モリに記録さているY軸座標データがクリヤーされる。
そして、S914で原点に移動が完了するとY軸座標デ
ータがY軸原点座標と記録され、S915で終了する。
【0031】図14はZ軸の原点復帰の詳細を示した図
であり、S920にてスタートする。S921でZ軸処
理を選択する事によりZ軸モータ66を動作状態にし、
S922でY軸が原点復帰されているかの確認を行う。
そして、復帰完了であれば次処理に進み、復帰完了され
ていない場合は完了されるまで確認が行われる。復帰完
了であればS923に進み、システムで設定されている
原点に移動を開始する。S924で原点復帰を実行し、
制御装置70のメモリに記録さているZ軸座標データが
クリヤーされる。そして、S925で原点に移動が完了
するとZ軸座標データがZ軸原点座標と記録され、S9
26で終了する。
であり、S920にてスタートする。S921でZ軸処
理を選択する事によりZ軸モータ66を動作状態にし、
S922でY軸が原点復帰されているかの確認を行う。
そして、復帰完了であれば次処理に進み、復帰完了され
ていない場合は完了されるまで確認が行われる。復帰完
了であればS923に進み、システムで設定されている
原点に移動を開始する。S924で原点復帰を実行し、
制御装置70のメモリに記録さているZ軸座標データが
クリヤーされる。そして、S925で原点に移動が完了
するとZ軸座標データがZ軸原点座標と記録され、S9
26で終了する。
【0032】図15はX軸の原点復帰の詳細を示した図
であり、S930にてスタートする。S931でX軸処
理を選択する事によりX軸モータ54を動作状態にし、
S932でY軸が原点復帰されているかの確認を行う。
そして、復帰完了であればS933でY軸が原点復帰さ
れているかの確認を行い、復帰完了であればS934に
進む。この様にY軸及びZ軸が復帰完了されていないと
X軸原点復帰が実行できないようになっている。S93
4では、システムで設定されている原点に移動を開始す
る。S935で原点復帰を実行し、制御装置70のメモ
リに記録さているX軸座標データがクリヤーされる。そ
して、S936で原点に移動が完了するとX軸座標デー
タがX軸原点座標と記録され、S937でX軸原点復帰
が終了し、全ての軸に対しての原点復帰が完了した事に
なる。
であり、S930にてスタートする。S931でX軸処
理を選択する事によりX軸モータ54を動作状態にし、
S932でY軸が原点復帰されているかの確認を行う。
そして、復帰完了であればS933でY軸が原点復帰さ
れているかの確認を行い、復帰完了であればS934に
進む。この様にY軸及びZ軸が復帰完了されていないと
X軸原点復帰が実行できないようになっている。S93
4では、システムで設定されている原点に移動を開始す
る。S935で原点復帰を実行し、制御装置70のメモ
リに記録さているX軸座標データがクリヤーされる。そ
して、S936で原点に移動が完了するとX軸座標デー
タがX軸原点座標と記録され、S937でX軸原点復帰
が終了し、全ての軸に対しての原点復帰が完了した事に
なる。
【0033】上述した如く、自動倉庫システムを本実施
例のような構成及び処理にする事により、第1の問題,
第2の問題及び第3の問題が解決でき、正確で処理時間
が短縮できる。
例のような構成及び処理にする事により、第1の問題,
第2の問題及び第3の問題が解決でき、正確で処理時間
が短縮できる。
【0034】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、特許請求の範囲の要旨に変更がない限り変
形実施が可能である。
のではなく、特許請求の範囲の要旨に変更がない限り変
形実施が可能である。
【0035】
【発明の効果】本発明は、自動倉庫システムにX軸及び
Z軸の位置検出用のセンサを設け、移動位置の確認を行
っているため、モータからの駆動力を伝達している駆動
ベルト等が延びた場合、高速で移動させた場合に正確か
つ迅速な位置決めが行える。
Z軸の位置検出用のセンサを設け、移動位置の確認を行
っているため、モータからの駆動力を伝達している駆動
ベルト等が延びた場合、高速で移動させた場合に正確か
つ迅速な位置決めが行える。
【0036】また、ピッキング装置に区画室内検出用の
センサを設けたため、個々の区画室にセンサ等を設ける
必要がなくなり、さらにシステムでの管理が及ばない人
手による処理が行われた場合の対応も可能となってい
る。
センサを設けたため、個々の区画室にセンサ等を設ける
必要がなくなり、さらにシステムでの管理が及ばない人
手による処理が行われた場合の対応も可能となってい
る。
【図1】自動倉庫システムの一実施例を示した全体構成
図。
図。
【図2】本発明の実施例のピッキング装置を示した図。
【図3】本発明のセンサ及び表示部の位置を示した図。
【図4】本発明の収納・搬出処理を示したフローチャー
ト図。
ト図。
【図5】本発明のバケット収納処理を示したフローチャ
ート図。
ート図。
【図6】本発明のバケット搬出処理を示したフローチャ
ート図。
ート図。
【図7】本発明のバケットピッキング処理を示したフロ
ーチャート図。
ーチャート図。
【図8】本発明のバケットセッティング処理を示したフ
ローチャート図。
ローチャート図。
【図9】本発明のX軸位置決め処理を示したフローチャ
ート図。
ート図。
【図10】本発明のZ軸位置決め処理を示したフローチ
ャート図。
ャート図。
【図11】本発明のZ軸上昇移動処理を示したフローチ
ャート図。
ャート図。
【図12】本発明のZ軸下降移動処理を示したフローチ
ャート図。
ャート図。
【図13】本発明のY軸原点復帰処理を示したフローチ
ャート図。
ャート図。
【図14】本発明のZ軸原点復帰処理を示したフローチ
ャート図。
ャート図。
【図15】本発明のX軸原点復帰処理を示したフローチ
ャート図。
ャート図。
10・・・収納棚 11・・・格納室 20・・・搬入コンベヤ 30・・・搬出コンベヤ 40・・・ピッキング装置 41・・・バケットセンサ 42・・・フックセンサ 43・・・フック 44・・・バケット保持部 45・・・Y軸モータ 46・・・横動ベルト 47・・・駆動ベルト 48・・・バケットガイド 49・・・X軸レールガイド 50・・・X軸移載装置 51・・・X軸センサ 52・・・X軸位置表示装置 53・・・X軸レール 54・・・X軸モータ 60・・・Z軸移載装置 61・・・Z軸センサ 62・・・上部Z軸位置表示部 63・・・下部Z軸位置表示部 64・・・Z軸位置表示ゲージ 65・・・Z軸レール 66・・・Z軸モータ 70・・・制御装置 B ・・・バケット
Claims (3)
- 【請求項1】個々に天部,底部及び側部が区画され、後
面にはバケット落下防止処理が施された多数の区画室か
ら形成された収納棚を有し、制御装置の指令により搬入
口の搬入コンベヤから搬入されるバケットを取り出し、
指定された区画室に搬送し収納され、制御装置の指令に
より区画室に収納されているバケットを区画室から取り
出し搬出口の搬出コンベヤに搬出する自動倉庫におい
て、 搬入コンベヤ及び区画室からバケットを取り出す処理
と、取り出したバケットを区画室及び搬出コンベヤに収
納及び搬出する処理を行うピッキング装置と、 前記ピッキング装置を載置し、前記ピッキング装置を収
納棚前面の横方向に移動させるX軸移載装置と、 前記X軸移載装置を載置し、前記ピッキング装置を載置
した状態でX軸を収納棚前面の縦方向に移動させるZ軸
移載装置と、 前記ピッキング装置に取り付けられ、区画室の横方向の
位置に対応しX軸移載装置上に設けられたX軸位置表示
部を検知するX軸センサと、 前記X軸移載装置に取り付けられ、Z軸移載装置のZ軸
ガイド若しくは収納棚に設けられ区画室の縦方向の位置
に対応したZ軸位置表示部を検知するZ軸センサと、 前記X軸センサにてX軸位置表示部を検出した回数から
X軸の移動位置を算出するX軸位置算出手段と、 前記Z軸センサにてZ軸位置表示部を検出した回数から
Z軸の移動位置を算出するZ軸位置算出手段と、を具備
したことを特徴とする自動倉庫システム。 - 【請求項2】前記X軸移載装置及び前記Z軸移載装置を
移動させ、前記ピッキング装置が制御装置に指定された
区画室、搬入口及び搬出口の前面で停止した時に、前記
X軸センサ及びZ軸センサ各々が、各位置表示部を検出
しているかの確認を行い、X軸センサ及びZ軸センサが
各位置表示部を検出している場合、前記ピッキング装置
が制御装置に指示された区画室に位置決めされたと判断
し、区画室への収納,搬出処理、搬入口からの収納処
理、若しくは搬出口への搬出処理を実行する手段を備え
たことを特徴とする請求項1記載の自動倉庫システム。 - 【請求項3】前記ピッキング装置に区画室内のバケット
及び異物検出用のセンサを設け、 区画室、搬入口及び搬出口への収納及び搬出処理を行う
時、区画室、搬入口及び搬出口内にバケット及び異物が
あるか否かの確認をする処理手段を備えたことを特徴と
する請求項1または請求項2記載の自動倉庫システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101936A JPH05270621A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 自動倉庫システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4101936A JPH05270621A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 自動倉庫システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270621A true JPH05270621A (ja) | 1993-10-19 |
Family
ID=14313803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4101936A Pending JPH05270621A (ja) | 1992-03-27 | 1992-03-27 | 自動倉庫システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05270621A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4734976U (ja) * | 1971-05-14 | 1972-12-19 | ||
| JPS54100069A (en) * | 1978-01-20 | 1979-08-07 | Daifuku Co Ltd | Warehouse facilities |
| JPS62140902A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | Yokogawa Electric Corp | 自動倉庫制御装置 |
| JPS6392508A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-23 | Koyo Autom Mach Co Ltd | 自動倉庫 |
-
1992
- 1992-03-27 JP JP4101936A patent/JPH05270621A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4734976U (ja) * | 1971-05-14 | 1972-12-19 | ||
| JPS54100069A (en) * | 1978-01-20 | 1979-08-07 | Daifuku Co Ltd | Warehouse facilities |
| JPS62140902A (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-24 | Yokogawa Electric Corp | 自動倉庫制御装置 |
| JPS6392508A (ja) * | 1986-10-02 | 1988-04-23 | Koyo Autom Mach Co Ltd | 自動倉庫 |
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